Garden


レーヴェトワール


参加者


GM.ひよにし屋/仁与
PL.成樹 笹/ナキ・ハウラ・カペル
--------------------

GM:それでは「レーヴェトワール」再開します、よろしくお願いします
ナキ:よろしくお願いします!
GM:【レーヴェトワール】
GM:珈琲店でゆっくりまったり頂いていた所からですね。
GM:食べ終わったら探索者の二人はくじを引けるでしょう。
ナキ:わあい!
GM:お菓子や飲み物はどれも美味しかったです……ということで!
GM:1500円以上飲食した際に、くじ(はずれ無し)をひくことができる。
(※1500円につき一枚しかできない)
1d20を振り、出た数値によって貰える賞品が変わる。
※スキルやアイテム効果によるダイス振り直しは可、
ダイス目を変更するスキルの使用は不可。
GM:1回ずつどうぞ!
ナキ:1d20 わくわく
DiceBot : (1D20) → 20
ナキ:最大値
仁与:1d20 なにがでるかな
DiceBot : (1D20) → 20
仁与:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwww
ナキ:ちょっとまてよ!!!!!
仁与:1d100<=50 仁与君失敗したら不幸です!!!!!!!!!!!!!!
DiceBot : (1D100<=50) → 2 → 成功
仁与:何で成功するんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:それではナキちゃんの結果を見た後に
「お客様!凄いですね一品限りの景品大当たりですよ!」と店員さんが言ってくれました。
その後に仁与の結果を見て
「お客様申し訳ありません、そちらが先でしたので別の物を送らせていただきます」
これも良い品物なんですよ、と笑顔で続けた。
GM:という事になりました!景品開示します!
ナキ:はい!
GM:20 ◆ノーヴァ(※稀少報酬)
音が鳴らない小さな黒い縦笛。
敵対者にしかその音は聞こえないのだとか。
対象者と性別が異なる知人
(対象者と険悪的関係にあるものに限る)が別陣営へと呼び出される。
一度使用すれば効果はなくなり、ただの笛になる。
GM:◎上記報酬が入手済であれば下記アイテム
GM:◆鴉名
黒い羽ペン。文字色は黒。
インクはつけていなくても、先をつければ文字が記せる。
1回のみ使用可能。
シナリオクリアした時にのみ効果発動。
効果を使用すると、羽の色は白くなり使用できなくなる。
途中でシナリオクリアに失敗した際には効果は発動しない。
シナリオ中に出てくるNPCひとりの真名(偽名は不可、フルネーム)を
装備者の手の甲に記すロールをすることで、
そのNPCに関する記憶の一部を所持したままダンジョン外へ出る事が出来る。

「わすれないよ、たいせつなきみのなを」
GM:という訳で二人はそれを貰いました。
ナキ:「なんだか惜しかったですね、おそろいとかできるとおもったんですけど」
仁与:「でもどれも良い物だよね」
ナキ:「そうですね!さて、次何処回りましょう」
仁与:「行ってないところは沢山あるね。うーん……
気球、召喚獣契約、魔法用具、魔法書店、甘味屋、衣料店、図書館、工房……
あれ、食べ物もう一個あるんだね」
ナキ:「甘味屋!」
ナキ:「珈琲屋とどう違うんですか?」とルチルちゃんに尋ねる
ルチル:「甘味屋はお菓子を買えるんですよ」どうしますかと笑って尋ねてくる
ナキ:「お菓子!いいですね、いきたいです!」
ルチル:「案内しますよ」こちらですと歩き出した。
GM:と、その前に。
GM:探索者それぞれ1500円引いておいてください!ルチルちゃんは200円払ってくれました。
仁与:そして、お茶タイムの合間に仁与が描いていた日記もオープンしよう。
ナキ:おー!
仁与:突然とても寒い街に出た。そこは星の美しい場所だった。
ナキと一緒に、俺はその街をめぐった。
絵本のような魔法の世界、色んな人や文化があった。素敵な世界だ。
俺に魔法の才能なんてないよね……?
仁与:星とか竜とか描いたと思う。
仁与:1d100>=50 ここで不幸チェックのお時間です
DiceBot : (1D100>=50) → 94 → 成功
仁与:竜が似ませんでした!!!!!!!!!!
ナキ:「つらい」
ナキ:「あ、いえ、味があっていいと思います!」
仁与:「一回見ただけじゃ駄目だね」フォローありがとうと苦笑する
ナキ:「ほんとここはきれいな所ですね、ルチルさん」ねーってニコニコしてます。
ルチル:「はいっ、とても綺麗です!」ねーって笑い返した。
GM:さて甘味屋へ。
GM:−甘味屋−
GM:彩りがカラフルでメルヘンチックな外観に
色とりどりの小さな星が散りばめられた「アムーレトワ」という看板が特徴的なお店。
GM:店内に入れば、ショーウインドゥに様々なお菓子が並んでいます。
飴、ガム、ラムネ、クッキー、マシュマロ、
ドーナッツ、チョコ...ケーキは何故か『秘密の非売品』と書かれています。
ナキ:「秘密の非売品……」
仁与:「なんだろう……」とそれを見てみる
ナキ:「秘密にされると逆に気になりますね」
GM:気になりつつ、さて商品の説明。
GM:値段は一律500円です。
GM:◆「アルク・アン・シエル」
謳い文句『大人気!びっくりどっきり星粒キャンディ!』
赤、橙、黄、青、緑、紫、桃色の大粒の金平糖が1個ずつと
白色の金平糖が7個入った全14個入り。
GM:◆「ラ・ファール」
謳い文句『咥えてにやり、かっこいいポーズ!』
二色のぐるぐる模様があるでかいぺろぺろキャンディ。一本分。
GM:◆「カルム」
謳い文句『今日の君はどんな顔?』
白いガム。3枚入り。
無味無臭のガム。はっきり言って美味しくない、食べていると段々切なくなってくる。
GM:◆「ベル・ジュルネ」
謳い文句『とっておきの日にはもちろんコレ!』
犬、猫、熊、兎…等、動物のにこにこ顔が描かれている甘いラムネ菓子。10個入り。
「食べ過ぎ注意」という注意書きが書かれてある。
GM:◆「リヤン」
謳い文句『キミとボクはいつも一緒!』
四角い一口サイズのキャラメル。6粒入り。
色々な味があるようで、中には変なものも…?
