Garden


はるこい


参加者


GM.成樹笹
PL.篠崎/グリム
PL.空也/アルテ
--------------------

GM:それではこれより「はるこいTP」の続きをしていきたいと思います。宜しくお願いします!
アルテ:よろしくおねがいしまーす
グリム:よろしくお願いしまむ
GM:【日常】
GM:それでは3日目の水曜日。
GM:テレビのニュースを見ると、午後からの降水確率は80%
空はどんよりと曇り空である。
里香:「あ、傘忘れないようにしないと」
GM:そう言って里香は傘の支度をしながら学校へ向かいます。
アルテ:グリムさんは先輩のとこだっけか
グリム:うん!!
グリム:里香ちゃんなら忘れるはずないと思ってもおかしくはないハズだと踏んでる
アルテ:アルテも一緒に学校向かいましょうか
GM:先輩も天気予報を見て、傘の準備をして行くでしょう。
グリム:抜きます!!抜きます!!!
アルテ:二人の距離ちょっと近めな感じで並んでいこう
グリム:妖精さんの主食は傘なんだ!!!(錯乱)
アルテ:あっ!
アルテ:はいGM! 傘 t折りたたみですか?普通のですか!?
GM:降水確率80%なので里香は普通の傘を持っていくでしょうね。
GM:あと、先輩の傘を抜くときこっそり抜きましたか?
グリム:抜き取りま
GM:では先輩は道中、傘が無いことに気づきます。
グリム:('3')
先輩:「おや……俺としたことが」
GM:そういいながら、道中のコンビニで傘を買いました。
グリム:「まあまあ、20%降らないんだしホアッ」
グリム:「2割に賭けなよ!2割にかけるんだよそこは!!」
先輩:先輩は「ははは」と笑いながら、その言葉を聞き流して歩いて行きましたね。
グリム:「ぐぐぐ」
GM:さて、何かすることはありますか?
グリム:ないーっす
アルテ:偶然出会うこともないでしょうし、ないでーす
GM:そうして学校で合流することでしょう。里香は先輩の朝練に顔を覗かせて、おはようございますと言う勇気はついたでしょう。
GM:そして何事もなくお昼になり、空模様はどんどん怪しくなっていきます。
GM:放課後になる頃には、雨がザーザーと音を立てて降り始めました。2割の可能性なんてなかったんや。
グリム:1d100<=20 おかしいな・・・
DiceBot : (1D100<=20) → 19 → 成功
GM:こら、成功させない!!
GM:晴れちゃうでしょ!!
グリム:wwwwwwwwwww
アルテ:晴れたら一緒に虹でも見て「綺麗ですねー」でええんや!!
GM:それでは空から天の光が……
GM:ねーよ!!
グリム:親方!!空から女の子が!!!
SGM:違う・・・あれは・・・愛で空が!空が落ちてくる!
グリム:うわあああああああああああ
GM:ぽつぽつと学校を帰っていく生徒の姿。今日は先輩も部活が無いのか、早めに下校しますね。
グリム:あ、一緒に登校してるなら傘の位置とか把握できてるかな?
グリム:隠しておきます!
GM:里香も普通に下校します。
GM:よくやった。傘は普通に隠せます!
グリム:「しめしめ」
GM:それではビニール傘がな、なんと!何者かの手によって盗られてしまった!!だ、誰がこんな卑劣なことを!!
