Garden


NIGHTOWL


参加者


GM.直訴
PL.シャーロット/オットリア
PL.ノコ/三木
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直訴(GM):では一旦ここでノコさんの方にシーンを移します。
直訴(GM):ノコさんとオルカさんは暫く歩いたあと、オフィス街の一番高い建物の前にたどり着きましたね。
ノコ:「ひゃあ?大きいですね?」建物幻視します
直訴(GM):どうやら看板の文字から、この建物はおもちゃ会社のビルであることが分かります。しかし入口は破壊され、所々ガラスも割られ酷い有様です。
直訴(GM):そうしているとシャーロットさんからイヤーカフを通じて通話がかかってきますね。
ノコ:「こちらジラーファでーす。もしもーし?」
ノコ:「あーあー、フェレース応答願いまーす」
シャーロット:「ジラーファ? こちらフェーレース」
ノコ:「どうしました?」
シャーロット:「ええと、橋の上にいってたんだけど、そこで四人のガスマスク団に襲われたにゃ」
ノコ:「ええっ!?お怪我はありませんか?リフさんはご無事ですか?」
シャーロット:「なんとか撃退したんにゃけど、やっつけた瞬間にその人達ショッカー怪人みたいに爆発してね」
ノコ:「ショッカー怪人…?」
シャーロット:「何とか大丈夫にゃよーリフも無事にゃー」
シャーロット:「爆発したあと、胸に痛みがあって、なんか身体に爆弾を埋め込まれちゃったみたいにゃんよねー」
ノコ:「か…カラダにばくだん?ッ!!!!?」
ノコ:「そっ…それは大丈夫なんですか!?」
シャーロット:「襲い掛かってきたガスマスクの仲間を殺すか、8時間経過すると爆発しちゃうみたいにゃー」
シャーロット:「埋め込まれたこと自体は大丈夫にゃけど、8時間たつとちょっとまずいにゃー」
ノコ:「8時間経つ前に、何とか任務を終わらせないといけないんですね、わかりました!」
シャーロット:「フェレースからは以上です。どうぞー」
ノコ:「はーい、またあとで連絡しますね?」
シャーロット:「またにゃー」
シャーロット:通話終わりますー
ノコ:「オルカさん、…という事らしいです」
オルカ:「そうか・・・ともかく、任務が終われば組織に戻って治療を受けられるはずだ。・・・急ぐぞ。」
ノコ:「はーい」
ノコ:建物の周囲に幻視、聞き耳します
ノコ:「…オルカさん、この建物は前からこんなにボロボロなんですか?」
直訴(GM):そうですね。建物に電気は付いており、人影のようなものが見えますね。
オルカ:「いや、少なくとも昼間に俺たちが見たときは綺麗な建物だった・・・」
ノコ:「…嫌な予感がするなぁ」
ノコ:「建物の中に入りますか…できれば人を避けたいですね」
ノコ:建物の中に入ります
オルカ:「慎重に進むか・・・。」
ノコ:「高い建物ってことは、エレベーターに乗った方がいいですよね?」
直訴(GM):1階は受付のようですね。奥には階段が見えます。エレベーターもあるようですが、動かないようです。
ノコ:受付を幻視します
ノコ:「フェレースさんがいたら、動かせたかもしれないな…」
ノコ:周囲に誰かいないか聞き耳もしてみましょう
直訴(GM):特に変わった点は見られませんね。テーブルが綺麗なことからこの建物が荒らされてから時間が経っていないことがわかります。
直訴(GM):特に物音は聞こえませんね。
ノコ:「オルカさん、階段登りましょう!えぇっと…何階建てでしたっけ!?」
直訴(GM):どうやらこの建物は5階が屋上のようです。
ノコ:「どちらが先に登れるか競争しましょう!」
オルカ:「えっ・・・!?」
ノコ:「突っ走って敵を回避……みたいな…??」
オルカ:「な、なるほど・・・それじゃあいくぞ!」
直訴(GM):では一気に五階まで駆け上がるということでよろしいでしょうか?
ノコ:「はーい、ではよーいどん!」
ノコ:5階まで一気に行きます
直訴(GM):ダダダダダダダ・・・・・・・・・・
直訴(GM):それでは一気に屋上にたどり着きましたね。
ノコ:「ぜーぜーはーはー」
ノコ:「私の勝ちですか!?」ぜーぜーはーはー
直訴(GM):そうですね、ノコさんの方がオルカよりも先に上がりました。
ノコ:「わーいわーい」
直訴(GM):屋上からは街を一望できますね。
ノコ:屋上を幻視しましょう 双眼鏡など何か気になるものはありますか?
