Garden


レーヴェトワール


参加者


GM.ひよにし屋/仁与
PL.成樹 笹/ナキ・ハウラ・カペル
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GM:それでは「レーヴェトワール」再開します!よろしくお願いします
ナキ:よろしくお願いします!
GM:【レーヴェトワール】
GM:前回のあらすじ!衣料店で服を見ました。
ナキ:良いお買い物しました。
GM:ふと、店員さんが話しかけてきます。
GM:「たった今新作の品を仕入れたのですが、宜しければそちらもどうですか?」
GM:という訳で新作情報。
ナキ:新作!
GM:◆「奇跡の手品師セット」(男性用)
白シャツに、背中が長く垂れた黒の燕尾服、表の裏は眩い夜空が広がる。
首元には漆黒の夜のようなブラックタイを、
腰には紺色のウェストコートを秘めやかに絞める。
靴は控えめなヒールになっており、踵部分が流星のような曲線を描いている。
白い手袋を嵌めて、指を鳴らせば小さな花火の光が手の中に。

「1、2と音を鳴らして奏でれば、喜びの波は常に心と共に」-奇跡の手品師
◆「夜の祈り子セット」(女性用)
透けたマリアヴェールに、露出の少ない修道服のセット。
その服はその日の夜模様の色へ常に変化する。
要所要所に星の意図を込めた装飾が成されており、
装着者が誰かを想い祈る時、耳元を優しい神風が吹き抜けていくだろう。

「祈りは貴方まで届く、丘を越えて、果てまでも」-祈り子シャムスカ
ナキ:「わあ、綺麗!」綺麗!
仁与:「へえ、お洒落だね」手品師を見てうーんと悩む
ナキ:「似合うと思いますよー!」
ナキ:「ほらほら、試着してみましょうよ!」
仁与:「じゃあ、着てみようかな」少し照れ気味に試着。
仁与:−着た−
ナキ:「わー!素敵です!!」
仁与:「ありがとう。面白いねこれ」指を鳴らしたら出てくる花火が好き
ナキ:「そうですね!これください」と言って店員さんに金をポンと出します。
GM:「ありがとうございます!」
仁与:「えっ」
ナキ:「ふふ、今月がお誕生日なんでしょう?プレゼントです!」
仁与:「……!ありがとう、ナキ」嬉しそうに笑う。
ナキ:「折角だから着て歩きましょうか」自分も先ほど買ったお洋服のタグを店員さんに取ってもらうようお願いしよう
GM:店員さんは快くタグを切り、ナキちゃんを試着室に通しました。
ナキ:−着た−
仁与:「うん、やっぱり似合う」
ナキ:「へへ、ありがとうございます!」嬉しそうにくるっと一回まわって裾をつまむ
仁与:何度か頷いてから提案。「靴とアクセサリーも見てみる?」
ナキ:「そうですね、折角ですし!」
GM:では開示。
GM:「靴」
お値段:5000円

探索者が望むデザインの靴を与えていい。
靴底には下記おまじないのペイントが小さく描かれています。
GM:「焔の火花」
「氷の結晶」
「風花」
「宝石結晶」
「猫」
GM:「アクセサリ」

◎ 眼鏡 一律2000円
お好きなデザインをどうぞ。

◎ ピアス/イヤリング 一律1500円
お好きなデザインをどうぞ。

◎ ネックレス/ペンダント 一律1500円
お好きなデザインをどうぞ。

◎ 指輪 一律4000円
お好きなデザインをどうぞ。
各指専用「親指/人差し指/中指/薬指/小指」
つける場所によって意味が違うらしい。
GM:指輪と靴のまじないの意味は、店員さんに聞けば教えてくれるでしょう!
ナキ:「猫……」やけに猫プッシュなんだなこの都市はって思う
仁与:「猫」猫ペイントのブーツが気になる
ナキ:「靴のおまじないってどんな効果があるんですか?」聞く!
