Garden


アトランティカの投影機


参加者


GM.ひぃらり
PL.黒天使/芙蓉(蓮闇)
PL.篠崎/ドレイン・シンクレール
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GM:「アトランティカの投影機」セッション続きを始めさせて頂きます。
よろしくお願い致します!
ドレイン:よろしくお願いしますん
芙蓉:よろしくおねがいします!
GM:【街路灯に舞う雪】
GM:前回はブランくんの投影機を壊したところだったね。
次はどうしますか?
芙蓉:「……」ブラン君の一部を拾っとこう
GM:無機質な機械の一部だ。
芙蓉:「…ううん、どうにも、愛称のつけられたものを壊すのって、くるものがあるなぁ…」
ドレイン:「ほんとよく分かんねえや。ここ」
芙蓉:「下手に生き物殺すのよりも、こういうものを壊すのがつらくなるなぁ」
芙蓉:「…次、行きましょうか」懐にブランくんの一部をしまっておいて…
ドレイン:「好きにしてくれ」付いてく
芙蓉:あと壊してないのは図書館と美術館だったかな
ドレイン:そうということにしよう(提案)
ドレイン:磯野図書館行こうぜ
芙蓉:じゃあ図書館へGO
GM:図書館です!
ドレイン:外と中にあるんだっけ 投影機
GM:そうだね。外に一つ、中に一つだ。
壊すのに特に判定は必要ないよ。
芙蓉:外の投影機をぶち壊すよ
ドレイン:機械語やっても単語は同じだったんだっけ?
芙蓉:そしてそのまま中にはいって中のは持ち上げて壁にぶち当てる
芙蓉:ですね
GM:うむ。
ドレイン:ならいいや
GM:投影機は容易く破壊されてしまうだろう。
芙蓉:「…ふぅっ、あと残り1か所か」
ドレイン:「おう」外で待ってたかな
芙蓉:「じゃあ、行きましょうか」最後の美術館へれっつらごー!
GM:美術館です!
出入り口の投影機は壊れているので、この場は中の投影機のみですね。
ドレイン:gogo
芙蓉:では中に入って投影機をぶち壊します
GM:パリン。脆くも投影機は破壊されてしまうでしょう。
GM:【STOP】
GM:芙蓉さんが5つ目の投影機を壊した瞬間、どこからか轟音が聞こえた。
足元が崩れてしまうのではと思うほどの揺れと、水の中に重いものが放り込まれるような音が響いてくる。
それは突然の事、一体何が起こったのか。
貴方達は揺れる地面に足を取られ、直ぐには理解することができないでしょう。
GM:すさまじい揺れはしばらく続き、……収まった。
すると、少しのノイズのあとバッジからシンシアの声が聞こえてきました。
芙蓉:「っ!?」
ドレイン:「……うおっ、わっ、なんだこれ」
芙蓉:「な、なんだ…?」
シンシア:「シェルターの一部が崩れた、崩れてしまったみたいだ。少し、待っていてくれ」
GM:それっきり彼女の声は、聞こえなくなってしまいます。
芙蓉:「…わ、わかった」
芙蓉:「(…まてよ)」
ドレイン:頷くかなー
芙蓉:GM、美術館のがれき部分ってどうなってます?
GM:勘がイイな。
GM:貴方達が入ってきた入口は崩れてしまっていて、こちらからは出れそうにない。
代わりに、瓦礫でふさがっていた部分に穴があいているだろう。
そこから外を見てみれば、三本の渡り廊下もポッキリと折れており、地面に転がっている。
しかし、折れた廊下の内一本が、二枚貝の建物に突き刺さり、壁に穴をあけている、そこから中に入れそうだ。
また、崩れた瓦礫を伝えば、美術館の外へ脱出もできそうだ。
芙蓉:「………あ」
ドレイン:爆発の銅像はこの伏線だったか・・・
芙蓉:二枚貝の建物に入ろうかな
芙蓉:「ドレインさん。二枚貝のほう、はいれそうですよ」
ドレイン:「うお、本当だな。今そっち行くわ…」どっこい正一
芙蓉:ドレインさんに伝えた後に二枚貝のほうへとすすみます
GM:二枚貝の建物内は物置のようだ。
美術品や芸術品だと思われるものが、至る所にごろごろ転がっているのを見つけられる。
進めば建物の奥へもいけそうですね。
ドレイン:ついて行くよー
芙蓉:幻視だぁ!!!
ドレイン:んじゃ、聞き耳でもしておくかな
GM:「注視」→二枚貝の建物内
人形や素体、トルソーなどの人型の作品、
未完成と思われる彫刻品が多いことに気づけるだろう。
奥に大きな扉があるのを見つける。
GM:特に不審な音等は聞こえないね。
芙蓉:じゃあ奥へと進みます
ドレイン:同じく
芙蓉:「(…未完成の作品がおおいな…)」
GM:奥の扉はかすかに開いており、中へ体を滑り込ませることができそうだ。
扉にはプレートがかかっており、そこには「Atelier」と書かれている。
今開いている以上、扉は開く様子はない。
GM:ドレインさんでも頑張れば入れます!!!!!!!
芙蓉:「アトリエ…」中へと入ります
ドレイン:入れないのかと思ったわ
芙蓉:はいったら幻視しますね
ドレイン:扉に説得しようと思ったのに
GM:くっそ
GM:説得どうぞ
芙蓉:>>>説得<<<
芙蓉:緒方さんのジョニーに説得するグリムさんをほうふつとさせるこれはなんなんだ
ドレイン:「もう少しだ…もう少し開いてくれたら鼻がひっかからずに通るんだ……」
ドレイン:「頼むぜ…」
芙蓉:「壊しましょうか?」
GM:1d100<=60をどうぞ
ドレイン:「今蹴ってみろ、折れる」
芙蓉:何言ってるんだこの人はって顔で見つめておきますね
ドレイン:1d100<=60 俺の説得は成功する
Cthulhu : (1D100<=60) → 7 → スペシャル
芙蓉:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ドレイン:やったぜ
GM:その時扉が……動いた……
ドレイン:「いい子だ…いい子だ……」通ります
GM:ドレインさんの鼻が……掠りもしねえぜ……!!
ドレイン:これが…!絶対領域…!
