Garden


南方遺跡


参加者


GM.雨蛙
PL.爆竹輪/水町 竜子
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GM:それでは南方遺跡始めて行きます。よろしくお願いします!
爆竹輪:よろしくお願いします!!!
GM:【南方遺跡】
GM:ある夕暮れ、竜子さんは拠点の外の森を探索中です。
爆竹輪:「もう日が落ちそうだ……大丈夫かな〜」プラプラ
GM:すると突然視界が開け、広い場所に出ます。そこには廃墟が。
竜子:「……うお!!中二心揺さぶられるゥ〜〜」
竜子:目を輝かせながら注視します
GM:廃墟の中はがらんとしていて何もありませんが、足元に古い石版がひとつ落ちているのが目に入ります。
竜子:「お,古めしい石版……どらどら」
竜子:石版を注視します
GM:石版にはこんな文字が書かれています。見たことない文字ですが不思議と竜子さんは理解することができるでしょう。
GM:"嵐を追う者
その瞳には夕日をたたえ
金色の爪を振り下ろす時
反逆の風の音は鳴り響く"
竜子:「読める…読めるぞぉ…!!」フンフン興奮
GM:そして描かれている、一匹の隼と女神の姿。
女神は風をつかさどっているようです。
隼にその加護を与えていますね。
竜子:「フムフム、なるほどなるほど」考古学者気取り
GM:そして竜子さんが石版をじっくり眺めていれば、
びゅうっとひとつ強い風が吹き、嵐を追う隼の瞳に、沈みかけた夕日の光がきらめきます。
GM:びゅうびゅうと、どんどん風は強くなります。
そうして、あなたを強い風が包み込みます。
竜子:「うおお!!!竜巻かーー!?」
GM:気が付くと、
GM:あなたは石の壁にかこまれた遺跡のような部屋に取り残されていました。
竜子:「………ぅ”……なんだ…頭くらくらする…」
竜子:見渡すように回りを注視します
GM:石の壁でつくられた部屋です。
ハヤブサと女神が描かれた色鮮やかな壁画があります。
ゆらゆらと揺れるたいまつの火が部屋を照らしています。
竜子:「うーん…ほこりっぽい……。お、さっきの石版に似た壁画だ。どらどら」
竜子:壁画を注視します
GM:砂漠の夕日に手を添えている女神の横顔と、
羽ばたく隼の絵が描かれています。
古代壁画、といった感じでしょうか、とても色鮮やかです。
GM:そして部屋の様子を伺っていると、声が響いてきます。
GM:「いにしえの風に導かれたものに、試練をあたえん」
GM:・・・何者とも、つかぬ声ですね。
そして、どうやら前方には通路があるようです。
竜子:「お、おお……あたえられちった……なんだろ…進めってこと?明かりホシイ…」
竜子:たいまつを注視します。持っていけそうですか?
GM:壁に固定されていますが引っ張ったら取れそう!攻撃武器振ってみてください
竜子:おお!!! 1D=>5
竜子:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
GM:最大値!
竜子:ヤッター!!フルスイング!!
GM:バキィ!!
GM:たいまつは綺麗に壁から取れました
竜子:「やた!!!取れた!!!」
竜子:たいまつを てにいれた !!
