Garden


しーくれっと


参加者


GM.ひよにし屋
PL.シルフ/鷺ノ宮 櫂
PL.たなか/花表 はやて
--------------------

はやて:はやては櫂くんに感情スキル「興味」を取得します!
対象と一緒に行動している間のみ、対象に対して「注視」「信用(50)」をSP消費なしで使用することが出来る。
はやて:oO(なんで髪の毛青いんだろう……)
はやて:oO(染めたのかな……ハゲそう……)
GM:>>ハゲソウ<<
櫂:はやてくんに「同士」向けまーす!!
互いが取得している装着スキルで
ダイス判定が必要になるスキルの成功値がSP消費無しで+10される。
櫂:oO(そういえば同い年だよなあ、彼……身長も同じくらいだし......)
櫂:また「Color scheme:Dの効果使います。
同行者はやてくんだけなので必然的にはやてくんに懐きます。
はやて:はい。(はい)
GM:はい。(はい)
櫂:はい。(はい)
GM:それではチャプター「しーくれっと」をはじめます、よろしくお願いします!
はやて:よろしくお願い致しますー!
櫂:よろしくお願いしますー!!
GM:【secret】
GM:目を覚ますと、貴方は一人で廊下に寝ていた。
真っ直ぐ先へ伸びる、無機質な長い廊下。
眠っていたからか、意識はあまりはっきりとしていない。
GM:ふと、思うだろう。
自身は自身の世界で、現実で、『あんなこと』をしていたのに、
どうして突然ここに移動したのだろう、と。
GM:思い出そうとすると、森の香りを感じた気がした。
GM:――元の世界での記憶を『全て』思い出した代わりに、
箱庭の記憶は『全て』忘れてしまっている。
はやて:「……アレ」 何でこんなとこに居るんだろう。首をかしげる。
たしか、さっきまで姉さんに…………、と考えて、ふっと口元が緩んだ。
はやて:廊下の前後に注視しつつ、聞き耳を立てます。
櫂:「っ、・・・?」文字通り「溢れるぐらい」たくさんの記憶で満ちた頭を押さえながら、
ふらり、よろけつつ起き上がる。
僕は、確か、さっきまで、見知らぬ彼と・・・あれ。
「・・・」少し警戒して、周囲をぐるりと注視します。
GM -> はやて:「注視」→周囲or廊下
全てが緑に染まっている。前方の果てに扉が一つあるぐらいだ。
GM -> 櫂:「注視」→周囲or廊下
全てが青に染まっている。前方の果てに扉が一つあるぐらいだ。
GM -> はやて:「聞き耳」→周囲
何も聞こえない、静かな空間だ。
GM:さて、
GM:それは、ふとした時に思い出す。じっくり、少しずつ、頭の中に蘇る――
GM:以後、思い出すタイミングや内容は探索者に委ねます。
まずは、『箱庭の森』に関することを思い出して見てください。
はやて -> GM:廊下を、ぐるりと眺めたあと、前方にある扉の方へ向かいます。
はやて -> GM:向かいながら、全てが緑のその廊下でふと、思い出す。
アレは確か、森の中で、妙なドアを見つけたのだ。……じっと眺めていたら、後ろから見知らぬ少年少女がやってきて、
…………?いや、ドアを見つけたときも、他に誰か居たけれど、誰だった、っけなぁ。
櫂 -> GM:鬱蒼と、というほどではないにしても、それなりに木々の立ち並ぶ森。
動物の足痕ひとつなく、鳥や虫の鳴き声ひとつ聞こえない、あの静かな森の景色が、
じっくり、ゆっくりと僕の頭に蘇った。
僕は時々そこを散歩したり、
その途中、何かを見つけたりして・・・・・・・・・なにか?
なにかって、なんだろう。
GM -> はやて:探索者がそう思考していた時だ。
後ろに気配がして、探索者は振り返るだろう。
GM -> はやて:貴方の大切な相手が、こちらを見ている。
自身の世界で、現実で、大切だと思った相手が、そこにいる。
匂いも、感触も、そのままだ。
GM -> はやて:(その相手を描写してください)
※このセッションに参加している方の姿は取れません。
はやて -> GM:くそどうする
GM -> 櫂:とりあえず、扉の先へ行ってみようか。
探索者がそう思考した時だ。
GM -> 櫂:後ろに気配がして、探索者は振り返るだろう。
GM -> 櫂:貴方の大切な相手が、こちらを見ている。
自身の世界で、現実で、大切だと思った相手が、そこにいる。
匂いも、感触も、そのままだ。
はやて -> GM:記憶が戻った今!!!!心当たりがないな!!!!ちょっと待って!!!!!!!!探してみるから!!!!!!!!!!