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwなんだこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ドレイン:wwwwwwwwwwww
GM:扉のむこうはアトリエである。
アトリエの中には、外に比べて未完成の彫刻が圧倒的に多い。
また、キャンバスや錆びた彫刻刀などが収められた棚や、
作品のスケッチが収められている本棚、
絵の具やキャンバスなどを保管しているタンスなども目につく。
部屋の中心にひとつの銅像が、堂々と鎮座している。
芙蓉:「………」さめた目で見つめておきます
ドレイン:この落差やめろ
芙蓉:お?部屋の中心の銅像を幻視します
GM:<注視><幻視>――アトリエ中央の像
背中に羽を生やした女性と、凛々しい表情をした男性二人の像。
二人は互いに背中を預けて立っており、女性は弓を、男性は剣を構えている。
二人の表情は自信に満ち溢れ、互いへの信頼が見て取れる。
二人の視線は真っ直ぐ前をむいており、迷いがない。
芙蓉さんはこれが、
美術館の投影機近くにあった像と同一人物をモデルにしているのだと分かるだろう。
土台の部分には「太陽と月 〜Le soleil et la lune〜」と掘られている。
また同時に、土台の下のほうに文字が刻んであることに気付く。
芙蓉:「……」
芙蓉:それを見た瞬間、息が止まるように見つめます
ドレイン:「?なんだこれ」遅れて合流
芙蓉:「………ああ」
芙蓉:そして、静かに目をとじ、涙を流します
芙蓉:その像を見たその感動を、涙に閉じ込めて流します
芙蓉:「……なあ、お前はこれを見てどう思うんだ」それはドレインさんに向けた言葉ではない。空をあおいで、誰かに問いかけます
芙蓉:「お前は、くだらないというか?でも、俺にとっては、この像は、「俺たち」に近いものだよ」
芙蓉:「……」
ドレイン:んー…やっぱシンシアに似てるよな。ってかこれもあいつなのか?と考えつつ首傾げ
芙蓉:「………」
ドレイン:とにかく天使は幸運の象徴だぜ…きっとこれから良い事があることに違いないぜ…
芙蓉:しばらくして、ふと土台の文字を幻視します
GM:フラグかな…
GM:<注視><幻視>――土台下の文字
―…―…―…―
いっときは喜び、舞い上がり、幸せになれる。
けどきっと、長くない。
それは、はかないもの。
それは、せつないもの。
それは、てにあまるもの。
そして、こぼしなくすもの。

ゆえに、努力をおしんではいけない。
はかなき夢を、守るため。
かがやく未来を、めざすため。
あいするものと、歩むため。
努力をおしんでは、いけないのだ。
―…―…―…―
ドレイン:君がいうとシャレにならないからやめて!!
ドレイン:俺はそのままちょっくらタンスでも見に行くぜ
GM:<注視><幻視>――棚・本棚・タンス
透明な材質でできており、中になにが入っているのかひと目で分かるようになっている。
道具は見ただけで使えないと分かるほどに劣化しており、棚や扉は開かない。
その為、中に入っているものは取り出せないだろう。
ドレイン:「んんん」ガゴンガゴン
芙蓉:「…あれ?」
GM:がごんがごん!!(タンスが倒れてくる音
芙蓉:「(…Soleil)」
ドレイン:「ここで作業でもしてたんかよ…うわあああああああ」
芙蓉:「もしかして、あの塔のパスワードって…」
ドレイン:タンス×ドレイン
GM:600円
ドレイン:高くね?
芙蓉:周囲幻視まだだった気がするから周囲みてみよう
ドレイン:説得を失敗した青年にタンスからの凌辱が襲う
GM:<注視><幻視>――周囲
未完成の作品はどれも、天族と人間をモチーフにしたものであることに気づく。
ただ、美術館のほうと打って変わって、
アトリエ内にある作品はどれもみな平和的であることが分かる。
穏やかで、優しい作品が多い。
芙蓉:「……まるで、何かを暗示しているみたいだ」
ドレイン:「???」芸術はさっぱりなんす
芙蓉:「平和は続かないということなんだろうかな」
芙蓉:「……」
芙蓉:「(考えが正しければ、恐らく…)」
芙蓉:「シンディ、そっちはどうだい?」とよびかけてみます
GM:しばらくの沈黙の後、「待たせたな」とノイズが開けた声が戻ってきます。
シンシア:「私と君たちが初めに出会った広場。その付近にあったシェルターが崩れたようだ」
シンシア:「幸運だ、幸運だぞ。そのシェルターの中に、投影機があるんだ。崩れて中に入れるようになった場所がある。案内させてほしい」
芙蓉:「そうか」
芙蓉:「…そうか」
芙蓉:「なあ。シンディ。一つ聞いていいかい?」
芙蓉:「「おひさま」の名前は、「Soleil」なんじゃないのかい?」
芙蓉:「ソレイユは…フランス語で太陽を意味してたよね」
シンシア:「……………」 「…ああ。芙蓉」 何処か、嬉しそうな、そんな声で貴女に応える。
芙蓉:「……」
芙蓉:「最後の投影機、壊しに行こうか」
ドレイン:ここまで来たらなあという感じでもある。
ドレイン:その前に塔でも寄ったらいいんじゃないかな?
芙蓉:うーん、個人的に塔がラスボスっぽいイメージあるから、後回しかなって
芙蓉:投影機の最後の文字を取得してはじめてとうに向かって何かありそうだなぁって
ドレイン:どっちでもいいよー
芙蓉:ありがてぇ…
芙蓉:じゃあまず美術館から脱出します
芙蓉:「とりあえず、ここをでましょう」
GM:すこし危うげながらも、瓦礫を伝って外に出ることができるでしょう。
ドレイン:わさわさ
芙蓉:「よい…しょ。じゃあ、シェルターに向かいましょう」
ドレイン:頷くね
芙蓉:シェルターに向かいます
GM:シンシアはバッジから音声で、細かい裏道などを教えて広場まで案内してくれます。
そうして、二人は塔の前にある広場に戻ってくる。
が、広間は見るも無残なほどに荒れ果てているだろう。
六芒星が描かれていた地面は抜け落ちて、地下に続く螺旋階段が現れている。
階段の脇には小さな燭台を模した電灯があるのが見える。
階段の幅は狭く、小柄な人間が二人、やっと並んで通れるくらいの幅しかありません。
芙蓉さんとドレインさんは並んで通る事が出来なさそうですね。
芙蓉:「…わぁ」
芙蓉:「とりあえず、お先にいきますね…」と踏み出します
ドレイン:「下に行けるのか」
ドレイン:降りて行きまーす
芙蓉:おりよう
GM:【運命の世界】
シンシア:「ここを下っていけば地下シェルターだ。投影機がある部屋は、シェルターの一番奥にあるんだ」
芙蓉:「わかったよ」
芙蓉:進んでいきますね
GM:一番下まできて、階段を降りきりました。
扉は二枚で観音開きのような作りになっており、手前側に引いて開ける仕様になっている。
芙蓉:開きます
ドレイン:呑気なので特に先の想像とかはしていないかなーついていくね
GM:芙蓉さんが扉を開けば、…中に、大勢の人影があるのを見つけるでしょう。
その人達はまっすぐと姿勢よく座っていますが力なく覇気を感じない様子で俯いています。
着ている服はいくらか汚れてボロボロになっていますが、服の原型はとどめているようだ。
芙蓉:「……」幻視してみます
芙蓉:全体を
GM:ところで。
シンシアはどうして始め、「街の住民」についてドレインさんに曖昧な返答をしたのでしょうね?
