Garden


アトランティカの投影機


参加者


GM.唯代終
PL.雨蛙/羅刹
PL.みずゆき/迷
PL.成樹笹/ナキ・ハウラ・カペル
--------------------

GM@ツイ:【noapusa_oke】
GM@ツイ:時間になりましたので、これよりGARDENセッション「アトランティカの投影機TP」第三回目を始めたいと思います。よろしくお願いいたします( `・∀・´)ノヨロシク
ナキ:宜しくお願いします!
羅刹:よろしくお願いします!
迷:よろしくお願いします〜!
GM@ツイ:【前回のあらすじ】このままでは現状は変わらないと迷さんの先導で投影機を壊すことにした三人。関所、図書館の投影機をそれぞれ壊し建物から出てきたところ、ブランくんなるものを発見。シンシアは三人に、ブランくんの破壊を願い出る。
GM@ツイ:……って感じかしら。
羅刹:ブランくんだー!!
ナキ:「あれを壊していいんでしょうか」ブラン君に狙いを定めてブリザード撃

って大丈夫でしょうか
GM@ツイ:今三人とも、ドラム缶型ブランくんを確認しています。ブランくんの上ではミニシンシアがぴょこぴょこしながら「壊してー!」って主張しているところですね。どうしましょうか?
迷:いけいけナキちゃん
GM@ツイ:壊す宣言だけで破壊可能ですが、ブリザード撃ちたいです?<ナキさん
ナキ:では壊すだけで!
GM@ツイ:はい、ブランくんは壊れました。ぽきゃーん。
羅刹:あれかーって見てます
ナキ:ブラン君、きみのことは忘れない
GM@ツイ:シンシアさんの姿も、同時に見えなくなりますね。
GM@ツイ:ストップ
GM@ツイ:ぷくぅ
GM@ツイ:STOP
GM@ツイ:【街路灯に舞う雪】
GM@ツイ:さて、これからどうしましょうか。あと行けるのは美術館だけですが……むかって平気ですか?
ナキ:はい、美術館へ!
羅刹:ごーごー!
迷:ごー!
GM@ツイ:ごー!
GM@ツイ:すちゃっ、美術館前なう!
羅刹:投影機どこだっけ。探すよ!
ナキ:投影機探し!
GM@ツイ:室内ですね。こっちは確か、像のそばに投影機があることを羅刹さんが知っていたはずです。
GM@ツイ:そこまで行って平気ですか?
羅刹:おっけです!
迷:いっちゃえいっちゃえ
GM@ツイ:はぁい、室内にきましたどーん!
GM@ツイ:羅刹さんは場所を知っているので、彼のみ宣言のみで破壊が可能です。お二人は探すところからおねがいします。
GM@ツイ:んっ。ねえ気付いた。
羅刹:「確かこっちの方にあったよなー」と寄っていく
迷:ん
ナキ:んっなんだろう
GM@ツイ:広場の投影機って壊しました……?(覚えてない
ナキ:壊してません!!!!
迷:コワシテナーイ
GM@ツイ:羅刹さんは投影機みっけました!ですよね壊してないですよね!!!アッテタヨカッター。
羅刹:「これだな」壊します!
GM@ツイ:壊せました!
GM@ツイ:関所、図書館、ブランくん、美術館壊して……。今行けるのは広場ですね。さっきも行けたけれど! 忘れてただけだけど!どうしましょうか。
ナキ:広場に直行!
羅刹:広場へー
迷:ひろばだー
GM@ツイ:広場だー
GM@ツイ:広場なうっ。
ナキ:投影機が無いかな、幻視きょろきょろ。
迷:ないかなー?こっちも幻視しておこう
GM@ツイ:ここは投影機が高い所に六ケ所あります。彼女がうえを指し示して場所を教えてくれていたので、皆さんある場所は知っていますよ。投影機のもとにむかうためには<人魚姫>あるいは<1d100<=敏捷*2>で投影機の元に辿り着けます。敏捷ロールの回数制限はありません。
迷:よし(よし)
ナキ:1d100<=14 今の私ならいけるかもしれない!!
Cthulhu : (1D100<=14) → 1 → 決定的成功/スペシャル
ナキ:まじかよ
迷:1
羅刹:おおおおお!?
GM@ツイ:かっこいいかよ。
GM@ツイ:でもおまけないんだなー(遠い目
ナキ:ちょっくら壊してくる
羅刹:ナキちゃんかっこいい
羅刹:いけめん
ナキ:「お、おお、泳げるもんですね」バタ足
迷:1d100<=18 後に続け
Cthulhu : (1D100<=18) → 17 → 成功
迷:た
ナキ:まじかよ
羅刹:みんなどうした
GM@ツイ:ナキさんは6つある投影機のうち、ひとつのもとにたどり着きました。迷さんもですね。
羅刹:じゃあ見てる
GM@ツイ:お二人はどうしますか? 宣言で破壊可能です。
ナキ:破壊します!
GM@ツイ:みんな急に泳ぎが上手になっちゃって。
迷:先ほどと同じようにがしゃーんしちゃいましょう。
迷:ここでくらい上手に泳がせてあげて(運動できない)
GM@ツイ:お二人ですべての投影機を壊す……ということで、大丈夫ですね
ナキ:はい!
迷:オッケーです、こわせこわせー
羅刹:「手際がいいもんで」
GM@ツイ:かしょんかしょーんと、投影機をすべて壊しました、いえーい( ゜Д゜ノノ☆パチパチパチパチ
羅刹:いえーい!
迷:いえーい!
ナキ:上手に壊せました
GM@ツイ:STOP
GM@ツイ:羅刹さん。
GM@ツイ:今あなた、どこに立っているか、先にお聞きしていいですか?
羅刹:お?
羅刹:広場の、投影機の下の方かな
GM@ツイ:ほむほむ、了解です。じゃあ平気かな。
GM@ツイ:それでは、描写をしますね。
GM@ツイ:5つめの投影機を壊した途端、立っていられないほどの衝撃が、都市全体を揺らします。それは轟音を伴う、ひどいものです。
ナキ:「!?」
羅刹:「ッ!?」
迷:「わあ」
GM@ツイ:高い所にいるナキさんと迷さんは、都市のあちこちから銀色の柱……空気の塊が昇っていく様子が見えているかもしれません。
迷:なんだろう、と思いながら見てますね
羅刹:「なんだってんだ…?」
ナキ:その様子を幻視できますか
GM@ツイ:三人は重いものが水中に投げ出されるような大きな音を聞きます。