先輩:「・・・名前でも書いておけばよかったかな」
アルテ:先輩に、傘に入れてくれる友達がいないことを願う
先輩:ふう、と小さくため息をつく。そして、鞄を頭にかかげて、雨の中を行こうとしますね。
グリム:「ありゃりゃ、全く許せないね!こんな卑劣なことをするヤツは…わー!」
GM:その先輩の姿に里香が気づきます。
グリム:「ダメだよ!この雨にあたったらフグに当たるのと同じだよ!」
アルテ:グリムさん派手にこけろ‥
里香:「あっ……ど、どうしよう、先輩傘忘れたのかな」おろおろ
グリム:こけっwwwwww
グリム:「君をフグに当たらせるわけにはいかない…!今日の俺は安全祈願もかかった妖精さんだからね!」
グリム:俺の屍を超えていけみたいな感じで先輩の前に立ちはだかります
グリム:違うなこの先に行きたければ俺を倒してからだ だな屍は死んでたわ
アルテ:「何してるんですかね あの人は」二人を、というか主にグリムさんを見てため息ついてるでしょうね
先輩:「なんだなんだ、いったい。フグがどうしたんだ」 意味をよくわかってないですね。とりあえず、足はとめてくれます。
グリム:よし、アルテさんたちがいることに気付いたらそっちの方に賭けて行きますよ!へんてこりん何で目で追ってくれるやろ!
先輩:そうですね、先輩は・・・?と首をかしげたままそちらを向きます。
里香:「傘が無くて困ってるんでしょうか……あ、私の傘を貸せば……」でも中々踏み出せない様子。
グリム:俺はもうやりきったみたいな感じで壁際で明日のジョーやってますよ
アルテ:「困っている時に何度も助けていただいたんですから、お返しくらいしておいたほうがいいんじゃないですか?」
里香:「そ、そうですよね」里香は意を決して先輩に声をかけます。
アルテ:「そうですね。時間も少ないですし」
里香:「あの……もしよければ、この傘……どうぞ…………」と言いつつお花の可愛い傘を渡します。
GM:※因みに妖精さんは妖精さんパワーで濡れないです。
アルテ:よかったねグリムさん……ハゲなくてすむね
先輩:「……安城」 里香の姿を見て、きょと、という表情をするね。
「馬鹿を言うな。君が風邪をひいたらどうするんだ」 先輩は眉を下げて笑うと、やんわりと断るね。
グリム:オイコラ
アルテ:仕方ねえなあ
アルテ:「女性に恥をかかせるだなんて、これだから色男は困りますねえ」 とか言って里香ちゃんの肩でも抱き寄せたいね
里香:先輩に断られしょんぼりしつつ、アルテさんに肩を抱かれて「え、えあ……?」と少し赤くなります。
アルテ:里香ちゃんの顔を覗き込んで 「ねー」 ってしてます
里香:「え、あ、は、はい?」しどろもどろになりながら先輩の方を見れないでいます。
先輩:先輩は、ふむ。という顔をするね。 「……恥、か。たしかに、彼女がせっかく申し出てくれたことを、無下に断るのはよくないかもしれない、な」 
アルテ:先輩よ、よくぞ言ってくれた。
先輩:「・・・そうだな。安城、一緒に傘に入ることは、できるかな」 先輩は、にっこりと笑顔を浮かべてそう言うね。
里香:「え」
里香:「ええええ!?」
GM:妖精さんを交互に見ます。こ、これが、妖精さんパワー!?(隠す
アルテ:一応、面白くなさそうな表情は作っておくね^^
グリム:片方いま明日のジョーの最終回みたいになってますよ。
GM:ああっ、鼻眼鏡が真っ白に!!
グリム:立て!!立つんだジョー!!
先輩:「返事は早いとうれしいぞ、安城。この雨にぬれると、フグに刺されてしんでしまうらしいからな」 
グリム:拾ってくれとるwwwwwww
里香:「そっ、それは大変ですね!?はい、はい私は大丈夫です、フグから先輩を守ります!!」正常な判断ができていません。
先輩:「頼もしいぞ、安城」
アルテ:ちょっとだけ、肩を抱く手から力を抜いておくからね
アルテ:抜け出るなら抜け出ていいんだよ里香ちゃん
GM:では、里香はするりと抜けてふらふらと先輩のところへいきます。
里香:どうしてこうなったのだろうと思いながらも、傘を広げて「ど、どうぞ」と隣へ誘います。先輩に合わせて手はやや上めに
アルテ:空になった腕の中を少しの間見つめていたが、やがて残念そうに腕を下ろします
SGM:グリムさんと同じ色になってた
グリム:一人で一体何を・・・
アルテ:グリムさんはいつになったら立ち上がるんだ
グリム:事が済んだら何食わぬ顔で帰ってくるよ!
