もしも千鶴ちゃんが魔法使いだったら〜
私の名前は千鶴!こう見えても魔法使い見習いなのです!
今日は魔法界の父様に言われ人間界に修業しに来ました!
「うーん困ったなぁ。」
あ!あそこに困っている男の方がいます!助けに行かなきゃ!
「はじめましてこんにちは!私は魔法使い千鶴と申します!何かお困りですか?」
「へぇ〜君魔法使いなんだ。可愛いね」
「へ!かかか可愛いだなんてっ…!!」
「僕は沖田総司っていうんだよろしくね」
「はい!よろしくお願いします!ところで…何かお困りでしたよね?私で良ければ力になりますよ!」
「ほんとうに?じゃあ君が今乗ってる空飛ぶホウキに一緒に乗せてくれるかな?知り合いが来てくれるはずだったんだけど来れなくなっちゃったんだ」
「はい!お安い御用です!どこへ行かれるんですか?」
「僕のお家!」
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「ここですか?」
「うん!ありがとう助かった!」
「お力になれて光栄です。それでは……」
「待って!助けてもらった御礼がしたいな…僕のお家に上がらない?美味しいお菓子があるよ!」
「お菓子……」
じゅるり…
私は沖田さんのお言葉に甘えて上がらせていただくことにしました。
「ここが僕の部屋」
「広いですね〜」
ガチャ!
「?……あれ?あの?何故鍵を……?」
「逃げられないように。じゃあいただきまーす!」
「きゃあああああああああああああ!!!!!??」
沖田さんは突然私をベッドに押し倒し黒装束を脱がしはじめました
「可愛い魔法使いさんは僕が食べちゃいます!」
「きゃあきゃあききゃあきゃあ!!!!そんな…そんな事したらっ魔法を使いますよぉ!」
「魔法使うにはステッキが必要でしょ?さっき盗んで別室に置いてあるから今使えないんじゃない?」
「あっ!いいいいいつの間にっ…」
「可愛い可愛い。肌白いね〜」
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ
ペタペタ
「きゃああどこ触ってっ!」
「君の無い胸」
「はひっ!?ひ、ひどいですぅ〜」
「まぁ、無くはないか…少し…小さいけど…無くはないか…」
ペタペタ
「たっ、たすけ…」
「魔法がないとただの可愛い女の子なんだね。君って面白い。」
「あっ、ひゃ…」
「じゃあいっただっきまーす!!!!」
「あっ!う…父様ああああああああああああああああああああ」
二度と魔法の世界には帰れませんでした・・・・
ちゃんちゃん♪
おしまい
拍手お礼文でした。
いつか続きが書きたい。