Garden


はるこい


参加者


GM.成樹笹
PL.草餅/琥葉
PL.みずゆき/誘
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GM:それではこれより、セッション「はるこい」の続きをやっていこうと思います。よろしくおねがいいたします!
誘:よろしくおねがいしまっす!
琥葉:よろしくお願いいたします!
GM:【日常】
GM:三日目:水曜日
GM:テレビのニュースを見ると、午後からの降水確率は80%
GM:空はどんよりと曇り空。
琥葉:どんより
里香:「傘、持っていかなくちゃ」そんなことを呟きながら朝ごはんを食べてます。
琥葉:「…雨降ると面倒ですからねぇ」ため息
GM:コクコクとニュースに頷くふりをしながら琥葉さんに頷きます
誘:「雨って具合悪くなりやすいから苦手なんだよねえー」
琥葉:「ああ、僕の知り合いもいましたねぇ…髪も湿気で駄目になるとか」
里香:「んっ!……んん……大丈夫?」ですか、と小さく呟きます。
琥葉:「体調悪くなったら言って下さいね」誘さんに
里香:コクコク
誘:「無理はしないようにするよお」だいじょーぶ、と里香ちゃんにも笑いかけます
GM:里香はホッと微笑んで、かばんをもって傘を用意し、学校に行きます。
琥葉:ストーカーしよう
GM:学校につくと、恒例の先輩の姿ちら見をします。先輩はいつもどおり朝の素振りに励んでいます。
誘:れっつすとーきんぐ
GM:誘君は先輩に今日もついていくのかな?
琥葉:「今日もいつも通りですね」こちらは彼女をストーキングします。
誘:choice[もちろん,すとーきんぐ,する,しない,しないわけなかろう]
DiceBot : (CHOICE[もちろん,すとーきんぐ,する,しない,しないわけなかろう]) → もちろん
誘:するみたいです。
GM:確率高いですね!
誘:( ?ω? )?
GM:では先輩に難なく貼り付けます。
誘:ぺたっ
GM:ではソッと見守ったあと、里香は教室へ!
GM:先輩の方は朝稽古を終えると教室へいきますね!
琥葉:ついていこう
GM:何か!やりたいこと!ありますか!
誘:はいはーい 先輩は傘をもってますか!もってますね!
GM:もってます!
誘:ほう(悪い顔)
GM:悪い顔をされておる
琥葉:奪うのか
誘:奪取はできないけれど持ち去ることはできそう
GM:そうですね。先輩は体育館から校舎へ行く際、傘を持ってます。
GM:校舎の傘たてに傘を置いたので、ついていった誘さんはどの傘かわかってもいいでしょうね。
GM:どうします?(暗黒微笑
誘:どんな傘か一応幻視しときます わかるなら はい
誘:それを
誘:ヾ(⌒(ノ*'ω')ノうばうー!
誘:奪いません 隠します
GM:先輩の傘はビニール傘ですね。結構よくある感じのやつです。
GM:それを、隠す!できますね!
誘:わーい いそいそと隠してしまおう。とんだいたずらうさぎです。
琥葉:悪い子!
GM:悪い子!この後普通に授業が始まって普通に授業します。飛ばしますか?これしておきたいとかありますか?
誘:僕は悪い子だからnおっとこれ他の人の専売特許
琥葉:www
琥葉:こちらはストーキング続けますので飛ばしてOKです。
誘:先輩の様子を当たり障りのないところからすとーきんぐしてます。
GM:了解です。では、特に何も問題なくすぎていきます。
GM:……と、ちょっとここで誘君1d100<=50いってみましょう!
誘:ふぁ
誘:1d100<=50 何かが起こる
DiceBot : (1D100<=50) → 65 → 失敗
GM:何もおこらなかった
誘:はい
琥葉:あぁん
誘:起これ
GM:では何事もなく、授業が終わりました!