GM:これからその理由を、知ることができますよ。
ドレイン:「?なんだ、人がいるんじゃねえか」聞き耳してみるかな
GM:うつむいていた人たちは、扉が開いたことに反応してか、ふよふよとこちらに寄ってきます。
まるで波の流れに乗るように、ゆっくりゆっくりと。
まじまじと眼を凝らしていた芙蓉さんははっきりと見ることでしょう。彼らの顔を。
芙蓉:「……ドレインさん。覚悟を、しておいたほうがいいかもしれませんよ」
GM:彼らは、死体でした。
ただし、見慣れているものよりずっとずっと綺麗な、屍蝋化したものばかりの、死体です。
中には顔が腐り落ちている最中で蝋化したものや、腕や足の骨をむき出しにして蝋化したものもあるでしょうが。
それら何体かの死体は、あなた達の横をすぅっと通り過ぎると、螺旋階段を昇って、上に上に行ってしまいます。
まるで「もうこんなところはごめんだ」と、シェルターから逃げるように。
音一つなく、静かに、静かに。
芙蓉:「……ああ」
芙蓉:「自由をなくすというのは、やっぱり恐ろしいものなんだな」
ドレイン:「ん、なんだ?」適当な死体の一つの腕を掴んでみようかな
芙蓉:「死は新たな旅立ちではあるけど…それでも、彼らは恐怖していたのだろうか」
GM:死体の腕をつかめばぼろり、と容易く崩れ落ちてしまうだろう。
芙蓉:まるで見慣れたように、ただ憐れむように死体をみています
芙蓉:「…なあ。シンディ」
ドレイン:「うわっ、…は、これ…なんだよ」
芙蓉:「俺は彼らがとても「可哀想」だとしか思えない」
芙蓉:「……朽ちることすらかなわないなんて」
シンシア:シンシアは何も答えられないでしょう。
芙蓉:「死は確かに迎え入れただろうけれども。それでも、彼らは朽ちて新しい門出へと出ることはできなかったんだろうな」
芙蓉:「…なあ、シンディ」
芙蓉:「彼らを、「喰って」いいか」
芙蓉:「彼らを、俺へと刻んで。その死を背負いたい」
シンシア:「…芙蓉、」 「………それは、やめてくれ。やめてくれないか。彼等は、アドミラシオンの”住民”なんだ。芙蓉。私は、」 彼女は、そう言うしか無い。
芙蓉:「……そうか」
芙蓉:「君がいうなら、やめておくよ」
芙蓉:「……せめて、海の生き物がいればよかったんだけどなぁ」そういって、先へと進みます
シンシア:「そうだな。……うん、そうだ。…すまない、芙蓉」
芙蓉:「……どことなく、懐かしいのに。俺は、ここがとても恐ろしい場所だと初めて実感したよ」
シンシア:「…私は、彼等と同じところに、行ってみたいと思っているんだ」 そう最後に、小さく聞こえたでしょう。
GM:しばらくすれば死者の行列も収まって、奥に入れるようになるでしょう。
芙蓉:「…なるほどな」
芙蓉:「なら、その死は俺が確かに見送るよ」
GM:中は広い学校の体育館のようになっている。
だだっ広く、めぼしい家具などは見当たらない。
布やら食器、着替えなどが舞い上がり、水中を縦横無尽に舞っている。
またシェルター内には未だに大量の屍蝋化した死体が残っており、入り口から遠いところで固まってふよふよと揺れ動いている。
奥まで行けば、中央部分に、バッジと同じ六芒星の絵が描かれているのに気づきます。
芙蓉:中央部分に幻視します
ドレイン:死体には慣れていないしあんまり触れたいとも思わないから流れが大分治まってから中央部分に行くかなー
GM:六芒星のマークの上、最後の投影機とやらがあるのがわかるでしょう。
それを見つければ、六芒星の上に、シンシアが姿を表します。
芙蓉:投影機に機械語使います
シンシア:「どうだろうか、投影機は手がかりになっているか?」 お二人に、そう声をかける。
芙蓉:「…そうだね」
GM -> 芙蓉:最後のアルファベット、「L」が投影機から読み取れる。
ドレイン:「誰もいないのに、お前はずーっと機密事項ってのを守ってたのか?」
芙蓉:「………やっぱり」
芙蓉:「最後はLだったんだね」
ドレイン:「いや、なんつーか。意地悪したいんじゃなくて…、言ってくれればよかったのにってよ」
芙蓉:「それが機械の定めで。そして、人間の愚かしいところですよ」
シンシア:「ん?住人なら、”此処”にいるだろう?」 シンシアは不思議そうに、どこか造られたような表情で腕を広げ、ドレインさんにそう応える
ドレイン:「お前にとってはそうなるか。…変なこと聞いたな。悪かった」
シンシア:少し困ったような表情で、彼女はただ微笑む。
シンシア:「都市にある投影機は、ここで最後だ」
芙蓉:「…」
シンシア:「最後だ、これで終わりだ。ここの投影機はあそこにある」 そう言って、彼女は頭上にある投影機を真っ直ぐ指指すだろう。
シンシア:「…待っている。私は君たちを、塔で待っているよ。鍵がかかっているが……君たちならば、もう、平気だ」
シンシア:「忘れないで、月はたえず太陽とともに」
芙蓉:じっと投影機を見つめています
芙蓉:「…ああ」
シンシア:それきり、彼女は困ったように笑ったまま、黙ってしまいました。
芙蓉:「君にあいにいこう。シンディ」
GM:頭上にある投影機は<1d100<=敏捷*2>に成功すれば届くようになります。
芙蓉:「親愛なるわが友へ。会いにいこう」
芙蓉:前回の補正を使うぜひゃっはー!!
芙蓉:1d100<=44
Cthulhu : (1D100<=44) → 14 → 成功
芙蓉:初期値でも成功だと…
GM:こわ
ドレイン:やるじゃねーか
GM:投影機に…難なくたどり着けました…
芙蓉:「…じゃあ。失礼して」
芙蓉:思いっきりけり壊しましょう
GM:【STOP】
GM:投影機を壊せば、シェルター内は光が消え真っ暗になるでしょう。
GM:シェルター外の階段から、仄かに明かりが漏れてきます。
芙蓉:「…じゃあ、会いに行きましょうよ。ドレインさん」
ドレイン:「そうだな」
芙蓉:塔前まで移動します
GM:塔前。
未だ、扉は固く閉ざされています。
ドレイン:ずんどこどーん
芙蓉:パスワード盤?を見ます
芙蓉:「…これであってるはず」そして、「Soleil」と打ち込みます
GM:キーボードにそう打ち込むと、…扉が開きました。
開いた先、扉の内部を見ればエレベータのような印象を受けるだろう。
狭い個室で、塔の外見と同じように真っ白で継ぎ目がない。
目につくものはなにもなく、ボタンも操作盤ももちろんない。
芙蓉:すっと乗ります
ドレイン:乗りまむ
GM:二人が入ると、部屋の扉は勝手にしまり、小部屋はぐんぐん上へ上へと昇っていきます。
GM:【君が眠るための即興曲】
GM:個室はどんどん、どんどん昇っていき、……そして、唐突に止まります。
音もなく、扉が開く。
GM:目をあけたとき真っ先に視界に飛び込んでくるのは、夕焼けに燃える大海原。
寄せては返す潮騒と、きらめく海面をあなたたちは目撃します。
太陽は刻一刻と沈み、空を一層朱に染めていき、海鳥が宙を滑っていく……。
まるで絵画のような景色が、そこにありました。
芙蓉:「………」
GM:部屋の描写を行います。
目の前には大きな窓が何枚かあり、そこから外が見えている。
ぐるりと部屋を取り囲むようにある印字がされていないキーボードとなにも映っていないモニター。
そして部屋の中央には円柱型のショウケースが設置されており、
中には温かな光を宿している透明な鉱石が入っているのが見える。
芙蓉:周囲に幻視しておこう。聞き耳も
GM:外を見れば、海面からこの塔が突き出ているのだという事が分かるだろう。
綺麗な夕日、輝く海面、飛ぶ海鳥と大きな雲がゆったりと流れている。
少し視線をずらせば、瞬く星と、うっすらとした月を見つける。
夜が近づいて来ていることが、分かる。
ドレイン:「何もうつんねえのな」モニターをノック
ドレイン:それから自分も周囲を見てみようかな
GM:お二人が個室から出ると、個室の扉はすっと閉じてしまいました。
ショウケース傍の床には、六芒星が刻んである。

<注視><幻視>――周囲
とても綺麗だ。まるで誰かが定期的に手入れをしていたかのような印象を受ける。
チリひとつ落ちていない、潔癖な空間である。

<聞き耳>――周囲
