はるこい

参加者

GM.成樹笹
PL.ひぃらり/花鶏ひな
PL.るふらか/ススキ
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GM：それではこれより｢はるこいTP｣の続きをやっていきます。宜しくお願いします！
ひな：よろしくお願い致します！
ススキ：よろしくお願いします！
GM：【日常】
GM：ではススキ君が先輩のスマホ等を弄って白百合有希という人物が先輩と仲良しという情報を得たところで終わったね。
GM：他にも何か調べたいこと、やりたいことがあればどうぞ。
GM：何もなければ一日目が何事もなく終わるよ。
ススキ：ススキくんはどうしようか、合流して情報共有かしら今は
ひな：かな。放課後先輩と接触する女子生徒とかいれば調べたい気もするけどね。
GM：放課後先輩は真っ直ぐ部活に行きます。剣道部に女子がいるので、その生徒と挨拶くらいはするでしょう。
ススキ：ススキくんはじゃあ合流したあとにかくかくしかじか説明しよう。しらゆり…しらゆりゆき……スマホ……
GM：それは里香にも伝えるかな？
ススキ：ま
ススキ：まっまままままだひみつ
GM：おｋ！
ひな：おかえりおかえり
ススキ：ススキくんは狼狽えている。
ススキ：「あわ………あわわわわ……あわわ…」
ひな：「どどどどうしたのススキくん凄いフラフラしてるけど！？」
ススキ：「どうしよう……どうしよう……せっ……せんぱいの浮気者…………」ちがうな
ひな：「とりあえず落ち着こうかススキくん」　
ススキ：ここでかくかくしかじかを挟むよ。「せんぱいに…彼女が…」 ちがうな
ひな：「えっ！？！？！」　信じるぞおい
ススキ：「女のひととの素っ気無さすぎでもなくそれでいてベタベタし過ぎでもなくお互いの信頼をうかがえそうなメールがあったの………」
ひな：「なん……だと………」
ひな：「ままままだ慌てるような時間じゃあわあわあわ」
ススキ：「(深刻そうな顔をしている)」
ひな：「（展開を急がせるべきか否か悩んでいる顔をしている）」
ススキ：「……このあと、どうしよう………」 つたえたほうが…いいのか…
ひな：「伝えない方向でいこう」
ススキ：「つたえない」 うなずいた
ひな：明日を待とう
GM：では時間を明日まで飛ばしますか？
ひな：へーい！！
ススキ：うぃー
GM：それでは翌日、火曜日。
GM：この日も里香は少し早起きをして、先輩の朝稽古をソッと覗きにいきます。
ススキ：ススキくんはすでにハラハラしている　　一緒に覗こう
ひな：一緒に覗こう
ひな：「やっぱり、先輩って真面目そうだし。
手紙やメールで伝えるんじゃなくて直接告白した方が良さげですよね（小声」　じーっと
GM：変わりなく先輩は稽古をしています。その姿にみとれて、ため息をついている。
里香：｢え、ちょ、直接、ですか？｣顔が赤くなるね
ひな：「当たって成功する勢いで行きましょう」
ススキ：「靴箱ラブレターもクラシックでおれはすきだけど、直接のほうが柔軟に対応できそうではあるよねえ」 いい意味でも悪い意味でも
里香：｢あ、当たって……でも、いつ……｣もじもじそわそわと落ち着かない様子
ひな：「手紙で呼び出しっていうのも好きじゃないし、
やっぱり直接先輩に話をする予定をつけてもらうのが一番じゃないかなぁ」
ススキ：ススキくんは(剣道着って暑くないのかなぁ)とか思っている。そういやこの部活マネージャーとかいるのかな
里香：｢せ、先輩に話を……こ、声、かけなくてはですよね……どうしましょう、どうしましょう｣軽く混乱しています。
GM：剣道部にマネージャー的な人はいないようですよ
ススキ：了
ひな：「私、真面目な人って時間をあげれば上げるほど真剣に考えてくれると思ってるから。
朝にちゃんと理由を説明して告白をして、その場では返事を聞かずに
放課後部活が終わってから、先輩の返事を聞くのが一番いいと思うんだよね」
ススキ：「りかちゃん、おててに人って書いて呑んで」 もちもちつけつけ
GM：りかはススキくんの言われるままに人を描いて飲み込みます、もちつく！