(※好きな味をお選びください)
GM:◆「リュヌゥ」
謳い文句『お月様はいつも気紛れ!』
クリーム色の月型ミルククッキー。10枚入り。
パッケージには満月、半月、三日月の絵が描かれている。
月の表面のゴツゴツを表しているのか、砕かれたナッツが入っている。
GM:◆「ファミーユ」
謳い文句『大切な君へプレゼント!』
ハート型のかわいらしいプレーンビスケット。10枚入り。
GM:◆「メテオール」
謳い文句『流星みたいにかっこよく!』
色とりどりの星の形をしたマシュマロ。6粒入り。
※焼いて食べればおいしさ倍増!と書かれている
GM:◆「オルビット」
謳い文句『控えめな甘さを君に!』
ダークチョコレート色のドーナッツ。3個入り。
GM:◆「アニヴェルセール」
謳い文句『ボクはいつでもキミの友達!』
手の平大の惑星を模したチョコ。1個入り。
チョコの中にカプセル玩具が入ってるようだ。
GM:多少であれば試食も可能みたいですね。
GM:さて、カウンターの横にふと目をやると、
『お買い物をされたお客様のお誕生月には、特別なプレゼント!』と書かれています。
もし探索者の中に開催月が誕生月の者がいるのであれば、
店員に話してみるといいでしょう。
ナキ:「リヤン……」何か琴線にふれるものがあるよう
ナキ:「試食してみていいですか?」
GM:「はいどうぞ!」そう言って試食用の物を出してくれました。色んな味がありますね。
仁与:その間に「すいません、今何月ですか?」
仁与:「えっ二月?俺誕生日だ」という会話を他の店員にしていた。
ナキ:Choice[普通の,モカ,イチゴ,メロン,ミルク,杏仁,プリン,黒糖,ジンギスカン,謎] キャラメル何味?
DiceBot : (CHOICE[普通の,モカ,イチゴ,メロン,ミルク,杏仁,プリン,黒糖,ジンギスカン,謎]) → 普通の
ナキ:「あまーい!特にこれと言って変わった味じゃないですね、でも美味しいです!」mgmg
仁与:「会計する時に貰います」にこっと笑って自分もキャラメル貰う。
「……これ知ってる、ジンギスカンキャラメルだ」
ナキ:「……美味しいですか?」
仁与:「何とも言えない、お肉で食べたかったかな」苦笑
ナキ:「はずれもアリなんですね」
GM:「希望がありましたら、その味をお渡ししますね」
ナキ:「メテオール可愛いですね、こちらも一つ頂いていいですか?」
GM:「はい!」マシュマロ出してくれる。焼いてない奴と焼いているやつ、両方を。
ナキ:「……」mgmg食べ比べ
GM:そうだな……焼いた後の方がとろとろの感触が伝わって、美味しい。
ナキ:「焼いてない方はふんわりもきゅもきゅ、口の中で柔らかな弾力が!ああ、でも焼いた奴は外はカリッ、中はとろけるような食感!一粒で二度美味しい!」
GM:その食レポは店員さんが絶賛してくれた!!!!!!!
ナキ:やったぜ!!!!!
ナキ:「アルク・アン・シエルも可愛い……星型に目がいっちゃいますね、好きなんです」
仁与:「そうなんだ、ナキって星の色してるから似合うね」
ナキ:「へっ?そうですか?ははは、ありがとうございます」
GM:お菓子は他にもたくさん売っている、とにかくお菓子だらけの店ですね。
他に欲しいものがあれば、探したら見つかるかもしれません。
仁与:「迷っちゃうな、うーん」
ナキ:「よし決めた、アルク・アン・シエルと、リヤンと、リュヌゥと、メテオールと、アニヴェルセール、一つずつください」お星様関係をチョイス
ナキ:リヤンはお星様じゃないけど気になった様子
GM:「ありがとうございます!2500円です!」アイテム欄の更新お願いします!
