22:03 五月晴れ
父に頼まれて祖父母の家に日帰りで顔を出しに行きました。もう何年も行ってなくて、久しぶりに会うと驚くほど弱々しくなっていて歳をとるということを感じました。みんなどこか可笑しいのに必死で家族であろうとしているみたいで変な気持ちになった。そうして気疲れして自宅に帰宅すると自然と泣き出してしまった。そこで発熱。動けなくなってしまいました。やっと治ってきたところでまた声が出にくくなって、いろんなところが順番にまた崩しながら少しずつ持ち直しています。

ここのところなんだか毎月何かを書いてるみたいだったのでこの一ヶ月どう過ごしていたかなと思い出しながら書いています。5月はサークルの関係であんまり会えなくて、それでもなんとか予定を合わせて会っています。ぬるま湯に浸かるようにまったりと過ごしていたくて、けれどそういうわけにもいかなくて。遊ぶことも好きだけれどのんびり話している方がお互いに合っているなあなんて言いながら過ごしています。「当たり前の存在になってくるから」なんて話を友人がしていて、当たり前の存在になればいいな、なんて思っています。
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -