Garden


エルシニオ


参加者


GM.雨蛙
PL.草餅/安倍晴明
PL.モノクロロ/如苳司
PL.高花めぐみ/花木鈴香
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リアム:【教会】
リアム:3人はリアムに教えられた教会へと向かう。
朽ち木が道を挟むように二本生えている、そこを通った坂の上に教会はあった。
晴明:朽ち木何かないか幻視しようか。
如苳司:「あれが教会ですか」 教会の外観を幻視します
GM:朽ち木は葉もついている様子はない。やはり根元には黒い染みが目立つ。
GM:教会のステンドグラスは割れ、至る所に蜘蛛の巣がはってある。
扉は片方だけが開きっぱなしになっており、難なく入れそうだ。
花木鈴香:一緒に教会を幻視しつつ聞き耳で
晴明:「木にもまた染みだね…」此方も教会幻視かつ聞き耳しよう。
如苳司:「ここも荒れ放題のようですね…」 教会の様子に少し落胆したように。聞き耳もしておきます
GM:音は特に聞こえない。とても静かだ。
花木鈴香:「だいぶ荒れてるね、とりあえず進もうよ」ちょっと怖くて身震い
晴明:「…入ろうか」呪符、数珠装備
如苳司:「…ですね、入ってみましょう」 入ります
晴明:先頭を進もうじゃないか。
GM:中に入れば、左右均等に並ぶ長椅子。
奥にはオルガン、そして周りにはまたステンドグラス。
小さいながらも雰囲気があり、活気さえあればとても素敵な教会だっただろう。
GM:左奥、右奥、中央奥にとびらがあるのが分かる。
晴明:「これはまぁ…心霊スポットみたいになっているよ」ため息
花木鈴香:周りを幻視、なにかないかな?
晴明:中央奥の扉を幻視かつ聞き耳しよう。
如苳司:左奥の扉を幻視聞き耳してみます
花木鈴香:「だいぶ汚れてるし、荒れてるし、なにがあったんだろう…」
GM:この聖堂の特に気になるものは無い。置き忘れらしい聖書とロザリオがあるくらいかな
GM:中央の扉。まず外観で分かる、ここは懺悔室です。
扉には「告白は一度だけ」と書かれています。
音はしません。
GM:左奥の扉。音はしないが、なんだか鉄臭い。
晴明:「君達ここは懺悔室・・・告白は一度だけ、だって。怖い怖い。」二人に情報伝えよう。
晴明:右奥の扉も一応幻視聞き耳します。
GM:そして左奥の扉の下部分が赤黒いことに気づく。
かなり時間がたっている血です。
如苳司:「懺悔室ですか… こちらの扉は何だか鉄臭いですね…」 左扉の様子も報告しつつ
GM:右奥の扉。音はしない。普通の扉ですね。
晴明:「こっちの扉は何もないみたい…鉄臭い?」司さんの所へ合流しよう。
如苳司:「それになんだか赤黒い。血かもしれませんね…」 ううん
花木鈴香:「これ、この奥に連れ込まれたの?」血を見て顔をしかめます
晴明:「…連れ込まれたとしたら」
如苳司:「開けるなら相応の覚悟が必要かもしれません…」 同じく顔をしかめていますね
晴明:「最初僕らが目覚めた場所も何か関係してるのかもね。」扉に手そえて進む?と二人に聞こう
花木鈴香:「一気に行くならするよ生身でやるより安全だと思う、」足元の影が揺らめいて影を取り出す
如苳司:「…行くしかなさそうですね」 木札を手に持ちつつ
晴明:「行こうか」呪符片手に持ち眼は鋭いかもしれない。
花木鈴香:「ちょっと離れてもらっていい?」扉に少し距離を置き、影を扉に沿わす
晴明:離れよう
如苳司:動く影にすこし驚きつつ離れますね
花木鈴香:「もしものときのために構えといてね!」影で勢いよく扉をぶち抜く
晴明:呪符構えますね。
GM:血できしんでいた木製の扉はバキッっと大きな音を立ててぶち抜かれる
GM:この部屋には窓がないようだ。
今は昼だからそれとなく見えるが、薄暗い。
誰かが居る気配はない。
GM:地面には何かを引きずったような跡と、中央には液体を吐いたような跡があった。
この部屋には砂が多い。歩けば音が鳴る。
奥には藁が溜まっている。
晴明:「って誰もいないね…油断はしないけど」液体幻視しよう
花木鈴香:「…ふぅ」ちょっとほっとしたような息を吐く
如苳司:「…遺体がこんにちは、という訳ではありませんでしたか…」 室内幻視します
花木鈴香:奥の藁を幻視
GM:引きずる跡は中央の吐いた場所へと続いている。
そこにはハッチがあります。鍵はかかっていないようです。
GM:室内は薄暗く、砂っぽいですね
如苳司:じゃりじゃり
GM:奥の藁をよく見ると、一枚の紙が落ちている。
晴明:じゃりじゃり
花木鈴香:「?紙が落ちてる…」ひろって確認
GM:<誰かの日記の一部>
あぁ、駄目だ。何をしてもきっと駄目だ。
ただ衝動的に…
エルシニオの話を聞いた。
人になれる儀式がある、だとか。
信じて最後までやりとおせばきっと…
こんなことしなくても…
私は、人の目にどのように映っているのだろう。
GM:…と書かれている。
晴明:「紙?」ひょいと後ろから幻視して情報共有しよう。
如苳司:「何かありましたか?」 同じく紙を覗き込んで幻視情報を貰います
花木鈴香:「人になれる儀式か…」紙を二人に見せながら渋い顔をしている
晴明:「…」
晴明:「禁忌だろうね、そんな儀式」少しばかり目つきが鋭くなる。
如苳司:「人になれる儀式…嫌な感じがしますね…」 苦々しい顔をします
晴明:「もしあったとしてもそれはそれ相応の対価と代償が必要だよ。魂でも贖えないくらいの、ね。」
晴明:「まぁ、情報は仕入れたんだ。」にっこり
晴明:「他の部屋もたぶんこういう情報ありそうだよねぇ。心していかないと…」
花木鈴香:「…うん」両手をにぎりしめながら表情が曇る
晴明:鈴香さんの頭ぽんぽん
如苳司:「…」そこはかとなく嫌な感覚が体を支配しているようです。記憶はないけど
晴明:司さんの頭もぽんぽんしよう「はいはい、明るく行こうか。僕らが暗くなってどうするのさ」
花木鈴香:「!はー…そうですね、しっかりしないと!」深呼吸!
