Garden


たわむれ童話


参加者


GM.ひよにし屋
PL.嶋崎ぺす子/入見 日夏
PL.黒天使/黒天使 芙蓉/蓮闇
PL.みずゆき/迷
PL.草餅/安倍 晴明
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GM:点呼開始!
入見日夏:準備完了!(1/4)
晴明:準備完了!(2/4)
迷:準備完了!(3/4)
芙蓉:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:それでは「たわむれ童話」再開します、よろしくお願いします!
入見日夏:よろしくお願いします〜!
晴明:よろしくお願い致します!
芙蓉:よろしくおねがいしますー!
迷:よろしくお願いしま〜〜す
GM:10人のインディアンの劇、8人でデヴォンに向かった所ですね。
GM:【幕上げ】
露莉:8人のインディアンの少年がデヴォンを旅する、旅する。
芙蓉:「(すっごい心配しかないぞ)」真顔
晴明:「旅は楽しい〜たったかた〜ん♪」裏声
迷:にちかちゃんにおててを引かれている。
入見日夏:「あの先がデヴォンの森だ!楽しいことたくさんしよう」おてて引いてるんっるん
芙蓉:「あ、ああ。さあいこう。やれいこう」
晴明:「森には何があるのかなぁ〜♪」
芙蓉:「(枕に石とかつめてたような人たちだもんなぁ。確か次はとどまる…大丈夫かな…)」
芙蓉:「(いやこの人たちだと木の枝にぶっさして「留める」とかになりそう)」
露莉:森だ、森だ!
入見日夏:「なんでもいいさ、楽しければね!」 (大丈夫大丈夫!という目線を芙蓉さんに向けます)
晴明:「ところで森で何して遊ぼうかな〜ハハッ」両手ひらひらして兄弟達に聞きます。
芙蓉:「さあどうしようか。かくれんぼか、おにごっこか。ほかの遊びも楽しいだろう」
入見日夏:「あ、森についた!なにしよう?」
入見日夏:「かくれんぼ!かくれんぼがいいな〜♪」はいはいと手を上げ楽しそうです
晴明:「おもしろそう〜誰が鬼するんだい?」
芙蓉:「誰でもいいよ。なんならじゃんけんやくじびきでもすればいいさ」
入見日夏:「ぼくがやりたいな〜・・・・あ、じゃんけんになっちゃう?」
晴明:「じゃんけんでも良いけど〜君が鬼したいなら僕は構わないよォ〜」日夏ちゃんに
入見日夏:「ほんとっ?きみは?かくれんぼの鬼、やりたいかい?」迷くんに訪ねます
芙蓉:「うん、やりたい人がいるならやればいいとおもうさ」
芙蓉:「(またなにか企んでるな入見さん)」
迷:「僕?ううん、見つけるのは苦手だなあ」
入見日夏:「そっかぁ、じゃあ!ぼくがかくれんぼの鬼、やるね!上手に隠れてね?」
芙蓉:「うん、わかったよ」
晴明:「ちゃんと10数えてよねぇ〜ずるっこなしだもん〜♪」
入見日夏:「ずるなんてしないさ!も〜、10秒数えるよ?」
露莉:兄弟たちは散っていくのさ、鬼を残してあっちへこっちへ
入見日夏:迷くんの手を離さずにい〜ち、に〜いと数え出します
晴明:「はーい!!」さっそく場所探し
迷:おや……????
芙蓉:「さてと…」形状変化で1本の木に穴開けてそこにかくれる。見つけられるようにあなはあけたまま
迷:手を離されないことに疑問符を浮かべつつ、一緒に数を数えます
入見日夏:「きみはぼくと一緒さ、ぼくときみは一心同体ってことで!まとめて一人!鬼になろうよ」
晴明:「はわわ」しげみ辺りを探すけど隠れられない
入見日夏:「ずるっこじゃないだろう?」小さく悪戯に微笑みます
露莉:(後ろできゃーっと人形を隠している)
迷:数度瞬きをしてから、にっこりと。「うん、そうだね。ずるっこじゃないや」
入見日夏:「ずるっこなし!じゃあ、一緒に探そうか!」じゅーうっと大きく声を張り上げて、かくれんぼの始まりです
露莉:(わーっとナレーションの位置に戻っている)
晴明:「(あーーどうしよう、僕大根役者じゃないかこれ・・・)」
迷:晴明さんにはこっそりと、そこに隠れるといいよって指さしておこうかな
晴明:「!」ありがとう、と口ぱくして指定の場所に隠れますね。
迷:「うん、探そう。どこからがいいかな?」
入見日夏:「あいつら皆すばしっこいからなぁ」
入見日夏:「何かこう聞こえたりしない?」(足音とか、聞こえたらお願いしたいです)
迷:聞き耳使うよ〜
入見日夏:ありがとうございます(∩´∀`)∩
晴明:「(隠れる体勢結構辛い…)」ガサッと音立てるかもしれない
GM:シークレットダイス
芙蓉:たぶん木にあなあけてるから変わってるとかあるかも。
GM:晴明さんの立てた音が聞こえたかもしれない
入見日夏:「なにか聞こえた?」迷くんに訪ねます
晴明:「…」どきどきどき
迷:「あっちだ、音がしたよ」と晴明さんの隠れている方向を指します
晴明:「…」ちょっとだけ髪見えてるかもしれない
入見日夏:「あ、ほんとだ!ひとりめ見っけ!」髪がぴょこりと見えてその場に迷くんといっしょに行きます
迷:一緒にいこう〜〜
晴明:体勢がつらく足ががくがくしてる晴明がいるでしょう。
入見日夏:てくてく(今度は清明さんが鬼さん役ですね〜) ただ単純にかくれんぼ楽しんでます
迷:晴明さんしっかりして
芙蓉:がんばって晴明さん
晴明:「ハハッもう見つかっちゃった〜君達すごいなぁ〜鬼め!!」若干罵倒しつつ出てくるでしょう
迷:>>鬼め<<
入見日夏:「あはは、み〜つけた!ひどいなあ、鬼だもん!!」迷くん・・・・