直訴(GM):とくにありませんね。どうやらこの街は盆地らしく、霧は街一体に広がっています。
ノコ:屋上から街を眺めます。「どこが一番霧が濃いかな?」
直訴(GM):霧はすでに街中に拡散してしまったらしく、濃い場所などは確認できませんね。そしてダウンタウンの向こうには大きなゲート、オフィス街の向こうには工場、橋とオフィス街の間に上からではよく分かりませんが立派な建物が見えます。
ノコ:立派な建物をもっとよく見ます。幻視?します
直訴(GM):そうですね、幻視するとその建物は地下に広がっていることがわかります。どうやら地下鉄のようです。
ノコ:「オルカさん、あの建物気になりますね」
オルカ:「ああ、地下鉄・・・・・地下鉄・・・・・」オルカの顔が一瞬青ざめます。
ノコ:「あ?なんだ、地下鉄かぁ。…オルカさん、どうかしました?」
オルカ:「い、いや!なんでもない!なんでもない!うん!・・・・うん・・・」
ノコ:「霧ってことは、工場が怪しいかもですね?」工場を幻視します
オルカ:「・・・そうだよな、別に乗り物に乗らなきゃいけないわけじゃないし・・・」小声でつぶやいたのが、ノコさんの耳には聞こえました。
ノコ:「?」オルカさんの方を振り返りますがスルーします
直訴(GM):工場からは多くの人間の気配を感じますね。
ノコ:「ん?シャーロ……フェレースさんに相談と報告してみましょうか」イヤーカフでフェレースさんに繋ぎます
直訴(GM):どうぞー
ノコ:「ハローハロー、こちらジラーファ。フェレースさん、応答せよ、応答せよ」
シャーロット:「にゃにゃー、フェレースだにゃー」
ノコ:「…てわけで、ダウンタウンの向こうには大きなゲート、オフィス街の向こうには工場、橋とオフィス街の間に立派な建物の地下鉄があるんです。工場には人がたくさんいるみたいです?」
ノコ:「あ、あと、今居るビルが、なぜかめちゃくちゃになってるんです?中に人がいそうで怖いです」
シャーロット:「はいはいーわかったにゃー。ジラーファ、そのビルの周りのビルも滅茶苦茶になってたりするのかにゃ? そこから見える?」
ノコ:「うーんと…」ビルの下を覗き込みます
直訴(GM):そうですね、荒らされているビルも見うけられます。
ノコ:「荒らされてますねぇ」
シャーロット:「そうかー、それじゃあ今聞いた情報をもとに調べてみるにゃー」
ノコ:「はーい、よろしくお願いします?」
シャーロット:「やっぱり栽培するなら工場とかなのかにゃあ……」と言い残しながら通話切りますね
ノコ:「あー、フェレースさん、合流しませんか?2人じゃ心細いんですけど…」
ノコ:「はう」
ノコ:「でも、合流すると効率悪くなるからなぁ…しょうがないかぁ」
シャーロット:「ああーごめんね、切っちゃった。うーん危なくなったらまた死んだふりで乗り切ってにゃー」
ノコ:「うぅ…わかりました、がんばります?」
ノコ:通信切ります。「オルカさん、ビルを調べてから、工場かゲートの方に行ってみませんか?」
オルカ:「ああ、いいぞ。」
ノコ:「あとオルカさん、…地下鉄に何かあるんですか?ひょっとして乗り物が怖いんでしょう?私も大きな乗り物はビックリしますもん」
オルカ:「こここここここここここ、、、、、怖くねえ!!!!こわくねえし!!!!」
オルカ:顔を真っ青にして震えていますね。
ノコ:「地下鉄にお化けでもでるんですか?」
オルカ:「い、いや、幽霊とかの噂は聞いてねえな・・・。」
ノコ:「乗り物が怖いんですね」
オルカ:「いいいいいいいいや!!!ちげえし!!!!ちげえし!!!!!!」
ノコ:「ゲートってまだ行っていない場所ですよね?」
オルカ:「そ、そうだな・・・うん・・・。」
ノコ:「どうしよっかなー、とりあえず、5階を探索しましょうか」下に降りて5階を探索します
ノコ:あれ、4階ですかね
オルカ:屋上が五階なので4階ですね
直訴(GM):4階には資料室と休憩室があるようです。ガラス越しに、休憩室には美味しそうなお菓子が見えますね。
ノコ:休憩室を幻視します
直訴(GM):人の気配がしますね。
ノコ:「お菓子…」キョロキョロ
ノコ:聞き耳をします
直訴(GM):物音は聞こえませんね。
直訴(GM):どうやら空調は生きているらしく、かすかな音では空調の音にかき消されてしまうようです。
ノコ:休憩室を覗きます。誰かいますか?
直訴(GM):覗いた限りでは人影らしいものは見えませんね。
ノコ:「お菓子?♪」中に入ってお菓子を手に取ります
直訴(GM):1d2
DiceBot : (1D2) → 2
直訴(GM):物陰から、2人のガスマスクを被った男が現れます・・・・戦闘開始です。
直訴(GM):ではノコさんの行動からです
ノコ:ガスマスクAさんのみぞおちを殴りましょう
直訴(GM):了解です。では1d11のあとに1d100<=40で判定をどうぞ。
ノコ:「はめられた!…お菓子っお菓子っ」
ノコ:1d11
DiceBot : (1D11) → 4
ノコ:1d100<=40
DiceBot : (1D100<=40) → 12 → 成功
ガスマスク_A:1d5
DiceBot : (1D5) → 1
直訴(GM):ではガスマスクAは転倒しますね
オルカ:[固有スキル発動] ブリーチング
オルカ:1d13+4+1d10 ノックアウト宣言 攻撃武器 対象ガスマスクB
DiceBot : (1D13+4+1D10) → 4[4]+4+8[8] → 16
ガスマスク_B:1d5 耐久
DiceBot : (1D5) → 5
ガスマスク_A:行動終了
ガスマスク_B:1d10+3 攻撃_武器 対象オルカ
DiceBot : (1D10+3) → 10[10]+3 → 13
オルカ:1d100<=75 回避
DiceBot : (1D100<=75) → 24 → 成功
直訴(GM):一周して再びノコさんのターンです
ノコ:炎球します
直訴(GM):火傷ダメージはノックアウトできませんがよろしいですか?
ノコ:…やっぱり攻撃素手でAさんのみぞおちを攻撃しましょう
直訴(GM):では先ほどと同じ判定でどうぞ
ノコ:1d11
DiceBot : (1D11) → 7
ノコ:1d100<=40
DiceBot : (1D100<=40) → 96 → 失敗
ガスマスク_A:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
直訴(GM):聖闘士≪セイント≫に二度同じ攻撃は通用しないようです。
オルカ:[固有スキル発動] ブリーチング
オルカ:1d13+4+1d10 ノックアウト宣言 対象はガスマスクB
DiceBot : (1D13+4+1D10) → 1[1]+4+4[4] → 9
直訴(GM):ガスマスクBは気絶します。
ガスマスク_A:1d10+3 攻撃_武器 対象はノコさん
DiceBot : (1D10+3) → 3[3]+3 → 6
ノコ:回避します
ノコ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 96 → 失敗
直訴(GM):ダメージ減少の耐久どうぞ
ノコ:1d16
DiceBot : (1D16) → 4
直訴(GM):では2ダメージです。再びノコさんの行動です
ノコ:[]
ノコ:「うーん、どうしようぅ…」
ノコ:あごを蹴り上げます
直訴(GM):届くか・・・・な・・・・・
ノコ:では股間にします
直訴(GM):では今度は不意打ちではありませんので1d11+3でどうぞ
ノコ:1d11+3
DiceBot : (1D11+3) → 1[1]+3 → 4
直訴(GM):あっ(手加減
ガスマスク_A:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
直訴(GM):聖闘士は女だったようです。
ノコ:「あっ、ごめんなさい…」
オルカ:[固有スキル] ブリーチング
オルカ:1d13+4+1d10 対象:ガスマスクA ブリーチング
DiceBot : (1D13+4+1D10) → 6[6]+4+10[10] → 20
オルカ:ノックアウト!!!!!
