Garden


花霞_アヤメ


参加者


GM.杜都/ひぃらり
PL.直訴/ヴセーヴォロド・ハルトマノヴィチ・グリボエード
PL.ティム/メフィスト
PL.シルフ/鷺ノ宮 櫂
PL.雨蛙/羅刹
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GM:「花霞_アヤメ」セッション続きを始めさせていただきます。
よろしくお願い致します!
羅刹:よろしくお願いします!
櫂:よろしくお願いしますー!
ヴセーヴォロド:よろしくおねがいします!
メフィスト:よろしくおねがいします
GM:【空に伸ばして】
GM:前回はヴおじちゃん+羅刹さんはリンを背負って里へ向かったところでしたね。
櫂ザー+メフィストさんは医者の家で医者と話をしています。
医者組はサブへどうぞ。
GM:シークレットダイス
GM:お
GM:ヴおじちゃんと羅刹さんとリンは運良く魔獣に出会う事なく、里へとたどり着けるでしょう。
羅刹:ふぅ…
羅刹:では里の人に見つからないように、リンちゃんの体調も心配なので医者の家を目指します
GM:朝なので広場付近には里人の姿は見受けられませんね。
皆花畑の方で仕事や、家の仕事をしているのかもしれません。
医者の家へと、隠れながら辿り着く。
羅刹:窓から中の様子うかがえたりするかな
医者:家の中では同行者二人と男性が話しているのが見えるね。
ヴセーヴォロド:話が落ち着いたらはいりたいです
羅刹:「お、ちょうどいいや。」
GM:今や工藤!!!
ヴセーヴォロド:ドオオオオオオオオン
GM:ドオオオオオオオオン
GM:ガラッ
羅刹:突入!
羅刹:(静かに)
GM:扉を開ければ、医者や同行者が貴方達に視線を向けるでしょう。
櫂:「え、そうなんですか?精霊がいる里だから、てっきりそういうことは日常茶飯事なのかと思ってました」あはは、と照れ笑い
「あれ、お二人とも」
羅刹:「よお」
医者:「……と、おや、旅の方かな…?」 お連れさんだろうか、という顔してる
櫂:「どうしてここに」きょとーん
羅刹:「コイツが目を覚ましたんだけど、混乱してるみてぇで話を聞ける状況でも無くてな…。とりあえず連れてきた。」背負ったリンちゃんに目を向ける
医者:待って既に四人とも医者と知り合いだったわ見なかったことにして
おや、という顔をした!!!!!!
ヴセーヴォロド:何も見ていません!!!!!!
ヴセーヴォロド:何も!!!!!!!!
羅刹:ミテナイ
医者:「!リンちゃんじゃないか!」 医者は動揺した様子で立ち上がる
寝かせる為に布団をだそうとするかな!!!
櫂:僕は何も見なかった
医者:「昨日から行方不明だとは耳にしていたが…何処にいたんだい?」 ねかせねかせ
櫂:お医者さんを手伝おう。寝かせ寝かせ
羅刹:背中から降ろして寝かせ寝かせ
ヴセーヴォロド:お布団かけて寝かせ寝かせ
羅刹:「えーっと…」ヴじちゃんちらっ
ヴセーヴォロド:「・・・その件なのだが・・・まず最初に、こちらから聞きたいことがある。」
医者:「?」 話を聞く姿勢
ヴセーヴォロド:「イチカという少女・・・・アヤメの枝を折っていた少女のことはご存知だろうか?」
医者:「…ほう?その少女がアヤメ様の樹を傷つけた犯人…だったのかい?」
いいや、知らない名だと彼は首を横に振るだろう。
ヴセーヴォロド:「・・・わかった。まず彼女について説明させていただく。端的にいうと、昨晩は彼女の元に匿ってもらっていた。」
医者:匿う…?と首をかしげているが話は聞く様子。
何か、リンが事件に巻き込まれてしまったのだろうかと不安な顔を見せているだろう。
ヴセーヴォロド:「里の向こう、谷の辺りに住んでいる少女だ。今は移動しているらしく、どこにいるかははっきりわからないが・・・・」
医者:「谷…!?あんな、魔獣の住処に少女が一人で…!?」 到底信じられない、と息を吐く。
ヴセーヴォロド:「彼女は巨大な雌の狼・・・だろうか、いや雌の狼のような獣に育てられていたらしい。」
医者:魔獣に育てられた…人間がそんなまさか…と半信半疑のような、そんな空気。
ヴセーヴォロド:「実際に育てられていたかは分からないが、その獣は確かに目撃した。すでに死体であったが。」
ヴセーヴォロド:「イチカと言語による意思疎通ができていた点からするに、あの獣は人語を解していたようだ。」
医者:「ふむ…年を経た魔獣だったのかもしれないね…」 ふむふむ
ヴセーヴォロド:「・・・その獣について何か聞いたことは無いだろうか。人語を操る巨大な狼に似た獣が里の近くに住んでいたのだ。噂などはあってもおかしくは無いはずだが・・・」
ヴセーヴォロド:「それに、死体の様子からするに死んだのはここ数日であると推定された。」
医者:少し考え込んだような顔をして、ぽつり、と医者は零すだろう。
「昔…アヤメ様が追い払ったというこの辺りを荒らしまわっていたとの魔獣も、大きな狼だったような…」 詳しくは知らない様子
ヴセーヴォロド:「・・・なるほど。」
ヴセーヴォロド:「イチカが言うに、魔獣の凶暴化のそもそもの原因は・・・アヤメだという。」
医者:【濁る水】
医者:「…何だって?」
ヴセーヴォロド:「そして彼女を育てたという巨大な獣が、元々は、村を守っていたらしい。」
医者:少し眉をしかめ、どういうことだろう、と彼は話を聴いている。
ヴセーヴォロド:「・・・我々も一方の話しか聞いていない以上、どちらが真実なのか、或いはどちらも正しいのか、どちらも間違っているのかは分からない。」
医者:「例え、そうだとしても。魔獣を凶暴化させて、アヤメ様に何の利得が?」 うーん?
ヴセーヴォロド:「ただ、昨日・・・リン、だったか。この少女とアヤメの樹にいた際、異常な光景を目にした。」
櫂:「うーん、そのあたりはいっそご本人に聞いてみるのは?」あははーと笑いつつ
医者:「確証もない噂話を、わざわざ本気にはしないさ」 はは、と空笑い
ヴセーヴォロド:「アヤメの枝を折ると、その中に無数の人間が取り込まれている様子が見て取れた。そしてその中に・・・リンの母親もいた。そして母親は『逃げろ』とリンに伝えた。」
ヴセーヴォロド:「・・・その通りだな。詳しくはリンに聞いた方が良い。」
医者:シークレットダイス
ヴセーヴォロド:「そしてパニックになったリンとともに里を出ようとしたが・・・他の集落に移動する方法が見つからなかったためここに戻ってきた。」
医者:「君達も…樹を傷つけたのかい?…それに、いや、そんなことがまさか…」 
傷害に眉を顰めるも、言っている事が嘘じゃないと分かったのか動揺した様子ではある。
「隣里に徒歩で移動しようだなんて、金の無い旅人位しかやらないだろう。そんな危険な…」
ヴセーヴォロド:「・・・神木を傷つけたことに関しては、本当に申し訳なく思っている。」
ヴセーヴォロド:「だが、できることなら私は真実を知りたい。」
リン:シークレットダイス
ヴセーヴォロド:「・・・他のものは分からないが、私はこのあとアヤメの元へ向かう。」
ヴセーヴォロド:「・・・正面から真実を突き止めたい。」
リン:「……ぅ」 
と、布団の方で身じろぎ、微かに漏れる声が聞こえた。
リンの目が覚めたようだ。
羅刹:「お」
リン:「………?…」 
此処が何処だか分からない、とでも言うようにぼーっとした眼で起き上がる。
リン:そして、
ヴセーヴォロド:「だがもしも、最悪の事態・・・つまりイチカの言うことが全て真実で、アヤメが意図的に魔獣を凶暴化させ、村の人間を喰らい続けているのであれば・・・そのときは」
ヴセーヴォロド:「できる限り他の者たちとリンを助けてほしい。私はどうなっても構わない。」
ヴセーヴォロド:「・・・・リン。」
リン:「………!!」 
自身が昨日見てしまったものを思い出したのか、眼を見開き息を呑む。が、
医者:「……リン、大丈夫かい?」 そう、医者が声をかける。
リン:「……ハッ……ハッ……ぁ、ソウジュン……さん」
医者を視界に入れると何処か、ほっとしたように涙をぽろぽろこぼし。
「お母さんが…お母さんが……!」
そう、泣き声を殺すように、彼女は自分が見てしまったものを医者へと語るだろう。
GM:それでは、ヴセーヴォロドさん。
そのままの説得値でダイス判定どうぞ!