GM:テレレレ〜ン
竜子:「おしゃ!!これでオッケイ!!行くぞ〜待ってろお宝〜〜!!」
竜子:松明を手にズンズン通路を進んでいきます
GM:道を進んでいくと、広めの部屋に出ます。
GM:閉ざされた石の扉の前に、
隼を肩にのせた美しい女神の像があります。
GM:右には通路があり、
ほかの部屋につながっている様子。
左には下へ階段が続いています。
竜子:「お、広間だ。カワイーチャンネーがおるじゃないですかぁンン~??」
GM:チンピラか
竜子:女神像をやらしい目で注視します(
GM:おっさんだった
GM:風を纏い、かすかなほほ笑みをたたえた、
美しい女神の像。肩には隼がとまっています。
視線の先には空いた手のひらがあり、
何かを乗せることができそうです。
竜子:「いかにもな仕掛けじゃない?乗せたらなんか起きそう。さてさてお次は…」
竜子:右の通路を注視します。
GM:通路の先は暗くなっており奥まで見ることはできませんね。
竜子:「おおぅ…先が長そう……矢とか飛んできそう…」
竜子:そう言って左の階段を注視します
GM:階段も下まで長く続いており、暗くて先は見えない。
竜子:「ううっ、どっちかに行けって感じかぁ…暗くてこゎぃ……でもでも〜!!松明チャンあるし!!怖くない!!ゴーゴー!!!」
竜子:階段を降りていきます
GM:曲がりくねった長い長い階段を降りていくと、
たいまつに照らされた、細長い通路にたどり着きます。
GM:通路の横には鉄格子の牢があります。
牢は通路に横並びになっていて、いくつも続いていますね。
先の方は暗くて、よくわかりません。
竜子:「げげっ地下牢…?物騒な…どこまであるんだろ」
GM:・・・そして。
探索者の目の前の牢の中に、壁にもたれて倒れている少年の姿が見えます。
竜子:「ななななななななななにぃいいいいーーーーっ!!!????」驚いて反対方向の壁に張り付く
竜子:「だだだだだ誰れれれちょちょちょちょたんまたんままってタイム!!!タイム!!!落ち着け竜子チャン…戦場で焦りは命取りよ……」深呼吸
竜子:「スゥーハー……よ、よし…生きてるか!!!死んでてもいいよ!!」少年に向かって声をかける
GM:少年は気絶しているようです。反応はありません。
竜子:「……死んでるのか…?いやでもなんか生気を感じるぞ……ここは勇気を出して…(死んでたら身ぐるみ剥がしてやろ…)」
竜子:牢の入り口に手をかけ開けようとします。鍵は開いてますか?
GM:鉄格子には鍵がかかっているようです。固く、頑丈そうですね。
竜子:「むむう…そうだ、ピッキングしてみよう!!勘だけど!!」
竜子:鍵開け使います!!
竜子:1d100
DiceBot : (1D100) → 64
GM:鍵開け80なんで成功ですね!
GM:カチャリと鉄格子は開きます
竜子:「チョチョイノチョイや!!」ドヤ
竜子:「よしよし、そこのお前生きてるか〜生きてるか〜…ゾンビとか無しだよ〜……」
竜子:たいまつを前に出しつつ少年に接近し、照らして注視します
GM:金髪の幼い顔立ちの少年。
身体をぐったりとさせて倒れている。
・・・まだ息があるようだ。
気絶しているだけらしい。
竜子:「お、なんだ普通っぽいぞ。…気絶してるのか。…………つついてみよう…オーイ、こんなところで寝てたら、喉痛くなっちゃうよ〜」
竜子:頬をつついてみます
GM:少し眉間にしわを寄せましたが起きる様子はありません。
竜子:「おおっ芳しい反応あり!!起きろ起きろ〜!間抜け〜!!」→
竜子:気絶しているのいいことに暴言()、耳を引っ張ってみます
竜子:応急手当_物理使いますーー
GM:はい!では1d3どうぞ!
竜子:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
竜子:ケチだ
GM:耳をひっぱる応急手当(?)で少年は「うう……」と声を漏らし目を開く。
竜子:「あ、起きた。おハローございますぼっちゃん。」
少年:「あ、あれ…僕……。」
少年:「君が助けてくれたの…?」
竜子:「そうだよ〜お姉さん優しいからね〜〜(身ぐるみ剥がすつもりだったけどな)」ニッコニッコ
少年:「そうか、ありがとう。感謝するよ。」そう言って体を起こす。
GM:少年が動いた際、寄りかかっていた壁に何か文字が見えるだろう。
少年:「君は、何故ここへ…?」
竜子:「宝探しです。(大嘘です。)」真顔
少年:「……そう。僕もこの遺跡の奥に用があるんだけれど、準備が足りなかったみたい。一度出直すとするよ。……まあ、。」
少年:言葉を切って、竜子さんの顔をちらり。
少年:「……もっとも君の協力があれば、奥までたどり着けるかもしれないんだけれど。」
竜子:「お??なに?まじ?あんた特技は?ここの地理わかる?頭いい??」顔寄せ質問攻め
少年:「え、あ、いや…僕もここへ来るのは初めてなんだ。だからこんなところで気絶してたわけなんだけど…。」