直訴(GM):ではガスマスク女も気絶します。戦闘終了です。探索者の勝利です。
ノコ:「オルカさん!ありがとうございます!!!」
オルカ:「ジラーファ、大丈夫か!?」ノコさんの頭を撫でます。更に応急手当をノコさんに使います。
オルカ:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
直訴(GM):ノコさんのHPは全快しますね。
ノコ:「わぁああ、ありがとうございます?!」
ノコ:室内を幻視します。何か変な物はありますか?
直訴(GM):そうですね。休憩室にあるのはお菓子と軽食くらいでしょうか。
直訴(GM):量はかなりありますね。
ノコ:「オルカさん…これ毒ですかね…?」お菓子と軽食を幻視します
直訴(GM):毒ははいっていないようですね。どうやら毒霧は下の方にたまっているらしく、また包みに分けられていることからこの食べ物も安全なようです。
ノコ:「ちょっと持って行こうっと?」お菓子と軽食の包みを少し持って行きます
直訴(GM):分かりました。
直訴(GM):では休憩室から出ますか?
ノコ:聖闘士さんを幻視して行きます。この人は何か他のガスマスクとは違うのでしょうか?
直訴(GM):別に違いはないです。GMが勝手に適当なことを言っただけです。
ノコ:では、休憩室から出ます。
直訴(GM):了解しました。
ノコ:「資料室もちょっと見て行きたいですけど、また戦闘になったら困りますよね?」
オルカ:「そうだな・・・でももうこれといって気配はないな・・・。」
ノコ:「ちょっと覗いて行きましょうか。何か魔の花の資料があるかもしれませんし」
ノコ:資料室に行きます
直訴(GM):資料室は子供向けの絵本から難しそうなプログラミングの本まで、たくさんの本が揃っていますね。
ノコ:資料室、幻視と聞き耳します「何か手がかりになりそうな物はないですかね?。オルカさんはそっち見てみてください?」
直訴(GM):そうですね、魔の花などに関するような本はありませんね。
オルカ:「ん〜、特にこれといって気になるもんは・・・ん?お。」一冊の絵本を手にとっていますね。
ノコ:「どうかしました??」絵本を幻視します
直訴(GM):『魔法使いピエール さばくのふねとこんぺいとう』という絵本ですね。
オルカ:「いや、昔読んでた絵本。懐かしいなー。」
ノコ:「魔法使いピエール…面白そうですね」絵本を読んでみます
オルカ:宅急便の仕事をしているライオンが誤って砂漠に大量のこんぺいとうを落としてしまいます。ライオンが困っていた所、たまたま通りかかった魔法使い猫のピエールと砂漠の案内人のらくだが拾うのを手伝い、届け先まで一緒に行くというものです。ページの最後の部分は抜け落ちており、結末が分かりませんね。
ノコ:「ぐぐ…最後どうなったんでしょう!続きが気になる所で終わってますよ!」
ノコ:「あっ、オルカさんは、読んだ事があるんでしたよね?」
オルカ:「ううん・・・たしか魔法使いたちは雪国のおいしいカフェまでこんぺいとうを届けるとこでおわった・・・ような・・・。」
ノコ:「砂漠から雪国まで行くなんて、大変なお仕事ですねぇ」ため息をつきます
ノコ:「特に何もなさそうですし、3階に行ってみましょうか」
直訴(GM):そうですね、では3階に向かいます。
オルカ:「姉ちゃんも好きだったんだよなあ、この絵本・・・。」
ノコ:「お姉ちゃんがいるんですか?」
オルカ:「ん、まあな。セルディアっていう姉ちゃん。一応組織に所属してるはずなんだけど、今は殆ど足を洗ってるみたいでさ。」」
直訴(GM):階段を降りて左手にパソコンの並ぶ大きなオフィスです。階段近くには資料が高く積み上げられています。2階同様オフィス内のパソコンは壊されて使い物にならず、社員と思わしき人物らの死体が転がっていますね。
ノコ:「へぇ?、お姉さんとは最近会われてないんですか?」
オルカ:「そういやそうだな。まあ姉ちゃんのことだししぶとく生き延びてるんだろうけどさ。」
ノコ:オフィス内を幻視、聞き耳します。敵がいるかな…
直訴(GM):物音はしませんね。どうやらこの階で生きているのは二人だけのようです。それから、積み重なってる本の間にメモが挟まっているのを発見しますね。
ノコ:メモを読んでみましょう
直訴(GM):「絵を描くこと。文字を読むこと。道具で遊ぶこと。子供たちには楽しみながら大人になってほしい。最近出した、星座をモチーフにしたカードゲームが中々に良い売れ行きだと聞いた。しかし……だれだ?きりん座と間違えてらくだ座を入れたのは。いや、少し前だったら、らくだ座の方が正しかったんだっけか……。」
直訴(GM):と書いてありますね。
ノコ:「…ここ、おもちゃ屋さんのビルでしたね。このカードゲームいいなぁ…きりん座…」
ノコ:「時間もないですし、サクっと2階に降りて出ましょうか」
ノコ:「あ、2階チラッと見てからってことです?」
オルカ:「お、そうだな。どっかにサンプルとか落ちてないかな。」 
オルカ:「・・・・ん。」
ノコ:「ん?」
オルカ:「あ゛っ!!!!!????」
ノコ:「ふぇっ!?」
オルカ:「や・・・やばい・・・・イヤーカフがどっかいった・・・・」
ノコ:「えっ、えっ、さっき戦った時でしょうか…!?」
直訴(GM):オルカは顔を真っ青にしています。確かに彼の耳にはさっきまでついていたはずのイヤーカフがありませんね。
ノコ:「どうしましょう、どこで落としたか心当たりはないですか?」
オルカ:「少なくとも1階の受付に行った時点ではついてたはず・・・・あの休憩室か!?」
ノコ:「あれがないと困りますよね。オルカさんのイヤーカフに通信して、音を頼りに探しましょうか。休憩室まで戻りましょう!」
直訴(GM):では一旦4階の休憩室まで移動しますね。
オルカ:「いや、あれつけてないと音が出ない仕組みなんだよ・・・」
ノコ:「あら、そうなんですか?」しょぼんとします
ノコ:休憩室で幻視して探します
直訴(GM):そうですね、部屋を見ていると床に何か金属質のものが落ちているのを発見します。
ノコ:「金属質の物を拾います」
オルカ:「・・・ジラーファ、急に何言ってんだ?」
ノコ:(括弧はなしで!)
