Re:birth

参加者

GM.ぴよなか
PL.こしゃち/カルシエイ・ファオル
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GM：はい、それでは。
GM：GARDENシナリオ「Re:birth」セッションを開始します。よろしくお願いします！
カルシエイ：はい、それでは
カルシエイ：よろしくおねがいします！
GM：・・・
GM：・・
GM：・
GM：君は、心地よい浮遊感に身を任せている。なにもかもから解放されたような、感覚。
GM：耳元にはさざ波の音。
カルシエイ：ぷかぷかぁ
GM：その音に手を引かれるように、君の意識は浮上する。
GM：君は、小舟に乗って海をさまよっている。
GM：波の音とともによみがえるのは、あなたの失くした記憶たちだ。
カルシエイ：船だ！
カルシエイ：「…………」
カルシエイ：「ふね？」海に興味しんしんである。ちょっとお水を触ってみようかな
GM：ちゃぷちゃぷ。水に触れれば、少しひんやりとするかもしれない。
カルシエイ：水ぅ
カルシエイ：「冷たい……、…冷たい？、あれ」そういえば自分動いてるぞ！
カルシエイ：「…（ここ、どこだろう）」周囲をぼんやりきょろきょろします
GM：遠くには、島が見える。
GM：緑の木々が生い茂り、極彩の鳥たちが飛ぶ島だ。それらが羽ばたく音と、奇妙な鳴き声が聞こえる。
カルシエイ：ここはバリ島かな
GM：ロケ中かな？
カルシエイ：ロケ
カルシエイ：＞＞＞＞＞何のロケだ＜＜＜＜＜
GM：そしてその島の浜辺から、手を振り君を呼ぶ人物がいる。
GM：…君は、誰を思い浮かべるだろう？君の心に浮かぶまま、その光景を想像してみてほしい。
カルシエイ：「……誰、だろう」そんな人居ない（）
カルシエイ：「……ぼくに手を振る人、誰だろう」
カルシエイ：「………おとな、かな、それとも…」もやもやする。はっきりしない
カルシエイ：もやもやの家族かもしれない。ずーーーーーっと会えなくて、姿も思い出せない程遠い記憶の家族。
カルシエイ：お父さんなのかお母さんなのかすらもわからないもやもやの人の形が見える気がする…
カルシエイ：「わからないよ……」ぼそり
GM：…やがて、その浜辺に美しい虎が一匹、やってくる。
GM：君が思い浮かべた人物と、その美しい虎は、どうするだろう？君の心に浮かぶまま、その光景を想像してみてほしい。
カルシエイ：人物と少しお話してる。トラは尻尾をゆらゆら揺らして、何の話かは分からないけど、聞こえないようなお話をしてるかなぁ。
カルシエイ：そのうち、人物とじーっとこちらを見つめるような気がする。ただ見てるだけ。
カルシエイ：何をするわけでもなくこちらをじーっと見てるだけ…。
カルシエイ：「………」何も感じない。
GM：やがて、小舟は島に流れつく。
GM：……先ほど眺めていた、君が思い描いた人物と虎の姿はない。
カルシエイ：「………」やっぱりかぁ、とほとんど動かない表情筋で笑顔を作ります
カルシエイ：ふらふらと小船から降ります。歩けるのかなって考えながらそーっと降りて周囲を確認してみよう…。
カルシエイ：人は居ないかな（殺される的な意味で
GM：周囲を見渡せば、森があります。綺麗な森。
GM：生い茂る木々の中をくぐっていけば、極彩の花々、濃い蜜の香りがするそれに、色鮮やかな蝶たちがひらひらと舞い飛んでいる。
カルシエイ：「…ここはどこ？」ぼやぼやぁとしてます。ちょうちょ綺麗で、周りの景色がまぶし過ぎる…
GM：蝶の数は次第に多くなり、さらにその奥に進めば、蝶が群がり、大きな塊となっている場所を見つけるだろう。
カルシエイ：とぼとぼ歩いていきます。なんだろう…。そーっとそのちょうちょが群がってるものに近づいてみます
GM：君がそれに触れようとすれば、蝶ははばたき、燐粉をちらしながら、君の視界を覆う。
GM：蝶はささやくだろう。一匹一匹が違う言葉を、君の耳へ。
GM：白の蝶は囁く。それは「夢」
GM：赤の蝶は囁く。それは「出会い」
GM：黒の蝶は囁く。それは「別れ」
GM：黄の蝶は囁く。それは「目覚め」
GM：青の蝶は囁く。それは「物語の終わり」
GM：君はどれを選びとった？その言葉は、どのようなものだったろう？
GM：君の手のゆくまま、心にとどめたものを、つかんでみてほしい。
カルシエイ：黒い蝶々が言った「別れ」の言葉を…
カルシエイ：耳に、ぼそぼそと嫌に残る聞きなれた音で、ただくすくすと笑ってる声が聞こえました。
カルシエイ：ひそひそくすくす、鼻で笑ってるのに、とても嬉しそうな笑い声が、くすくす、ふふふ…
カルシエイ：でも、痛いとも悲しいとも嬉しいとも感じない。何も感じない
GM：「別れ」を囁いた蝶は、君の額に口づけると、光に溶けて消えていく。
GM：蝶たちは飛び去る。君は、再び視界を取り戻す。
GM：そこにあるのは、ひとつの宝箱だ。
GM：その中にあるものは、君が求めていたもの、または、ずっと見ないふりをしていたもの、
GM：あるいは、見たことがないようなものかもしれない。
GM：そこには、何が入っていただろう？君が思い描くまま、そこに「ある」と思うものを想像してほしい。
カルシエイ：「………蝶々も、いつもと同じ。…ここは、どこ………」表情も無くぼそぼそ。
カルシエイ：中身、空っぽ。
カルシエイ：何も入ってない（だめだこいつ
GM：・・・
GM：眩しい光の中、突然目が覚める。
GM：窓から注ぐ光は、生まれて初めて浴びたように眩しくて、心はある光景を呼び起こす。
GM：「きみがうまれたとき」
GM：それはどんなものだったろうか？自分はいつ、「生まれた」と感覚したのだろうか？君の思うまま、最後に残してみてほしい。
カルシエイ：感じたことが無い。そんな感覚が分かる前に全部消えてしまった
カルシエイ：そこにあっただけ…。
GM：「……、はじめまして、…また、会えたね」
GM：…よく知った君自身の声が、そう響いた。
GM：『Re:birth』──君の裏側、君の誕生。君が、もう一度生まれた日。------
GM：【誕生日抵抗日】
GM：と、いうわけで…
GM：シナリオクリアです！！！！！！！！！！！！！！！！！
カルシエイ：ナンダトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
カルシエイ：ドンドンパフパフ（床を叩く音
GM：どんどんぱふぱふー
カルシエイ：GMありがとうございました…
カルシエイ：超ごめんなさい
GM：▽クリア報酬ステータス成長3pt or スキルポイント30pt「別れ」についての記憶
GM：それから、こちらは任意。
GM：探索者の任意で、「この夢の中で一番印象に残った場面」の絵画を持ち帰れます。（フレーバーアイテム/描写はGM裁量）
カルシエイ：絵画アアアアアアアアアアアアアアアアアア；；；；；；；
GM：どこか印象に残った所はあるかな！！
カルシエイ：じゃああのリゾートのあの南の島とさんご礁のエメラルドグリーンな海が遠くにぼんやりあの（冒頭
カルシエイ：ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
GM：wwwwwww誰かが手を振っているところかな？ww
カルシエイ：そうです！そこの人間をとっぱらって（ひどい
GM：wwwwwwwwwwwwwwwww
GM：そしてこれも任意。心理テストの解答。といっても、答えがあるわけじゃないけれど。
GM：こんな感じのことだったんだよ、っていうの知りたいです？
カルシエイ：ぜんぶぅ（わがまま
GM：では一つ目。その美しい虎は、どうするだろう？君の心に浮かぶまま、その光景を想像してみてほしい。→この問いに対する探索者の答えの結果は、『君の望んだ光景』となります。
カルシエイ：アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
GM：なんだかんだで…誰かを望んでいたのかもしれないね。
カルシエイ：日常だ…
GM：そして二つ目。蝶はささやくだろう。一匹一匹が違う言葉を、君の耳へ。君はどれを選びとった？→この問いに対する探索者の答えの結果は、探索者にとっての『最期の希望』となります。
カルシエイ：なんだってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
カルシエイ：くぅううｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
GM：それと別れることが、カルくんの希望だったのかもしれない。
カルシエイ：叶ってよかったね（そうじゃない
GM：そして三つ目。そこにあるのは、ひとつの宝箱だ。そこには、何が入っていただろう？→探索者にとっての『君の"救えなかった"もの、または"救いたかった"もの』となります。
カルシエイ：THE　MUKANSHIN
GM：空っぽ！！！
カルシエイ：空っぽだよ…どんだけ中身無いんだよ…
GM：というわけで、以上Re:birth終了となります！！！BBS後ほど立てます！！アイテム…アイテムは少しかかってしまうかもしれません！！
カルシエイ：はぁい！！ありがとう…ありがとうございました…待ってます…記憶考えながら待ってます…