竜子:「なんだ…」ガックシ
少年:「君さえよければ、一緒に来てもらえないかな。僕一人じゃ奥まで行くのは難しそうなんだ。」
竜子:「ほぉーん……………まあ…いいけどサ…。こんなへんぴなところに来るってのは、それなりの用事があるんじゃ?罰ゲーム?」
少年:「……君と同じ、試練だよ。」言葉を選ぶようにして少年ははにかむ。
竜子:「試練〜〜??はぁ〜…あんたも運の悪い奴なのか………んなら、運の悪い同士仲良くしようぜ…?」ニッと笑い
少年:「運が悪い…。そうかもね。よろしく頼むよ。僕はランスレット。君は?」
竜子:「私??そうよくぞ聞いてくれた……天上天下唯我独尊、右に出るもの無し、華麗に舞い、美しく残酷に……(ウンタラカンタラ)」数分後
少年:長いwww
竜子:「水町竜子参上!!!!!!」キリリッ
少年:「……りゅ、竜子さんだね。よろしく。」ちょっとおろおろ
竜子:「ハァイよろしくゥ〜〜牢獄の中で僕と握手!!」シェイクハンドブンブン
少年:ブンブン。少年は苦笑している。
少年:「えっと、じゃあとりあえず牢から出る…?僕はついていくから。」
竜子:「おっけおっけ!!…と、その前にさ〜…さっきから気になってるんだけど、あんたの背中の壁に文字が書いてあるんだよ。見せ見せ!」
竜子:少年をどかして文字を注視
GM:壁にはこう書かれていた。
GM:あの男は東へ向かった
そして北を目指し
最後には西へ

あの男のたどった道は過ちだ
君は正しい道を選ぶことを祈る
竜子:「ほほお、間違えると痛い目に遭いそうな文章。あの男ってあんた?」ランスレット君に問う
GM:「さあ…僕には何のことだか。」少年は首を振る。
竜子:「フーン、他にも誰か来てたっぽいな。お宝無くなってなきゃいいけど。他になにかあるかな〜……」
竜子:牢の中を見渡して注視
GM:中は埃っぽく薄暗い。壁の文字以外見つかるものは無いだろう。
竜子:「うーん…特になさそうだ。はやくこんな陰気なところ出ようぜ、気分悪くなっちゃう!!」牢から出て通路に出る
少年:「そうだね」ついていくよ
竜子:「おーっし、他はっと……あんたみたいな奴がいるかもよ?w」にやけながら通路に並んだ牢を1つずつ注視
GM:他の牢は薄暗く、何も無い様だ。人の気配もありませんね。
少年:「あはは…僕みたいなのはひとりで十分だよ。」
竜子:「はっはっはっは!!!そーだな!!これ以上いられたら、私困るぜ!!通路の奥はどうなってるのかな〜…」
竜子:通路を進みつつ奥を注視します。続いてそうですか?
少年:通路を進むと行き止まりです。しかし一番奥の牢になにやら白っぽいものが見える。
GM:どうやらそれは、白骨化した遺体のようだ。
竜子:「うげぇぇ!!ホネ!!あーでもなんか持ってるかも…遺産……」一旦は引くものの、恐る恐る遺体に近づいて何か落ちていないか注視します
GM:遺体を調べれば牢の鍵が出てくるでしょう。しかし自力で開けた竜子さんにはもう必要のないものですね。
竜子:「あ、鍵だ…さっきのかぁ。てことはコイツは看守だったのか…?え、でもどうやって鍵がかかったんだ…?コイツ閉めたの…?こわ…ホラーじゃん…もうホラーだけど…」→
竜子:「起き上がったら怖いし早くいこ!!広間広間!!明るい広間!!」ランス君の手を掴んで小走りに階段に向かいます
ランスレット:「わわっ」引きづられながら一緒に階段へ
竜子:階段を登って広間に出ます
GM:先ほどの広間。下の牢獄よりかは幾分明るいです。
竜子:「アーー明るい!!お昼のほうが好き!!うーし扉は相変わらずしまってるだろうし、道のほう行くか!!」閉ざされているであろう扉を横目に通路へ
GM:通路を進むと、四方を石の壁で囲まれた部屋の奥の方に、
背の高い台座があり、その上に夕日色の宝玉が飾られています。
GM:台座までの通り道は橋のようになっています。
一人が通れる程度の狭さです。
両側の床がぽっかりと抜かれていて、
下には暗闇が広がっています。
竜子:「うっうわあ…こわ…死ぬ……。あ、なんかお宝が!!!いただきm……いや待てよ…?コレは罠に違いない……」→
竜子:「取ったら退路の橋が壊れて、なんかこうマグマみたいのがドバドバーっと溢れてきて…」→
竜子:「慎重に行こう……」台座と宝玉を注視
GM:台座と宝玉までは結構距離があり詳しくは見えません。ただ宝玉は夕日色にきらきらと輝いています。
竜子:「くっ…!!遠くて見えねぇ!!でもあの輝きはいいものに違いない…!!なにか行くまでに罠っぽいものはっと……」橋の隅々まで注視
GM:橋はいたって普通の桟橋のように見えます。隅々まで見渡した竜子さんは壁に文字が刻まれているのに気づくでしょう。
GM:"旅人よ 用心して歩め"
GM:壁にはそう刻まれています。
竜子:「おおおおっ警告が…!!!やっぱそうだよな…!!よおし…ゆっくり行くぞ…おいランスレット?揺らしたりすんなよ!!絶対だぞ!!」
竜子:スキル忍び足で橋を渡ります!!
