Garden


はるこい


参加者


GM.成樹笹
PL.篠崎/グリム
PL.空也/アルテ
--------------------

グリム:アルテさんに対して感情スキル[興奮]を取ります
グリム:意味がありません。
アルテ:グリムさんに[警戒]を
アルテ:こいつはヤベエや
グリム:寄っとこ
アルテ:かぶんなwwwwwwww
GM:これより「はるこいTP」を行います。宜しくお願いします!
グリム:よろしくね?
アルテ:お願いします
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:あなたたちは眠りについています。春の近い、でもまだ寒さの残るそんな空気。
GM:深い暗い眠りの中、夢に誘われるように、少女の声が聞こえてきました。
GM:「お願いします、妖精さん」
GM:その声はとても可憐で壊れそうに震えていて、でも深く探索者の心に響きました。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:貴方達が目を覚ますと、目の前には目をぱちくりとさせた少女が居ました。
GM:部屋を見回してみると、どうやら部屋の一室だということがわかります。
里香:「本当に……本当に妖精さん……?」
里香:「……」鼻眼鏡にちょっと固まってます。
グリム:くっwwwwwwwww
GM:気を取り直して、そう小さく呟いたと思ったら、二人の手をぎゅっと握りました。
里香:「お願いします……私の恋を、叶えてください……!」
グリム:「……ん?…んん?あぁ、俺は妖精さんじゃなくてだな……サンタさんだよ!」
アルテ:逃げる準備しておこうかな
里香:「え、えええ!?」
グリム:「ホントホント」
里香:「でも、このお守りで現れるのは恋の妖精さん……の、はず」
アルテ:まあ女の子ですので、注視します
アルテ:容姿チェック!!
グリム:「ああ…サンタさんは素性を隠すために普段は鼻眼鏡付けて、恋の妖精さんもやってたんだったわ」
アルテ:「うわーなんでこんな人と一緒なんでしょう(ボソッ」
GM:注視!女の子は淡い茶髪に、パジャマをきてます。中々にかわいらしい容姿だと思うでしょう。胸は控えめです。お風呂上りなのか、髪が湿っています。
グリム:「聞こえてるね??聞こえてるからね??」
アルテ:よし、協力しよう
グリム:やすっ
里香:「そうなんですか、恋の妖精さんも兼業してるんですね、なるほど……」信じてます。
アルテ:「ああー恋を運ぶサンタさんなんです。多分」テキトー
グリム:「で、恋の相談だっけ……しょうがないな、お兄さんが一肌脱いであげよう」ふざけてシャツの前部分をっパーンと勢いよく開けてみます
里香:「なら、私の恋も叶えてもらえますか!」
アルテ:女の子の目を覆ってあげたい
里香:「!!」パーンとあけられて驚きました
グリム:「もちろんだよ。デートはどこに行くか…」
里香:「私は安城里香と申します……あの、私あと1週間で転校するんです。
それまでに先輩に思いを伝えたくて……デ、デート!?なんて、そんな、そんなまだ見てるだけで精一杯で」顔を赤くしてわたわたとあわてます。
グリム:これが本当のボケ殺し……ッ
里香:「今日は日曜日で……明日から学校であえるのは5日しかないんですけど……それまでに、どうか、どうか」
GM:そんな話をしてると、突然部屋の扉が開かれます。
グリム:「ツッコんでよ」眉を下げて笑いつつ
「転校かあ。遠いの?」
アルテ:「というかー……こんなに可愛らしい女性が大の男を二人も連れ込んで警戒もしないのはどうかと思いますよ」
グリム:「妖精さんが警戒されるわけないでしょ?ハッ……つまり今の俺らは何をしてもいい……!!?」
母:「ちょっと、一人でこんな時間に何騒いでるの?」
GM:お母さんの目は里香にしか届いておらず、お二人には気づいてないです。
里香:「あ、ごめんなさいお母さん」そう言うとお母さんはやれやれと出て行きました。
アルテ:「わお、なんだか幽霊にでもなった気分です」
里香:「すいません、つい声を大きくしてたみたいで。み、見た目はどうであれ妖精さんです!さっき母がきたときも見えてなかったということは、きっと妖精さんなんですよ!」と、声をひそめて言います。
里香:「転校先は、遠いです。県外ですから」
グリム:「何言ってるんだ。病は気から、勉強は眼鏡から、…妖精さんは鼻眼鏡からだよ!!」
グリム:「バシっと任せておきんしゃい、泥船に乗った気持ちで!」
里香:「泥舟……」
グリム:サムズアップ
グリム:信用振ります。
里香:どうぞ
グリム:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 2 → 成功
里香:出目おかしい
グリム:はいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
グリム:細工してないです!!!