仁与:「じゃあナキの買わなかった方……ラ・ファール、カルム、ベル、ファミーユ、オルビットかな、買っていこう」
GM:\2500円でーす/
ナキ:「いいんですかそんな選び方で。あ、あとで分けっこします?」
仁与:「いいんだ、甘すぎないものが多いし」実はちょっと甘味は苦手。「いいねそれ、分けよう!」
ナキ:「お菓子シェア!いいですね!」
GM:さてさて、店員は仁与に「おめでとうございます」と微笑み、
非売品のケーキを一つ一緒に包んでくれまました。
「全商品を1つずつお買い上げしてくださったお客様にも差し上げているんですよ」
GM:仁与は下記アイテムを入手。
◆「アムーレトワ」
柔らかな白のホイップクリームの上に
色とりどりの小さな星型の砂糖菓子が散らされたショートケーキ。
甘さ控えめで、かなり美味しい。美食家も唸らせる一品。
ナキ:「わー、おめでとうございます!」
仁与:「ありがとうございます」と貰っておこう。やったね。
ルチル:ぱちぱちと拍手した後に
「次はどうします?」と訊ねてきます。
ナキ:「いやあ、子供ならお菓子屋にくるものだと思いましたがいませんね」忘れてませんよキリッ
ナキ:「どうしましょうねえ……犯人は現場に戻ると推理小説でよくありますし、一度魔方陣のところにいってもいいんじゃないかと思いますが」
ルチル:「魔法陣……」ルチルが提案してくれます。
「列車の時間は自由ではありませんから、私が見に行きますよ」
「全部見……あ、い、いえ、探そうと思うなら、どうでしょうか?」
ナキ:「!お願いできますか!そうですね、全て探そうと思ったら夜が明けてしまうかもしれませんしね」
ナキ:「でもいいんですか?」
ルチル:「はい!」そう言ってから二人に何やら魔法をかけます。
「場所はこれで分かります!」
ナキ:「便利ですねー。ではお願いします。広場の、細い道を通った空き地にあるはずです」
ルチル:「分かりました!」そう言って駆け足で行ってくれた。
ナキ:「いいこですねえ」ほんわか
仁与:「そうだねえ」つられてほんわか。「どうする?」
ナキ:「個人的に、遊覧気球屋と星彩工房が気になって……」星好きなんで、とちょっと恥ずかしげに付け加えます。
ナキ:「仁与さんこそいきたいところ無いですか?折角だから回っちゃいましょう!」
仁与:「ちょうど良かった、俺は工房に行きたいな。アイテムとか、召喚獣?魔法の物が気になっちゃって」
へらりと笑って、「工房行った後は、行きたい場所に交互で行こっか」
ナキ:「そうですね!」
GM:それでは工房へ。
GM:−星彩工房−
GM:工房は他の店より随分とこじんまりとしていますが、味わい深い外観をしています。
下げられた看板には繊細で美しい装飾と共に「星彩工房」と書かれている。
扉には「旅行のため休業します」と書かれた札が貼ってあります。
ナキ:「えぇ〜……」
ナキ:がっかり
仁与:「こんなこともあるよね」しょうがないね。「気球だっけ?行こうよ」
ナキ:「そうですね……気を、取り直して!!」
GM:さて、気球を見に……おっと。
GM:突然店の扉がバーン!と開き、
大きなリュックを背負った逞しい男性が出てきます。
ナキ:「!?」
GM:男性は探索者を見かけると声をかけてきます。
GM:「おや...もしかしてお客さんかい?」
「悪いねお客さん!見ての通り今から旅行に出かけようとしていたんだ。
...でも、見たところ、観光客かい?街では見ない顔だし...」
ナキ:「え、ええ、まあそんな所です」
GM:「ああ、やっぱりそうかい。そうか...うーむ...そうだな、
それなら、折角きてくれたのだし1時間程度で出来るものであれば...。
ここは体験型の工房で、作っているのは星細工という装飾細工なんだ。
星細工をつくるには星の欠片と金が必要なんだが、お客さん足りてるかい?」
ナキ:「えっと……これだけあります!」星の欠片4つと残金56000円を出します。
GM:十分だと言って男性はメニューを見せてくれました。
GM:星細工は星の欠片を使用して作る装飾細工です。
下記、生成に必要な材料と金額です。
GM:◆星細工『猫』
星の欠片1個+1000円
◆星細工『煌』
星の欠片3個+3000円
◆星細工『環』
星の欠片5個+5000円
◆星細工『刃』
星の欠片7個+7000円
◆星細工『奏』 ※一つ作るので精一杯です。
星の欠片10個+10000円 
GM:その他...
◆武器強化(GM判断:プチ強化程度)
◆装備強化(GM判断:プチ強化程度)
星の欠片1個と5000円が必要。
強化に関しては体験型ではなく、店主が直々に行います。
かかる時間は星細工と同じく一時間ほど。
ナキ:奏無理ゲー
GM:それな
仁与:「猫」猫。
ナキ:「私も猫で」
GM:では、探索者を案内してくれました。
GM:【体験制作】
GM:制作の流れは以下の通り、探索者が体験していく形で制作します。
@店主は二人に手袋を手渡し、小型のハンマーと下敷きが並べられた作業机に案内します。
A探索者が先ほど渡した星の欠片をハンマーで擦り潰して粉にする。(攻撃判定)
B出来た粉を塗料に混ぜ、少し熱を加えながらゆっくりとかき混ぜる。(魔適判定)
GM:*制作時の判定
星細工『奏』以外の星細工は、攻撃、魔適で判定をいれます。
5以上の数値が出れば成功です。
判定に成功したならば、下記効果がアイテムに追記されます。
GM:「攻撃判定に成功」→装備時に攻撃値+1d5上昇
「魔適判定に成功」→装備時に魔適値+1d5上昇
GM:C塗料に色をつける。(店主が探索者の好きな色を聞き、その色の絵具粉末を渡します)
D細工の型に塗料を流しこみ、窯に入れる。
GM:後は店主が一時間程窯で焼いてくれるので、
どこか別の場所を回ってから再度訪れるといいでしょう。
ナキ:……これって武器の固定値加えていいんでしょうか
GM:そんな訳で作業机に案内され、ハンマーを握った探索者。
……残念ながら武器の固定値は反映されません。
ナキ:ハンマーを持つ手に力をこめる
GM:ワンチャンにかける!!!!!!!!!!!!!
GM:ダイスどうぞ!
ナキ:1d6 砕け散れ!!!!!!!!!
DiceBot : (1D6) → 3
ナキ:くっそ!!!!!!!!!!!!!!!
仁与:1d5 カーン!
DiceBot : (1D6) → 4
ナキ:「……硬い」
仁与:惜しいwwwwwwwwwww
ナキ:1足りない!!!!!
GM:二人ともちょっとコツを掴めませんでした。
ナキ:「ん、んんん、これで大丈夫なんですかね」
仁与:「ま、まあ、かき混ぜる時に見た目を調節してみよう」そうしよう
ナキ:「そうですね」んだんだ
GM:出来た粉を塗料に混ぜ、少し熱を加えながらゆっくりとかき混ぜていくでしょう。
GM:半クマー越えの魔適達の出番です。
GM:ダイスどうぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ナキ:1d30 余裕クマー!!!!!
DiceBot : (1D30) → 19
仁与:1d35 出撃するクマー!
