なんちゃって☆浦島歳三
当サイト「浦島歳三」のなんちゃって話。
「甲羅を外されたとはいえあなたは命の恩人です。何かお礼がしたいのですが。」
「じゃあヤらせろ」
「え?」
すかさず浦島歳三は亀千鶴を押し倒す。
「きゃあ!」
ゴロンっ
だが甲羅が邪魔して亀千鶴が安定しない。
「ちっ・・・この甲羅邪魔だな・・・」
カパッ
ポイッ
「ぎゃあああああああああ!!いやあああああああああ死ぬうううううううううううう!!!!!」
「うるせい絶対死なねえよお前人間だから。亀じゃねーから」
「死ぬうううう!甲羅ないと死ぬうううう精神的に死にますううううううう!!あと私亀ですううう!」
「あーー!うるせえ!つかお前今死んでねえだろ!生きてる!」
「それないとだめなんですうぅぅ・・・ひっくぅ、う・・・」
「泣き止め」
「って、きゃあああああ?何してるんですか!?」
「乳揉んでるんだよ。柔らかいなお前・・・」
「あっ、あぁっ・・・はっ、やめっ・・・て」
「可愛いなお前・・・・礼ならこれだ。俺の嫁になれ。」
「よっ、よよよ嫁!?」
「あぁ、お前陸で暮らせるだろ?普通に人間だし可愛いしな。気に入った。ん?どうだ?」
「あっんんンっ・・・ま、まずコノ手を止めて・・・あっ!ちょっ・・・太もも触らないで下さイイっ!うわぁーん!」
「ん?ココか?」
「きゃん!」
「俺は一度決めたら実行する性分だからな。もう手離さねーぞ」
「そんなっ・・・・っ!あぅぅ・・・・」
「まずはお互いの事を知らなくちゃな」
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああ」
こうして浦島歳三は亀千鶴という海亀の可愛い嫁をゲットし、仲良く陸で暮らしましたとさ。
めでたしめでたし♪
なんちゃって浦島歳三でした☆
自分でもこの「浦島歳三」はかなり気に入ってたりします。
なのでちゃんとした続きを書いたりする予定です。
もうちょっと書いてますが。
つづきはコレ→
続・なんちゃって浦島歳三