グリム:メーデーメーデー!このまま二人の尾行を決行する!
先輩:「じゃあ、お邪魔するよ」 そう言って入ると、傘は俺がもつよ、と言って手に取るね
里香:「! あ、ありがとう、ございます」視線を俯かせもじもじ
アルテ:手と手が触れ合うイベントは!?!?
グリム:見つめあーうとーすなーおにーおしゃーべり
グリム:マジで出来なさそうで・・・
先輩:「気にするな、お願いしたのは俺のほうなんだから」 傘を渡すとき、少し手が触れたね。すると、先輩は「あっ」という顔をしたあと、眉を下げて「すまない」と笑うよ。
アルテ:できないだろうねえ
GM:手を触れられて「あっ」と小さな声を出すと、その手をゆるゆる引っ込めて顔を赤くします。
GM:さて、下校です。
GM:相合傘です!
GM:ちょっと周囲の視線をちらちら感じます。
GM:妖精さんの視線も感じます。
GM:心強いですね
グリム:かわいい
GM:進んでいくと、今朝先輩が傘を買っていったコンビニまでたどり着きました。
GM:あっ……と里香は気づいて、先輩の方をチラリと見ます。
グリム:くそ…どうする…!?
GM:ここで傘を買った方がいいだろうけど、名残惜しさも感じます。
アルテ:この男、まさかとは思うが
アルテ:グリムさん、今のうちに傘全部買い占めるんだ!!
グリム:悪天候なら傘が売り切れの可能性も…!
グリム:俺!!?
GM:そうだ、それだ!!!!!!
アルテ:僕お金持ってない
グリム:わかりました!!!!!!!!!!!!!!!!!!
グリム:買います!!!!!!!!!!!!!
GM:売り切れてました。
グリム:よーしちょっと新品のバッド勝ったから殴らせろよ
GM:売り切れてたんです。やめてください。
グリム:はいwwwwww
先輩:「駄目だな、売り切れだ」 先輩は困った様子でコンビニから出てきます。 
里香:「そうですか、残念ですね」と言いながらも、内心ちょっと嬉しく思ってしまう。
里香:「あ、あの、でしたら……先輩の家まで、送ります!」
先輩:「・・・、いいのかい?」 
アルテ:よう成長したなあ
里香:「はい……私、何度か送って貰いましたし。そのお礼に……」
グリム:ホンマやな
先輩:「助かるよ、・・・ありがとう、安城」 先輩はほっとしたように、笑顔を見せます。
GM:こうして先輩を無事家まで送り届けた後、里香は家へ帰ります。何かすることはありますか?
アルテ:どっちがどっちに付こうか
グリム:ないかなあ、俺はまた先輩のところに泊まるよ!
グリム:あ、逆が良いって前回話してたっけ
グリム:じゃトレードだ!
アルテ:はいGM!
GM:なんでしょう!
アルテ:アルテに 先輩から呼び出しとかいうイベントはないですか?大丈夫でした?
アルテ:いろいろ喧嘩売ってますけど
グリム:あったらおもろそう
GM:あってもいいですよ!
先輩:どうしよっかな
先輩:里香との別れ際、アルテさんのほうに視線をやって。 「君のことが少し気になる。どうかな。うちで少しお茶でも、していかないか」
先輩:というかな。
グリム:じゃ、里香ちゃんと女子会しつつ帰るよ!!
