Garden


序章_Justice


参加者


GM.成樹笹
PL.ひぃらり/刃こころ
PL.千穂/ランスレット・アルト・フェルクローツ
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GM:それではこれより、序章_Justiceをはじめたいと思います。よろしくお願いいたします。
ランスレット:よろしくお願いします!
こころ:よろしくお願い致します!
GM:【陽だまりと青い空】
GM:探索者は知らない土地、知らない場所でふと目を覚まします。
地面に横たわった状態から起き上がり、
野宿の経験がない探索者はこの時点で既に違和感を覚えるでしょう。
GM:外で寝る習慣が無い探索者は昨日はどこで寝たかを考えますが、
昨夜の出来事が全く思い出せず違和感を覚え、
記憶を頼りに様々な物事を思い出そうとしても
それらが全て頭の中から抜けさっている事実に気づきます。
ランスレット:「・・・ん・・・?」 目をごしごししながら起き上る 「あれ・・・ここ、どこだ」
こころ:「………」 スッと眼を開き、身を起こす。
「…………!」 
キョロ、と辺りを見渡して、ランスくんが目に入ったら一瞬の間の後、慌てたように洋服の乱れを直すだろう。
こころ:そのあと深々ーーとランスくんに向かって土下座している。
ランスレット:「おや・・・」 こころちゃんに気付くよ。 「ねえ、君の名前を聞いてもいい?僕はランスレット。・・・君は、ここがどこだかわかる?」
名乗りながら、自分が自分の名前を覚えてることを不思議に感じるかな。
「って、ええ!?ど、どうしたんだい」
こころ:「……こころは頭をあげても…よろしいのですか?」
何だか、こうするべきだと思って。身体が勝手に動いた。
そろそろーと顔を上げて向き直る。
少し下がった眉はどこか落ち着かなさそうで、不安そうに見える。
「生は刃、名はこころと申します。どうぞ、今後共お見知りおきを…」
場所については何処かの野原のようにお見受けします、と応える。
ランスレット:「ううん、そんな。気にしなくていいよ、顔をあげて?」 そう言って、こころちゃんの顔をのぞきこんではにかむ。
「そうだね、僕にもそんなふうに思うけど・・・一緒に、あたりを探検してみない?
 どこかに人がいるかもしれないし・・・二人なら、僕もいくらか怖くないよ」 
 こころちゃんの不安そうな表情を元気づけるように、にかっと笑顔で語りかけるね。
ランスレット:「こころちゃんだね、よろしく」
こころ:そう呼称された途端、目に見えてパァァと笑顔を浮かべる。
「私も親しみを込めて…ランスレット”くん”とお呼びさせていただきます」 そして立ち上がった。
探検には、僭越ながらお供させて頂きます、とだけ。
ランスレット:「うん、ぜひ!」 こちらもそう呼ばれて、太陽のような笑顔をみせるよ。
「あたりにはなにがあるだろう・・・?」 と、周囲をきょろきょろと注視してみよう。
GM:それでは周囲に注視。土の道とは別に、森の中に獣道が続いている。
生き物か何かが踏み鳴らして出来たような道だ。
こころ:同じく、周囲を見渡して注視しよう。空も見上げている。
GM:周囲で同じ情報を共有できますね。
GM:お空を注視すると雲ひとつない青空が広がっている。
太陽のような光源も見える。
ランスレット:「森だ・・・」 好奇心がむくむく 「なにか澄んでいたりしないかな、大きな猪とか」
こころ:「兎や鹿、キジ等、まずは小さい獲物から挑戦いただく事をオススメ致します」
ランスレット:「ふふ、そうだね。ここにくるまで、僕が何をしていた人なのかは覚えていないけれど、なんだか胸が躍るよ」  
ランスレット:森を注視してみて、生き物の気配はありますか?
こころ:「心ワクワク、で御座いますか?」 森に入るなら着いていくぜいくぜ
GM:森を注視してみても、生き物は見当たりません。
ランスレット:お、じゃあ聞き耳もしてみよう
GM:それでは聞き耳。何の音も聞こえない。とても静かだ。
これだけの自然があるなら鳥や虫の声でも聞こえてきそうなものなのに。
ランスレット:「・・・不思議なほど静かだね。何も聞こえない。そういえば、小鳥もみあたらないね」
こころ:「狩猟区域では無いのでしょうか、空にも鳥一匹姿を見せぬというのは…何やら違和感が御座います」 空を見上げている
ランスレット:「不思議な場所だな・・・、とりあえず、いったん森を見てみようか」 ということで森に入ってみます
GM:空はどこまでも晴れ渡っている。鳥等は飛んでいない。
GM:それでは森へ
こころ:「足元と枝葉にご注意下さいませ」 着いていく
GM:開けた広場から森の獣道を真っ直ぐ進むと
GM:いきなり見えない壁にぶつかります。
ランスレット:「あだっ」 おでこをぶつけたようだ
こころ:「敵襲ですか!?」 咄嗟に忍者刀のようなものを構えて周囲に気を配った
ランスレット:「い、いたいな・・・誰だいこんな場所に壁なんて作ったのは」 ぷんすこ
ランスレット:「こころちゃん、ここ。見えない壁があるんだ」 こんこん、と叩いて示すね
壁:敵襲じゃなくて残念だったな!
