シンボラー♂


名前■古封(フルカネ)
性格■真面目
身長■129
一人称■自分・フルカネ

■パッと見子供だけど大変長く生きているこ
■砂漠で長い間眠りについていた
■そのせいかその時の記憶は曖昧だし感情が薄いと言うか何と言うか
■照れや好意、喜びなどの自分の感情になんか違和感。むずがゆいと言うか…なんか違和感
■きっと眠りにつく前は普通に喜怒哀楽あったんだろうけどね
■『守る』ことに固執している
■キイチやメンバーはもちろん、約束はどんなことがあっても守ろうとする
■眠りにつく前、その砂漠と砂漠一帯をまとめていたウルガモスを守るシンボラーの1族の長の子だった。
■でも自分たちの砂漠とウルガモスに危機が迫った時、まだ幼い古封には何も出来なかった
■自分には何も守れなかった
■キイチに名前の意味を聞いたときには吃驚した。泣きそうだった
■今度こそ自分は大切なものを守ってみせます
■そんなこんなでメラルバのロンドがメンバー入りしたときには吃驚
■自分が仕えていたウルガモスに匂いが似てる
■必ずやお守りいたします
■お酒は飲まないけど、においだけで顔が真っ赤になっちゃう。そんでふにゃ〜って緩んでしまう
■自分の近くでお酒は飲まないで下さい
■眠りにつく前の事は誰にも言ってない
■同族の飛翠さんは最初は忘れてしまっていたけど今は段々と記憶が蘇ってきている
■記憶が蘇ってきてることも、飛翠さんと再会出来たことも嬉しい
■飛翠さんと二人だと無意識に一人称が「僕」になってたりする



「ここはフルカネ、自分にお任せ下さい。ね。キイチ様」

「照れ…照れているのでしょう。か、自分が…。そうです。か…これが『照れている』…と言うものなんですよ。ね」

「キイチ様もタケヒメさんもコザクラさんもアズマオさんもセレナーデさんもロンドさんも…皆、皆自分の『守る』べき対象。です」

「飛翠さん…?僕…えっと…あの、ありがとう、ございます」





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