アルテ:えー って嫌そうな表情
先輩:先輩は、ははっと笑うね。
先輩:「無理にとは言わないさ」
アルテ:「二人とも行ってしまいましたし、今日はこちらでお世話になりますよ」
先輩:先輩は、お、という顔をする。 「よし。じゃ、上がってくれよ」 そう言って、家の中へはいっていくね。
アルテ:「では、お邪魔します」 とついて上がるね
先輩:では、そのまま先輩の自室へ。
SGM:先輩は、母親になにか声をかけると、やがてお菓子と飲み物を用意して、自室へ帰ってくるね。
アルテ:その間なにしてようかなあ
アルテ:本棚の本でも見てようかな
SGM:本棚の本はというと、有名作家のエッセイや、小説なんかが入っているね。武道関連のものもちらほらあるだろう。
アルテ:先輩って耽美派は趣味じゃなさそう
先輩:「・・・赤い髪の彼と一緒にいたということは、君も妖精さん、なのかな」 先輩は帰ってくると、アルテさんにそう聞くよ。
アルテ:「妖精、ねえ……」と少し考える素振りを見せる
アルテ:「まあ、似たようなものです」と返すね
先輩:その返答に、ふむ・・・とうなずく。 「そうか。・・・安城は、どうだい?なにか無理をしたりしていないかな」
アルテ:少し笑って 「貴方がそれを聞きますか」
先輩:「・・・、はは。いや、単純に、・・・なんとなく心配だっただけだよ」
アルテ:「なるほど、でもご心配なく。そのために僕がついていますから」
先輩:「なるほどね」 先輩はうなずくよ。 「それは頼もしいよ。・・・ただ、そうだな」 先輩は少し、考えるしぐさをするね。
先輩:言葉に迷っている様子がわかる。 あごに手を当てたり、頭をすこしかいてみたり。
アルテ:その様子を、黙って観察している
先輩:「・・・あまり、彼女を困らせてほしくないんだ」 ぽつりと、そういうね。
アルテ:「なぜ貴方にそんなことを言われなくてはいけないのでしょう。彼女は貴方のもの、というわけではないのでしょう?」
アルテ:「それとも、彼女が貴方にそう言うように頼んだんです?」と不思議そうにしているね!
先輩:「それは、そうだ。もちろんね」 またはは、と笑う。 
「そうではないよ。けれど、・・・一度彼女のことを、守った身だ。俺にはその責任というものがあるし、・・・できるかぎりでいい。彼女を守りたいんだ、・・・手の届く限りはね」
先輩:「いいや、そんなことはないよ」 否定を示すように、手を振るね。
アルテ:「手が届く限り、ですか」 とニヤリと笑うね 「それはいいことを聞きました、ありがとうございます」
先輩:先輩はその表情を見て、首をかしげるようにしてから、少し笑う。 「いいえ。こちらこそ、わざわざ話をしてくれてありがたいよ」
アルテ:「いえこちらこそ、とても参考になります」と笑みを返す
GM:さて、こんなところで水曜日は終わりかな。
グリム:はーい
アルテ:こちらは特にありませーん
GM:そして相合傘をして親密度UPしたので、20の補正値がつきました。ひっそりと。
GM:そして次は木曜日、4日目です。
GM:昨日の雨が嘘のように晴れています。
GM:さて、登校ですが何かしたいことはありますか?
グリム:特に無いかなー
グリム:ぶっちゃけもうしなくてもいける気はするよね
アルテ:里香ちゃんに会ったら「本当に寂しかったですよ」と言いたい
グリム:俺も学園生活楽しみたーい!
アルテ:それくらいです
GM:言われたら「そんな、たった1日ですよ」って笑います。
GM:里香は先輩に挨拶をすると、教室に向かいます。
GM:そして妖精さんにむかっておずおずと
里香:「私、放課後家庭科部ですから。今日はクッキーを作ることになってるのです。最後の部活だから、いきたいなって……」と言います。
グリム:「お、いいじゃんいいじゃん」
里香:「ほ、本当は告白とかしなくちゃいけないのはわかってるんです、時間も無いですし……妖精さんのおかげでここまで頑張れましたし」
里香:「い、いいですか!?ありがとうございます!」
グリム:「え?それを先輩に渡すんだよね?」さも当然の様に聞くよ
里香:「へ」
里香:「え」
グリム:「ほ」
グリム:「お」
アルテ:これ先輩の方にアルテおるってことでいいんだよな
グリム:にっこー
GM:そこまで思考がいってなくて顔が真っ赤になりますね
アルテ:くそっ、
里香:「今日、ですか……」
GM:きっと先輩のほうにアルテさんがいってるね
グリム:「んー、何かあんの?」
アルテ:先輩の手の届かないところで作戦が…!!
