日記 | ナノ

 ガラスの仮面愛のメゾット
2016/02/16



バレンタインデー企画としてデパートの高島屋とガラスの仮面がなぜかコラボしてガラスの仮面カフェやら限定コラボ漫画を出しました。
漫画はその会場に行った人じゃないと貰えないパンフレット?に載っていて、作品は続きは高島屋のアプリからしか見れないというめんどくささ。
北海道に一軒も無い高島屋のアプリをダウンロードして漫画を読む。

あとパンフとアプリの両方を紙の漫画にした1000名様限定完全版漫画があるのですがこれ、高島屋のこのバレンタイン会場1万円以上買い物した人しか応募資格がもらえない。
どこにいっても高島屋がついてくるというwww


で、パンフレットはメルカリでゲット!
(*≧∀≦*)パーペキ

高島屋アプリをダウンロードし面倒くさい過程を越て残りのページを読む。
まぁ先にアプリダウンロードしたから結末から読んでしまったのですが。
期間限定掲載だったし!!


作品の感想〜

かつてガラスの仮面で幻とされた改稿原稿、ミルキーウェイ編。
説明長くなるから省く。
マヤが真澄様にお礼としてチョコレートを渡すのですが
「あの子は俺にバレンタインチョコはくれないさ」
うろ覚え
って台詞だったのですが、番外編とはいえマヤは真澄様ただ一人のために想いを込めてチョコレートを作るのです!!!バレンタインチョコレートとして!!!
ああ涙

真澄様のマヤに頭ポンポンが萌えた。
そして皆マヤにチョコレートなんか作れないまずいに決まってるってボロクソな思われようなマヤ。
麗やさやかは他の二人もマヤのために材料買ったり力添えします。
せめて食べられるチョコレートをと・・・・

亜弓さんは料理家の先生に相談して高級チョコ作り。
一方真澄様は、月影先生に本命チョコ貰ったことあんのー?って痛いとこ突かれて落ち込む(´・c_・`)

大会当日、何者かがチョコに毒盛ったて脅迫状が届いて皆マヤ亜弓のチョコ食べるの拒むのですが
そこへ真澄様 登場!!
なんか結婚式場みたいなデカイ扉から、
「これは皆さんすてきな審査があると聞いたのですがこれはなんの騒ぎですか?」
ざわざわ
真澄様の登場でマヤはからかいにきたのかと問いますが、真澄様はマヤのチョコレートを確認するとパクっと食った!
そうマスミンはマヤのチョコ食うためにわざわざ来たんだよ!!
「相変わらず不器用だな聞かなくてもすぐわかる」とマヤをからかう真澄様。
誰も食べないのなら僕が食べ審査するとまず亜弓さんの食って厳しい評価。
おいしいけど高級を求めていて食べる相手を考えなかった亜弓さん。
一方マヤチョコ。
マヤはこれは紫の薔薇のひとのために作った。そしてもう一個は流れ星をイメージ
「速水さん私星が好きなんです。あの梅の里でみた満天の星空が。速水さん」
あああーーーもう真澄様告白だよこれ速水さんのために作りました宣言だよ!!!
時間軸としてはナイトクルーズ前だと思いますが。
まるでキスするかのような食べ方の真澄様。マヤのチョコを愛しそうに食べます。


ペンタブまだ買ってませんごめんなさいf(^^;


そんな中、月影先生が気付く。(白目、背景ベタフラッシュ)

そう、この番外編で月影先生は真澄様がマヤの事好きなのに気付くんです。まさか番外編でそれやっちゃうんだ(・・;)
"月影先生マスマヤに気付く"は改稿前の雑誌掲載時にあったエピソードだったらしいのですがコミックでは変更されてなくなったみたい。
マヤのチョコを美味しく食べる真澄様をモブキャラがオーーーーっと喚声を浴びせる。
そしてこっそりマヤチョコを持って帰る真澄様。
帰る真澄様にマヤが追いかけて何故食べたか問う。運強いから大丈夫との事。そして
「俺は今まで真心のこもったバレンタインチョコレートを食べた事がなかったこれが始めてだチビちゃん」
真澄様去る。

そして、月影から
実は今日の事はすべて"狂言"で脅迫状は月影先生が仕掛けた嘘。そして愛する者の為にチョコレートを作る過程こそが愛のメゾットだったのだ。
桜小路くんは自分がマヤのチョコを食べれず感傷にひたるそして速水さんに負けた!と自覚。

一方真澄様。
オフィスにて仕事中。水城さんから「なんだか幸せそう何かありましたの?」
「昨日始めてバレンタインチョコを貰った」
卓上に持ち帰ったマヤチョコ2つ。
「始めて!?毎年山程チョコが届くじゃございませんかそれも一流店ばかりの」
「ああただ心のこもったチョコはひとつでいいチョコレートひとつでこんな幸せな気持ちになれるとは」
コーヒーを入れてくれと水城さんに頼み速水さんはチョコを食う。
「チョコレートにはブラックが合う」
ここで真澄様は出番終了。

一方月影先生と源三さん
源三さんは月影先生にホットチョコレートを出す。
「チョコには疲労回復効果がある〜なんとかこんとか」
源三さんに日々のお礼を言って源三さんは心の中でいつまでも源三は奥様にお仕え致しますと誓う
月影先生はそんな中真澄様のチョコ食うシーンを思いだし、「愛は時としてとんでもない奇跡を起こすのねこの先マヤには大きな波乱が来るでしょう」
とやっぱりさすがの月影先生は見抜いていた!

と、まぁ最後こんな月影先生と源三さんのほのぼので終わりです。

※以上の説明で登場人物の台詞は若干はしょってたりしてますので

けっこう長い。
嬉しいんだけど早く50巻出ないかな〜(-_-;)



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