Calling 999

参加者

GM.ソヨゴ
PL.ぴよなか/白百合
--------------------

GM：では「Calling 999」セッション始めさせて頂きたいと思います！　よろしくお願いします！
白百合：よろしくお願いします！
白百合：顔ミスった
GM：出落ちwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM：さて、白百合さん。ふと気が付くとあなたは、ロンドンの裏通りを歩いています。なお顔は溶けてます（強制）
GM：道の両脇にはパブがずらり。まだお昼ですが、みんなおいしそうにビールを飲んでいますね。
白百合：あへぇ
白百合：「のん？またふしぎなところにきてしもーた、なの」
範囲探知を使用しながら、ここはどこじゃろなと聞き耳を立てます。
GM：……と、一件。あるお店があなたは気になりました。
壁は黒く塗られ、看板も真っ黒。そこに金字で「Calling 999」と店の名前があります。
聞き耳を立ててみると、店を開けたばかりのようで、そこにはお客さんがまだ来ていないことが分かりますね。
白百合：道に迷ったってことで子供１１０番しよう。
「へーい、はろーえぶりわーん、えくすきゅーずみー、なの」
両手を伸ばして扉を探り、店の中に入らせてもらいます。
GM：【welcome?】
GM：店に入ると、この国のロックバンドのヒットナンバーが流れていました。
バーテンダー：「ん？……あれ、きみ一人？　いらっしゃい」
GM：カウンターでお皿を磨いていたバーテンダーが、あなたにそう声をかけてきました。
白百合：「おひとりさまなの。いらっしゃいましたなの」
てちてちと範囲探知しながらバーテンダーさんの所に行こう。
バーテンダー：「そう……？　珍しいね一人って、迷子にでもなった？」
バーテンダー：「……っていうか、さ……もしかしてだけど……」
バーテンダー：「白百合ちゃん？」
白百合：「まいごなのー」って、ん？
白百合：「おにーさん、なんでしぃのおなまえしってるの？あやしいひとなの？」
白百合：ざわ…
GM：声に覚えがあるなら分かるかもしれません。バーテンダーさんは拠点にもいる、背の高い軍人さんの声とそっくり。
バーテンダー：「えええ……忘れてる？　それとも俺が知ってる白百合ちゃんとはまたちょっと違うところから来てるのかなあ……」
白百合：「ん、んー？のーん？とぅえんてぃーせぶんのおにーさんといっしょにいる、おにーさん？」
聞き耳でぴこぴこ。
バーテンダー：「とぅうぇんてぃー……ああ、あんときは27だったんだっけな……そうそう。そーだよ、蔵未。覚えてる？」
白百合：「くらみのおにーさんなのー、わかるのー。…あれ、なんでここにいるの？おにーさんもまいごなの？じんせいにまよったの？」
バーテンダー：「ええとねえ……君と同じとこに暮らしてたときが一番人生に迷ってたかな」
白百合：「いまは、ごーるできたの？」
バーテンダー：「今はあんときに比べれば結構落ち着いてるよ。あそこから俺の元いたとこに、帰ってきたんだ」
バーテンダー：「そ、ゴールゴール」
白百合：ぴこぴこ、とアホ毛が動く。
白百合：「かえれたの？それはよかったの、じんせいげーむのごーるは、はかばだけど、
おにーさんのごーるがみつかったのなら、よかったよかった、なの」
バーテンダー：「はは。まあこの調子で行ければだけど、墓場までゆったりドライブできそうだよ。今んとこ」
バーテンダー：この店ね、その日初めてのお客さんには一杯サービスすることにしてるんだ、なんか飲みたきゃ出すよ。まあ君相手にはさすがに酒を出すわけにはいかないけどね……」
白百合：時速１８０kmのオーバードライブ
GM：ゆったりっていったろ！！！！！！！
白百合：「ほーてーそくどはおまもりください、なの」
「いいの？わーい、なのー。しぃ、しぃ、じゅーす、じゅーすのみたいの」ぴょんこぴょんこ。
バーテンダー：「よしよし、ジュースな。どんなのがいい？　オレンジ系とか、ブドウ系とか……」
