Garden


交譲木の里


参加者


GM.ひよにし屋/仁与
PL.Sarla/リェイス=イルヴィーナ
PL.夕紀乃/ユメト・クラウニー
PL.るふらか/白樹 海里
--------------------

仁与:陣営スキル「大樹の星」、対象は興味で
イル:大樹の星、対象は仲間にします
ユメト:1D5 イルちゃんに対して感情スキル[仲間]取得,攻撃&耐久上昇値
DiceBot : (1D5) → 5
ユメト:とっても仲間
ユメト:1D5 アイテム[風の都のお守り]敏捷上昇値
DiceBot : (1D5) → 4
ユメト:陣営スキル[大樹の星]、対象を「絶望」に。
ユメト:1D10 アイテム[小さな幸せ]使用回数
DiceBot : (1D10) → 9
ユメト:設定依存は「護るべきもの」を選択。対象は保留します。
GM:了解!出目が高い
イル:1d5 にぃよと一緒に居る時の上昇値 仲間
DiceBot : (1D5) → 4
白樹:白樹さん大樹の星宣言しよう、対象は…友好で
白樹:ユメトさんに友好宣言もしておく
白樹:1d3+2 敏捷
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
白樹:ぐう
イル:設定依存スキルは『フラッグシップ』にします
仁与:海里さんに「保護」を、取得は応急手当で
白樹:保護すか
仁与:皆の兄よ
イル:あにぃよ
白樹:にぃよ
ユメト:にぃよ
GM:【停止】
GM:それではチャプター「交譲木の里」をはじめます、よろしくお願いします!
ユメト:よろしくお願いします〜
白樹:ウィウィ〜〜〜よろしくお願いします〜〜〜〜
イル:よろしくお願いします!
GM:【導入】
GM:探索者は今、陣営近くの森を散策しています。
空は明るくとても天気がよい。そして空気も澄んでいる。
最高のピクニック日和です。
GM:善陣営の皆さんRPどうぞ
イル:「うーん…どこかにボアでもいたらなぁ」
ユメト:わりと最近来た人たちだらけだー……なんて思いつつ伸びをして空気を吸ってー吐いてーってしてる。
ユメト:「ボア?」ってなんだろう?の顔。
白樹:白樹さんたぶんぼーっとしてる
イル:「たまには自分で狩って、おいしく頂きたいのにゃ」
仁与:「いい天気だ……!このまま穏やかに探検したいなあ」 恐らく無理です
イル:文脈から動物の類だろうと思うでしょう
イル:「まあ、穏やかなのはそれでいいんだけどにゃ」
GM:しかし進んでいくと空気が変わってきます。
GM:湿気を含んだ重たい空気。樹木はいっそう密度を増し、進むほど薄暗くなっていく。
そこに道は無く、膝まである草に覆われた場所に出てしまった。
振り返っても、先ほどの道はありません。
どうやら、ここはいつもと違う森、どうやら違う場所。
ユメト:「もしかして迷った……!?」ハッ。
仁与:「あれ?おかしいな……」
イル:「あれ?ボクが適当に進んでたら迷ったみたいにゃ?」
イル:「こういう時は慌てずに逆の道を行けばいいのにゃ。ほら、ついてくるのにゃ」
イル:「……あれぇ、前の道がない」
ユメト:ひとまず周囲をきょろきょろするかな……必要なら幻視と聞き耳を使おう。
白樹:注視でもしてみようかしら
イル:真後ろに幻視してみましょうねー
仁与:聞き耳しよう
GM:ではスキル情報。
GM:「注視・幻視」⇒森や周囲
どこにも道はありません。鬱蒼とした森が貴方たちを包んでいます。
来た道も既に道が無く、帰ることは困難だとわかるでしょう。
GM:「聞き耳」⇒右手の方角から動物の唸り声が聞こえてきます。
左手の方角から、かすかですが水場の気配を感じることが出来ます。
ユメト:>>唸り声<<
イル:「まぁ、そこまで絶望的な状況じゃ無いにゃ。きっと進んでたらどこかに出るのにゃ」
ユメト:「!」唸り声に気付いて右手の方向に警戒します。狐火を出しておいてもいいですか?