機械が動くような音があちこちから聞こえる。
シンシア:「…お疲れ様、いらっしゃい」 ショウケース傍の六芒星に気づけば、その上に、彼女がすっと現れます。
芙蓉:「……きたよ」
ドレイン:「おう」
芙蓉:「鉱石に幻視しておこう」
芙蓉:「」いらん
シンシア:「此処まできてくれて、ありがとう」 「”彼”も、此処にいる」 そっと、たくさんあるモニターたちを指さします。
ドレイン:急なメタ発言ワロタ
GM:<注視><幻視>――ケース内の鉱石
よくよく見れば、鉱石にはたくさんの細く透明な導線がついているのに気づく。
また、厳重に守られていることも含め、
この鉱石が都市にとって重要なものなのだとわかっていい。
芙蓉:癖やねん…発言してないねん…
芙蓉:「…彼、ね」
GM:…と、
GM:ドレインさんがモニターをノックすると同時に、パスン、とモニター画面が突然明るくなる。
GM:ひとつの画面が立ち上がると、他の全ての画面も同時に立ち上がり始め、機械が動く音が部屋に溢れます。
GM:そうして、ドレインさんの目の前、一つのモニターには、眠そうに目をこする青年の姿が映されていました。
ドレイン:「うおっ、なんだなんだ」
芙蓉:「…彼か?」
芙蓉:青年に幻視してみよう
GM:「幻視」→青年
見た目18歳ほどの青年だ。
赤毛に黒みがかった紅の瞳、健康的に焼けた肌。
短く切られた髪は、さっぱりしていて爽やか。
まるで“おひさま”をぎゅっと人型に詰め込んだような印象を受けるだろう。
芙蓉:「…たしかに、おひさまだ」
???:「久しぶりのお仕事ですかー……?」 ふわぁーってあくびして、背伸びぐーっ。 青年は眠そうに、モニターの中、そう言葉にする。
芙蓉:「……初めまして。ソレイユ」
芙蓉:「シンディの「友達」の。黒天使 芙蓉(こくあまつか ふよう)っていうんだ」モニターに目を向けたまま
???:「んー、そうですよぉ……ぼくがソレイユです……って、え?」
GM:目をこすっていた彼はあなたたちのことを画面越しにじっと見つめると、
起き抜けでとろんとしていた顔に警戒心をにじませて、きっ、っと睨むような目線をむけてきます。
ドレイン:「お前もシンシアと似たような…人工知能?ってやつか…」生きてるみてえだなあと
???:「……誰?」 「ここの住人じゃ、ないですよね。そのバッジの番号、登録されてない」 「…シンディの…友達…?」
芙蓉:「うん。友達」
???:「シンディ……シンシア?」 じとーっ。
芙蓉:「シンディの「お願い」を聞いて、ここまできたんだ」
ドレイン:「友達ってほど、大それたもんじゃねえよ。」
???:「…ちゃんと愛称で彼女を呼んでる人、久しぶりにみた……へへ、シンディ、喜んでいたでしょう」 へにゃーって笑いますよ。
芙蓉:「そこは友達っていうものですよ」
芙蓉:「そうだね。シンディも喜んでたよ」
ドレイン:「…友達を壊したりしねえだろ」
芙蓉:「君は…ソレイユをもじって、ソールと相性づけるほうがいいかい?」
???:「そういうものなのですかぁ…シンディが案内したってことは、ゲストなのかな。ぼく、話を聞いていないんですが…「…お願い?」 ううん、って首ひねり。
???:あ、ぼくのことはお好きに呼んでください、と彼は笑います。
芙蓉:「…友だからこそ、その友の願いを聞き入れて「殺す」という選択肢もできるんですよ」とドレインさんに小さくつぶやきます
???:「…!あっあっあっ、ぼくも、ぼくも自己紹介しますね!」
芙蓉:「うん。お願いするよ」
???:「名乗り遅れてすみません。はじめまして、人間様。僕はソレイユ。都市アドミラシオンの管理を手伝っているAIですよ」
???:「人間様にはシンディの相棒だって言ったほうが、分かりやすい……のかなあ?」
???:「彼女が都市に降りて住人と接して状況を把握し、僕が都市の内外に目を光らせて敵を排除しているんですよ」
???:そう、彼は言います。
芙蓉:「なるほどなぁ」
芙蓉:「君がここを守る盾であり、剣なんだね」
ドレイン:「んじゃ居眠りしてたら駄目じゃねえか」
GM:ドレインさんの言葉には「ズガーン!」ってショック受けた顔して、明らかいじけたようなしぐさを見せます。
ドレイン:「あっ」
???:「ウッ、シンディと違って、ぼくはいつも起きている必要がないので……」 ちょっとしょぼんとしてますね。
ドレイン:「よく考え無しに間に入っちまうなんつーかこの不器用なんだわ」精一杯のフォロー
芙蓉:「……」くすりと、その様子に笑う
???:芙蓉さんの言葉にはちょっと嬉しそうにしているかもしれないな。
ドレイン:余計なことは言わないように景色でも見ながら流して聞いてるかな
ソレイユ:「ところで、人間様達はこんなところまで足を運んでくださって、どうしたんですかぁ?」 ちゃんとお仕事はしてますよぉ、と彼は笑う。
芙蓉:「……シンディの、お願いを聞き届けに」
ソレイユ:「あ、さっきも仰ってましたね?お願いって何ですか?」
芙蓉:「そして、俺の背負うべき十字架を増やしに来たんだ」
芙蓉:「……シンディ、いってもいいのかい?」
シンシア:彼女は貴方達の後ろでただジッと大人しく佇んでいる。うつむき加減で、彼女の表情はよく見えません。
芙蓉:「……俺はね。彼女を「殺すため」に、ここへきた」
ソレイユ:「……え?」 「人間様、それは…どういう…?」 きょとんとした顔で、彼は尋ねる。
芙蓉:「そのままの意味だよ」
芙蓉:「彼女を殺し、新たな旅立ちへといざなう」
芙蓉:「それが、俺が彼女とした約束」
ソレイユ:「あはは、やだなぁ、人間様。AIは壊れる事はあっても、死にはしませんよぉ」 少し笑って、…表情を無くす。
芙蓉:「いいや。死ぬよ」
芙蓉:「だって、君たちは機械の中で「生きている」
ソレイユ:「……え?冗談……ですよね?……シンディ?」 無表情から一転、すごく困惑しているのが、表情から読み取れます。
芙蓉:「俺は、君たちを生命物として扱って、それでもなお、「殺そう」としているんだ」
シンシア:彼女は、深呼吸をするような動作をみせたのち、貴方達に身体をむけます。相変わらず顔は見えません。
シンシア:「……機械を操作すればショウケースはあく、ひらくだろう。機械の操作は投影機からパスワードを抜いたときのようにしてくれ」
シンシア:「ショウケースは頑丈だが、殴って壊れないわけでもないから、それで壊しても、そして、中の鉱石を、」
GM:シンシアが、不自然に言葉をつまらせる。
GM:【STOP】
芙蓉:「…わかったよ」
GM:其方を見やれば、シンシアは、喉元を抑えて、話せないのか首を振っています。
そして画面内のソレイユは、「怒り」を全面に押し出した顔をして、三人のことを睨んでいました。
ソレイユ:「なあおいシンシア、てめえ、それを言うってどういう意味か分かってんだろうな」
ソレイユ:「……つまりてめえは、テロの手引をしたってことか。なあ、おい。……おい黙ってねえでなんとか言えよ!!」
芙蓉:「………」
シンシア:シンシアは未だに喉元を抑え、ただ首を振っている。相変わらず顔はよく見えないままだ。
芙蓉:「ソール。お前は何か勘違いしているよ」
ソレイユ:「あ?」
芙蓉:「ここには、もう誰も住んでいないんだ」
芙蓉:「彼女は、ここにいた人達の、後を追いたがっているんだよ」
芙蓉:「……永遠に縛り続けられるよりも、死という旅立ちによって、解放されたがっているんだよ」
ソレイユ:「……なにを言っているんですか。住人の死体は、すごく綺麗に残ってたでしょう?まだ、人はちゃんといますよぉ?」 にこり、と彼は笑う。
芙蓉:「…死体は、人じゃない」
芙蓉:「ものなんだよ」まっすぐに、冷たく見つめる
芙蓉:「……お前は、わからないだろうな」
芙蓉:「形だけ残しても、そこに魂が残らないと、人は死を迎えてるんだ」
ソレイユ:「…テロリストが。話になんねえな」 ソレイユは眉をギュッと顰めて、芙蓉さんを睨みつける。
GM:さて、お二人。
芙蓉:「死は、新たなる旅立ち。それすなわち、そこから別の場所へと旅立つということなんだよ」
GM:改めてお聞きします。
芙蓉:はい
GM:鉱石を、壊しますか? 壊しませんか?