GM -> 櫂:(その相手を描写してください)
※このセッションに参加している方の姿は取れません。
GM -> はやて:くそwwwwwwwwwwwwwwww
櫂 -> GM:すっごい困るの来た(真顔
はやて -> GM:いつも豪勢な椅子の上で足を組んで、紅茶を嗜んでいる男の人だった。傍らに、青い女を連れて。
何もかもが見透かされているようで読めない思考のその人は、自分の養父に当たる人だった。
はやて -> GM:大切だ、と思ったことはあるし、実際、恩はあるけれど
はやて -> GM:人間としては、苦手な部類に入る相手だった。
GM -> はやて:その相手は、探索者に伝えてくるだろう。
全員が建物から出るには、誰でも良いから一人殺さないといけないらしい。
そして、扉の向こうに、自分と貴方に敵意を向けてくる相手がいるらしい、と。
詳しい事は大切な相手にも分からないようだ。
はやて:えっこわ
はやて:あっ
はやて -> GM:すごい怪訝な顔してそう。
はやて -> GM:分からないことをわざわざ吹っかけてくる正愛じいちゃんの時点で怪しさ1000%だろJK
GM -> はやて:SORENA
はやて -> GM:※大切だとは思ったことがあるが信用してるとは言っていない
はやて -> GM:扉の向こうに行こうと思ってた足を止めてしまうんじゃないかな。
はやて:煙に巻こうとしてるだけじゃないかなって思って、真意を測ろうと色々聞いてくる気がするヨォ
GM -> はやて:じいちゃんはどうしたものかと周りを見ている。コイヨォ
はやて -> GM:すげえ嫌そうな顔してるんだもんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂 -> GM:さらりとした黒い髪。柔和な表情と雰囲気。
優しげに細められている瞳はイラクサのような緑。
だけどよく見るとその上に点々と瑠璃色がちりばめられている。
まるで、イラクサのなかに瑠璃のロベリアが咲いているかのように。
着ている白いYシャツの襟に光るピンは記憶野中のそれと同じく、その二つの植物を模したもの。
はやて -> GM:聞いてもだめだし他に行くとこもないなら進んでくよぉ……(めっちゃ嫌そう
はやて -> GM:めttttっちゃいやそうな足取りで扉の方へ向かうね……
GM -> 櫂:その相手は、探索者に伝えてくるだろう。
全員が建物から出るには、誰でも良いから一人殺さないといけないらしい。
そして、扉の向こうに、自分と貴方に敵意を向けてくる相手がいるらしい、と。
詳しい事は大切な相手にも分からないようだ。
GM:扉の開く、音がした。
櫂 -> GM:どうしてここにと思うけれど、同時に心の底から温かなものがふわり、こみ上げる。
「ひさぐさん!!」僕は笑顔で彼に駆け寄って行く
はやて -> GM:なぜかカバンの中に入ってる銃は取り出しておきますね…
GM -> はやて:とりだしてこう。
現状扉の向こうに進むしかないと思いますね。
櫂 -> GM:「本当に誰でもいいの?」僕は首を傾げて彼に聞く
はやて -> GM:オーケーイ、一応警戒しつつ、かなぁ。敵意のある相手が居るって、真偽は分からないけど忠告されてるわけだし
GM -> 櫂:そうだと言いますね。そして、彼は扉の向こうへ目をやる。
櫂 -> GM:つられて扉の向こうに目をやります
GM -> はやて:行くなら次の部屋の描写入るぜーーーーーーーーーーーー
はやて -> GM:おねがいしまっす
GM -> 櫂:鉄製の自動ドアだ。二人を招くように、それは開いた。
なにやら木が見える気がする。
GM -> はやて:無機質的な、水の流れを感じる。
人工的な、風の音が聞こえる。
静かにそびえ立つ木々や、模倣的な草花に囲まれ、
白い煉瓦道が奥へと続いている。
GM -> はやて:恐らく室内庭園だろう。
白い部屋に、造られた美しさが広がっている。
煉瓦道は中央に続いており、大きな白い鳥籠が備え付けられていた。
GM -> はやて:入口と道は2人分しかない。
櫂 -> GM:「・・・・・・」
はやて -> GM:鳥籠だ
GM -> はやて:しかも入れる
はやて -> GM:まじで
はやて -> GM:まじかー
GM -> 櫂:行ってみようか、と彼は提案する。
GM -> はやて:まじだー
櫂 -> GM:「うん」扉へ向かって歩き出します。
もしできるなら、部屋の中に入る前に、中へ注視と聞き耳を。
はやて -> GM:白い煉瓦を革靴の底が叩く音を気にも留めなかった。
はやて -> GM:そのまま道なりに進んで、外から大きな鳥籠を眺めるね。
GM -> 櫂:では基本情報と一緒に注視情報なども開示
GM -> 櫂:無機質的な、水の流れを感じる。
人工的な、風の音が聞こえる。
静かにそびえ立つ木々や、模倣的な草花に囲まれ、
白い煉瓦道が奥へと続いている。
GM -> 櫂:恐らく室内庭園だろう。
白い部屋に、造られた美しさが広がっている。
煉瓦道は中央に続いており、大きな白い鳥籠が備え付けられていた。
はやて -> GM:辺りに注視して、人影がないか、聞き耳を立てて、他に足音や物音がないか、確認してみます。
GM -> 櫂:入口と道は2人分しかない。
探索者は、鳥籠の中に誰かいると認識するだろう。
どんな人物かは、近づかなければ分からない。
GM -> 櫂:「注視」→周囲
それなりに広い室内庭園だ。窓がない為、空は見えない。
壁の所々に絵が飾られている。
GM -> 櫂:「聞き耳」→周囲
作られたような、水や風の音がする。
はやて -> GM:鳥籠の中にも注視するかな。
GM -> はやて:了解。では順番に。
GM -> はやて:「注視」→周囲
それなりに広い室内庭園だ。窓がない為、空は見えない。
壁の所々に絵が飾られている。
また、自分が出てきたところとは違う入口に誰かいるのを発見する。
どんな人物かは、近づかなければ分からない。
櫂 -> GM:「わあ・・・」綺麗な場所だと素直に思った。
行こ! と彼の手を取り、引っ張って、ずんずん前に進んで行く。
GM -> はやて:「聞き耳」→周囲
作られたような、水や風の音がする。
櫂 -> GM:絵画に注視しても特に情報ないかしら
GM -> はやて:<鳥籠>
中には白い机と、2人分の椅子が設置されている。
机には、何か物も置いてあるようだ。
GM -> 櫂:あるよ!注視する?
櫂 -> GM:します!!!
はやて -> GM:ほむ。自分が入ってきた入り口の対角線上に、別の入り口があったのかな?
GM -> はやて:yes
はやて -> GM:大きな鳥籠越しにその人が居る感じか
GM -> 櫂:「注視」→絵
印刷したように見える、油絵だ。星見の塔の絵を発見するだろう。
GM -> はやて:実はねーその人今壁の方行った。
はやて -> GM:その人がこちらへ近づいてくる様子はありますか?