如苳司:「…そうですね、暗くなっていてはリアムさんに示しがつきませんから」顔を上げて
晴明:「うんうん、リラックス大事だよ。さぁさ」周囲の幻視しつつ情報共有しよう。
晴明:「調べるものなかったら次の部屋も調べようか。あと2つだったっけ」
花木鈴香:「あのハッチは、もう少し準備してからのほうがいいでしょうね」
如苳司:「そうでしたね」 何か吐いたところを幻視しつつさっきハッチとか言ってなかったっけ
GM:ハッチありますね
晴明:「たぶん何かある。全部調べてからにしないか君達」慎重派
如苳司:慎重にいこう(戒め
花木鈴香:「じゃあ戻って何か探しましょう!」いつもの笑顔!にぱー
晴明:「そうそう、笑った顔のが似合うよ」おい口説いたぞ
晴明:「さて、次は右と中央?だったっけ。中央って大体何かあるから右から行きたい」どんな理屈だ。
晴明:「二人共、どうする?」二人に聞こう。
花木鈴香:「ふふっ、ありがとうございます!じゃあ右から行きましょうか!」
晴明:「司君も右で良い?」
如苳司:「ええ、構いませんよ」 こくり
晴明:では右のお部屋GOGOします。
如苳司:ごーごー
花木鈴香:ごーごー
GM:右の部屋。扉を開けると部屋を囲うように棚があり、そこには箱が敷き詰められています。どうやら倉庫のようです。
晴明:「おお、資料とかありそうだねぇ。」箱幻視します。
如苳司:「一体何が入っているんでしょうね」箱を幻視聞き耳してみます
花木鈴香:「手がかりありそうですね!」幻視聞き耳!
GM:箱のほとんどは空っぽです。その中に一つだけ、林檎が6つほど入っています。その横にはいくつか本もあります。
晴明:「林檎食せって言われたら流石に…」本を手に取って読みたいです。
如苳司:「林檎…いつのものなんでしょうね」林檎を手に取って幻視してみます。食べれるのかな?
花木鈴香:「りんごかー」同じく幻視、たべるの?
如苳司:放置されてそうだししなしなになってそうじゃない?