GM:そして放課後です。
GM:天気予報の通り、雨が降っています。
里香:「傘、持ってきててよかった」
誘:このうさぎ知らん顔してます。
GM:そして誘君は気づきます。昨日は部活にいってた先輩が、今日は真っ直ぐ帰るようです。
誘:ハッ
琥葉:これはもしかして
GM:そこで誘君は、昇降口で合流するでしょう。
誘:「ねね」「先輩、今日まっすぐ帰るみたいだよお」
GM:先輩もいっしょに!
誘:あ
誘:合流してないわ
GM:合流してなかったのか
誘:あれ?
琥葉:TAKE2
誘:してる?
GM:TAKE2
誘:くそwwwwwwww
GM:合流しました!(先輩付属
誘:はい!
里香:「あ、赤城先輩……」わたわた
琥葉:「おや、先輩ですね…」
昌人:「安城?今帰りかな」
誘:何食わぬ顔で里香ちゃんに「先輩傘持ってないよ」とでも耳打ちしておきましょうか
昌人:「雨だから気をつけて帰るんだよ……ん?」はた、と、自分の置いた傘がないことに気づきます
里香:「先輩傘もってn!?……あ、ああ、な、なんでもないです」わたわた
琥葉:「ほら、勇気出して誘ってしまいなさい」ほらほら
誘:( ?ω? )
昌人:「え、ああ、うん……持ってきたはずなんだけど。おかしいな、置き間違えたかな」反対側も見ますがみつからない
琥葉:うさぎめ
誘:ちょっとやそっとじゃ見つからないところに隠しました
琥葉:屋上か
里香:「さ、さそ……あ、ああ……」
里香:深呼吸
里香:「先輩、あの」
里香:「女物で恥ずかしいかもしれませんが、これ……使ってください!」
昌人:「え」
昌人:「それは悪いよ。安城が風邪をひいてしまうよ」
里香:「う……わ、私」おろおろとしていますね
誘:「いっしょに帰ればいいんじゃない?」
誘:こそこそ
里香:「い、いっ!?一緒に……!?」真っ赤になります
琥葉:「相合傘ってやつですね」わーわー
昌人:「一緒に?」
琥葉:「ほら、勇気出さないと…お恥ずかしい気持ちも理解出来ますが」うんうん
里香:「い、一緒に……帰りませ、ん……か」勇気を、出した!
誘:「『いっしょにかえりましょう』って」ほらほら
誘:やった!
琥葉:えらいぞ
昌人:「……いいのかな?」
里香:「はい……どうぞ!」
昌人:「それなら、傘は俺が持つよ。安城の手が疲れるだろう」
誘:イケメンか
琥葉:眩しい
里香:「えっ、は、い……お願いします……」
GM:そうして二人は雨の中帰ります。甘酸っぱい相合傘ですね!
誘:ひゅーひゅー
誘:隠したのちゃんと戻しとかないとな
琥葉:「わーー…よかった」何故か照れる
GM:ふらふらする里香に「ほら、濡れるからもう少し寄って」と先輩は言ったり。
誘:あああああああ
GM:里香は真っ赤になりながら「は、はい」と言ってます。
誘:里香てゃの心臓無事?
琥葉:心拍数やばそう
GM:Choice[無事,そんなわけない,破裂しそう,バクバクしてる,大丈夫だ問題ない]
DiceBot : (CHOICE[無事,そんなわけない,破裂しそう,バクバクしてる,大丈夫だ問題ない]) → そんなわけない
GM:そんなわけなかった
GM:里香は沸騰しそうなほど真っ赤だった
GM:その時だった
琥葉:お
昌人:「あ、コンビニ」
昌人:「ここまで付き合ってくれてありがとう。傘、買って帰るから。ここまでで大丈夫だよ」
琥葉:先輩ぃいいいいいいい
誘:先輩いいいいい
里香:「ふぁ、ふぁい!?こ、こちらこそ、傘持っててくださってありがとう、ございます」
里香:シークレットダイス
琥葉:お
誘:闇ダイス
GM:傘は売り切れて……
GM:なかったようで
誘:ああーー
GM:先輩は傘を買って出てきました。
琥葉:コンビニ仕事しろよ(錯乱)
誘:仕事(?)