ひな：「だから今日のところは明日の朝に話をしたいから、聞いて欲しいって旨を伝えてみるのはどうだろう？」
今日一日は明日への心の準備に使うって事で。
GM：｢あ、明日の朝……ですか……！なるほど……！｣
GM：……と、里香は言いました(ドジ
ひな：はい
里香：｢今から声をかける、先輩に……先輩に……｣心臓をバクバクさせながら、下手をしたら今にも逃げ出しそうです。
GM：ここで先輩に声をかけれるか！説得か甘言のロールをしてもらいましょうか！
ススキ：「り、りかちゃんがんばって、やれるときにやらないときっとずっと後悔するよ…！」 説得ついでに精神分析してみよう(観察)(しなくてもわかる気もする)
里香：｢ち、ちいさい妖精さん……｣少し励まされてほわっとしますが、しかし一歩は踏み出せない様子。まだガチガチとしています。
GM：+20くらいの補正値ですが現段階だと自動失敗です。(判定がきびしめ
ススキ：了
ひな：「里香ちゃん…」　落ち着かせるように彼女の両肩に手を置く。
「確かに、好きな人に自分の本当の気持ちを伝えるのって恥ずかしく思う事だと思う。
里香ちゃんにはもう後が無い、此処で伝えなきゃって焦ってるのもわかる。
死ぬほど照れくさいし、もし断られたらって思ったら、それなら、今のままで良いって思っちゃうかもしれない。
でもね、里香ちゃんはこのままじゃ嫌だって、はっきりそう願って、私達を呼んだんだよね。
一人では踏み出す勇気が無かった事でも、私達と一緒なら、もしかしたら、って。
それが、里香ちゃんの「勇気」だよ。
このまま何も話せないままお別れなんて、悲しい事にならないように。
絶対、告白を成功させよう。大丈夫だよ、私達を信じて、」
「いっちょ、頑張ってみよう？」　そう言って、花のような笑顔で笑います。
化粧効果も相まって補正入りませんかGM？
GM：あ、間違えました、ススキ君10くらいでいけます、いけました！
GM：ひなちゃんはそうですね、もうもってけどろぼう！！って気持ちで60でどうぞ
GM：あ、でも｢笑顔が可愛い女の子｣効果で+30してどうぞ
ひな：1d100<=90 祈れ
DiceBot : (1D100<=90) → 13 → 成功
ススキ：1d100<=10 いちおうススキくんもふっとく
DiceBot : (1D100<=10) → 55 → 失敗
ススキ：うん
GM：それではひなちゃんの言葉に勇気を貰いました。里香は頷きながら、体育館の戸をあけます。
里香：｢先輩……！｣
GM：その声に反応して、先輩は振り向きますね。
ススキ：精神分析で二人の心のうつりゆきを逐一察せますか？
ひな：ススキくんは一体何を目指しているのか
GM：そうですね、では二人分の精神分析
ススキ：メンタリスト
GM：里香は見ての通り、凄く恥ずかしくて苦しくて切ない恋の気持ちが凄く感じ取れます。誰が見ても｢あ、こいつ恋しちゃってんなー｣とわかるくらいです。
SGM：先輩はそうだな、声をかけられて少しうれしそうな様子がうかがえるよ。
ススキ：ススキくんは能面のような顔をしてずっと二人を見つめている
ひな：ほう？
先輩：「ああ、安城か。どうした？」
里香：｢(明日の朝に話す、明日の朝に話す、明日の朝に話す)｣心の中で何度も復唱してます。
里香：｢あ……｣
里香：｢明日の、朝｣
里香：｢お話できませんか！｣
先輩：「・・・明日の朝か？構わないよ」　先輩はちょっと不思議そうにするけど、快く笑顔で受けてくれるよ。
里香：｢……！｣嬉しそうにﾊﾟｯと顔をあげ、先輩の顔を直視すると、どんどん顔がこれ以上赤くなっていきます。
里香：｢そ、それでは、失礼しました……！｣言いながら体育館を出るね。
SGM：先輩は、気をつけろ、と手を振っていたね
里香：｢妖精さん、私、言えました、いえ、いえ……ああ、今更振るえが……｣
ひな：ちょっとした事を達成したらオーバーリアクションな位に褒めてやろう。
これが自分で頑張る子を育てるコツだ、わかったなススキくん（その間に教授中
ススキ：「……」 ススキくんは先輩に精神分析をしている。親指の爪を噛んでいる