DiceBot : (1D35) → 4
ナキ:!?
仁与:やると思ってました
ナキ:仁与さん貴方って人は
仁与:「型を流し込むときに工夫しよう」フラグではありません
ナキ:フラグではありません
GM:さてさて色つけコーナー。店主が探索者の好きな色の絵具粉末を用意してくれます。
ナキ:「緑……ああ、でも型って猫なんですっけ、それならオレンジも可愛いだろうなあ……」
ナキ:Choice[緑,オレンジ] 悩むなー
DiceBot : (CHOICE[緑,オレンジ]) → オレンジ
仁与:「紫が好きだけどなー、俺は黒猫にしよう」
ナキ:「オレンジにしよう」
GM:さてあとは細工の型に塗料を流しこみ、窯に入れて待つだけです。
GM:が。
GM:仁与君ここで不幸判定どうぞ。
ナキ:ざわ……
仁与:1d100<=50 型うまくできるかなー
DiceBot : (1D100<=50) → 96 → 失敗
ナキ:ふぁんぶる
GM:……不器用なのができました。
GM:でこぼこしている。
ナキ:「……味があると思います」
仁与:「ありがとう」苦笑
GM:さてさて!時間があるので店主さんは暇潰しをすすめます。
二つ店を回ったら丁度いいでしょう。
ナキ:「気球!気球!あ、でも仁与さんの先のがいいですかね!」
仁与:「お言葉に甘えようかな。そうだなあ……」
仁与:「魔法用具店に行こう!」
ナキ:「はい!」
GM:【レーヴェトワール】
GM:−魔法用具店−
GM:大きな魔女の帽子型の屋根が特徴的なお店。
紫色の流星看板には「ペルドゥトワ」と書かれています。
魔法に使う品物や、雑貨品等を主に扱っています。
GM:店内は窮屈そうにあちらこちらに様々な品物が並んでおり、
その様はまるで子供のおもちゃ箱のようでかなりごちゃごちゃしています。
ナキ:「わー、目移りしますね!」
仁与:「いっぱいあるなあ」へえー
GM:その通りいっぱいあるので、まずは下記の情報を出しますね。
・武器類:8000~20000円 ラインナップ計8個
・装飾類:1000~8000円 ラインナップ計6個
・雑貨類:1000~3000円 ラインナップ計6個
GM:指定くれたらラインナップも開示します
ナキ:武器は満足してるから、装飾か雑貨かなあ、気になります
仁与:choice[装飾,雑貨]
DiceBot : (CHOICE[装飾,雑貨]) → 装飾
仁与:「ナキ装飾系は好き?見に行ってみようか」
ナキ:「はい!行きましょう行きましょう!」
GM:〜装飾類コーナー〜
GM:ラインナップは以下の通り。
GM:「魔法使い帽子/魔女帽子」 お値段:5000円
魔法使い/魔女のトレードマークのとんがり帽子。
カラーバリエーションや大きさも豊富なようだ。
GM:「刺青シール」 お値段:1000円
ちゃっちい子供遊びの小さな刺青シール。同絵柄5枚入り。
お好きな柄をどうぞ。
水と石鹸で綺麗に落ちる使い捨て。
GM:「着け羽」 お値段:8000円
鳥の羽からコウモリのような羽、蝶々のような羽まで勢ぞろい。
お好きなデザインをどうぞ。
自由に動かす事は出来ませんが、背中にぴたりとくっつきます。
まるで宙に浮かぶかのように体が軽くなる。
飛べないけど、跳べる。
GM:「着け耳」 お値段:3000円
動物の耳からエルフ耳、羽耳まで勢ぞろい。
お好きなデザインをどうぞ。
自由に動かす事は出来ませんが、頭にぴたりとくっつきます。
音がよく聞こえるようになるかもしれない。
GM:「着け爪」 お値段:1500円
不思議と自分の爪にぴったり合う着け爪。
お好きなデザイン、カラーをどうぞ。
GM:「ヘアピン/ブローチ/イヤリング/ピアス」 お値段:1000円
星の欠片が使用された装飾品。
星の魔力を集める力がある。
お好きなデザイン、カラーをどうぞ。
GM:以上です!
ナキ:ブローチを見ます。緑色で植物の葉っぱがモチーフのものを。
GM:あった!あなたの服に寄り添うような、ピッタリの物が見つかるでしょう。
ナキ:やったー!「これ買おうかな」手に取ります。お会計は雑貨見てからでもいいかなーかなー
仁与:「猫耳合うかな」悪戯っぽく笑って黒いネコ耳をつける
ナキ:「ふふ、すでに首にかけてるのにまだいるんですか?」って言いつつも、似合いますよって言う
仁与:「どうせなら楽しみたいなって」そう言って自分も手に取ろう
GM:雑貨も見に行きますか?
ナキ:いきます!