アルテ:「まああれです。恋の淵に沈んでいくとかいうのを表したいんだと思いますよ。多分」テキトー
グリム:「フォロ?が上手いなアルテ君!さすが恋界隈のシャーロックホームズ!」
GM:では里香は心から妖精さんのことを信用しました!クリティカルなので今後の説得・甘言に+10くらいの補正がつきます
グリム:やったぜ。
アルテ:おめでとう鼻眼鏡妖精さん
グリム:「じゃあ、そうだな。まずはその先輩さんの話を聞かせてよ」
里香:「はい、妖精さん、頼りにしてます!!先輩は、ひとつ年上の先輩です。私がストーカー被害にあっていて、襲われそうになったところを助けてくれました」
里香:「数日間帰り道も送ってくれたりして……それなのに私、自分に自信が無くて何も言えなかったし、連絡先も交換してないんです」
アルテ:そういえば、他人からは見えてないみたいだけど、物に触れたりするんだろうか? ということで手近なものに手を伸ばす
里香:「剣道部のエースなんです。明日早起きして学校にいけば、きっと朝練をしてるところが見れます」
GM:ものには触れることができますね。手近な熊さんがもてました
グリム:「ふんふん、わかったよ」
里香:「今日はもう遅いので寝ましょうか……またお母さんに怒られちゃう」
アルテ:「なるほど、ポルターガイスト現象もこういうことなのかもしれませんね(ぶつぶつ」
里香:「狭いかもしれませんが、お二人で私のベットどうぞ……私は床で寝ますので」
グリム:「え、え
アルテ:「正気ですか?」
里香:「?」
グリム:「里香ちゃんと寝たいな!妖精さんは人肌が恋しいんだ!」
里香:「え!?」流石に顔を赤らめます
アルテ:「僕は寝なくても平気なので。ご心配なく」
アルテ:グリムさんとの添い寝回避で内心ガッツポーズですわ
里香:「そ、その……妖精さんと言えど男性なので、あの、たとえ鼻眼鏡でも、その」
グリム:例え鼻眼鏡でもwwww
グリム:「…………ぐずっ、…寂しいよう……」
GM:と、二人はあることに気づきます。不思議と、眠気を感じない。空腹も感じない。これが妖精さんの力だろうか
グリム:甘言使います。
GM:-80でどうぞ
GM:はい、自動失敗!解散!
グリム:ンアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アルテ:アルテいつも通り
グリム:ちぇっ
グリム:じゃあ適当に朝まで時間潰すとするよ!!
里香:「ごめんなさい……お、おやすみなさい!」ガボッと布団を潜りました。
アルテ:「はい、おやすみなさい」
グリム:「おやすみ
GM:そこで、あることに気づきます。時間の進みが思ったより早い。というか、早くと望めば早く進む。願えば夜もすぐすぎるだろう。
アルテ:だってさ。グリムさんどうする?
グリム:さっさか朝迎えちゃっていいんじゃね?
グリム:朝練いこ!
GM:何か相談ごとが無い場合は、時間をさっくり飛ばせます。お好きなときにスキップしてくださいね。
GM:では朝を迎えます。
GM:【日常】
GM:朝になりました。里香は身支度を整え、一緒に学校に到着してます。
GM:目的地は学校の体育館。そこに、先輩がいます。
里香:「今日も朝練してるかな……」ソッと小さく扉を開けました、気づかれないように
GM:一緒に覗きますか?
グリム:ひょこっと後ろから覗いてみるよ!
アルテ:のぞく
GM:中では、道着を着て竹刀をふるっている少年がいました。
GM:他に朝練をしてる生徒は見受けられません。
里香:「あ、あ、あの人です……」言いながらじーっと先輩を見つめてます。
アルテ:「あの子ですか」
グリム:じーーーーっ
グリム:「名前は?」
里香:「声がかけられたらなって思うんですが……見てるだけで、私……」そういう彼女の手は震えて、顔が真っ赤です
里香:「赤城晶人先輩です」
グリム:「アカギくんね、わかった」
アルテ:赤城先輩に注視…しておくか……
里香:※あかしろあきと です
GM:注視!黒髪で端正な顔立ちをしているが、少々小柄である。
今は剣道着をきていて素振りをしているようだ。
先輩:服学ランだけど見た目はこんな
グリム:「んじゃ、俺は今日彼についてどんな感じか調べておくよ
里香:「えっ、本当ですか!?あ、ありがとうございます……!」
アルテ:里香ちゃんを後ろからホールドしてたら、彼女は逃げられない?
グリム:「まっかしといて!」
GM:逃げられませんね!
アルテ:そのまま扉開けたら、先輩気づく……?
GM:気づきますね!
GM:やりますか?
アルテ:悩むなあ
アルテ:「声、かけなくていいんですか?」>里香さん
里香:「ふぇっ!?あ、こ、こえ……」本人はとてもかけたい、だが自信がない。後押しが必要かもしれません
アルテ:よーしやりまーーす
グリム:gogogogogo
里香:説得ですか?甘言ですか?
グリム:成程そう言うことか……
アルテ:ホールド、アーンド オープン・ザ・ド
アルテ:ア!
里香:あ、そっちですか!
アルテ:Yes
里香:よし、先輩の目にとまったことでしょう
アルテ:「ちょっとだけ、頑張ってみましょうか」頭なでなで
GM:「?安城……ど、どうした?」ちょっと困惑してます。
先輩:「?安城……ど、どうした?」ちょっと困惑してます。 テイク2
里香:「あ、あ、あの……」
里香:「おはようございます!!」
グリム:「挨拶は基本だね!!」
先輩:「うん、おはよう……」
GM:里香は思いっきり手を伸ばしてバンッと扉を閉めました。
アルテ:「助けてもらったお礼は言わなくてよかったんですか?」
里香:「あ、あ、ありがとうございますぅ……」真っ赤になって泣きそうになりながらアルテさんにお礼を言います。
里香:「いいんです、挨拶できただけでも、凄く、今凄く嬉しいです」手離したら腰が抜ける程度には緊張してます。
グリム:「青春だな
GM:アルテさんが良い仕事したので、アルテさんの説得・甘言に10プラス補正がつきました。
アルテ:「よく頑張りましたね」
アルテ:やったぜ
里香:「では教室に行きましょう」顔を真っ赤にふらふらになりながら、教室へ向かいます。
GM:さて、この後は何をしても良いですし、時間を飛ばしてくれてもいいですよ。
グリム:俺は先輩のスパイをやるよ!
GM:ヒュー!
グリム:ゴードネームG.r.i.m.m!
アルテ:じゃあ里香ちゃんの方についていったほうがいいかな?
GM:じゃあそういう方向ですね!
グリム:間違った方向に暴走しないことを祈る
アルテ:大丈夫。花子さん口説きに行ったりしないb
グリム:俺もうっかり赤城さんに対してシャーマンキングごっこし始めないようにするわ
アルテ:憑依合体wwww
GM:里香の方は普通に授業をして、普通にお昼ごはんを友達と食べて、普通に放課後を向かえて先輩をちょっと覗きに行く位です。どこかロールしたいところがあったら言ってくださいね
GM:因みに人にも触れますからね!見えないだけで!!
グリム:声は?
GM:声は聞こえません。
グリム:チッ
グリム:イタズラしたかった
GM:どんな悪戯されてたのかちょっと知りたかった。
アルテ:ロールは特に思いつきませんねえ
グリム:シャーマンキングごっこ
GM:里香は傍に妖精さんがいて、気持ち心強く感じてます。今日の頑張りで自信がついたことでしょうね。
GM:先輩の方は具体的にどこを調べたいとかありますか?
アルテ:鼻眼鏡にオーバーソウルしよ?
グリム:クソwwwwwwwwww
GM:鼻眼鏡で戦える
グリム:そっすな彼女がいないかとか
グリム:好きな食べ物とか!
グリム:あと好みのタイプを知りたいよね!
GM:どうやって調べるのかな!携帯盗み見とか友達との談話からかな!
グリム:そんな感じで。
GM:それでは、携帯を盗み見る限り、ある一人とのラインのやり取りが頻繁なことがわかります。
「白百合有希」という人です。内容は他愛もなく、今度遊ぼうとか、授業退屈とか。
GM:食堂に行く姿を見ると、どうやらパンを買ってるようです。焼きそばパンです。
グリム:なにぃ
アルテ:おやおや
GM:Choice[恋バナしてた,してなかった] もうオープンでいいや
DiceBot : (CHOICE[恋バナしてた,してなかった]) → してなかった
グリム:白百合くんのプロフ画像を見ても顔わかんないかな。
GM:今日は恋バナ的なのはしてなかったようで、好みのタイプはわからなかったようです。
GM:白百合の画像は、最近流行のアニメの画像でした。顔はわからない。
グリム:んじゃ、こんくらいで一旦時を進めてもらおうかな
GM:はーい!