GM:店員はまじないにはこのような加護があるのだと以下の情報を教えてくれます。
GM:「焔の火花」は火の加護/赤色のペイント
「氷の結晶」は水の加護/青色のペイント
「風花」は風の加護/黄緑色のペイント
「宝石結晶」は地の加護/黄色のペイント
「猫」はお猫様の加護/白色のペイント
ナキ:「自然の力に匹敵するお猫様……」
仁与:「お猫様の加護……凄いんだね」
仁与:焦茶色のスニーカー(猫:白ペイント)を買っていこう
ナキ:ナキはお洋服に合うような、黒にライトストーンがアクセントについてるヒールの靴を買おう。猫で
GM:どちらも5000円です!更新おねがいします
ナキ:更新しました!
仁与:「指輪も気になるな」4000円か……ってしている
ナキ:「つける場所によって意味が違うらしいですね、きになりますね」既に小指に指輪をつけてるけど
ナキ:店員さーんって呼んで意味を聞こう
仁与:こっちも中指つけてるけどね
GM:ではでは開示。
GM:「親指」
【右手】指導者の指。
【左手】自分の意志を貫く強い力、自分に自信を持ちたい時に。
GM:「人差し指」
【右手】現実を導く指、夢の実現へ前向きに取り組みたい人に向いている。
【左手】精神的に導き、能力をアップさせる指、人知れず心に誓う事がある時に着けると良い。
GM:「中指」
【右手】現実的な力が身につく指。直感、霊感を現し、勝負をかけるときや、
絶対的な自信を持って行動したい時には特にいい。
【左手】直感力の指、良い事がひらめいたり、インスピレーションが沸いたりする。
GM:「薬指」
【右手】アーティストやクリエイティブな分野で活躍したい時に。
【左手】眠る時につけるだけでも、愛の願い事になる。
GM:「小指」
【右手】好感度アップの指。
【左手】相手を想いやる指。
GM:以上ですね。
ナキ:「迷う」迷う
仁与:「迷うね」愛かあ……
ナキ:「親指の……左手かなあ」
GM:一つのリングで左と右どちらにもはめられますよと、店員さんは教えてくれます。
ナキ:「あ、そうなんですか!」じゃあ両方の意味を兼ねてどれがいいかなーとまた悩みます
ナキ:Choice[人差し指,中指] 「人差し指か中指……」
DiceBot : (CHOICE[人差し指,中指]) → 人差し指
ナキ:「人差し指で!」
仁与:「俺は……そうだな……」
仁与:「二つ買っちゃお」薬指と小指
GM:一つ4000円!更新お願いします
ナキ:更新しました!
仁与:「あと行ってないのは、写し屋と魔法書店かあ」
ナキ:「どちらにいきましょう!」
仁与:choice[写,本]
DiceBot : (CHOICE[写,本]) → 写
仁与:「ちょっと趣向を変えて、写し屋に行ってみよう」
ナキ:「何があるんでしょうねー、写し屋……」
GM:では、写し屋へ。
GM:二人がそちらに向かっている途中、後ろからルチルの声がしました。
ルチル:「あ……あのっ!」
ナキ:「あ、ルチルさん!」
ルチル:良かったと二人に追い付き、星細工『猫』を渡してくれます。
GM:更新はしておいたぜ
ナキ:ありがとうなんだぜ
ルチル:「シュルファス・ドゥ・エトワールに行くんですか?あそこは思い出が撮れるんですよ」
ナキ:「思い出、ですか?」
ルチル:「はい。ここの思い出も、かつての思い出もです!」
GM:そんなルチルの説明と共に、店へ。
ナキ:お店へー
GM:−写し屋−
GM:全体的に黒色にまとめられたシックでおしゃれな外観の店。
「シュルファス・ドゥ・エトワール」と書かれた白い看板がかけられています。
回転がいいのか今は客もそこまで多くはないようで、すんなりと店内に入れそうです。
中に入れば、髪を一纏めに結んだ店主の女性がメニューを出して対応してくれます。
GM:「いらっしゃい、この店は『今ここにいない大切な人』を写すのよ。勿論、普通の写真もとれるけれどね」
ナキ:「大切な人……未来の写真とか、ですか?私の将来の結婚相手ーとか」
GM:「どちらかと言えば過去かしら」
店主は二人に暖かなココアを手渡し、メニュー表を開いてみせてくれますね。
GM:探索者が選べるのは「セット」と「人物」。
どちらも指定するのであれば、星の欠片は2枚必要になります。
GM:【セット】
星の欠片*1と交換で、背景を選ぶことが出来る。
「お任せ」であれば、無料となります。
・「あなたの大切な帰る場所」
・「あなたの大切な思い出の場所」
・「あなたの大切な憩いの場所」
etc...