晴明:「(歳にはつらい体勢だよこれ・・・)」
迷:「鬼だもんねえ」自分で隠したくせにこいつは
入見日夏:「んじゃあ次はきみが鬼だよ!」清明さん指しながら
晴明:「はーい僕が鬼ね、はいはい」片手ひらひらして身体についた草をぺっぺっとはらいます
入見日夏:清明さんに手を振り返しながら、ふぅ疲れたぁ、とその場に座り込みます 
晴明:「というわけで兄弟、一緒に手伝って。君も鬼だ」迷君のおてて握ってる。
迷:僕も疲れちゃった、と隣に座り込む。
入見日夏:「どうやらまだ鬼みたいだ〜」がんばろっと立ち上がって探しにてってって
晴明:「よっこらせ」迷さん立たせて「もう一働きしてよ(はあと)」
入見日夏:迷くんのお手手は離しております
迷:「? うん」こんどは晴明さんに握られた
晴明:「どこにいるか解るかい?ほら、物音とか」迷さん見つめます。
芙蓉:「…は、くしゅっ…」慌てて止めるけどつい小さくくしゃみ
入見日夏:どこにいるかないるかなと、二人とは別行動で辺をきょろきょろします
迷:「うーん」もう一度聞き耳と幻……視する前になんかきこえた。
GM:シークレットダイス
GM:日夏ちゃんは木の上に人形の兄弟が一人いるのを見付けた。
入見日夏:シャッオラァ
晴明:「んー?」木の影やら辺りを幻視してみるかな。
入見日夏:その人形に気づかれないように落とし穴掘ろうかな(スコップ)
芙蓉:「(…大丈夫かなぁ)」
迷:おとしあな
入見日夏:おとしあな
芙蓉:おとしあな
GM:おとしあな
晴明:おとしあな
入見日夏:せっせ(掘り堀り、そこら辺の葉っぱで隠し隠し)
GM:木の影を幻視すると、何やら人型が見えるような……
芙蓉:「(なんかざくざく掘る音がしてるんだけど……えっなにこの音)」
晴明:ててて、と近寄ってみよう。
迷:晴明さんに引っ張られて一緒に行くでしょう。
GM:シークレットダイス
GM:穴が開いてたり開けられたりしていない、普通の木の裏に人形の兄弟が一人いた。
晴明:「みーーつけた!」指さして見つけた宣言
露莉:てっこ、てっこ、てっこ、てっこ。
芙蓉:「(結構見つからないもんだな。もしかしてあの3人って気配読んだりするのは苦手なのかな)」ぽー
露莉:(兄弟の後ろに立ち)
露莉:「見つかっちゃったぁー(裏声)」
晴明:「あっはっは、残念だったねぇ君ィ!さーて残りを探そうじゃないか兄弟達ィ、ハハッ!」
迷:晴明さん大丈夫???
晴明:体力は大丈夫
入見日夏:無事落とし穴を作り上げて満足したようで、木の上にいるであろう兄弟に声をかけます
入見日夏:キャラが、キャラが不安定です清明様・・・
晴明:「(そろそろつらい)」
GM:木の上の兄弟は、あっ見つかっちゃった、みたいな動きをしている。
芙蓉:「(あ、晴明さんすごいキャラブレて来てるな。演技なれしてないのかな)」穴の中で座ってあくび
芙蓉:「ふぁ……(あ、やべ)」そして口をふさぐ
入見日夏:「そこにいるのわかるんだぞ〜!見ーつっけた!ほら降りてきなよ、一緒に鬼やろ〜」優しく気づかれないように・・・
GM:兄弟はジャンプして下りてくる……
GM:そして……
晴明:「兄弟達と合流しようかな〜♪」持ち直した
入見日夏:どきどき
晴明:土器土器
露莉:……あっ!こんなところに落とし穴!?あらあら大変だ、兄弟が落とし穴におっこちちゃった!
入見日夏:計画通り、というニッコリ笑顔で上から土を被せます!
芙蓉:「(まって…まって!?ちょっとなにかが落ちたような音と土かぶせる音聞こえるんだけど!?)」
迷:「わあ」助けない。
芙蓉:「(何やってるの!??!?!)」
晴明:「わお」助けませんとも
入見日夏:「どじっちゃぁ、ダメだよ!見つかってもだめなんだ。でも大丈夫!上手く隠れさせてあげるね」ザッザッ
GM:その間に、木の後ろの兄弟が別の兄弟を一人見つけたようだ。
芙蓉:「(やっべ気になるけど見たくない)」
芙蓉:「(順応性は高いほうだとは自負してるけどこの空間がカオスすぎて……)」
入見日夏:形状変化で土を硬く・・・硬く・・・蓋をしましょう
迷:こわい
晴明:安定だ
入見日夏:安定すぎる安定(∩´∀`)∩
GM:かたーくかたーく閉ざされました
晴明:「あと少しだね〜よーし」はりきっています。
芙蓉:「(あいつだったら多分楽しんでるんだろうなぁ腹立つなぁーーーー)」苦い顔
入見日夏:ふっふ〜んと満足気になり、他の兄弟を見つけにくるりと向きを変えます
入見日夏:「あ、あれ?見つけたの?えらいね」木の後ろの兄弟に向けて笑顔になります
露莉:あと二人?あと二人?さーさ―彼らはそっこにいっるー
晴明:「他は…と」周囲にいないか幻視しよう。
芙蓉:「(見つかったほうが楽か…?でもせっかくだし最後まで隠れてみたいなぁ…)」
GM:シークレットダイス
入見日夏:そっこにいっる〜 もう一個落とし穴つくろ
GM:穴が開いてる木と膨らんだ茂みが気になった
晴明:あぁ…
迷:どっちかな?
晴明:「あいてるね〜〜不思議だなぁ」穴が開いてる木を幻視しますよね。
入見日夏:ざくざくふんふ〜ん♪(落とし穴つくりに夢中のご様子)
芙蓉:「(あ、気づかれたかな)」
GM:穴の中に芙蓉さんが座っていますね
晴明:「兄弟みーつけた!探したよぉ」にこーと指さしてみつけた宣言。
芙蓉:「どーも」ひらひらと手をふって木の中からでてくる
芙蓉:「さっき何か掘る音聞こえてたんだけどなんだったんですか……?」
入見日夏:あとひっとり!