バーテンダー：「あ、コーラもある。サイダーもあるし。あとジンジャエールも」
白百合：choice[オレンジ,ぶどう,こーら,さいだー,じんじゃー,なんかやばいの]
DiceBot : (CHOICE[オレンジ,ぶどう,こーら,さいだー,じんじゃー,なんかやばいの]) → じんじゃー
白百合：ﾁｯ
GM：オイ最後
白百合：「じんじゃーたのもー！なの」
バーテンダー：「オッケー。ジンジャエールな」
GM：そう言うとバーテンダーはコップにジンジャーエールを注ぎ、オレンジを切って一切れ縁に差し、あなたに渡しました。
白百合：「わーいなの、ありがとうなの。いただきますなのー」
受け取って、ぐにゃり、面を変える。飲食出来るように、口の部分だけが空いたものに（イメージ図：真実の口）
バーテンダー：面のデザインに驚愕しています。
白百合：凛々しいでしょう？
バーテンダー：「ろ、ローマ観光……」思わず独り言
白百合：両手でコップを支えて、こっこっこ。と飲んでいく。
「ぷへー、うまい！なの」てーれってれー
白百合：そういえば、と範囲探知で周囲を探索する。
バーテンダー：「お気に召したようで何より」軽く首を傾げつつ笑って、バーテンダーは食器を拭いていきます。
GM：店内を探索すると、落ち着いた雰囲気の壁紙や家具とは裏腹に、
誰の趣味なのか正面奥の壁に、ギターが並んでいることが分かります。
それからカウンターの端には、これまた古風な黒電話。……まだ使われているっぽい。
白百合：「おにーさん、とぅえんてぃーんせぶんのおにーさんは？いないの？」
バーテンダー：「んー？……ああ、あいつ……？　んっとねえ……」
白百合：「？ちじょーのもつれ？」
バーテンダー：唇と顎に指を引っかけて、少し悩む仕草をしたあと、白百合ちゃんの発言に失笑しながら彼は言いました。
バーテンダー：「や、お蔭様で“仲良く”させていただいてますよ。そうじゃなくてね、……あいつ、ここにいるんだけどさ。会うにはちょっと条件があって」
白百合：「じょーけん？おあいするのに、きんせんがはっせーするようになったの？」
白百合：いや、まて、そうだよな。美人だもんな…
バーテンダー：「はは。この店にある“約束事”に、気付けば普通に会えちゃうよ。白百合ちゃん、分かる？」
白百合：「やくそく…？」こて、と首を傾げて、先程範囲探知で引っ掛かった黒電話へ顔をむける。
「こーりんぐ？」
バーテンダー：「そうそう、」黒電話を指差して。「かけてみて」
白百合：「いえっさー、なの。おでんわおかりします、なの」ぺっこりと頭を下げて、人の家の電話を借りよう。
受話器を取って、ぺっちぺっち触る。
白百合：「りんりんりーん、おでんわおでんわー」番号は…
「ひとはだれでもー、しあわせさがすー…」９９９、かな。
GM：【STOP】
GM：すると、電話はどこかへ繋がり、……
？？？：『ハイハーイ？　呼んだ？』
？？？：……随分軽薄な、しかし聞き覚えのある声が、受話器の向こうから響いてきました。
白百合：世界が繋がった。
？？？：『さて、お嬢さん』
『“なにかご用事？”』
バーテンダー：と、バーテンダーがカウンターをととん、と叩き。合図をします。
白百合：ん？とくらみおにーさんの方からした音に聞き耳を立てる。
バーテンダー：彼の指はそのままカウンターを、とん、とん、ととん、……とん、とん、ととん、……
バーテンダー：一定のリズムで叩き続ける。
白百合：エイトビートかな
バーテンダー：「これが、合言葉」最後に、それだけ
白百合：「…？りん、りん、りりん？」
こーりんぐりんりん。
？？？：【Welcome!】
白百合：みらくるくらみんみん。
GM：と、その時。
GM：店内にかかるBGMが変わり、ギターの飾ってあった壁が、ぐるりと一回転。
GM：奥にもう一つ部屋が広がっていたようです。やがてそこから、男性が一人。
店主：「やっほー。まァた蔵未の知り合い？」
店主：出てきたのははっとするほど美しい顔の男でした。……態度はいかにも残念ですが