GM:〜雑貨類コーナー〜
ラインナップは以下の通り。
GM:「カバン」
◎空間魔法付与カバン お値段:30000円
中身が四次元ポケットのようになっている。
様々なものを入れることができるだろう。
ただし、カバンの口以上の大きさのものは入れることはできない。
守りのまじないがかけてあるようで、
カバンへのダメージを多少のものなら防いでくれます。
また、汚れや水も弾くようで長持ちする!と謳い文句が書かれてある。
お好きなデザイン、カラーをどうぞ。

◎コンパクトなカバン/ポシェット等 お値段:1500円
守りのまじないがかけてあるようで、
カバンへのダメージを多少のものなら防いでくれます。
また、汚れや水も弾くようで長持ちする!と謳い文句が書かれてある。
お好きなデザイン、カラーをどうぞ。
GM:「星砂時計」お値段:3000円
星の欠片の粒を砂の代わりに使用している砂時計。
夜空色に染まり、美しい星の装飾が施されている。
GM:「時砂時計」お値段:3000円
星の欠片の粒を砂の代わりに使用している砂時計。
歯車が組み合わされた、繊細な装飾が施されている。
GM:「「戻り」のおまじない」お値段:1500円
お洒落な包装袋に白いキラキラした粉が入っている。3回分。
これは、レーヴェトワールの住民には当たり前のおまじない。
あなたの大切なものを守るおまじない。
GM:「「護り」のおまじない」お値段:3000円
お洒落な包装袋に金色のキラキラした粉が入っている。1回分。
これは、レーヴェトワールの住民には当たり前のおまじない。
あなたの大切なものを守るおまじない。
GM:「耳栓」お値段:1000円 ※人気商品のようで残り一つしかない
そこは無音の世界。
ノイズもエコーも何もない。
学者が多いレーヴェの住人ご用達の品。
GM:以上です。
ナキ:「これ買います」耳栓を手に取る
ナキ:残り一個に弱い
仁与:「耳か……クラーマレだっけ、あの人を思い出すね」どこかでびっくりしていた気がする
ナキ:「耳がとてもよろしいんですよね、確か」
仁与:「そうそう」俺よりも凄いんだなあ……
仁与:choice[星砂,時砂]
DiceBot : (CHOICE[星砂,時砂]) → 星砂
仁与:「これ綺麗だな」星の砂時計を手に取ろう
GM:他に買うものはあるかな?
ナキ:特に無いです!
GM:じゃあナキちゃんは2000円!仁与は6000円!アイテムの更新お願いします!
ナキ:しました!
仁与:「気球見ようか」おまたせ
ナキ:「はい!見に行きましょう!」
GM:二人はそう言って外に出たでしょう。
GM:ルチルちゃんがいました。
ナキ:「あ、ルチルさん!首尾はどうでした!」
ルチル:「あ……人が多かったからここで待ってたんです」えへへ
「すいません、魔法陣はありましたが……いなかったみたいです」しゅん
ナキ:「そうですか、残念……」推理は外れましたね、ふーんと言ってる
ナキ:「あ、これから一緒に気球を見に行くんです。ルチルさんも一緒にどうです?」
ルチル:「行きます!」……あっ「今の時間なら乗ることはできませんね……」
ナキ:「えっ、そうなんですか!?」
ルチル:「昼に動くんですよ。ただ……通りがかった時は、ちょっと騒がしかったような……?」
ナキ:「星空を気球で見たかったんですが……そうですか、お昼に動くんですか」
ナキ:どうしましょうという顔で仁与さん見てる。
仁与:「騒がしかったって、何かあったのかな。行くだけ行ってみようか?」
ナキ:「そうですね、いってみましょう」
GM:では、三人は気球屋へ。
GM:−遊覧気球屋−
GM:【魔の手】
GM:レーヴェトワール支店。
小人(パルーム)族の男性が、気球の整備をしている。
男性は6歳の子供程の背丈をしているが成人しています。
GM:片道1000円でヴィルメーラという海辺の街まで
乗せていってもらえるが、運行は昼間しかやっていない。
ですので、探索者は気球に乗ることは出来ません。
GM:……が、何やら人だかりができていますね。
ナキ:「何があったんでしょうね」背が低いから人だかりの後ろからぴょんぴょん跳ねてる
GM:人だかりに近づけばすぐにその原因がわかるでしょう。
GM:「ああ!気球が!!こら、やめろ、やめろってば!!」
気球を見れば、何かが沢山引っかかっていて、
その何かの周囲でもぞもぞと、熊のようなバクのような黒い生き物がうごめいています。
気球の周囲では子供程の背丈の人がぴょんぴょん気球の周りを跳びまわっているのが原因のようです。
GM:何人か人が集まってきていますが、皆好奇心で眺めているだけのようですね。
また、地面には割れて壊れてしまっているランプが落ちていますね。
GM:さて。
GM:1d3+2 バクマの数
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
ナキ:やさしみ
GM:シークレットダイス
GM:ここからは戦闘の処理になりますが、参加するも参加しないも自由です。
一回の行動につき、手番を消費したものとします。
GM:1d10 ルチルちゃん敏捷は?
DiceBot : (1D10) → 7
GM:ルチル最後でいいよ!
GM:〜1R〜
仁与:魔法ないね 情報あつめるぞ
仁与:「すいません、あの黒い生き物はなんですか?」見た目は可愛いけど……
GM:「ん?ああ、あれはバクマと言ってね。
星屑を食べる魔物なんだ、この街にしかいないから珍しいだろう。
だが…あのままじゃ直に気球を食い破られてしまうだろうね。
普段ならランプの光で追い払える程度の魔物なんだが、生憎割れてしまっているようだし」
仁与:「ありがとうございます」
ナキ:閃光の出番かな?
GM:皆近くにいるということで、聞いてた処理で情報はターン消費無しで共有していいよ!
ナキ:あざます!
GM:ではナキちゃん
ナキ:「はーい離れてー離れてー」交通整備のおじちゃんみたいなこと言いながら閃光を使います。バクマたそ離れてー
GM:詠唱1ターン必要ですが、省略は持っていますか?
ナキ:固有スキル「瞬間詠唱」があります。自身が行使する魔法の詠唱を1d3ターン減少させる。
GM:よっしゃ!自動成功!
ナキ:ペカー!
ナキ:因みに戦闘中3回のみ使用可能。
GM:きました
GM:それでは光がバクマたちを照らす。
GM:ここで1d4の判定をどうぞ!
ナキ:1d4 今あんた最高に輝いてるよ
DiceBot : (1D4) → 4
ナキ:Fuuuuuuuuuuuuuuu
GM:輝きました。全てのバクマを追い払えたでしょう。
GM:【レーヴェトワール】
GM:気球は無事破れずにすんだようですね、おめでとうございます!
