Garden


アトランティカの投影機


参加者


GM.ひぃらり
PL.黒天使/芙蓉(蓮闇)
PL.篠崎/ドレイン・シンクレール
--------------------

GM:それでは、「アトランティカの投影機」セッション続きを始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
ドレイン:よろしく〜
芙蓉:よろしくおねがいします!
GM:【街路灯に舞う雪】
GM:前回は図書館に向かったところからだったね。
芙蓉:Yes
ドレイン:せやったね
GM:大きな箱のような建物。
ガラス張りの立派な建物だったのだろうが、
今はほとんどすべてのガラスが割れて散らばっている。
地面に落ちたガラスの破片が、きらきらとしていて美しい。
出入り口の前に、バッジのものと似たような六芒星が地面に描かれている。
芙蓉:「あ。また六芒星が」
芙蓉:周囲にとりあえず幻視します
ドレイン:「何で割れてんだろ」
GM:現在の場所については、
そうだな、その六芒星の近くにも投影機がある事がわかるだろう。
ドレイン:建物なら中には入れそうかね?
GM:そして六芒星に気づくと、その上にそっとシンシアが姿を表します。
シンシア:「ここは国立の図書館だ。実験的に電子書籍の貯蔵を試みていた場所でもあるぞ。……一応、この場所の他に、図書館の中にも投影機が在る、現存している」
芙蓉:お、じゃあ投影機に近づいてみます。機械語も使うよ
GM:図書館の中にも入れますよ。
GM -> 芙蓉:高い塔にむかって電波を送っているのが分かる。
どうやら塔で投影機を操作しているようだ。
また同時に、機械からアルファベットの「O」の文字を受信する。
芙蓉:「…」
芙蓉:「(Iと…O?)」
ドレイン:入り口あたりで中に対して注視すっかな
芙蓉:「(…指令が違うのかな?)」
芙蓉:それを確認したらドレインさんをおいかけmす
GM:<注視><幻視>――図書館内_周囲
とても広い空間が広がっている。
貴方達の身長の倍はあろうかという高い本棚が、ところ狭しに並べられている。
また、カウンターの上、隠れるようなところに投影機があるのを見つけられるだろう。
GM:中に入りますか?
ドレイン:そうだね
芙蓉:Yes
GM:館内は荒れに荒れている。
出入り口から入ってすぐ目に入るところにカウンターがあるだろう。
本棚は腐り落ち棚が抜けているし、本などは倒壊した棚の隙間に何冊か残っている程度だ。
もし本を手に取ろうとしたのなら、その瞬間に崩れ、
水中に広がり、割れたガラス窓から外にふよふよ浮いていってしまうだろう。
芙蓉:「…すごい荒れ様だな」
芙蓉:カウンターに幻視してみます
ドレイン:ほんの何冊かを見て気になるものってあったりするかな?
GM:<注視><幻視>――カウンター
タブレットが並んでいる棚を見つける。
また、カウンターの傍の床に六芒星の絵が描かれているのを見つけられる。
GM:どこに並んでいる本だろう。本棚?
芙蓉:「あれ?ここにも絵があるのか…」とりあえずタブレットを幻視
GM -> 芙蓉:<注視><幻視>――タブレット
大きなタブレット機器。探索者が触れば、勝手に起動する。
―…―…―…―
ここは都市アドミラシオン。優しき海と雄大な空に愛された希望の都市。
空に手が届きそうなほど高い高い塔を中心に建設された、あこがれの都市。
都市の中では私たちの友人であるおつきさまが、私たちを助けてくれます。
朝夕と響くおつきさまの歌声は、きっと心を癒やしてくれるでしょう。
おつきさまの相棒であるおひさまは、
塔の中で私たちが安全に暮らせるように見守っています。
怖いものが近づかないように、聖なる光で守ってくれています。
おつきさまと、おひさま。
ふたりは常に一緒なのです。
―…―…―…―
そこまで文章を確認すると、ぶつりと画面が消えてしまう。
ドレイン:上の文章みる限りだと本棚の隙間にしか本はないんじゃないのかな?
