22:22 その瞬間、静寂に包まれた
もっとずっと前に書くつもりでしたが、
やっぱりまとまらない。


時計の針が12をさしたとき
ゆずと18歳になるとは思えないねって話をした

私にとって18歳と17歳は特別
ゆずは18歳と16歳だって言っていたけど

17歳は私にとって青春の歳なんです
きっとどこかのドラマや本や漫画や映画で見たような
そんな青春だったり
(勿論あるわけないんだけれど)
それぞれの青春時代ってあるじゃないですか
そういうものがしっかりくっきり
残るんだろうなと思ってたわけです
だからそんなものも感じない今(厳密には昨日まで)を
17歳だとは思ってなくて、
でも16歳でもなくて16.5歳というか、
それこそ△歳みたいな歳があって
ずっとそこにいるんですよ、今も。

それからの18歳
▼大学(行くなら)に通える歳
▼高校を卒業する歳
▼自動車の免許をとれる歳
▼18禁のものだっていけちゃう歳
▼映画館のレイトショーが見れる歳
▼カラオケでオールできる歳
などなど
ちいさいことからおっきいことまで
制約が緩和されちゃう歳なんですよね
成人ではないけれど
大人のような感じがして
だからやっぱり今
18歳を受動的に受け止めながら
受け止めきれてない
まだ△のまま


いつからだろう
こんなに歳をとることに
特別な感情をわかなくなったのは。
小さい頃はプレゼントに喜んで
たった一歳でも年上になれた気がして
すごく嬉しかったはずなのに


誕生日ってすごく不思議な日ですね
前日から当日にかけて
いきなり一歳上になってしまうのですから




とりあえず、
18年前の私、誕生おめでとう
こんな風に生きていますよ





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