はやて -> GM:ふぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はやて -> GM:分かったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM -> はやて:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww鳥籠越しにその光景が見えるね。
はやて -> GM:鳥籠の中にインするwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂 -> GM:「・・・ぁ」目をしばたかせる。あれは、あれ、なんだっけ。
はやて -> GM:椅子に腰掛けて、机の上の物を確認します。
GM -> はやて:「注視」→机
紙とペン、メニュー表、黒いベルが置いてある。
それぞれ(探索者数)人分用意されており、紙はメモのようになっている。
GM -> はやて:【Menu】
Cake ビターチョコレート・バター・イチゴのショート
Drink ストレートティー・ミルクティー・コーヒー・メロンソーダ
GM -> はやて:義父は不思議そうに首をかしげている。
はやて -> GM:めにゅー
はやて -> GM:>>居たのか<<
GM -> はやて:>>ついてきてた<<
GM -> はやて:なぜこんな所にメニューが
櫂 -> GM:「・・・」彼と手をつないだまま、すたすた鳥籠へ向かう。
はやて -> GM:喫茶店のメニューみたいな感じだなあ
GM -> 櫂:では、鳥籠へ。誰かが二人いるようだ。
はやて -> GM:辺りに聞き耳してみて、さっき壁のほうに行った人がどこの辺にいるかとか分かるかなぁ
GM -> はやて:聞き耳をしてみる。ふと、気付くだろう。……こちらへ向かってきている。
はやて -> GM:アー
GM:お互い目が合うかもしれないね。
はやて -> GM:じいちゃんにおいでおいでして、席交代しよう。
はやて -> GM:じいちゃん座ってな
GM -> はやて:じいちゃん座るぜ。
はやて:まじか
はやて:目と目が合うーーー
櫂:しゅんかんーー
はやて:恋だとは気付かないだろうな
櫂:「あ」その二人の人物に注視
櫂:でしょうね(でしょうね)
はやて:さっき向こう側に居た人だね。一人だけかな。改めて注視
GM:鳥籠にいる人は二人。
うち一人はミルクティーブラウンの髪と黄色の瞳が印象的だ、鳥籠の中で立っている。
もう一人は大分歳をとっている男性のようで、中にある机の椅子に座っている。
GM:一方、鳥籠の外にいるのも二人。
内一人、青い髪とその瞳は鳥籠の方に向いている、元からその色だったのかは定かではない。
一緒にいる人はさらりとした黒い髪と、柔和な表情や雰囲気を持つ。
二人は手を繋いでいる。
はやて:ごめん噴いた
櫂:おててつないでます
はやて:はい(はい)
櫂:彼らを見て、目を見開く。「え」
はやて:「こんにちは」 会釈しますね
櫂:瞳の色は、どこかの記憶の中にあるものとは違うけれど、その顔は、髪の色は
「・・・こん、にち、は」
はやて:「……」 辺りを見回します。
はやて:椅子は二つしかない?
GM:二つしかないね
櫂:鳥籠に注視。鍵?入り口?は空いてます?
GM:<鳥籠>
中には白い机と、二人分の椅子が設置されている。
机には、何か物も置いてあるようだ。
白いその鳥籠は扉があり、鍵はないようだ。
はやて:「お食事かな?申し訳ない、彼がひとつ椅子を使わせていただいてるのだけど」
どうやらふたつしか椅子がなくて、と。自分の連れが椅子をひとつ埋めていることに申し訳なさそうな顔をします。
櫂:ほむほむ。
櫂:「あ、いえ、お気に、なさらず。歩いていてたどり着いただけですから」
はやて:「そう」
櫂:「つかぬ事をお伺いしますが、あなた方はどうしてここに?」
はやて:自分は座らないまま、連れの男性と机の上のメモを改めて確認しようと、して、目を上げる。
はやて:「……たまたま、たどり着いただけ、なのだけど」
はやて:「なにか?」 にこっと笑みを浮かべて首を傾げます
櫂:「いえ、少し、気になって」ふ、と微笑み返します。
櫂 -> GM:そう微笑んだところで思い出す。彼と僕ふたり、とある無機質な廊下で喋っていた。
とりとめのない内容。あそこは・・・そう、さっき油絵で見た塔の、廊下
・・・僕らはあそこにいた?
はやて:「……」 なにか頼もうか、と連れに声をかけます。
櫂:「?」メモへの視線に気づいて、鳥籠の外から覗き見ようとします。なにみてるんだろう。
GM -> はやて:何か適当に頼んでくれと返してきます。
GM:櫂君にも机の注視情報を開示しよう
GM:「注視」→机
紙とペン、メニュー表、黒いベルが置いてある。
それぞれ2人分用意されており、紙はメモのようになっている。
GM:ちなみにメモは何も書かれていない。
櫂:ほむほむ。
はやて:シークレットダイス
はやて:あ、じゃあ見るものまちがえたね、メニュー見てる
はやて -> GM: schoice[デイライト,トワベビ,星籠,秘密の箱,神隠し,クロノス,たわむれ童話,GNST,アウル,酒飲み大会,クリスマス限定,櫂くんと追いかけっこ]
DiceBot : (SCHOICE[デイライト,トワベビ,星籠,秘密の箱,神隠し,クロノス,たわむれ童話,GNST,アウル,酒飲み大会,クリスマス限定,櫂くんと追いかけっこ]) → アウル
GM -> はやて:アウルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はやて -> GM:アウルの導入のときのことを思い出したね。アルビノの彼とおそろいのイヤーカフを手に入れてはしゃいでる。黒い髪の毛のなまずマフラーの少年、あと、金髪がいたな。確か。
はやて -> GM:この程度だよ
はやて -> GM:この程度だよ?
GM:メニューは中に入らないと内容が分からないかな。
GM -> はやて:アルビノの彼に対する記憶の方が強い(しかも金髪)
GM -> はやて:(しかも櫂君は金髪)
櫂:じゃあ、そうだな。連れと一緒に籠のなかに入ります。
櫂が先頭で、連れが櫂の真後ろ、入り口を背中に立つような形で。
はやて -> GM:ストレートティーを二つ頼もうとするけど、店員さん?いないのでは?
櫂:「なにがあるんですか?」メニューへ注視
はやて -> GM:SORENA
GM:【Menu】
Cake ビターチョコレート・バター・イチゴのショート
Drink ストレートティー・ミルクティー・コーヒー・メロンソーダ
はやて:「あぁ、どうぞ。喫茶店のメニューみたいなものらしいね」 櫂くんに渡すよ
GM -> 櫂:連れは首を傾げている。
GM -> 櫂:どうしてここにメニューがあるのか。
GM:ちなみにベルは持って振る方のベルね
GM -> はやて:店員さんの姿はないね、どこにもだ
櫂:「ありがとう」ほわ、と笑ってメニューを受け取ります。
はやて:ちゃんと周りにあるもの見ろよ
はやて:黒いベル鳴らすよ〜
はやて:オーダー!!!!!