同時に、広場の……六芒星が描かれていたあたりの地面が抜け落ちていきます。
GM@ツイ:広く大きく地面が抜け落ちましたが、幸いにして羅刹さんがいる場

所まで穴が開くことはありませんでした。
GM@ツイ:(幻視少し待ってくださいね)
迷:おちなかった。
ナキ:(おっけー)
羅刹:あぶない
GM@ツイ:どれほどのあいだ、揺れていたのでしょうか。ようやっと衝撃が

収まり、周囲の様子が確認できるだけの余裕が生まれます。
羅刹:「うおお…」穴の下を幻視しに行く
GM@ツイ:<幻視>昇る空気の塊あちこちから空気の塊が昇っていたが、今はもう落ち着いている。地下に溜まっていた空気が、抜けて行ったのかもしれない。
シンシア:「……大丈夫か、問題ないか?」 心配そうな声が、バッジから聞こえてきました。
GM@ツイ:うっす、穴の描写をしますね。
ナキ:「いや、むしろこちらが聞きたいんですが……これぽっかり穴あいちゃいましたが大丈夫なんですか?」穴の描写後でいいですので!
GM@ツイ:穴のむこうには、螺旋階段が続いています。階段はしっかりしており、地下にそのまま降りていけそうです。階段の終わりは、ここからでは確認できません。
迷:「あくようになってるんだったら大丈夫だと思うよ」 ※大丈夫じゃない
シンシア:「それは地下シェルターの入り口だな」<羅刹さん
羅刹:「地下シェルター…こっから行けんのか…」2人にも合図して場所を伝えます
ナキ:すいーっとゆっくり羅刹さんの傍にいきます。
シンシア:「道や建物が崩れているかもしれないな、移動するときは気をつけ

