この小説を書こうと思いついたのは、日本一綺麗な夜空を見れる村という記事を見つけたのが始まりです。めちゃくちゃ行きたい!でも時間がない!なら夢主の故郷にしちゃえという笑
そして、松野おそ松を救うがテーマだったんですが、今回も設定を使いこなせなかった感が否めない。でも、彼はあの笑顔の裏側にいろんなものを抱えてると思うんですよ。
あえて描写としては入れなかったんですが、おそ松は絶対に自分の部屋には招かないんですね。イコール自分自身を見せない。それから、絶対に好きだとは言わない。彼は本気の嘘はつけない人間なのではないかなぁと。
でも、おそ松の純粋さゆえにまた結局、人を好きになって、必死になる姿が少しでも伝わってたらいいなと思います。
次は一松の完結に向けてがんばります!
では、最後まで読んでいただき、さらにこのページまで目を通していただき、本当にありがとうございました。
20170608 碧井
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