ノコ:「変なの落ちてました」
直訴(GM):どうやら金属質のものはイヤーカフではなく指輪のようですね。内側には「Dear.S」と刻まれています。
ノコ:「あらら、違いましたね…」
オルカ:「・・・ん?」
オルカ:「これ、見覚えあるな・・・・まあいいや。イヤーカフは此処じゃないのか・・・?ってことは屋上・・・」
ノコ:「Dear.S……大事な物なのかな…」指輪を持って行きます
直訴(GM):ではどうしますか?
ノコ:フェレースに連絡して、時間を確認します
直訴(GM):今で30分くらい経過でしょうか。
ノコ:「急がないとですね…!」
直訴(GM):今までで
シャーロット:@7時間30分!
ノコ:屋上に行ってイヤーカフを探します
直訴(GM):そうですね、ではノコさんが屋上に向かって走っていくと、突然後ろから長髪の女性がすれ違ってきます。
ノコ:びくっ
長髪の女性:「あら、オルカじゃない。それから・・・この子は?」
ノコ:「…?お知り合いですか?」
オルカ:「姉ちゃ・・・・セルディア!?」
ノコ:セルディアさんを幻視します。まじまじ
直訴(GM):セルディアと呼ばれたその女性の手には、先ほどまでノコさんが持っていたはずの指輪がありますね。どうやらすれ違ったときに取られたようです。
ノコ:「あれっ、いつの間に…」
オルカ:「・・・あ!そうだ、どっかでみたと思ったらセルディアのやつだあれ!」
ノコ:「はじめまして、セルディアさん。ノコっていいます。オルカさんにはお世話になってます?」
セルディア:「オ、オルカ・・・・あんたまさかこんなちっちゃい子を!?」
ノコ:「?」
オルカ:「ちげえよ姉ちゃん!!!あ、あとジラーファ!」
ノコ:「あっ、そうです、ジラーファです。ノコっていうのは仮の名前です」
ノコ:「セルディアさんもナイトアウルの殺し屋さんなんですよね。新人なんでよろしくお願いします?」
セルディア:「え・・・あ、ああ。分かったわジラーファ。その様子だとこの指輪、貴方が見つけてくれたのかしら。」
ノコ:「ん?そうですね、まぁ」
セルディア:「そう・・・ありがとう。ごめんなさいね、てっきり盗まれたものかと思ってたから。」そう言ってノコに一通の手紙を渡します。
ノコ:「…?」お手紙を読みます
セルディア:「なんでもお願いを叶えてくれる不思議なこんぺいとう」を隠した場所を指し示すものですね。それはオルカの嫌いな場所の何処かにあるらしいです。
セルディア:「それからオルカ、これあんたのでしょ。下の階段に落ちてたわよ。」そう言うとイヤーカフをオルカに投げ渡します。
ノコ:「不思議なこんぺいとう…さっき読んだ絵本の内容と似てますね!これをどうして私に?」
セルディア:「指輪のお礼よ。それに、この様子じゃあなた以外受け取ってくれる人なんていそうにないもの。」
ノコ:「ありがとうございます、見つけてみせます、こんぺいとう!」
ノコ:「オルカさん良かったですね!イヤーカフ見つかって!」
直訴(GM):では特にあと聞きたいことなどはありませんか?
オルカ:「お、おお!ありがとセルディア!」
ノコ:「セルディアさんの指輪は婚約指輪ですか??」にこにこ
セルディア:「ふふ、秘密!」
ノコ:「セルディアさんは今何か任務中なんですか?」
セルディア:「いえ、私はエンジニアとして地下鉄の整備に呼ばれてて・・・それで仕事してたら急にこの毒ガスに変な連中でしょ。最悪よ、もう。」
セルディア:「とりあえずここはガスも殆どないから私はここで野宿するわ。貴方たちも任務がんばってね。」
ノコ:「私たち、魔の花の任務をしているんですけど……すごく大変そうな任務なんです…毒ガスの謎を解く為にも、よかったら一緒に来ませんか?」
セルディア:「ううん・・・でも規則で勝手に受けていない任務に干渉するのは禁止されてるから・・・。ごめんなさいね。」
ノコ:「はーい、危ない人がいるみたいなので、野宿気をつけて下さいね」
ノコ:「行きましょうか、オルカさん」
セルディア:「ええ、ありがとう。」セルディアはノコに手を振りますね。
ノコ:「時間があまりないので、もう建物の外に出ましょうか」
オルカ:「ああ、そうだな。」
ノコ:階段を降りて建物の外に出ます
直訴(GM):ではこのまま二人は外に出ます。

直訴(GM):それでは再びシャーロットさんのシーンです。
シャーロット:はいにゃー
直訴(GM):もうちょっと橋を調べるか、或いは移動するかですね
シャーロット:「今ジラーファからの通信が入ったにゃ。いろいろ怪しそうな建物が見えるみたいにゃ」
リフ:「ほう?」
シャーロット:「それで、今回の任務、『魔の花』の栽培者をやっつけることだよにゃー。そうすると、栽培するためには少し広い場所が必要にゃ」
シャーロット:そう言えばガスマスク達の死体って周囲にありますか?
リフ:残念ながら爆裂四散したのでないですね・・・
シャーロット:「というわけで、私がなにか栽培するなら、工場の中でやるかにゃーと思って、そこに行ってみたいと思うにゃ」とリフさんに提案してみますね。
リフ:「なるほど・・・確かにあそこはそこそこの面積がある。」
直訴(GM):(因みに移動には30分を消費しますがよろしいでしょうか?)
シャーロット:「じゃあ行ってみようにゃ! 私達急がないとあの人達みたいに爆発四散しちゃうにゃ」とリフさんとおてて繋いで駆け出します。
シャーロット:でもその前に橋の周囲だけ幻視していいですか?
直訴(GM):そうですね、電流を帯びた有刺鉄線が張られており、通行止めとなっています。普通の人間亜は触れてしまえば感電の怖れもあるでしょう。有刺鉄線は川を囲うガードレールやフェンスにも絡まっています。ある程度体力があれば堤防に降りることもできるでしょう。
シャーロット:「むむむ、この場所はこの場所であやしいにゃ……」
直訴(GM):堤防に降りる場合は1d10<(HP+耐久)/2で成功したら降りられます。
シャーロット:見た情報をリフさんと共有します。
直訴(GM):共有しました
シャーロット:降りるのにリスクが高いのでやめましょう……。
シャーロット:工場に向かいます。
直訴(GM):了解です。では工場に向かいますか?