るべきだ。注意が必要だろう」
迷:ふたりのところにいこう。
ナキ:「あの振動で美術館のふさがってるところ開いてたりとかしませんかね」
羅刹:「あー…その可能性もあるな。先そっち行ってみるか?」
シンシア:「さあ、どうだろうな。確かめてみないことにはなんとも言えんよ」
ナキ:「ちょっと美術館見てきたいです!」
羅刹:「行くか」
迷:「そうだねえ」
ナキ:ということで美術館に向かいたいです
羅刹:美術館へ!
GM@ツイ:はあい、了解です。
GM@ツイ:少々お待ちくださいね。
GM@ツイ: 建物が崩れている。巻き貝のほうの建物は出入り口が崩れ、完全にふさがっている。三本の渡り廊下も折れており、地面に転がっている。折れた廊下の一本は、二枚貝の建物に突き刺さり、壁に穴をあけているものもある。 廊下が突き刺さった穴から、二枚貝の建物内に入れそうだ。
ナキ:おお、入れそう
羅刹:「…前衛的な形になったな。」
GM@ツイ:せやな(せやな)
ナキ:「芸術は爆発ですね」
シンシア:「瓦礫
シンシア:で怪我をしないか……?」 おろおろ
シンシア:(声がね)(投影機無いからね)
ナキ:「私は大丈夫です!」
羅刹:「怪我をしたら治せばいい。」入っていくよ
ナキ:続いて入る。迷子さんの指も引っ張ってはいる
GM@ツイ:三人入る……ってことかな、了解です。
GM@ツイ:それでは描写をしますね。
GM@ツイ: 二枚貝の建物内は物置のようだ。美術品や芸術品だと思われるものが、至る所にごろごろ転がっているのを見つけられる。 暫く進むと大きな扉があるのを見つける。扉はかすかに開いており、体を滑り込ませることができそうだ。扉にはプレートがかかっており、そこには「Atelier」と書かれている。
羅刹:「アトリエ?なんかあるのか?」扉の隙間から幻視で中を見る
ナキ:「作りかけの作品とかですかね」同じく幻視
GM@ツイ:了解です、しばしお待ちを。
迷:指引っ張られて一緒に入るこの迷子。でかいのとちいさいのが隙間のぞいてるから待ってよう
羅刹:約40センチ差の2人
GM@ツイ: 中には、未完成の彫刻が圧倒的に目立つ。また、キャンバスや錆びた彫刻刀などが収められた棚や、作品のスケッチが収められている本棚、絵の具やキャンバスなどを保管しているタンスなども目につく。 部屋の中心にひとつの銅像が、堂々と鎮座している。
ナキ:「銅像……気になりますね」体滑り込ませて中に入ります
GM@ツイ:ナキさん了解です。
羅刹:「人は、まあ、いねえよな。」でかい体を周囲のものにぶつけないようにしながら同じく入る
GM@ツイ:羅刹さんも了解です。
GM@ツイ:外から見た様子と、特に変わりはありませんよ。
迷:迷子さん、はいっちゃったーってしてる。
羅刹:銅像に幻視〜
GM@ツイ:>>入っちゃった<<
ナキ:銅像幻視ー
GM@ツイ:<注視><幻視>アトリエ中央の像 背中に羽を生やした女性と、凛々しい表情をした男性二人の像。二人は互いに背中を預けて立っており、女性は弓を、男性は剣を構えている。二人の表情は自信に満ち溢れ、互いへの信頼が見て取れる。二人の視線は真っ直ぐ前をむいており、迷いがない。 探索者たちはこれが、美術館の投影機近くにあった像と同一人物をモデルにしているのだと分かるだろう。 土台の部分には「太陽と月 〜Le soleil et la lune〜」と掘られている。
羅刹:「あの像と似てんな。」そっと触れてみる
GM@ツイ:銅像ですね。もしかしたらちょっとコケ生えているかもしれない()
ナキ:「あ、コケ」
迷:迷子さん外で待ってると思われ
羅刹:「水の中だしなぁ」
ナキ:満足したので外戻ろう
GM@ツイ:あっ
GM@ツイ:情報たrな
羅刹:お
ナキ:mjd
GM@ツイ:銅像を見たお二人は、土台の下の方にも文字が刻んであることに気