仁与:「獣……?みたいなのが右にいるみたいだね、危険かもしれない。左には水場があるみたい」動揺を持ちつつ情報共有
GM:狐火どうぞ!
白樹:「(ここに来てから、こういうことばっかりだな)」 聞き耳で共有もらっとこう
イル:「ホントにゃ?任せるにゃ!」
ユメト:1D5 動物なら火に警戒してくれないかな……
DiceBot : (1D5) → 2
イル:ちゃちゃっと戦闘準備する
ユメト:2個ぽぽっと出して右手の方に置いておこう。ゆらゆらふよふよ。
ユメト:一応剣も武器サイズにしておこうか……。
仁与:「水が気になるけど、皆はどうする?」
イル:「殿はしておくから、そっちに向かうとするにゃ?」
ユメト:「……こっちには来なさそうか?」右手に幻視で何か見えたりしないかなー
GM:そうだな……時々草が揺れるのが分かるでしょう。それも、一つや二つではない。
ユメト:「水場があるなら開けた場所に出れるかもしれないな」ここで留まっても仕方ないか、としている。「……数も多そうだしな」相手はしたくないなぁの顔。
仁与:「えっ、殿!?危ないよ……!皆で逃げようよ」
白樹:「もしあっち(獣)に行くとしても、退路は作っておきたいですね。」 同意でござる
イル:「別に離れるわけじゃないけどにゃ?」
ユメト:「イルちゃんは戦闘慣れしてる感じか?」苦笑をこぼす。「なら僕が先に進もう。なんか出てきても最悪受け止めれる」剣を危なくない程度にふりふり。
イル:「こう見えて冒険者なのにゃ。泥船にのったつもりでいるのにゃ」
仁与:皆すごいなあ、と周りを見渡す。枝か石はないかな……
ユメト:「泥船は駄目じゃないか?」またひとつ苦笑。
仁与:1d100<=30 不幸と共に物探し
DiceBot : (1D100<=30) → 49 → 失敗
仁与:なかった。
ユメト:先導する形で水場を目指すかなー。後ろが付いてきそうならそのまま水場の気配がするところまでごーします。剣と狐火は構えてる。
イル:「ぃゃー、実際ダメならあきらめてさっさと逃げるからにゃー」
仁与:皆のことを気にかけつつ、ついていこう。
ユメト:「なるほど」ははは……と笑う。「ま、無理して怪我されるよりはいいけどな」
白樹:とりあえず後ろから二番目くらいで進もう
GM:では左手を進む
GM:【泉】
GM:澄んだ泉が視界に現れる。そこには木漏れ日が差し込み、水面がきらめいています。
泉の周りには草花がひっそりと咲いており、とても美しい風景です。
イル:「ほわー」うっとり
ユメト:「おー……綺麗なところだな」そして確実に拠点の周りの森じゃない……とも思う。
白樹:聞き耳注視ベイ
イル:「こんなところがあるとは知らなかったにゃ。水浴びしたら気持ちよさそうにゃ」
ユメト:周囲に幻視と聞き耳を。
白樹:咲いてるお花の種類わかりますか!!
白樹:「…」 泉覗き込んでみよう
GM:花はわからない!どこだここ!