直訴(GM):了解です。
直訴(GM):・・・残り7:30・・・
直訴(GM):フェンスと木々に囲われた中規模の金属工場。ガスマスクの人物らが数人うろついているようだ.
シャーロット:「むむー、結構人がいっぱいいるみたいだにゃ」ガスマスクの人物の様子を窺います。
直訴(GM):こちらに気づいてはいないようですね。よほど騒いだ異しない限りは気づかれそうにないです。
シャーロット:精神分析を使えるようならそれも合わせて人々の動きを観察しますね。待ち合わせをしているようでしょうか? それとも何かを護ってる感じ?
直訴(GM):そうですね、ただふらふらと決まった場所を歩き回っているようにしか見えませんね。
シャーロット:「リフって魔法は使えるのかにゃ?」と小声で聞いてみます。
リフ:「魔法・・・」一瞬ピクリと反応しますね。
シャーロット:すかさず精神分析。
リフ:どうやら魔法のようなものを使えるようであることはわかりましたね。ただ本人は積極的に使いたがらないようです。
シャーロット:「ふうーん」とリフの眼を覗き込みながら微笑みましょう。「ここから奇襲をかけるなり、少し離れたところで騒ぎを起こすなりして侵入してみようかにゃ……」
リフ:「そうだな、しかし連中は分散している。奇襲をかけるよりであれば遠くで騒ぎを起こすほうが安全だろう。」
シャーロット:「一人気絶させてひん剥いておきがえして潜入とかどうかにゃ。スパイ映画っぽくにゃい?」
シャーロット:周囲の人達に幻視聞き耳をしてみます。
直訴(GM):そうですね、確かに今一番近くにいるガスマスクはほかのガスマスクからはだいぶ離れているようです。1ターン以内に倒せば可能でしょう。
リフ:「・・・だが、どちらが行く?」
シャーロット:「ここは私が……」こっそり近づいて後ろからチョークスリーパーで締め付けつつ[電源化]で気絶させたいです。
リフ:了解です。では1d100<=70で判定どうぞ。
シャーロット:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 35 → 成功
シャーロット:「よし、沈めっ」 ビリビリ
直訴(GM):それではガスマスクは気絶しましたね。
シャーロット:「よしエロい事しよう」
直訴(GM):クラシック音楽と牧歌的な映像を一瞬挿入しましょうか
シャーロット:※ただ今映像が乱れております。しばらくお待ちください
シャーロット:服を脱がせて自分も脱いでガスマスクの服を着ます。
直訴(GM):了解です。変装できましたね。
シャーロット:「よし、完璧にゃ」あとはこれを被って……とガスマスクを被ります。
シャーロット:「リフは私に捕まった的な設定でどうかにゃ」言いながら自分の着ていた服をビリビリ破いてひも状にすると、素早く無抵抗なリフを縛ります。
直訴(GM):了解です。
シャーロット:jaa
リフ:「しかし・・・」
シャーロット:じゃあこのあたりでノコさんに連絡してみます。
リフ:「連中は人質を取っておくだろうか、見つけ次第殺す連中の可能性もあるが・・・。」
リフ:どうぞー
シャーロット:「うーん、それはあり得る」
シャーロット:「とりあえずジラーファさんに連絡してみるにゃ」
シャーロット:「とぅるるるるるる。とぅるるるるるるる、ジラーファさん聞こえますかー」
ノコ:「ふわぁーい」
シャーロット:「いま工場の前に居ます?」
ノコ:「工場はどんな感じですかー?」
シャーロット:「今ガスマスクに変装してますー。今から潜入しようと思いますー」
シャーロット:「外からはまだ分かりませんー。なにかあったら連絡しますねー」
ノコ:「フェレースさん、気をつけて下さいね?」
ノコ:「ふわぁーい」
シャーロット:「はーい」通話おわりまーす。
シャーロット:「むむむ、じゃあ一人で潜入してみようかにゃ……リフは回りを見ててにゃ」
リフ:「了解した。気をつけてくれ。」
直訴(GM):では中にはいりますか?
シャーロット:では意気揚々と工場の方へ歩いていきます。中に入ってみます?
直訴(GM):金属の加工・製造をするための機械が多数並び、両サイドの壁には鉄パイプやその他金属類を収納しておくための大きな箱が置かれていますね。箱には1〜50の番号札が掛けられています。機械と機械の間の通路には、チョークで描かれたであろうシルクハットをかぶる猫の絵があります。猫の絵には吹き出しがかかっており、「花屋のかにさん。右に左にお花をつむよ。今日は『んゅよのこな かのはんうじよ』まで、おすそわけに行くね。」という文字が書かれています。
シャーロット:「うーん、なんじゃこりゃ?」首を傾げます。「どこを縦読みするんだにゃ?」
シャーロット:「『花屋のかにさん』……魔の花とも関係があるのかにゃ?」
シャーロット:「わかんにゃいから次いこ」奥に進んでみてもいいですか?
直訴(GM):奥に進んでも機械が並んでいるだけのようですね。
シャーロット:「この機械はなんの機械にゃ? 機械語を使ってみます。」
シャーロット:機械語を使ってみます。
直訴(GM):金属加工に用いる機械ですね。ドリルで穴を開ける機械や、回転するヤスリ板で切断したりする機械などが並んでいます。
シャーロット:「うーんここは本当に普通の工場だったのかにゃ……」
シャーロット:今までの情報をリフさんにイヤーカフで共有しますね。
直訴(GM):了解ですー
シャーロット:金属加工に使う機械を利用して今持ってる鉄パイプを鋭く尖らせることはできますか?
