日記 | ナノ

 キャンディキャンディ
2015/09/07

日記書くの久しぶり(汗)
更新もしてませんねごめんなさい
漫画描いてますが最後まで描く気力がなく途中までのが何作かあります
ガラスの仮面の漫画を描きました。そっちはピクシブにあげた。

で、キャンディキャンディ全巻買っちゃった!
キャンディキャンディは作画と原作、著作権問題とかで再版あんまされてなくって超プレミアついてます一冊1000円ぐらいで売られてます。
初版はとにかく値段高い!
70年代に絶大な人気をはくした少女漫画です。
今もマニアはいるらしいです。結構古本屋であったら売れちゃう。
読んだけどやっぱ面白い!!
アルバートさんがっっ・・・

自分の世代の漫画も面白いし好きなんですが名作はやっぱり何年たっても色褪せません!

好きな人はスキ!

私のバイブル的漫画は70年代が多いです。この時代の漫画ってファンタジーや時代物が多くってもちろん普通の学園ものもあるけど物語が奥が深くて強烈で、とにかく魅力的

はいからさんが通る
あさきゆめみし
ガラスの仮面
悪魔の花嫁
伊賀野カバ丸
キャンディキャンディ

私の6大作品

この他にも岡田あーみんとか山岸凉子とか大和和紀のフスマランド4.5とか好きなのありますが。最も好きなのはこれです!
キャンディキャンディ買ったばかりですが。

私がここまで昭和の漫画にハマったきっかけはお姉ちゃんがちょっと古い漫画が好きで、エースを狙えとかばかにしてたんですが(二十歳過ぎて読んだら面白かったけど)お母さんの世代とかでもあってお母さんも古い漫画読んでてこっそり読んだりしてたんですが、教科書であさきゆめみしが載ってて、ちょうど紫の上が「雀の子を犬君が逃がしてしまったの」の台詞のところで、源氏のイケメンさと紫の上の可愛らしさ、そして文学的な物語(源氏物語だから立派な日本の文学だけど)私の好きな年上のお兄さんと少女という設定。
ドンピシャでした!!
高校生の時だったんですがね、欲しくて欲しくて、学校の図書室行ったらあったんですが私は買って読みたい派だから我慢してちょっと遠くの古本屋行って全巻セットあって買って、
あさきゆめみしの魅力にやられ次に目つけたのは「はいからさんが通る」これも同じ古本屋で買ったんだけと6巻だけがなくて札幌のまんだらけまで行ってようやく見つけ買った。(この時に伊賀野カバ丸全巻セットがちょーどあったのでかこれも買った!)
婚約者のイケメンハーフ少尉伊集院忍、幼馴染で今で言う男の娘の役者の蘭丸、少尉の部下で馬族になったりワイルドな鬼島森吾、紅緒の会社の女嫌いハンサム上司編集長青江冬星。
主人公紅緒を取り巻くイケメンと大正時代を舞台に愛の壁を乗り越えっていきます。ちょっとドタバタ恋愛コメディだと思って読んだら驚きます。それだけじゃありません!

悪魔の花嫁はイケメン悪魔ディモスとディモスの妹ヴィーナスの生まれ変わりである主人公美奈子のホラー的要素含む漫画です。
恋愛が一向に発展しない。完結はしてません。まだ・・・ 最終章とか出てますがなんも進展しない。
ディモスとヴィーナスは神であり、兄妹でありながら愛し合ってしまったのでオリンポスの神々の怒りに触れディモスは悪魔に、ヴィーナスは黄泉のくにへ片目を失い顔面片方腐りはててゆくという罰をうけ、ディモスは愛する妹ヴィーナスに新しい体を与えるためにヴィーナスの生まれ変わりである美奈子を殺して黄泉のくにへ連れていこうとするのですが次第にディモスが美奈子にひかれていってなにもしないまま三角関係になっていくという・・・・
ずっとそのままで大きい恋愛の進展はない。
美奈子も少女漫画では珍しくまったくディモスに気がない。
微動だにしないのだこのヒロインは!!珍しい
とはいうのも、ディモスは悪魔なので人間を不幸にするのが仕事なんで、美奈子は美女なので美奈子を好きになる男とかはみんなディモスに不幸にさせられちゃう。
なので美奈子はディモスが嫌いです。
こんなまったく恋愛が発展しない漫画ですが大体のファンはディモスの美しさに心惹かれる人も多いはず。もちろんお話しも凄く面白いですよ!サスペンスみたいだったりホラーだったり。
私は14〜17巻の絵が神がかってると思います。

で、私の6大の中で順位をつけるとしたら一番はガラスの仮面になると思います。
真澄様とマヤ、これも完結してないんですがハマったきっかけはアメトーークのガラスの仮面芸人です。
これまた年上と年下ヒロイン。関係が紫の薔薇を贈るあしながおじさんのようなそして作中でやる劇の稽古とか劇の話は美内先生が作った物語をやるときもあります。お芝居をするにあたってマヤが役をつかむために気付いていく事が普通の日常でもあーと気付かされることが多くて。お芝居版のスポ根みたいな感じです。面白い!
これもなんだか源氏物語のように一人の少女の成長を見守りながら愛しながらあしながおじさんのように学費やドレスや援助するんですがでも直接会うと真澄様はマヤのお母さんを死に追いやってしまったんで嫌われるんですね。でも嫌われても嫌われてもマヤを愛してるのは変わらないから色々助けたりしてる内にマヤも真澄様を好きになってくんですが社長と女優、真澄様には婚約者がいる、11歳も年が離れてる(耳にタコ)、第一母親死に追いやって嫌われたなどの理由で結ばれないと思ってたら両想いだったー!気付き婚約者と別れようとしたら相手の女が自殺未遂起こしてどうしようもなく結婚するしかなくって、でも元々養子だった真澄様は父親と縁切って速水の姓を捨てて自由になろうと紫のばらの人としてマヤと伊豆の別荘で会おうとして今単行本止まってます。

はやく続きをっ・・・・・・

いっぱい語ってしまったww

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