GM:本はずいぶん読み込まれたようで、本を閉じていても薄く開いてしまう箇所があるようだ。
神話集のようです。
GM:<エルシニオ>
古代ローマの詩人シーラの作品『産声たち』に収録されている。
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チクリ。
カトゥアは暗闇から生まれた。どうしてこんな暗いところにいるのか。
ただ上を目指して進み続け、幾日か経った後に光が見えた。
歩いた。
目に入るものの全てに感動し、涙を流しながら歩いた。
やがて人里にたどり着く、ただ人間たちはその化け物を罵り石を投げた。
逃げかえるように進めば、大きな谷にたどり着いた。
ふと下を見れば、自分の踏んでいる草が枯れていた。
ああ。
カトゥアは歩いた。
やがて、深い深い森の中の洞窟にたどり着く。
そこで出会ったのは一匹の小さな蜘蛛、それは爪ほどの大きさだった。
触れても枯れない生き物はこの蜘蛛が初めてだ。
「僕は君が産まれたときから傍に居た」
「人々を毒せよ、千を超えたとき、呪いから解放される。」
その蜘蛛は神からの使者だと言った。
やがて、その術式を行ったカトゥアは、
神を疑い、沢山の人々をただ殺したという十字架に耐え切れず、自害をしてしまう。
挿絵がある。
床には大きな魔法陣、その印に合うように柱が建ててある。
後ろには大きな像。教会であるように見えた。中央には黒い塊が蹲っていた。
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晴明:二人にも見せつつ中身幻視しよう。
GM:りんごはまだ食べれそうですね。おいしそう。
晴明:「…うーん?」首傾げ
如苳司:フレッシュだった >りんご
如苳司:「…」本を見せてもらって複雑そうな顔をしています
花木鈴香:まさかのフレッシュりんご
晴明:「…枯れてるって事は、アレだろうね」頷きます。
花木鈴香:「あれですね…のろいから開放されるってことはアレを振りまくのをとめれるってことですか」
晴明:「…そう、だね」
如苳司:「アレでしょうね…千人の人間をを殺して人間になろうとした、ということなんでしょうか」
晴明:「…それほど人間になりたかったのか。」
花木鈴香:「ねぇ、さっき拾った紙に人になれる儀式ってかいてあった気が…」
如苳司:「そうでしたね…先ほどの紙の持ち主はこの本を読んで同じことをしようとした…?」
晴明:「…そういう事だね。」
花木鈴香:「それって、町の人を…」とっさに口を押さえる
晴明:「陰陽術とは畑違いだけれど…」その魔法陣に幻視しよう。何かあれば良いけど。
GM:晴明さんでも見たことない魔法陣でしょう。
晴明:駄目だった
花木鈴香:「あ、このりんご、どうしよう」話題ちょっと戻す
晴明:「…食べるのは危険じゃないかな、人いないのに新鮮な林檎とか危ない気がする。」
如苳司:「ずっと放置されていたにしては新鮮ですもんね…」
晴明:「ただ、何かに使えそうだよね。持っていく?」
花木鈴香:「それもそうですね、」
如苳司:「鞄には余裕がありますし、入れていきましょう」
花木鈴香:「とりあえず、かばんに入れておきましょう」ごそごそ
GM:何個持っていくかな?
如苳司:ごそごそ。6つあったから3つぐらい持っていこうかな
晴明:「二人共よろしく」手ぶら勢
花木鈴香:「じゃあ私かばんに入れておきますね」かばんにりんごみっつぽーい
GM:司さんと鈴香さんが3つずつですな!
如苳司:「私も入れておきましょう」残った3つも鞄にぽぽい
花木鈴香:はい!
如苳司:そうです!
晴明:「あとは調べるのあるかな…?」
花木鈴香:「ほかは、なさそうですね、真ん中行きますか?」
如苳司:エルシニオの本以外に読めそうな本ってありますかね?
晴明:エルシニオの本って持ち運び可能ですか?
GM:他も同じような神話集ですね。他に気になるページは見つかりません。
GM:可能ですよ!
晴明:「では僕はこれを」エルシニオの本をもそもそ持って行こう。
如苳司:「では、真ん中の部屋…懺悔室に行きますか?」
晴明:「だね。」GOGO
花木鈴香:ごうごう
如苳司:ごーごごー
GM:中央の部屋。懺悔室ですね。扉を開ければ、埃が舞う。
中は暗いが、ステンドグラスから漏れる光が、仄かな明かりとなっていた。
GM:一人が座るようなスペースしかない。
座った時の正面の壁に文字が書かれていることに気づく。
晴明:げほげほ
如苳司:けふんけふん
GM:-----
私は罪を犯しました。
レイン「ハリを内側にしまう処女の中でお眠り。」
ガレリア「ころした、もう何人も。」
グレゴリオ「ブーケを届けたかった、でも、足が無かった。」
ノア「ねえ、この中に人なんていないんじゃないかな。」
彼らは私に頭を差し出したのです。
私は目の前にいる誰かを殺してしまいました。
ですが、私にはそれが誰だかわからなかったのです。
教えてください、私は、一体誰を殺したのでしょう。
-----
晴明:「一人しか入れないみたいだ、どうする?」
如苳司:「順番に入ればいいのではないでしょうか…」
晴明:「…そういえばさ」ハッとしたように
花木鈴香:「どうしました?」
如苳司:「はい?」晴明さんに向き直って
晴明:「扉には「告白は一度だけ」と書かれていたんだ。」
晴明:「中のアレ、間違えたら何か罠が来るのかもしれない。…用心して。」二人に
花木鈴香:「一回だけですか、誰がいくか決めないとですね」
晴明:「即死系罠だったらどうしようもないよね」はー、ってため息つき
如苳司:「そうでしたね…順番というわけにはいきませんか」
晴明:「少し、推理したいな。」呪符つまみながら考え中
晴明:天啓使用します(持ってきてよかった顔)
GM:どうぞ!
花木鈴香:ドキドキ
晴明:1d100<=50 本気だそうね?