ヴセーヴォロド:1d100<=99 やったーーーーー!!!
DiceBot : (1D100<=99) → 83 → 成功
GM:こええ
ヴセーヴォロド:ギリギリ
医者:「そんな……アヤメ様が…」
彼は困り果てたように、片手を頭にやり、零す。
推察と、リンの証言から、到底信じられなくとも、疑いの様子は抱かなかったようですね。
「……だが、もし、本当でも、私に一体何が出来るというのか…」
羅刹:「ああ、それと」懐から花粉の入った試験管を取り出して見せる。
リン:リンは一通り、精一杯話を終えると、
疲れ果ててしまったように、医者の膝の上で意識を落としてしまいます。
布団に寝かせ寝かせ…
医者:「?…それは?」 花粉
羅刹:「俺が森に入った時、糸を辿ってたどり着いた先に銀色のこの花粉を飛ばす花畑を見つけた。
どうやらこの花粉睡眠作用持ってるみたいだけど、あんた医者だろ?なんか知らねえか?」
医者:「!君、迷いの森に入ったのかい…!?よく…目印を見つけられたものだ」
「ああ、その花は、私が麻酔薬を生成するのに使用しているものなんだ。
悪用されては困るから、今迄誰にも教えていなかったんだが…」
花粉を水に溶かせば、口腔摂取系の強力な麻酔薬が作れるんだそうです。
ヴセーヴォロド:「ああ、あの目印をつけたのは貴方か。」ちょっと安心。
羅刹:「麻酔薬……それ、作ってもらえたりしねえかな。」
ヴセーヴォロド:「・・・想定されえる最悪のシナリオを辿ったとしたら、リンと彼らをこの里から他の集落に逃がしてほしい。」
ヴセーヴォロド:他の探索者見つつ
医者:「ああ、いや。
あの目印は私が来る前に里に立ち寄っていた医者から教わってね。
昔からあるようだよ」 
麻酔薬は花粉を水に溶かすだけだぜ!!!! 
医者:誰でも作れるぜ!!!!
ヴセーヴォロド:「そのような自体にはならないことを祈るが・・・。」
羅刹:医療道具持ってない羅刹でも作れる!!
医者:彼等って他の探索者かな?
ヴセーヴォロド:ですです
ヴセーヴォロド:他の大きい人たち
羅刹:「…そうだな、それがいいんじゃねえの。」ヴじちゃんに
ヴセーヴォロド:(たまに思い出してはビビるこの卓の平均身長)
羅刹:「ちょっと水もらっていいか?」きょろきょろ
医者:「……そう、そうだな…」
「明日昼頃、里に定期で食材や日用品を仕入れてくれる馬車が着く筈だ。
この位の人数であれば、乗せてもらう事も出来るかもしれないが……」
「他の里人を置いて逃げるというのは…」 心苦しい
水は使ってどうぞどうぞ
羅刹:試験管に水を入れ花粉を溶かす
ヴセーヴォロド:「私もできれば、その事態は避けたい。」
GM:花粉はしばらくすれば水に溶けるでしょう。
医者が言うに無味無臭なのだとか。
医者:「ああ…考えては、おこう」
GM:リンは医者の家に寝かせておくので大丈夫かな?
この後どうしましょうか。
ヴセーヴォロド:ヴセーヴォロドはアヤメさんに殴りこみに行きたいですが他の方ついてきますか?(PL発言
羅刹:「あのアヤメってとこ行くなら、俺も行くぜ。」試験管しまいつつ
櫂:「じゃあ僕も行きます」
メフィスト:「行きますよ」
GM:仲良しかな
ヴセーヴォロド:みんな・・・・///
GM:アヤメは宿屋に居ると思います。
行きますか?