づきました。
羅刹:見る見る
ナキ:‘〜時間は遡る〜
GM@ツイ:すまねえ……。
ナキ:土台の文字を見ます
GM@ツイ:ま”っ”て”
GM@ツイ: いっときは喜び、舞い上がり、幸せになれる。 
けどきっと、長くない。

それは、はかないもの。 
それは、せつないもの。 
それは、てにあまるもの。 
そして、こぼしなくすもの。 
ゆえに、努力をおしんではいけない。 
はかなき夢を、守るため。 
かがやく未来を、めざすため。 
あいするものを、守るため。 
努力をおしんでは、いけないのだ。
GM@ツイ:データ飛んでて焦ったんだけどねえ(真顔
ナキ:ありがとうございます!
GM@ツイ:改めて……建物の外に出て大丈夫ですか?
羅刹:「努力ねぇ…。」
羅刹:最後に周囲に他に気になるものが無いか確認してから出ます
GM@ツイ:<注視><幻視>周囲 未完成の作品はどれも、天族と人間をモチーフにしたものであることに気づく。
ただ、美術館のほうと打って変わって、アトリエ内にある作品はどれもみな平和的であることが分かる。穏やかで、優しい作品が多い。
羅刹:「……?」何故こちらに穏やかな作品が多いのか気になりながらも、外に出て迷さんと合流しよう
GM@ツイ:はぁい、三人はお外に出ました!
GM@ツイ:これから、どうしましょうか。
羅刹:穴かな
ナキ:シェルターかな
迷:あな
GM@ツイ:あなしぇるたーあな
GM@ツイ:了解です、シェルターに続く階段の前に戻ってきました!
ナキ:「……降りてみます?」
羅刹:「……そうだな。」おそるおそる
ナキ:羅刹さんの白衣の裾を掴みつつ、もう片方の手は迷子さんの指をひっぱりつつ降ります
GM@ツイ:うっす、では降りる前に伝えなきゃいけないことを伝えさせていただきますね。
ナキ:ざわ……はい!
GM@ツイ:まず、降りる順番を決めて欲しい……というか、先頭の方を決めて欲しく思っています。
GM@ツイ:次に、階段の幅は小柄な人がぎりぎり二人並べる程度しかありませんので、一列移動になります。
GM@ツイ:最後に、やり残したことはないか確認おねがいします。
GM@ツイ:(ラスボス前臭すごいな)
羅刹:やり残したことはないかな!大丈夫そうなら先頭行く
迷:ない……と思いたい
ナキ:塔のパスワードがとけてないのが心残りだけど特に何か浮かんでは無い
GM@ツイ:さっきの宣言通り、羅刹さんナキさん迷さん……の順番かな?
ナキ:順番はそれで大丈夫です!
羅刹:ナキちゃん前なんも見えないだろうな…
ナキ:羅刹さん逞しいですからね!
羅刹:(逞しいというか縦に長い)
迷:大小中
GM@ツイ:wwww
GM@ツイ:じゃあ、進めて大丈夫ですか?
ナキ:はい!
迷:迷子さん先頭にしちゃあ感あるのでいちばんうしろで!ごーごー
GM@ツイ:了解です!
羅刹:ごーごー
GM@ツイ:【運命の世界】
GM@ツイ:螺旋階段はどこまでもどこまでも伸びていきます。階段の途中、いくつかの扉を見つけることができましたが、そのどれもが先ほどの揺れで枠が歪んでしまったのか、どれだけ力をこめても開きませんでした。
GM@ツイ:そうして、階段を降りきり、目の前に観音開きになっている二枚の扉が、羅刹さんの前に現れます。
GM@ツイ:羅刹さん、扉どうしましょうか。あけますか?
羅刹:「扉だな。」開きそうならそっと開けて中の様子をうかがう
GM@ツイ:後ろの人には見えないように……ってことです?
GM@ツイ:そっと、ちっちゃくな感じかな。
羅刹:ちっちゃく
GM@ツイ:ちっちゃく了解です。
GM@ツイ:では羅刹さんがそっと扉をあけると、中に誰かいました。
GM@ツイ:ひとりやふたりなんてもんじゃないです、たくさんの人が姿勢よく、水の中まっすぐ立っています。
羅刹:ひぃッ
羅刹:1d100<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 59 → 成功
GM@ツイ:彼らは、扉が開いたのに気付いたのか、じりじりとこちらに近づいてきています。
羅刹:成功したけどだめだった!!
GM@ツイ:改めて聞きます。羅刹さん、どうします? 扉、あけますか。
羅刹:「あッやべ」閉める
迷:「?」どうしたんだろう。
ナキ:「?」どうしたどうした
羅刹:「なんかいっぱいいた」2人に扉を指さして呟く。語彙力。
シンシア:「なにをしているんだ? 投影機はこの奥だぞ」