DiceBot : (1D100<=50) → 84 → 失敗
花木鈴香:あ
GM:あー
晴明:馬鹿野郎ぁああああああああああああああああ
如苳司:あ
晴明:素直に推理します
晴明:「確証は持てないけれど…。」もそもそと懺悔室に入ろう。
花木鈴香:「おねがいします…」ドキドキしてる
如苳司:「…」ドキドキと見守ります
晴明:懺悔室に入りますね「誰かって?…答えよう、「ノア」だよ。」頼む正解でいてくれ。
GM:晴明さんが答えると、椅子の下からコトリと音がする。
晴明:こわい
晴明:椅子の下幻視します
花木鈴香:同じく幻視で
如苳司:同じく幻視を
GM:どうやら椅子の裏が隠し扉になっていたようだ。そこから瓶に入った黒い液体と紙が二枚出てくる。
晴明:それを手に取って部屋から出て合流しよう。「大丈夫だったよ。」
花木鈴香:「よかったぁ…」はーっと息を吐く
晴明:黒い液体及び紙二枚幻視します。
如苳司:「無事でよかった…」 ほっとしています
如苳司:「…それは…?」 覗き込んで幻視します
花木鈴香:一緒に覗き込んで幻視
GM:紙はどうやら液体の使用方法と何かの本のちぎれたページのようだ。
GM:<死に至る毒>
使用方法が記されている。
果物やパンに液体を垂らせば、やがて全体に毒が広がる。
一口でゾウをも殺す毒だ。
しかし体に痛みはなく、眠るように死んでいけるとのこと。
GM:<何かの本のちぎれたページ>
「カミナリ、こわいよ」
「こわくないよ、お姉ちゃんが居るでしょ。」
「ずっと傍に居てくれる?」
「分からないわ。でも、辛くて、痛くて、
一人じゃどうしようもできない!って時に言うおまじない」
「なんていうの?」
「ストゥルエ、コルト、ソ、アルイト。」
「すとぅるえ?」
「そしたらきっと、助けてあげるわ」
GM:黒い液体は瓶の外から見ても禍々しく、危なそうだと分かる。
花木鈴香:「眠るように死ぬ薬ですか…」
晴明:「物騒なものが…」苦笑い
如苳司:「真っ黒な毒…」ちらりと手の染みを見やり
花木鈴香:「これは、必要なものなんでしょうか…」
如苳司:「果実に垂らす、と書いてありますし、もしやこの林檎に…?」
晴明:「…武器にはなるよね。」
晴明:「とりあえず利用価値はあるね。僕が持ってて良いかな?」
花木鈴香:「はい、あまり使いたくはないものですね…」
花木鈴香:「これで全部でしょうか?」きょろきょろ
如苳司:「使う羽目にならなければいいんですが」 頷き
GM:特に気になるものは無さそうです
晴明:「果実ねぇ…毒林檎が使う時あるのかな…」ごそごそしまおう
花木鈴香:「…ふぅ、進みましょう、部屋はこれで全部ですよね」ちょっと気が重そうです
晴明:二人の頭わしゃわしゃしよう。
花木鈴香:「わわ!」びっくり
如苳司:「!?」突然わしゃわしゃされて驚いています
晴明:「え、が、お」ね?
如苳司:「はっ、そうでしたね」指で口角を上げてみようとして失敗しています
晴明:「…今一番辛いのは待ってるあの子だよ。」
花木鈴香:「へ?…そうですね、えへへ、ありがとうございます!」ちょっときょとんとした後、にへっとわらう
花木鈴香:「わたし、期待を持たせてしまいましたね、奇跡だなんて…起きなかった、」
晴明:「いや、奇跡ってのは。まだこれからだよ」
晴明:「まだ何も解決していないんだから、結果を見て落ち込んだり反省なさい。」鈴香さんよしよし
花木鈴香:「えへへ、くすぐったいですよ、」うりうりされてる
如苳司:微笑ましげに二人を見るよ
晴明:「君もだよ」司さんににっこり
如苳司:「…そう、ですね。落ち込むのは最後の場所を見てからでも遅くない…ですか」 にっこりされてちょっと気まずそうに
花木鈴香:「うーよし!進みましょう!」
晴明:「そうそう、後で好きなだけ落ち込めば良い。僕大体そう」ポジティブ
晴明:「ハッチだっけ?残りは」
花木鈴香:「そうですね、血の…あの先に何かあるのはほぼ確実ってとこですね、」
如苳司:「ですね。不安もありますが行ってみましょう」
晴明:ではハッチのある場所…左奥でしたっけか、GOGO
花木鈴香:ごごー
如苳司:ごーごー
GM:では左奥の部屋のハッチです。鍵はかかってなく開きそう。
晴明:聞き耳立ててみよう。
花木鈴香:同じく聞き耳
GM:音は無いですね。
如苳司:ハッチに幻視しても目新しい情報はないですかね?
GM:無いです!