露莉:あとひっとり!
迷:あとひっとり!
晴明:あとひっとり!
入見日夏:大きい声で歌いましょう
芙蓉:「うん、じゃあ探そうか」幻視で探す探す
GM:茂みが膨らんでいる!▼
晴明:「ここ〜?」膨らんだ茂みを指さし「違うのかなぁ?」
芙蓉:「ここだろうなぁ」と茂みに手をつっこんで引き揚げてみる
入見日夏:「(落とし穴作ってたんです〜)」芙蓉さんに安心させるように一応言っておきます・・・
露莉:出てきた!出てきた!最後の兄弟だ!
芙蓉:「(落とし穴…あっ)」察した。
入見日夏:埋めよう
芙蓉:「みっけ。さあかくれんぼはおしまいさ。薪割りする時間だよ」
晴明:「皆隠れるのが上手だな〜僕最初に見つかっちゃったよ〜」裏声
入見日夏:「薪割り〜〜?薪割りかぁ、たのしいかな
迷:晴明さんの台詞にとってもにこにこしている。
芙蓉:「(次は俺かぁ……ううん、どうなるかなぁ)」死んだ目
入見日夏:「髪がぴょこってでてたよ〜」(さすがです清明さん!!)
晴明:「わー、そうなの?恥ずかしいなぁ〜巻割りで挽回するよ!」
芙蓉:「さあ、いこう。いこう」
晴明:「行こう〜!」
入見日夏:「オノ?斧を使うのかな♪ いこういこう〜」
芙蓉:「使うよ」
芙蓉:「(…あれ、真っ二つ…?)」
芙蓉:「(…痛覚がなくなればいいのに)」真顔
杏:(楽し気に見ている)
芙蓉:「(あーーーーー杏さんすっごい楽しそうな目してるーーーーなんかデジャヴ感じるーーーー)」真顔
晴明:「(いつまで続くんだろうこれ…)」真顔
入見日夏:「(晴明さん気をしっかり!もうすぐ終わります〜)」終わりません・・・
芙蓉:「さあ、薪割りをはやくおわらせよう。時間がなくなっちゃうからね」
晴明:「さんせーい!」おー
入見日夏:「はあ〜い!」おー
杏:(指を鳴らすと、人数分の斧が片隅に出現する)
迷:まねっこしよう おー
入見日夏:「斧だ♪斧だ〜♪」アックス装備します
晴明:「斧〜♪」斧をよいしょと持つ
芙蓉:「(さぁて…どうしようかなぁ)」
芙蓉:とりあえず斧をもって考える
芙蓉:そしてすばやいテンポで薪割り開始
入見日夏:「よいしょ、よいしょ」 薪をまっぷたつ〜まっぷたつ〜
芙蓉:人形の兄弟を1人近くに連れて、ほかのみんなが気づかれないようにってできるかという目であんずさまみよう
晴明:「かっこーん♪」非力だけどなんとか真っ二つにするね
迷:みんなを見ながらまねっこだ うまくできるかな?
入見日夏:かこーんかこーん
芙蓉:「(とりあえず、真っ二つに殺された後は十中八九あいつがでてくるだろうし…身代わりを出したほうがいいよなぁ)」
晴明:こーんこーん
芙蓉:「(…殺されるなら、人形をたぶらかしてみるしかないけど…)」人形って自動的に薪割りしてるんですかね
入見日夏:きつねさん!
晴明:こーん
迷:1d100<=50 まきわり
DiceBot : (1D100<=50) → 20 → 成功
GM:自動的にしているみたいだね
晴明:お
迷:うまくできてる
芙蓉:じゃあ腕を軽くけってこちらに斧がとんでくるように仕掛けます
入見日夏:すごい
芙蓉:とんできた斧は目を瞑ってそのまま真っ二つになるように動かないようにします。もちろん気づかれないように
入見日夏:え、え??
晴明:あぁ…
迷:ああー
芙蓉:自分から死にに行くスタイル!!!!
芙蓉:「(まぁ、こういうことって多分あいつのほうが得意だろうし…)」
入見日夏:芙蓉さあぁああああ・・・・
晴明:(手を合わせる)
杏:にやり、と観客が嗤う。
入見日夏:(気付かず薪割り)
晴明:気づかずこーんこーん割りますね
迷:もう一回コーーーーン
芙蓉:そのまま、斧が彼女を真っ二つにする。生々しく、恐ろしい音を立てて
芙蓉:【Lookalike】
芙蓉:その瞬間、異変が起こる
芙蓉:ぐじゅぐじゅと、真っ二つになったからだはつなぎ合わされる
蓮闇:同時に、その体は、男のものへと変貌する。
蓮闇:服はそのままだが、しかし。明らかに女性的だった「それ」は、男性的な姿に。
蓮闇:「……ギャハ」
蓮闇:「ギャハハハ!!!あーあーあー。こーんなおもしれぇイベント見逃してたまるかってーのー」
蓮闇:「とりあえず。『一匹』だよなぁ」
蓮闇:そういって、彼はどこからともなく、大鎌を取り出し。
蓮闇:「まあ、「あいつ」を殺した罪は、たとえ人形でも払ってもらわねえとなぁ」
入見日夏:ふと、聞こえ慣れない声に気づいて振り返ります
蓮闇:「だって、俺様ちょーこころ狭いからさぁ」と、そのまま大鎌を振りかぶり、斧を手放した人形を真っ二つに切り刻みます
晴明:「えっ」こちらも振り返ります。
杏:くつり、と観客が嗤う。
蓮闇:そのあと、すぐさま大鎌をしまいこみ。にたにたとした顔でみんなを見ます
蓮闇:「よー。こっちでは「初めまして」。愚図共」したをべぇっとだして
入見日夏:「(あのう、どちらさまでしょうか)」 こしょこしょとお話を試みます
迷:「……?」ゆるりと蓮闇さんのほうを向くね。
蓮闇:「まーあれだ。改めて名乗らせてもらうぜ」
晴明:「どうも〜」手をひらひら