里香:「強いて言うなら、心の準備が……」
グリム:「心の準備、心の準備っていつになったらいけんのさ
里香:「うぅっ」
グリム:「あはは、イジワルじゃないからね?」
グリム:「言わないで後悔すんのが一番つらいのよ」へらへら
里香:「そうですね……今回のクッキーがうまく言ったら、私、頑張ってみます!!」意を決しました!
グリム:「偉いぞ!」
GM:では放課後までキーンコーンカーンコーン
GM:部活の、クッキングタイムです!
グリム:ッシャオラ
GM:グリムさん料理でダイスを振って成功したら里香の料理に補正をかけます。失敗しても何もありませんから安心して振ってください。ファンブルは別ですが。
グリム:OKOK
グリム:1d100<=30 愛を…取り戻すんだよ!!!!
DiceBot : (1D100<=30) → 36 → 失敗
グリム:ぐっちょんぐっちょん
GM:惜しい
グリム:つまみ食い王に料理なんて愚の骨頂
GM:シークレットダイス
GM:では里香のクッキーを味見と称してつまみ食いするグリムさん
GM:美味しいです!サックリと香ばしく焼かれたクッキー。形も申し分なく可愛くできました。
里香:「ど、ど、どうです?」
グリム:うおーーーーバリバリバリ
グリム:「めっちゃほいひいね」めっちゃおいしいね
里香:「よ、よかった!あ、残してくださいね、先輩の分、あ、あ」
グリム:残すよ!!
GM:クッキーが成功したので補正値15アップです。どれだけあがるんでしょうね、二人のロールがいいからです。
グリム:殆どアルテさんのおかげやでえ!
グリム:恋愛マイスター!!
アルテ:伊達にNPC口説いてきてないぜ!
アルテ:グリムさんもナイスアシストー
GM:それではクッキーをラッピングし、意を決して、先輩のいる体育館へとやってきました。
グリム:「ファイトだよ!」
GM:が、朝とは違い色んな部が活動して人が多く、中々入りづらそうにしり込みしてます。
グリム:なにっ
アルテ:アルテはテキトーにいろんな部の女子眺めてるわ
グリム:取りあえずアルテ君に気づいてもらおうと手をブンブン振っておこう
グリム:オイコラwwwwwwwwwwwwwww
GM:バレー部の女子が活動してますね。腹チラが見れるかもしれません。
アルテ:choice[気付く,気付かない]
DiceBot : (CHOICE[気付く,気付かない]) → 気付かない
グリム:「むむむ・・・」
グリム:クッソやろうwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アルテ:女子バレー部に夢中のようだ
グリム:バカ!!バカぁ!!!!
グリム:「うわーん!なんだよ!俺の方が可愛いだろうが!!(?)」
グリム:くそ…どうする…
アルテ:「ん?変な声が…」
グリム:「まあもう入っちゃおうよ、先輩の応援もしたいじゃん」ぐいぐい押したれ
アルテ:choice[気にする,気にしない]
DiceBot : (CHOICE[気にする,気にしない]) → 気にする
グリム:声だけ気にしてんじゃねえ!wwwwwwwwwwww
アルテ:よかった
アルテ:入口の方に視線をやって、「ああ……待ちわびましたよ」と独り言
GM:「あ、あ……」と押されながら体育館に足を踏み入れました。
アルテ:里香ちゃんに手を振るね
GM:一部の休憩してる生徒達が一人制服の女子を見ますね。
GM:視線が痛い。
グリム:「ほら、手を振って大きな声でコンニチワ!!」
GM:完全にすくんでます。
グリム:「リピートアフタミー!コンニチワ!!」里香ちゃんの前でにっぱ
アルテ:先輩は気付いてるのかな?