櫂:連れをちら、と見やり「なにがいい?」なんて聞いたり
メイド:「呼びましたか」
GM -> 櫂:櫂君のオススメでいいらしいです。
はやて:「あぁ、失礼。ストレートティを2つ、いただけるかな」
メイド:「かしこまりました。そちらの方々は?」
はやて:「……そちらは?何か頼むかい」 と櫂くんたちの方を見ながら
櫂:「じゃあ僕たちはミルクティー二つ」
メイド:「了解しました」メイドは一礼して下がる。
櫂:「以上でお願いします」にこにこ
はやて:「あぁ、」 とメイドさんの背中に声をかけるよ
はやて:「椅子の予備はないかな。4人居るんだ」
メイド:「あります、そちらも持ってきましょうか」
はやて:「お願いするよ」
メイド:改めて一礼した。
櫂:「なんだかすみません」申し訳なさそうに苦笑しますね。
はやて:「いえ、お気になさらず」 ふ、と笑うよ
はやて:シークレットダイス
はやて -> GM: schoice[デイライト,トワベビ,星籠,秘密の箱,神隠し,クロノス,たわむれ童話,GNST,酒飲み大会,クリスマス限定,櫂くんと追いかけっこ]
DiceBot : (SCHOICE[デイライト,トワベビ,星籠,秘密の箱,神隠し,クロノス,たわむれ童話,GNST,酒飲み大会,クリスマス限定,櫂くんと追いかけっこ]) → 酒飲み大会
はやて -> GM:アー
GM -> はやて:アー
はやて -> GM:金髪なんだよなぁ
GM -> はやて:逆に青があったか
はやて -> GM:ないない
はやて -> GM:つまり:無理
GM -> はやて:解散!
はやて -> GM:(脱兎
はやて -> GM:さて、人が大勢居るところで、赤い髪の、ええと、誰だったか
櫂 -> GM:ふと、思い出す。あの塔で食事をしたいとき、いつも行っていた場所。
こんな風にレストランじみた場所ではないけれど、いろんなものが、想像の通りに出すことができて、
食物生成室、たしか、そんな名前の部屋だった。
はやて -> GM:角の生えた彼と、紫色の髪の毛の彼女と、その他大勢の見ている中、お酒を飲んだな
はやて -> GM:2杯目辺りで金髪の人にわらかされてやめたけれど
櫂:「そういえば、自己紹介がまだでしたね。僕は鷺ノ宮櫂といいます」
はやて:「初めまして」
はやて:「……オレは、花表はやて。花に、表とかいて、トリイ、と読むんだ」
櫂:「花表くんか。よろしくね」
メイド:「お待たせしました」
はやて:「こちらは父だ。ごめんね、席を先にとってしまって」
はやて:「……あぁ、調度よかった」
メイド:戻ってきたメイドが机に注文品を置いていく。
その後、新たに椅子を二つ均等な場所に置いてくれた。
櫂:「ううん、大丈夫だよ。こちらこそ二人の時間に邪魔するような形になってごめんね」
櫂:メイドさんにはありがとうございますの意を込めて会釈しよう
はやて:ありがとう、と笑いかけます
メイド:こちらも会釈して下がる。
はやて:椅子に座るよ〜
櫂:連れと二人、椅子に座ります。
はやて:冷めないうちに紅茶を一口のみまーす
GM:美味しい!
はやて:美味しい!
櫂:「僕と彼は幼馴染なんだ。昔からずっと一緒にいるんだよ」連れを示して
櫂:はやてくんが飲んだのにならってこちらも紅茶を飲みます。美味しい!
はやて:「あぁ、そうなんだね。どうりで、仲の良さそうな二人だと思ったよ」
櫂:「ふふ、ありがとう」くす
はやて:また紅茶を、一口飲んで、
はやて:「…………それにしても、困ったね」
櫂:「ん?」きょと
はやて:「敵意を向けてくる相手、なんて居ないじゃないか」 独り言のように呟いて、紅茶のカップをソーサーに戻すよ
櫂:少し目を見開いて、ぱちり、まばたきをひとつ。「すると君もそう聞いたのかい?」
はやて:「まぁね」 「辟易してるところだ」
櫂:笑い声を漏らしますね。「ここは退屈?」
はやて:「君は退屈じゃないのかい?」
はやて:シークレットダイス
櫂:「そうだね、少し、退屈だ。時間が止まっているみたい」
櫂 -> GM:ふと、思い出す。あの塔で交わした彼との会話。
こんな風に気さくな調子ではなかったけれど。
はやて -> GM: schoice[デイライト,トワベビ,星籠,秘密の箱,神隠し,クロノス,たわむれ童話,GNST,クリスマス限定,櫂くんと追いかけっこ]
DiceBot : (SCHOICE[デイライト,トワベビ,星籠,秘密の箱,神隠し,クロノス,たわむれ童話,GNST,クリスマス限定,櫂くんと追いかけっこ]) → 星籠
櫂:「君も、そう思ってる?」
GM -> はやて:櫂君いなくね?
