おかやきもちもち | ナノ




あとがき

久しぶりに夢を描きたいと思わせてくれたのが一松でした。闇キャラといい、自身のない彼はきっと長い長い片思いをし続けるタイプなんだろうなーと想像から始まったお話です。
予想以上に一松を動かすのが難しくて、淡々とした文章になってしまったなーって反省(´・_・`)
一松の語り口調も、もう少し一松ぽくかければよかった…。
もしかしたら、主人公視点にした方が読みやすいものができたかもしれませんが、どうしでも一松がもんもんと悩む姿を文字にしたかったのです!
おそまつにいさんや、その他兄弟の力がないと一松は動けない感じが、一松ぽいのかなと思います。


この連載でおそ松さん夢は一区切りとおもってたのですが、新たに書きたいお話もできてしまって、まとまり次第かきたいなーー(^。^)

拙い作品でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。


2016 0216 碧井

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