昌人:「それじゃあ、気をつけて」
GM:そう言って先輩とわかれていきました。
里香:「よ、よよ、ようせいさん……先輩と、あ、相合傘、しちゃって……傘……」
里香:「妖精さんが、濡れて、濡れ、濡れ……あ、あれ」
琥葉:「お疲れ様です、頑張りましたね」ミテタヨ
GM:不思議なことに妖精さん二人は濡れてませんでした。
GM:ミラクル妖精パワー
琥葉:妖精強い
誘:つよい
誘:に っ こ り
里香:「よ、よかったです……」
琥葉:「妖精さんですから雨程度なら凌げるようです、貴女も風邪ひかない内に帰りましょう?」首傾げ
誘:1d100+40 体調
DiceBot : (1D100+40) → 91[91]+40 → 131
誘:すっごいげんき
里香:「はい。なんだか、妖精さんのおかげで勇気が出た気がします。ありがとうございます」
琥葉:1d100+40 琥葉の体調
DiceBot : (1D100+40) → 91[91]+40 → 131
誘:出目
琥葉:出目
GM:出目
琥葉:仲良しか
GM:なかよしかよ
誘:仲良しか
琥葉:「それはようございました、一歩前進…かもしれませんね」へへへ
GM:嬉しそうに里香は微笑みます。
誘:内心 計画通り って思ってます。
里香:「明日はクッキー、頑張って作ります……そして、気持ちが、伝えられたら……」後半はまだ自信がないのか、尻すぼみ気味です。
琥葉:うさぎこわい
GM:悪いうさぎさんだー
誘:<わるいうさぎじゃないよおー
琥葉:「伝えないと…大丈夫ですよ。今日だって相合傘出来たんですから、貴女に度胸はちゃんとある、自分を信じて」ね?
誘:うんうんと頷く
里香:「ありがとうございます」少し困ったように眉を下げつつ、それでも彼女は微笑みました。
GM:という所で水曜日のイベントは終わりですが、何かやりたいことはありますか?
GM:夜の作戦会議とかあってもいいですけど。
誘:作戦会議。
琥葉:作戦会議かな。
GM:作戦会議
誘:どどーん。
GM:里香は色々食事やお風呂を終えて部屋で正座してます。
琥葉:「脚痺れてしまいますよ」クスクス
里香:「あっ、はいっ」くずしくずし
誘:「やー、先輩の傘どこいったんだろうねえー」
琥葉:「僕の正座は癖でして、お気になさらず」そう躾られました
琥葉:「傘…確かにそうですね、雨降っていたから誰か間違えて持っていったのでしょうか」
誘:誘さんは三角座り。
里香:「そうですかね……でも、そのおかげで先輩と相合傘できて、ちょっと嬉しいなんて、失礼ですね」
琥葉:「運が良かったのですよ、きっと」ふふふ
里香:「そうですね。妖精さんがきてから、とても良いことが続いて、今まで言えなかったことが言える様になって……ほんと、凄いです」
誘:「うんうん」バレテナーイ
琥葉:「…ところでクッキーをお渡しする際に告白の件ですけれど…」
琥葉:「ついでに連絡先?も教えてもらうのはどうでしょうか?」首傾げて提案してみましょう
里香:「連絡先、ですか」背筋ピン
誘:←知ってる
琥葉:wwww
誘:「(嘘ついてないか確かめられるかも……いやでもあのひとそんなことするような人じゃ うーん)」もにょもにょ
琥葉:「ええ、そしたらいろいろ連絡出来るでしょうし…僕は流行に疎いですけれど、その、離れていてもやりとり出来るのでしょう?」
里香:「そうですね……でも、ふられたり、したら……そんなこと聞くの、迷惑とか……」もごもご
琥葉:「そんな事ないです、大丈夫」離れてる距離は50センチから40センチになりました。
GM:10cm縮まった心の距離
琥葉:「…それに」
琥葉:「あっちもまんざらでもないのでは?」
里香:「へっ?」
琥葉:「その、落ち着いて聞いて下さいまし」どうどう