場所について他に希望があれば、個別に調整してくれます。
GM:【人物】
星の欠片*1と交換で、写真一枚が撮影出来る。(金銭での取引は不可)
・「あなたの大切な家族」
・「あなたの大切な友」
・「あなたの大切な想い人」
etc...
関係性について他に希望があれば、個別に調整してくれます。
ナキ:「家族……」心惹かれるところがあります。
ナキ:「あの、聞きたいことがあるんですけど」
GM:「はい」
ナキ:「大切……かは、わからないんですけど……"私に似た人"の写真も撮れますか?」
GM:「その人が貴方にとって関係性があるのなら」そう肯定します
ナキ:「きっと、私に関わりがあるんです。でも記憶が混雑していて……それが私なのか、私じゃないのかわからない。もしかしたら大切なのではなくて、憎んでるのかもしれない……私にもよくわからないんですが、その人の写真を持てば私はその人と向き合えるんじゃないかって」
ナキ:「もしできるのなら、その写真が欲しいです。あと、家族の写真を」
GM:「個人を指定することはできないの。だから、可能性にかけてみる感じになるけどいいかしら?
『あなた自身に似ている人』であればできるわ」家族の写真は了承してくれました。
ナキ:「そうなんですか……では、可能性にかけます」コクリと頷く
仁与:「……俺も家族にしようかな」
GM:「セットはおまかせでいいですか?」
ナキ:「あ、おまかせで」
仁与:「俺もそれで。あの、ここにいる三人で撮ることもできるんですか?」
GM:「普通に写真撮影するなら1000円ですね」
GM:一人1000円です。
ナキ:じゃあナキもお金出そう
ルチル:「あ、私出しますよ!」そう言って取り出す3000円
ナキ:「いいんですか?」目ぱちくり
ルチル:「はい!大事なブローチも拾ってくれたので……」
ナキ:「ふふ、じゃあお願いします」
GM:それでは写真撮影。
GM:まずは個別対応。ナキさんが先にカメラの前の椅子へと案内されます。
ナキ:「あ、はい、失礼します」
GM:カメラ越しに店主が顔を覗かせ、合図を送ります。
「それじゃあ、強く、想ってくれるかしら。……あなたの会いたい人はどんな人なのかしら?」
GM:先に似ている人、次に家族をと指定します。
ナキ:「(会いたい人……私に似た人……思い浮かぶのは、二人、一人、私?違う、私には憎んでるはずの人がいる、その人を知りたい……私の"本物"の人もいる……その人は私じゃない、その二人……)」
ナキ:色々と、今ある記憶から考えます。私に似た人は、二人いる。少なくとも今の記憶の中では。でも、二人ともよく知らない、知るはずなんだと。
GM:「…それじゃあ、笑って」
店主がカメラのシャッターに手をかけます。
ナキ:にへっと、カメラに向ける笑顔は気の抜けた顔でした。
GM:パシャリ、というシャッターの音がなる。
GM:そして、もう一枚の方も。
ナキ:「(私の家族、私を支えて、私と一緒にいてくれた人……そんな人が、いるのかもわからない。血のつながりなんてない。けど、きっと家族が、いたんだ。いたのだと信じよう。写った写真に家族の姿があることを、信じよう)」
GM:パシャリ。
ナキ:写真を撮るとふーっと力を抜きます。
ナキ:「なんだか改めて写真とかちょっと緊張しますね」
仁与:「お疲れ、ナキ」
ナキ:「次は仁与さんの番ですね」
GM:仁与の番。
仁与:部屋に飾ってある兄妹の絵を思い出す。安らかな眠りのひと時、かつて俺もそこに混じっていたのだと思いたい。
仁与:カメラに向かって微笑む。
仁与:パシャリ。
GM:仁与の分も終わったでしょう。最後は三人並んでねと指定してくれます。
ナキ:「はいはい、ルチルさんも」わーっと仁与さんに混ざります。
仁与:「わっ」
ルチル:「お邪魔します……」ピースとかしてみたり
ナキ:「仁与さんセンターで。はいピースピース」
仁与:とっさにダブルピースをする男。
GM:「撮るわよー」
ナキ:にーっという顔をして楽しそうにします
GM:パシャリ。
GM:そのままシャッター音が続き、三人分撮りました。
GM:「綺麗に撮れたわよ」と、店主はそれぞれの写真を見せてきます。
最初に撮った写真には、貴方と想った相手が写っているでしょう。
ナキさんの『似ている』写真に映ったのは一人でしたが、鏡を見るようにその相手が映っています。
GM:どっちがいいかは選んでok
ナキ:「……」まじまじとその写真を見ます。「ありがとうございます」
ナキ:ありがとうございます!