はやて -> GM:赤い髪の白衣の人がタコで死に掛けてるのを思い出したな。
GM -> はやて:くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はやて:「そうだね。言われてみればそうなのかもしれないね」
櫂:「んん・・・」椅子の上で伸び
櫂:「あはは、同じ思いの人がいて少しほっとしたよ」
はやて:「そりゃあ、どうも」 ふ、と笑うね。
はやて:「あ。そうだ」
はやて:「……君、壁伝いに歩いていたでしょう。何か、あった?」
櫂:「ん?」きょとんとした顔ではやてくんを見ます
櫂:「ああ・・・絵があるぐらいだったよ」
櫂:「そのうちのひとつになんだか見覚えのあるものがあってね、
何だろうと思ったら、今住んでいる塔の絵だったんだ」
はやて:「絵か」
櫂:「不思議だよねえ」へにゃりと笑います。
はやて:「塔?」 首を傾げる
はやて:「へぇ、不思議なものだね」
櫂:「そう、塔だよ。星見の塔って名前なんだ」
はやて:「…………」
はやて:「…………星見の塔、か。ロマンチックな名前だね」
はやて -> GM:聞き覚えあるなぁって思った
櫂:「でしょう。なんだか天体観測したくなるよね」くす。
はやて:「そうだね、綺麗な星が見えそうだ」
櫂 -> GM:天体観測。そういえば、あの塔の屋上には望遠鏡がなかっただろうか。
位置の固定された、動かせない望遠鏡。覗いた先にあったのは金色にきらめく大きな樹。
・・・あれって、いったい何なんだろうな。
櫂:「・・・だよね。僕も、そう思う」
GM:シークレットダイス
櫂:ここで同行者の様子をちらりと見ます。どうしてるかな。退屈そうにしてるんだろうか。
はやて -> GM:あぁ、スタトレの導入を思い出したかな。部屋で、流星が、体を通り抜けていったときのこと。
GM:同行者はミルクティーを飲み終わり、何かを考え込んでいるようだ。
はやて:「ねぇ、君」
はやて:櫂くんに話しかけるね
櫂:「ん? なあに」はやてくんに顔を向けます。
はやて:「扉の向こうに、敵意のある人物が居る、って言われたのかい?」
櫂:「ああ、言われたよ」
はやて:「じゃあ、“全員が建物から出るには、誰でも良いから一人殺さないといけないらしい。” っていうのも、聞いた?」
櫂:「うん、聞いた」それがどうかした?と微笑みます。
はやて:「君はどうもしないのかい?」
櫂:「うーん・・・それなんだよねえ」
櫂:「確かに退屈ではあるけれど今のところ危険はないし、
正直、そこまで積極的に出たいという気持ちが湧き上がらないんだ」
はやて:「あぁ、そうなんだ」
櫂:「そういう君は、どうなんだい?」じ、とはやてくんを見ますね。
答えを待つこどものように。
はやて:「……さぁ、割と、どうでもいいかな」 くあ、とあくびをこぼすね
櫂:「あはは、僕と一緒だね」
GM:ふと、足音がする。
はやて:「でもまぁ、このままだと寝そうだから……」 と席を立ち上がります。
櫂:こくり、紅茶を飲んで。ああ、最後の一口だったようだ。
はやて:「ちょっと、その辺を散歩してくるよ」
はやて:お
はやて:立ち上がった辺りかな
櫂:「あ、奇遇だね。僕もそうしようと思っ手たんだ」立ち上がります。
GM:そうだね
誰かが絵の方へ向かったような足跡。けれど、途切れる。
櫂:いえす。
櫂:行こ、と同行者に声をかけます。
はやて:絵の方へ向かいますね。連れは置いていきたいです。じじぃ無理すんな(ついてくんな)
はやて:この差
櫂:くっwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:はい、櫂君の同行者は一緒に行きます。歳とっている方は待ってます。
はやて:はい
櫂:連れとおてて繋いで一緒に行こ
はやて:てくてく絵の方へ〜
はやて:いくよ〜
櫂:絵へてくてく
GM:色んな絵が壁に並んでいるね。
はやて:足跡は、どこで途切れてるんだろ?
GM:シークレットダイス
GM -> はやて:足跡の先に、どこかの劇場の絵がある。
はやて -> GM:ほむ。ではその絵の方へ。劇場の絵を注視してみようかな
はやて:シークレットダイス
はやて -> GM: schoice[デイライト,トワベビ,秘密の箱,神隠し,クロノス,たわむれ童話,GNST,クリスマス限定,櫂くんと追いかけっこ,すっかり忘れてた序章]
DiceBot : (SCHOICE[デイライト,トワベビ,秘密の箱,神隠し,クロノス,たわむれ童話,GNST,クリスマス限定,櫂くんと追いかけっこ,すっかり忘れてた序章]) → 秘密の箱
GM -> はやて:そこでそれ
はやて -> GM:部屋で掃除してたら変な鍵を見つけたよ☆
GM -> はやて:劇場の絵。
一瞬、白い人のようなものが絵の中にあった気がした。けれど、気付いた時にはない。
どこかで見たことがあるかもしれない……誰だっただろうか。
はやて -> GM:だいじょうぶだんじょん外だからそんな悲惨なこと思い出さないですし
はやて -> GM:分からん(分からん)
GM:はやて君は一枚の絵を見ている。
はやて -> GM:他にもある?>絵
GM -> はやて:あるよー!
はやて -> GM:じゃそれ見に行く〜
GM -> はやて:星見の塔の絵を発見するだろう。
櫂:その視線を追って同じ絵を見ようと試みます。
はやて -> GM:櫂くんたちのことは意に介しません。ふたりは放っておいて別の絵みにいきまーす
はやて -> GM:ほいきた
はやて:たぶん櫂くんたちが追いつく前に別の絵のところに行ってしまったかな
はやて:てってこ
はやて:別の絵を見に行きマス
櫂:かなしみ。
はやて:「…………」
GM:かなしみ
はやて:ごめんて
櫂:じゃあ自分たちで足跡追って絵を注視してこ。てってこ。
はやて -> GM:星見の塔か。じゃあ序章のことが思い出せたんじゃないかな?白衣の人カワイソス
GM -> 櫂:どこかの劇場の絵だ。
GM -> 櫂:一瞬、白い人のようなものが絵の中にあった気がした。けれど、気付いた時にはない。
どこかで見たことがあるかもしれない……誰だっただろうか。
はやて -> GM:足跡って結局、劇場の絵の前で切れてるんだっけ
櫂 -> GM:「?」首を傾げる。・・・あれは誰だったっけ。
GM -> はやて:そうだねー!
櫂:別の絵を見に行きます。てってこ。
GM:シークレットダイス
はやて -> GM:おk、他にめぼしい絵があったらそれも見たいです!
GM -> 櫂:はやて君とあの男性が並ぶ絵を発見するだろう。
GM:シークレットダイス
GM:ん"
GM:では、櫂君とはやて君は同じ絵を見た。
はやて:おいやめろ
櫂:目をぱちくり。
はやて:解せない
GM -> はやて:自分と大切な人が並ぶ絵を発見するだろう。
櫂:解して
櫂:「・・・あれ、君?」
はやて:「?」
はやて:「あぁ、どうも」
はやて -> GM:大切な人ってじいちゃんでいいのかな?
GM -> はやて:じっちゃんでいいよ!
はやて -> GM:ウィッスwwww
櫂:「・・・」少し考え込んで、連れの手を引いて、別の絵を見に行きます。
GM:シークレットダイス
GM -> 櫂:自分と連れが並ぶ絵を発見するだろう。
はやて -> GM:GM、天啓振れたりする?並んでいる絵について、とかで
GM -> はやて:振れるよ、どうぞ!
櫂 -> GM:「・・・」ふうん、と小さく声を漏らす。
櫂:また別の絵を見に行きます。
はやて -> GM:s1d100<=50
はやて:シークレットダイス
はやて -> GM:s1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 48 → 成功
はやて -> GM:あっぶねぇ
GM -> 櫂:この絵は外せるみたいだと、連れは囁いた。
気になる絵はこれで最後かな。
GM -> はやて:あぶねえ
櫂 -> GM:ふむふむ。
GM -> はやて:ふと、思う。絵の中の人は殺せるのだろうか。
はやて -> GM:物騒か
GM -> はやて:絵自体は日常を切り取ったワンシーンのものだね。
櫂 -> GM:じゃあ、絵を外してみようかな。おてては繋いだままでいたいから連れにも協力してもらって外そう。
はやて -> GM:全部が?
GM -> 櫂:では二人で協力して絵を外す。すると、白いリボンが足元に落ちてきた。
GM -> はやて:というより、自分の絵がかな。あとは背景画みたいなものばかり。
櫂 -> GM:ふと、拠点での記憶が蘇る。そういえば、突然、自室に絵が現れたことがあったっけ。
いや、絵だけじゃない。自室には時々、いろんなものが突然現れていた。
おかげで部屋は物でいっぱいだ。
櫂 -> GM:「?」そのリボンを拾います。注視、
はやて -> GM:ふむ、今見てた自分と大切な人の絵に対してそう思ったってことかな
GM -> はやて:yes
はやて -> GM:物騒か
はやて -> GM:おk、もう一度劇場の絵を見に行くよ〜
GM -> 櫂:何の変哲もない、真っ白なリボンだ。
何故絵を外したら出てきたのだろう……と不思議に思っただろう。
GM -> はやて:劇場の絵だーーー!
はやて -> GM:改めて注視します
GM -> はやて:舞台や観客席が描かれた背景画だ。
……やはり、誰かいた気がするが、はっとした時にはもういない。
櫂 -> GM:なんでだろう・・・と首をかしげる。
櫂:そしたら、おてて繋いでてってこはやてくんのところに行こうかな。
GM:はやて君はまた劇場の絵を見ていますね。
櫂 -> GM:手に何か持ってますか?リボンとか。
GM -> 櫂:持っていないね
櫂 -> GM:ふむふむ
櫂 -> GM:「やあ、花表くん」声をかけます。
櫂:「やあ、花表くん」声をかけます。
はやて -> GM:じぃっと見ててもたぶん変わらないよネェ
GM -> はやて:変わらないなー
はやて:「……あぁ、何か?」
櫂:「この絵、さっきも見ていなかった?」一緒に見上げます。
はやて:「まぁ、ちょっと気になったからね」
櫂:「・・・なにか白い物が見えたり、とか?」
はやて:「うん、そう」
櫂:「やっぱり。僕もさっき見えたんだ。・・・あ、白いものと言えばね」
手に持っている白いリボンをはやてくんに見せますね。
「さっき、ある絵を一枚外したら落ちてきたんだ。なんでだろう」
はやて:「オレに聞かれても困るな
はやて:どこから落ちてきたものかも知らないし」
櫂:「だよねぇ」うーん、と首を傾げながらポケットに仕舞いましょう。
はやて:てくてくと鳥籠に戻るよ
GM:じいちゃんが暇してます
櫂:「ああ、僕と彼が・・・あ、もう」少し唇を尖らせるも、しょうがないなと苦笑して見送ります。
櫂:「・・・・・・はあ」どうしよっか、と聞きながら、同行者の彼を見る。
はやて -> GM:ただいま、ってじいちゃんに声をかけた後で、黒いベルを鳴らします。
GM:シークレットダイス
GM -> 櫂:同行者は草花が気になるらしい。
メイド -> はやて:「お呼びでしょうか」
櫂 -> GM:ほう。彼が気になるなら草花をぐるっと注視してみよう。
はやて -> メイド:「ねぇ、ここは何なの?」
はやて -> メイド:ってメイドさんに尋ねるよ
GM -> 櫂:「注視」→花
一つ一つに、生きているような温かみは感じられない。
また、アンズの花に似たものが多く咲いている。
メイド -> はやて:「ここは『彼』の憩いの場です」
はやて -> メイド:「彼?」 首を傾げるよ
櫂 -> GM:「・・・・・・」杏の花か。
メイド -> はやて:「私が従っている人です」
はやて -> メイド:「はぁ、主人がいるのか」 そりゃそうだろうけど
メイド -> はやて:「はい」
はやて -> メイド:「君のご主人サマって今どこに居るの?」
メイド -> はやて:「此処ではない場所で"観"ています」
はやて -> GM:頭抱えていい?
GM -> はやて:いいよーーーーーーーーーーーーーー
櫂 -> GM:ひとつ、手折って、それ以外にもいくつか花だけ拝借しよう。
はやて -> GM:(頭抱え
はやて -> GM:(目頭を押さえる
GM -> 櫂:花を摘もうとした場合、花びらが一枚落ちてしまう。
とっさに探索者は花びらを掴み取ろうとするだろう。
はやて -> メイド:「……随分悪趣味だね」
メイド -> はやて:「ええ、『彼』ですから」
はやて -> メイド:「俺たちが、誰かを殺さないと出れないっていうのは、君も知っている話かい?」
メイド -> はやて:「はい。私、私も、存じております」
はやて -> メイド:「そういう話にしてるのって、やっぱり君のご主人サマなのかな?」
メイド -> はやて:「はい、『彼』の意向です」
櫂 -> GM:「あっわ」慌てて掴み取ろうと手を動かす。
GM -> 櫂:*アンズの花びら
本物だが、人工的に整えられたような形をしている。
何かのお供にどうぞ。
櫂 -> GM:「・・・」ほえーと見てる。ポケットに入れよ。
櫂 -> GM:気を取り直してお花いくつかもらっちゃう
櫂:てってこ鳥籠のほうに戻ろ。
はやて -> GM:おk
GM:はやて君とメイドが話をしているようだ。
はやて -> GM:では、メイドさんに絵画「カリンカ」の効果で感情スキル「退屈」を向けます。
GM -> はやて:Fooooooooooo了解です!
