千鶴ちゃんの可愛い所




Q:千鶴ちゃんの可愛い所って?


◆Hさん(32歳・副長)

「あ?あいつの可愛いとこだと?んなもん聞いてどうすんだよ・・・つうか何の取材だコレ・・・なんでこの時代にカメラが」ザ――――――――
しばらくお待ち下さい
「ッチ、のやろう・・・あいつの可愛いとこ・・・魅力ってことか・・・・弱音も吐かず、自分から仕事を引き受ける事だな・・・親父さんと離れて寂しいわけねぇのにそれでも笑顔で頑張ってるとこか・・・・・あ?魅力じゃなくて『可愛い所』を言えって?テメェ調子のってっと斬るぞ!クソ・・・わーったよ!まぁ・・・健気なトコと笑った時だな」




◆Oさん(25歳・一番組組長)

「え、何これ。何これ。カメラ?取材?ふーん・・・お金とるよ。うん。後払いでいいや。えーと、千鶴ちゃんの可愛い所か〜この間僕千鶴ちゃんがお風呂に入ってるのをわかってたんだけど知らなかったフリしてわざと入ったんだぁ〜案の定千鶴ちゃん入浴中だったよ。千鶴ちゃんの胸小さかったけど可愛いかった!って、それは犯罪?でもなぁ〜その後の慌てふためく千鶴ちゃん超絶可愛いかった☆え?この答えは駄目?君そんな事言える立場なの?ん?料金二倍払う?ん〜なら許してあげる。そうだなぁ〜千鶴ちゃんの可愛い所・・・僕がからかった時見せる涙目の表情が一番可愛いくて好き!」




◆Sさん(23歳・三番組組長)

「む・・・貴様何者だ。なんだそれは。大砲か!?カメラ?何故この時代にテレビカメラが・・・」
カンペ:時代設定は無視!
「取材だと?雪村の・・・可愛いとこ・・・なんの為に・・・ゴホンそうか雪村の可愛いとこ・・・む・・俯いた時、睫毛が長く白い肌に移る陰影がとても綺麗だ・・・居るだけでその場が華やかになる。風に靡く黒く艶やかな髪も美し・・っは!すまぬがここはカットしてくれ!ん?生放送だと?ふざけるな・・・雪村が聞いていたらどうする!む。可愛いとこを言え?今言ったではないか。それは綺麗だと思うとこ?く・・・違いがよくわからぬ。可愛いとこ・・・耳だな。ん?貴様何故顔が引きつっている」




◆Hさん (27歳・十番組組長)

「お 何の取材だよ。ん?千鶴の可愛いとこ?あ〜あいつの可愛いとこなんかいっぱいあんな。全部っつー答えはだめなんだろ?やっぱな。そーだなーこうちっちゃくてちょこまか走り回ってよ、ほっとくと危なっかしいけどたまに強気に凛とした表情する時なんか構いたくなるよな。抱き締めてそのまんま床に持って帰りてーな。ん?おい、嘘だよウ・ソ!んな強引に迫んねーって!想像はするが。今はまだ思ってるだけだ。徐々にこう口説いていってだなぁ・・・」
カンペ(可愛い所を言って下さい。)
「あぁそうだったな、わりぃわりぃ。やっぱ眼が好きだな。くりくりしてて可愛いが、真っ直ぐ何かを決意した時の眼はゾクッとくるな。」




◆Tさん (23歳・八番組組長)

「なっなんだよ・・・んなコト聞いてどうすんだよ・・・千鶴の可愛いとこってっ・・・たっ、確かに千鶴可愛いけどさ!俺と歳近いし!それにあいつモテるしな・・・昨日も左之さんが町に連れ出してたし・・・この間なんか総司が非番だからって一日中千鶴独占しててさ!ずりーよな!ってああ!言うなよこの事!噂とかされたら困るし・・・まぁ千鶴ならいいけどよっ、あっ俺千鶴にこの間土産あげたんだ!可愛らしい小物入れ!巾着だからさ持ち歩けるんだぜ!千鶴それに鏡とか櫛入れていつも持ってんだ!へへっ・・・」
カンペ(可愛い所言って!)
「なんだよせっかちだなお前・・・恥ずかしいだろ!!千鶴に言うなよ!?・・・・・あんな・・・んっと・・・笑った顔が一番可愛いよ・・・」
「・・・・・・・・・・」
「ニヤニヤすんなああああああああああああああ!!!!!!!!!!」




◆Kさん(?歳・鬼の頭領)

「我が妻の可愛いとこだと?ふっ・・・貴様は馬鹿が。我が妻の可愛い所など1日あっても語り尽くせないわ。」
スタスタ
「おい!貴様何処へ行く!職務放棄か!?待て!」
長くなりそうなので終了。





以上、幕末の新撰組屯所からのリポートでした!
皆さんの千鶴ちゃんの可愛い所はどこですか?私はもちのろん!全て\(^O^)/←



おわり


取材させて頂きました方々の年齢は管理人がネットなんかで調べました。時代設定は1867年、伊藤さんが暗殺された年ですね。間違いなどあるかもですが見逃してくださいませ。



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