シンシア:「ほらほら、早く中に行かなきゃ」 羅刹さんをバッジから急かす〜〜〜
ナキ:「ですって、入りましょうよ。何がいっぱいいたんです?魚ですか?」何も知らないからいいまくる
羅刹:「〜〜〜〜ッ知らねえからな!俺知らねえからな!」思い切ってバーンと扉を開くよ!
GM@ツイ:了解です。では、
ナキ:ヒュー、男前
GM@ツイ:開いた瞬間羅刹さんは彼らと“目が合いました”
GM@ツイ:目の前にたくさんの人がいます。
GM@ツイ:かなり近いので、お三方全員、今から描写する状況を見るでしょう。
GM@ツイ:彼らはよくよく見てみると表皮が腐っていたり、手足や腹がえぐれていたり等、とても生きているとは思えない状態のものが、沢山混ざっていました。
GM@ツイ:彼らは、屍蝋です。とてもきれいな状態で、蝋となり死体が残っています。
GM@ツイ:開け放たれた扉から、屍蝋の彼らはふよふよと出てきました。力なく、だけど確かに動いていきます。
GM@ツイ:何体もの屍蝋が、羅刹さんの横を通り、ナキさんの横を通り、迷さんの横を通り、階段を昇って昇っていきます。まるで「もうこんなところにいたくない!」とでも言うように。
ナキ:「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」吐きそうになりながら思わず羅刹さんの白衣で口覆います。
羅刹:「……死体の目玉にゃ興味ねえぞ。」うげえという顔をしながらそれらを見送る
GM@ツイ:しばらくして、死者の列は収まりました。もう、扉の向こうからは、誰もやって来ません。
羅刹:「俺の白衣で吐くなよ…。」軽くナキさんの頭に手を乗せる
GM@ツイ:さて、どうします?
迷:迷はとくに嫌悪を示すでもなくけろりとしている。
ナキ:コクコクコクと頷いて、なんとか息を整えながら「この奥ですよね」とシンシアさんに聞きます
羅刹:部屋を幻視します
シンシア:「ああ、投影機はこの奥だ。入り口で固まっていては壊せない、破壊できないぞ」
GM@ツイ:部屋の外からでは、コレ以上の情報はお渡しできません。
羅刹:では入ろう!
ナキ:入ろう!
GM@ツイ:(コレ以上って言えるほどなにもあげてない)
迷:二人の顔色が悪いのを不思議そうにしていますね。入ろう〜
GM@ツイ:迷さんはいかがしますか?
GM@ツイ:はあい。
GM@ツイ: 中は広い学校の体育館のようになっている。だだっ広く、めぼしい家具などは見当たらない。布やら食器、着替えなどが舞い上がり、水中を縦横無尽に舞っている。またシェルター内には未だに大量の屍蝋化した死体が残っており、入り口から遠い奥のところで固まってふよふよと揺れ動いている。
ナキ:Choice[羅刹さん,迷さん] 「ヒッ」
Cthulhu : (CHOICE[羅刹さん,迷さん]) → 迷さん
ナキ:迷さんにしがみつきました。
羅刹:投影機を探しながら奥まで歩いていく
迷:「?」しがみつかれた。
GM@ツイ:地面に六芒星が描かれているのが見えるので、きっとすぐに見つかりますよ!
GM@ツイ:ではお三方がそれぞれの行動をしていると、シンシアが姿を表します。
ナキ:周りを見ないようにギュッと目つむってます。水の中で分からないけど涙がじわじわ出てる。
GM@ツイ:彼女はあなたたちにそれぞれ目をむけると、柔らかく微笑みました。
シンシア:「そう言えば。私はまだ二人の名前を知らないな。……名を聞いても?」
シンシア:って羅刹さんと迷さんに。
羅刹:「ああ…そうだったな。羅刹だ。」
シンシア:「ラセツ、だな。よろしく。……もう遅いか?」 くすっと。
迷:「僕は迷だよ」と笑みかけますね
シンシア:「マヨイも、よろしく」
シンシア:「……さて、」
ナキ:「この死体の山はいったい……」震える声で尋ねます
シンシア:「住人だよ?
シンシア:いると答えたと思ったが……なにをそんなに怯えているんだ?」
ナキ:「いや、なぜ死体になってるんですか!?」ぎゅうううううう
迷:あ、住人なんだ と納得した様子ですね
シンシア:「死んでいるから、死体というのだろう?」 きょとん。
ナキ:「私、求めてる、経緯、おーけー!?」
迷:迷子さん大丈夫?(いろんな意味で)
シンシア:「Non、ならはじめからそう聞けばよかろうものを……何故責められなきゃいけないんだ……」 ぷくぅ
シンシア:「海の底に沈んで、酸素や食料がない状態では、ヒトは……人間は生きられ