白百合：「の？とぅえんてぃーせぶんのおにーさんなの？」
ぴこぴことアホ毛が動く。
白百合：隠し部屋（意味深）
店主：「とぅうぇんてぃーせぶん？　２年前はとぅうぇんてぃーせぶんでしたけどねー。えっなに、俺のことも知ってんのこの子？」
バーテンダー：「同じとこにいた子だよ。お前のことを知ってるというか平行世界のお前を知ってるわけだな」
白百合：「とぅえんてぃーせぶんのおにーさんは、とぅえんてぃーないんのおにーさんにしんかしたの」
店主：「うへえーーー自分がもひとりいるとかマジキモイんだけど」
店主：「そーですよ。とぅうぇんてぃーないんなう。君はいくつなわけ？」
白百合：「”うふふ、いくつだと思う？”か、”女性に歳を訊ねるのは失礼よboy”、どちらかすきなほーを、おえらびくださいなの」
店主：「年齢当てクイズ吹っかけてくるババア嫌いだから後者で」
白百合：「いえっさー。それがあなたの、べすとあんさーなの」
お席に戻ってジンジャエールくぴくぴ。
白百合：「おにーさんかくれてなにしてたの？」奥の部屋何があるんだろう。範囲探知します。
店主：「まあ君が十歳だろうが十九歳だろうが九十歳だろうが別にいいんだけどさ。この店の“約束”、気になんの？」
店主：「そんなら、見ていいよ？　特別サービス。ついといで」
GM：そう言うと彼は先ほど回転した壁の方へと歩いていきます。
白百合：「やくそく、きになるのー。こーきしんはおーせーであるの」
「わーいなのー、いくいくなのー」
知らない人じゃないからついてっても大丈夫だと判断。ついていきます！
GM：連れて行かれたのは、先ほど一回転した扉の奥。
内装は、表のパブとさほど変わりません。しかし、
……壁一面に飾ってあるのはギターやポスターの類いではなく、古今東西、ありとあらゆる地方の、『武器』。
店主：「どーぞご覧あれ？　これが俺のお仕事ですよ、お嬢さん」
店主：店主は心なしか自慢げですね。
白百合：「おぉー！」
武器を範囲探知で感じ取りながら、はしゃぐ。
「ぶきこ？ひみつのおへやなの、すごい、すごいの！」
店主：「表はパブで裏は武器屋。俺は料理とかできないからね、表は蔵未に任せてるけど」「壊さない程度に触っていーよ？　代金あるならなんかあげてもいいし」
GM：銃器刃物も古今東西様々ですが、中にはハンマー、モーニングスター、メイス、などなど打撃武器も。
一見武器には見えないような、スパイ道具的アイテムもあるようですね。
白百合：ふへぇ、と少しだけ触れさせてもらう。
「ろまん…ひーろーはこころがうずくの…」
店主：「お金ないならモノでもいいよ、珍しくてなんか面白いヤツなら」
店主：「あとはまあ、今持ってるモンのカスタムとかなら安くしてもいーかな」
白百合：「だいきん…、」
カバンの中のお財布を取り出して、じゃらじゃら振ってみる。
店主：「……いやまあ遊びじゃねえからさあ、金取らねえわけにはいかねえんだけどさ、」
店主：「君みたいな幼女から金とるって言うのもなんかねえ……」
白百合：ままからもらった、なけなしのおこづかい
白百合：「めずらしくておもしろいもの…」
猫の手もなんとやら、を取り出してみよう。
店主：「ん。なにそれ」興味津々
白百合：「こいこい、ってやったら、くるの」
トリガーを引いて、試しに地面に置いたネイルガンをこいこいしてみよう。
GM：ひゅばっ
GM：ネイルガンはこいこいされました。
店主：「！！？！？！？」
白百合：花札もこれでこいこいできたらいいのに
店主：「なにそれどーなってんの？　磁力？　ってか猫じゃん。蔵未好きそ」
白百合：「……くらみおにーさん、こいこい？」
おにーさんくるかな。トリガー引いて、こいこい。
バーテンダー：シークレットダイス
バーテンダー：「おわっ！！？！？」
バーテンダー：扉の向こうから声がして、気付いたら彼が来ていましたね。
バーテンダー：「え、え、なに、」困惑
白百合：こいこいされた
白百合：「おぉー、こいこいできたの」
店主：「こいこいできたね」
バーテンダー：「こいこいってなに？？？」