GM:ランスレットもついていく感じでいいですか?
竜子:そうっすねー!!
ランスレット:「(揺らせってことかな…)」
竜子:「(何だその顔は……)」
ランスレット:揺らさないよ。冗談ダヨ。同じく忍び歩きでついていきます。
GM:では竜子さんに続きランスレットも桟橋を歩き始めた途端、
GM:ふっと
GM:橋が消え去る。
竜子:「!!!???」
GM:2人はそのまま暗闇の底へ落ちて行きますアアアア
竜子:「ギャアアアアアアアア!!!!!ハッ!!ガンブレード!!!」角に引っ掛けられるか!!?
GM:残念!引っ掻けられそうな角は無かった!
竜子:ウギャアアアアアア!!!!
竜子:受け…うけ……
GM:そのまま落ちて行った二人はドスンと固い地面に落ちる。落ちる前に反応行動あればどうぞ。
竜子:受け身取ります!!
GM:はい!では落ちた時のダメージ1d3−受け身のダメージ軽減で1d3ですね
GM:1d3-1d3どうぞ!
竜子:1d3-1d3
DiceBot : (1D3-1D3) → 1[1]-2[2] → -1
GM:竜子さんは華麗に着地!ダメージはありませんでした。
竜子:「ハッ!!この竜子ちゃんに死角無し……」シュタッキリッ
ランスレット:「あいたたた……」ランスレットもなんとか無事のようです
GM:落ちたところは、おや、見覚えがありますね。先ほどの牢の中です。
竜子:「く、くそ、なんか悔しいぞ…………」ムカァ……
竜子:「…あ………あんたさっきの橋で落ちた系か??」ランスレット君に問う
ランスレット:「ええと…あはは…まあそんな感じ…。」頭を掻きながら苦笑い
竜子:「くそ…………運が悪い同士……ムカツク………」ボソォ
竜子:「もう一回行くぞ!!!!」ランスレット君を小脇に抱え階段上り
ランスレット:「き、きっとなんか行き方があるんだy…わあっ!」
竜子:「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」やけになったような様子で先ほどの橋前に行こうとする
GM:ズドドドド猛スピードで先ほどの桟橋まで戻って来ました
竜子:「ハァハァハァハァ…………」ランス君をボトッと床に落とし桟橋のあった場所を注視
GM:桟橋は元通り戻っていますね
ランスレット:「あいたっ」ぼてっ
竜子:「おおおお戻ってる!!!!さああああ再チャレンジじゃヴォケェ!!!!」フンフンッと気合充分
竜子:「さっきは忍び歩きでも二人で落っこちたぞ…慎重には変わりないから今度はひとりずつ行ってみるか……」フンッフンッ
ランスレット:「う、うん…。」
竜子:「私が先に行こう!!待ってろよ〜〜お宝チャン〜〜」再び忍び歩きで橋を渡ろうとします。今度は一人です
ランスレット:ランスレットは待ってます
GM:竜子さんが忍び歩きで橋を渡ると…
竜子:dkdk
GM:橋は消えることなく、台座の元までたどり着けました!
竜子:「ッッッシャオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」盛大にのけぞりコロンビアポーズ
竜子:「オラァアお前も来い!!!!落ちたら助けてやんねー!!!」カモンカモン
ランスレット:「わ、わかった…!」忍び歩きで橋を渡れば、竜子さんの元へたどり着く。
ランスレット:「渡れた…!」
竜子:「よおおしよくやった!!!!台座までレッツゴー!!」ランスくんの背中をバシィッと叩き台座の元へ向かいます
GM:台座には宝玉がはめこまれています。簡単に取れそうですね。
竜子:「ほおおお………こりゃまた大層なもんで……」そう言いながら隅々まで宝玉と台座の回りを注視していきます
GM:何か書かれているわけでもない。罠もなさそうだ。
竜子:「おし平気そうだ。イッタダッキマーース!!」カポッと宝玉を取り外してまじまじ見つめます
GM:宝玉は掌におさまる程度の大きさ。燃えるような夕日色をしています。
竜子:「おおお………う、美しや……。で、これはどうするんだ?…あっ、広間の女神像…ランスレット広間に戻るぞ!!」再び一人で忍び歩きで橋を渡ります
GM:竜子さんが渡り終わった後ランスレットも橋を渡る。
ランスレット:「うん!」
竜子:「お〜〜〜しサクサク行くぞ〜〜!!!置いたら開けゴマっしょ!!」ダッシュで広間に戻り、女神像の手の上に宝玉を乗せてみます
GM:手に宝玉を乗せれば奥の扉がゴゴゴ…と開いていく。
GM:てぃろりろりろりん♪(ゼルダ)
竜子:フゥーー!!
