Jul 14 (雑記)
企画、三十五個めを更新しました。大谷さんとおやつの時間のお話です。すみれ霞みですこしばかり書いたくらいで、彼をお相手のひととして書くのは初めてでした。
3で大谷さんも自分の手でプレイして、すこしはそれらしく書けるのではないかと思いましたが、そんなことはないですね。難しかったです。とくに、やっぱり科白。独特の口調で捻りの効いた云い回しが大谷さんの特徴ですが、ああいうはっとするようなセンスには到底敵いません。精進あるのみ、ですね。
大谷さん、また機会があれば挑戦したいです。楽しく書かせていただきました、ありがとうございました。
そういえば、すこし大きな書店で、朱黒の仁、ようやく見つけました。真田幸村が九度山生活を抜け出して大阪城へ入城するところから始まるのですが、もうほんとうにかっこいいです。その頃の真田さんにしては若いものの、そこは創作。息子の大助くんもかわいいです。買ってよかった。2巻はいったいいつ出るのか、楽しみです。
鉄楽レトラの4巻もよかった。登場人物みんなを応援したくなる。柚ちゃんがしあわせになれたらいいなあと思います。
漫画でも小説でも素敵なお話に出逢うと私もがんばろうと思えます。勇気をもらったり目標をもらったり、時には反省させられたりもします。物語の不思議な力ですね。
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