白百合：「さわぎーのおにーさんがもつべきでは？なの」
はい、とにゃんこの手を差し出す。
店主：「えっマジ？　くれんの？　やったー」嬉しそう
店主：「じゃあ何か武器カスタムしてあげよっか？　初回サービスってことでさ」色んなモノこいこいして遊んでいる
白百合：かわいいwwwwwwww
バーテンダー：バーテンダーは猫の手をずっとさわさわしています
バーテンダー：さわさわさわさわ
白百合：「かすたむ…ちぇんじおーばーするなら…」
これ？と、掌サイズの箱を取り出して、はい、とする。
店主：「んお、」なんじゃこれは、と覗き込む
白百合：「ちぇーんじ、じゃすてぃーす」
きゅ、と小さな手で握ると、『Yes,master』という電子音声と共に
かちりかちりと音を立てて箱が変形していく
白百合：choice[剣,銃] どっちの気分？
DiceBot : (CHOICE[剣,銃]) → 銃
白百合：小さな箱から、白百合の手には余る程の大きさの銃へ。（イメージ：ドミネーター）
店主：「おおー」
店主：「おもしれえモン持ってんねえ」
白百合：「しぃのじゃすてぃすで、あくをだんざいするの」
店主：「どーしたい？　もっと強くしたいーとか、別の形にも変わるようにしたいーとかさ？　あればやったげるよ」
店主：「“じゃすてぃす”ねえ……確かに戦隊モノのオモチャっぽい」
白百合：「もっとつよく！なの！つよさはせいぎのひけつなりー、なの」
白百合：こいこいされたくらみおにーさんに、怪しいお薬あげよ。
店主：「ほいほい、強くね？　承った」箱をポーンポーンしてアイデアを練る。
バーテンダー：「んっ！？　なあにこれ」
白百合：「あやしいおくすりなの」
密売人してる気分だ
バーテンダー：「ん、んん……？　え、これ、くれるの？」
白百合：「さわぎーのおにーさんとどーぞ、なの」
二つともあげるあげる。
白百合：さわぎ”り”が言えない。
バーテンダー：「いやなんていうか、どう使えばいいか……俺らヤクはやってないしさ……？」
GM：りがいえない
バーテンダー：「とりあえず、ありがとう、……これ、たべたらどうなるの？」
白百合：「……………がいは、ないって、しんじてるの」顔背け
バーテンダー：「ね、ねえ。それ大丈夫なの？　これほんとうに大丈夫なの？」
白百合：「きっとおいしいの」
店主：「あ、そだ。おじょーちゃんさあ、ギター弾けたりする？」
白百合：「ぎたー？ほんものは、ひいたことは…たぶんない…？」
おもちゃのギターなら弾いたことあるかもしれない。
白百合：本物のギターでは殴ったことならあるかもしれない。
店主：「ふぅん？　んじゃまあ試しに弾いてみなよ、上手く弾けたらサービスしてあげっからさ」
店主：殴ったことはあるかもしれない
GM：店主は表から軽くて小さなギターを持ってきて手渡しますね。
白百合：「お、お、おー」
受け取って、ぺちぺちしてみる。
店主：「課題曲はこれ、ハイドーゾ」技術_アイドルをどうぞ！　成功したらカットインを入れてね
白百合：「わーいなの」
白百合：1d100<=90 べべんべん
DiceBot : (1D100<=90) → 13 → 成功
白百合：超うまい
GM：【課題曲】
店主：「あれ？　めちゃ上手くね？」
白百合：「あいしていたーい」ふんふーん
バーテンダー：「かわいいかわいい」手拍子
店主：「うまかったからサービスしちゃお」
GM：【Welcome!】
店主：「ちょっと待っててねー」
白百合：「いえーい、えびばでさんきゅー、なの」のりのり
店主：言うと、彼は奥の部屋へ引っ込んで、扉をパタンと閉めました。
白百合：引きこもってしまわれた。
バーテンダー：「さて、じゃあちょっと待っててね。あんなんだけど腕は確かだから安心して」
白百合：「わたっしまーつーわ、なの」
くらみおにーさんとお話しとこ。
白百合：「いっしょにおみせするの、なかよしさんなの？」あっちでも仲良しさんだけど。
バーテンダー：「うん？　あ、俺と沢霧？……まあ、ね、……腐れ縁っていうかなんていうか」