芙蓉:「………」
芙蓉:シンシアちゃんの元にいきたいですがいけますあ?
GM:ほぼ朽ち果てていて、本の背表紙も長い間水にさらされ続けているせいかボロボロだ。
触ろうにも風化したように瞬時に崩れ果ててしまう。
気になる本を見つけるどころじゃないだろうね。
GM:シンシアは投影機の傍で呼べばくると思いますよ。
芙蓉:じゃあ呼びますね
芙蓉:「シンディ。シンディ」
シンシア:「呼ばれて飛び出てシンディちゃーん!」 六芒星の上、彼女がぽんっと姿を現します。
ドレイン:何か気になる言い方だったけど部屋を見渡しても他本らしきものは無いでいい?
シンシア:「なんだ、どうした?呼んだか?呼んだな?困り事か?」 どこかワクワクした様子できらきらーっと芙蓉さんを見ている。
芙蓉:「いや。ちょっと聞きたいことがあってさ」
芙蓉:「なあ、あのタブレットにあったおつきさまはお前でいいのか?そうなると、おひさまって誰になるんだ?」
GM:そうだね。
かろうじて形としてだけ残っているのは本棚の本だけだろう。
ドレイン:本棚にあるのと隙間のは別?
GM:一緒。
シンシア:「……芙蓉と出会った時に言われたとおり、シンシアは月の女神の別名だ。狩猟の女神アルテミスの別名だな」 言葉を選びながら、ゆっくりと話し出す。
芙蓉:「うん」
シンシア:そして、途中で突然ぱくぱくと口を動かしたかと思うと、 「…すまない、これ以上は禁則事項だ。私の口からは言えない」 しょぼんとした様子を見せます。 
ドレイン:「なーんもねえな」崩れるなんて多分考えつかないので適当にとってしまおう
芙蓉:「そっか。わかった」
GM:ドレインさんが本に触れた瞬間に、手の中でバラバラに崩れてしまうだろう。
少し埃や紙屑が水中に舞ったかもしれない。
それらはやがて水の微かな流れの内に漂い消えるか、地面へと落ちていくだろう。
芙蓉:「(…つまり、その「おひさま」自身は存在自体が秘匿情報で、知ろうとするのは禁則事項にあてはまるのかな)」
芙蓉:「ありがとうね」
ドレイン:「うおっ」
芙蓉:じゃあ室内のほうの投影機に機械語使います
GM -> 芙蓉:先ほど、図書館の外の投影機と同じ情報を得ます。
ドレイン:適当に待機してるかな
芙蓉:「(場所が同じだと、
芙蓉:ミス
芙蓉:「(場所が同じだと、同じ指令信号が送られてくるのかな…?)」
芙蓉:「…うん。よし」ドレインさんのもとにいって先ほどのタブレットの情報を伝えます
芙蓉:「ドレインさん。ちょっと気になるものがあって。実際に見てもらったほうがはやいかも」
ドレイン:「ん?こっちは収穫ねえわ…すまん」ついてく
芙蓉:それじゃあタブレットを起動して先ほどの情報をドレインさんにみせよう
シンシア:「フヨウとドレインが都市の中を歩み、知る事によって、私も答えられる話が増えると思うんだ」 芙蓉さんの問に余り答えられなかったのが寂しいのか、少ししゅんとした顔で彼女は言います。
芙蓉:「うん。わかった。でも大丈夫だよシンディ。それだけでも伝えてくれると、結構いろいろわかったから」微笑み
ドレイン:「空に届きそうな程高い塔なあ…海の中だよな?これ、陸にも続いてんのか?」
GM:先ほどとは別のタブレットをつければ、同じ情報が現れますね。
―…―…―…―
ここは都市アドミラシオン。優しき海と雄大な空に愛された希望の都市。
空に手が届きそうなほど高い高い塔を中心に建設された、あこがれの都市。
都市の中では私たちの友人であるおつきさまが、私たちを助けてくれます。
朝夕と響くおつきさまの歌声は、きっと心を癒やしてくれるでしょう。
おつきさまの相棒であるおひさまは、
塔の中で私たちが安全に暮らせるように見守っています。
怖いものが近づかないように、聖なる光で守ってくれています。
おつきさまと、おひさま。
ふたりは常に一緒なのです。
―…―…―…―
そこまで文章を確認すると、また、ぶつりと画面が消えてしまう。
芙蓉:「おひさまはどうやら、見ているとセキュリティのかなめなんだろうな」
GM:それ以降、タブレットは他のも含めて息をしていませんね。
どうやら壊れてしまったようです。
ドレイン:「お日様っていうくらいだから上にいんじゃね??」
芙蓉:「かな」
GM:ドレインさんの問いにも暫し考え込んだ後、禁則事項だ、すまない。と返すだろう。
ドレイン:この街って見渡した限りで光が差し込んでいる場所とかあった?