GM:「注視・幻視」⇒泉
泉はきらきらと純度が高く、飲めそうな水だとわかります。
泉の向こう側に人影が見えます。とても長い黒髪の、少女のようです。
GM:「聞き耳」⇒小鳥のさえずりと葉のこすれる音。
それにのって、小さな少女の歌声が聞こえてきます。
イル:靴を脱いで足を泉に入れてみる
イル:皆とはちょっと離れてね
仁与:泉を幻視。「水だ……!」思わず口に入れてしまう。その後人影に気付いた。
ユメト:「人?」お、と気付いて少女に幻視をしつつ近づこうかな。
少女:年齢は15歳。歳相応の身長。
地に着くほどの長い黒髪に、深く黒と一見見違える暗緑色の瞳。清楚で可憐な少女。
イル:「むっ、ホントにゃ」
GM:以上のことがユメトさんには伝わってきたでしょう。
イル:靴を履きなおしてそっちに向かおう
白樹:どんな歌か聞き耳でじっと聴けないかな
イル:こっそりこっそり
GM:どこかの地に伝わる歌かもしれませんね。自分が知っている歌ではなさそうです。
ユメト:「やあ、こんにちは」ある程度近づいたら声をかけよう。
GM:少女はゆっくりと声のするほうを振り向きます。手には香草や薬草をつめた籠。
小首をかしげ、微笑みながら「はじめまして、森に迷われた方ですか?」と聞きます。
白樹:白樹さんも寄って行っておこ
イル:「やーやーこんにちは」
ユメト:「正解。いつの間にか知らない場所に来ちゃったみたいでな」迷子だと肯定するよ。
仁与:最後に近付こう。「良かった、人がいた」
ユメト:「初めまして、ここがどこなのか教えてもらえないか?」
イル:「それにしても、ここって凄い綺麗な場所だにゃ?手入れでもしてるのにゃ?」
少女:「ここは里近くの泉です、自然の恵みですよ。
里の人じゃない人なんて珍しい……ここは獣のはびこる樹海です。大丈夫でしたか?」
少女:心配そうな顔をしている。
イル:「さっきいっぱい気配があったけど、それ以上は特になかったにゃ」
イル:「特に自分から襲っては来ないのかにゃ?」
ユメト:「ああ、そういえば唸り声が聞こえたな……おっと、」狐火消しちゃおう。剣もチャームに戻すよ。
少女:「いいえ、獣が襲ってこないのは香り袋を持っている時だけなんです」
そう言って自身の香り袋を取り出す。
「近付く前だったのかもしれませんね、無事で良かったです」
白樹:「『香り袋』…?」 袋に注視してもいいかしら
イル:「そうだったのかにゃ?それは運が良かったのにゃ」
GM:布袋だね、手作りのように見えるだろう。
ユメト:「香り袋……獣が苦手な香りなのか?」ふむ、としている。「逃げて正解か」ふぅ、と息をつく。
イル:「ちなみにどんなにおいがするのにゃ?ちょっと持ってみてもいいかにゃ?」
少女:「香木をメインに色んなハーブを調合した物なんです。他の土地の獣は分かりませんが、ここの獣はこの香りが苦手なんですよ」
「どうぞ……そうだ、香り袋は他にも持っているんです、よろしければ差し上げますよ」
そう言って四つ新たに香り袋を取り出してくれる。
白樹:「…あの、近くに里があるんですね。あなたはそちらの方ですか?」 まあそうだろうとは思うけど
イル:「え、良いのにゃ?じゃあありがたく頂くのにゃ」
イル:くんくん
白樹:「ありがとうございます。助かります。」 わあいなんかもらった
少女:「はい、私はそこに住んでます。そうだ、明日は里でお祭りを催すんですよ。
よろしければ一緒に里へどうですか?何かのめぐり合わせかもしれませんし」
GM:★アイテム「香り袋」
香木をメインに色んなハーブを調合した香り袋。優しくていい香りがする。
ただし森の猛獣たちはこの香りを恐れ、近寄ってくることは無い。
イル:どんな匂いだろう
イル:「おー、いい香りにゃ」
イル:「そしてお祭り?ボク達も参加していいのなら喜んで行くにゃ」
白樹:「そうなんですか。それは…」 どうしよ って目配せで意見を聞いてみようかな?