蓮闇:「俺様、黒天使 蓮闇(こくあまつか れんや)ってんだ。可愛い可愛い俺様の片割れが、いつも世話になってます」にたにたとあくどい笑みを浮かべながら
蓮闇:「ちょーかわいい女の子とイケメンに囲われて幸せってか?ギャハハ!!!」
入見日夏:「んと、演技はいいんですかね。はいええっと、れんやさん?こちらこそお世話になってます」ペコリとお辞儀します 初対面 印象 ダイジ
蓮闇:「ここにドラッグのひとつでもあれば、最高にハイだろうよ」
蓮闇:「ゲラゲラゲラ」
蓮闇:「さてと、観客が退屈する前にだ。さっさと劇を続けようじゃねえか。なぁ?」
杏:「……そんなものなくとも、楽しませてくれるんだろ?蓮闇」
蓮闇:「ギャハハ、なんだ。お前やっぱ気づいてたのかよ」
蓮闇:「ああ、もちろん。たぁっぷり、楽しませてやるよ」
蓮闇:「ちょうど、一人、斧が自分の頭に落ちてきてしまったことだ。残念だなぁ」と、真っ二つになってる人形にとどめとばかりに斧を投げつけてぶっさす
蓮闇:「さあ。お次は何して『遊ぶ』?」
蓮闇:「俺様、とても退屈なんだ。そうだ。そうだ。せっかくだ。あそこにあるハチの巣からはちみつでもとるか?」
蓮闇:「取れたてのはちみつって、うまいらしいよなぁ?」ゲラゲラゲラ
晴明:「はちみつかぁ、取れたてって食べた事ないかもなぁ〜」
入見日夏:「ふうむ、蓮闇さん、まず芙蓉さんはどちらへ?」
入見日夏:晴明さんんんn
蓮闇:「なあ、あんたもはちみつ食べてみたいだろ?」と迷さんの手をとる
蓮闇:「ああ。芙蓉は「おねんね中」だよ
杏:判断者は新たな役者を、愉しんで観ている。
GM:【little Indian boys】
入見日夏:「あ、あああちょっと」迷くんの手を逆に掴みます
迷:「? ……えっと」先生ー困惑してまーす
蓮闇:「なんだよ。せっかくのとれたてのはちみつ、食べたくないのかい?」
入見日夏:題名ががっががg
蓮闇:「あーあ。俺様のせっかくの親愛を、捨てるんだなぁ。お前は」と日夏ちゃんに
蓮闇:「ほら、迷。せっかくだからついてこいよ」
蓮闇:「晴明も、日夏も、とれたてのはちみつ、食べたいだろ?」
蓮闇:「俺様も芙蓉も、とびっきりの甘党だからさぁ。待ちきれないわけよ」
入見日夏:「はちみつは好みません。親愛は受け取りましょう!でも迷さんははちみつ嫌いかもしれないですし・・・・」
蓮闇:「じゃああんただけたべなければいい話だ。兄弟はみんな、はちみつ食べたいだろ?」と杏さまに目くばせ
杏:「ああ、そうだな?」嗤う。
入見日夏:むむむっと膨らませて「迷さん、はちみつお好きですか?」
蓮闇:「………」にたにた顔
迷:「嫌いではないよ」
蓮闇:「じゃあ、いいじゃねえか」けらけらけら
蓮闇:日夏ちゃんの腕をやさしく迷さんから離させて、ハチの巣のもとへ
迷:はちみつって「食べる」ものなんだ、とか思ってる。
入見日夏:「はちみつの劇じゃないです!インディアンの愛の劇なんです〜!」どうやら方針に関して疑問のようで
入見日夏:てってってーと後を追いかけます
晴明:「彼なりに演じてるみたいだけれど?解らないけど」日夏さんにこっそりと囁きてててと追いかける
蓮闇:「おっと、あんたは「まだ」。だろ?お客様?」と杏様をみてにっこり
杏:「行儀が良いようで」一つ頷く
蓮闇:「あんたの思い通りに事が進むなんて。俺様退屈だもんなぁ」
蓮闇:「『イレギュラー』はいたほうが、いいだろう?」
蓮闇:と、形状変化でおりをつくり、日夏ちゃんをさえぎります
入見日夏:「まだ・・・そうですねぇ。わたしはまだまだ先ですから」
蓮闇:そのあと、迷さんをはちの巣までつれていき。はちのすを迷さんの足元へ落ちるように
蓮闇:それを近くで見つめてにたにたしてます
入見日夏:「先・・・・で待っときましょうかね・・・・?」
入見日夏:入見日夏 自害します
蓮闇:「あーあー。それはダメだろ?なぁ?「監督様」」と杏様に言います
蓮闇:「あんたはお客様で、面白いかどうかをきめる監督様だろ?」
入見日夏:自身の手にあるスコップを形状変化させて首元までおもっきしぐぐぐっと
蓮闇:「こんな面白いところで、こんなあっけなく「やらせる」わけにはいかないだろ?」
迷:そうか、「これ」なんだな。
巣の近くにしゃがんで、様子を見てますね。
蓮闇:「俺様、もっと楽しみたいもの」
蓮闇:「もっともっと」
蓮闇:「なぁ?」
杏:「Two Little Indian boys sitting in the sun」
晴明:「…」あー、て顔で様子見
入見日夏:「わたしも楽しみたいですよぉ、だからこそです」にっこり
杏:「One got frizzled up and then there was one,……か」
杏:シークレットダイス
蓮闇:「なら、あんたには「愛」なんてなかったんだな」
蓮闇:「だって、そうだろう?」
入見日夏:「ふふ、ふふふ。愛 ではありませんこれは。愛の劇、なんですもの」
蓮闇:「あんたにはこの劇に対する「愛」なんてなかったんだ。だろう?」げらげら
入見日夏:「愛の劇で演じ、演じる者が死すのもまた劇への愛です。それが物語からの愛でしょう?」