GM:はるか上空から光のカーテンが降り注ぎ、まるでオーロラのような動きを見せているだろう。
ドレイン:全体にってことか。
GM:それは街の中にいる限り、何処でも同じだね。
ドレイン:もう探索できそうな場所が無いなら次行こうか
芙蓉:ですね
芙蓉:じゃあ美術館に向かいます
ドレイン:どんどこどんどこ
GM:美術館。
捻くれた巻き貝のような建物と、開いた二枚貝のような建物が
高さが違う三本の渡り廊下でつながっている。
明らかに異質な見た目の建物に、貴方達の目は向くだろう。
巻き貝のほうには出入り口があり、扉が開いたまま壊れているので自由に中へと入れるだろう。
また出入り口傍の地面にはバッジと同じ六芒星が描かれている。
芙蓉:「ザ・海中の街らしい建物だなぁ」中をのぞいてみます
ドレイン:後ろから一緒に覗く〜〜〜〜
GM:中を見れば、抽象的な絵画、なにかが爆発したような彫刻、
白磁器のカップやおすまししているお人形など多岐にわたる作品が並んでいる。
奥へも進めそうだ。
ドレイン:「おい!何か爆発してんぞ!」
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ドレイン:ガキなので彫刻を見に行きます
芙蓉:「すごいなぁ」
芙蓉:全体に幻視しますね
GM:じゃあドレインさんは1d芸術感性値で振ってください。
ドレイン:1d100<=5
Cthulhu : (1D100<=5) → 47 → 失敗
芙蓉:「(ドレインさんがすごく無邪気で年上におも…いや、どっちなんだろう。年下なのかな。わかんねえ)」
ドレイン:一体何が爆発しているんだあああああああああ
GM:すげえ……これが芸術か……
何かが爆発しているのはわかるが何が爆発しているのかがわからない謎の彫刻を高尚な芸術だと思い込んで惚れ惚れとしています。
芙蓉:あとで身にいこ…とりあえず全体幻視でなにかみつかるかな
ドレイン:「何かが爆発しているのはわかるが何が爆発しているのかがわからない謎の彫刻を高尚な芸術だ………」ゴクリ
GM:それらの作品が並んでいるゾーンの先に、広々と開いたスペースがあるのがわかるだろう。
どうやら巻き貝の中心部のようだ。
芙蓉:スペースに近づいて、何があるか確認します
芙蓉:「爆発ってことは、何かしらの比喩かもしれませんね。例えば戦争中の人を比喩したものだったりして」とからから笑ってスペースに近づく
ドレイン:「うおお…何を言ってるかさっぱりだぜ……そう言う見方もあるんだな」ブーメラン
ドレイン:ついてこ
GM:そのスペースには、背中に羽根を生やした人間とただの人間との組み合わせられた大きな像が置いてあり、とても目立つ。
またこのスペースから奥に続く渡り廊下らしき道を見つけるが、
多量の瓦礫で塞がれており、別館へは移動することができない。
芙蓉:像を幻視します
GM:<注視><幻視>――スペース中央の像
背中から羽根の生えた女性と、その女性を捉え背の翼を削ぎ落とそうと剣を構える男性の像。
羽根の女性は苦悶や悲しみをたたえた表情で涙を流している、
対する剣の男性は歓喜を全身で表しているような笑顔を見せている。
剣の男性はわざと切っ先をずらし、翼の根本付近の肌を傷つけている……ように見える。
羽根が生えている女性、どことなくシンシアと似ているような……?