GM:森の匂いにミントが混じったような、自分達には安らぎさえ与えてくれる香りだ。
仁与:「ありがとう」と受け取ってから、「知らない場所の祭なら気になるな、文化とか」自分はそう言う。
仁与:「今住んでいる樹には祭なんてなかった気がする……気付かない内に遠くまで来ちゃったのかな」
イル:「細かいことは気にしないのにゃ。楽しいことがあれば楽しむまでにゃ」
ユメト:「わ、いいのか? ありがとう」と袋を受け取る。「よそ者が行っても大丈夫ならぜひ」にっと笑う。祭り気になるー
白樹:白樹さんはみんなについてく
少女:「はい、急ぎで帰らなければならないこととか無いのでしたら、是非きてください。寝床もありますし」そう言って案内してくれる。
ユメト:「助かるよ。帰り道が分からないから泊まれるところを探そうかとしてたんだ」なぜこいつは泊まる前提なのか。
イル:「ところで、自己紹介がまだだったにゃ。ボクはイルっていうのにゃ。君の名前は?」
少女:「私の名前はネリネ・クレースと申します。向かっている里は交譲木(ゆずりは)の里と言いますね」
ユメト:「と、そういえば」すっかり名乗って無かったぜ。「僕はユメト・クラウニー。ネリネちゃん、よろしくな」にかっ。
白樹:「あ、自分は白樹です。よろしくお願いします。」 便乗した
イル:「(なんでボクはやたら名前が短いのにゃ……?)」
仁与:「俺は仁与、よろしく」
GM:ネリネは先程の獣の唸り声のする道へと足を進めていきました。
香り袋の影響か、獣は襲ってきません。無事に進むことができるでしょう。
ユメト:香り袋つよい
GM:体をがくぶる震わせて逃げていく猪などが見られます。
白樹:なんだかかわいそう
ユメト:香り袋つよい(数秒ぶり二度目)
イル:「かか、効果はばつぐんにゃぁ」
ユメト:「……これすごいんだな」逃げて行ったぞ……と獣を見送る
仁与:「よく考えたら、一人であそこまで行かなきゃいけない。こういう物がなきゃ難しいんだろうな……」
イル:「戦闘慣れしてても、難しそうだにゃー……」
GM:そう話している内に里へと着きました。
ユメト:「数が多いのはなぁ」さすがにさばけないなーとか言ってる。
ユメト:着いたー
GM:【交譲木の里】
GM:「お帰りなさいネリネ様!」
GM:森の開けた所に辿り着きます。
そこには太陽が差し込んだ暖かな場所で、ちらほらと民家が立っています。
民家や木々には花飾りが施されており、柔らかい香りのする香木がさげられています。
人は少ないものの、賑わいを見せてあちこちせわしなく動いています。
ユメト:「ネリネ……様?」首をかしげている。
GM:……ただ、その人たちは一般よりも肉付きがよく、男女問わず立派な体格をした人ばかりです。暑苦しいオーラを感じます。
ユメト:活気がある(?)
イル:「わぁお、みんな鍛え上げられてるにゃ」
GM:「おや、そのほそっこいのはどうした?」
「あの子細すぎじゃない?あんなので熊が狩れるのかしら」
イル:「にゃはは、こう見えてボクだってちゃんと鍛えてるのにゃ?ちょっと筋肉のつき方が違うだけにゃ」
白樹:「…」 周囲を見て
イル:「というわけで、初めましてにゃー。ボクのことはイルって呼んでくれると嬉しいにゃ」
白樹:確かに細いなあと思っている(自分も含めて)
ユメト:「たくましいなー」おお……としている。
仁与:「……この人達は香り袋を必要としないんだね!」びっくり&納得!
GM:「おにーちゃんたちどうしたのー!!」
ユメト:にぃよさんそこなの
少女:「ふふ、明日のお祭りにお招きしちゃいました」
ユメト:「招かれました」ネリネちゃんに続いて話す。
GM:「おお、ネリネ様がつれてきたやつらなら問題ないな!」
「ははっ、うちでとまっていくかい?」
里の人は皆友好的ですね。
ユメト:優しい世界だ。
イル:「じゃあお言葉に甘えて泊めて頂くのにゃ」
白樹:「…」 じーっと人を注視してみよう
白樹:軽く頭を下げます
少女:「ふふ、あまり見るところはありませんが、里を見て回りませんか?」
イル:「お、喜んで行くにゃ」
GM:里の人は皆がっしり良い筋肉だ!子供だって元気!熊も猪も素手でやってしまいそうだ!
