小説 | ナノ
ニートとメイド服

テルミ+ラグナ+ハザマのアホ下品なギャグ。会話です。

途中、ちょっとだけラグナ×テルミちっくかもしれない。とにかくギャグのつもりです。
あと、最後の部分はちょっとブラックジョーク。






ラ:「あれ?ハザマいねーの?」

テ:「ハザマちゃんなら買い物行った。つか窓から入んなクソガキ」

ラ:「あーじゃあいいわ、邪魔したな。」

テ:「人の話聞けよ。何、何か用あったわけ?それ、渡したかったならあずかってやんよ。」

ラ:「あー、良い良い、目の前で着て貰わなきゃ意味ねーから。」

テ:「……てめぇハザマちゃんに何する気だ」

ラ:「いや、これ着て貰おうと思って。」

テ:「メイド服ーーッ!!!」

ラ:「ああ、どうせあいつオリエントタウンだろ?ちょっと探してくるわ。」

テ:「ちょ、ちょちょちょちょ、待った待った待った」

ラ:「何」

テ:「てめぇふざけんなよ俺のハザマちゃんにそんな事させねーかんな」

ラ:「はいはい」

テ:「だから聞けって!!待って!お願い!」

ラ:「じゃあお前着ろよ」

テ:「は」ラ:「お前着ろよ。お前ら似てるだろ。脳内変換してスリネタにするから。」

テ:「さてはお前最低だろ。」

ラ:「ああ、じゃあいいわ、あいつどうせオリエントタウンだろ?」

テ:「ちょ、ちょちょちょちょ、待った待った待った」

ラ:「デジャヴ。」

テ:「デジャヴー。じゃなくて、」

ラ:「何だよ、俺忙しいんだよ。」

テ:「黙れニート。………分かったよ、着れば良いんだろ着れば!」

ラ:「着たいなら最初から言えばいいのに。」

テ:「………!!」









テ:「なんだよコレひらひらしやがって訳わかんねぇ」

ラ:「俺も手伝ってやろうか」

テ:「!!着替えは覗かないっつったじゃん!」

ラ:「コレはココで結ぶんだよ」

テ:「なぁ仔犬ちゃん、ちょっとは俺とコミュニケーションとろうぜ。って、ちょ、ま、やめ、食い込んで……あっ」

ラ:「力抜けよ…」

テ:「ら…らめぇ………」

ラ:「よし出来た。すげー、達成感。」

テ:「俺は何か色々と大切なモノを失った気がするけどな。」

ラ:「ニーソえろいな」

テ:「もはや会話のドッヂボールだな。」









ラ:「はい、ナイスポーズでーす。次はもっと脚開いてー」

テ:「何お前ニートのくせに一眼レフかよ小賢しい。」

ラ:「お前こそお前のくせにビキニパンツかよ小賢しい。」

テ:「なんだよ悪いかよ。蛍光緑の柄パン履いてたら脱がされたんだよハザマちゃんに。」

ラ:「黒ビキニってエロいよな」

テ:「さてはお前、めちゃくちゃドッヂボール強ぇだろ。で、キャッチボールは下手だ。」















ラ:「はい、お疲れさまー」

テ:「よし、さっさと帰れ。そして干からびて死ね」

ラ:「つか、髪立てんの大変そうなのに下ろさせちゃって悪ぃな。」

テ:「子犬ちゃんにアストラル決めて立てるからそのへんは気にすんなって。」

ラ:「聞き捨てならねぇな。」

ハ:「只今帰りましたー。」

ラ・テ:「「あ。」」




ハ:「もしもし、黄色い救急車二台お願いします。」













あ、あたしの所にも黄色い救急車来たらどうしよう^p^;








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