Garden


花霞_アヤメ


参加者


GM.ひぃらり
PL.成樹笹/ナキ・ハウラ・カペル
PL.モノクロロ/如苳司
PL.ぴよなか/桜宮永遠
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GM:それでは、「花霞_アヤメ」セッション続きを始めさせていただきます。
短い時間になっちゃうけどよろしくね!
永遠:よろしくお願いします!
司:よろしくお願いします!
ナキ:迅速を心がけますよろしくおねがいします!
GM:【濁る水】
GM:前回は医者の家で話してたところだったね。
さて、どうするかな?
永遠:「その昔とは…どれ程昔のことでしょう?」
GM:「もう5年だったか…時は流れるのは早いな」
永遠:ということは、あの子が魔物の子だとしたら五歳なのか…。
永遠:「5年…も。…ソウジュンさん、迷いの森は何がございますの?私達、そちらへは足を向けませんでしたのよ。何があるのか、分からず怖くなりまして…」
GM:「ああ、迷いの森は…森自体が何か妖気にでも当てられているのか
大分昔から、脚を踏み入れた者を惑わしてしまうんだ。
危ないから入ってはいけないよ。置いていく目印さえも、いつの間にか見失ってしまう」 それ以上は言いませんね
永遠:「…えぇ、心に留めておきますわ。ありがとうございます」にっこりと微笑んで、
「時に、ソウジュンさん」
永遠:「私達、観光でここに訪れて色んな方々からこの里のお話を伺ったのですけれど…一つ、興味深い噂を聞きまして」
GM:「ほう?」
永遠:「この里を守る精霊様は、人間を…または、人間の持つ何かを食べる…魔物だとか…?」
GM:「ははは、これはまたとんだ法螺話だ!」 彼は何の疑いも持たないように、そう笑うだろう。
「精霊は他では珍しいからね、妬みや羨みが話の尾ひれについたのかもしれないよ」
永遠:「うふふ、そうかもしれませんわね。旅人にもあんなに親切にしてくださる優しいアヤメさんが、
皆様を御守りする精霊様がそんな魔物だなんて……、「思いたくないもの」ですわよね?」
GM:「そうだね、私達はアヤメ様の事を充分に「知っている」。信じているさ」
GM:「根拠のない言葉ほど軽いものはないよ」
永遠:「言葉とは難しいものです。…けれど、申し訳ございません。私達はアヤメさんのことを「知らない」のですわ。
だから、どんな言葉も、それが根拠のないものだとしても、とてもとても…重い」
GM:彼は少し困ったような顔で苦笑いするばかりだ。
まるで、手に焼く子供を見るような。
永遠:「アヤメさんのことを信じたい。だからこそ、私達はそれがただの噂だということを確かめたい。そのためにソウジュンさん、
私達に同行願えますでしょうか…?」
GM:そうだな。折角なので説得-45補正値でどうぞ。
永遠:こいつぁひでぇ
GM:すまんな、信用が今急降下中だ
永遠:1d100<=35 無理だよぅ
DiceBot : (1D100<=35) → 11 → 成功
永遠:???
GM:???
司:???
ナキ:???
永遠:???
GM:はぁ、とため息をついて。医者は言うだろう。
「仕事がすんでからなら構わないよ。どこまでだい?」と。
仕事が終わるのは夕方頃のようですね。
永遠:「噂の中心…アヤメの樹まで。同行願います」ゆっくり、丁寧に頭を下げて。
GM:話が終われば、早々に家を出されるかな。
忙しそうだ。
司:追い出されてしまった
永遠:そらそうだろうなぁ…
司:夕方までどうしましょうね…
ナキ:夕方まで時間あるしイチカちゃんのこと聞いてまわるのもいいかもしれない
GM:シークレットダイス
GM:お
GM:そうだな、夕方になったら樹の下で落ち合う約束をきちんとしてくれるだろう。(医者
永遠:逢引かな
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwww
司:樹の下で逢引き…
永遠:桜(違う)の樹の下で…
ナキ:時間をつぶしにお花畑いっても良いですか
永遠:お花畑へごーごごー
司:ごーごー
GM:【揺れる花】
GM:それでは、皆さんは花畑へ。
