※いろいろ詰め合わせ
一部ゲームネタバレ注意
決して揺るがない、ひと(綱海→久遠)
なんかさ、俺にはよくわからねーけどさ、もっと肩の力を抜けば良いのにって思う訳よ 監督だからっていつも厳格である必要なんて全然無いしさ うちの監督なんて威厳?なにそれ美味しいの?だぜ あー、話が逸れた
つまり何が言いたいかと言うと、あんまり無理しねーで下さい!
(そう言っても、あんたは何も変わりはしないだろうけどよ)
(もっとチームに、俺に頼って欲しい訳よ)
(つなくど美味しいです)
完璧な人なんていないから、泣いたって良いんだよ(フィデモフィ)
「俺は究極になんてなれなかった」
「俺ではキャプテンの変わりなんて勤まらなかった」
「フィディオは良いさ。イタリア代表、リーグ得点王、俺の理想の究極だ」
「デモーニオは良いさ。信頼してくれる仲間、期待してくれる人が居る、俺の理想のキャプテンだ」理想を追い求め走って走って転んで立ち上がってまた走って走って走って挫折しそうになった今
二人抱き合って泣いた
少しの隙間も空けずにぴったりとくっ付いて泣いた
(二人でなら完璧になれるかな?)
愛ある関係を目指せ!(鬼不鬼+豪炎寺+吹雪)
「いやいや無理無理無理絶対無理 鬼道くんに愛なんて有り得ない嘔吐しそう さぶいぼ立った」
「愛? はっ、こいつには哀で充分だ」
(とか言いつつ現在進行で手を繋いでるのはどこのどいつだ)
(ツンデレカップルって凄く面倒くさいね)
可愛い嘘振り撒いちゃって(吹染)
「実は僕、天使さんなんだ 染岡くん知ってる?天使の主食は愛なんだよ 今すぐ染岡くんの愛を食べたいな」
「…帰れ」
(もー、連れないな 勝手に食べちゃうよ)
(……もうお前の好きにしろよ)
深海で待ち合わせ(鬼影)
総帥に使う言葉としては可笑しいかも知れないけれど、あの雷門との試合で裏切られた時は今までの尊敬とか従属心とかほんのちょっとの恋心とかそんなものが裏返って可愛さ余って憎さ百倍って感じだった
だがあの日和解して以来、その感情が裏返って憎さ余って可愛さ百倍、いや万倍だ
百倍に膨れ上がった憎さが、また恋心に翻り百倍になったのだから上手くこの気持ちをコントロール出来ずにいる
総帥が好きで好きで仕方がない
総帥総帥影山総帥好きです好きです大好きです愛してます
俺は大きく一歩を踏み出し、煩いクラクションをBGMに意識を手放した
(どんなに暗く深い場所でも)
(貴方がいるなら怖くない)
もっと遠くまで歩こうか(基緑基)
「南極にペンギンでも見に行こうか 勿論歩いてね」
「…なんか微妙に出来そうなのが怖いよなー」
(いくら超次元でも歩いては無理だろ)
ロマンス全否定(胴面+成神)
「ホモってさ、今は良くても未来は無いよね」
「…ほっとけ」
(それは言っちゃいけないよ)
(C)しろくま便