蓮闇:「いいや違うね」
蓮闇:「あんたはこの「お話し」を台無しにしたいんだ。それに愛を持つ?違うね」
蓮闇:「それはあんた自身の利己的な思想さ。この物語を完結させてこその「愛」だろう?」
杏:「――二度も繰り返す趣味はないのだがな」
杏:そう言って、日夏を見る。
入見日夏:「台無し・・・・・?」きょとり、と首を傾げます
蓮闇:「そうさ。台無しにさせたいんだ」
蓮闇:「だって。ここで二人も死んだら」
入見日夏:「なんでしょう、杏様」
蓮闇:「「10人のインディアン」はそこでおしまいさ」
杏:「"タイトルが成立して、面白くて、話が終われば何でもいい。"」
杏:「"私の機嫌を損ねないよう、可笑しい話を観せてくれよ"」
入見日夏:「ふぅん、十人のインディアン、ですか」
蓮闇:「………」にたりと杏様を見る
杏:くすり、と哂ったそれは、"やってしまえ"の合図だった。
蓮闇:「おや?ありゃりゃ」
入見日夏:「では最初から成立していませんね。人数合わせしませんと、劇に失礼、ですから」
蓮闇:「残念。じゃあこうするか」と、形状変化で檻を消して迷さんと日夏ちゃんを入れ替えます
蓮闇:「ゲラゲラゲラ!!!だったらさぁ、こうすればいいんだよなぁ!!!!」
迷:「、え」
入見日夏:そのまま切っ先を首元に思い切り突っ立てます
蓮闇:「俺様、「芙蓉」とは違うんだよなぁ」
晴明:「ッ」若干驚いた表情に
入見日夏:「おいしい〜はちみつ、どうぞ〜」にこり、にこり
蓮闇:と、日夏ちゃんをはちたちの元に投げ込みます
蓮闇:「こうすりゃ。「台本」通りだ」
蓮闇:「悪く思うなよ?俺様は『悪くない』」
入見日夏:「ふふふ、台本に囚われ過ぎ・・・です」くすくす くすくす
蓮闇:「ばぁか」
蓮闇:「俺様は台本通りが好きなんだよ」
入見日夏:「むしろ感謝していますよ。れん、やさ、ん」 にこにこ
蓮闇:「だって、運命はどうせ、広がるけれども」
蓮闇:「『変えられない』」にたにた
蓮闇:「へぇ、そう思うならさ、後で俺様と一発頼むわ。なんてなぁ。ギャハハハハハハ!!!!!」
蓮闇:そう日夏ちゃんにいったら、迷さんにこうつぶやきます
蓮闇:「安心しろよ。たかが数分長引いただけさ。お前はどうせ、台本通りにいなくなる」
入見日夏:(変えたくない、の間違いでは? 下衆びた笑い声が心地よく響いてきてますよ。))思考がぼんやりと、、蓮闇さんを捉えて
杏:「そうだな、人数が変わっただけでは物語を歪ませようがない」
晴明:次僕か〜とか考えています。
蓮闇:「ゲラゲラゲラ。違うさ。なあ、杏。お前は俺様の考え、よぉくわかるだろう?」
蓮闇:「(だって、そのほうがより楽しくなるさ)」
入見日夏:蜂と戯れて、どろりと蜂の巣からこぼれるはちみつが赤と塗れていく 満面の笑みで戯れられます
蓮闇:「(マザーグースを汚してるのは俺だろうな。だって、ここまで執着するなんて)」
迷:「にち、……」名前を最後まで言えずに、降ってきた言葉の方向を、つら、と見やる。
「……」瞳はとても暗いが、表情は笑んだままだ。
蓮闇:迷さんの様子をみて楽し気
杏:「勿論。だがな、"日夏"」
杏:ぱちん、と彼が指を鳴らす。その直後。
杏:日夏さんの姿が消え、杏の隣の客席に息絶えた体が出現した。
もう一度彼が指を鳴らせば、彼女は白いリボンのような光に包まれる。
杏:「目を開けろ。悪夢はまだ"終わらないと、判断した"」
蓮闇:「あり?
晴明:「これはこれは…」面白い術だな、とか目細めてる。
蓮闇:きょとんとした顔
入見日夏:「・・・・・・??・・・ふぇ?」ぽけっと目を開けます
杏:「"役者は消えても、お前の物語は消えたりしない"」
杏:シークレットダイス
GM:入見日夏 HP0→7
杏:「私と共に観ていろ」
蓮闇:「…さいっこう。ゾクゾクしちゃうねぇ」舌なめずり
蓮闇:「じゃあ、頑張らないと、この劇を。なぁ?そうだろ?」と二人に
杏:「さ、劇の続きをどうぞ」くすっと笑い、手で促す
入見日夏:「わ、・・・う〜ん、出来れば見ていて欲しかったんですがねぇ。皆さんとの愛の劇・・・」ニコリと蓮闇さんに笑い返します
蓮闇:「……」すう、と息を吸う
晴明:「そうだねぇ、楽しくなってきた。」妖しく笑いますね。
蓮闇:「『ああ、どうしよう。どうしよう。誰かのせいで蜂にさされた兄弟が死んじゃった』」
蓮闇:「『兄弟がいなくなっちゃった。さあどうしよう』」
迷:「……そう、だね」首の包帯を撫でる。
蓮闇:「『誰が犯人だろう。誰が犯人だろう』」
蓮闇:「『ねえ?誰だと思う?』」
蓮闇:「『誰が彼の者を殺したと思う?』」
蓮闇:「『僕は知ってるよ。知ってるんだ』」
晴明:「誰だろう誰だろう〜♪」また演技を始めるよ
蓮闇:「『ね?誰が犯人かな』」
晴明:「君は誰が犯人だと思うの?」
蓮闇:「『犯人は裁判して。ギロチンだ。錆びた斧で100回首切りだ。電気椅子だ。毒ガスで処刑だ』」
蓮闇:「『そうだね。僕はねぇ?』」
蓮闇:「『君が、犯人だと思うよ』」にたにたと晴明様……から、人形に目をやる
蓮闇:「『だって、だって』」