同時に、作品説明のプレートが傍にあるのに気づく。
芙蓉:「え、俺わかりにくかったかな…ちょっとショック」
ドレイン:俺も注視するよん
芙蓉:お、プレートにも幻視します
芙蓉:「……」
GM:<注視><幻視>――説明プレート
―…―…―…―
「ひとのゆめ」
いっときは喜び、舞い上がり、幸せになれる。
けどきっと、長くない。
それは、はかないもの。
それは、せつないもの。
それは、てにあまるもの。
そして、こぼしなくすもの。
――製作者より

これは天族と人間の争いをテーマにしたものだ。
人間が、天を超えた瞬間である。
―…―…―…―
なにかの板に刻まれている文字は、何故かすぅっと頭に入ってくる。
ドレイン:「いや、俺がその…あんまり文字もよめねえくれえなんだわ 気を悪くしたならごめんな」眉を下げるよ
芙蓉:「(羽がはえているのがシンディとすると…もしかして、こっちの男は「おひさま」なのかな…?」
ドレイン:すげえあながち戦争の比喩も間違いではないのでは?
ドレイン:天才だ 天才がいる
シンシア:「この像が気になるのか?」 芙蓉さんがプレートを見ていると、シンシアがスッと現れるだろう。
芙蓉:「…うん。よかったらおしえてくれないかな」
ドレイン:「うおっっ、……」突然の登場にはまだ慣れない
芙蓉:「ははは、ドレインさん慣れないんですね」
芙蓉:「あいつが出てきたら、飛んでびっくりしそうだ」
GM:シンシアに声をかけられた事で其方に視線を向け、改めて周りを見るだろう。
ここは背中に羽根を生やした人間と、
ただの人間の争いをモチーフにした作品が集まっているようだ。
スペース真ん中にある像の傍の床に六芒星が描かれている場所がある。
また、像の傍に投影機があるのを見つけられる。
芙蓉:お。投影機に機械語しよう。
シンシア:「羽根が生えているほうの女性は、天族という。この都市が属する国と良く戦争をしていた種族なんだ」
GM -> 芙蓉:高い塔にむかって電波を送っているのが分かる。どうやら塔で投影機を操作しているようだ。
また同時に、機械からアルファベットの「E」の文字を受信する。
ドレイン:「へー、天使な。何かお前に似てるよな」ズバンヌ
シンシア:「……そうだな。彼女と私はそっくりだ、似ていると思う」
シンシア:「私の見目には、モデルがいるらしい。……どこにでもある顔なのかもしれないね」
芙蓉:「…シンディじゃないのかい?」
芙蓉:「…ふうむ」
芙蓉:「…(シンディの名前が女神なのも関係しているのかな)」
ドレイン:「あそっか…人口知能?だっけか…こうして話してると区別つかねー」
芙蓉:「(そしてここではEのアルファベット)」
芙蓉:「(…ううーむ?)」
芙蓉:「ああ。そういえばAIなんだったんだよね。流石だなぁ」
芙蓉:「……」
芙蓉:「(そういえば、おひさまの名前ってなんだろう。シンディの名前のことを考えると、アポロンの別名のポイボスとかかな)」
シンシア:「ああ!そう言ってもらえるのは嬉しいものだな」 (*´・ω・`*)てれてれ
芙蓉:「きっと君を作った人の愛が君にあるんだろうね」
芙蓉:「すごいことだよ」
芙蓉:「哲学的な話をすると、人の心がどこにあるか。人工知能にそれは宿るのかはまだわからないしね。なのに君には心がある。すごいことだ」
芙蓉:「どんな人なのかな。作った人って」
ドレイン:「………」プスプス
シンシア:「…そうか?そうか?ふふ」 どこか嬉しそうにも見える表情で、その場をくるくるしている。
芙蓉:「…あはは」ドレインさんをみてくすくす笑ってる。可愛い人だなぁって印象
ドレイン:「…笑ってんじゃねえ考えてんだこれでも…!」肘で小突く
GM:芙蓉さんの問には禁則事項だ、すまない。と返すかな!