ススキ：わかったよススキくん。悪陣営のハイブリッド。
ひな：「やったね里香ちゃん！ちゃんと言えるじゃない！！
すごいすごい、良く勇気出せたよー！！！」　
わー！！って満面の笑顔でオーバーリアクションな位に彼女を褒めます。
GM：先輩に精神分析。先輩は少し嬉しそうにしながら稽古に戻りました。稽古に戻ると、自分の気持ちを律するのか、スッと心が真っ直ぐになったのを感じます。
ススキ：ススキくんもモフモフ抱きついている。モフモフ。場所はひみつ
里香：｢ありがとう、ございます！｣泣きそうになりながらも安堵の表情を浮かべてます。
ススキ：「……(せんぱいの…きもちがよくわからない…)」 きっと好きなんだろうがその好きは妹とかに対する好きとはちゃんと違うやつか？同年代に向ける(友情も含む)好きで合っているか？ススキくんは悩むばかりである
GM：それではそのまま教室へいっても良いかな？
ひな：おっけ！
ススキ：うぃ
GM：里香が教室でぽーっとしていると、やがて教室に人が増えてゆき、雑談で溢れてることでしょう。
GM：と、ここで里香に声をかける女の子が。里香の友達らしく、親しげな様子です。
友達：｢ねえねえ里香、今日の放課後一緒に遊ばない？｣
｢もうすぐ転校して離れちゃうし、里香ちゃんと遊びたいなって話してたの｣
里香：｢え、今日の放課後？｣現実に戻されたようにﾊｯとしながら、妖精さん二人の様子を伺います。
ひな：断る理由はなさげな気もするが先輩と女子生徒が二人で居る姿を見るというイベントが挟むような気がしないでもない
ひな：（メタ
GM：メメタァ
ススキ：この世界にはどれだけ干渉できるんだろうか…物は触れたな
ススキ：ススキくんも特に意見することはなさそう(眉間にしわを寄せて唸っている)
ひな：ゴーサイン出します（断る理由がない
ススキ：GO！GO！
ひな：そしてひなは放課後の間先輩を見張りにいきます
GM：里香はホッとした顔をしていいよと言います。友達ときゃっきゃうふふですね。
ススキ：放課後はススキくんもそれについていこう。その前は女生徒を探りたいけど
GM：それでは二人とも放課後は里香と一緒ではなくて先輩を見に行く方向でいいですか？
ひな：ススキくんには里香ちゃんついていてほしいかも
ススキ：あー…ススキくんはやっぱりりかちゃんについてようかな？
ススキ：おっ了解
ひな：突然事故にあって亡き者エンドになったら怖い
ススキ：やめてやってくれ
GM：ではススキ君は里香についててください。いつ死んでもおかしくないかもしれない。
GM：大丈夫、これはほのぼのシナリオだ。
ひな：信じてるぜ
ススキ：何の因果を抱えているんだ
GM：それではまず先輩の様子を見に行ったひなちゃん。先輩は放課後きちんと部活に出てるようです。
ひな：おーけー　いい子だパイセン
GM：特にこれといった変な点は見られないでしょう。
GM：何か調べごととかしたかったらどうぞ。
ひな：特にないのでみてまーす
GM：はーい！では里香と一緒にいったススキ君のほう。
GM：友達ときゃっきゃ戯れてる里香の姿が見えます。友達は2人ですね。
ススキ：ススキくんは気にならない程度の場所に隠れてりかちゃんをみてるよ
GM：ファーストフード店で「もうすぐ春休みだねえ」とか、「あえなくなるねえ」とか、「LINEでは連絡いれるよ」とか話してます。
ススキ：物珍しくてキョロキョロなんてしてないよ　ほんとだよ
ススキ：「(ハンバーガー…)」
友達：｢そういえば里香、やりのこしたことない？こう、好きな人とか！いたんじゃないのー？｣
里香：｢えっ、そんなことないよ！(ﾊｯ、つい言っちゃった……)｣
ススキ：聞き耳していよう
GM：では会話の内容が伝わってきますね。
友達：｢へー、そうなの？あ、じゃああんたは？好きな人とかいるんじゃないのー？｣
｢えー、私？恥かしいなあ｣
GM：と、恋バナになりはじめましたね。里香はソワソワしてます。
友達：｢私はねえ、気になってる人はいるんだあ｣
｢えー、だれだれ？｣
友達：【停止】