誘:「ん」琥葉さんの見解を聞こう
里香:「……は、は、はは、はry」ガタガタガタガタ
琥葉:「どう、どうどう」ちょっと肩とかぽんぽんしてみよう
琥葉:※手めっちゃぷるぷる
里香:「は、はい」ぷるぷる
琥葉:「まず相合傘の件ですけど、彼はもちろん友人いるでしょうしそちらの傘にお邪魔すると思うんですよ」
琥葉:「貴女の傘を途中でも受け入れたのはあちらも貴女に何かしら抱いているのではないかと思いまして」
誘:この二人ほほえましいなー としながら聞いている
琥葉:「店…こんびに、でしたっけ、そこに傘があったのは残念でしたけれど、少なくとも何かしらの感情は抱かれていると思いますよ」
琥葉:「…僕の見解、ですけれど」あはは、と照れ笑いする
里香:「……っ!」とっさに何かを言おうとして飲み込みます。「……そう、でしょうか」
琥葉:「僕はそう考えています、貴女は?」
里香:「……今、そんなことない、私なんてって、つい、言いそうになって……あ、言っちゃった……でも、その」
里香:「私は、妖精さんにここまで応援してもらって、頑張ってこれましたから」
里香:「妖精さんの言葉は、否定したく、なくて……ですね」と、頬を染めてます
琥葉:「そうそう、誘さんも僕も応援していますよ」
里香:コクンと小さく、はにかみながら笑います。
誘:「そうだよおー、おともだちも応援してくれるはずだよお」
里香:「はい」
琥葉:「では連絡先も聞いてしまいましょうね、ふふ…明日のクッキーも無事作れますやうに」なんかわくわくしている
里香:「ありがとうございます、頑張ります」ふふっと笑ってます
琥葉:笑い返します、やることはやったぜ…
GM:ならば明日に時間を飛ばしますか?
琥葉:私はOKです!
誘:おっけい
GM:では時間をすすめまして……
GM:四日目:木曜日
GM:昨日の雨が嘘だったかのようにいい天気です。
GM:里香は事前に買っていた材料をチェックして学校へ向かいます。
琥葉:ついていこう
誘:てぽてぽ
GM:そして恒例の\体育館覗き見/
GM:先輩は今日も素振りをしてます。
琥葉:「真面目ですねぇ彼、ちゃんと朝の稽古に出ているなんて」
里香:「そうなんですよね。朝練は基本的に自主的らしくて……それでもきちんと、朝に稽古をしてるんです」
里香:「そんな所が真っ直ぐで、とてもかっこよくて、素敵で…………」
里香:自滅して真っ赤になりました
誘:かわいい。
里香:「さ、さあ、教室へ行きましょう」そそくさ
琥葉:「ほらほら落ち着いて、今日はそんな彼に渡すクッキーを作るんでしょう?」どうどう
里香:「あ、その前に調理室へいかなくちゃ」そういって調理室に行きます。材料を冷蔵庫に入れるためですね。
里香:「はい、うまくいくといいんですが」大事に材料をかかえます
琥葉:「お手伝いしたいけれど…やはり貴女が誠意をこめて作らないとね」うんうん
誘:「ほんのちょっとだけ手伝うくらいならねえ」
誘:「……あ」 いいこと思いついた。
里香:「?」
琥葉:「?」
誘:「ひみつ」しーっ
里香:「ひみつ……」つられてしーします
琥葉:「何か策があるんですね、任せました」頷き
GM:それではこのまま里香は教室へ行きますが、今日はお二人はどう行動しますか?
誘:隠した傘回収に行きます
GM:おっ、行動派ですね。問題なく回収できますね
琥葉:彼女をストーキングします。
GM:琥葉さんはいつもどおりですね
琥葉:ストーキング(いつもどおり)
誘:回収した傘はちゃんと戻しておきます。この間入手した紙をちょっとちぎって、「ごめんなさい」と書いて添えておきましょう
GM:いいこ!
琥葉:わるいいこ!
GM:わるいいこ
誘:わるいいこ
誘:事前準備は済んだ( ?ω? )
GM:ならば時間を放課後まで飛ばしますか?