竜子:「開いた!!よしよし、あんまり意地悪そうなトラップはなさ気だぞ!」そう言いながら扉の先を注視します
GM:通路が続き、次の部屋へ繋がっているようですね
竜子:「怪しそうなものもナシ!!このままお宝ゲットや〜〜っ!!!」通路をズンズン進み次の部屋に行きます
GM:次のお部屋へ。
GM:正面には、閉ざされた石の扉。
石の壁でつくられた部屋の中心に、透明な柱があります。
床には赤・緑・青のパネル、隣に石のスイッチがあります。
竜子:「ええ〜〜まだあるの〜〜??」ウダァー
GM:まだあるの〜〜(´)
竜子:ヒィエエエエエ
竜子:「まあ調べてみるか……」透明な柱をまず注視します
GM:白い石の柱ですが、中央部分が透明になっています。
また下部の石の部分には、

"かの者が瞳にとらえた色をうつしだせ"

と書かれています。
竜子:「なんじゃこりゃ……わからん。次は〜〜」床の3色のパネルをそれぞれ注視していきます
GM:パネルは赤・緑・青の3つですね。横並びになっています。
床から見て、すこしでっぱっています。
竜子:「くそ、何の変哲もないぞ…………押せそうだけども…。次!!」隣のスイッチを注視します
GM:スイッチはその隣にあり、石でできています。
人が踏める程度の高さです。
竜子:「……………わから〜〜〜ん!!手がかりは〜〜!?」部屋を見渡し文字のようなものが無いか探します
GM:見渡せば壁に、文字が書かれていますね!
GM:"夜明けは近い
霧は深く、私の行く手を阻む
この森を抜ければ、じきに太陽が顔を出すだろう"

と、刻まれています。
竜子:「……」真顔
竜子:「さっぱりだ。行動あるのみ!!」とりあえず赤のパネルを踏んでみます
GM:赤のパネルを踏むと、柱が赤色に変わり、パネルは床に埋め込まれたままの状態になります。
竜子:「お、色が!!ってことは他のも押すと色が変わる系だよね。…
竜子:ランスレット!!青のパネル踏んでみて!!」
ランスレット:「うっうん。」ぽちっとな
GM:青のパネルを踏んで、ランスレットがスイッチを押すと、柱は紫色に光る。
竜子:「おおっ、やっぱ混色か!……で、かのものって誰だ…」
GM:スイッチを押すとパネルは元の高さまで戻りますね
竜子:「…………うーん…ランスレット〜、かのものって誰だろ〜…」
ランスレット:「うんん…壁の文字はやっぱり何かヒントなんじゃないかな…。」
竜子:「マジでぇ?うっそォ〜……文字の人間は夜明けにいるでしょ〜…じゃあ暗いじゃん…三色混ぜてみるか…」緑も踏んでみる
GM:パネルは一回元に戻っているので三色混ぜるなら全部踏む必要があるよ!
竜子:ムムム
GM:同時じゃなくてもいい
竜子:ならば全部踏んでスイッチ押してみよう
GM:全部押し込みスイッチを押すと、柱は白色に光る。
竜子:「白かよ!!まあ光か……ええ〜わかんな〜い神様たしけて〜」
竜子:天啓使います(白目
GM:1d100<=50でどうぞ!