友達：｢剣道部の赤城先輩｣
里香：｢……！！｣
友達：｢あー、かっこいいもんねー、あの先輩！｣
｢そうそう、凄く気になってて……応援してくれる、かな？なんて｣
GM：里香は言葉が出なくなりました。大事な友達の言葉に、なんと返したらいいかわからない。
ススキ：ススキくんは必死に首を振って見えるようにお手手でばってんしている。している。
里香：｢……！｣妖精さんが大きくばってんしてるのが何の合図なのか。ここは友達に応援できないというべきなのか、必死に葛藤してます。
ススキ：「だめだよ、だめだよ、ともだちもセンパイもすきなんだったら、うそついたらだめだよ…」 泣きそうなススキくん
ひな：がんばれススキくん！！
里香：｢……(妖精さん)｣
ススキ：ススキくんはだめだめと頭を振っている。「だめだよ、だめ…」 りかちゃんに寄ってうったえている 「うそついたら、ともだちも、りかちゃんも、いたくなっちゃう…」
ススキ：ちょっと泣いちゃった
里香：｢……！｣泣かないでと声をかけたいけど何も言えない
ススキ：真剣なお顔でおめめをじーっと見ています。)
里香：説得85でどうぞ
GM：里香ちゃん何言うてんねん
ススキ：マジかよ
GM：もってけよ……
ススキ：1d100<=85 ファンブルしませんように
DiceBot : (1D100<=85) → 19 → 成功
GM：ススキ君の真っ直ぐな気持ちを受け止めた！
里香：｢私も……なの｣
里香：｢私も、赤城先輩が……｣
里香：｢好きなの！｣
里香：【日常】
GM：すると友達がほぅっとする
友達：｢やっと言ってくれたよ｣
｢本当に、言ってくれないとどうしようかと思っちゃった｣
友達：｢でも、先輩が気になってるのは、本当なんだ……だから、恨みっこなしだよ｣友達はそう笑ってます
友達：｢私は二人とも応援してるから。悔いのないようにね！｣
GM：ありがとう、ありがとうと里香は繰り返して、妖精さんのほうにも笑顔を向けます。
GM：ちょっと友達に不思議そうに見られたけど、それでも微笑みながら、｢ありがとう、そろそろ遅くなるから帰ろう｣と言って、わかれます。
ススキ：ススキくんはボロボロ泣いてぽかんとしている
ススキ：「…？、？？」 ススキくんにはまだはやかったねーー
GM：わかれたあとススキ君によっていきます。
里香：｢妖精さん、ありがとうございます。妖精さんがいなかったら、私ほんとの気持ち言えなかった。ありがとうございます｣
ススキ：「…う…？、うん…、よかっ、た…？」 涙をふいている。
里香：｢さあ、帰りましょう。もう一人の妖精さんは何処へいったのでしょう……｣不思議そうにしながらお家へ帰ります。
GM：さて、ひなちゃんは満足したら里香のお家へ帰ってくるかな？
ひな：いえーす！
GM：ではこんな感じで2日目火曜日は終わっていいかな。したいことがあったらどうぞ。
ススキ：ススキくんはりかちゃんの服の裾を握りしめてもう片手でおめめをゴシゴシしながら歩いている
ススキ：ただいまぁ…
ひな：そうだな、夜の間に先輩にどう告白するか彼女の気持ちの整理をつけておこう。

何故告白するか。
ひな：どうして好きになったか。
ひな：「余計な嘘を咄嗟についてしまわないように。
本当の気持ちをそのまま話せるように」
「人に話して整理すると、気づかなかったものにも気づけたりするんだよね」　お話しましょ
里香：｢そうですね、ありがとうございます｣ガールズトークだ！
ひな：明日の朝だからな……
ひな：寝坊しない程度にお話しよう…
ススキ：ボーイ(ズ)はじっとお話を聞いている
ひな：ススキくんもお口ひらこ
里香：｢私は、先輩に助けられた時……好きになったんです。気づいたら、目で追うようになってて……先輩の優しいところや、強いところに、とても惹かれるんです……｣
GM：と、自分で言い終わったあとで自分の言ったことの恥かしさでお布団もだもだしてしまう。
ススキ：かわいい
ひな：「がんばれっ、がんばれっ」　えいおー
「それじゃあ、次は『どうして今告白する勇気が出てきたのかな？』」