こころ:「壁…で御座いますか。失礼いたしました…」 刀閉まった
手を伸ばしたまま真っ直ぐ歩いて行って 、壁に触れる。
「…見えない壁…で御座いますか…面妖な……」
GM:壁は平らに真っ直ぐ伸びてます。に沿って北か南に歩いていけそうですね。
GM:壁に沿って
こころ:壁のようなものに額をつけて壁の先を覗いてみようかな。
ランスレット:「そうだね。おそらく人造物だと思うけれど、・・・もしかしたら、この場所自体が、誰かが作ったものなのかもしれないね」 んむむ
GM:壁の先をじっと見つめると、そこには暗闇しかないことがわかります。
こころ:「こころでは何も見えません…(´・ω・`)」
「北か南…、もしくは…元きた道を戻る事を進言致します」 しょぼんとした顔でそうすすめる
ランスレット:「大丈夫さ、他にも道はあるんだから」 ぽんぽん、と背中を叩くね。
「そうだな・・・そうしたら、北の方へ行ってみようか」
こころ:ついていくぜついていくぜ
GM:それでは北へ進んでいきます。
GM:進んでいくと、泉にたどり着きました。
視認できるほどの深さ、円周20m程の泉です。
GM:水面は静まりかえっており、まったく揺らぎを見せません。
こころ:「ランスレットくん、綺麗な泉に御座います」 
ランスレット:「おや、泉だね」 周囲をきょろきょろ注視してみる。
「やはりここにも、魚みたいな生き物はいないみたいだね、不思議だ」
GM:また、泉からつながるように釣堀のようなものも見受けられる。
……が、伏犠と魚は一匹もないようだ。
こころ:泉に近づいて水を口に含んでみようかな。飲みはしない。
GM:天然の水の甘みが口の中を潤すでしょう。
こころ:「汚染も…されておりません。飲み水として確保出来る事でしょう」 えがった
そのまま口の中の水を飲み干しちゃう。
GM:ごくん、美味しいお水だ。
GM:釣堀から反対方向、少し離れた場所には小さな露天風呂のようなものもある。
GM:周囲を探しても他に道のようなものは見当たらないです。
ランスレット:「それは安心だ」 頷く。 「おや・・・お風呂が用意されているね。・・・ということは、ここで生活している人がいるのかな」
ランスレット:「しかし、ここで行き止まりかな。もと来た道を戻ってみるかい?」
こころ:「近くを散策致しましょう…此処が何処かも存じているかもしれません」 周囲を見ながら
こころ:「ランスレットくんの行く先に、こころはお供致します」 (*´ω`*)
ランスレット:「ありがとう、頼もしいよ」 にっこりするね
GM:では道を戻りますね?
ランスレット:はい!
こころ:はーい!