GM:それでは放課後くらいでいいかな?になりました。
里香:「な、何かわかりましたか!」ドキドキと妖精さんに聞きます。
グリム:「バッチリだよ………先輩は焼きそばが好きみたいだね!」
グリム:「何てったってパンに乗っけるくらいだよ!!?」
里香:「焼きそばパン……なるほど、焼きそばですか」真に受ける
グリム:「まず胃袋から掴もうや………部活やってるって事は、お腹もすくだろうし!うんうん!」
里香:「さ、差し入れでしょうか!」心臓をドキドキさせて緊張してます。
グリム:「そうそう。料理は得意?」
里香:「家庭科部に入ってて、分量がきちんとわかるものなら……」
里香:「アレンジとか、そういうのはちょっと苦手ですけど、頑張ります!」
グリム:「頑張ってね!俺はこのまま先輩についてってもうちょっと調べてみるよ
里香:「ありがとうございます!その、先輩にもプライバシーがありますので、程ほどにお願いします……」
グリム:「…安心したまえ、道徳は重んじる方だ!」
グリム:シュゴーッ
里香:「あ……鼻眼鏡の妖精さんいってしまわれた」
アルテ:「鼻眼鏡の妖精」に ちょっと笑ってしまうね
里香:「それでは焼きそばの材料を買って帰りましょう、色白の妖精さん」妖精さんの袖をチョンとつまみます。
アルテ:ヴッ
グリム:(^-^)
アルテ:「もう帰っていいんですか?」
里香:「とりあえず今日は帰って、焼きそばを作ってみます!う、うまくできたら、差し入れしたいですね……う、うけとってもらえるかなぁ」
GM:では夜まで時間を飛ばしますね。
GM:里香は必死に焼きそばを作ることに取り組みます。もし製作_料理に成功すれば、いいアドバイスができたということで里香の料理にプラス補正をかけます。
GM:ということで、料理ふりますか?
アルテ:色白の妖精さんは「焼きそば」の知識がないので帰りに教えてもらったことにしといていいですか?
GM:はい、それで大丈夫です!
アルテ:じゃあ料理ふってみます
アルテ:1d100<=20
DiceBot : (1D100<=20) → 60 → 失敗
アルテ:知ってた
GM:うん
グリム:料理は専門外だ
グリム:恋だから。
アルテ:やっぱり味は分からない
里香:シークレットダイス
里香:「できました!」
GM:そこにあったのはお手本そのままな焼きそば……でもちょっと参考にしたレシピが濃い目だったのかな?味がちょっと濃いおかずな焼きそばです。
アルテ:グリムさんの専門は 濃い なんだっけ?
グリム:人のせいにしない!!
グリム:1d100<=30 俺なら余裕だった・・・
DiceBot : (1D100<=30) → 91 → 失敗
グリム:(^-^)
里香:「……食べてもらえるといいのですが……その前に受け取って貰えるかな……そもそも、わたせるかなあ」そういいながら焼きそばをタッパーに入れて、冷蔵庫に入れました。
里香:グリムさん余裕じゃないっすか
グリム:まあな
アルテ:でも、運動して汗かいた後だったらどうなんだろ?塩分摂的にちょっと味付け濃いほうがよかったりするの?
GM:さあ、どうでしょう!(中の人はわからない
アルテ:私も分からない!!
グリム:いや、美味すぎるのよりはちょっと失敗して頑張った感があったほうが可愛い。
GM:一生懸命感はでてます。
アルテ:「渡すところまでならお手伝いしましょう」>里香ちゃん
グリム:こっちはなんかまた恋に使えそうな……年ごとの少年の部屋だろ!アイドルのポスターとかないかなあとTV見てて反応するタレントとか知りたい!これで好みを割り当てるぞ!
アルテ:ベッドの下は見なくて平気?
グリム:最後な最後。
GM:それでは先輩の方へついていったグリムさん。18時くらいまで部活をして、帰っていきました。自転車で。
アルテ:頑張ってwww追ってねwwwwww
グリム:ごめんな。二人乗りの初めては戴いた……
GM:乗る気だこいつ
アルテ:重さは?
グリム:シドなら走っていた
GM:シド君なら走ってたな
グリム:55kg
グリム:バレないバレない。
GM:先輩の重さは残念ながらわからない
先輩:「?」先輩は自転車に乗りながら少し戸惑ってます。
GM:なんだか、ハンドルのキレが、スピードが、ブレーキが……
先輩:「買い替え時かなあ」
グリム:「そーかもなあ
GM:そうこうして無事(?)先輩の家にたどり着けました。やったね、家を特定できたよ
グリム:そのままてくてくついてって家に侵入
GM:そして先輩の部屋です。シンプルな部屋です。ポスター等は特にありません。本棚の中にCDや本があります。あとはベッド。
グリム:「難易度高いぜ」
先輩:「お茶は出した方がいいのかな?」
グリム:「あ、うん紅茶がいいな
GM:制服のボタンを外しながら聞いてきました。
先輩:クスクスと笑いながら「じゃあ今持ってくるから」といって部屋を出ました。
グリム:「……あれ?」
アルテ:お、攻略頑張れよ!
グリム:やべえよ…やべえよ……
アルテ:ファイト!
グリム:が、がんばるめう!
GM:暫くすると紅茶を持って先輩が戻ってきました。ちゃんと2人分のカップを用意して。
アルテ:これは夜中会議案件ですわ
先輩:「俺は赤城昌人。君は?」
グリム:「適応能力高過ぎじゃない?俺はもっと驚いてほしかったね!」
グリム:「絵本の世界から飛び出した、恋の妖精さん…グリムだよ☆」
GM:おまいう
先輩:「ははは」
グリム:「何で見えるの?」
先輩:「さあ、それは俺にもわからないなあ。驚いてないように見えるけど、これでも結構驚いているんだよ」
先輩:「恋の妖精さんかあ。一体どんな用件だい?」
グリム:「……今、春のヤマザキ恋祭りでね。…無料で恋バナを聞いて回ってるのさ!」
グリム:「だからバシッと、打ち明けてみなさい!」ドドーン
グリム:恋をしてるだろの大前提です
先輩:「愉快な人だなあ」
先輩:「うーん、そうだなあ……」
グリム:わくわく
先輩:「君がここへきたということは、どうやらこの気持ちは恋で間違い無さそうだね」
グリム:どぱぁああっと笑顔になるよ
グリム:「間違いないよ!」
先輩:「でもその気持ちがどのようなもので、誰に向いているかは、俺だけの秘密だよ」
グリム:「えぇえっ」ガガーン
グリム:「恋の妖精相手に駆け引きしようってのか!こやつ
先輩:「本人に打ち明けるまでは、俺だけの秘密……たとえ妖精さん相手でもね」
グリム:「むむむむ……」
グリム:「…ま、すっごく良い子だから逃がしちゃダメだよ」
グリム:適当にカマかけつつ、俺は今日ここで寝るぜ。
先輩:少しきょとんとして、ふふっと笑った後「おやすみ」と言います。
GM:こうしてそれぞれの夜はふけていく。そんな感じで区切っていいですか?
グリム:いいよ
アルテ:おkです
GM:それでは2日目。火曜日です。朝早く目を覚ました里香は、先輩への差し入れの焼きそばを持っていき、また体育館まで着ました。
GM:グリムさんももういらっしゃるかな?
グリム:サンタの朝は早い
GM:先輩はきっともう既に朝稽古の素振りをしてますね。
グリム:「剣道楽しい?」
先輩:「まあ、大変なこともあるけど、楽しいよ」
里香:里香は体育館を覗きながら「え……妖精さんと、喋ってる?」と戸惑ってます。まさか、そんな
グリム:「そっか、俺が応援できるのは恋までだから、そっちは実力で取るんだぞ
アルテ:「あれー?」
里香:「(だとしたら昨日他の男の人に捕まってたの見られてたんだわ!どうしよう……!!)」泣きそうになりながら真っ赤になってしゃがみこんでます。
先輩:「ああ、もちろんさ」
グリム:「?」何でしゃがんでるんだ…と首をかしげる
アルテ:「今日は僕はいない方が良いかもしれませんねえ」
グリム:「グリム☆マジック!」ひょいっと鼻眼鏡を先輩に欠けさせたその隙にダッシュで里香ちゃんところまで戻るぞ!
里香:「そんな、妖精さんは傍にいてください!わ、私、心細いです……」
先輩:「!?」
里香:「は、鼻眼鏡のようせいs……鼻眼鏡……先輩!?鼻眼鏡!!?」混乱します
グリム:「鼻眼鏡は伝染するのさ……」
アルテ:里香ちゃんの隣にしゃがんで一緒にグリムさん見上げるわ
GM:大切な鼻眼鏡を先輩に託したグリムさん。そこに、なんという真意があるのか……。
グリム:「マジで、これはいける」サムズアップ
里香:「い、いけ……???」
グリム:「ほら、渡すために作ったんでしょ?」
里香:ハッと焼きそばの存在を思い出します「は、はい!」
グリム:「いってこい!」背中をとんっと押すよ!