GM:シークレットダイス
GM:先輩は気づいた気配はありません。今丁度竹刀の打ち合いをしてます。
アルテ:打ち合いしてるのかー
アルテ:先輩の向いてる側を、ごきげんな感じで入口の方まで向かうよ!
アルテ:こう、背後じゃなくて正面側を通る
GM:先輩の視界にそれがうつりますね。
先輩:[]
先輩:「・・・!、!?」 先輩はその姿に驚き、一瞬動きがとまります。その隙に、相手に一本取られてしまいました。
グリム:取られたら取り返せばええんや!!!
後輩:「やっと先輩から一本とれたっす!いやー、とうとう俺の力発揮できたっすかー!!」
GM:よっしゃーと言いながら後輩は疲れたのかドテーンと床に転がりました。さあ、この男のことなんてどうでもいいのです!
アルテ:ガッツポーズは武士道に反するから無効になっちゃうよ。気をつけてね後輩君
GM:中の人が知らんかった
グリム:そうなんだ
グリム:わび☆さびやね
GM:ゆるふわアニメのようだ
アルテ:たしか試合だと最悪 仕切り直しだった気がする
先輩:「・・・ああ、そうだね」 先輩は状況が飲み込めていないようだ、ふうと自分を落ち着けたあと、周囲を見回すね。 
GM:すると、里香と先輩の目があいます。アルテさんは里香の元へいったのでしょう。
グリム:「あ、やっほ」って感じで先輩に手を振っちゃう
先輩:「・・・安城、やあ。どうした?」 里香の方へ寄って行くね。グリムさんにもさりげなく手を振り返す。
GM:「あ、あの……」周囲の視線が気になって震えてます。何か妖精さんから言葉を欲しそうに、必死にちらちらと妖精さんを見てます。
GM:ここでためにためた説得か甘言をつかってもらいましょうか。
アルテ:「僕を迎えに来てくれたんですね、嬉しいです」
里香:「え、いや、そうじゃなくて……」アルテさんの言葉に首を振ります。でもすぐに「あっ、ごめんなさい」と謝ります。
アルテ:「あれ、違いました?」
アルテ:「では何のご用です?」とすっとぼけていよう
里香:「私……先輩に……」クッキーを後ろ手にしながら、まごついてます。
グリム:言うんでしょ?って感じで特に何も言わずに目が合っても笑いかけるだけだぞ!あとはお前の心意気だけだ!
先輩:「・・・、何か用があったんじゃないのか?安城」 里香の様子を変だな、と感じだのか、後ろの部員たちへ「少し外に出てくるよ」と声をかけました。
GM:うーっすとかちーっすとかはいとか言われながら先輩は出てきてくれました。
里香:「あの、あの……これ、受け取ってください……!!」と、クッキーを先輩に差し出します。
先輩:「ん、」 先輩はきょと、としたあと、「やあ、ありがとう」 とにっこりして受け取ります。
アルテ:やるじゃーん という風にグリムさんを見るね
グリム:サムズアップ
里香:「(や、やった……あとは、あとは言わなきゃ、言わなきゃ……)」というところで口を開こうとするけれども、緊張で言葉が出てこないようだ。
グリム:最後の背中一押しくらいはやりますかっ
グリム:アルテさんが
アルテ:おい
里香:アルテさんが
グリム:流石庭界のハムレット・・・・
アルテ:いま考えてるのだと、成功するか否かの賭けになるけど
GM:大丈夫、明日がある
グリム:お、いけそうじゃん
アルテ:では「はぁい、よくできました」と里香ちゃんの頭を撫でよう
グリム:つか、俺にはもう成功の2文字しか見えないけどね。(フラグ)
アルテ:あ、成功っていうのは 今日いけるか ね
グリム:gogo
GM:頭を撫でられてビクッとした里香は、助けを求めるようにアルテさんへ口をぱくぱくさせてます。
アルテ:「渡すものも渡したことですし、帰りましょうか」
里香:「……え」
アルテ:「今日は貴方の部屋に泊まりたいですねえ」 と里香ちゃんの腰に腕を回しそのまま連れ去ろうとするよ!
