革命軍の女の子


※核兵器が少し出てきていますので、不快な思いをさせてしまわないためにも、苦手な人・受け付けられない人は速やかにブラウザバックをして下さい。






























 革命軍の戦士な女の子の話。サボの前からいるメンバーで、最高幹部であり司令官。実質No.3。ドラゴンの忠実な部下で、ドラゴンやサボから絶対的な信頼を寄せられている。また、サボの相棒的ポジションで、よく一緒に任務に向かう。サボのストッパー。

 体術を使いこなし、実力は申し分ない。悪魔の実の能力者で、食べたのは自然系、ラジラジの実。放射能人間。自然系だからサボもあまり気にせずに竜の息吹が使える。でも自分の能力はあまり好きではない。

 悪魔の実を食べても、周りの人に恵まれていたので、差別されたり煙たがれることも無かった。だが、政府の "制裁" という名の "実験" に核兵器を島に落とされ、家族も友人も殺される。自分自身が放射能だったために、ただ1人生き残る。その後、ドラゴンに拾われる。

 能力は嫌いだけど、核兵器は爆発させずに消せるし、病気も一部だけど治すことができるから、良かったとも思っている。革命軍としての目的ももちろんあるけど、個人としては世界から核兵器を消すことが目的。

 サボによく振り回される。コアラやハックと同じように「話聞けよ要件人間!」ってやってる。若干ツンデレ。

 照れてるところをサボがからかって、
「まあまあ、照れるなって」「このエセ紳士!」ってやりとりもする。

 これだけ聞くと口が悪く聞こえるけど、実際はそうでもないよ。ツンデレなだけ。照れ隠しでもある。振り回されていていてもフォローはしっかりする。なんだかんだサボとは結構仲が良い。

 黒い服を好んで着るから、黒い格好ばかりになる。コアラに明るい服を着せられそうになるが、全力で拒否、逃走。たまに捕まって着せ替え人形にさせられる。サボは有彩色の服とか装飾品とかをたまにプレゼントする。せっかく貰ったものだから、律儀にちゃんと着るし、つける。それを見てサボはニヤニヤしてるといい。

 エースとは偽名使って変装して潜入捜査してたときに面識あり。エースから昔死んだ兄弟の話を聞いて、死んだ兄弟=サボ?まで考えていた。女の子はドラゴンさんがサボを連れてきたときに船にいたから、辻褄が合うことに気がついた。記憶のないサボに伝えるか否かものすごく悩む。

 原作通りに行くのもいいけどオリジナルでもいい。

 潜入捜査のときに1人で任務だったなら原作通り。サボと2人で潜入捜査してたならオリジナルになる。エースにはやっぱり生きててほしい。

 白ひげ海賊団が2人が潜入捜査してる島にやって来て、首突っ込んじゃうとか。全部終わって革命軍だったことを明かして挨拶してるときに、エースとサボが出会う。
「昔死んだ兄弟が生きてたなら、アンタみたいになってたのかなってさ」
「兄弟…?」
 エースがサボに向かって死んだ兄弟に似てるって言ったら、サボが頭痛で苦しんで気絶した。そこで女の子がサボの名前を呼ぶから、エースがサボを認識する、っていうのをやりたい。

 頂上戦争はサボがエースとルフィを後ろに庇って、赤犬と対峙すればいい。黄猿は女の子が止めてる。最終的にみんな生き残って、サボと女の子の2人はイワンコフに小言を言われるけど聞く耳持たず。白ひげの病気は女の子が治すといい。現代でも最新の放射線治療。きっと治る。


prev next
back

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -