感想 とはいえほとんど笑いっぱなしだったので記憶定かではないんですが(………) 前半は1〜2巻(乱太郎入学から学園の説明、喜三太金吾転入まで)と後半は45巻の内容になっていた すげー再現率!って感心するぐらいにほぼ忠実でした 実写だとこうなるか、ていうのが納得できたので満足です。とにかくアクションがすごいし戸部先生は猛烈に格好良かった、白目にする必要あったのかわからんけど格好良かった 実際見るまでは土井先生がちょっとな〜って気分だったのが嘘みたい。もうあのままずっと土井先生でいてほしいです 原作知らなきゃキツいだろうなってのは斉藤家の抜け忍云々のくだり。長くて不可解な斉藤父の口上により余計に解りづらくなっていた。わざとかな? 髪結い所の内装は見た目豪華で素晴らしかった 四年は話の流れ上ものすごい出張るのに五・六年はマジで出番無い、ていうか誰が誰だか見分けつかないぐらい一瞬しか出てこない。それでもわかる潮江→「ギンギーン!」言わされてる…!かわいそう!←爆笑所だった 別に私六年贔屓じゃないからいいけどせめて与四郎との焙烙バレーは見たかったな ケマトメアターック!フーマトス!(実況:立花) こちら三年生!六人で忍者を追跡中です!→各自自己紹介→「…四人?」 この「…四人?」の言い方がすごくよかった!孫兵グッジョブ! 思わず万歳してしまった私に隣でビビる麻里 富松の縄ぶち切って突き進む方向音痴組でしたが神崎が凛々しいため次屋の顔がどアップで映されるだけで笑いが起きてしまう 「司馬法に曰わく!」 ありがとう監督。わかってるゥ ところで綾部が出る度に場内のどこかしらで歓声が聞こえたのはどういうわけでしょうか 最後虎若が主役になっていた。照星さん、真面目に火縄銃の解説を10分近く続けてくれたのに強烈なビジュアルと合成音声のおかげで笑うしかなかったし でも一番かわいかったのはやっぱり乱太郎です。山田先生にごろごろ転がされる→「やめて!痛い!マジにマジに!」に腹よじれた 雑渡さんなんか原作じゃ出番無いのに画面破りしてなんべんも出てくるうえ最後の最後に「またね」って締めたから印象強すぎて困る キャストが伏せられてたんですがパンフ買ったら普通に載ってました。た、谷原章介…!今日の王様のブランチじゃポケモンの話題しかしなかったじゃなーい! 粘着的なものに定評のある監督らしいので(そういやヤッターマンもゼブラーマンもエグかった)、リアルな鼻水・よだれ・おなら・ウンコが許せる人なら全然見れると思うよ! 下級生はだいたいセリフ言うのが危なっかしくてめちゃ微笑ましいです。以上ッ |