グリム:「ファッ」
里香:「えっ……ひゃっ……」先輩の方を振り返ります
先輩:「・・・すまない、待ってくれないか?」 その瞳には少しだけ、怒りのようなものが見えるかな。
アルテ:「はい?」と にっこり笑って先輩に答えよう
先輩:かすかな熱を宿した瞳は、まっすぐにアルテさんを見る。 「話が違う、と言いたいんだ。俺は」
アルテ:「ああ、そうでした」と手を離して 「帰ってからにしますね」 と
里香:「? ???」話が見えなくて困惑してますね。
先輩:先輩は、一度大きく息を吐く。 「・・・そうじゃない、・・・俺の信頼に、こたえる気はないんだな」
グリム:同じく困惑だ!はわわ!
アルテ:「いいえ?だって貴方が言ったんじゃないですか」
アルテ:昨夜と同じようにニヤリと笑って言うね 「”手の届く限りは” と」
先輩:「・・・っ!」 ぎり、と歯を食いしばる。抑えていた怒りを、一瞬だけ表情に出すね。 「言ったよ。そして今は、その"手の届く限り"だ」 そうして、言葉を続ける。
アルテ:「ええ、ですから手を離したじゃないですか」と両手をひらひらさせて触ってませんアピーーール
先輩:「安城、・・・その男を信用するな、・・・君の身を案じて、俺は言ってる。・・・俺は、君を、・・・」 そこまでいって、ぎり、と唇を噛んで、黙ってしまう。
里香:「えっ……でも……」この人は私の恋を叶えてくれる妖精さんで……と言おうとしたけれども、言っていいのか困惑してる。
アルテ:「おやおや、『俺は君を守りたい』とでも言う気ですか色男。まあそれでも僕は構いませんよお? 待つだけですので」
里香:「えっ、そんな先輩が!そんな!」顔を真っ赤にしてアルテさんの胸を拳でトントン叩きます「どうしてですか、どうして先輩を困らせるんですか」
アルテ:「ええ? 彼が勝手に困っているだけでしょう」と里香ちゃんの手を優しく握るね
アルテ:「僕にとっては”たった1日”です。あとそれだけ待てば、彼女は貴方の手の届かない場所へ行かなくてはならない……」
と里香ちゃんに言ってから先輩に向き直り「その時まで待つだけです」とにっこり笑って言うね
先輩:「・・・話にならないな」 吐き捨てる声は、震えている。
先輩:しかし、
先輩:吐き出した声を聞いて、怒りを抑えるべきだと感じたようだ。 ・・・もう一度、深く大きく吐く。
アルテ:「誰のものでもないのなら、誰が手を出してもいいでしょう? 権利くらいは僕にだってあるはずです」
先輩:「ああ、そうだ。君の言う通りだ。・・・俺の言っていることは、フェアじゃない」
アルテ:「まだ、ね」 と続けておこうか
アルテ:ほら、言ってみろよ色男 って表情で先輩をミーテール
グリム:どきどきどき
先輩:アルテさんの表情に対し、にこり、とうなずいてから、瞳を閉じ、もう一度深呼吸する。
先輩:「安城、ずっと黙っていてすまない」
里香:「え……?」二人のやりとりをずっとおろおろと見つめていた。
先輩:「俺は、君のことが」
先輩:「ずっと」
先輩:「好きだったんだ」
里香:【はるこい】
グリム:言ったあああああああああああああああああああああああああああああああ
アルテ:「はぁ」と盛大に溜息
グリム:両手で口を押えて、もうぶわ!!って感じだよね!