誘:先輩の移動教室がなければ(ふるえ)
琥葉:飛ばそうじゃないか
GM:よし、ならば誘君1d100<=50おまけでいってみようか!
誘:1d100<=50 ででん。
DiceBot : (1D100<=50) → 13 → 成功
誘:んwwwwwww
琥葉:おおおおおおおおおおお
GM:イイネ!
GM:では、先輩の移動教室は
GM:ありませんでした
GM:が、
GM:……先輩をつけてるってことでいいんですね?
誘:( ?ω? )はい
GM:なら、LINEで白百合有希から連絡がきたことがわかります。
GM:内容は『教科書借りっぱなしだったね、ごめん><次の時間までに返しにいくよ』
誘:ん゛
GM:そうしてきたのは、おとつい教科書を借りにきていた男子でした。
誘:野郎だ
琥葉:男子だった
誘:「……」ふむ。男子だった。
琥葉:可愛い野郎だった
GM:「ごめーん、すっかり忘れてたー」なんて言ってると、先輩は教科書の角で頭を小突いています。仲良しさんですね。
誘:「(よかった……女子だったらだいぶ失礼なこと思ってた……)」ほっと胸をなでおろす
GM:不安の種がきっと解消されたはず。
誘:若干うらやましそうにしてるかもしれない。
GM:そんなわけで時間は流れて放課後へ……。
誘:誰かと付き合ってるとかはなさそうだな。あんしん。
琥葉:その頃琥葉はマフラーもふもふしていた
GM:そんな琥葉さんチラッと見て微笑ましくしてた里香
GM:そんなわけで放課後、里香は部活で調理室へ。先輩は部活の方へ行きますね。
昌人:「あれ……傘」
GM:そういいながら傘の存在に気づいたようです。手紙を見て少しクスッとしますね。
琥葉:怒らない優しい…
誘:やさしみ
GM:そして傘を持って部活の方へ向かいました。
誘:荷物増やしちゃってごめんな先輩
GM:誘さんは先輩にずっとついてますか?それでも里香のほうと合流しますか?
琥葉:二刀流にしてしまった
GM:ビニール傘はあって困らない
誘:今日は里香てゃんのほうにいきます!
GM:はい!では里香てゃんのわくわくクッキータイム!
誘:いえーい!
琥葉:「…あ、でも」
琥葉:「…うーん」考えていますね
里香:「?」他の部員に目立たないようにちょっと小首をかしげます
誘:二人を見つけるとてってこ寄ってきますよ
琥葉:「クッキー作る件はもちろん賛成しますが、あちらの部活の様子も見たかったりしますか?一応確認です」
GM:里香は少し戸惑った顔をして、レシピのノートに小さく走り書きをしました。
琥葉:お
里香:『最後の部活も思い出にしたいです』
琥葉:「成程、では素敵な思い出を」失礼しました、と笑うね。
GM:少しにこっと微笑みます。
誘:窓から空の様子を見てみようか。ずっと晴れかな
GM:部活の部長でしょうか。各自に注意事項や案内を説明します。説明が終わると、生徒たちはクッキー作りにはげみます。
GM:そらはずっと晴れてるようです。雨なんて降りそうにない天気ですね。
GM:さて、クッキー作りなんですが。制作_料理をふって成功したらうまくアドバイスができたということで里香の成功値にプラスします。
琥葉:まじか
GM:さあ、チャレンジしますか?
琥葉:する!!!!!!!
GM:どうぞ!!!!
琥葉:1d100<=60 メシマズの本気
DiceBot : (1D100<=60) → 87 → 失敗
琥葉:泣いた
誘:くwwwwwww
GM:おしい、ファンブルまで届かず
誘:雨は降らなさそうだなーってしながらクッキーを
GM:お手伝いしますか?どうぞ!