それぞれのお気持ちをお聞かせください。
ドレイン:なーに
芙蓉:壊したいけどその前にソレイユの説得できないかしら
GM:それはまたどうして?
芙蓉:納得させたうえでシンディのお願いを聞きたい
芙蓉:芙蓉的にはシンディは多分片割れとずっといたいんだろうなって考えてるし、だからこそつらそうにしてそうって思ってる。
自分が片割れがいないとどうにもならないことを自覚しているから余計に
芙蓉:どうしても無理そうならあきらめるつもりではあるかな
GM:ふむ。ドレインさんは?
ドレイン:やっぱり壊したくないんじゃないんすかね。
GM:その上で、どうする?
ドレイン:んー
ドレイン:まあいいかな。今まで全部任せてきちゃったわけだし、こいつがそこまで考えて行動できるほどこの世界観には向いてないから
ドレイン:芙蓉さんに一任するよ。パスで。
GM:行動には参加しない、ってことかな?
ドレイン:そうだね。
GM:了解です。
GM:今から、戦闘ラウンドに入ります。
探索者側が自分の手番にできる行動は、大きく分けて3つ。
GM:1、周囲の機械を操作して、ショウケースを開き中の鉱石を壊すこと。
この行動には<機械語>スキルが必須になります。
自分の手番に一度だけ、機械語に挑戦することができます。
ただし、ここにある機械は全てソレイユの管轄になっています。
ですのでソレイユよりも早く操作し、うまくショウケースを開けられたか……という判定を致します。
1d100<=65で判定をし、合計3回成功させると、ショウケースが開きます。
芙蓉:ひぇええ
GM:2、ショウケースを力ずくで叩き割る
攻撃武器or攻撃素手を使い、ショウケースを叩き割って頂きます。
ダメージが一定数たまるとショウケースは割れて、中から鉱石を取り出すことができます。
GM:3、ソレイユ・シンシアを説得する
これはRPメインです。どちらに、なんと声をかけるか考えてどうぞ。
交渉系スキルがある人はその数値で、ない人は目標値50を基準に
GMがRPの内容を鑑みて幾ばくか補正を加えてそれぞれの数値で振って頂きます。
説得か、甘言か。どちらに、なんと声をかけるかお考えください。
ある一定数判定に成功すると、行動に成功したとみなして、戦闘が終了します。
が、成功達成値は開示いたしません。
芙蓉:いえっさー!
GM:ドレインさんは初めから参加するわけではないので、
途中乱入する場合、宣言から1ターン後に割り込みとなります。
GM:……よろしいでしょうか?質問はありますか?
芙蓉:大丈夫です。うん、大丈夫
ドレイン:ないよ
GM:それでは、戦闘を開始します。
GM:【僕が眠るための即興曲】
GM:行動順は探索者→シンシア→ソレイユの順番。
GM:1ターン目。
芙蓉さんどうぞ!
芙蓉:ソレイユに説得を心がけます。RPしますね
芙蓉:「なあ、ソール。お前にとって「人」ってなんだ?」
芙蓉:「それは「人の形」さえしていれば人なのか?」
芙蓉:「…俺はそうは思わない。「人」となりえるのは、「感情」を持っているすべてのものに言えることだと俺は思うんだ」
芙蓉:「俺は、友達の願いを聞き入れたい。たとえそれが、友達を殺すということでも」
芙蓉:「約束したんだ。シンディと」
芙蓉:「それを「テロ」というな。もう滅んでいる街なのに、テロもなにもないんだよ」
芙蓉:「シンディのその願いを、「悪意」ととらないでくれ」
芙蓉:「俺を責めるならいくらでも責めろ。だけど、ソール。お前の「片割れ」を責めるのはやめろ」
芙蓉:「彼女に、自由をあげてやってくれよ」
芙蓉:「AIとして、考え付いたその答えを、否定してやらないでくれ」
芙蓉:「………頼む」
芙蓉:RP終わりっ
ソレイユ:「滅んでなんかいねえよ、おれが任されているのは、“都市の管理”だ。都市が残っているのが、最重要事項だろうが!!」
ソレイユ:「シンディをたぶらかしてんじゃねえ!!」
GM:そのままの成功値でどうぞ!
芙蓉:1d100<=70 説得
Cthulhu : (1D100<=70) → 28 → 成功
芙蓉:「は………」たぶらかすという言葉に目を見開いて、そして悔しそうに顔をゆがめる
芙蓉:「………なんで、お前は「片割れ」をわかってやれないんだ」
ソレイユ:「………」 胸を掻き抑えるように、貴方を睨みつけている。
芙蓉:「お前は、あいつの「相棒」なのに、なんでわかってやらないんだ!!!」
シンシア:シークレットダイス
ソレイユ:シークレットダイス
GM:光が収束され、芙蓉さんへ向かって解き放たれます。
光属性魔法攻撃です、反応行動どうぞ。
芙蓉:回避します
芙蓉:1d100<=80 回避
Cthulhu : (1D100<=80) → 92 → 失敗
芙蓉:おいごるぁあああああああ
GM:?
ドレイン:?
GM:耐久か魔耐好きな方でどうぞ!