羅刹:ヴじちゃんだけ行かせるわけにはいかねえよ…////
羅刹:いきます
ヴセーヴォロド:私はこのまま特攻する気ですが他の方何かあれば
櫂:それでいきましょ
メフィスト:いきまする
GM:ごーごー
GM:【木陰】
ヴセーヴォロド:
ヴセーヴォロド:不安はないと言えば嘘になる。しかし彼らを危険に陥れるのも・・・しかし・・・
中の人:よかったあああああああああ!!!!!
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:宿屋前です。中に入りますか?
羅刹:はい、ろう(どきどき
ヴセーヴォロド:はいりたいです
櫂:入りますー!
メフィスト:はいります
GM:中に入れば、ちょうど廊下を行き来していたアヤメに出くわすでしょう。
彼女は、あら、お帰りなさいと笑顔で貴方達に近づいて来る。
アヤメ:「昨日はお帰りにならなかったけれど、何処か里人の家にでもお邪魔していたのかしら」 
ヴおじちゃんと羅刹さんを見ながら、ふふ、と笑う。
羅刹:眩しい笑顔がつらい
アヤメ:「……何か、樹の犯人については手がかりは得られたかしら?」
ヴセーヴォロド:「・・・・。」
ヴセーヴォロド:その件に関してはとりあえず無言で返します。
アヤメ:「?」 にこにこにこー
羅刹:「まあ、そのなんだ、座ってゆっくり話そうぜ…」椅子に誘う
アヤメ:他の人に目線を向けるかな
櫂:にこ、と微笑みます
アヤメ:「あぁ、そうね。立ち話もなんだから、あがってちょうだい。今お茶を出すわ」 どうぞどうぞ
櫂:「わ、ありがとうございます」席にすわる
ヴセーヴォロド:席に座ります。
アヤメ:朝ごはんとか夜ごはん食べてた部屋に案内するよ。
お茶とお茶菓子が並べられる。
アヤメ:話を聞く姿勢。
ヴセーヴォロド:「・・・ありがとう。ところで、かつて村を荒らしていた、巨大な狼の魔獣がおり、それを貴方が追い払ったという話を聞いた。」
アヤメ:「あら、懐かしい話ね。とっても昔の事だわ」 のほほん
ヴセーヴォロド:「その噂について、詳しく聞かせてくれないだろうか。当事者なら一番把握しているはずだが・・・」
アヤメ:「そう大した事でもないのよ、大昔の話だし…」 少し眉を下げて
「そうね…その魔獣も、昔は私と一緒に、この里を守っていたのよ。
名前は、ココノセ」
「…でも、どうしてだかわからないけれど。ある日突然凶暴になって…
里の人を食べ始めたの。だから、私はこの里から彼女を追い払ったわ」
「その後のことは知らないの。私は里から出ることはできないから…」
「…それだけの、話よ」
ヴセーヴォロド:「・・・つまり貴方はその噂が真実であると認識している。」
ヴセーヴォロド:「・・・あまりいい気分では無いだろうが、もう一つのパターンの噂を聞いた。」
ヴセーヴォロド:「魔獣の凶暴化の原因は貴方の花粉で、それを知った狼の魔物・・・ココノセが君に里から追放された、というものだ。」
アヤメ:「まぁ、誰がそんなことを?」
ヴセーヴォロド:「・・・この辺りの人間である、ということだけ伝えさせていただく。」
ヴセーヴォロド:「貴方はこの噂について、事実無根だと認識している・・・ということで間違いないだろうか。」
アヤメ:「ええ、とんでもない。出鱈目な話だわ」 うふふ
ヴセーヴォロド:「・・・・。」
羅刹:椅子にもたれかかりながら話を聞いている
GM:というとこで今日はキリもいいし〆かな?
ヴセーヴォロド:了解ですー
ヴセーヴォロド:では次回DEを聞こう・・・・
羅刹:お疲れ様ですー!
櫂:お疲れ様でしたー!
GM:お疲れ様でした!!次回で終わるな…日程調整投げときます!
自由解散でっす!ヾ(´ω`*ヾ)
ヴセーヴォロド:ヴセーヴォロドの事情聴取タイムだった・・・タイプ遅くてすみません・・・・
メフィスト:おつかれさまですー
ヴセーヴォロド:お疲れ様でしたー!

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