竜子:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 21 → 成功
竜子:ウエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ
GM:いええええええええええい
GM:では竜子さんに神の声が降りてくる……
GM:『色は……一色とは限りません……かの者が見た色を順に……柱に映すのです……。」
竜子:「ハァ?」(゚Д゚)
GM:wwwwwwwwwww
竜子:「くっそ神様助言はいいけど答えはくれないんだな………見た順に?柱に?映す??へーへーほーほー」
竜子:「とりあえずそれっぽくやってみよ………」気だるそうに青、緑、赤の順で柱を光らせてみる
GM:特に変化はありません
竜子:「…………」
竜子:「んおおおおおおお!!!!!それっぽくやるのおおおおおお!!!!」ヤケクソ
竜子:「フンヌ!!」紫、白、緑、赤の順で光らせてみる
ランスレット:「が、頑張ろう…!」何もしてないけど
GM:うーん、おしい。何も変化はありません。
竜子:「……………」泣きそう←
GM:泣かないで♪もう少し♪
GM:(もう少しとは言ってない)
竜子:「竜子ちゃん辛いからランスレットくん励まして………………」体育座りで丸まる
ランスレット:「が、頑張れ……?(´・ω・`)」背中ぽんぽん
竜子:「ふぇぇぇえええん;;;;;;」抱きつく(
ランスレット:(´・ω・`=´・ω・`)おろおろ
ランスレット:「きっともうちょっとだよ…!何かが違うんだ。えーととりあえず色々試してみたら?」
竜子:「そうする…………」緑と青を押して混色してみる
ランスレット:緑と青を混ぜれば、柱は水色に光ります。
竜子:「うそだああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」頭抱え
竜子:「茶色でしょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
竜子:「あーーーーーー光のバカああああああああああ!!!!!!!!!」
GM:そ、そういう仕様やねん……
竜子:「りゅうこちゃんしんぢゃう…」ヒックヒック(
GM:がんばれっがんばれっ
竜子:「じゃあ……緑と赤……」ポチー
GM:柱は黄色に光ります。
竜子:「まじかよ………………」頭抱え
竜子:「ていうか茶色こっちの組み合わせだった……もうだめだ…おれはしぬ……」こめかみに銃つきつける(
ランスレット:「あわわわ!あきらめちゃだめだよ!!」必死に止める
竜子:「ひぐ……ひぐ……………」銃おろしてとりあえずリセットする
GM:スイッチを押し直せば柱は透明に戻りますね。リセット。
竜子:「うぐっ…うぐっ……ズビ…」号泣しながら水色白緑黄色の順に光らせてみる
GM:惜しい…変化はありませんね。
竜子:「う”っ…うぇ”ッ……ズビビ………ぅぅうっ…う”う”う”ーー……」子供の様にぐずりながら紫白緑黄色の順に光らせてみる
GM:ゴゴゴ……色を合わせると奥の扉が開いた!開いたぞ!!
ランスレット:「ほら!!開いたよ!」
竜子:「ああああ”あ”ぁああぁあ”ああ”ぁあああ”!!」顔面グズグズにして大号泣
ランスレット:「進んでみよう?」竜子さんよしよししながら手を引く
竜子:「う”ん……………ズビ……」手を引かれその姿はまさしく親子
ランスレット:さっきと逆である
竜子:幼児退行してしまった竜子ちゃん
GM:石の壁でつくられた狭い部屋に出ます。
2人が昇ってきた階段を除いて、
三方に続く上り階段があります。
中心には羽ばたいている隼の像があります。
竜子:「ま”だあった………………」どっと疲れた様子で隼の象を注視
GM:羽根を広げている隼の像。
2人が入ってきた通路から見て
左を向いており、台座には文字が刻まれています。

"空の王者 その瞳には夕陽をたたえん"
竜子:「…………」象を右に回せるか押してみる
GM:像はとても重く、床に固定されているのか動きません。
竜子:「おぜない……………」諦めて階段をそれぞれ注視
GM:階段はどれも上に続いています。先は部屋に続いているようですが部屋の様子までは分かりません。
竜子:「こっちいご………」右方向の階段を登ってみる
GM:右の部屋へ進むと、また同じような部屋に出ます。
中央の隼の像はこちらを向いています。
竜子:「……ループしそう………」一度戻り、隼の向いている方向の部屋に進んでみます
GM:先ほどの部屋へ戻り、隼の向いている方の階段を進むと、またも同じような部屋。
今度は隼は二人にお尻を向け、反対側を見つめている。
竜子:「……隼しゃんついてく…………」とぼとぼ隼の向いている方向へ進む
GM:また同じような部屋に着きます。先ほどと同じく、隼は二人にお尻を向けている。
竜子:「…………」同じく隼の向く方向へ
GM:ではまた同じような部屋にたどり着いたその時。
GM:ふっと。
GM:その部屋の床が消えてなくなる。
竜子:「あ」ヒューーーン
GM:ひゅうううううううううん
ランスレット:「わあああ!?」
GM:またも二人は暗闇に落ちて行きます!反応行動あればどうぞ。
竜子:受け身します!!!!!