ユメト:「お。それならここがどんなところか見てみたいな」ぜひ。
白樹:なるほどなぁ………
イル:「ここの人達は一体どうやって鍛えてるのか知りたいにゃあ……」
仁与:「龍のハンマーとか持ってるのかなあ……」どっかの某弟から借りたモ●ハ●の影響か
少女:「ふふ、案内しますね」
こちらですと歩き出す。里の人は笑顔で道を開けてくれた。
ユメト:着いて行く〜
白樹:注視しながら歩いていこう
GM:民家、大きな家、炭鉱が目につきますね。
白樹:タンコー
少女:「見ての通り民家が並んでます。
きっとどの家も快く泊めてもらえますし、なんでしたら家に来てくださっても構いません。この中で一番大きな建物です。
あとそうですね、武器や防具を作る炭鉱がありますよ」
GM:「注視」⇒里全体
普通の民家が数箇所にあります。
少し離れた所に他の家よりも少し大きい建物。
さらに遠くのほうには、炭鉱のような場所が見えます。
イル:「ほぇー……」炭鉱を幻視
ユメト:里全体に幻視して同じ情報をもらって、そのうえで炭鉱に幻視を。
ユメト:「炭鉱があるのか」ほほう・
GM:「注視」⇒炭鉱
遠くに見えるが、何か大きな作業場らしい。
少女:「炭鉱が気になるなら行きましょうか」
イル:「にゃ、うん。みんなはどうするにゃ?」頷いて
ユメト:「行ってみたい!」きりっ
仁与:「そうだね、気になる」
白樹:「まあ…じゃあ。」 ついてくってよ
イル:「♪」
GM:中には色んな武器が所狭しと置かれています。
剣や斧、槍や弓、短剣や鉤爪まで。
想像できる武器は大体そろってると思ってくれてかまいません。
中には防具等もちらほらあります。
気難しそうなおじさんが鉄を打ってます。
イル:防具を見てみよう
弟子:「あれあれ?ネリネ様と……見ない顔ですねー!お客ですか?」てってと女性が声をかけます。
イル:「イルって言うのにゃ。お祭りに興味があってきたのにゃ。よろしくにゃ」
ユメト:「こんにちは」女声に挨拶。「里の外で迷っていたところを拾われまして」苦笑をひとつ。
ユメト:気難しそうなおじさんに幻視したい。
白樹:「どうも、お邪魔します。」 注視しよ
白樹:聞き耳もしよ
GM:口数少ないおっさん。探索者が来ても夢中になって鉄を打ち続けている。
ユメト:職人だ……
GM:「聞き耳」⇒炭鉱
鋼を打つ音が響いてくる。どうやら鍛冶をやっているようだ。
その音から、わかるものにはとても腕のいい職人が行っていることがわかる。
イル:防具に幻視してみよう
GM:盾や鎧がありますね。どれもしっかりとした造りで、その腕前が伺える。
ユメト:「…………」じっと武器や防具を見てほほう……ってしてる。そっちの世界に旅立ちそうになってる。
弟子:「それにしても細いですね!!」
イル:「筋力だけがすべてじゃ無いにゃ?」
弟子:「いやあごめんなさい!外からの人とかすっごい珍しいもんだからさ!!ははっ!」
イル:「とはいえ、ボクもどうしたらそこまで鍛えられるのか気になってはいるのにゃ。ひょっとして鍛えようと思って鍛えてないのかにゃ?」
ユメト:「うっ」繰り返し言われるとダメージを受ける。「あれ、なんでだろう……すごく言われ慣れてる気がする……」どよん……
弟子:「獣に追いかけられたりたんぱく質を食べたり石を持ち上げたり」えーとと指を折りながら色々教えてくれる
ユメト:「日々のたまものってところかな……」話を聞きかじりつつ復帰。
イル:「……あれぇ。ボクの普段の生活とそう変わらないのは気のせい……?」
弟子:「体質ですかね」ほほうと珍しそうに見ている
弟子:「あっ、気になりますか?気になっちゃいますか?」後から視線に気付いて武器や防具を指す
イル:「ひょっとしたらにゃー。」
イル:「気になりはするにゃ……鎧とかって、やっぱりつけてた方が安全だし」
弟子:「ここにあるの、ぜーんぶ旦那の作品なんですよ!」
ユメト:「気になる」きりっ。それから旦那?という顔をする。
イル:軽そうな鎧が気になって釘づけ
主人:「余計なことを言うな」打ちながらその声が聞こえる
弟子:「私この旦那の弟子なんですよ!」そう言っておじさんを指す。
「旦那ご機嫌斜めにならないでくださいよー!でもそれツンデレですよねツンデレ」
弟子:「旦那が趣味で作ったものが倉庫にあったり……」探索者にこそこそ
ユメト:「ほうほう……」こそこそ
イル:「にゃ?」
白樹:「(つんでれとは…?)」 なんだ
仁与:武器を持つ経験とかないから、すごいなあってそれを見ている。
