21:27 二酸化炭素を吐く僕と酸化していく君
無色無色無色。微睡みの中に消えて、電車に反射する夕日が綺麗だったとか。奮い立たせようとはするけれど所詮は夏と言うわけでバテることばっかりになっている。電車から見た月が綺麗だったとか。受かると言われれば首を振ります、受からないと困るどころの問題ではないのに、あまのじゃくなので。


いつの時代も本当のことなんてわかるわけもなく、人が個であるかぎりは相手の考えも心もすべてを理解できるわけもなく。いじめなんかも無くなるわけがない。いじめをなくそうなんて綺麗事でしかない。



夏休み、終わってほしくないなんて


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