るものではないから、ではないか?」
ナキ:「私は最初からそういう意味で聞いてるんですよおおおぉぉぉ」迷さんをガクガクガク
羅刹:「なんであいつらはこんな地下に閉じ込められてたんだ?」
ナキ:「ならなんで私達はー……」といたところで真珠の存在を思い出します。
シンシア:「シェルターは閉じ込めるものではなく、避難するものだと思うが……?」
シンシア:きょっとん。
迷:「ナキ、ちょっと、いたい、かな」ゆさぶられている
ナキ:「ずびまぜん」グスッ
シンシア:「さて、気を取り直して……」
シンシア:「ナキ、ラセツ、マヨイ。
迷:「ここに避難したら沈んでしまったとか、かな」
シンシア:どうだ? 投影機は、私を殺す役に立ちそうか?」
シンシア:迷さんの問には微笑んで「すまない。禁則事項だ、私の口からは言えない」って答えますよ。
羅刹:「殺す役に立つ…?」
シンシア:「私ははじめから行っていただろう? 投影機を頼りに、私を殺しに来て欲しい……と」
シンシア:「どうだろう、役に立ちそうか?」
ナキ:ハッと目的を思い出して、ゆるゆる迷さんから離れて目を開けます。そうだ、この人の最期を見届けるんだ
羅刹:「とりあえず、ここのも壊せばいいんだろ。」
シンシア:「ああ、そうだよ」
シンシア:「…………」
シンシア:「人前から姿を消すことを、それを“死”と呼んでいいのだろうかね」
シンシア:「私は本当に、これで死ねるだろうか」
羅刹:「そんなの…テメー次第だろ。」
羅刹:投影機に近づく
GM@ツイ:彼女は、三人の返答を待つように、そっと笑っています。
GM@ツイ:投影機は頭上にあります、<人魚姫>あるいは<1d100<=敏捷*2>で、機械のそばまでいけますよ。
GM@ツイ:ただ壊すのはちょっと待ってもらえると嬉しいです。(イベント全部終わらせてから処理することになるので)
ナキ:「人に作られても、ちゃんと意志や感情を持っていれば生きてると思いますし…

