寒いですね。寒いと頭が働かなくて書けず、暖を取ると大概あったまりすぎて寝ちゃって書けず、加減が難しいです。高尾くんに本気とも冗談ともつかない感じで「俺があっためてやってもいーけど?」って迫られたい。そして桜井くんに膝掛けと生姜入り紅茶を差し入れてもらいたい。

黒子くんのお話を企画サイトさまに提出しました。参加させていただきましてありがとうございます!
非常に時間がかかった、というか迷走を極めまして…主人公が風邪を引く編、年上相手に余裕がないところを見せたくない黒子くんとそんな進展しない関係は本当に生産的なのかと悩む主人公のシリアス編、不意に主人公を遠くに感じて「今日は帰りません」と爆弾ぶっ放す黒子くん編、と提出分の酔っ払い編。計4パターン考えました。書き終わった分もあれば、書き途中に「これ違うな」と見切りをつけたものもあります。私の中ではこれが一番しっくりきました。初めて黒子くんを書いたので、皆さんのイメージに少しでも合致していることを願っております。
コンセプトに沿えているかどうか自信がありませんが、とても楽しく書かせていただきました。重ねてお礼申し上げます。もうひとつ別の企画サイトさまに参加させていただく予定なので、ゆるりとお話を練りたいと思います。

1202 おはようぼくのベイビーちゃん 

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