芙蓉:「いたっ。ごめんってドレインさん」けらけら
芙蓉:「うん。ありがとう」シンシアちゃんに優しく笑いかけよう
芙蓉:「ここはとりあえずこんなものかな…」
芙蓉:「……ねえ。シンディ。一つ聞くんだけど。これを壊せば、「おひさま」についてとかもわかるかい?」と投影機を見つめる
シンシア:「投影機を壊してくれるのか!?」 手を合わせ組み、祈りのような形で彼女は貴女を見ている…
芙蓉:「うん。もともとは君のお願いを聞くのが、俺にとって正しく思えるのかどうか確信するためだったしね」
ドレイン:「…まだ見てねえところあんじゃねえのか?」
芙蓉:「こうやって見てると、君はあるいみここに縛り付けられている。ならば、君を「殺す」のもありかと思って」
ドレイン:瓦礫の先とか頑張れないかな?
芙蓉:「うん?でももういけるところはないんじゃないかな…」
GM:瓦礫の先は頑張っても難しいかな。
芙蓉:がれきはあきらかに形状変化でもどうにもできなさそうかな?
ドレイン:くっここの為の攻撃スキルではなかったか
GM:形状変化でも無理そうだね。
芙蓉:理解した
芙蓉:「…俺はとりあえず。壊す方向で決心を固めたけれど。ドレインさんはどうする?」
ドレイン:じゃどうあがいても無理臭いね
ドレイン:「んー、結局何も分かんねえままじゃん」
GM:何か自然災害レベルの大きな力が加わって、
此方の建物が崩れる等することがあったとすれば行けるようになるかもしれないね。
芙蓉:「…そうだね。でも、それい…あ」
芙蓉:「そうだ。忘れてた」真珠をシンシアちゃんにみせます
芙蓉:「この真珠、いつのまにかもってたんだけど、何かわかる?」
シンシア:「ああ、頼む、頼むよ」 芙蓉さんの「殺す」という発言に、彼女はどこかはしゃいでいますね。
シンシア:「ふむ…?」 真珠を見る
シンシア:「この真珠は…君たちがこの水の中でも陸地のように息をしていられる、水圧に潰されやしないのに、関係があるのかもしれない」 手放したら…わかるよね?
芙蓉:「ああ。これのおかげだったんだ」大事にしまおう
ドレイン:おっかねえ!!おっかねえ!!
ドレイン:「?」だがわかっていない
芙蓉:「ようは、真珠手放したら死ぬぞってことっすね」
シンシア:「手放すとドレインがぺちん、ってなってしまうかもしれない」 両手でぱちんと叩く仕草
ドレイン:「マジかよ」
芙蓉:「シンディがいってるから確かだと思いますよ」
芙蓉:「AIは悲しいことに、嘘はつけないんですよ。真実を離さないだけで」
ドレイン:塔って行く意味ある?
芙蓉:話さない
GM:行きたいなら行ってみると良いよ
ドレイン:「そんなもんなのか。詳しいな、お前」
芙蓉:じゃあ塔に向かって確認してみよう
ドレイン:んじゃ塔昇ってみるか
GM:塔。
塔の入り口部分に行くと固く閉ざされた扉があり、それには取っ手が見当たらない。
代わりに扉の横にアルファベットのみが記されたキーボードがある。
芙蓉:塔に向かいます。レッツらごー
芙蓉:「あーーーーなるほど」
芙蓉:一瞬で理解した。そうかそのためか
芙蓉:「シンディ出てきて」
ドレイン:「開かねえじゃん!」ガーン
芙蓉:「開けるためのきっかけはなんとなくわかったかもしれない」
シンシア:「呼ばれて飛び出てシンディちゃーん!」 じゃんじゃじゃー
ドレイン:「いつの間にっ!?」
GM:…と、
芙蓉:「シンディ。もしかして投影機のアルファベット、ここのパスワードじゃないのかな」
芙蓉:お?