蓮闇:「(まだ、お前らが死ぬなんて。面白くないだろ?)」
晴明:「だって?」
蓮闇:「(メインキャストは最後まで残ったほうが楽しいもんな)」
晴明:「兄弟、この兄弟が犯人だって言うのかい?」
蓮闇:「『こいつ、僕が彼たちを助けようとしたら、僕を押して、彼の者が死ぬようにしたんだ』」
蓮闇:「『僕を信じてよ』」
蓮闇:「『僕を信じてよ』」
蓮闇:「『君なら、信じてくれるだろう?』」
晴明:「酷いヤツだね」その人形に視線を起き。「僕は君を信じるよ♪」
杏:彼の目は、何故か迷さんの方を向いている。
入見日夏:晴明さんの言葉にドキドキしつつしゃーんと背筋伸ばして観ております
蓮闇:「『じゃあ、お前は裁判所行きだ』」と人形を捕まえてそう言います
迷:「……、?」杏さまの視線に気付いた
杏:指を鳴らせば、景色は裁判所へ。
蓮闇:「『裁判長。ああ、裁判長。どうかこの卑劣で、でも大好きな僕の兄弟に罪を償わせてください』」
晴明:「裁判所〜裁判所〜♪」
蓮闇:「『裁判長。どうかこの兄弟に罪をわからせてください』」
蓮闇:「『さあ。判決を』」
杏:愉し気な目は、裁判が始まるとそちらに映る。……先程まで、何を愉しんでいたのだろうか。
蓮闇:「『判決を』」
蓮闇:「『有罪、有罪、有罪、有罪、有罪、有罪、有罪』」
入見日夏:やはり不服そうな目で劇を観ております
蓮闇:「(…なんてなぁ。笑っちまうぜ)」
晴明:「おやおや」
蓮闇:「『有罪、有罪、有罪、有罪、有罪、有罪、有罪』」
蓮闇:「(だって、大罪どころか、原罪の血を引く俺様たちが。罪をなすりつけてるんだもんなぁ!)」
晴明:「…」有罪、という言葉に軽く眉をひそませるが首を傾げている。
蓮闇:「『さあ。判決を』」
蓮闇:「『裁判長様』」
露莉:ぴょんこ、ぴょんこ。
入見日夏:(杏様、あんずさま、)とちょんちょんとお洋服をつつきます
杏:「何だ?」
露莉:「はんけつを言いわたす!」
入見日夏:「大変お目苦しいかと思いますが、舞台にもう一度、上がらせてはいただけませんか?」インディアンではなく、裁判長、として
杏:くすり。
杏:シークレットダイス
杏:「行ってこい」指を鳴らせば、舞台上に裁判官の恰好をした日夏ちゃんが降り立つ。
入見日夏:ありがとうございます、と壇上で軽くお辞儀をします
蓮闇:「(お?)」どうなるのかなっていう期待の顔
入見日夏:露莉さんにゴメンナサイ変わりますね、と目で訴えて声をあげます。
晴明:「…」思考が読めず軽く眉ひそめ
露莉:どうぞどうぞー
入見日夏:「え〜、こほん。繰り返すようですが、被告人は兄弟の中から被疑者がでていると、そうおっしゃりたいのですか?」
蓮闇:「『ええ。そうですよ。裁判長』」
蓮闇:「『だって。僕は見たのだから。ほかの兄弟も、同意してくれた』」と晴明様をみてにたっと笑って合図
入見日夏:ちらり、と迷くん、晴明さまを見やり
晴明:「何をするんだい…君は」聞こえない程度の小声で
迷:少し首を傾げてにちかちゃんを見る。
入見日夏:「あなたの判断で決めつけてはいけないでしょう?」くすくす 「どうですか?兄弟の皆々様から見て、被疑者は、兄弟は、同胞をころす そんな残忍な者だったのでしょうか?」
蓮闇 -> 杏:「なあ。杏。もしもあの兄弟が無罪になったらさ」
蓮闇 -> 杏:「自害させることって、できるか?」
蓮闇 -> 杏:にたにた笑いながらそうつぶやきます
蓮闇:にやにや笑いながら杏様を見やってます
晴明:面倒くさそうにはー、とため息ついてます。
入見日夏:「みなさまからの証言がまぁだまだ足りません。公平な立場であるわたくし裁判長、しっかり努めさせてもらいましょう」
杏:シークレットダイス
杏 -> 蓮闇:彼にだけ声を届かせるべきだと判断し、実行する。
「勿論だとも。だが、死人が出なかった場合だけにさせてもらうぞ」
蓮闇 -> 杏:「ああ。もちろん」
蓮闇 -> 杏:「面白そうじゃないか?あの愛を唄う女が動揺するかもしれないというのがさ」
蓮闇 -> 杏:「死人が出なかったら。そうしてくれよ」にたにた
杏:「あまり私を待たせるなよ。返答は?」
晴明:「兄弟が言ってるからそれで良いんじゃないかな〜」
蓮闇:「………」杏様から目線をそらして全体をあくどい笑みで見つめたまま
入見日夏:「曖昧ですねぇ、では現場は”見ていない”兄弟の一人としてわたしは判断しましょう」
晴明:「僕は兄弟がそう証言してるなら信じるさ、それで構わないかい?」目そらし
杏 -> 迷:貴方にだけ声を届かせるべきだと判断し、実行する。
「貴方の発言一つで、どんなことも実行させることができるんじゃないか?」
杏 -> 迷:「殺したい、……誰を?」
杏:くつり、くつりと、杏は嗤う。
入見日夏:「ええ、ええ。構いませんとも。兄弟を信じ、兄弟を突き放し、兄弟の証言に同意する。なんて仲の良い兄弟ですねぇ」
晴明:「お褒めに預かり公栄です、裁判長殿」畏まったように一礼し妖しく笑うでしょう。
入見日夏:では、最期に、と迷くんの返答をまだかまだかと待ち続けます
杏:「ちゃんとした証言が出れば、それはちゃんとした判断材料になるだろうな」