芙蓉:死んだかな(真顔
芙蓉:耐久ううううううううう
芙蓉:1d13 最大値こいこいこいこいこいこい
Cthulhu : (1D13) → 6
芙蓉:ガッデムッッ!!!!!!!!!!!
芙蓉:ダメージいくつですかね(死んだ目
GM:……
GM:ごめん……
GM:8ダメージとなります。
芙蓉:さてと
芙蓉:じゃあ描写はさみますね
GM:怖いよぉおおおああああああああああああああ
芙蓉:……芙蓉の体は光に貫かれ、倒れ伏した
芙蓉:……しかし、それでは終わらない、終わらなかった。
芙蓉:貫かれたはずの体は、ぎしぎしと音を立てて変貌していく
芙蓉:「女」の体は、「男」へと変貌していく
芙蓉:【Lookalike(二つの存在)】発動
蓮闇:「………ギャハっ」
蓮闇:そして立ち上がったそれは、同じだけど違う、それだった
蓮闇:「ギャハハハ!!!!Harrow!くそったれのおひさまちゃん!」
ドレイン:俺はまた性別を間違えてしまったのか
GM:ドレインさん現実を見るんだ
蓮闇:「さっきから「中」で聞いてりゃ、べらべらべらべらと阿呆な事ぬかしやがってよう」
蓮闇:大丈夫あってる。女性であってたんだよ
ドレイン:(ぐるぐる目)
蓮闇:「俺様の可愛い可愛い「片割れ」が泣いちまってるぜ」
ソレイユ:「………?」 確かに殺した筈なのに、怪訝そうな顔で芙蓉さんであったものを睨んでいる。
蓮闇:「お前さぁ、甘いわ」
蓮闇:「永遠なんてあると思ってんのか?お前それでも「自主規制」ついてんの?あ、ごっめーん。お前ただの人工知能だから機械以上のことできないってか?」
ソレイユ:「ハッ」 「…いい度胸じゃねえか。なら、もう一度、排除してやるよ」 
蓮闇:「なあ、楽しいか?相棒泣かせて楽しいか」
蓮闇:「俺様はてめぇが気に入らねえ」
ソレイユ:「…………」
蓮闇:「俺様は悪役だ」
蓮闇:「だから、俺様は傲慢で、嫉妬深くて、短気で、怠惰で、暴食の極みを尽くして、強欲のままに、色欲をむさぼる」
蓮闇:「だからこそ、俺様は俺様のやりたいようにやる」
蓮闇:「俺様が行動するのは「あいつ」を泣かせないことだ」
蓮闇:「だからお前にわからせてやるよ」
蓮闇:「お前さ、あのかわいいお嬢ちゃんがここにあった「死体(もの)」を見てなんて言ったと思う?」
蓮闇:「くそったれな人間と同じところに、行ってみたいと思っているんだとよ」
蓮闇:「芙蓉はさ、それ聞いてだいぶショック受けてたみたいだぜ?」
蓮闇:「他人なんてほっておけばいいのにな!ギャハハ!」
蓮闇:「……だけどよぉ、同時に芙蓉はより決心を固めたんだろうな」
蓮闇:「そして、お前の馬鹿な言葉に傷ついた」
蓮闇:「なぁ、お前さ。太陽なんだろ?」
蓮闇:「なのに、「月」を「悪」にしてどうすんだよ」
蓮闇:「お前が導かなきゃいけねえだろ。照らさなきゃいけねえだろ?」
蓮闇:「馬鹿じゃねえの?なに片割れを傷つけてんだよ」
蓮闇:「俺様はあのお嬢ちゃんがどうなろうが知ったこっちゃねえよ?だがよ、片割れを傷つけるなんていうのは」
蓮闇:「たとえ他人だろうが。それは「俺達」を否定するのと同義なんだ」
蓮闇:「俺様は、それがゆるせねえ」
蓮闇:「なあ、お前が守りたいのは「空っぽ」の都市なのか?」
蓮闇:「それとも、そこにいた「人間達」だったのか?」
蓮闇:「どっちだ?あ?」
蓮闇:「お前の「片割れ」を、どうしたかったんだ?こんな風に追い詰めたかったのか?」
蓮闇:「答えてみやがれ」
蓮闇:「くそったれ太陽さんよぉ」
蓮闇:星見の塔「片割れ」を交えたRPしたので説得に補正がほしいです
ソレイユ:「…笑っちまうな、お前は何が言いたいんだ?」
蓮闇:「お前は結局はただの「機械」か?それとも「シンディ」と同じ、「人」なのか。どっちだってことだよ」
ソレイユ:「俺だって、”テメエ”の片割れがどうなろうが知ったこっちゃねえよ」 ただ冷たい目で、彼は貴方を睨みつける。
GM:1d100<=10で判定どうぞ
蓮闇:ひっく
GM:星見の塔がなかったら…自動失敗だったんだ…
蓮闇:1d100<=10
Cthulhu : (1D100<=10) → 45 → 失敗
蓮闇:なるほど…
蓮闇:「ギャハッ、だろうよ」
蓮闇:「……あーあー、やっぱ俺様はこういうのむいてねーわ。芙蓉。それでもお前はわからせたいのか?」とどこともなくそう語ります
蓮闇:「うちのお姫様は頑固なこった」
ソレイユ:「…お喋りには向いてねえよ、テメエは」 呆れ果てたように冷たい眼、彼は光で貴方を焼き尽くさんと睨む。
ソレイユ:シークレットダイス
シンシア:シークレットダイス
蓮闇:「ぎゃはっ、そりゃ本能だからな。本能赴くままにやりたいことやる主義なのよ」
GM:光属性攻撃が迫ります。反応行動どうぞ!
蓮闇:回避!!!!
蓮闇:1d100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 83 → 失敗
蓮闇:お前
蓮闇:お前
GM:あるぇ……?
蓮闇:水泳にすべて持っていかれたのか貴様
GM:水泳のダメージがこんなところに
GM:耐久or魔耐どうぞ!
蓮闇:1d23 耐久うけ
Cthulhu : (1D23) → 19
GM:すげえ、完封された
蓮闇:「ギャハハ!!!!ばぁか!!!」
蓮闇:「芙蓉と違って俺様は「殺し慣れてる」んだよぉ!」
GM:3ターン目
蓮闇:シンシアちゃんにソールの説得をさせるための説得とかってできますか?
ドレイン:んーと、試してみたいことがあるのだけれどいいかな?
蓮闇:お?ドレインさんどうぞどうぞ
GM:おk
GM:割り込み宣言かな?
GM:その場合、宣言から1ターン後に割り込みになるよ。
ドレイン:んー別に二人の間に割り込むつもりはないんだけど
ドレイン:ああそうなの?2ターン目から手番消費するかを聞かれるものだと認識していたから
GM:行動の内容によって決めようか。
蓮闇:それについては私が完全にRP続けちゃったから申し訳なかった(土下座
ドレイン:シンシアって何してる?
ドレイン:というか、彼女に声をかけてこちらに気づく?