里香:「わわっ」背中を押されて先輩の方へと歩み寄ります。じり……じり……。
アルテ:この隙に、里香ちゃんのお弁当隠したいんですけど、いけそうですか?
GM:いけますよ!
アルテ:じゃあ隠しておきます
先輩:先輩は顔をあげて「ああ、おはよう……どうした?」と里香を見上げます。
里香:「あ、あ、あの……あの、ですね……」手足が震えて顔がみるみる真っ赤になっていき
アルテ:逃げそうなので、
アルテ:扉閉めたいです
里香:「これ、どうぞ!!!!!」そういって焼きそばを押し付けて扉に駆けて行きました。
里香:「ああ!!!!」
GM:扉を目の前で閉められ退路が立たれてしまった里香はへたりこみます。
アルテ:「今日はもう少し、頑張ってみましょうか」 と扉越しに
先輩:里香の肩をぽんぽんと叩きながら「ありがとう、嬉しいよ」と微笑みかけました。
里香:「!!!!」思わず涙が零れそうになって……
里香:鼻眼鏡の存在のせいでブッ!!!!!!と笑ってしまいました。
里香:「(消えたい!!!!!!!)」床に突っ伏します。
アルテ:かけたままかwwww
グリム:律儀なやつだ・・・
アルテ:なんなの?呪いの装備なの????
グリム:バカヤロウ運気があがるよ!
グリム:後で返してもらうからね!!
先輩:鼻眼鏡を外しながら「笑いたいときは笑ってもいいんだよ」と、改めて笑いかけました。
里香:「せ、先輩、すいません……ありがとう、ございます……」よろよろと立ち上がりながら、先輩にお礼を言います。
アルテ:じゃあそろそろ扉押さえてなくてもいいかな
里香:「それでは、稽古頑張ってください……」そろそろ扉あけてもらえてるかなって開けます。
アルテ:開けはしないけど、開くようにはしておくね
グリム:もうこれはゴールインですね
里香:外に出た里香は「ありがとうございます……お弁当、受け取ってもらえました……!!」と感動で震えてます。
アルテ:なかなかいい働きをしたのでは!?
里香:里香に自信がちょっとついたので、グリムさんとアルテさんの説得・甘言に+10の補正がつきます、やったね
グリム:やっぱ恋とはいいものだな。
アルテ:「それはよかった」
グリム:「やるじゃん!」
グリム:「じゃ、俺はまた先輩の恋の妖精さんやってくるわ
里香:へにゃっと笑って「妖精さんたちのおかげです」とお礼をします。
アルテ:「任せましたよ」
里香:「あ、いってらっしゃい!ご迷惑をおかけしないように、お願いしますね!」
グリム:「鼻眼鏡似合うな……80点だ」
アルテ:見えてるのが分かったからって、授業中に机の前にひょっこり顔出して変顔で笑わせたらだめですよ
グリム:え
GM:それでは鼻眼鏡をグリムさんに返して、時間を少し進めます。
GM:里香の教室が賑わってきた頃、里香と仲のいい友達が里香に声をかけてきました。
友達:「ねえ、里香、今日の放課後あいてる?」
「里香ちゃんもうすぐ転校しちゃうから、皆で最後にどこかいかないかなって」
里香:「え、今日?」チラリとアルテさんのほうを見ます。
アルテ:「おかまいなく」と手を振りましょう
里香:それを聞いてホッとした顔をして「うん、一緒にどこかいこう」と返しました。
GM:何も無ければそのまま時間をお昼あたりまで流しますがどうします?
アルテ:アルテは特にないでーす
グリム:いいよ
GM:では時間はお昼!先輩は里香の作ったお弁当にぎっしりつまった焼きそばを見るね。
先輩:「(そういえば昨日焼きそばパンだったな)」
GM:そして里香のほうは
グリム:「……うまそうだな……」
里香:「あ、あれ、お弁当が無い」困惑していました。
アルテ:お昼のお弁当に食べるのか!!?
GM:え、隠したの里香のお弁当じゃなかったんですか!