直訴(GM):できそうですね。
直訴(GM):防護眼鏡などもあるでしょう。
シャーロット:じゃあやってみましょう ぎゅいーん
直訴(GM):では鉄パイプの固定値を1d4に変更することを許可します。
シャーロット:1d4
DiceBot : (1D4) → 2
シャーロット:変わらず
シャーロット:「とりあえず尖らせられたか……うん、これ以上情報は……」と絵のところまで戻ってきます。
直訴(GM):持ち帰った時の武器固定値を4にしとこ・・・
シャーロット:「ええとこれ、暗号だよにゃ……右に……左に……」言いながら反復横跳びをしてみます。
シャーロット:「よ……ん……じ……ゆう……よんの……はこ……の……なか!」
シャーロット:「四十四の箱の中にゃ!」
シャーロット:「……で、そこに何があるにゃ……?」
シャーロット:とりあえず44番の箱を開けてみましょう。
シャーロット:ぱこっ
直訴(GM):44番の番号札が着いた箱を開けると、数枚のメモ用紙と一枚のはなびらをみつけます。花びらはほのかに淡い光を発しています。
シャーロット:「むむむ!」メモ用紙と花びらに幻視します。
直訴(GM):花びらはそうですね、はっきりとはわかりませんがぼんやりといやなものを感じます。そしてメモには次のような文章が書かれています。
直訴(GM):→1枚目「どんどん故郷のことを忘れていく。覚えているのは、赤ちゃんのように丸くなって、冷たくなって、先に星の国へ行ってしまった家族と友達の姿。そればかりが頭から離れない。」「私を助けてくれたおじさんとおばさんは殺されてしまった。やさしかった研究員さんたちも、シロエくんも、日に日におかしくなっていった。やっぱり……あの花が原因なのかな。」
直訴(GM):→2枚目「最近、よく同じ夢を見る。シャーロットとノコという、金髪の女の子とお姉さんが、この街にやってきて私と会うの。そして私を、助けてくれる。でも、目が覚めたらどこにもいないから、とてもさみしくなる。ふしぎな気分だね、夢の中の人なのに……。」
シャーロット:「……にゃに……これ……それに、私の名前まで……」
シャーロット:うーんと首を傾げながら、「ちなみに他の箱にはにゃにがはいってるのかにゃ?」と言いながら何気なく14番の箱を開けてみます。
直訴(GM):金属類がはいっていますね。
シャーロット:「ほかは外れっていう認識でいいのかにゃ……」
シャーロット:それではリフさんの元まで戻ります。
直訴(GM):では無事に合流できましたね
シャーロット:ではノコさんに通話します。
シャーロット:「とぅるるるるるる。とぅるるるるるる」
シャーロット:「ジラーファさんいますかー」
ノコ:「もしもしー」
シャーロット:「もしー」
ノコ:「はぁーい」
シャーロット:「えっとね、『魔の花』なのかは分からないけど、なんかあやしい花びらみつけたー」
ノコ:「わぁ、手がかりになりそうですね!すごいです!」
シャーロット:「なんで工場に在ったのかはよくわからないけどねー。あとメモがいっしょにはいってたにゃー」と言ってメモの内容を読みます。
シャーロット:「こんなのが書いてあったにゃー。なんか不思議な内容だにゃー」
ノコ:「うーん、なんで私たちの名前を知ってるんでしょう?」
ノコ:「むずかしくてよくわかんないです」
シャーロット:ちなみにメモに幻視してみます。一枚目と二枚目は似たような筆跡でしょうか?
シャーロット:「私もよくわかんないにゃー」
直訴(GM):ですね。同一人物が書いたようです。
シャーロット:「これ書いたの同じ人みたいだにゃー」
シャーロット:「またなにか分かったら連絡するにゃー!」
シャーロット:通話切りますね
ノコ:「またあとで?」
シャーロット:「はいはーい」
シャーロット:とりあえずリフさんに報告してみますね。
直訴(GM):了解です。
直訴(GM):ではここでノコさんに移動ですね。
ノコ:「次どこに行きましょう?」
ノコ:「コンペイトウの隠し場所書いたものを貰ったので、オルカさんの苦手な場所…?という所に行きたいんですけど」オルカさんに言います
オルカ:「俺の苦手な場所?ど、どこだろうな・・・」目が泳いでいます。
ノコ:「地下鉄ですね」
ノコ:地下鉄に行きます
オルカ:「・・・。」青い顔で、無言でついていきます。
ノコ:てこてこ
オルカ:地下鉄の正面口の階段を下りると広い通路に差し掛かり、壁には各方角へ行くための案内図が掲げられています。ここから東西南北それぞれの方向に移動できるようですね。辺りには探索者たち以外の人間はおらず、閑散としています。
ノコ:コンペイトウの隠し場所が描かれた手紙を幻視します。手がかりになりそうな物はありますか?
直訴(GM):手紙にはありませんね。
ノコ:「どうしようかな?」周囲を幻視、聞き耳します
ノコ:キョロキョロ
直訴(GM):周囲は静かです。あたりを見渡すと人気はないが空間は煌煌と電気に照らされています。壁には路線図や方角の案内図、道に沿うように広告も並べられています。また、壁にはいくつかの数字と、一文のメッセージ。そして、太陽と月の絵が描かれています。
直訴(GM):13 15 15 1419 21 14MESSAGE「天地が逆転してもかわらない、2人の居場所へおいでなさい。」
ノコ:「うーん、何かなぁ、これ?」
ノコ:案内図を幻視します
ノコ:「どっちに行こう…そういえば魔の花の情報も集めなきゃいけないんだっけ」
直訴(GM):案内図に特に変わったものは見られませんね
ノコ:「どっちいこうかな?」
ノコ:choice[東,北,南,西]
DiceBot : (CHOICE[東,北,南,西]) → 東
ノコ:「よーっし、オルカさん、東に行きましょう?」東に行きます
直訴(GM):了解ですー
直訴(GM):東に向かっていくと、途中の通路が破壊され、進めなくなっていますね。
ノコ:「この地下鉄って電車通ってるんですか?ひょっとして廃墟なんですか?」オルカさんに聞きます
オルカ:「通ってたはずだぜ。少なくとも昼までは・・・・」
ノコ:破壊されている周辺を幻視、聞き耳してみます。無人ですか?
直訴(GM):人の気配はありませんね。無人です。
ノコ:「どうしよう…戻りましょうか」
オルカ:「・・・そうだな。」
ノコ:「この先って前は何があったんですか?」
オルカ:「さあなあ、俺もこの町に来たばっかりだから、よく和漢姉や。』
ノコ:「えーっと…ど、れ、に、し、よ、うかなー」
ノコ:choice[西,北,南]
DiceBot : (CHOICE[西,北,南]) → 北
ノコ:「じゃあ次は北に行きましょう!」
ノコ:というわけで北に行きます
直訴(GM):それでは、しばらく歩くと改札口に辿り着きますね。ここは破壊された形跡もありません。
ノコ:周辺を幻視します。切符売り場はありますか?人はいますか?