GM:いつものように彼女が姿を見せるかと思いきや、辺りを見回しても姿が見当たらない。
芙蓉:くそうブラフだった
シンシア:「どうした?どうした?呼んだな?」
芙蓉:「…うん、よんだけど。シンディどこにいるの?」
GM:しかし、声のみが聴こえる。
…その声は、貴方たちがつけているバッジから聞こえてきているようだ。
芙蓉:「ああ。バッジからか。なるほど」
ドレイン:芙蓉さんにつられて気づくかな
芙蓉:「うん、呼んだよ。さっきも言ったけど、この塔のパスワードって、投影機のアルファベットに関係ある?」
芙蓉:とシンシアちゃんにききます
シンシア:アルファベットの事に関しては言及できない。が、彼女はゆっくり言葉を選ぶように紡ぐだろう。
シンシア:「そうだな…この塔の上には、”彼”がいるんだ」 ゆっくり…ゆっくり
芙蓉:「…うん。わかった」
シンシア:「だが…今は、その扉は”開かない”だろう」
芙蓉:「ふむ…うん、わかったよ」
ドレイン:「何でだ?」
シンシア:ドレインさんの問には困ったような沈黙を返すだろう。
芙蓉:「キーワードが足りないんだと思うよ」
ドレイン:「なるほどな」
芙蓉:「…となると、壊すくらいしかできないだろうね」
芙蓉:じゃあ塔前の投影機のところに向かいたいです
GM:塔前広場だ。
この場の投影機は高いところにあるため、
そこへ行くには泳いで行かなければならないだろう。
GM:1d100<=敏捷*2になるね(*゜▽゜*)
ドレイン:頑張るしかねえな!
ドレイン:1d100<=20 ゴボボン
Cthulhu : (1D100<=20) → 20 → 成功
芙蓉:前回の1Cの補正を使うぜ
ドレイン:クソワロタ
GM:うおおおおおおおおおおおおおお
芙蓉:1d100<=34
Cthulhu : (1D100<=34) → 16 → 成功
ドレイン:言ったところで機械に語り掛ける音子ではなかった・・・
GM:そうだな、この場の投影機は6つあるから…半分ずつ手分けしたことにでもする?(二人共成功しちゃったよおいという顔
芙蓉:近づいたら機械語を投影機に使用しますね
芙蓉:そんなにあったのか
GM -> 芙蓉:高い塔にむかって電波を送っているのが分かる。
どうやら塔で投影機を操作しているようだ。
また同時に、機械からアルファベットの「S」の文字を受信する。
芙蓉:「(ここはSか…)」
ドレイン:そうしよ
芙蓉:手分けしてみようみよう
GM:芙蓉ちゃんが他の投影機に機械語をしても、得られるのは同じ情報だろう。
壊すのには特に判定はいらないよ。宣言だけでおk。
芙蓉:じゃあ壊しましょう。回し蹴りで壊すよ
GM:バキィィィ
GM:足癖わりいなこの二人
芙蓉:「よし」
芙蓉:足のほうが攻撃力高いからね。しかたないね
GM:ドレインさんはどうする?