晴明:「ひょい、と」ハッチ開いてしまおう。
花木鈴香:「開けれるならあけたほうがいいですかね…」さっき扉をぶち抜いた人
花木鈴香:「あ!」
GM:扉の奥には地下へ続く階段があります
如苳司:「…隠し階段ですか?」後ろから中を覗き込んで幻視します
花木鈴香:「…階段ですね、」幻視
晴明:同じく幻視
GM:奥は暗くよく見えません。結構長い。
花木鈴香:「進みますか、」階段を進みます
如苳司:「…」鞄から携帯電話を取り出して、画面で中を照らしてみます
晴明:「…僕が最初に行こうか?」クスクス
花木鈴香:「あ、私もスマホあるんだ」取り出す
GM:階段を降りるとやがて廊下に出ます。
壁は土で、そこから顔を出すように生えた石が、橙の光を放っている。
ランタンの役割をしているようだ。
GM:廊下に出れば多少明るいですが廊下の続く先は見えません。
晴明:「…」
花木鈴香:「う、大丈夫です…」もごもご
花木鈴香:「地下があったんですね、」幻視聞き耳
晴明:「…君達前を歩きなさい、僕が後ろを担当しようか。」
花木鈴香:警戒しながら進みます
晴明:聞き耳をたてつつ後ろからついていく。
如苳司:てくてくと鈴香さんの横を歩きます
GM:廊下を進むと、聞き覚えのある歌が聞こえてくるでしょう。
GM:【歌声】
如苳司:「!この声は…」
花木鈴香:「え、」歌声を聞き耳、詳しく!
如苳司:同じく聞き耳です
GM:歌に紛れて、「スト…ェ、コル…、ソ、アルイ…」という言葉が聞こえる。
晴明:「やはり彼女だったか」目つきが鋭くなる。聞き耳で情報もらおう。
GM:やがて3人は見るからに重そうな扉の前にたどり着く。その奥から歌声は聞こえてくるようだ。
如苳司:「こちらに来ていたんでしょうか…」
晴明:「…しかしこの言葉。さっきの紙じゃないかな。」ねぇ、と二人に
花木鈴香:「うそだ…ガリレア…ガリレアちゃん!」声のする扉を衝動的に開けてしまう
如苳司:「おまじないの呪文、でしたね」
GM:扉はとても重い。まるで世界を隔てるように、重く、そこに存在している。
GM:3人で頑張れば開くかな
晴明:「扉はあけるもの、だものね。」もやしだけど加勢しよう。
如苳司:「…手伝います」加勢します!
GM:扉を開くと地下とは思えないくらいに広く高い、アリの巣の一部分のような空洞。
赤い何かで書かれた魔法陣のようなものと、その絵にそうようにそびえたつ柱が五本。
花木鈴香:「うぅ…」鈴香は何かつらそうな顔で扉をおす
GM:そして中央に、天に向かって歌い続けるガレリア。
花木鈴香:「ガレリアちゃん!」呼びます
如苳司:「挿絵と…同じ……」呆然と魔法陣や柱を幻視します
晴明:「…これ、さっきのか」こちらも魔法陣、柱幻視しましょう。
ガレリア:ガレリアはこえに反応してこちらを振り返り、口を覆う
ガレリア:魔法陣と柱は、右奥の部屋で見た本に載っていたものだ。
ガレリア:ガレリアは3人を見て、目を伏せる。
ガレリア:「みんな…何で…」
如苳司:「ガレリアさん…あなたこそ、何故ここに?」 まっすぐに見つめて
晴明:「…」二人の背後からガレリアちゃんを幻視しよう
花木鈴香:「お願い、なにをしているの、」ガリレアの口から聞きたい
ガレリア:「なぜって……こんなだからさ…。こんなんじゃ…愛しい子だって抱きしめてはあげられない。あと…あと一人なんだ…。」
ガレリア:晴明さんはガレリアの首の後ろに、何やら張り付いているのが見えるでしょう。
花木鈴香:「ガレリア…」部屋とガレリアの幻視を共有します
晴明:「…!」それをさらに幻視は可能ですか?
如苳司:「あと一人…」同じくガレリアさんの幻視を共有します
花木鈴香:同じく幻視で
如苳司:同じく首の後ろを幻視します
ガレリア:どうやらそれは、蜘蛛のようです。蜘蛛は視線を感じると、身を隠すようにガレリアの影へ回る。
花木鈴香:「あと一人って…儀式のこと?人に…なれる」ガレリアに一歩ずつ近づきます
晴明:「…その蜘蛛は何だい?って聞いて答えられないよねぇ…。」はー、とガレリアさん見つめつつため息。
ガレリア:「そうだよ……人になれる。もう、誰も苦しめずに済むんだ……。」近づかれると、そっと距離を取るように後ろへ下がる。
如苳司:「そのために、今まで999人の人を…?」おそるおそる
ガレリア:晴明さんの言葉にすぐ首を隠すように手で押さえる。目をそらしたまま、唇をかみしめる。
ガレリア:「ああ…あたしは………を、エルシニオを信じるしかないんだ。」
花木鈴香:「ガレリアちゃん…おねがい、まって、行かないで、」泣きそうな顔してる
晴明:「成る程、それが君の願いであり、信仰か。」くす、と笑うが眼は笑っていない。
ガレリア:「……だめだよ。これしか…方法は…」哀しそうに、小さく、首を振る。
晴明:「それで…最後は誰で〆ようと予定したんだい?友達の僕らかな?それともあの子かな?」