GM:里香は目に涙をためて、顔を真っ赤にして両手で口を押さえている。
アルテ:「おっっっそいんですよ貴方は」って先輩の頭ぐしゃぐしゃにしてやる
先輩:いったとたん、先輩──赤城晶人の顔は、これ以上ないほどに赤くなる。
里香:「私も……私も……ずっと、言いたかったんです」
アルテ:里香ちゃんは…先輩の方に軽く押してやる
GM:涙が頬を伝う。暖かい涙。胸が切なくなる想い。
GM:今までずっと怯えてたのはなんだったのだろう。
GM:今は、胸を張って言える。伝えることができる。
里香:「貴方のことが……好きでした」
先輩:「はは、本当だよ、──妖精さん」 なでられながら、ほころんだ笑みをうかべるね。
グリム:「青いなあ青い春とはよく言ったものだなあ
先輩:「・・・里香、ありがとう」
里香:途端に、探索者は光に包まれた。
GM:もう一度先輩にありがとう……そう伝えた後、妖精さんたちに目を向けて。
GM:ありがとう……そういいながら、ポケットからお守りを取り出し、探索者のほうへと向ける。
GM:ふわりとそれは自然と探索者の元に届いた。
GM:その頃には視界は真っ白に埋め尽くされていた。
グリム:ばいばーいって手を振るよ
アルテ:「もし貴方が素敵な女性になり、そして覚めない眠りについた時、墓の下でロマンスが恋しくなった時にはまた呼んでください」とでも言い残していこう
GM:探索者はそんな真っ白の世界から、ヒラリと何かがよぎるのを見た。
桜だ。桜の花びらが散っている。
先を見ると、寄り添いながら桜並木を歩く先輩と里香の姿が見えた。
訪れた春に幸せそうに笑い会う二人の姿。
彼女はふと、何かに気づいたように振り返り、そして……
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:
目を覚ますと、そこはいつものベッドの上。
暖かい日差しが部屋に落ちていた。
不思議なことに、ベッドの上にはお守りと、一枚の桜の花びら。
不思議と優しい、穏やかな気持ちになれた。
それは彼の気持ちを彼女にプレゼントした証だ……なんて、覚えてはいないけれども。
GM:と、いうことで
GM:裏エンドです!おめでとうございます!!
SGM:おめでとおおおおおおおおお!!!!!!!!!1
アルテ:やったああああああああああああああああああああああああああああ
グリム:ひゅ
GM:それでは報酬のお時間です。
アルテ:パフパフ
GM:スキルポイント50pt

自身の「告白」に関する記憶の一部分。
(告白に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す
情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない)

自身の「葛藤」に関する記憶の一部分。
(葛藤に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す
情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない)

トゥルーエンドor裏エンドの探索者全員⇒
アイテム★はるこいのお守り
感情スキル「愛情」を向けた相手の上昇ダイスをもう一つ増やすことができる。
また、相互に「愛情」を向けた場合、自分の上昇ダイスももう一つ増やすことが出来る。
---
白に桜が描かれた恋愛成就のお守り。使い古されているが、大事にされてたのだろう汚れはない。
通じ合う心に祝福を。春世恋。
GM:トゥルーエンド全員って描いてますけど、今回の裏エンドも含まれます。
グリム:スキルポイントをまたどこかで消費しねえとOTL
SGM:「葛藤」は先輩から告白させた場合の報酬でござる!!ありがとうありがとう!!
アルテ:お、マジですかー!!!
グリム:そっち狙うとは思わなかったぜ。おこぼれあざっす!
GM:私も狙うと思いませんでした
アルテ:ということは、返還記憶が2つ ということですか?
SGM:ですです
GM:はい!両方お持ち帰りください
SGM:アルテさんのロール絶妙だった・・・!!
アルテ:ありがとうございます!!褒められた!?!?
グリム:かっくよかったねー!やっぱ強い強い
GM:凄くいいロールをしてくれたのでGMとしても嬉しいです、ありがとうございます!
GM:あとは自由解散です。お疲れ様でした!
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