ドレイン:壊す流れかあ
芙蓉:「あ。しまった。ドレインさんに聞く前に壊しちゃった…」
ドレイン:んーやっぱ壊せないわ。ごめん
芙蓉:じゃあ代わりに壊しますぜ
芙蓉:「…ドレインさんー。壊せそうにないなら、代わりに俺がやりましょうか?」
芙蓉:3つ壊し終わってドレインさんの様子をみてそう言いますね
ドレイン:何も言えないけど、頼むわ。
芙蓉:じゃあ無言の肯定としてすべて壊しますね
GM:この場の投影機は全て破壊されました。
芙蓉:「…よし」
芙蓉:「次は…うん、関所にでもいきましょう」
ドレイン:「…ああ」
芙蓉:「……ドレインさんは、優しい人なんですね」
芙蓉:関所に向かいます
ドレイン:「なわけねえだろ」
芙蓉:「…そうですか?」
ドレイン:何かモヤモヤとして落ち着かないんで、早足で関所に向かいます。口数も減ります。
芙蓉:ついていく形で関所にむかいますぜ
GM:関所。
こちらの投影機も高い場所にあり、泳いで近づく必要がありそうだ。
必要な判定は先ほどと同じ。
芙蓉:1Cの補正効果ってまだ続いてるのかな?1階だけかな
GM:続けていいよ
芙蓉:やったぜ
芙蓉:1d100<=34 およいで投影機へレッツゴー
Cthulhu : (1D100<=34) → 1 → 決定的成功/スペシャル
芙蓉:!?
ドレイン:!!?
GM:!?
ドレイン:神が破壊しろと言っているな
GM:えっと…じゃあ…次からはさらに+10で判定どうぞ…
壁に埋め込んである幾つかの投影機それら全てに難なく行けたこととします。
芙蓉:ではその勢いでドロップキックで壊しますね
芙蓉:やったぜ
GM:全部破壊しますか?
芙蓉:はい。破壊します
GM:壊れました!
芙蓉:「ふう、これで二つ目…次はどこにいこうか」
芙蓉:ドレインさんの元に戻りますね
芙蓉:「…ドレインさん。次は図書室あたりにいきます?」
ドレイン:「……おかえり、泳ぐの得意なんだな」
芙蓉:「なれちゃいました」
ドレイン:次は美術館でいいか(適当
芙蓉:じゃあ美術館にレッツゴー!
GM:【STOP】
GM:二人が関所を出て、美術館へ向かう最中、どこからか、微かに音楽が聞こえてきます。
芙蓉:「うん…?」
ドレイン:「?」
芙蓉:聞き耳してみよう
ドレイン:同じくー
GM:それは、シンシアと出会ったときに初めてきいたあの音楽だと分かるだろう。
ただ、主旋律の部分はメロディーになっているようです。
彼女が歌っている訳ではないようだ。
GM:【noapusa_oke】
GM:音の方に眼を向けてみれば、ひとりでに動く白い円柱型の機械を見つけます。
遠くのほうでほわほわと動いている。
ドレイン:「…なんだ?あれ」
芙蓉:「なんだろう…」幻視してみます
芙蓉:あと機械語もそれに使用します
GM:近づいていくのかな?
芙蓉:近づきます
GM:円柱型機械の動きはゆっくりである為、すぐに追いつけるでしょう。
その機械の頭の部分には、バッジと同じような六芒星が描かれていますね。
GM:六芒星を確認すると、そのマークの上にミニシンシアが現れてぴょんぴょこしだします。
シンシア:「そうそう、この子がブランくんだ! 都市を動く投影機兼お掃除ロボットだぞ」 ぴょこぴょこ
GM:<注視><幻視>――ブランくん
ブラシで道を磨きながら、周囲に落ちているゴミを回収しているのが見える。
どうやら清掃ロボのようだ。
芙蓉:「ブランくん。かわいいな」
GM -> 芙蓉:<機械語>――ブランくん
高い塔にむかって電波を送っているのが分かる。
どうやら塔で投影機を操作しているようだ。
また同時に、機械からアルファベットの「L」の文字を受信する。
ドレイン:「お掃除ロボット?すげえな…お前みてえに話せたりはしねえの?」
芙蓉:「(L…)」
シンシア:「残念ながらブランくんにしゃべる機能はないんだ…」 (´・ω・`)
芙蓉:「そうなのか…」
ドレイン:「ふーん」
芙蓉:「彼が投影機を操作しているんだな」
GM:二人が少しでも立ち止まれば、その分ブランくんはそのままひよーっと進んでいってしまう。
シンシアはブランくんのうえで「あー、」ってお二人にむかって手を伸ばしたりしてます。離れちゃうーーー!
