Jun 14 （雑記）
雨追い、更新しました。おもに本編第一話の真田からの視点になっています。誰かのために奔走する彼らは、書いていてとても楽しいです。みんな仲良し。
そしてひさしぶりに本編一話を読み返したわけなのですが、記憶よりもずっと主人公の性格が悪くてびっくりしました。たしかに卑屈な女の子を意識して書いてはいたと思うのですが、もうちょっとどうにかならなかったものかと。
というわけで、こっそり一部の表現を変えました。大して変わらないですが、ちょっとは柔らかくなっているといいなと思います。
ようやく再会のお話が書けたので、これから現代での彼らとの生活を書いていくのですが、それがとても楽しみです。
ただ、つぎは影になるを更新したいなと思っています。
なぜだがいま、猿飛のテーマが頭のなかでぐるぐる鳴っているのです。好きでよく聴くのですが、特に猿飛が登場したあと、ちょうど分身する時の映像に重なる、闇をかき混ぜたような不穏な音の部分がとても好き。いかにも猿飛らしくて。
メインのメロディーは真田のテーマと似ているというか、踏襲しているというか、それでいてその裏の部分を鳴らしているような印象も受けますが、そんなところもとてつもなく好きです。真田のテーマは３でアレンジされる前のもののほうが好きなので、bsr4ではあの突っ込んでいく感じが戻ってきたらいいな、なんて思っています。
話が逸れましたが、要するに真田主従大好きです。
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