仁与:「……うん、ありがとうございます」満足。
GM:写真は細部まで綺麗に写っています。
店員は写真を封筒に入れてくれました。封筒には、白い流れ星が水面を響かせている絵がプリントされていますね。
ナキ:「わあ、封筒も綺麗」
GM:「写真立ても1500円で売っていますが、どうですか?」好きなデザインを選べますね。
ナキ:「わー、見ます見ます!」3つ分選びますね、似た人と家族と三人の
仁与:5000円しかないから見るだけにしようの顔
仁与:「……」
仁与:いいや買っちゃおうの顔
ナキ:なんかお星様モチーフのもの(三人用)と、貝殻がついたもの(家族用)と、お花モチーフ(似た人用)のものを買いました。
仁与:月モチーフと星モチーフにしよう1
ナキ:4500円かな
GM:ナキさんは欠片2つと4500円です!更新お願いします
仁与:「……あ、アルバムってあるかな?」
GM:1d3 ×1000円で
DiceBot : (1D3) → 3
GM:はい
ナキ:はい
GM:「3000円のがあるわ」同じ値段やで
仁与:「じゃあ写真立てやめてそっちにしよう」買っちゃうで
GM:仁与は欠片1つと3000円です。お買い上げ!
ナキ:更新しました
仁与:「最後は本屋かな。行こうか」
ナキ:「はい、いきましょう!」
GM:−本屋−
GM:大きな五階建て程もあろうかという太い樹の中の穴をそのまま店として使っている。
いつ来ても多くの人で賑わっています。
ほぼ魔法書専門の店のようで、ごく一般的な本はあまり入荷されていません。
入口を入った横の壁に案内板があります。
GM:案内板
5階:一般書籍
1〜4階:学術書/専門書/教科書
地下:稀少本 ※専門の資格を持った方でなければ入れません。
ナキ:「本がいっぱい」※本屋ですから
GM:せやな(せやな)
ナキ:「地下凄い気になりますね……資格……」
ルチル:「私も入ったことがないんです」 残念
ルチル:「1階が上級者向け、2階が初心者向け、3階は召喚術の本、4階は日常で使える魔法の本がありますね」
ナキ:「へえ、順に見ていきたいですね」
仁与:「1階から見に行こうか」
ナキ:「はい、一回から上級者向け!なんだか最初からクライマックスですね!」
GM:では順に。
GM:【1階】
赤/青/緑/茶/白/黒色の背表紙の魔法書。8000円。
上級者向けの本のようだ。
ビニールで包装されており立ち読みは出来ない。
ナキ:「くっ、立ち読み不可」
仁与:「仕方ないね」俺は買えないな
ナキ:「どんな内容なんだろう……」
ナキ:買うか凄く悩み中
ルチル:「上がる時に物を見て、下りてくる時に買っちゃってもいいかもしれませんね」
ナキ:「そうですね、とりあえず全体をざっと見ますか」
GM:じゃあ全部情報出しちゃう!
ナキ:ありがとう!