GM:喉を抑えて、顔を俯かせている。
表情は見えないだろう。
ドレイン:んじゃ迎えに行くわ。
GM:ふむ。RPどうぞ。
ドレイン:「…おい、シンシア。お前いつまでアイツに何も言わねえつもりだよ」
肩を掴もうとして触れられないことを思い出して舌打ちするね。
シンシア:「………私は、…」 彼女は動かず、ふる、と首を横にふる。手は喉を抑えたままだ。
ドレイン:「…あのな。俺はお前ら二人の関係をよく知らねえ。だがな、美術館にあったような銅像とかよ。
お互いがお互いのかけがえのないものなんじゃねえのかってのは何となくわかった。
…言うべきなんじゃねえの?……」
ドレイン:「お前の口から、苦しいだとか悲しいだとか、"自由"に対する考えっつうか…お前がどうしたいのかをさ」
ドレイン:「だって、俺だってまだ分かってねえよ。お前がどんだけ悩んできたかってのも、全然わかんねえ。哀しい顔してるだけじゃわかんねえんだよ。
このままただ壊したらただのサヨナラになっちまうんじゃねえの?
太陽が居なきゃ月も光らないんだろ。…俺には、アイツはお前の気持ちをただ無下にできるような悪い奴には見えねえよ」
ドレイン:っつーことでシンシアからもソレイユに声をかけてもらえるように仕向けられます?
そっちの補正値に+してもらえた方がありがたい。俺からの説得よりは彼女からの方がいいと思うんだよね。
GM:残念ながら、それは出来ない。
ドレイン:理由は?
GM:ソレイユは、彼女より”高性能”であるから。
支配権の問題だね。
ドレイン:言おうとすらしない?
GM:”今は”出来ない、というのが正しいかな。
シンシアに対しての説得として扱うなら補正入れるよ。
ドレイン:どうにかなった時に頑張ってくれるならそれでいいや。
GM:+20でダイス判定どうぞ。
ドレイン:1d100<=60 頑張ったな
Cthulhu : (1D100<=60) → 67 → 失敗
ドレイン:頑張ってなかった
GM:んんんんんんんんn
GM:蓮闇さんの手番。
蓮闇:GM,もしかしてなんだけど。
蓮闇:ここにある機械いじくってソレイユくんとシンシアちゃんを同列に並べられるようにしたらシンシアちゃん行動できる?
GM:それ専用の道具が無ければ無理そうかな。
蓮闇:ふむ…じゃあ本人を説得するほうがいいか…
蓮闇:…あ、そうだ
蓮闇:GM、シンシアちゃんに対してRPするよ。
蓮闇:説得扱いでOK
GM:どうぞ。
蓮闇:「…なあ、ドレインだっけ?そいつの言ってた通りさ、お前はどうしたいんだよ。お嬢さん」
蓮闇:「そこの馬鹿なおひさまに対してじゃなくってさ」
蓮闇:「「芙蓉」に、どうしたいか話せよ」
蓮闇:「それならできるはずだろ?お前は、「殺してくれ」ってあいつに頼んだんだろ?」
蓮闇:「いい加減はっきりさせてみろ。なあ」
蓮闇:「お前は考えられない「機械」か?違うだろ?」
蓮闇:「てめぇが愛した「人」の作った「人工知能」だろ?自分で考えられるだろ?」
蓮闇:「いい加減はっきりしてみろ。月の女神様?」と皮肉ったように語ります
蓮闇:「お前は「芙蓉」に殺してくれと「お願い」したんだろ?それができたんなら」
蓮闇:「芙蓉に、何がしたかったか、それははなせるだろ?」
蓮闇:RPおわりっ
シンシア:「私……私、は」
GM:-10補正でどうぞ!
蓮闇:1d100<=60 説得じゃぁ!!!!
Cthulhu : (1D100<=60) → 77 → 失敗
蓮闇:解散!!!!!!!
GM:ちくしょう
ドレイン:日本語下手糞が透けていますね?
ドレイン:#特大ブーメラン
蓮闇:イタリア生まれみたいなもんやから…
蓮闇:あっ、星見の塔の補正入れればよかったちくせい
シンシア:「私は…私は、ね、彼ほど性能がよくない、高性能じゃないんだよ。……、…」 泣き出す前のような、でもどこか平坦な声が蓮闇さんに返ってきました。
ソレイユ:シークレットダイス
GM:ドレインさんと蓮闇さんに、光の柱が迫ります。
反応行動をどうぞ!
蓮闇:「………ああ、そうかよ」
蓮闇:回避!!!!
蓮闇:1d100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 19 → 成功
ドレイン:ソレイユとの距離はどれくらい?
蓮闇:っしゃぁおらぁ!!!!
GM:距離で補正は入らないよ
ドレイン:いや、なんつうのかなー
ドレイン:攻撃よけないんでそのまま自分の手番にできます?
ドレイン:話を聞いてほしいだけなんで。
GM:ほう。魔耐/耐久もなし?
ドレイン:それでもいいよ。
蓮闇:おお…!?
GM:了解。18ダメージです。
ドレインさんを光が貫くでしょう。
ドレイン:貫いたって事は、そのまま説得ターンにして構わない?
ドレイン:気絶判定は終わった後でいいすかってことっす。
GM:気絶判定は無しでいいよ。覚悟の上だったろうから。
ドレイン:あざーす。
ソレイユ:「…!」 彼は何処か驚いたように、ドレインさんを見るだろう。
蓮闇:「ひゅー!」
ドレイン:んじゃそのまま画面を両手で押さえ、勢いに任せてソレイユに向かって頭突きします。
ソレイユ:「!?」
ドレイン:「……てめぇも、いい加減にしろよ。
俺らが、シンシアを誑かすとか言ってたが、……今の状況を見て、俺らが…、んな適当やってるように見えんのかよッ…っくそ、
なあ、ソレイユ。お前がアイツを苦しめてるってことに、…頼むから気づいてやってくれ、いや…」
ドレイン:「そうだよな、お前だって悪くねえんだよな…」
負った傷の痛みからかも分からないが、目には薄っすらと涙も浮かびます。
それからまた、顔をあげて訴えかけるね。
ドレイン:「考えが分かんねえなら、分かんねえって…聞いてやってくれ。
だから、"違う"って全部を無かったことにしないでくれ。勝手に終わらせようとか、…しないでくれ……
はは。…ほんと、こうやって話してもお前らは俺らと全然違わねえよな。
だから、出来るってお前らの事を信じてるんだよ。
俺はただ…お前らに後悔してほしくねえだけだ」
ドレイン:星見の塔の[涙]で、補正を貰えたら貰いたく!以上でロールは終りでっす。
GM:持っていけ +50だ
ドレイン:ウオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアア
ドレイン:1d100<=90 たのむたのむたのむぞ!!!!