ガレリア:赤い瞳が揺れる。
如苳司:「…聞かせてくれませんか。なぜそうまでして人間になることに固執するのか」
花木鈴香:「ねぇ、ガレリアちゃん、それは幸せになれるの…?」ぐずぐず
ガレリア:「あの子は…死なないよ…あたしがそうしたんだ…。」
ガレリア:「人間」という言葉に、ガレリアは胸元をぎゅっと掴む
ガレリア:「わかんないよ……でも、もう怖いのは嫌なんだっ……ここが…ぐちゃぐちゃで…わからないんだ…。」
如苳司:「誰かの命を奪ってなれたそれは、果たして「人間」と言えるんでしょうか」 目を細めて
花木鈴香:「あの子と一緒に生きたいの…?それが願いなの…?そのために人を、殺したの?!」ガレリアに詰め寄りたい
晴明:「…それは果たして「人間」を目指してる者が行う事かな。」
ガレリア:「来ないでっ!!」鈴香さんを声を荒げて止める
ガレリア:「あの子は…優しい子だよ……そうだね……一緒にいれたら、よかったのに。」はらはらと赤い瞳からは涙がこぼれる。
花木鈴香:「うっ!…じゃあ何でそんなに辛そうなの?!本当に人間になりたいなら!それしかないなら!私たちに気づいたときにすぐやればよかったでしょ!!!!」
花木鈴香:「それをしないってことはさ!!!悔やんでるんでしょ?!止めてほしかったんでしょ?!なんで後戻りできないとこまで行っちゃうの!!!!」
ガレリア:「………ッ」こぼれる言葉を飲み込むように小さく呟く
ガレリア:「友達……になれて、嬉しかったんだ………。とっても……あったかくて……とっても……まぶしかった。」
晴明:「…ここがさっきの本と同じなら、壊せば儀式失敗になるんじゃないかな。」こそりと司さんに提案してみよう。鈴香さんはガレちゃん任せよう。
如苳司:「…なるほど。とはいえ、どこを壊すのが得策なのか…」こそこそと重弾を手元に顕現させつつ提案に乗るよ!
花木鈴香:「ねぇガレリアちゃん、ガレリアちゃんってどんな力なの?解決できなくても妥協案だってあるはず、もしかしたら違うところに解決策があるかもしれない」
晴明:「柱とか、さ。手始めに。」柱破壊可能ですか?
花木鈴香:「ガレリアちゃん、わたし、もっといっぱい話したいよ、」説得で
ガレリア:柱破壊可能です。
ガレリア:+5でどうぞ!>説得
花木鈴香:1d100<=85
DiceBot : (1D100<=85) → 3 → 成功
花木鈴香:3
ガレリア:>>3<<
晴明:ガチだ
如苳司:本気だった
晴明:「しかし、どうやって破壊かな…」とりあえず説得の様子見てからにします。
ガレリア:「……私は、もう死にたくないんだ…。死ぬのが…怖いよ…。儀式ができなきゃ……あたしは……ねえ、どうしたらいいかな…わたしはどうすればいい…?」
如苳司:「これで撃つのではどうでしょうか…」 うむむと晴明さんに重弾見せつつ、説得を見守ります
晴明:「そうだねぇ…壊す時は任せるよ」雷光だしな(白目)
花木鈴香:「ガレリアちゃん、」
ガレリア:涙に濡れた赤に鈴香さんを映しながら、ガレリアは顔を上げる
晴明:「手始めに、壊そうか。」
晴明:「司君、根本からバキバキ撃ってしまいなさい」
如苳司:「…説得中すみませんが」ぼそっとつぶやいて、一番手近な柱に発砲するよ!
ガレリア:ダメージダイスどうぞ!
花木鈴香:「誰だって死にたくないよ、ひとも、人じゃなくても」
如苳司:1d15+5+1d6 [心魂器・重弾]にて柱に発砲。攻撃+固定値+銃術のダメージで無属性魔法攻撃扱いです。えいや!!!
DiceBot : (1D15+5+1D6) → 7[7]+5+5[5] → 17
花木鈴香:?!
如苳司:結構な威力だった
晴明:雷光って使用可能なんだろうか(他の柱もぶっ壊したい)
ガレリア:柱の一本は大きな音を立てて折れる。その音にガレリアは反応する。
花木鈴香:柱を壊してるのに気づいてとっさにガレリアのそばまで走って影で粉塵とかを防ぐ
ガレリア:「あ……ッ」
花木鈴香:ゆるーいぱっくんちょとでも思っといていただければ
如苳司:「もう、終わりにしましょう。ガレリアさん。本当に取り返しのつかないことになる前に」
ガレリア:「ダメ…儀式が……」
晴明:「君に高い代償支払う相手なんてろくなもんじゃないよ。やめておきなさい」説得するならしたい。
ガレリア:そのままでどうぞ!
如苳司:間髪入れずに次の柱にも発砲します。ダイスよろしいでしょうか
花木鈴香:「ガリレアちゃん…?もしかして儀式を途中で止めるのはよくなかったりするの…?」
ガレリア:どうぞ!
晴明:1d100<=70 出目呪われすぎだろ
DiceBot : (1D100<=70) → 73 → 失敗
晴明:あかん
花木鈴香:あー
ガレリア:呪われしダイス目
晴明:ですが
如苳司:お師匠様…
晴明:スキル、ソウゾウシンワで振り直します。
ガレリア:おお!どうぞ!