誘:1d100<=93 おてつだい
DiceBot : (1D100<=93) → 70 → 成功
GM:出目高いな
誘:工作もあるよ()
GM:里香は琥葉さんのアドバイスを聞きながら、「ありがとうございます」と言いつつ不安そうな顔でした、が
GM:誘さんのアドバイスの適切さに安心しました。
誘:よかった
琥葉:うさぎさんありがとう(白目)
GM:工作も……いや、今回はやめておきましょう。
誘:琥葉さんもがんばったよ(しろめ)
誘:( ?ω? )おっけい がんばれ里香てゃ
GM:頑張ってます!がんばって作ってます!
GM:シークレットダイス
GM:そして出来上がったクッキーは……
里香:「……」
部員:「……ん?」
部員:「なんか焦げ臭くない?」
「えっ、嘘、私のオーブンかな」
誘:>><<
部員:「あ、私じゃない」
「私も大丈夫」
里香:「……」
琥葉:アッ
里香:「……」泣きそうです
誘:あああ
GM:クッキーは、無残に焦げました。
琥葉:「ああ…」
誘:あちゃー
琥葉:全部真っ黒ですか?
GM:一部無事な所がありますが、数枚です。殆ど黒いですね。
部員:「あっちゃー、安城ちゃんやっちゃったね」
「どーんまい、私のクッキーあげるからー」
里香:「大丈夫、です」首を横にふるふる振りながら、それでも見るからにしょげてます。
琥葉:「…そんな気を落とさないで」
誘:ざんねんだね……
琥葉:散らかってるならちょっとだけお掃除しよう、バレない程度に
部長:「はーい、焼けて冷ましたやつは先生ように数枚提出してねー。あとのやつは自由に皆で食べてもいいし、プレゼント用にしてもいいよー!……安城さん、綺麗なやつ提出しとく?」
里香:「……」
里香:「……はい」先生用のやつに包んで、黒こげになったものは捨てようとしますね
琥葉:「駄目、です」阻止する
GM:ぴたりととまります。
誘:はいせんせい 黒焦げのやつ一個味見できますか
琥葉:こちらも味見したい
GM:きっと誰も気づいてないということにしましょう!いいですよ
誘:こっそりこっそり
誘:もぐ。
琥葉:もぐもぐ
GM:甘いサクサクとした、炭かな……
琥葉:中まで真っ黒です…?
誘:苦味がいい感じ(?)
GM:中まではいってませんね!
琥葉:中が無事ならバタフライナイフでちょいちょい削ろう、けずりけずり
GM:優しい世界
GM:では歪な形ではあるものの、無事な所が発掘されたクッキーが出てきました。
琥葉:「僕の作った暗黒物質よりマシです、中身まで真っ黒なんですから」けずりけずり
里香:「……っ」その優しさに泣きそうになりながらも、ぐっとこらえます
誘:誘もナイフで削る
誘:ごりごり
誘:工作併用できないかなこれ
琥葉:「少し削ったのでこれなら平気です」大丈夫、大丈夫です、と今度は隣にいますね、距離が縮みました。
里香:では工作に成功したらプレゼントできるくらいにまで量が出来上がることにしましょう!
誘:ん゛ッ
誘:が、がんばろ
里香:ふぁいと
誘:1d100<=82 うまく削れるか
DiceBot : (1D100<=82) → 22 → 成功
琥葉:工作持ってない…
誘:FOOOOOOOOOOO
琥葉:うおおおおおおおおおお
GM:削れた!!
誘:どや。
GM:では、誘さんの手際のよい作業でクッキーがほぼ発掘された状態でできました。やったね!