GM:1d3-1d3お願いします!
竜子:1d3-1d3
DiceBot : (1D3-1D3) → 3[3]-1[1] → 2
GM:では竜子さん、ちょっと着地に失敗したのか、2のダメージです
竜子:[
GM:HPから減らしといてくださいなん
竜子:「ぐえええっ」ベチャ
竜子:竜子氏もう死んでる
ランスレット:「あいたた…また落ちちゃったね…。」
GM:生きて竜子氏
GM:またもやそこは先ほどの監獄です
竜子:「このまま獄中死したい……………」倒れたままズーン
ランスレット:「が、頑張ろう竜子さん!さっきまでの元気は何処に行ったんだよ!。」ゆさゆさ
竜子:「ウェウェウェウェううーーん……カンペとかあったら元気になるわ……」グデーングデーン
ランスレット:「かん…これは試練だから無いと思うなぁ。この試練に打ち勝ったら、竜子さん、とってもかっこいいと思うよ…?」
竜子:「……マジで?」チラ
ランスレット:「もしかしたら既にヒントはどこかに出てたかもしれないし、良く振り返ってみて、もう一度挑戦しよう?」
ランスレット:「うん!きっと竜子さん英雄にだってなれるかもしれないよ!。」
竜子:「AU???」目に輝きが(
ランスレット:「AU」頷く
竜子:「AU????」フンッフンッ
ランスレット:「AU!!!!」
竜子:「AU!!!!!!!!!!!俺はやるぜ!!!!!俺はやるぜ!!!!!!」グァバッっと跳ねるように立ち上がり鼻息荒い
ランスレット:ほっとしたようにランスレットも立ち上がる
ランスレット:「うん!じゃあもう一度あの部屋までいってみよう!」
竜子:「いぐ!!!!!!」ズンドコズンドコ元の部屋へ
GM:では最初の隼の像がある部屋まで戻って来ました
竜子:「…ついた…ああ、この象見たくない…。ぶっちゃけ全ッ然わかんないから神様たしけてもらおう!!」
竜子:天啓使います!!!!!
GM:どうぞー!
竜子:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 57 → 失敗
GM:ああん
竜子: 
GM:神は降りてこなかった
竜子:「神様さっきのは嘘です反省してますだから降りてきて下さいお願いしますお願いします……」ナムナム
竜子:もう一回!!もう一回!!
GM:ふむ…では1d100<=40で再挑戦。特別なんだからね!
竜子:ヤッター!!
竜子:1d100<=40
DiceBot : (1D100<=40) → 60 → 失敗
GM:oh
竜子:「」
竜子:「神様に見放された………………………………」
竜子:「神様降りてこないよランス君。なんか知らない??ヒントヒント」
ランスレット:「んん……そうだなあ……"空の王者 その瞳には夕陽をたたえん"ってことは…もしかしたらこの隼は常に西を向いているのかもしれないね。」
竜子:「あーーーったまいいーーー!!!!ランスロット先輩一生付いていきます!!!!!」90度お辞儀
ランスレット:「君がいてくれたからだよ」ちょっと照れたように
竜子:「えっ………………………//」キュンッ
竜子:「あーーーそうだ!!牢獄に文字書いてあったべ!!!!アレアレ!!なんだっけ!!東行って北行って西行ったら死んだみたいなこと書いてあったべ!!」
GM:くwwwwwwwwwwwww大体あってるwwwwwwwwwwwww
竜子:「可哀想に…打ちどころが悪かったんだわ…私はそんなヘマしないわよ…」
竜子:記憶違いもいいところだ!!!
ランスレット:「………。」
竜子:「え、黙らないでよ…かなC…(シュン)まあとにかくよ!!死んだ男と逆に行ったら行きられるんじゃね!?いってみよー!!!」
ランスレット:「う、うん!」
GM:どの方角に進むかな?
竜子:「東の逆は〜…西だから〜…左〜!!!」左に進みます
GM:左へ。同じような部屋ですね。隼はお尻を向けています。
竜子:「へっ!!おケツ向けちゃってよぉ!!モフモフしてりゃいいのに!!次は北の逆で〜…南だから……戻るのか…?」戻ってみます
GM:さっきの部屋ですね。隼はこちらを向いている。
竜子:「いやまてよ…もっかい戻って…なんだっけ隼は常に西だっけ??だから〜…左だ!!!」引き返し左方向へ
GM:いったりきたり!左の部屋へ!隼はおけつを向けている!