入見日夏:もちろんですとも、と杏様をみやり頷きます
蓮闇:「『ああ。僕はうれしいな。こんなにいい兄弟をもてて』」
蓮闇:「(そう。これは俺様にとって「都合が」いい兄弟なんだろなぁ)」
蓮闇:「(ああ、なんて楽しい)」
晴明:「そんな僕は好きかい?」クスクス笑ってる
蓮闇:「(愚かしい神が与えた、人間は、とても素敵だ。そして。汚い)」
蓮闇:「(だが、それこそ俺様の根本さ。だって、大罪を犯すものは、みな俺様達の兄弟だもんな)」
蓮闇:「(ああ。ああ。原罪の血もつらいなぁ。げらげらげら)」
杏:ふ、と哂う。
入見日夏:「ふむ、現場を見たあなたに元います兄弟の一人が被疑者だと確信した根拠をお教えくださいませんか?」
入見日夏:2つの問いを裁判長は待ちます
晴明:「僕はさっきのとおりで良いかな〜。兄弟殺したのはこの兄弟だって兄弟が言ってるからさ。」不機嫌そうに
迷:一瞬だけ杏さまを見やって、口を開く。
「彼は、残忍な者ではないよ」「残忍なのは、……」
「……彼を殺したのは、僕だよ」
杏:「おや」くすっと
晴明:「おや」振り向き
蓮闇:「ありゃ」
蓮闇:「………」にたにた
杏:「立派な証言が出たじゃないか……っ」どこか肩を震わせ、可笑しそうに、愉快そうに言う。
蓮闇:「(ふうん、へえ。そう。楽しいなぁ)」
迷:とても綺麗な笑みを浮かべて、にちかちゃんを見ている。
蓮闇:「『ああ。ああ。君がそういうのかい?愛しい兄弟』」といいながら顔はゲスい笑顔
入見日夏:ひゅっと息を呑みます。「 なるほど、新たに被疑者・・・いえ・・・ふふふ。では優しい優しい兄弟を信じ兄弟を殺した、んですね」 微笑み返してタンタンっと小槌を鳴らします
迷:「そうだよ。悪いのは僕だ」
蓮闇:「『いいえ、違います裁判長』」
蓮闇:「『だって、僕は知っている。彼にはできないことを。だって、僕も当事者だもの』」
蓮闇:「………」
入見日夏:「・・・・?なんでしょう被告人 の兄弟さん」
蓮闇:「(なあ、杏。楽しいか?この演劇は)」とにたにたしながら杏様に目をやる
蓮闇:「『裁判長。証言させてください』」
入見日夏:「おやおや、おやおやおや、共犯者の現れですか。はい、証言どうぞ」
杏:緩やかに目を細め、にぃ、と嗤う。
蓮闇:「『僕は彼が犯人ではないことを。彼が彼の者を殺したことを知っている』」
蓮闇:「『なぜならば。そう、なぜならば』」
蓮闇:「彼は驚いていた。死を受け入れようとしたことを、助けられて、驚いていた」
蓮闇:「そんな人が、どうやって殺せるんだい?なあ、そうでしょう?」にたぁ
蓮闇:「『それに、僕はこの被疑者が彼の者を殺すために、僕を押したんです』」
蓮闇:「『だから、僕は死んだ被害者を、手放さなければならなかった。驚いてしまって』」
蓮闇:「『ああ。そういうのであれば、僕も共犯なのでしょう。犯人なのでしょう』」
蓮闇:「『ああ。なんと。かのものには罪深いことを。なんと僕は罪深い』」
蓮闇:とわざとらしく座り込んで懺悔するかのように祈ります
晴明:若干笑いをこらえています。
入見日夏:「へえ? では共犯であるあなたは、全ての罪を受け入れる覚悟はありますでしょうか?」くすくす くすくす
蓮闇:「『ええ。でも。裁判長』」
蓮闇:「『これは、「殺人鬼」をあぶりだすための裁判です』」
入見日夏:「兄弟の犯した罪も、兄弟に擦り付けた罪も」
迷:微笑んだまま、蓮闇さんを見ている。
蓮闇:「『裁判長。僕は確かにかの者を助けられなかった罪はあるでしょう』」
蓮闇:「……だけど、そう仕組んだのは『この被疑者』なのだから」
蓮闇:人形にふれ、形態変化で日夏ちゃんの姿に変えることはできますか
GM:どうぞ
入見日夏:「まあ、殺人鬼。」 くすくすと驚いたように見せます
蓮闇:それでは、人形の足に触れ、形態変化で日夏ちゃんの姿を作り出します
蓮闇:「『そう。この物語の被疑者』」
蓮闇:「『それはかの者なのですから』」
入見日夏:にやにやと証言を聞いておきましょう
蓮闇:「『ああ。それと。証言がもう一つ』」
入見日夏:「はいどうぞ」
蓮闇:「『「蜂」たちの言葉を、代弁することが私には可能なのです』」
入見日夏:「ほう、では代弁お願いしましょうか?」
蓮闇:「『そもそも、蜂達が教えてくれました。かの席の被疑者が犯人だと』」そういいながら形態変化で人形を元に戻す
蓮闇:「『ええ。ええ。もちろん』」
蓮闇:と、杏様に目線をやります
杏:緩やかに首を傾げる
蓮闇 -> 杏:「杏。あんたは俺様がここであっけなく死ぬのと。最後の見せ場の為に人形を殺すのと、どっちが楽しそうだと思う?」にたにた
蓮闇 -> 杏:口パクでそう伝えます
蓮闇 -> 杏:「もしも俺があっけなく死ぬほうがいいなら、蜂たちをしゃべれるようにすればいい。後者やほかのほうがいいなら、蜂にそう話させればいい。最高だろう?」
蓮闇:にたにたと笑いながら
杏 -> 蓮闇:「私は物語に介入しないんだ」そう言って、
杏:晴明さんを見る。
「こんなに証言がくいちがうなら、兄弟、貴方が決めればいい。"第一容疑者"、"死にたがり"、"イレギュラー"……悪かったのは誰だ?」