…それを失うのは死だと思います……」
羅刹:「死ってのはテメーが死んだと思った時にやってくる。肉体がどうとかは関係ねえ。死んだと思った時、それが死だ。」
羅刹:(了解です)
シンシア:「……そうか」
シンシア:「思考が続いていても、動き続けていたとしても、
私が思うことが出来るのならば、望むことが可能ならば、私は、死ねるんだな」
シンシア:「……とても不思議、不可思議だ」
迷:「……僕の思う死って、違うものかもしれないなあ」
迷:「いくら自分で思っても他人の中に根付いてしまえば、ほんとうには死ねないからねえ。
すべてが終わって、止まって、自分を覚えている人までもがいなくなるのなら、

それが死だと思うよ」
迷:「……あくまで、僕の話だけどね。君は僕じゃないから、考え方は違っているはずだし」
シンシア:「……そういうものなのか。難しい、難解だな………・」
シンシア:「色々な考えがあるのだな……。ふふ、少し楽しめたよ」 ほえっと笑います。
GM@ツイ:彼女はお三方にくるりと背をむけ、背後にまだ残っていたたくさんの屍蝋たちに微笑みをむけました。
シンシア:「わたくしは今から、みなさまのところにむかいます」
シンシア:「また使ってくださいませ、わたくしは役にたってみせます」
シンシア:「活きて逝くわたくしを、どうか迎えてくださいませ」
GM@ツイ:そうして彼女は六芒星の外に駈け出して、姿を消しました。投影機も動きを止め、静かになります。
GM@ツイ:以降、お好きにRPをどうぞ。
GM@ツイ:スキル使用や、なにか宣言があればそのつど対応しますね。
羅刹:投影機は壊さなくてもいいのかな?
ナキ:六芒星の駆け出した方向に向かって進んでみます。特に何かありませんか?
GM@ツイ:人魚姫か敏捷ロール成功後、宣言で投影機を破壊することが出来ます。するか否かはお任せしますよ。
シンシアが駈け出した方向には、屍蝋になった死体が大量に浮いているくらいです。
ナキ:「うぐっ……」数歩下がる
羅刹:「壊すか」
ナキ:そういえば聞き耳使ってなかった、聞き耳します。
ナキ:「それが彼女の願いでしたしね……」
GM@ツイ:STOP
GM@ツイ:聞き耳をたてても、特になにも聞こえませんよ。
ナキ:聞こえなかった
羅刹:人魚姫を使い投影機へ向かって静かに、壊します。
GM@ツイ:了解です、最後の投影機は壊されました。
羅刹:なにも起きないかな
GM@ツイ:そうですね、特になにも起こりませんよ。
羅刹:「これで最後だよな?」二人の元まで戻ってくる
ナキ:「……って言ってましたよね?あ、言ってはないかも」
ナキ:「シンシアさーん」とバッジに声をかけてみます。
迷:「応えてくれるかな」
GM@ツイ:返答はありません。
ナキ:「? 外に出てみますか?」
羅刹:「そうだな。あと行ってないのは、塔くらいか?」
ナキ:「そうですね、塔が気になります」
迷:「行ってみるかい?」
羅刹:ごーごー
ナキ:ごーごー
GM@ツイ:部屋から外に出る、ということでいいです?
羅刹:あい
ナキ:はい!
迷:いきましょう
GM@ツイ:【noapusa】
GM@ツイ:階段を昇っていく最中。三人の胸のバッジから、シンシアの歌声が聞こえてきます。
ナキ:「! シンシアさん!?」
GM@ツイ:バッジに呼びかけても、反応はありません。
GM@ツイ:もしなにかRPがありましたら、どうぞ。
羅刹:「最後なんだ。好きなだけ歌えばいい。」前を向いて歩きます。
ナキ:バッジをギュッと握って「いきましょう」と迷さんを促します
ナキ:(隊列これ逆になってると勝手に思ってるけど違ったらすいません
迷:「うん」あるきましょう
迷:てっこてっこ
迷:迷子さんを先頭にしちゃだめだよ(だめだよ)
ナキ:なら羅刹さんが前かな。外に向かって歩きましょう
羅刹:外へ〜
GM@ツイ:階段の終わりが見えてきます。暗かった地底から、明るい海底に足を一歩踏み出したところで、
GM@ツイ: 
GM@ツイ: 
GM@ツイ: 
GM@ツイ:肌を叩く雨の感触、硬い地面とざーざぁと耳にやかましい雨音で、あなたたちは目を覚まします。
GM@ツイ:目が覚めたとき、あなたたちは何故か地面に横になっていました。
GM@ツイ:なんだか長い長い夢を見ていたような気がします。
GM@ツイ:どうしてこんなところで寝ているのか、どうやってここまで移動してきたのか、そもそもいつここまで移動してきたのか。あなたたちはなにも覚えていません。
……もちろん、海底で繰り広げた“おつきさま”の生死をかけた冒険のことも、なにもかも。
GM@ツイ:きっとお三方はここから思い思いに行動を起こすでしょう。次の冒険までのお休み期間、どうぞゆっくりお過ごしください。
GM@ツイ: 
GM@ツイ: 
GM@ツイ: 
GM@ツイ:……ということで、GARDENセッション「アトランティカの投影機TP」、ノー

