※NL詰め合わせ
君の可愛いさに盗まれた理性(佐久春)
「…」
「…すまない」
「…」
「本当にごめんなさい」
「…」
「誠に申し訳御座いませんでしたっ!」
「…優しくしてくれるって言ったのに!佐久間さんの馬鹿!!」
「ごめん!マジごめんなさい!!今まで我慢してたものが爆発したというかなんというか…とにかく済みませんでした!!」
(初体験は最悪でした)
(…お兄ちゃんに愚痴ってやる!)
(ぎゃああああごめんごめんマジごめん本気でごめん超ごめん勘弁して下さいっ!)
それでも大好きには変わりない(二期エンディング後吹紺)
キャラバンから戻ってきた吹雪くんは私が知っている吹雪くんではありませんでした。
「吹雪くん雰囲気変わったべー」
「んー…、変かな?」
「いんや、前よりもっと男前だべ」
「はは、有難う。紺子に言われると照れるな」
(そう笑った彼が少し遠く感じた)
(吹雪くんはもう私だけの王子様じゃないんだな…)
恋しいと口に出してみよう(不忍)
「おい禿、あんた友達居ないんだからろくに練習出来てないんでしょ。さっさと辞退すれば?」
訳:寂しいから側に居て
「うるせーんだよおめーに心配される筋合いねーし、偶にはアホ面拝みに来てやるから感謝しろ。バーカ」
訳:寂しいのは俺だって同じだ、偶に顔見せるから勘弁しろ。好きだぜ///
「煩い糞バナナ、死ね」
訳:不動…私も好きよ///
(こいつら面倒くせぇ! by真帝国面)
もらい笑い(鬼塔)
『お前の笑顔は太陽のようだ』
…なんて恥ずかしい台詞だが、この言葉は塔子の為にあるのではないかってくらいしっくりくる。
彼女が笑えば俺の世界はぶわっと晴れやかに澄み切った青空へと切り替わる。彼女を中心に色彩に溢れた世界になる。
「鬼道!」
鈴の音のような声に添えられた満面の笑みに、俺の頬が緩むのを感じた
(世界はこんなにも美しい!)
(ロマンチスト鬼道さん)
真ん中よりも斜め上(円冬+α)
「ねえ、守君。サッカーってなんでこんなに楽しいんだろうね」
「それは勿論サッカーだからだろ!」
「そうね、こうバシュっとシュパって所がとても良いのよね」
「おう!こうスバッ!どっかーん!っていうのが良いんだよな!!」
「ふふふ」
「へへ」
(駄目だこいつらの将来が心配過ぎる)
(二人がもし結婚したらとか考えたら…どうします監督?)
(………私が付いていれば問題ない)
(監督は娘離れする気は無いそうです)
好きでしたよ昨日までは(ガゼクラ)
私はガゼル様が好きなの。だから涼野風介な貴方には興味無いわ、さようなら
(権力に恋した乙女)
迷うことに意味がある(豪夏)
「バニーかナースか…なんて究極の選択なんだ…!」
「…」
「バニーのあの網タイツをビリビリに破りたい気もするし…」
「…」
「あの清楚なナースを乱したい欲求もある」
「…」
「夏未、お前はどっちを着たい?」
「は、話しを振らないで下さる!せっかく聞かなかったことにしてあげようて思ったのに馬鹿!変態!!」
(顔を真っ赤にして必死に背を向ける君が可愛い過ぎるから)
(この位の意地悪は許して欲しい)
(ただ着せたいだけなら強行突破すれば良いだけだからな)
(c)しろくま便