里香：｢それは、妖精さんのおかげです！……私一人だと、本当に駄目だったんです｣
里香：｢今日、声かけれて……それだけでも、今までの私のことを考えると、凄い一歩なんです｣
里香：｢きっと、きっかけ……それが欲しかったんだと思います｣
ひな：「ふむふむ」　相槌を打ちながら彼女の話を聴いている
「それじゃあ、『告白が成功したら、その後はどうする』？」
里香：｢そ、そのあとなんて考えてませんでした！……恋人になりたいというより、気持ちを伝えたくて……あ、やっぱり、ちょっと欲を言えば、恋人になりたいです｣顔を赤くしながらもごもごと言ってます
ススキ：「りかちゃん、かわいーね…」 ねえ
里香：｢そ、そんな、妖精さんのほうが可愛いです！｣
ひな：「お！その調子その調子！」
「告白は通過点ではあっても、ゴールじゃあないからね！
その先の事も考えて、しっかり自分の気持ちを言葉に出来るように整理しないと！」ばちこーん
「そういえば、ススキくん。里香ちゃんと先輩が話してた時、二人のことをジッと見てたけど。
何か気になる事はあった？」
ススキ：「あら」
里香：｢そうですね、頑張ります｣小さくガッツポーズをとる！
ススキ：「んー…せんぱいね…りかちゃんと喋ったときと後は、なんかうれしそうだったよ。」
ひな：「ほほう？」　ほほう？
里香：｢えっ！｣思わず嬉しそうな声があがってしまう
ひな：「これは脈アリなのでは？里香ちゃん」　うふふ
里香：｢そ、そんな、そんな……都合のいい話……｣枕に顔埋めてボシュー
ススキ：「りかちゃんのこと、どういう意味ですきなのか、おれ、わからなかった…」 小声でひなちゃんに伝えておく
ひな：「ふむふむ…」　ススキくんに小声
ひな：「明日頑張る為にも、今日は早めに寝ないとね！」　ぐっぐー
里香：｢そ、そうですね！眠れるかなあ｣緊張
ススキ：「ねーんね。」 ぐーぐぐー
里香：｢あ、妖精さんどうぞ｣布団の端のほうによりより
ひな：「…絶対、成功させようね」　優しく笑って、今日はもう終わりにしよう
GM：それではｽﾔｧ、2日目火曜が終わっていきます。
GM：　
GM：そして3日目の水曜日です。
GM：テレビのニュースを見ると、午後からの降水確率は80％
空はどんよりと曇り空である。
里香：｢……お天気、悪いのかあ｣少し悲しそうに空を見ます。
ひな：あーめー
ススキ：「え！曇りのひキライ？」 ススキくんはかなり上機嫌でツヤツヤしています
里香：｢告白するなら、お天気のいい日がよかったな、なんて……でも体育館だし、関係ないですよね｣
ひな：「大丈夫だよ！恵の雨は恋の花を咲かせる、ってね！」
場を盛り上げるようにそう笑う。
ススキ：「なるほどなー」 腕を組んでうなずいている
里香：｢ふふ、ありがとうございます妖精さん｣傘を手に取り、いざ学校の体育館へ！
ひな：ごーごー！
ススキ：ご
GM：それでは体育館へつきました。……が、いつものごとく少し覗いて、扉を閉めてしまいます。
里香：｢もう少し、もう少し心の準備を……｣なんて言いながら何分もたってますね。
ススキ：「ひ、人って書いて飲むんだよ」 がんばれがんばれ
GM：何度も何度も書いて飲んでるけどあわわわわわってしてますね。
ひな：「里香ちゃん、」　再度両肩に手を
「失敗の事を考えて怖くなっちゃダメだよ。
”何も言えない”まま終わる事の方を怖がらないと。
明日でもいいかもしれない、明後日でもいいかもしれない。
そう思っていたら何時までも言えなくなっちゃうよ、私達を呼ぶ前の日々みたいになっちゃうよ。
これは”終わり”じゃない、”始まり”だよ。里香ちゃん。
今日からようやく始まるんだ、って。
ただ、自分の気持ちを伝えるだけ。昨日、私達に素直に話せたみたいに。
先輩が好き、って。
何も怖くなんかないし、恥ずかしくないよ」
「里香ちゃんの素敵な気持ち、先輩にも教えてあげよう？」　いけいけごーごー！！
GM：もういい、児童成功だ！！！
GM：自動成功だ！！！！！！！！！！！
ひな：くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ススキ：児童
