ミ「ただいま…」
ア「へぇ、こんなとこに住んでるんだねぇ」
ロス「ミネルヴァァァァア!散歩の度に知らんおっさん拾ってくるなっていつも言ってんだろうが!拾ってきていいのは小銭ときんのたまだ!!」
ア「んなっ…(怒)」
ミ「…違うよ、知らんおっさんじゃなくて知ってるおっさんだよ…きんのたまなら下についてるから」
ア「おっさんって歳じゃないんだけど。あと間違ってないけど下品なこと言うな(イライラ」
ロス「じゃあ誰?」
ミ「お兄ちゃんだよ」
ロス「えっ、おじいちゃん!?」
ア「もう帰る!!!(泣)」
ミ「待って待って。せっかくみんなにボコ…仲良くしてもらおうと思ったんだから…」
ア「こんな失礼な奴と住んでるのかお前(半泣き」
ロス「名前なんていうの?」
ミ「アルビレオっていうの」
ロス「あるびおれ?ビ○レ?ボディソープみたいな名前だな」
ア「アルビレオっつってんだよぉぉお!!!ついでにいうとお前の弟の部下だよ!!」
ロス「あーはいはい聞いてるわ。いつもアルギッテをストーカーしてるっていう」
ア「や…違う……人違いデス…」
ミ「それはエルヴィスだよ…」
ロス「あれ、アルギッテの職場にエルヴィス・プ○スリーいたんだ。今度見に行こ」
ア「こいつ明らかに頭と耳おかしいよ!!!こんなのといて大丈夫なのかミネルヴァ!!!お兄ちゃん心配だ!!」
ミ「大丈夫だよ、きんのたま」
ア「もう2度と来ない!!!帰る!!!」
ミ「あーん、待ってよぉ…」
ロス「あれ?なんで泣いてんの?なんで?」


話がかみ合わない!!







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