アルテ:いや、そうですよ?そうなんですけど
アルテ:先輩のお昼ごはんは購買かと思って
アルテ:隠した
グリム:成程エンカウント率をあげるってことか
アルテ:そうそう
グリム:購買民だけど飯もらったからそっちってのも分かるわ
GM:里香は自分のお弁当が無くなって購買にいこうとするかな。
アルテ:昼飯にされることを想定していなかった僕のミスだ‥…
GM:家にでも忘れちゃったのかなと思う。
アルテ:いやまだだ…里香ちゃんの教室と先輩の教室と購買の位置関係次第ではわんちゃん
グリム:せやな
グリム:「焼きそばおいしい?」
先輩:「君のぶんも買ってこようか?」と、グリム君に問います。
先輩:「うん、おいしいよ」とmgmg
アルテ:来い…先輩来い……!!
グリム:「いいの!!?」ぱぁっ
グリム:「やったーーー!」バンザーイ
GM:そうして先輩はグリムさんと一緒に購買へいくね。
グリム:先生!
GM:はいそこ!
グリム:高校なら、俺ら妖精さん同士は見つけやすいと思います!
アルテ:そして先生!!
グリム:もしかしてエンカウント率上がりませんか!
GM:はいそこ!
GM:そうですね、じゃあ1d100でふりますか!
アルテ:アルテは二人をエンカウントさせたい→長く留まるよう仕向ける!!
GM:わかりました、1d100<=80でふってみましょう!!
アルテ:アルテ背高いしね
GM:1d100<=80 購買でばったり
DiceBot : (1D100<=80) → 14 → 成功
GM:しました!!
グリム:よっしゃー!!!
里香:「あ」
アルテ:やったーーー
先輩:「ん?」
アルテ:「おや」と何食わぬ顔で言いましょう
グリム:「!!」マジか!!!って顔してるよ
里香:「あ……先輩、お弁当、物足りなかったですか?」心配そうにおろおろ
先輩:「いや、そんなことはないよ。友人に頼まれてね」
アルテ:片腕を広げて里香ちゃんの退路を……断つ必要はなさそうなので腕を下ろします
GM:人ごみが多いので走って逃げることはしませんね
先輩:「おいしかったよ、ありがとう」そういって微笑みます
里香:「!!よかった……」照れながらもじもじとします。
アルテ:「きっと、僕のことも見えてるんですよね?」と先輩に
先輩:「さて何が食べたいかな?好きなものを選んでいいよ」と、グリム君の服を片手で引きつつ、里香のほうにも向けて言います
先輩:少し目をアルテさんに合わせて、コクリと頷く
里香:「え、いえ、そんな、大丈夫です……!」
アルテ:「男性の好意は素直に受け取るものですよ」
グリム:「んっとね、俺も焼きそばパン食べたい!」
先輩:「焼きそばのお礼だよ」ニッコリと
里香:「それでは……メロンパンお願いします」
GM:そんなわけでグリム君の分の焼きそばパンを買って、里香の分のメロンパンも買うよ
GM:先輩は里香にメロンパンを渡して、にこにこしてます。里香は真っ赤です。
アルテ:じゃあ里香ちゃんの耳元に顔を寄せて、「何かしてもらったら、どうするんでしたっけ?」と
グリム:「もう絶対行けるっしょ…これでだめならなんかの事故だよ事故」焼きそばパン食いながらアルテさんに駄弁る
里香:「はっ、あ、ありがとうございます……」フシュー
アルテ:「はい、よくできました」と、これ見よがしに優しく頭撫でておこう
GM:人ごみに紛れて気づかれないのか、焼きそばパンが宙を浮いてなくなっていることには誰も気づいてない…
いや、むしろ焼きそばパンが見えてないのかもしれない。そういうご都合です。
アルテ:「貴方は存在自体が事故みたいなものでしょう」>
アルテ:アルテの行為に先輩はどんな反応だったろう
里香:「あ、それでは友達を待たせてるので……本当に、本当にありがとうございました!」
そういって里香は迷惑にならない程度の早足で去っていきました。アルテさんに「ありがとうございます、妖精さん」と言ってます。
グリム:「何言ってるんだい!!?これでも幸福の王子と呼ばれたことのある男だよ俺は!」
グリム:「あ、んじゃね」ばいばーい
アルテ:「目玉えぐりますよ」
アルテ:ちらっと先輩を伺ってから里香ちゃんの後を追おう
グリム:「こわっ」
GM:ちょっと気にしてる素振りを見せましたが、すぐに目をそらしました>アルテさんの行動
アルテ:去り際、不敵に笑うアルテ
GM:教室にふらふらと帰っていくと、友達が「どうしたのー?」とわいわい迎え入れてくれました。そこから他愛の無い食事です。
アルテ:「(もらっちゃうますよ?)」と唇の動きだけで伝わったかな?