GM：励まされた里香は、コクリと頷き立ち上がります。
ススキ：「…！がんばって！」 ススキくんもおうえん
里香：｢今から、伝えてきます……！｣
GM：体育館へと里香は足を進めていきます。先輩のもとへ。
ひな：頑張れ！！と腕を高くあげてその背を見送った。
里香：｢先輩……おはようございます｣
先輩：｢やあ、おはよう｣
里香：｢今日は、先輩に言いたいことが……伝えたいことがあって、きました｣
先輩：｢なんだ、あらたまって｣は？という感じの表情を見せます。
里香：｢……｣一つ深呼吸をして
里香：｢……｣先輩を真っ直ぐ見ます。
里香：｢私、先輩のことが……｣
里香：｢先輩のことが、｣
里香：｢好きです！｣
里香：【停止】
GM：彼女を言葉を聞き、先輩は目を丸くする。
先輩：｢……｣
GM：時が止まったような時間が流れる。静かで、何もない時間。
GM：それは短いようで、長いようで……時間の感覚が戻ってきたころに、
GM：先輩は顔をボンッと音がなりそうな勢いで赤くした。
GM：ちょっと黙って、何か思案するように視線を動かす。
里香：｢先輩……大丈夫ですか？｣
GM：思わず声をかけた里香にソッと手で制した。
先輩：｢すまない｣
里香：｢え……｣
GM：流れる沈黙。それを断ち切ったのは先輩だった。
先輩：｢あ、違うんだ、そういう意味じゃなくて｣
先輩：｢俺も、君のことが好きだったんだ｣
先輩：【はるこい】
GM：途端に、探索者は光に包まれた。
GM：里香は驚きで口を覆い、先輩から目を離せずにいた。
もう一度、好きだよと先輩の口が動いた気がしたら、
里香は目から涙を溢れさせた。
GM：里香の幸福な気持ちに包まれるように、居心地のいい光に溶け込まれ、
この世界との別れを確信した。
GM：里香はポケットからお守りを取り出し、探索者のほうへと向ける。
ふわりとそれは自然と探索者の元に届いた。
GM：その頃には視界は真っ白に埋め尽くされていた。
GM：　
GM：探索者はそんな真っ白の世界から、ヒラリと何かがよぎるのを見た。
桜だ。桜の花びらが散っている。
先を見ると、寄り添いながら桜並木を歩く先輩と里香の姿が見えた。
GM：訪れた春に幸せそうに笑い会う二人の姿。
彼女はふと、何かに気づいたように振り返り、そして……
GM：・・・
GM：・・
GM：・
GM：目を覚ますと、そこはいつものベッドの上。
暖かい日差しが部屋に落ちていた。
不思議なことに、ベッドの上にはお守りと、一枚の桜の花びら。
不思議と優しい、穏やかな気持ちになれた。
それは彼女を幸福に導いた証だ……なんて、覚えてはいないけれども。
GM：トゥルーエンド『はるこい』
GM：……ということでおめでとうございます！セッション終了です！
ススキ：ありがとうございましたァ！！！
ひな：ありがとうございましたあああ！！！！！おつかれでっす！！！
GM：それでは報酬です！
GM：スキルポイント50pt

全エンド⇒
自身の「告白」に関する記憶の一部分。
（告白に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す
情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない）

トゥルーエンドor裏エンドの探索者全員⇒
アイテム★はるこいのお守り
感情スキル｢愛情｣を向けた相手の上昇ダイスをもう一つ増やすことができる。
また、相互に｢愛情｣を向けた場合、自分の上昇ダイスももう一つ増やすことが出来る。
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白に桜が描かれた恋愛成就のお守り。使い古されているが、大事にされてたのだろう汚れはない。
通じ合う心に祝福を。春世恋。
GM：
後ほどBBSたてますね！
ススキ：ありあとやしたァ！！！！
ひな：ありがとうございましたぁ！！楽しかったですいえええええ
GM：では後は自由解散です、ありがとうございました！！