GM:【2階】
赤/青/緑/茶/白/黒色の背表紙の魔法書。5000円。
比較的初心者向けの本のようだ。
ビニールで包装されており立ち読みは出来ない。
GM:【3階】
召喚術に関する魔法書。 15000円
ビニールで包装されており立ち読みは出来ない。
GM:【4階】
日常的に使える魔法が記された魔法書。4000円。
ビニールで包装されており立ち読みは出来ない。
GM:【5階】
一般書籍のコーナー。
レシピ本、小説、イラスト集...などなど。
ビニールで包装されており立ち読みは出来ない。
入荷が少ないのか、種類も少なくお値段もお高めです。
お好きな本をお好きなお値段でどうぞ。
仁与:「俺はこれしか買えないな」5階で苦笑なう
ナキ:「私結構お金余ってますから、欲しいのがあればお出ししますよ!」
ルチル:「わ、私も出しますよ」
ナキ:「魔術書とか私自身あまり読みませんし、誰かのお土産に買おうかなーくらいでしたし」
仁与:「実はね、ナキ……俺も全然自信がないんだ」
仁与:真剣な声音で言ってから、悪戯っぽくウインク
ナキ:「……本読むと眠くなるタイプですか」
仁与:「あはは、そうかもしれない」
仁与:レシピ本を手に取ってから、魔法でかき混ぜる物だったらどうしようかと思っている。
ナキ:またでこぼこした猫が……
仁与:でこぼこふれんず
ナキ:「本を買う金はケチるなと、なんか言われたことがあるきがする……」
ナキ:Choice[召喚術,上級者二冊] 「さて、何を買おう」
DiceBot : (CHOICE[召喚術,上級者二冊]) → 召喚術
ナキ:とりあえず召喚術の本を一つ手にしました。
GM:高いの来ました
ナキ:ごっそりいきます。
GM:15000円なんで残り4500円ですね
ナキ:残り4500円……くそ、どうする!
ナキ:5階で何か探そう
GM:これ欲しいってあったら値段提示するぜ
ナキ:海と星空を撮った写真集とか、そういうモチーフを使った画集とかがあれば
GM:3000円かな
ナキ:買った!
仁与:2000円の本ってなんだ・……折り紙の本とか買ってくか
ナキ:1500とか中途半端にあまったから仁与さんの買うものに微力ながらかんぱしてもいいんですよ
GM:折り紙の本1500円やで
ナキ:mgd
GM:mgd
ナキ:まだビーズとか刺繍の本とかのがいいなって思ったけど陣営にそんなキットはなさそうだ
ナキ:折り紙なら紙なら何でも良いしな
ナキ:ちょっと迷う
GM:レーヴェトワール限定工作セット 3500円
GM:皆で金出して共有物にしちゃえば丁度いいかもしれない
ナキ:お金出すから仁与さんそれ買おう
ナキ:そうだね、共有にしちゃおう
GM:こんなところに……
GM:るるぶが……
ナキ:ざわ……
仁与:「図書室に置いておこうかな」工作セット
ナキ:工作キットと作り方が書いてある本だきっと
GM:レーヴェトワール的モチーフの折り紙やら木のおもちゃやらの作り方と、小さな工作キットがついてます
GM:では二人でそれを入手!
GM:金は空っぽだ!
ナキ:チャリーン!!やったぜ、無一文だ!!
仁与:「ルチルちゃん」
ナキ:あ、星の欠片あまっちゃった……これ素材として持ち帰れるのかな
GM:(小さく首を振る)
仁与:「これあげる」そう言って星の欠片を渡す
ナキ:(かなしみ)
ナキ:「あ、私からも」そう言って星の欠片をルチルちゃんに渡します
ルチル:「い、いいんですか?」受け取ってびっくり
ナキ:「大分お世話になりましたから」
仁与:「お使い頼んじゃったし」
仁与:「今日は一日ありがとう、二人とも楽しかった」
仁与:結局少年はいなかったな……とぽつり
ナキ:少年はなんだったのだろう
GM:真相は闇の中……
ナキ:「ほんとに素敵な街でしたね」
ナキ:少年いなかったけど……
仁与:「うん、楽しかった」
仁与:これぞ観光
ナキ:いい観光でした
ルチル:「……あっ!時間、そろそろ送りますね」
ルチル:「切符持ってましたよね」わたた
ナキ:「あ、これですね」
GM:こくりと頷き、ルチルは案内してくれます。
GM:カナリア列車の元へ。
GM:【帰還】
ナキ:「あ、そうだ仁与さん」言いながら荷物をゴソゴソ
仁与:「ん?」
ナキ:「この笛、なんとなくですけど、私よりも仁与さんが持っていたほうがいい気がして」言いながら、ノーヴァを手渡します。
仁与:「……うん、ありがとうナキ。じゃあ俺からも」そう言って鴉名を渡す。
ナキ:「ありがとうございます」鴉名を受け取ります。
GM:切符を切った瞬間、どこか遠くから汽笛が聞こえる。
其方を見てみれば、遠い空の彼方から、赤い列車がこちらに向かって空を走ってきているではないか。
ルチル:「良かった……間に合いましたね」
ナキ:「お見送りまで、ありがとうございますルチルさん」
ルチル:「ちゃんと乗ってくださいね」ふふっと笑う
GM:地面の上、その列車は停車した。赤い二両編成の列車だ。
「お客さん、こっちこっち」
列車の前方の扉から、祭り会場で出会った車掌姿の男性が探索者に向けて手を振ります。
ナキ:呼ばれたほうにてってこ近づきます。
GM:探索者が切符を手渡せば、切られてまた返されます。出発時刻が近いのか急かされますね。
仁与:1d100<=50 こけずに行け……
DiceBot : (1D100<=50) → 54 → 失敗
仁与:べしっ
ナキ:仁与おおおおおおおおおおおおおおお
ナキ:「あ、あ、大丈夫ですか」かけよって手を差し伸べます。
仁与:「ありがとう……」いてて。「急ごう!」ナキちゃんの手を取り、列車の中へ走る
ナキ:ピュッ!