芙蓉:「おっと」追いかけよう
GM:ブランくんの上から移動する事はできないので、シンシアはブランくんと一緒にひょーっと移動していきます。
その様は見ていて少し楽しいかもしれません。
芙蓉:「…ふふ」その様子に癒された。同時に少しためらいを覚えるけれど、決心は揺るがない
ドレイン:少し遅れてついて行くよ
GM:ブランくんを破壊するかな?
芙蓉:破壊しよう……
芙蓉:あ、まてよ
芙蓉:その前にブラン君どこにむかってるのだけ確認したい
シンシア:シンシアはブランくんのうえでひょこひょこ飛びながら 「一思いにやってくれ、やってやってくれ!」 と、頑張ってあっぴるしてました。
芙蓉:「のんきだなぁ…」苦笑い
GM:そうだな、ブランくんはのろのろとした動きで道を掃除しながら進んでいく。
と、道の脇にあるよく見なければ分からない隙間にブランくんがハマったかと思うと、動きが止まります。
GM:そしてしばらくすると、またブランくんは動き出し、そのまま道なりに進んでいきますね。
ドレイン:「……なんだかな」
ドレイン:見ていて溜息をつくだけかな
芙蓉:「…?なんだろう」隙間に幻視しよう
ドレイン:視線を追う感じでー
GM:<注視><幻視>――ブランくんがハマる隙間
細やかなゴミがふよふよと浮いている。他の道に比べて汚い。
また、地面に落とし戸があるのに気づく。
この落とし戸はブランくんが上に乗らないかぎり開かないし、とても小さな穴になっている。
一連の動きを見ているのならば、ここがダクトボックスなのだろうと想像がつく。
芙蓉:「ダストボックスなんだな」一応落とし戸に幻視
GM:<注視><幻視>――落とし戸
死んだ貝殻や珊瑚の山ができている。特にめぼしい情報はない。
芙蓉:「貝殻とかサンゴがいっぱいだ…」拾えるのかな
GM:拾いたい?
芙蓉:拾ってみたい
GM:では、1d100をどうぞ。
芙蓉:お?
芙蓉:1d100
Cthulhu : (1D100) → 21
芙蓉:どきどき
ドレイン:どきどき
GM:芙蓉さんはそこそこ綺麗な珊瑚を見つける事ができるだろう。

▼桃色の珊瑚
手のひらに容易に収まるほどの小さな珊瑚。
損傷が少なく、綺麗な桃色をしている。
装飾品にするのもいいだろう。
売ればまずまずの値段になるかもしれない。
GM:持ち物に加えてどうぞ。
芙蓉:「あ。綺麗だ」
芙蓉:やったぁ
ドレイン:「こんなもんも捨てちまうんか」
芙蓉:「うーん。貝塚とかとおなじタイプなんだろうな。
芙蓉:「…あっ、ブランくんどこだろ」聞き耳で音楽たどろう
GM:追いかければすぐ追いつけますね。
芙蓉:おいかけてブラン君を壊しますね
ドレイン:ブラン君サッカーやな
芙蓉:「…ごめんね。君も壊しちゃって」
芙蓉:たたき落とすようにかかとおとしをします
ドレイン:だが容赦はない
GM:ブランくんの投影機を壊します。
それと同時にブランくんの動きは徐々にのろくなり、ついには道の真中で止まりました。
音楽もゆっくりと止まり、無音の世界が戻ってきます。
GM:【STOP】
GM:というところで今日はキリが良いから此処で〆かな。
お疲れさん!!
芙蓉:おつかれさまでしたー!
ドレイン:はーい
ドレイン:お疲れさん
GM:次回はまたカレンダーのとおりだね、各自自由解散でっすヾ(´ω`*ヾ)
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