イル:「そういえば、仁与は戦ったことってあんまり無いのにゃ?」
仁与:「多分……短剣持つのも重くてできなくて」苦笑
弟子:「旦那あんなですけど、気に入ったやつには武器とかきっとくれますよ。交渉してみたらどうです?」こそこそこそ
ユメト:「交渉……交渉か……」ぐぬぬ……。
イル:「短剣なんて包丁と何も変わらないにゃ!?」
イル:※重さ的に
ユメト:「といっても気に入られるって……一体……」うむむ……。
イル:「ちょっと聞いてみるにゃ」
仁与:「包丁って料理作る道具だよ!?」せやな感
イル:「こんにちはにゃ、旦那さん」
主人:ちらっと一瞬だけイルさんを見る
主人:「……なんだ」カーンカーン
イル:「いっぱい装備を作ってるけど、これは誰かを思って作ってるのかにゃ?」
ユメト:「そんなに重いかな……」自分の剣ちらっ。そりゃチャームサイズなら重さなんて無い
イル:「ちょっと気になったんだけど、里の人達は、これを身に着けて戦ったりはするのにゃ?」
主人:「ふん、里の武器防具はここだけだ」
弟子:「皆の為に愛情こめて作ってるんですよねー!」
ユメト:「(ツンデレだ……)」
イル:「ちょっと見ただけでも、すごく質のいいものだってわかるにゃ。里の皆もこんなによくしてくれてたら使うのも楽しみになるはずにゃー」
仁与:「(ツンデレだ……)」
GM:旦那は探索者をチラッと一瞥して、フイッと顔をそらしてます。
イル:今旦那が打ってる金属に幻視
イル:何を作ろうとしてるのかを見てみるね
GM:今作っているのは斧でしょうか、そんな形に見えますね。
イル:ふむ
主人:チラッ
主人:フイッ
主人:チラッ
ユメト:「旦那さんは武器や防具を作るようになって長いのか?」ひょこっと邪魔にならない程度に顔を出してたずねてみよう。
主人:「他には勤まらん」カーン
弟子:「私にもまだ打たせてもらえないんですよ!」
イル:「……いずれ、弟子さんが旦那さんの想いと腕を次いでくれるといいのにゃ。こんな繊細で大胆な職人技は、残さないでおくのはあまりに勿体ないにゃ」
ユメト:「こだわりがあるのか……どれもすごくいいものだもんな」
イル:「そうしたほうが、古くなった旦那さんの装備も喜んでくれると思うにゃ」
イル:説得に補正入ります?
イル:このタイミングだと
GM:旦那こっち見てないけど耳赤くして喜んでる!すげえ喜んでる!+30の補正あげちゃう!
イル:じゃあ70%で
ユメト:耳赤い。
イル:さりげなく鎧を見てよう
イル:1d100<=70 説得
DiceBot : (1D100<=70) → 69 → 成功
イル:決まった
GM:ようかい1たりた
主人:「……ふん、欲しいって言うなら条件がある」
主人:「この里の近くに、洞窟がある……そこに鉱石を食べるトカゲがいる」
主人:「そいつの尻尾を持ってきてくれたらいい。それが、今足りない材料だからな」
主人:「それくらいとってこれないやつは、しらん」
イル:「よし、持ってくるのにゃ!」
仁与:「トカゲ……香り袋持ってたら逃げちゃうのかな」爬虫類だけど
イル:「必要ないにゃ」
ユメト:「それをとってくればいいの、か?」僕ももらえるのかなー……としている。
仁与:「……」考え中「洞窟だっけ、俺が香り袋持って待ってようか?危なかったら持っていくよ」
イル:「それじゃあ、任せておくのにゃ」
白樹:「トカゲ狩りですか」
白樹:そのトカゲおいしい????
GM:きっとうまい(うまい)
GM:側でやりとりを聞いていたネリネが言及してくれる。
ネリネ:「あのトカゲは一筋縄ではいきません……気をつけてくださいね」
白樹:マジかよ
イル:「大丈夫にゃ。3筋ぐらい通しておくにゃ」
白樹:「おいしいんですか」 マジかよ
弟子:「焼いたら何でも美味しい!」どーん
白樹:「はい。」 わかる
イル:「そう来なくっちゃ」
ユメト:「なんというか……豪快だな」
ネリネ:「洞窟はこの里の東から出て、紫の花が咲いてるところを目印にいけばつきます。
暗いところなので、ランプを用意しますね」
GM:ネリネはとててと小走りでランプを取りに行きました。
ユメト:「え、あ、あー……」止める間もなく。「……ありがたく借りるか」ずっと炎出すのもあれだしなってしてる。
白樹:じゃあちょっとやる気を出しつつ待っておこうか。おいしいってよ
仁与:1d100<=50 唸れ料理の天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 59 → 失敗
仁与:くそ!