GM:「ああああ、あんたら!!!!!!ありがとう!!!!本当にありがとう!!!!!」
気球屋の店員が二人の手をがしり、と掴んでものすごい勢いで縦に振ってきます。感謝の礼を表したいのでしょう。
「本当に助かった!!!!!もし気球を壊したりなんてしちゃあ、親方に何てどやされてたか・・・」
ナキ:「危ないところ(?)でしたね!」
仁与:「無事でよかったです」ぶんぶん
GM:店員はホッと一息をついたあとハッ、とした顔をすると
ポケットから何やら小さな袋のようなものを取り出して二人の手へと乗せます。
「今こんなものしかねえんだが、良かったら礼に受け取ってくれ!
あんま大したものじゃなくてわりいけどよ」
GM:二人は下記アイテムを入手します。
◎「ネバーランド」
空で事故にあった際に使用する、遊覧気球屋特製の魔法の粉。3回分。
自身に振り掛ければ、一定時間空を自由自在に飛ぶことが出来る。
慣れない内は難しいかも。無機物にも使用できる。効果時間はおよそ30分程度。
ナキ:「?なんですこれ」
GM:「空を飛べる粉さ!」
ナキ:「へええええええ凄いじゃないですか!」
GM:「いやぁ、ほんとに助かった!ありがとよ、あんたたち!」そう言ってその人は修理に戻っていきました。
GM:……と、その直後でした。
GM:探索者は自分の存在が揺らいでいることに気がつきます。
GM:手が一瞬透けて見えたり等……
GM:近くにいたルチルがはっとした表情を浮かべるでしょう。
ルチル:「大変……夜明けまで数時間しかないみたいです!」
ルチル:あと六ヶ所回るのが限界だろう、ということを伝えてきますね。
ナキ:「消えるん、ですか?」ナキは不安定に透ける手を見て、体を抱えて膝をつきます。
ナキ:6箇所!迷う!
ルチル:「その前に帰ることができたら大丈夫だと思いますが……」
GM:回ってない場所はあと4か所だね
仁与:困ったなあ……と考えてから「ルチルちゃんお使い頼んでいいかな?」
ナキ:いけるいける!
仁与:「俺達工房で猫を二つずつ作ったんだ。それを取りに行ってほしいな」
ルチル:「あっ、あの工房ですね!いいですよ!」消えちゃったら大変だから!
ルチル:二人にまた魔法をかけて、任せてくださいと言う。
ナキ:「あ……お金、預けますね」確か猫は1000円だっけな
GM:ウロコ1個と1000円だね
ナキ:あ、そうだウロコも預けなきゃ
GM:では、ルチルは二人からそれを預かる。アイテム修正お願いします!
ナキ:しました!
GM:ルチルはしっかりと仕舞って、走っていきました。どこに行きますか?
ナキ:「召還所、いきたいって言ってましたよね確か」
仁与:「うん。行ってもいいかな?」
ナキ:「はい!」
GM:ではでは、契約所へ。
GM:【レーヴェトワール】
GM:−召喚獣契約所−
GM:召喚獣契約所の外観は探索者の想像とは少し違ったものかもしれません。
随分明るい様相の建物で、無機質で角ばったものです。現代チックといいましょうか。
「オペレーラ・ルンヌ」と書かれた看板もいたってシンプルなものです。
扉の中からは様々な動物と思われしものの鳴き声が賑やかに聞こえてきますね。
GM:建物の中は空間が歪んでいるのか、店の外とは想像もつかないほど広い空間になっています。シンプルでおしゃれな白と黒で整えられた内装です。
召喚獣は檻などに入れられているというわけではないようで、
様々な召喚獣と思われる生き物が部屋の中で好き勝手に過ごしています。
ソファには白い髪のゆったりとしたローブを着た
20代後半ほどに見える女性が分厚い本を読んでいます。
ナキ:「わー、凄い」
仁与:「わあ……!」すごいなあってしながら女性に話しかける。「召喚獣が契約できるって聞いたんですが」
GM:「………?……あぁ、客か。すまないね、気づくのが遅れたようだ。座ってくれ、今紅茶を出そう」
女性は本を閉じ、ソファへと二人を促します。
GM:女性が座っていたソファの上には猫のようなうさぎのような四足の獣が
お腹を見せてだらーんと寝っ転がっています。
わかる人ならそれがカーバンクルだとわかるかもしれませんね。
ナキ:「(可愛い)」
GM:「貴重な奴らが多いだろう?一から育てているんだ」
二人が座った後、女性は人数分の甘く優しい香りがする黄金色の紅茶を入れて戻ってきました。
シロップはいるかい?とソーサラーの横に並べながらソファへと座り直し、腕を組みます。
「さて、今日はどの子と契約をしたいのかな。お望みの子はいるのかい?」
仁与:「うーん」誰かが見せてくれた気がする子がちらほらいる。「迷うなあ。ナキは?」
ナキ:「(ケット・シーとかいるのかな)」
ナキ:「あ、ケット・シーがいるかなって思って」
GM:「ケット・シーか、それなら星の欠片15個で契約できるね」
GM:はい高い
ナキ:「あ、はい、無理です」
ナキ:「(クー・シーも高いんだろうなあ)」
GM:女性はナキさんと仁与を一通り眺めてつぶやきます。
「そうだな・・・、私はこれでも魔法学の権威でね。もし、私が知らない魔法を一つでも見せてくれたら、
魔法に見合うだけの召喚獣一匹と契約させてあげよう。なに、磨けば光る原石は高く評価しているんだ。
………ただし、チャンスは一度きりだよ。夢を掴むのと同じ話さ」
さて、どうする?と女性は微笑んで足を組みます。
GM:皆さん魔適が15以上ですので、それぞれ一回ずつ挑戦ができます。
「面白いだろう?見せてくれるだけでいいんだ、安いものさ」
GM:さて仁与君
GM:貴方の固有スキルの正体を今だけ明かそう。
ナキ:な、なんだって!