直訴(GM):無人の切符売り場はありますが動いていないようですね。人は見当たりません。
ノコ:切符売り場にボタンはありますか?ボタンがあるなら連打します
直訴(GM):カチカチ押しても反応しませんね。
ノコ:「むー」
ノコ:改札口を幻視してみます
直訴(GM):ゲートがあって入れそうにないですね。しかしよくみるとセンサーらしきものがついています。
ノコ:「どうしよ?」センサーらしきものに手をかざしてみようかな…
直訴(GM):手をかざしても反応しませんね。
ノコ:choice[西,南]
DiceBot : (CHOICE[西,南]) → 南
ノコ:「通れないので、オルカさん、南に行きましょう?」
直訴(GM):では南に向かいますね。
ノコ:うろうろうろ
直訴(GM):こちらも途中まで通路が破壊され進めません。しかし破壊された通行路の手前にはコインロッカーがあります。
ノコ:「誰もいないなぁ…」
ノコ:あれ、いないのかな…幻視します
直訴(GM):周囲に人の気配はありませんね。ロッカーは次のようになっています。
ロッカー:
□□□□■■□
□□□□■□□
■□□■□□□
□■□□□□□
「5、6、12、15、18、23」のロッカーには、赤い小さなマーカーが引かれている。
MESSAGE:@「ちらばる花弁をかきあつめて、いちりんの花に」
A「その中にひそむ フクロウは 残った 荷物から 数を 減らして 幸運の数字 を探す旅に出る」
ノコ:「?????????」
ノコ:「オルカさん、何でしょうこれ」
オルカ:「なんだこれ・・・・ん。」
ノコ:15番のロッカーを開けてみます。開きますか?
オルカ:「ここの扉だけ、手ごたえが違う。ロッカーには細工した連動式の鍵がかけられているみたいだ。」
直訴(GM):開きますね。
ノコ:「鍵?」
オルカ:「たぶんこれ、開く奴を正しい順番にあけると開く奴なんだと思うぜ。」
ノコ:開けちゃったよ?
ノコ:15番の扉を閉めて何もなかった振りをしましょう
オルカ:「ま、まあ途中で正しい順番になれば開く奴だと思うし・・・・」
ノコ:「あ、あの最初に着た所の壁に書かれていた番号…あの順番とかじゃないでしょうか?」
オルカ:「ただこれ、ただあてずっぽうにガチャガチャ無理やりやったらそれはそれで壊れそうだな・・・昔姉ちゃんがこういうの作ってたはず。」
オルカ:「ん〜・・・字が違うしあんまり関係ないんじゃねえか?」
ノコ:「お姉さんすごいですね、手先が器用なんですね!」感心してます
ノコ:15番のロッカーの中には何も入っていませんか?
直訴(GM):はいってませんね。空っぽです。
ノコ:「こういう時は、あれですね!フェレースさんです!」通信します
直訴(GM):トゥルルルルルルルル
シャーロット:「はい、にゃんにゃん亭です」
シャーロット:「フェレースですよ〜、どうしました〜」
ノコ:「にゃんにゃんてい…?まちが…」
ノコ:「あ、ジラーファです」
シャーロット:「なにかあったかにゃ?」
ノコ:「よくわかんない言葉が書いてあって、ロッカーが開かないんです!コンペイトウ探してるんです!」
シャーロット:「よーしお姉さんにまかせろー」バリバリ
直訴(GM):因みに無理やり開くとロッカーが爆発してこんぺいとうがべっこうあめになります
ノコ:「…な言葉が書いてあって…助けて下さい!」
ノコ:ひいぃい
シャーロット:じゃあ情報共有しました。
シャーロット:「むむにゃあー?」
ノコ:「うーん、どうしよう、どうしよう…」
シャーロット:「アルファベットに関係あるんじゃにゃいかにゃ?」
ノコ:「ええぇ?」
ノコ:「アルファベットってどういうことですか?」
シャーロット:「その中にのこったふくろう、ふくろうはラテン語でULULA、英語でOWLにゃ」
ノコ:「わ、わかんないぃ」
シャーロット:「Oはええーとえーびーしーでー」「えっと15個目にゃ」「んでWはえーびーしーでー……23個目にゃ」「最後にLはえーびーしーでー……12個目にゃ!」
ノコ:「わぁああ、シャー…フェレースさん、すごいです!さすがです!ありがとうございます!」
シャーロット:「残った数字から数を減らす、にゃから……ええっとー、12、15、23以外の大きい順に並べればいいんじゃにゃいかにゃ」
シャーロット:「でも、いちりんにどうのっていうのと、幸運の数字を探す旅っていうのがよくわかんにゃい」
ノコ:「えっ、そうなんですか?」15から開けようとしていた手をとめる
ノコ:「5、6、18の順に開けるんですか?」
ノコ:「大きい順だから18、6、5なのかな…?」
シャーロット:「数を 減らしてってあるんにゃから逆のじゅんじゃにゃい?」
シャーロット:「かにゃー?」
ノコ:「18、6、5ですね!やってみます、ありがとうございます!」
シャーロット:「がんばってにゃー!」
シャーロット:通信を終えますねー
ノコ:「ようし!」18、6、5の順番にロッカーを開けてみます
ノコ:「いでよ、コンペイトウ!(?)」
ノコ:「あれ、でも魔の花が出てくるのかな…出てこないのかな…どっちかな…」
直訴(GM):開きませんね。
ノコ:「あれぇ?」
ノコ:「残った数字から数を減らす…18ひく6ひく5の…ええと…?」指をつかって数えます
オルカ:「ううん・・・・もっとパスは長いみたいだな・・・・。機械とかについて詳しく知れる奴が居れば、もうちょっと分かる藻かも知れねえけど・・・。」
オルカ:「途中の考えもパスになってるのかも。」
ノコ:「途中の考え?」
ノコ:「ぐうぅ…」
ノコ:「もっかいシャーロットさんに通信します!」
シャーロット:「ただ今電話にでることができにゃあ」
ノコ:「もしもしもしもし」
シャーロット:「はあーい」
ノコ:「助けて下さい、フェレースさぁん!」
シャーロット:「さっきのだめだったのかにゃ?」
ノコ:「わかんないです、あるふぁべっととか全然わかんないです!」
シャーロット:「やっぱりだめだったかー。暗号の前半部分むしだったからにゃー」
シャーロット:「ちらばる花弁をかきあつめて、いちりんの花に、ここをとかにゃいといけないにゃ」
ノコ:「?」
ノコ:「もっと詳しく教えて下さい!」
シャーロット:「ロッカーの赤いマークがついてる数字、アルファベット順に対応させたら、5がE、6がF、12がL、15がO、18がR、23がWになるにゃ」
ノコ:「????」
シャーロット:「EFLORW、これをかきあつめて花にするにゃ、というわけで、並び替えて、FLOWER、フラワー、お花にゃ!」
ノコ:「お花!」
シャーロット:「でー、その中にひそむ フクロウは 残った 荷物から 数を 減らして 幸運の数字 を探す旅に出るの部分にゃ」
ノコ:「ふむふむ!」
ノコ:「続きを!教えて下さい!」
ノコ:「続きを!」
シャーロット:「その中に潜むフクロウはOWLの部分にゃ」
ノコ:「はい」
シャーロット:「にゃのでOWL以外の部分を大きい順から数を減らして数えてー」
ノコ:「ふむふむ」
シャーロット:「最後に幸運の数字を探す旅にでたんにゃから、幸運の数字は7にゃ!」
ノコ:「結局、何の順番に開けたらいいんですか!?」
シャーロット:「@とAはそれぞれ独立のヒントにゃから、6、12、15、23、5、18、18、6、5、7であくんじゃにゃいかにゃあ……」
ノコ:「ありがとうございます!中に何か入ってたら、はんぶんこしましょう!」
シャーロット:「わーい」
ノコ:6、12、15、23、5、18、18、6、5、7の順番にロッカーを開けます!