Cthulhu : (1D100<=90) → 42 → 成功
GM:うおああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ドレイン:よがっだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
GM:【STOP】
ソレイユ:「…………、…っ、………」
GM:ソレイユは、何処か悔しそうに、数度深呼吸をして、荒々しい空気を収める。
蓮闇:さいこうううううううううううううううううううううううううう
GM:ビシ、
GM:それと同時に、シェルター内、核となっている鉱石に亀裂が入り始める。
ソレイユ:「………、なんででしょう、どうして今まで忘れていたんでしょう」
GM:細かい亀裂は、やがて合わさり、大きな一つのヒビとなる。
ソレイユ:「…ぼくだって、シンディと同じくらいヒトのことが好きだったはずなのに」
ドレイン:今までとはソレイユの様子も変わったから、安堵のため息をつくよ。
ソレイユ:「…どうしてぼくは、感情をバグだなんて言ってしまったんだろう」
ソレイユ:「大事な相棒の言葉、もっとちゃんと最後まで、なんで聞けなかったんでしょうか」
GM:彼が話している間にも、核には細やかなヒビが入り続ける。
シンシアはどこかすがるような期待するような表情を表し、ソレイユのことを見つめた。
シンシア:「ソレイユにも、気持ちが伝わった……届いたのか?」 そう、声をかける。
ドレイン:二人が話しやすいように画面前から退くねっ
ソレイユ:「理解しないようにしてたのに。無駄な容量をくわないように、気をつけてたのに」
ソレイユ:「……今は少し、放っておいて。シンディを傷つけた自分が、許せないんだ」
蓮闇:「…………」ドレインさんの言葉ににたっと笑った後、ゆっくりと倒れよう
蓮闇:「………じゃ、俺様は戻るわ」とドレインさんにつぶやいた後、体は女性のものへと戻ります
GM:それと同時に、すべてのモニターが落ちてコンピュータは動かなくなる。
シンシアは貴方達に対しなにかを言おうと口を開くが、不意に「時間だ」とつぶやく。
窓の外を見れば、すっかり空は暗くなり月が出ていた。
シンシア:「…時間だ、歌わなきゃ」
GM:彼女は、すうっと息を吸い込んで目を閉じて、そしてゆっくり、歌い始めます。
GM:【noapusa】
ドレイン:痛みをこらえながらも彼女の歌には耳を傾けるよ。
芙蓉:RPに参加したいので応急処置ください……
GM:彼女の歌が部屋に響けば、途端、貴方達の負った怪我の痛みが遠のいていくだろう。
ドレイン:あ、んじゃ聴きながら倒れてる芙蓉さんに気付いて手当したって事で。構わないかな?
芙蓉:おお!?
ドレイン:失礼しましたァ!
GM:シンシアの固有スキルを発動します。
[癒やしの歌声]
美しき歌声を響かせて、その場にいる探索者全員に、
1dソレイユの攻撃力ぶんのHP回復を行うことができる。
この回復は、魔法から外れる。
そのため魔法であるがゆえに受けるすべてのメリット・デメリットの対象外になる。

――すべての人に、あらゆる存在に奇跡を届けること。それが“彼女”の役目だった。
芙蓉:強い
シンシア:シークレットダイス
GM:s1d20
Cthulhu : (1D20) → 18
GM:18のHP回復となります。
ドレイン:全快だ〜
GM:鉱石が崩れるたび、彼女の歌声が途切れたり、姿が掻き消えたり等しますが、シンシアは気にせず歌い続けます。
まるであなたがたと初めて出会った塔前広場のときのように、あなたたちに背中をむけて、朗々と、堂々と。
GM:最後のRPをどうぞ。
芙蓉:ゆっくりと瞼をあけ、シンシアちゃんの様子をみて
芙蓉:「………シンディ。よかった」
芙蓉:「…………また、会えるといいね」
芙蓉:「俺の大事な友達」
芙蓉:そういってまた瞼をとじて、微笑みながらその歌を聴き続けます
ドレイン:「……ってぇ、…っは、……あれ?痛みが………」それから彼女の歌と役目をここで初めて理解するんじゃないかな。
「シンディ、ありがとうな」
シンシア:一息をつく。 「……うん、うん、」 「芙蓉、きっと”また”」
シンシア:「ドレイン、ありがとう。ありがとう、君は、私の奇跡だ」 そう言って、彼女はようやく。笑うだろう。
GM:あなたたちは抗いようのない眠気と安心感に包まれていく。
芙蓉:「……はは、ドレインさん。かっこよかったってさ。あいつが、そういってたよ」
ドレイン:どこか嬉しそうに小さく笑って返すね。
芙蓉:「………太陽の少年と月の女神の新しい旅路に幸あれ」そういって眠りにつきましょう
GM -> ドレイン:そして、意識が途切れる瞬間。
あなたの手を、暖かく節くれだった手が包みこむ。
その手は、あなたたちになにかを握らせると、すっと離れていきます。
ソレイユ -> ドレイン:「……、……」 
「…何だろうな、”何も、言えない”や」 
何処か泣きそうな声のあと、小さく聴こえるだろう。 
「…、…ありがとう」
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:目が、覚めた。
GM:貴方たちは外……道端に倒れている。
GM:空は青く、さんさんと太陽が輝いている。
GM:長い夢を見ていたような気がするが、
それがどういったものなのか貴方達は全く思い出せない。
GM:けれど、それぞれ、どこか陽の暖かさのような余韻が残っているだろう。
GM:ふと握りこまれた拳を開くと、中には砕けたクリスタルを思わせる小さな鉱石がある。
暖かな陽光を受けながら、二人は、それぞれの拠点に帰っていく。
GM:その小さくなっていく背を、ただおひさまは暖かく、照らしていた。
GM:chapter「アトランティカの投影機」おひさまエンドです、お疲れ様でした!!!!
ドレイン:お疲れ様でした〜〜〜
芙蓉:おつかれさまでしたー!!!!
芙蓉:死ぬほど楽しかったしドレインさんのかっこよさにときめきと涙が止まらない
GM:どうなることかと思ったが…生還できた…
ドレイン:どうなることかと思ったYO…
芙蓉:本当…焦った…
ドレイン:ん〜〜まっ彼らしい説得はできたんじゃないかなと 楽しかったっす☆
GM:さて、クリア報酬です。
◎ステータス報酬5pt or SP50
◎<存在>に関する記憶/<死>に関する記憶――どちらか選択
◎<開放>に関する記憶/<相棒>に関する記憶――どちらか選択

◇[お日様のお守り]
砕けたクリスタルを思わせる、透明な鉱石。
見つめていると、なんだかやる気に満ちてくる。

アイテム所持者はNPCを含めた同行者から感情スキルを受けることができず、むけることができない。
1戦闘につき1回、アイテム所有者の攻撃を必中にすることができる。
(回避や見切り不可、防御系は可)

――感情など分からないとうそぶいて。それでも戦うのが“彼”だ。
GM:そして…………
GM:ドレインさん…………………
芙蓉:ひゅーーーーー!!!
ドレイン:お、シンシア来るか?
GM:条件を満たしました。どうぞ、こちらを。

[陽光]
まんまるでぴかぴかに磨かれた鏡。
光をよく反射しまぶしく輝くさまは、まるで太陽のよう。
これを覗き込むと、覗きこんだ者の「愛しい人」が別陣営にやってくる。
一度覗くと、とたんに鏡面が曇りなにも映さなくなる。
ドレイン:………
芙蓉:ドレインさん拒否しよ????????
ドレイン:事故が起こったアアアアアアアアアアアア
GM:もう私何も言えないよ……
芙蓉:なんでこのメンバーでその事故が起きるんですかねぇ…????
GM:(顔を覆う
ドレイン:わ〜いはじめての稀少を貰ったよ〜〜〜!!
GM:希少じゃねえんだなぁ…これが…
ドレイン:違うの〜〜〜〜〜〜!?
ドレイン:うわああああん!!
芙蓉:希少じゃないの!?!?
GM:んでは、後は各自解散になります!ヾ(´ω`*ヾ)お疲れ!!!楽しかったぁ!!
芙蓉:おつでしたー!!!
ドレイン:お疲れさまでしたっ☆
芙蓉:▼ゲットしたアイテム
・桃色の珊瑚
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