白百合：「かれぴっぴ？」
バーテンダー：「切っても切れない縁ではあるかな？　うん、……そう、……」やや照れくさそうに。
バーテンダー：「へ！！？」
バーテンダー：「あ、えっと、あの、」
バーテンダー：「……えー……あー……」
バーテンダー：「……うん」
バーテンダー：「……はい」撃沈
白百合：「おぅのぅ…さらっとこーぜんわいせつしてしまったぜ、なの…」
白百合：「でも、おしあわせそうで、なによりなの」
バーテンダー：「う、うん、ま、まあね、いや俺は幼女相手に何を照れてるんだ？　まあ、そう、……」
バーテンダー：「……幸せ、だなあ」それは、心の底からの言葉であるようで。
白百合：ぴこんぴこん、とアホ毛が動く。
「しあわせなごーる、なの」
バーテンダー：「そうそう。今のところは、ね。わかんないよ？　この先仲違いするかも知んないし、店潰れるかもしれないし、大災害が起きて人類が消滅するかもしれない」クソネガティブ
バーテンダー：「……でも、今は、幸せ、……だな。……白百合ちゃんは？」
バーテンダー：「こうなったらいいなって、思ってるゴールとか、あるの？」
白百合：「？けんかしても、なかなおりすればいいの。だいさいがいおきても、いっしょににげればいいの。
じんるいいなくなっても、ふたりがいれば、それでいいんじゃないの？」
白百合：「”貴方がそうありたいのなら、そうあるべき”なの」
白百合：「しぃはー、あー、」なう、ろーでぃんぐ
バーテンダー：「……そー、だね、……仲直りして、サバイバルして、二人ぼっちで生きるのもいいね」白百合ちゃんの言葉にはどこか納得したように笑いますね。
白百合：「………………」ぷに、と面の下のほっぺたに触れて。
「およめさん？」
バーテンダー：「……およめさん？」拍子抜けしたように。
バーテンダー：「……そっか、……あは、君ならきっといいお嫁さんになれるよ」手を伸ばしてなでなでしようとしますね
白百合：「ひーろーを、ことぶきたいしゃできたら、きっとどこにもかどはたたないかなって。なの」
撫で撫でされる。
バーテンダー：「なるほどねぇ。ヒーローって大変そうだもんな、肉体労働だし」なーでなーで
白百合：「おにーさんも、いいおよめさんになれるの」
バーテンダー：「えあ、いやあの、えっと、……」
バーテンダー：「ありがとう……」再びの撃沈
白百合：「しきにはよんで、なの」
ご祝儀包むわ。
バーテンダー：「あ、うん、……あったらね……」諦め顔
GM：……さて。二人がそんな平和な会話をしていると。
白百合：平和（）
店主：「いえーい完成ー」店主が呑気に箱もって現れましたね
GM：*改造個所

白百合の「正義」に反応する。
白百合がその心を持って扱えば、悪と判断した対象への攻撃は固定値3に更に+3される。
さらに、悪と判断した対象に対してのみ、
1戦闘につき３回まで以下の効果が発動される。
1d100<=30に成功するとchoice[必中,ダメージ２倍,状態異常付与]を振ることができ、
出た効果を自身の攻撃に反映することが可能。
状態異常付与の場合はさらにchoice[出血,毒,麻痺,火傷,暗闇]で付与する状態異常を選択する。
ダイス判定に失敗した場合は使用回数に数えなくてよい。
白百合：「おぉー！！」
パワーアップして帰って来た！！！！
店主：「正義の裁きがしやすいよーにね？　いろいろやっといたから、はいどーぞぉ」手渡し
白百合：「ありがとうございます、なの。おー」
パワーアップしたじゃすてぃすにうはうはです。
店主：「あっそーだ名刺。よかったらまた来てよ」
店主：「代金もらえればまた色々してあげっからさ。今回みたいにはサービスできないかもだけど」
GM：彼は黒地に金で店の名前と地図が書かれたシンプルな名刺を手渡してきました。
白百合：「の。ありがとうなの…あ、しぃ…めーしない…の…」
受け取るけど、自分名刺持ってない…。携帯のアドレスを教えよう
店主：「んお、アドレス？　んじゃ覚えとくー」めもめも