GM:それでは道を大分戻ると、最初の開けた場所にたどり着きます。
こころ:ただいま広場
ランスレット:そしたら、土の道を歩いて行ってみようかな。
GM:土の道の先には、大きな大樹がそびえ立っている。
GM:大樹の方向へと、踏み固められた小さな土の道が続いているでしょう。
こころ:どんどこどこどこ
ランスレット:「わあ・・・すごいね、大きな樹だ。上ったら、雲の上まで行けるだろうか」 きらきらしたまなざしで大樹を見上げている
ランスレット:先へ進むぞ
GM:小さな土の道へすすむと
こころ:「ながいながい梯子が欲しいところで御座います」 見上げながら進む
GM:道に沿うように、真新しい木材で出来た小さな建物を見つける事が出来ます。
GM:扉に鍵はないようで、内部には簡単に入る事が出来るだろう。
小屋の裏手に回れば裏口も見つける事が出来る。
小屋から大樹の方向へ、小さな土の道は未だ続いているようだ。
大樹方向への道の手前に「この先500M 魔王城」という看板が立っているのが分かる。
GM:小屋の隣りには耕された畑らしきものもあるよ。
ランスレット:「だれかいるかな?」 こんこん、とノックしてみよう
「ところで魔王城ってなんだろう。お城なんて見えないけど」 くすくす
こころ:「ランスレットくん、もしや此処は何処かの城下なのでは」
「農民のものと思われる畑も御座います」 自分の知ってる単語があったぞ!って喜びの表情(*゜▽゜*)
ランスレット:「なるほどね」 ふふふってわらう 「お城の主が、僕たちを歓迎してくれるといいけれど」
こころ:「お心深い城主であることを、望みます…」 わくてか
GM:小屋からは特に反応はありません。誰もいないのでしょうか。
ランスレット:「・・・残念、誰もいないみたいだ」 よっ、と中に入って中を注視してみよう
GM:小屋の中を注視!小屋の中には木材や肥料等、資材がしまわれているようだ。
何故か新品ピカピカの臼と杵も置かれている。
こころ:入口脇で外を警戒していようかな
ランスレット:「畑道具がしまってあるみたいだね」 ふむふむ 「大事に使われているようだ」
ランスレット:さて、中を見終わったらこころちゃんと顔を合わせよう。 「道具がしまってある小屋みたいだよ」
こころ:「作業小屋でしょうか」 顔を向ける
「此方は、誰も通りませんでした…」 しょん
ランスレット:「そのうち会えるさ」 ぐーっと伸びをして、振り返って笑顔を見せよう。 「もうちょっと先へ行ってみよう」
GM:それでは小さな土の道をすすんでいくと
こころ:「承知致しました、とこころは気合を入れ直し、背中をお守りしながら着いて参ります」 ついていくぜ
GM:果樹園へたどりつきました。
GM:広い土地に色とりどりの果実が実った果樹が均一に植えられている。
どの果実も瑞々しく、食べ頃である。
一部には小さな田んぼも見受けられる。
果樹園右端や左端の方にも、何か一風変わった別の樹が植えられているようだ。
こころ:「此処の者は果樹も植えて生計を立てているのでしょうか…」 見事だなぁ、と樹を眺めている
ランスレット:「へえ、こりゃすごい」 感心して見回しているね。 「そうかもしれないね、虫もつかないようだし」
ランスレット:「誰かに会えたら、ひとつわけてもらえないか聞いてみよう。美味しそうだ」
GM:果樹園の右端方面には青色のスプレーで『アイ』と綺麗な文字で書かれている看板がある。
看板は何か大きな生物(ドラゴン)の足跡スタンプ付き。
何か果樹が植えられており、美味しい果実を実らせているだろう。
GM:果樹園の左端方面には可愛らしいどんぐりの絵が描かれた看板がある。
現在美味しいチョコレートのほろにがどんぐりを実らせていることだろう。
GM:大樹にはかなり近づいているようで、もう目と鼻の先に見る事ができる。
土の道はまだ大樹方向へと続いている。
こころ:「こころは林檎が気になって御座います」 おいしそうーあー
ランスレット:「チョコレートがなってるよ、はは」 笑ってそれを見てるね 
ランスレット:こころちゃんの様子を見て、ランスは林檎をぴょん!とジャンプしてとってみるね。
こころ:「かかおで御座いますか?面妖な…」
こころ:「!ランスレットくん、いけません!」 あわあわとする
「こころは銭を持ち合わせておりません…」 (´・ω・`)
ランスレット:「僕もお腹がすいた、・・・ひとつぐらいなら言い訳ぐらいできるよ、食べる?」 
こころ:choice[採ってしまったものは仕方がない,頂きましょう,これは仕方がない事故,腹が減ってはなんとやら,い,いけませぬ!]
DiceBot : (CHOICE[採ってしまったものは仕方がない,頂きましょう,これは仕方がない事故,腹が減ってはなんとやら,い,いけませぬ!]) → い
GM:い
ランスレット:い
こころ:「い……」 葛藤なう
こころ:「い…………」
HM:……と。
こころ:choice[致し方ない,致し方ない,致し方ない,致し方ない,致し方ない,いけませぬ!]
DiceBot : (CHOICE[致し方ない,致し方ない,致し方ない,致し方ない,致し方ない,いけませぬ!]) → 致し方ない
ランスレット:ランスレットはしゃく、と一口食べてしまうね。 「ん、とっても美味しい!ほら、こころちゃん。我慢はよくない」 にこにこ
ランスレット:そう言って手渡すよ
こころ:「致し方ありませんね…労働で償いましょう……」 くっ!