GM:探索者が車内に乗り込むと、赤い列車は汽笛をあげて空へと走り出します。
レーヴェトワールは見る間に遠ざかり、気づけばあたりは暗闇に。
そして、満点の星空が、列車の窓の外に広がっている。
GM:手を振るルチルの姿は、直ぐに小さくなっただろう。
仁与:「綺麗だ」ルチルちゃんに手を振り終わったら、空を眺めよう。
ナキ:ルチルちゃんが見えなくなるまで手を振って、星空を見よう。
仁与:ごそごそ漁って「ベル・ジュルネ」と「ファミーユ」をナキちゃんに半分あげよう。五個ずつ。
仁与:「半分こ」そう言って笑う
ナキ:「え、いいんですか?」
仁与:「うん、全部は無理そうだけどこれだけなら」
ナキ:「じゃあお返しに」そう言いながら「リヤン」を3つ、「リュヌゥ」を5つ渡しました。
仁与:「ありがとう」思わずはにかんでしまう
GM:星空を眺めるもよし、思いで話をするもよし。
次第に探索者は段々と眠くなってきます。
いつの間にか、自然と窓際に頭を預けて、夢の中へ。
ナキ:スヤァ
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【停止】
GM:…気がつけば、探索者は大樹の星の根元で、目を覚まします。
これまで、何をしていたのだろう。
夜は明け、光が空に顔を出し始めていました。
GM:その服は、いつの間にか変わっています。
ナキ:「うん……朝?何でこんなところで寝てたんだろう」立ち上がるとふわりとしたドレス「?」
ナキ:「……ここに着てから、なんだか不思議と物が増えるなあ」そして、忘れていた思い出も
仁与:「あれ?おはよう、ナキ」どうして自分達はこんな恰好をしているのだろう。
その答えを教えてくれるのは、きっと手元にある写真や日記。
仁与:きっと後で、それに気づくのだろう。
GM:星の夢は遠ざかり、あなたの現実が今日も始まります。
GM:「レーヴェトワール」クリア!お疲れさまでした!
ナキ:お疲れ様でしたー!!!
GM:【エンディング】
GM:報酬はアイテム!
ナキ:やったー!いっぱい買った
GM:効果開示はBBSがいいですか!それとも今見る?
ナキ:時間が許されるなら、今見たい!!そして曲がのーたいとるだ!!
GM:レーヴェのフォルダに入ってた よし開示しよう!
ナキ:やったー!!
GM:共有メモに貼ろう(決心)
ナキ:なるほどこんな効果なのかふぉおおおおおお
GM:写真効果!!!!!!!!!!!!
ナキ:いえええええええええええええい!!!!!
GM:撮った写真は「場所」と「人物」それぞれの「記憶報酬」として扱われます。
自身の『大切な家族』に関する記憶の一部分
自身の『あなた自身に似ている人』に関する記憶の一部分
GM:記憶報酬でした
ナキ:そんな気はしてた
ナキ:やったぜ!!!!!
GM:やったぜ!!!!!
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