GM:これは性質。
彼は生まれてきたことが"奇跡"、家族の"幸せの象徴"、
実現の為に自身が枷を背負った"不幸体質"。
幸福と不幸を調整する人生らしい。
GM:貴方は「調整」という魔法素質を持っている。
それは時に天地さえも揺るがすことができるだろう。
GM:ただし、今の仁与はそのことを知る由もないが。
仁与:1d100<=50 失敗したら突然コップが割れる。
DiceBot : (1D100<=50) → 60 → 失敗
仁与:火傷しました。
ナキ:あ、ああああああああ
GM:「火傷」
この状態になった対象は火傷状態が解消されるまで次の自ターンから2ダメージを受け続ける。
火傷状態を解消するには応急手当+水系スキルで冷やす、薬を使用するなど
適切なスキルやロールを使用すると良い。
GM:次から移動する毎に-2ね、10あるから頑張れ(余所見)
GM:シークレットダイス
ナキ:応急手当、あるで
ナキ:応急手当、あるで(二度目
GM:冷やす物が……
GM:いるな、そこにナキちゃんじゃなくても魔法使える人が
ナキ:そうだよ、いるよ目の前に
ナキ:ヒーリングだってオールヒールだって、あるんだよ
GM:ヒーリング
GM:>1D7のHPを回復し、また対象に与えられている状態異常を1つ解除する。
ナキ:いける
ナキ:そしてこれは魔法見せた一回に入るんでしょうか先生
仁与:入るので、やる前に仁与が止めます。
「氷貰っておくから、俺に魔法使うなら後で良いよ。
俺の火傷はいつでも治せるけど、チャンスは一回しかないだろ?」
「大丈夫きっとうまくいく、何だかそんな気がするんだ」
GM:「……?」
ナキ:「そ、そうは言いましても……そうですね、魔法を見せれば手当てができるんですね」
GM:はっとして、女性は氷を持ってきてくれました。
ナキ:固有スキルの[向日葵の唄]を使ってもいいでしょうか
GM:どうぞ!
ナキ:「仁与さん、お力をお借りしてもいいでしょうか」
仁与:「あーひんやり……うん、いいよ」空いた手を差し出す。
ナキ:手をとり、ナキは唄い始める。すると目の前に光のつぼみが現れた。歌をこめるほど、魔力を吸収していくほど、光のつぼみは膨れ上がって花開いていく……。
ナキ:自身を代表として、承諾を得たキャラクター全員の魔法適正をダイスロールし、
その合計数値を(キャラクター数÷2)で割り、その値を最終的なダメージとして算出する。
その後、1d3ターンの間、供出者全員の魔適が1dダメージ分低下する。
GM:ダイスもどうぞ!
ナキ:1d65 というわけで、ダメージ
DiceBot : (1D65) → 14
ナキ:しょっぱいだろ
GM:じゃあ7かな
GM:いや
ナキ:キャラクター数÷2だから、14のままかな
GM:せやな
ナキ:1d14 減少魔適
DiceBot : (1D14) → 11
ナキ:ここはでかいんやな
GM:じゃあ減った。よりによって魔法適性が減った。花は美しく開いた……!
GM:シークレットダイス
仁与:「ほら、成功した」
GM:「……どれも一歩間違えれば危険なものだが、認めよう。
だが、もうこの街では使ってはいけないよ。君達のいた街ではどうだったかは知らないがね」
「その青年に治癒を施してあげなさい」そう言って女性は立ち上がる。
ナキ:「は、はい……」力を削ってゼーハーと息を整えてる。
ナキ:「い、今、治療しますね……」ふらっふら
仁与:「む、無茶はしないでね」ありがとう。
ナキ:仁与さんにヒーリングをします!詠唱略!これで火傷も綺麗に!
GM:では、火傷は治りました。
GM:減ってしまった魔法の値も、やがて元に戻ったでしょう。
コップの残骸は女性が片付けてくれました。
GM:二人には「召喚獣契約書:ピクシー」が与えられます。
ナキ:「わあああああピクシー!!!!!」
仁与:「俺もいいの?」魔法どころか割っちゃったのに。
GM:「ピクシーが気に入ったと言うんだ、良いだろう」
「……どうやら君は、随分と"変"な魔法を使っているみたいだな。無自覚のようだが。
そのままでいれば、きっといつか身を滅ぼす。その前に、己を知るべきだな」
「ともかく、ピクシーを大事にしなさい」
GM:契約の証は「契約書」として渡され、
契約者が契約書に血印を押すことで契約が完了しますね。
ナキ:「(ただいきなりコップが割れたようにしか見えなかったけどどんな凄いことしたんだろう……)」
GM:二人の前に紙が出されます。ここに血印を、と説明してくれるでしょう。
それぞれ一匹ずつ、懐くようにピクシーが寄り添います。
ナキ:「わあ、可愛い」うへへと頬をゆるませます
仁与:「???」俺の使える魔法って何?そう思いながらノートで指を軽く裂き、血を出してぺったん。
ナキ:持ってる短剣で指を軽く切ってぺったん。
GM:契約が完了しました。
GM:召喚獣は常に召喚していられるわけではなく、
術者のHP上限値を1d3削り、必要なときだけ召喚魔法で呼び出されます。
つまり、術使用の度に呼び出さなければいけないわけです。
GM:ダンジョン内外関わらず、魔法は使用可能です。
詠唱がいらない代わりに宣言時に1d100<=77で判定し、
判定失敗したら召喚獣は機嫌が悪いようで呼び出されてきません。
召喚されなかった場合もターンは消費します。HP上限値も減ります。
ナキ:ふむふむ
仁与:「色々ありがとうございました」お世話になってしまった気がする、頭を下げよう。
「次ナキの行きたい所だよ。どうする?」
ナキ:「そうですねー。洋服とか見てみたいですね!衣料店ありましたよね!」
仁与:「いいね!俺も見てみたい」
ナキ:お世話になりましたと頭を下げます。ピクシーはこの部屋を出たら消えちゃうのかな。
GM:ピクシーは店の中でばいばいと手を振っている。貴方が呼び出した時には、きっと来てくれるのだろう。
……機嫌が悪い時以外はね。
ナキ:「つれては歩けないみたいですね」
仁与:「ちょっと残念だったね」
GM:−衣料店−
GM:大きめの衣料専門店。
「オローランブラッセ」と書かれた淡い七色の看板が特徴的です。
店内は明るく、少しファンタジックな内装。
いつきても人が多く賑わっています。
この店ではローブや、変わった帽子など少し趣向を凝らした服が売り出されています。
女性ものの服の方が比較的多いようですが、男性ものの服も少なからず販売されています。
GM:※「男性用」「女性用」と記載があっても、異性も買える上に使えます。
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:▼本日の目玉商品 お値段:70000円
ナキ:>買えない<
GM: 【オローランブラッセ/マント】(オローランブラッセオリジナル商品)
宵闇の表にオーロラの裏地を持つ丈夫なマント。
見る角度によって、さまざまな色を見せる。
GM:無理ですね。
ナキ:「わー綺麗ですねー!」でも見るだけ見て楽しむ、それがウィンドウショッピングだ!!