直訴(GM):ではロッカーの扉が開きますね
ノコ:「…?」
直訴(GM):ロックがかかっていたロッカーから、かちゃりというおとがきこえます。
ノコ:ロッカーの中には何かありますか?開けてみます
直訴(GM):もう一つ小さなロッカーがはいっています
ノコ:小さなロッカーは開きますか?
直訴(GM):開きませんね。もう一つロッカーの暗号を解く必要があるようです。
ノコ:「…」
ノコ:「フェレースさぁん!!!」
シャーロット:「にゃー!どうしたのにゃー」
ノコ:「ロッカーの中にロッカーがあるんです!開きません!」
ノコ:「助けて下さい!」
ノコ:「こんぺいとう!かもしれないんです!ほしい!」
シャーロット:「……幸運の数字を探す旅の7をそのまま7と考えたのは間違いだったのかもにゃ。それをアルファベットに直して数字にしてみたらどうかにゃ」
ノコ:「????どうやるんですか?」
シャーロット:「SEVENだからええーと、19、5、22、5、14……かにゃ?」
ノコ:「ありがとうございます、やってみます!」
ノコ:19、5、22、5、14の順に開けてみます
直訴(GM):開きませんね・・・・
シャーロット:あるえー
ノコ:「も、もういっかい最初から…?」
シャーロット:最初からやってみる?
ノコ:6、12、15、23、5、18、19、5、22、5、14の順に開けてみます
直訴(GM):開きませんね
ノコ:「あっ間違えた…?」
シャーロット:「6、12、15、23、5、18、18、6、5、19、5、22、5、14でどうかにゃ?」
ノコ:6、12、15、23、5、18、18、6、5、19、5、22、5、14の順に開けます
ノコ:「やってみます!」
直訴(GM):だめですね
ノコ:「あれぇ?」
ノコ:「じゃあこうする!」6、12、15、23、5、18、7no
ノコ:順で開けます
直訴(GM):するとロッカーが開き小さな小包がでてきます。
ノコ:「わぁい、開きましたよ、フェレースさん!」
ノコ:小さな包みを開けてみます
シャーロット:「難しく考えすぎてたかにゃ!」
直訴(GM):小包を開くと、大粒の金平糖が一つだけは言っていますね。
ノコ:「あっ、一粒だけだ…半分こできるかな?」
ノコ:「でもほとんど、フェレースさんのおかげで手に入れちゃったよねぇ。あとで会ったらフェレースさんにあげよっと」
シャーロット:「ありゃりゃー。じゃあがんばってロッカーの開け閉めしてたジラーファにゆずろうかにゃー」
ノコ:「私全然わからなかったです!シャー…フェレースさんのおかげですよ!」
シャーロット:「じゃああとでじゃんけんかにゃ!」ノコさんの言葉を聞いてそう提案しておきましょう
ノコ:「オルカさん、ロッカー開きましたよ?お待たせしてすみません!」
シャーロット:通信きっとこ
ノコ:「またあとでかけますね、フェレースさん」通信きります
シャーロット:「はいにゃー」
ノコ:「オルカさん、あとは残った西側に行ってみましょうか」
ノコ:次は西に行ってみます
直訴(GM):では西に向かうと、ここは東側と同じように途中の通路が破壊され、進めなくなっています。
ノコ:「まただ?」周辺を幻視してみます
直訴(GM):瓦礫が広がるばかりで、人の気配もありませんね。
ノコ:「…どうしましょう、オルカさん」
オルカ:「ううん・・・・北の改札の向こうにいくしかないかな・・・・その前にリフたちと合流した方がいいかも。」
ノコ:「そうですねぇ、合流しましょうか」
ノコ:フェレースさんと通信します
ノコ:プルルルル
シャーロット:「もしもしーフェレースですにゃー」
ノコ:「?にゃんにゃん亭じゃないんですか?」
シャーロット:「ちがいますにゃ」
ノコ:「ジラーファです」
シャーロット:「どうしましたかー」
ノコ:「よく分からないんですけど、改札口が通れなくて、オルカさんがリフさん達と合流した方がいいでしょうって」
ノコ:「フェレースさんなら改札口も通れる方法が分かるんじゃないかと思います!なので、合流しませんか?」
シャーロット:「じゃあ合流するかにゃ? 今地下鉄だよにゃ? 私たちはまだ工場の近くにゃから少しかかるかにゃ?」
ノコ:「地下鉄です?工場から時間がかかるかはわかんないです!」
シャーロット:「じゃあ、そっち向かうにゃー!」
ノコ:「あちこち、めちゃくちゃに潰されてます?気をつけてくださいね!」
直訴(GM):それではお二人は北の方で合流しますか?
シャーロット:工場から地下鉄へ行きます。
シャーロット:はーい
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