ユメト:wwwww
イル:塩焼き確定
仁与:「トカゲかー……何料理だっけな、忘れちゃったけど確かあった気がする。うん」
GM:そんなことを話していると、四つのランプを持ってネリネが帰ってきます。
イル:「あ、助かるのにゃ」
ネリネ:「気をつけてくださいね。無理だと思ったら、帰ってくることも選択ですから」
ユメト:「ありがとう、ネリネちゃん」ランプもらった。「もちろん、無茶はしないさ」
イル:「ちゃんと考えておくにゃ」
白樹:「ありがとうございます。」 無事に帰ってきてトカゲを食べます
白樹:ついでにトカゲを運搬できるものをください
仁与:「ありがとうございます」
ユメト:「……そういえばトカゲっていうけど、どれくらいの大きさなんだろうな」
ネリネ:「とても大きいんですよ、里の人よりも」
GM:木と革で作った担架のような物や縄もくれました。仁与が持っていきます。
白樹:わあい
イル:「え?」
イル:ピシー
ユメト:「まじですか」思わず敬語になったよ。でかいな!?
仁与:「……大丈夫?」
イル:「まぁ、何とかなるにゃ」
白樹:「(脂もいっぱい取れるんだろうなあ)」
イル:「ボクの剣なら……」
ユメト:「でも美味しいんだよな……」ちょっと気になるそのお味。
GM:そんなこんなでネリネが紫の花が見える里の出口付近まで案内してくれました。
探索者は教えてもらった通り洞窟へ向かったでしょう。
GM:【洞窟】
GM:湿った空気につつまれて、とても陰気くさい雰囲気を感じます。
岩壁がひやりとしていて、ここだけ空気が冷たいです。
仁与:大声で呼んでって待ってる。香り袋預けた人ー?
白樹:はーい
ユメト:「ひゃ……いかにもって感じがする」
ユメト:預けたー
イル:預けたー
白樹:「大物がいそうですね。」
仁与:全員のモラッタ!
ユメト:洞窟に幻視と聞き耳します。ランプかざしとこ。
ユメト:あとついでに狐火使いたいです。
GM:狐火どうぞ!
GM:「幻視」⇒洞窟
鉱石に魔力があるのか、かすかにその光がちらほら見える。
ユメト:1D5 個数
DiceBot : (1D5) → 3
ユメト:ぽぽぽっ ランプと狐火でとても明るい気がする。
GM:それぞれに寄り添うような火が出た
どどんとふ:「イル」がログインしました。
GM:「聞き耳」⇒獣特有の荒い息、舌なめずりする音も聞こえます。
白樹:白樹さんも聞き耳でそれをいただく
イル:ききみみびんじょ
イル:「如何にもいそうだにゃー……」
ユメト:聞き耳使い続けてれば不意打ちとかは喰らわずに済むだろうか。
白樹:とりあえず鞄の中に手ェ突っ込んでおくよ
ユメト:「立ち止まってても仕方ないな。……行くか」警戒を続けたまま進もうとするかな……狐火を器用に使いながら自分たちの周囲を照らすよー
白樹:さあどっからでも来いよ晩飯にしてやる……………………ウッ………
白樹:警戒していようか
ユメト:飯ダー
GM:では、奥へ。
GM:【停止】
GM:探索者の前にそれは現れる。
GM:闇の中に潜む、ぬめった体と揺れる尻尾。
GM:巨大なトカゲが皆を睨んだ。
ユメト:わあい
白樹:おいしそうですか?
GM:食欲旺盛な人には美味しそうに見える!!!!!!!!!!
ユメト:<食えそう
GM:-本日はここまで!!!!!!!!!!!!!!!!
ユメト:はーい!!!!!
白樹:おつさまでしたーーーー!!!!!!!!
イル:お疲れさまでしたー
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