仁与:「どういう素材使ってるんだろ?」魔法で素
GM:手が届きそうなのも売ってます。ラインナップ!
GM:「ショール/マント/ローブ/マフラー/手袋/ 帽子」
お値段:4000円
まじないの刺繍が縫い付けてある。色や形は探索者が自由に選んでよい。
GM:「セット服」
お値段:10000円
護りのまじないがかけてあるそうだ。

下記セット例がマネキンに飾られている。
GM:◆「魔法師見習いセット」(男女共用)
魔法使いの幅広帽子、丈の長いローブ、ループタイ、お好みの色のマニキュアのセット。
マニキュアを塗った人差し指で宙をなぞれば、光の線を描く事が出来る。
「伸ばした人差し指は繋がりの形である。
何故なら、その先には自身とは違う存在が在るからだ」-扉の書
GM:◆「 星の賢者セット」(男性用)
モノクル、紳士服、お好みのネクタイ、懐中時計、黒ステッキのセット。
ステッキで地面を突くと星の光が周囲に小さく飛び散る。
「真の賢者は大馬鹿者に宿る」-星の賢者
GM:◆「大召喚士セット」(女性用)
背中が大きく開いた、ゆったりとした白レースの前上がりスカートワンピースと
羽耳を模した髪飾りのセット。
自然の太陽光に照らされると小さな白い鳥の羽の幻影が、
装備者の背から生えているかのように薄く宙に浮かび上がる。
「声は彼方まで届く、空を越えて、星までも」-大召喚士エルナトリム
GM:◆「レーヴェトワールセット」(女性用)
黒色の上品なワンピースと帽子のセット。
ワンポイントで美しいレースがあしらわれている。
自然の月光に照らされると布地に無数の星が浮かび上がり、服は小さな夜空となる。
GM:◆「レーヴォレオルセット」(男女共用)
160cm以下対象。
レーヴォレオルを模した着ぐるみパジャマセット。
羽を模した星空マントは着脱可能。長い尻尾もある。
マントは暗い所で淡く光る。
GM:◆「スター・チャイルドセット」(男女共用)
140cm以下対象。
ふわふわのポンポンが付いた淡色のキャップに、
手触りのいい星柄ケープ付きのパジャマセット。色はお好みで。
着用者の体温を感知し体感温度を調節してくれる魔法がかけてある。
GM:星も、夢を見続けている。
GM:他にも靴やアクセサリーも売ってますね!そちらを見に行ったときに開示します。
ナキ:「わあああ、可愛い!!!!」キャッキャッ
仁与:「すごい、色々あるんだね」子供用は流石に着れないな
GM:ラインアップ以外の物も売っているでしょう。
また、おまじないの効果は店員さんに聞けば別途教えてくれます。
GM:さっきから誤字が
ナキ:「160cm以下対象……パジャマ、いいなあ」
ナキ:「……」レーヴェトワールセットも綺麗だなと思いつつ、自分にはちょっと綺麗過ぎるかなと見てるだけ
仁与:「服は流石に高いね……」マフラーか……と記憶の中にいる人を思い出す。
仁与:「……」
仁与:「ナキ、着てみたら意外と似合うと思うよ?」
ナキ:「えっ、いや、べ、べつに、そんな、いいなーとか見てませんし!大召喚士セットも綺麗だなとかおもってませ、ませんし!!」
ナキ:「……」
ナキ:「思ってました」
ナキ:店員さんに試着できるか聞いてみよう
GM:店員さんは良いですよー!と試着用のを出してくれます
ナキ:わあい!
ナキ:「着るだけはタダですしね」キリッ
GM:ナキちゃん着せ替えの巻。
ナキ:大召喚士と、レーヴェトワールと、レーヴェレオルを着て回ってみます。「どれがいいですかねー」とか仁与さんに聞く
仁与:「俺はやっぱりレーヴェトワールセットがいいと思うな」
「確かにちょっと形は大人っぽいけど、やっぱり似合うよ。
気になるなら、自分好みのブローチとかアクセサリーをつけてみたらきっと大丈夫だよ」
帽子の角度も調整しながら。「星だし、ナキにはいいんじゃないかな」
仁与:甘言している訳ではありません。(天然)
ナキ:「そうですか?へへへ、じゃあこれにしましょうか」はにかんで嬉しそうです。
ナキ:天然って怖い
ナキ:レーヴェトワールセット買います!
GM:天然って怖い
GM:ありがとうございます!10000です!
ナキ:チャリーン!反映しました!
GM:いえーーーい!
GM:他の物も見ますか?
GM:【停止】
GM:といったところで中断、お疲れさまでした!
ナキ:お疲れ様でした!!
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