GM:あ、ここでお二人の働きで先輩とお話できたので、説得・甘言に+5の補正がつきます。どんどんついてるな
グリム:ちゃんと働くから取らないでくれ!ジェスチャー
アルテ:スッと無表情になるわwww
先輩:君がどうしてそういうことを言うのかな?という顔でにこっと笑いました。
グリム:クソwwwwww
GM:さて、これから何かありますか?なければ放課後まで時間を飛ばします。
アルテ:これはいけそうですね
アルテ:こちらは特に思いつかないです
グリム:ないよー
GM:では放課後。里香がお友達とウィンドウショッピングをしたりして、ちょっとスタバなんかによってます。
GM:お別れ前で、思い思いに寂しいねとか、ラインで話そうねとか言ってます。
アルテ:アルテ、はじめてのスタバ
GM:すると話しがなんと、恋バナになってきました!
アルテ:ついていっていいのかな?
GM:里香はついてきても大丈夫と言ってました、妖精さんだし!
友達:「ねえ、もうすぐ里香いっちゃうんでしょ?こう、好きな人とかいないの?」
里香:「えっ、そ、そんな、いないよっ!」と、つい言ってしまって自己嫌悪
里香:「皆はどうなのかな?」
友達:「実はね、私……いるんだ」
GM:そういうと周りがおーと盛り上がる。誰?誰?といった興味。
友達:「えっとね、私はねえ」
友達:【停止】
友達:「剣道部の、赤城先輩が好きなんだ」
友達:【衝撃】
里香:「え……」
友達:「協力してくれたら、嬉しいな……なんて」
GM:里香の心は揺れてます、ここで言うべきか、言わないべきか。
GM:言わなければ、きっと後悔するでしょう。けど、自分に自信がない、何を言えばいいかわからない。
アルテ:じゃあちょっと甘言でも使ってみようかなあ
GM:お、じゃあロールをどうぞ
アルテ:「ねえ姫、先輩のことは彼女に譲って僕に乗り換えません? 僕なら貴方に失恋なんてさせません」
グリム:#全世界そっちかよ選手権
里香:その超えに里香は首を横にかすかに振ります。
里香:「(私は、先輩が、先輩が好きなの……だから、だから……)」
アルテ:「どうして?僕じゃいけません? それとも、そんなに彼がいいですか?」
GM:今度は小さく頷きます。他の友達は恋バナに夢中で里香の反応に今は気づいてません
アルテ:「ちゃんと貴方の口から聞きたいんです。貴方はどちらを選ぶのか」
アルテ:でいいかな
GM:よし、それならですね……(計算中
GM:甘言に、-5でお願いします……(震え声
アルテ:60か‥
アルテ:1d100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 60 → 成功
GM:ピッタリを出す男アルテ!!!!!!!!!!
アルテ:だ か ら
里香:【停止】
里香:「私も、先輩が好きなの!」
GM:そういうと、さっきまで賑やかに騒いでた友達がシンと静かになる。
GM:里香は今にも泣きそうに、逃げたそうにしている。けれど、妖精さんがそこにいるから、惨めなとこは見せていけない。
GM:もう一度ちゃんと声に出して、言いました。
里香:「私も……赤城先輩が、好きなの……」
アルテ:「はい! よく言えました」と両手を里香ちゃんの肩wwwww
アルテ:に置くのwwwwwwwwにwwwwwwww
GM:くっ!!!!!!!!!
GM:【日常】
GM:そう里香が言うと、友達がフッと和やかな空気を出す。
友達:「うん、知ってた」
「わかりやすいんだよ、里香ちゃん」
友達:「かまかけたんだー……って、いうのは嘘だけど。うん、私も先輩が、好きなんだ。一緒にがんばろ」
「私は二人を応援しちゃうぞー!」
GM:その言葉に思わず里香は泣き出してしまいます。
GM:ありがとう、ありがとう……そう繰り返しながら。
GM:こうして2日目を終わらせようと思います。何かしたいことはありますか?
アルテ:おうち帰ったら、アルテはお弁当食べます
里香:「あ、やっぱり家に忘れてたんだ」気づいてない
アルテ:マジか
里香:妖精さんを疑うわけがない
グリム:特に無いよ!
アルテ:なし!!
GM:さて、ここで甘言に成功したので、+20の補正がつきます。どんどん強くなる心
GM:それでは、本日はこの辺で区切りたいと思います。ありがとうございました!
アルテ:ありがとうございました
グリム:ありがとうございました!!
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