第１回 イメージ
▼春は待ち遠しいけどまだ瞼は重たいまま。やわらかな水圧とぬるい水槽のなかでぶくぶく、ぶくぶく、いつまでも肺呼吸をしていたいんだ。


01 あなたの心はなぜそんなにも透き通っているのか
（ぬら孫/リクオ）成り代わり

02 息さえしなくてもいいように魚になろう
（庭球/仁王雅治）

03 ずうっと息を潜めてきみを愛したいのだ
（首無／平和島静雄）

04 これが悲しいってことだ
（薄桜鬼/斎藤一）死ネタ

05 きらきらと燦然と光る色に酔う
（首無/紀田正臣）

06 くちづけはしないからおしえてくれよ
（おお振り/栄口勇人）

07 空中浮遊の成れの果て
（首無/平和島静雄）

08 暗闇の中の水音で目覚める
（９２/アーサー・カークランド）

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