琥葉:イケメンうさぎや
GM:他の人に見つからないようささっと包装してしまいます。
GM:調理室はすでに会食モードですが、里香はあわてながら部長や部員にことわりをいれます。
誘:ふふんってしてます。
里香:「あの、私、今日は用があって……最後の部活、楽しかったです。ありがとうございました」
GM:そそくさと調理室を後にし、人気のない場所までいきます。
里香:「よ、妖精さん、、ありがとうございます……!」
誘:「うまくできてよかったあ」はふう
琥葉:「足引っ張ってばかりで申し訳ないです…」
里香:「そんなことないです。お二人のおかげで、先輩に渡せそうです」嬉しそうに微笑みます。
琥葉:「お役に…立てましたか?」
里香:「はい」コクコク
里香:「あとは先輩に渡して、それで……」
琥葉:「そうですね、告白しなければ」クスッと笑い
里香:「……渡すだけ、じゃ、駄目でしょうか」急に自信が無くなってきて肩を落とし始めました。
誘:「?……どうかしたのお?」おかお覗き込むよ
琥葉:「…怖い?」
里香:「その、やっぱりいざとなると……不安になってしまって」
琥葉:「そういう、ものですよ」
琥葉:「…僕も友人に大事な話を打ち明けた事があるんですけれど何度も諦めかけましたね」
里香:「諦め……?」おずおずと琥葉さんを見ます。
誘:友人かあ ちょっと肩をすくめる
琥葉:「でも結局言いました。言って良かったと今はすっきりしてますね」頷き
里香:「そう……そうなんですか……」じっと考え込みます。
GM:里香はじっと考え込んだまま、それでも、いやでも、と顔にでてますね。
GM:ここで最後(になるだろうか)に説得いってみましょうか!
GM:ロールがもう少しあるのでしたらプラスに補正していきます
琥葉:きたあああ
琥葉:ロールしますやるぞ
GM:ふぁいとおおおお!!!!
誘:「言わずに別れたらずっと引きずることになるんじゃないかなあ……」言っても引きずることもあるけどね はは
「ここで諦めちゃうのなら、僕、ちょっとがっかりしちゃうな。距離も近づいてるみたいなのに」
琥葉:「…確かに相手に胸の内を明かすのはとても怖い、僕も拒絶された場合の事を何度も考えて一日一日無駄にしてしまいました。」
「僕はまだ時間あるようですが貴女には無いでしょう?一生後悔しますよ…貴女友達にも好き、と明かしているんです、友達は貴女を応援しているんです」
琥葉:「最後に本当に明かしたい相手に思いを届けなくてどうするんですか?大丈夫、今の貴女にならきっと出来る」優しく優しく彼女に言うでしょう。
GM:それでは、琥葉さん+15の補正値でどうぞ!
琥葉:やった!
琥葉:85か
GM:ですね!
GM:いけるいける(フラグ
琥葉:1d100<=85 お前しくじったらお前の引っこ抜いて犬に食わすからな
DiceBot : (1D100<=85) → 70 → 成功
琥葉:あぶねえええええ
GM:いけた!!!!!
GM:それでは、里香はコクリと頷きました。
GM:その目には迷いがないように、しっかりと前を向いて。
里香:「ありがとうございます。私、いきます」
琥葉:「…」照れ笑い
GM:そうして里香は体育館へ向かいます。
誘:わー。
誘:琥葉さんがんばった
GM:扉からこっそり覗けば……朝とは変わって賑やかです。色んな部活の人でいっぱいです。
GM:ちょっとパタンとしめて……いやいやそういうわけにはいかないと、また扉をそろそろあけます。
生徒:「ん?誰かに用事?」そんな里香に気づいたのか、生徒が声をかけます。
里香:「え、あ……剣道部の、赤城先輩にお話が……」
琥葉:後ろで見守る
GM:それを聞いた生徒がじろじろ里香を見たかと思うと、はぁんってニマニマした顔をしてちょっとまっててと言いました。
誘:見守りながらあまごいの詠唱をし始めますね
琥葉:横で「?」と首かしげる
GM:その詠唱はよくわかってないですが里香は先輩をもじもじまってます。
誘:このうさぎ雨呼んでます
GM:暫くすると、先輩がひょっこりと顔を出してきました。ただし生徒の熱い視線を感じながら。
GM:うさぎさん好きなタイミングでふらせていいからね
琥葉:ひゅーー
誘:わあお。視線はちょっとアレだから気をそらさせちゃおう あめあめふれふれー。
GM:すると雨がさーと降ってきて、里香は驚き先輩も驚きました。
昌人:「ちょっとまってて」そういいながら先輩は部室の方へと急いでいきました。帰ってきた時には傘をもってます。