GM:花畑では、昨日と同じように里人が仕事をしている様を見られるだろう。
手伝う里人の数が増えているようで、昨日よりは忙しそうな雰囲気がありませんね。
永遠:お。忙しくなさそう、よかった。幻視します。誰がいるのだろう。
GM:昨日のおばさんと、墓地にいた大人の男女、タイチとアズサだね。
ナキ:「すみませーん」手を振って声をかけるよ
GM:手を振れば、三人は手を振り返してくれるだろう。
少し待てばアズサの方がよってきて、「昨日の…こんにちは」と頭を下げる。
ナキ:「こんにちは。今日はこちらでお手伝いですか?」
GM:「ええ…普段は此方で仕事を手伝っているんです。その、養母の」 そう言って、おばさんの方を見る
永遠:「養母、?」
ナキ:「へえ、そうなんですか!養母さんだったんですね……」
ナキ:「失礼なことかもしれませんが、もしかしてこちらは血の繋がった親子さんはあまりいないんですか?」
GM:「?いいえ、そんなことは無いと思いますが…?」 不思議そうな顔
ナキ:「昨日の墓場にいた子も……どこかの家に引き取られるのかなと」
ナキ:「あ、そうなんですか。それはよかったです」
GM:「ああ…リンちゃんは…、」 一瞬口ごもる
「リンちゃんは、私達の家で引き取ろうと思うんです」
「旦那と、一晩相談してそう決めました」 彼女は、そう言います。
ナキ:ぱぁと顔を明るくします「よかった、一人ぼっちじゃなくて」
GM:「ええ…今日もまた…リンちゃんは墓地に行ったみたいですが…」 暫くソッとしておいてあげたい様子
「時間が、解決してくれることを望みます」
司:「やはり、悲しみが深いんですね… リンさん、お父さんはいらっしゃらなかったんですね」
ナキ:「あ……そうですよね。お母さんがお亡くなりになって、日がたってませんし」
GM:「ああ、彼女の、ミスズの旦那さんは…ずっと前に狩りに行ったっきり、戻ってこなかったんです…」
「みんなは、きっと魔獣にやられてしまったんだろう、と」
GM:「それから、ミスズも日に日に元気を無くしていってしまって…」
永遠:「…そう、ですか…」
司:「そうですか… 両親ともに亡くしてしまっては立ち直るのにも時間が必要なんでしょうね…」
GM:「はい…私たちが………リンちゃんの、親代わりになれればいいのですけれど」
不安そうに、彼女は言う。
ナキ:「代わりは……きっと誰にも勤まりません。誰だって、この世にたった一人しかいないんですから」
GM:「………ええ、そう、ですね…」
永遠:「…?」ん?
ナキ:「でもアズサさんなら、アズサさんなりの優しさで仲良くできるんじゃないかって、私思ってます」
永遠:「?アズサさんには…お子さんはおられませんの?」
GM:ナキさんの言葉には、少し嬉しそうに笑い返すかな。
GM:「え!?…どうして、急に?」 
永遠さんの言葉には見て分かる程に驚き、戸惑いを見せるかな。
永遠:え
GM:え
ナキ:え
永遠:「え、いえ…リンちゃんの、と仰られたので…」
GM:「え、ええ……せめて、一人になってしまったリンちゃんの、家族になれれば、と」 動揺
永遠:「あ、あぁ申し訳ございません…私ったら何を…」こっちもあせあせ
ナキ:「……そういえばあの子も、親を亡くしてましたね」
ナキ:「白い髪に、赤い目の女の子……」
GM:【濁る水】
GM:「え……!?」 
思わず、といったように。
口元に手を当て、彼女は眼を見開く。
「……今、……何て……?」
ふるふる、と抑えた手が震えている。
GM:といういいところですみませんが今日は此処で〆ですひゃっふうううううううう
永遠:ウワアアアアアアァお疲れ様ですうううううぅああああ
ナキ:おつかれさまですひゃっふうううううううううううう!!!!!!!
GM:御飯作れ言われてしまった(´・ω・`)おつかれ……
永遠:私の分も…
司:なんというところでうわあああお疲れ様でしたうわああああ
GM:やだ……
永遠:トゥンク…
GM:次回はまた日程調整しましょ!!ではでは自由解散ですの!ヾ(´ω`*ヾ)
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