こころ:むしゃ(*´ω`*)
HM:果樹園の奥から、何やらギターの音が聴こえてくる気がする。
不慣れなのが伝わってくるが、それでも、どこか優しいメロディー。
こころ:お?林檎をしゃくしゃくしながら音に耳を傾ける。
ランスレット:「・・・おや?」 しゃくしゃく、ごっくん。 音のする方をのぞいてみよう。
GM:りんごは甘みが強く、表面が少しべたついている。これは農薬ではなく、蜜がたっぷり詰まってる証拠だ。爽やかで甘い風味が口の中で潤う
こころ:「誰か住人の奏でで御座いましょうか、こころが見て参りましょうか?」 しゃくしゃくごっくん
アホ毛の青年:誰かがいる。木陰で楽譜と睨み合いながら、一人で練習をしているようだ。
どうやら二人には気付いていないらしい。
ランスレット:では、とんとんと肩をたたいてみよう。 「やあ、はじめまして。林檎をひとつ御馳走になったよ」
アホ毛の青年:1d100<=50 驚いた拍子にギター……
DiceBot : (1D100<=50) → 53 → 失敗
アホ毛の青年:ギターを手元から落とした。
「いっ……!」涙目で新しい人を確認する。
アホ毛の青年:「は、はじめまして。林檎?いっぱい持っていってもいいよ、ここは自由みたいだからね」はは、と笑う。
ランスレット:「おっと、驚かせてすまない」 にへっと笑う 「僕はランスレット。あっちにいるのは、こころという子だ。・・・君は?」
アホ毛の青年:「俺は仁与、よろしくね」
ランスレット:「ああ。よろしく、仁与。・・・ここには、君以外にも住人が?」
こころ:「此方からも、親しみを込めて仁与”くん”とお呼びさせて頂きます」 よろしくね
アホ毛の青年:「よろしく」「うん、色んな人……人と呼べない者達も住んでるみたいだね。俺も来たばっかりなんだ」
ランスレット:「へえ、そうなのか・・・」 ふむふむ 「みんなは、普段どこで生活しているんだい?」
ランスレット:「よければ、そこまで案内してもらえないかな」
アホ毛の青年:「うん、いいよ」そう言って楽譜を集め、立ち上がる。
こころ:「お心に感謝致します」 ついていくぜついていくぜ
ランスレット:「ありがとう!」 安心したように笑うね。ランスレットもついていくよ
アホ毛の青年:1d100<=50 失敗したら途中で転ぶ
DiceBot : (1D100<=50) → 6 → 成功
アホ毛の青年:くそwwwwwwwwwwwwwww
GM:華麗なる歩行でした。
アホ毛の青年:華麗なる歩行で大樹へ!
GM:それでは大樹へ!
GM:道からそれずに進むと、ようやくたどり着いた。
GM:それははるか天球までそびえる大樹。探索者は驚くでしょう。
GM:大樹の根元には大きな虚があり、その内部に巨大な風穴が広がっている。
GM:大樹の脇には大きなかまどと小屋がある。
小屋の中に入れば、多数のスモークチップが備えられており、
燻製小屋であることがわかるだろう。
GM:また、広々とした空き地も併設してあるのが分かるでしょう。
剣術の稽古に使うようなカカシや道具が置きっぱなしである。
こころ:ベーコン
ランスレット:「夜はここを上って星を眺めたいな」 にこにこ
ランスレット:そんなことを呟きながら中へ入るよ
GM:それでは大樹の中へ
こころ:「落ちてしまわないよう気を付けませんといけませんね…」 大樹たかいたかーい
「葉が金色ピカピカでまるで星のように御座います」 (*´ω`*)ついてく
アホ毛の青年:「いい景色だよ!木の葉も綺麗なんだ」って言いながら一緒にGO
GM:内部は住居のような建築物があり、入口上部から大きな看板がぶら下げてある。
常に地面を見つめている者でなければ、探索者は嫌でもその看板に眼がいくだろう。
GM:立札には掠れた文字の一文が書かれており、
不思議な事にどの探索者も自国の言葉で読む事が出来る。
立札には、各探索者の国の言葉で
「大樹の星(たいじゅのほし)」といった文が書かれている。
GM:ようこそ、大樹の星へ!
GM:シナリオクリアです!
ランスレット:わーぱちぱち ありがとうございました!
GM:お疲れ様ですー
こころ:わー!!おつかれでした!!GMありがとう!!(*゜▽゜*)
HM:いいコンビだった
こころ:たのしい
ランスレット:かわいい
GM:それでは報酬!
ステータスポイント5ptです!
後ほどBBSを立てて連絡いたします。
ランスレット:わーい!ありがと!!
GM:それでは後は自由解散でーす!
こころ:あざます!!ヾ(´ω`*ヾ)
ランスレット:おつさまでした
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