櫂:何お話ししてるんだろ軽率に聞き耳
GM:秘話外そうか
はやて:「分かった、飽きたからもういいよ」
はやて:手に持っていた銃をメイドさんに向けて、
はやて:そのまま一発、撃ちますね。
GM:シークレットダイス
櫂:目をぱちくり。「わお」
GM:メイドは寸前のところで避けた。
GM:【stop】
メイド:「……何をするんですか?」こてん、と首を傾げてくる。
はやて:「……やぁ」 櫂くんに気付いて、けだるげな顔をして適当な挨拶をするよ
櫂:「本当だよ。何をお話ししていたの? それで君は我慢ができなくなったの?」首を傾げます。
はやて:「誰かが死ねばいいんでしょ?君でいいじゃない」
はやて:絵画「カリンカ」の効果で、櫂くんにも「退屈」の感情スキルを向けます。
櫂:「ねえ、ちょっと待って。待ってよ。僕も知りたいんだから。お願い、教えてよ」
はやて:あ、ちなみにメイドさん、さっきのは掠りもしなかった、ですよね
メイド:せやな
櫂:「お願い」「ねえ」
メイド:「私、私にそのような趣向はありません。
……どうしてもと言うのであればお相手しますが、あまり気は乗りませんよ」
はやて:おk、特に戦闘処理に入らないならもう一回メイドさんに銃を撃つよ。今度は「退屈」の効果で出目を妨害します。
メイド:「私、私はただ、『彼』の話をしていただけです」
櫂:「頼むから、まだ誰も殺さないでって、言ってるでしょ」
はやて:ごめん話を聞く気/zero
GM:1d50どうぞ
はやて:止めるなら物理で止めてくれごめん櫂くん!!!!!
はやて:1d50
DiceBot : (1D50) → 19
はやて:19びみょう( ˘ω˘ )
櫂:はやてくんにタックルする形で、
櫂:銃の照準そらしたりってありです?
GM:敏捷対決かな
はやて:勝てる勝てる
はやて:(5
櫂:1d10 敏捷対決
DiceBot : (1D10) → 7
GM:解散!
櫂:っしゃあ!!!!!!
はやて:自動成功か
GM:そうなるなあ
はやて:止められた〜悲しみ〜
GM:シークレットダイス
GM:櫂君によるタックルで軌道が逸れ、弾は関係ない場所へとんでいった。
はやて:「…………!っぐ、」 櫂くんのことアウトオブ眼中だったろうからモロに食らったんじゃないかな〜
櫂:「ねえ、花表くん、お願いだから、少しだけ待って」ぐ、と彼を押さえ込んで、
珍しく、無表情にも近い顔で、淡々と言いますね。
「わかっている、わかっているよ、ぐずぐずしていた僕が悪い。わかってる。わかっているんだ。早いうちにやるべきだった
だけど、お願いだから、もう少しだけ、待ってくれ」
はやて:そのまま勢いで倒れこみうですね。
櫂:「メイドさん、彼にした話、僕にも聞かせてくれるかな」
はやて:「…………」 押さえ込まれたままじっと櫂くんのこと見てるよ。
はやて -> メイド:あ、ちなみにじいちゃんはここまでの流れに対して無反応?
メイド:「はい。ここは『彼』の憩いの場。私、私は『彼』に従っている。
これは『彼』による意向……此処ではない場所で"観"ているのです」
櫂:「・・・彼って?」
櫂:じ、と視線ははやてくんから逸らさないまま。
はやて:一応確認するけどこれ押し倒されてんの?
メイド:「私、私では、正体はお伝えできません」
櫂:たぶんそうですね
GM:タックルした勢いで櫂君がはやてくんを抑え込んでるからそうなるね
櫂:「・・・そう」なるほどね、と呟くように。
はやて:アア^〜〜〜〜〜〜
櫂:「それで話は終わり?」
はやて:シークレットダイス
メイド:「はい」
はやて -> メイド: schoice[デイライト,トワベビ,神隠し,クロノス,たわむれ童話,GNST,クリスマス限定,櫂くんと追いかけっこ,すっかり忘れてた序章]
DiceBot : (SCHOICE[デイライト,トワベビ,神隠し,クロノス,たわむれ童話,GNST,クリスマス限定,櫂くんと追いかけっこ,すっかり忘れてた序章]) → 神隠し
櫂:「・・・そう」はやてくんの上から退きますね。
はやて -> メイド:そんな時でも蘇ってくる神隠しのときの〜導入〜〜赤い髪の白衣の彼は、随分ひととの距離を測るのが上手だった
櫂:「・・・ねえ、ひさぐさん」同行者の彼を呼びます。
「誰でも、いいんだよね。一人が死ねば、出られるんだっけ?」
メイド -> はやて:じっちゃんは見ている、この状況を。考えあぐねているようだ。
GM:同行者は頷きます。
櫂:振り返って、それを確認します。
はやて -> GM:分かったぁ。じゃあはやては今目の前に居るじいちゃんのこと本物だと思わないようにするッス
GM -> はやて:おっけーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
はやて:櫂くんに退いてもらったからのそのそ起き上がるかな〜
櫂:「そっか」ほっとしたように、嬉しそうに笑顔を浮かべます。
お気に入りの美味しいキャンディをもらった子どものような蕩ける笑顔。
はやて:「ねぇ君」
櫂:「・・・なあに」
はやて:「何考えてるか知らないけどさ、」
はやて:「…………その幼馴染は本物なの?」
櫂:「さあ、わからないよ」
はやて:「へぇ」
はやて:「本物か分からない人の話を信用するんだ、君」
櫂:「あはは、厳しいなあ。だって他に方法わからないんだもん。しょうがないじゃない」
櫂:「あ、それともメイドさんが知ってる? ここから出る方法」メイドさんを見ます。
メイド:「同行者が言ってらした通り、一人の死と引き換えにお返しいたします。
私、私は、それをお約束致しましょう」
櫂:「だってさ」
はやて:「だからそこのメイドが死ねばいいのではって話をしてたんだよ。分かった?」
はやて:銃構えようとするけども
櫂:「それじゃ、僕は嫌なんだ」
はやて:けども?銃構えます
櫂:Opheliaを抜きます。
はやて:「……何が?」
はやて:「オレがどうしようとオレの勝手でしょう」
はやて:さっき邪魔されたから櫂くんの動きを警戒してるよ
櫂:「・・・そっか。・・・そうだね」
櫂:「でも、僕は、たった一人、たった一人を、そう、たった一人だからこそ」
櫂:「・・・それとも、罪のないメイドさんを殺したほうが、面白いのかなあ」わかんないや、と呟く。
はやて:「……?」 怪訝そうな顔で首を傾げるね。
櫂:「それもこれも、さっき言った通り、僕がいつまでもやらなかったからこんなこと思っちゃうのは、
わかってる、わかってるよ、あーあ・・・」はあ、と溜息をつきます。
はやて:「……なに独り言喋ってるの」
櫂:「ん? うん。こうべらべら喋ったほうが考えがまとまるかなあって期待してるんだ」
はやて:「…………時間稼ぎしてるの?」
はやて:「あのさ、悪いんだけど、」
櫂:「ん?」
はやて:「君に付き合ってあげられるほどオレも暇じゃないし」
はやて:「さっさとここから出たいし」
櫂:「そっか」
はやて:「オレはオレの私情でそこもメイドがさっさと死ねばいいのになって思ってるから」
はやて:「君がまだ悩むつもりなら、悩んでればいいから」
はやて:「オレの邪魔しないでくれる」
櫂:「・・・いや」
櫂:「そういうことなら、もう、迷わないでおくよ」
はやて:「は?」
櫂:「邪魔しない。約束するよ。そもそも僕の本意はそこじゃないから」
櫂:そう言って、ふわり、微笑んで。
はやて:「そう」 ならよかった、と言って櫂くんから視線を逸らすね
櫂:Opheliaを構えなおしたら、くるりと身を翻し、
後ろにいるひさぐの心臓に向かって、ひとつき。
はやて:改めてメイドさんの方に銃を構えようとして、櫂くんの行動を見て止まるね
はやて:「…………は?」
GM:シークレットダイス
GM:突然のことで、彼は何もできずに刃を呑み込む。
かは、と吐いたのは真っ赤な血、彼の身体は崩れ落ちるだろう。
GM:【帰宅】
GM:それを見て、メイドが淡々と告げ始める。
メイド:「おめでとうございます、見事殺害を実行しました。
貴方達を『星見の塔』へお帰しします」
はやて:「…………」
櫂:「ねえ、自分は安全だと思ってた? 殺されないと思ってた?
