※鬼不鬼詰め合わせ
一部お下品注意
 
 
 
きみの優しさがぼくの首を絞める
鬼道君ってさ、本当に残酷だよな
俺を好きだと言った口でチームメイトと談笑し
昨晩俺をめちゃくちゃにした手で妹の頭を撫でる


(俺以外に優しくしないで)
(女々しい自分がまた嫌いになる)







キミの愛を膿のように絞り出してしまおう
鬼道君を押し倒し、上に跨り好き勝手に動いてやる俺
鬼道ちゃんのちんこを尻の穴でくわえ込んでぐっちゃぐっちゃいわせながら腰を振る
上下だけでなく、ゆっくりねっとりと腰を回すと あッ と鬼道君が声をもらした
その声がもっと聞きたくて先ほどと同じようにゆっくりゆっくり腰を回す
激しくはない、だが確実に与えられる快楽に鬼道君は 苦しい 怖い とボロボロ涙を流す

まったく、どっちがタチでネコなのかわかりやしない

だめ、だめ、もッ…あぁッ! そう喘ぎながら俺の中に精液をぶちまける鬼道君
中に出されたものが余りに熱くて俺までつられてイってしまった


…まだ足りねぇ



(もっともっと、俺の腹の中を鬼道君でいっぱいにしてくれよ)






愛はずっと永久に形変えずにそこにある
「不動、ずっと俺のそばに居てくれ」
「寝言は寝て言え陰毛ヘアー」

おかしいな、俺は確かに恋人に愛を囁いた筈なのになぜこの様に言われなければいけないんだ?


10年後


「不動、これからもずっと俺のそばに居てくれ」
「くだらねーこと言ってねーでさっさと仕事しろ陰毛ヘアー」


(このツンデレめ!)






ラブラブモード全開ですね
「不動、いい加減折れろ」
「うるせー、けつまんこ犯すぞこの糞ドレッド」
「言葉が下品すぎるぞ」
「お坊ちゃんはだまってろよ」
「禿!」
「うんこ!」
「バナナ!」
「イリュージョン(笑)鬼道(笑)(笑)(笑)」
「ぶっ飛ばす!!」
「やってみろぉ!!」

(これが俺らの愛し方)






キミとボクが信じたものは?
「総帥についていけば最高のサッカーが出来ると思っていた」
「影山さんについていけば上へ行けると思っていた」
「結果、円堂に出逢い、みんなに出逢い素晴らしいサッカーが出来ている」
「結果、鬼道君に出逢い、みんなに出逢い世界一になれた」

あなたという犠牲を払って


(なんだかんだあなたに出逢えて良かった)







追いかけられたら逃げます(+円堂+豪炎寺)
「不動!待て貴様ぁあああああああ!!」
「待てと言われて待つバカがどこに要るんだよド阿呆ぅ!!」

鬼道君が俺を追い掛けてくる
今鬼道君は俺を捕まえ説教をするということで頭がいっぱいだろう
もっと俺の事を考えれば良い
もっと
もっとだ!
だから、まだ捕まってやらねーよ


(不動のやつ何をしたんだ?)
(…音無の前でキスしたらしい)
(あー…)





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