昌人:「とりあえずちょっと移動しようか」そういって傘を差しながら雨がしのげるかつ体育館からは離れたところへ行きます。体育館からヒュー!という歓声が聞こえたかもしれません。
里香:「……」コクリと頷き、歓声に恥ずかしそうにしてます。
GM:そうして校舎の昇降口の方へ移動しました。生徒はもう帰るか部活をしているか、人の姿はありません。
昌人:「……で、何かな、用事って」微笑みながら先を促します。
里香:「……あの、これ……受け取ってください」そう言いながら里香はクッキーを渡しました。
昌人:「うん?え、俺が貰っていいのかな?……ありがとう」そっと微笑んで。
里香:「私……もうすぐ転校するんです」
里香:「だから、その前に……伝えたいことがあって……」
里香:「私……」
里香:「先輩が、好き……なんです」
里香:【停止】
GM:彼女を言葉を聞き、先輩は目を丸くする。
昌人:「……」
GM:時が止まったような時間が流れる。静かで、何もない時間。
GM:それは短いようで、長いようで……時間の感覚が戻ってきたころに、
GM:先輩は顔をボンッと音がなりそうな勢いで赤くした。
GM:ちょっと黙って、何か思案するように視線を動かす。
里香:「先輩……大丈夫ですか?」
GM:思わず声をかけた里香にソッと手で制した。
昌人:「すまない」
里香:「え……」
GM:流れる沈黙。それを断ち切ったのは先輩だった。
昌人:「あ、違うんだ、そういう意味じゃなくて」
昌人:「俺も、君のことが好きだったんだ」
昌人:【はるこい】
GM:途端に、探索者は光に包まれた。
GM:里香は驚きで口を覆い、先輩から目を離せずにいた。
GM:もう一度、好きだよと先輩の口が動いた気がしたら、
里香は目から涙を溢れさせた。
GM:里香の幸福な気持ちに包まれるように、居心地のいい光に溶け込まれ、
この世界との別れを確信した。
GM:里香はポケットからお守りを取り出し、探索者のほうへと向ける。
GM:ふわりとそれは自然と探索者の元に届いた。
GM:その頃には視界は真っ白に埋め尽くされていた。
GM: 
GM:探索者はそんな真っ白の世界から、ヒラリと何かがよぎるのを見た。
GM:桜だ。桜の花びらが散っている。
GM:先を見ると、寄り添いながら桜並木を歩く先輩と里香の姿が見えた。
GM:訪れた春に幸せそうに笑い会う二人の姿。
GM:彼女はふと、何かに気づいたように振り返り、そして……
里香:「     」
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:目を覚ますと、そこはいつものベッドの上。
GM:暖かい日差しが部屋に落ちていた。
GM:不思議なことに、ベッドの上にはお守りと、一枚の桜の花びら。
GM:不思議と優しい、穏やかな気持ちになれた。
GM:それは彼女を幸福に導いた証だ……なんて、覚えてはいないけれども。
GM: 
GM:トゥルーエンド『はるこい』
GM: 
GM:ということで
GM:セッションクリアです!おめでとうございます!
誘:うあああああああ;;;;;;;;;;
誘:よかった
琥葉:お疲れ様でしたああああああよかったあああああああああ
GM:わあああああ!!!!!ありがとうございました!!
GM:それでは報酬タイムです!
GM:スキルポイント50pt

自身の「告白」に関する記憶の一部分。
(告白に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す
情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない)

アイテム★はるこいのお守り
感情スキル「愛情」を向けた相手の上昇ダイスをもう一つ増やすことができる。
また、相互に「愛情」を向けた場合、自分の上昇ダイスももう一つ増やすことが出来る。
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白に桜が描かれた恋愛成就のお守り。
使い古されているが、大事にされてたのだろう汚れはない。
通じ合う心に祝福を。春世恋。
GM:
こちらです!お納めください!
琥葉:FOOOOOO!!!!!
誘:ありがとうございます;;;;;;;;里香てゃしあわせになって;;;;;;
GM:幸せになりますね!!!!!
GM:ではBBSを立てて後ほど報告いたします!あとは自由解散です!お疲れ様でした!!
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