晴明:説得に+20で振り直しします。
晴明:1d100<=90 GOD
DiceBot : (1D100<=90) → 79 → 成功
花木鈴香:ぎりぎり
ガレリア:結構危なかったが成功!
如苳司:危なかった
晴明:なんなん(顔覆い)
如苳司:1d15+5+1d6 一方こちら,二発目いきます。ダァン!
DiceBot : (1D15+5+1D6) → 14[14]+5+2[2] → 21
晴明:これはいい殺意
如苳司:殺意を感じた
晴明:「司君、全部の柱撃っちゃいなさい。儀式なんて失敗にさせよう。」
ガレリア:「……じゃあ、あたしは、どうすればいい……?人になれないあたしは……?」破壊を止めようと伸ばした手は、だらりと、下がる。
ガレリア:柱はその間にも2本目が倒れていく。
花木鈴香:「ガリレアちゃん、人じゃなくてもいいって訳じゃない、でも絶対人にならないと生きてけない世界なんてないよ。」
如苳司:「そうですね。他人の命を犠牲にするような儀式を成立させるわけにはいきません」 ぽつりと
如苳司:三本目いきます
花木鈴香:「ねぇ、それでも、つらいなら、耐えられないなら、私が終わりにするよ、」
花木鈴香:ぼそっと
晴明:「四本目五本目も壊して司君」パシらせるなよ
如苳司:1d15+5+1d6 三発目です
DiceBot : (1D15+5+1D6) → 5[5]+5+6[6] → 16
ガレリア:「……終わりに?」
ガレリア:司さんの銃は次々に柱をなぎ倒していく
如苳司:四本目と五本目もダメージダイス振ります?
晴明:GOGO
ガレリア:お願いします
如苳司:1d15+5+1d6 四発目
DiceBot : (1D15+5+1D6) → 7[7]+5+2[2] → 14
花木鈴香:「上で毒薬を見つけたの、眠るように死ねる薬、きっと、神さまからの導きかもしれない、」
如苳司:1d15+5+1d6 そして五発目。
DiceBot : (1D15+5+1D6) → 8[8]+5+3[3] → 16
ガレリア:4本目はギリギリのところで持ちこたえている
晴明:「…ねぇ、鈴香君。」
ガレリア:5本目はまた大きな音を立てて倒れて行った。
如苳司:1d15+5+1d6 もっかい4本目撃っておこう。駄目押し
DiceBot : (1D15+5+1D6) → 1[1]+5+1[1] → 7
ガレリア:「眠るように……」
花木鈴香:「でも生きてほしいよ…せっかく友達になれたのに…」近づいていい?
ガレリア:4本目も倒れ、5本の柱はすべて折られた。
晴明:「寝かせるなら、一人で寝かせてあげたくないかい。鈴香君。」鈴香さんに話しかけながら。蜘蛛が視えるなら思い切り睨みつけいる。
ガレリア:「死ぬのは……怖いよ…でも…これ以上誰かを傷つけるのも…怖いんだ……。」
如苳司:「…これで、もうあなたは誰も傷つけずに済むんですよ」 柱を壊し終えて、重弾も木札に戻しながら
晴明:「お疲れ様司君。」
晴明:「…僕はそこの蜘蛛に殺意を抱くね。」
如苳司:「いえ…」 労ってもらったけど浮かない顔である
花木鈴香:「私ね、ガレリアちゃんのそばにいてあげたい、わがままだなぁ、帰る道探さないといけないのに」
ガレリア:「……だめだよ……君は、鈴香は、あたしなんかといちゃだめだ…。」首元をそっと触りながら、呟く。
ガレリア:「司や、師匠だって……」
花木鈴香:「ガレリアちゃん、ごめんね、今の私じゃ、なにが最良かわかんないよ、ここで一人で孤独にさせたくなにのに、そうなると選択肢なんて、ないのに…」ガレリアの手をそっと握る
晴明:「友達として屠る覚悟は出来ているよ。」
ガレリア:ガレリアに触れた鈴香さんは手にじわりとした痛みを感じる
如苳司:「…言ったでしょう、私たちはもう友達だと。友達が道を誤ったら、それを正すのもまた、友の役目です」 じっと目を合わせて
ガレリア:「あっ…触っちゃ…」急いで手を引っ込める
ガレリア:HP−1しといてください
晴明:「生かしてずっと苦しむ事を友達に強いるのは友達じゃないさ。…君が望むなら、だけれど。君じゃなくて君にくっついてるソレを屠るつもりだけれど。」説得かな?