白百合：「ひーろーのたすけがいるとき、いつでもおよびください、なの。
あなたのてきを、ふんさいします、なの」
白百合：「あ」
店主：「まぁじで？　頼もしーね。しくよろ」
白百合：「おとなのじょーじちゅーのたすけてには、たいおーしておりません、なの」
店主：「ぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
白百合：「いやよいやよもすきのうち、なの」
店主：「そうねそれはwwwwwwwwwwww助けられても困るんじゃねwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
店主：「お前の友達みんなキョーレツだね？」バーテンダーを振り返って
バーテンダー：「いやまあ白百合ちゃんは……強烈ななかでも特にだから……」疲弊
白百合：一体彼の中に何人強烈がいるんだ…
GM：おま、……悪拠点にいるんだぜ？（いるんだぜ？）
白百合：あ、（察し
白百合：「いつかびっぐになりますの」
店主：「いいねえ。テレビでおじょーちゃんのお面見るの楽しみにしてるー」
白百合：「うぃきぺでぃあのこーしんも、おまちくださいなの」
かこかこと携帯にさわぎーのおにーさんとくらみーのおにさーんのメモを残して、カバンに仕舞う。
バーテンダー：「ん。寿退社の知らせもね」冗談めかして。
白百合：「おにーさんたちも、なの」
店主：「ほぇ？」
バーテンダー：顔を覆う
白百合：「きょーはいろいろありがとうございました、なの。またくるの」
バーテンダー：「またきてまたきて。ジュース増やしとくよ」
店主：「カックイイ銃とかイケてる剣とかほしくなったらいつでもどーぞぉ」
白百合：「おにーさんたちの、のろけはなしをさかなに、じゅーすあおりにくるのー」
店主：「ノロケ話だってよ？　用意しとかないとじゃんね」
バーテンダー：「恋人同士の話なんて他人からしたら全部惚気だろ……」
白百合：「もざいくとじしゅきせーおんは、きかいではずしておいて、なの」
びしっと敬礼していこう。
店主：「いや幼女に対してエッチな話する予定ないから」
店主：敬礼かえしとく
バーテンダー：彼もおざなりに敬礼を。
白百合：「よーじょじゃないもーん、なの」
最後にぺっぺけ言い残して、ばいばいとお手手振ってお店を出よう。
てか迷子だったなそういえば！？
GM：二人も手を振り返しました。迷子だったね！！？
GM：【STOP】
GM：扉を開けると。そこであなたの記憶は一度途切れる。
GM：再び目を覚ませばそこは、今では見慣れてしまった塔の中、あなたの部屋だ。
GM：変だな、どこか、知らない国にいたような……違和感とともに辺りを見回すと、そこにはなぜか真黒な名刺が一枚。
GM：どこで拾ったかも分からないけど、手に取るとなぜか気分が上がる。楽しい思い出が、蘇ってくるような気がした。
GM：おめでとうございます！　シナリオクリアです！
白百合：うわあああああああああぁぁぁありがとうございます！！！！！！！！
白百合：楽しかった…ふへぇへっへっへ、楽しかった…
GM：【ED】
GM：報酬は「じゃすてぃす」の強化＆名刺となります！
GM：消費アイテムは
「猫の手もなんとやら」
「Cream puff No.2」2個
ですかね
白百合：パワーアップ…パワーアップしたぞじゃすてぃす…すごい効果だ…嬉しい…
GM：へへへ、気にいってもらえたなら嬉しい……
白百合：ですね！！是非とも二人でこいこいしてください…故意に来いで濃い恋してください…
GM：ふwwwwwwwwwwwww
GM：しばらく二人の遊び道具になりそうです……
白百合：幸せに遊んでください…
白百合：また来ます…別の奴らでも来ます…！
GM：わーぜひぜひ！！　通ってやってくださいまし
白百合：面白いもの手に入れたら捧げに来ます
GM：ぜひぜひ……店主は珍しモン好きなのできっと喜びますb
GM：それでは、自由解散で！　今日は有り難うございましたー！
白百合：ありがとうございました！！！！お疲れ様でした！！！！！