誰か一人の「一人」にはならないって、思ってた?
甘いよ、ねえ、全然わかってない。ねえ、今、どんな気分?」
GM:その身体が言葉を発することは、もうない。
メイド:「その前に、一つ訊いても宜しいでしょうか」
「貴方達は大切な相手より、『異世界』の方が大事だと思ったんですか?」
はやて:「…………最悪、」 顔をしかめてから、目を逸らすね
櫂:崩れ落ちた彼に向かって、さっき摘んだ杏の花をぱらぱらと。
その胸の上に、手折った花を、ひとつ。
櫂:「なんの話?」きょとんとします。
メイド:「還りたくて殺した訳ではないと仰りますか」
櫂:「ふふ、さっき言ったじゃない。・・・ああ、君、いなかったっけ」
櫂:「『正直、そこまで積極的に出たいという気持ちが湧き上がらないんだ』って」
櫂:「でもね、彼が、誰かを殺さないと出られないって、僕に言ったから」伏した彼の傍にそっと膝をつく。
櫂:「まるで、誰かを殺さなくてはならないと言わんばかりに言ったから」
「だからね、僕、最初からずっと、彼を殺そうって思ってたんだ。
ふふ、だって、見てみたいじゃない。
彼のことが大好きな僕が、彼を殺そうと刃を向けた時の、彼の表情」
メイド:「……貴方も悪趣味ですね」そう言って一礼し、突然メイドは消え失せる。
櫂:「ふふ、どうも」
「・・・ああ、彼、僕のこと、どう思ったんだろうか。
悪に従う、彼にとってのいい子? 悪い子? 裏切り者?
すぐに死んじゃったのは残念だなあ。答えを聞きたかった」
はやて:さっさと帰りたい顔してていい?(してる
GM:まあまあ
櫂:「・・・ひさぐさん」彼の黒髪に、そっと触れる。
愛しい人にそうするように、髪に指を通して、もてあそんで。
GM:メイドの気配が消えると、どこかから指を鳴らす音が聞こえる。
探索者達の視界は、白い光に包まれていく。
櫂:その耳元で、彼にだけ聞こえるようにそっとささやきます。
櫂 -> GM:「だいすき」
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:白い、白い世界で。
探索者達の脳内に、箱庭での記憶が蘇ってくる。
代わりに来る前の記憶や、庭園での事が、再び薄れ初めている。
声をかけ合う時間ぐらいは、ありそうだ。
はやて:ないですね。
櫂:まあ特には
GM:くそwwwwwwwwwwwwwwww
GM:そのまま光に呑み込まれていく。
はやて:はい(はい)
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【stop】
GM:それぞれ、いつものように拠点で目を覚ました。
かつての自分も、庭園での事も忘れたまま、いつも通りの生活が始まる。
はやて:まぁ、じゃあいつもどおりの生活を。
はやて:いつもどおりに。
櫂:いつもどおりに起きて、いつもどおりに過ごし、いつも通りに寝る生活を、いつもどおりに。
GM:また、いつも通りの生活だ。時折騒々しくなる生活を、探索者達はこれからも送っていく。
GM:「しーくれっと」クリアです!!!!!!!!お疲れさまでした!!!!!!!!!!!
はやて:はい!!お疲れ様でした〜〜〜〜!!!!
櫂:お疲れ様でした!!!!!!!!!(土下座
GM:はーい報酬からいきます
GM:の、前にこのエンド
GM:<エンディング:Destroy>
曖昧な状態で、探索者以外を殺す、あるいは壊す。
箱庭や仲間のことを明確に思い出せないまま、
探索者以外を殺しちゃった場合のエンド。
はやて:イエイ!
GM:参加報酬 *紫のハンドベル
振ると「レ」の音が鳴るハンドベル。
セッション中に鳴らすと、一度だけ自身か同行者一人の攻撃値を1d3増やせる。
櫂:かわいい
GM:エンディングはA〜F(+α)あって、選んだエンディングによってベルが違うんだなあ
はやて:なるほどなぁ
はやて:かわいい
GM:▽報酬
エンディングD/自身の『自分』に関する記憶
櫂:ほうほう
はやて:くそどうする
GM:あと櫂君、リボンはちょっとした稀少です
GM:*クイーンのリボン
細くて白いリボンだが、結んだものに合わせて色が変わる。
ダンジョンに持っていくと、
好きなダンジョン内の記憶の一部を1d3個宿し、色と共に固定される。
以後、リボンに触れている時だけ記憶を思い出せる。
他人が触れてもその記憶が見えるため、記憶の譲渡も可能。
ただし、全ての効果は結ばないと発動しない。
櫂:なん・・・だと・・・
はやて:お〜
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