ガレリア:「……そう、だね…。このまま……独りになるくらいなら……。」
花木鈴香:手の痛みにちょっとびくってするよそのうちに逃げられちゃったかな
花木鈴香:「ガレリアちゃん、最後にも1回だけいい?」なんとなく察したよ
晴明:「「君」はどうしたいんだい。ガレリア君。」
ガレリア:「……?」
ガレリア:「わからない…。でも、死ぬのが怖いことに変わりはないし、独りもまだ、怖いよ」
晴明:「死の恐怖と、独りの恐怖、どちらがマシかな。」
ガレリア:「それは、比べてみないと分からないね。死ぬ怖さは、十分知ってるつもりさ。」
花木鈴香:「ねぇ、私のわがまま、選べないなら、私が全部するから、私が全部背負うから、だから、ガリレアちゃんを、独りにさせないで…」
花木鈴香:小さく振り絞るような声
晴明:「…孤独は怖いものね。…でも、さっきも言ったけれど、君だけ背負うのは駄目だ。」
晴明:「僕も背負わせてもらおうか、数少ない友達だからね。」
如苳司:「死んだら、本当の奇跡が起こるなら、生まれ変われるかもしれません。今度こそ本当の人間に。ですが、このままでは永久に独りのままなのではないですか?」
如苳司:「共に背負います。あなたの分まで。だから、独りではありませんよ」
ガレリア:「みんなは…とても優しいな。そうだね…。」
ガレリア:「最期に友達の手で、友達に看取られるなら、」
ガレリア:「これ以上の幸せは無いのかもしれない」
花木鈴香:「…幸せって、言ってくれて、ありがとう…」
ガレリア:ガレリアは会った時にも見せた、少女らしい笑顔を浮かべる。
ガレリア:涙はもうない。
晴明:「…では始めようか。」頷き
ガレリア:「うん…お願い」
如苳司:鞄の中からそっと林檎を一つ取り出します
如苳司:「これで、構いませんよね」取り出した林檎は一度晴明さんに渡そう。毒薬持ってたもんね
晴明:死に至る毒を林檎にかけよう。
花木鈴香:「私が渡します、私だけ背負わせてくれないのはなしですよ」
晴明:「さよなら、は言わないよ。そんな寂しい言葉使っちゃ駄目だ。」笑っていますね
晴明:「勿論」はい、と鈴香さんに毒林檎渡そう
晴明:「こういう時は「またね」で良い。それで良い。」
花木鈴香:「ガリレアちゃん、これ、」りんごをガリレアちゃんの手に乗せる
花木鈴香: 「お願い聞いてもらっていい?もう一回、」
ガレリア:頷いて、林檎を受け取る。
花木鈴香:りんごを乗せた手にそっと撫でる
ガレリア:「なんだい?」
花木鈴香:「会えてよかった」
ガレリア:乗せられた手を見ながら、ガレリアは笑う
ガレリア:「私も」
ガレリア:「君たちに会えてよかった」
ガレリア:そういって林檎を一口、齧った。
ガレリア:林檎は彼女の手から滑り落ち、転がる。
ガレリア:まるで眠りに落ちるかのように、彼女はゆっくりと瞼を閉じた。
花木鈴香:「最後は笑って見届けないとね…」
ガレリア:その表情はとても穏やかで、
ガレリア:幸せそうに。
花木鈴香:「友達になれてよかったよ、ガリレアちゃん」ちゃんと笑おう
晴明:「―良き来世を、幸せに巡りなさい。」
如苳司:「…またいつか、目覚めることがあれば。その時はまた歌を訊かせてくださいね」 そっと頬を撫でながら
ガレリア:その姿を看取った3人もまた静かに眠りについていく。
GM:―――
GM:――
GM:−
GM:気づけば探索者たちは、森で横たわっていた。
GM:どうやらここで、昼寝をしていたようだ。
何をしていたか、どのくらい眠っていたのかはわからないが、
やけに土で汚れてしまっている。
GM:ふと頬を伝う水に気づいた。
GM:雨が降り始める。
頬を伝うものは雨だろうか。
GM:なんだかとても、悲しい夢でも見ていた気がする。
でも、何も思い出せない。
GM:ポッカリと空いた胸の中にあったはずの記憶。
ただ、茫然と立ち尽くす。
GM:口から勝手にこぼれ出た。この名は何だったか。
GM:口から勝手にこぼれ出た。この名は何だったか。
「ガレリア」
GM:お疲れ様でした!!シナリオクリア「グッドエンド」です!!!!!
GM:【救済】
晴明:お疲れ様でしたああああああああああああ!!!!!!!
如苳司:お疲れ様でした!!!!
花木鈴香:お疲れ様でしたああああああああああああ!!!!!!!
GM:長くなってしまい申し訳ありません!
GM:クリア報酬は
▼グットエンド
スキルポイント100pt +ステ5
自身の「罪」に関する記憶の一部分
晴明:罪きた
花木鈴香:ひぃ
GM:です!あとでBBS立てておきます!
如苳司:罪きたぞ!!!
晴明:はーい!!!お疲れ様でした!!!いろいろすいませんでした(土下座)
GM:もう遅いので自由解散です〜!ありがとうございました!
花木鈴香:お疲れ様でした!後半暴走しましたすみません!!!!!
如苳司:お疲れ様でした!!柱ぶっ壊すぐらいしかできなかったけど!!
GM:なかなか意見が割れるのもこのシナリオの醍醐味ですな!
晴明:そして、すいません。お先に失礼します。
GM:お疲れ様でしたー!
如苳司:お疲れ様でした!
花木鈴香:お疲れ様です!ありがとうございましたー
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