マルEDです。お疲れ様でした!
羅刹:お疲れ様でしたー!
ナキ:お疲れ様でした!!
GM@ツイ:報酬は以下のとおりです。ステータス報酬5pt or SP50どちらか選択<存在>に関する記憶/<死>に関する記憶どちらか選択
迷:お疲れ様でしたー!
羅刹:おおう
GM@ツイ:なお、この報酬はTP時のもののため、変更となる可能性がございます。ご了承下さい。
ナキ:あ、迷う……存在か死かあ
羅刹:了解ですー!
ナキ:了解です!
迷:ううーんもうちょっと迷の我を出せばよかったかなー
GM@ツイ:提出したら、中身みたり回したりしてくれると嬉しいです。
GM@ツイ:【STOP】
GM@ツイ:【Rain of sorrow】
使用楽曲一覧:Rain of sorrow ミュージックノート様
使用楽曲一覧:導入で使わせて頂きました。雨の音がきれいです。
GM@ツイ:【街路灯に舞う雪】
使用楽曲一覧:街路樹に舞う雪 甘茶の音楽工房・ノスタルジック様
使用楽曲一覧:都市内探索で使わせていただきました。
GM@ツイ:【noapusa】
使用楽曲一覧:noapusa 魔王魂様
使用楽曲一覧:本シナリオのメインテーマ、シンシアの歌です。カラオケ版も、同サイトから。
GM@ツイ:【運命の世界】
使用楽曲一覧:運命の世界 ゲーム「AMNESIA」サンドトラックより
使用楽曲一覧:地下シェルター内で使用しました。不安を煽るような音作りです。こわい(こわい
GM@ツイ:【君が眠るための即興曲】
使用楽曲一覧:君が眠るための即興曲 Musmus様
使用楽曲一覧:今回は使わなかった楽曲。こんなのもありました。
GM@ツイ:【僕が眠るための即興曲】
使用楽曲一覧:僕が眠るための即興曲 Musmus様
使用楽曲一覧:今回は使わなかった楽曲。こんなのもありました。
使用楽曲一覧:使用楽曲一覧、以上です。ありとうございました。
GM@ツイ:【街路灯に舞う雪】
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