竜子:「で!!あれ!?南向かうんだっけ!?だから右か!!!」右へ!!
GM:右の部屋へ。隼は入って左の方向を向いています。
竜子:「で西の逆だから東…右だー!!!アーー疲れた!!行けるっしょ!!」半ヤケクソに右に進む
GM:右の部屋へ。隼はこちらをむいています。
竜子:「…………こんがらがった!!!いっぺん広間に戻ろう!!!」引き返して最初の地点に戻ろうとします
GM:戻って来ますね!
竜子:「おし…仕切りなおしだ………まず左でしょ?」左へGO
GM:左へGO。
GM:隼はこちらにお尻を向けている。
竜子:「次は南…左!!」左へGO
GM:左へ!隼はこちらから見て右を向いている。
竜子:「西の逆……右!!!!!!どうだ!!!!おれは覚悟できているぞ!!!!いざゆかん!!!!」気合入れて歩み進める
GM:んんんwwwww
竜子:ンンンン
ランスレット:「あれ…?西の逆なら、左じゃないかな…?常に西を向いてる隼は右を向いているよ。」竜子ちゃんの裾をくいくい
竜子:「マジで!!!!もう!!!!!どうしよう!!!!!!おねーさんいっぱいいっぱいだよ!!!!!!」涙目で左に向かう(((((
ランスレット:「大丈夫だよ!きっとそろそろこの迷路も…ほら。」
GM:左の階段を昇れば、そこには今までと違った祭壇のある部屋。
GM:祭壇には円状に短剣が連なった武器が飾られています。
どうやら宝剣のたぐいのようですね。
GM:部屋に入りますか?
竜子:入ります!!!!!!!!入らざるを得ない!!!!!!!
GM:【ED】
GM:ランスレットと共に部屋に入ると、呼応するかのように宝剣は淡い光を放つ。
GM:そして竜子さんの脳内には忘れていたとある記憶が蘇る。
GM:それは、『反逆』の記憶。
ランスレット:「僕は、ここに用があったんだ。」
ランスレット:ランスレットは静かに礼をし、武器に触れます。
ランスレット:すると鼓動のような、
どくん、という音が探索者の耳に響き、
彼の瞳がたたえた夕日色が、熱を持ってゆらめきます。
竜子:「!!………はぁ………あんたキレーだよ……」疲れきってボロボロだが、気が抜けてふにゃりと笑って瞳に見惚れる
ランスレット:「君を迎えにきたよ、フェリファルテ」
竜子:「あれ…罰ゲームじゃなかったんだ…よかったね……」
ランスレット:やわらかな表情をうかべ、ランスレットはほほ笑み、竜子さんにも微笑み返す。
そして、ランスレットの周囲に、
突如強風がまきあがり、激しい砂嵐で探索者の視界はふさがれます。
GM:「 "嵐を追う者
 その瞳には夕日をたたえ
 金色の爪を振り下ろす時
 反逆の風の音は鳴り響く"

 ……嵐を追う者はここにいる。
 そして、竜子、君もその一人だ。

 試練を乗り越えた君に、どうかいにしえの風のご加護があらんことを」
竜子:「ウワ!!!!なに……お幸せにーー!!」適当に叫ぶ
GM:・・・その声を最後に、探索者は意識を手放します。
GM:そして気づくと、
あの拠点近くの遺跡のような廃墟に、あなたは一人立っていました。
GM:それまで何をしていたか、一切の記憶を失って。
GM:おめでとうございます!シナリオクリアです!!
GM:お疲れ様アアアアア
竜子:うわあああああああああああい!!!!!!!!!
竜子:お疲れ様でしたアアアアアアアアアアアアア!!!!!
GM:クリア報酬は
GM:ステータス成長5ptと『反逆』に関する記憶の一部。
GM:そして
GM:ランスくんを助けて最後の謎解きを苦戦したけど意味は理解できていたので、
GM:★「女神のいぶき」
女性専用装備。
1セッションに1度使用できる。
1d3ターンの間、
回避数を1回増やせる。

風の女神の加護が宿ったフェイスペイント。
おまじないのようなもので、付けたり外したりできる。
竜子:ファッ!?
GM:です!
竜子:ヤッターーー!!!!!
竜子:苦労したかいがあった…(((((
GM:後ほどBBSたてますねん。ほんとお疲れ様でした……!!
竜子:お疲れ様でした………ありがとうございました……………大感謝…………
GM:自由解散だよ〜!
竜子:へーーーい
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