蓮闇 -> 杏:「おやまあ。つれないこった」
蓮闇:「『ああ。そうだ。そうだ。君が決めるといい』」
晴明:「おや、僕?」こほん、として
蓮闇:にたにた笑いながら
入見日夏:「わたしも其れにしたがいましょう」 ふ〜と一息
晴明:「信じていたけれど・・・」ふー、と息を吸い蓮闇さんちらり
晴明:「僕が信じていた兄弟はちょっとだけ嘘をついているようですね〜」
蓮闇:きょとんとした顔の後に楽しそうな笑み
入見日夏:「嘘はいけないですね。嘘は」
蓮闇:「………」にこにこ
晴明:「嘘はいけない、だから僕は僕なりの真実を告げようか」目つきが仕事スタイル
蓮闇:「『さあ。証言してくれ兄弟』」
入見日夏:「其れが聞きたかったのです。どうぞ 真実を。偽りなく」
晴明:「死にたがりは文字通り死にたがりだ、可愛そうに」迷さんちらり
迷:笑顔のまま、目を伏せる。
晴明:「第一容疑者のその子だけど、それは兄弟がちょっとだけ嘘をついている」
蓮闇 -> 杏:「てか杏、ぶっちゃけていい?これ超楽しいね????やばくね?????」うっきうきわくわくとした顔で口パク
晴明:「兄弟は兄弟が大好きなんだ、ねー?」蓮闇さんに
入見日夏:ふむふむと聞いておこう
蓮闇:「『ああ。とっても、大好きさ』」
杏 -> 蓮闇:「役者として向いてるんじゃないか?お兄さん」
蓮闇 -> 杏:「役者?とんでもない」
蓮闇 -> 杏:「俺様はただの「きっかけ」」
蓮闇 -> 杏:「主役は俺様じゃない。「あいつ」なのだから」にたぁ
杏:ふ、と笑う。
晴明:「だからまず「死」を受け入れられないんだ、可愛そうに我が兄弟」
蓮闇:「『……ああ。ああ。なんて君はわかっているんだろう』」
蓮闇:「けたけたと嬉しそうにそう笑う
晴明:「だからね、兄弟、僕、解ったんだ、はっきりしたよ」蓮闇さん見つめ
入見日夏:小槌を打ちたくてウズウズしている
晴明:「第一容疑者を犯人にしたてあげたのって、ねぇ兄弟」
蓮闇:「………」にたにた
晴明:「本当の犯人出すためでしょ」日夏さん指さし
蓮闇:「………」びっくり
蓮闇:そして、くっくっと笑いだす
蓮闇:「『ああ、兄弟』」
蓮闇:「お前って、最高だよ!!!!!!」
晴明:「ははは、褒められちゃったなぁ〜久々に頭使ったよ〜僕って天才だろ?褒めてよ兄弟」
蓮闇:「そうさ。そうなんだよ兄弟」
蓮闇:「ああもちろんさ兄弟」
蓮闇:「お前を愛するしかないくらい、お前の天才ぶりを見せつけられたよ」
入見日夏:タンタンタン 甲高く小槌を打ち鳴らします。「静粛に、静粛に!」 
晴明:「そうやって人様に証言用意させて自分が明らかに悪くない、むしろ裁く側の人間でいたいんだろう、君」
晴明:「とんだ狐さんだね、可愛らしい顔してやるじゃないか君、おそれいったよ」ぱちぱちぱちと手を叩き
蓮闇:「……」にたにた
入見日夏:くすくす 「その通りです!!でも残念ですねぇ。」ちらりと杏様を見やります
杏:また首を傾げる
晴明:「それを叩く権利は君にはないさ。」いえーい、と蓮闇さんにハイタッチを求める
蓮闇:ハイタッチに応じましょう
入見日夏:(天井から首吊り縄をふたつ分お願い致します)
晴明:ぱちーん
杏:指をパチンと鳴らす。
杏:出てきたのは、二つの首つり縄。
杏:まるで、首輪みたいだ。
入見日夏:ちらりと、迷くんを見やりましょう
迷:こてりと首を傾げる。
入見日夏:ふふふ、ふふふ 裁判長は笑いがこらえきれない。首吊り縄に首を通します
晴明:「おやおや、絞首刑か。」
入見日夏:「一緒にどうですか? 元”兄弟”の死にたがり屋さん」 
杏:「……"四つじゃなくていいのか"?」
蓮闇:「………」
蓮闇:にたにたと笑う
蓮闇 -> 杏:「杏、なあ杏。やべーよ。超邪魔したいんだよーやべー楽しそうーーーー」わくわくにっこにこ
晴明:「…」不機嫌から一変して楽しそうに笑い
入見日夏:「おやおや、4つでも5つでもわたしは構いません。物語はこれからこれから♪」
迷:きょと、としたあとに、とても嬉しそうな笑顔になる。「君が言うのなら、喜んで」
蓮闇 -> 杏:「これさ。いいこと思いついちゃったんだけどさ」
杏 -> 蓮闇:「何だ?」
晴明:「おやおや裁判長は全員を絞首刑かい?」
蓮闇 -> 杏:「『死にたがり』だけが生き残るって、最高にくるってて、楽しそうじゃない?」
杏 -> 蓮闇:「……」
蓮闇:杏のほうを見ている
杏:くすりと笑う
入見日夏:「そう言ってくれて嬉しいです。また来世、わたしたちは仲良しなインディアン!!兄弟が望むのならば、一緒に来世でと、笑い合ってくれるでしょう?」
蓮闇 -> 杏:「ぶっちゃけ、俺様まじめちゃんじゃないし?物語はどうでもいいんだ。たださぁ。天邪鬼だからさ。素直になれないの。」
晴明:「兄弟皆仲良しだもんねぇ」はー、とため息
蓮闇:「……」ただひたすらにたにたしてる
蓮闇 -> 杏:「だから、俺が望むのは」
杏:シークレットダイス
蓮闇 -> 杏:「『死にたがりが死ねない世界!』」
杏 -> 蓮闇:「……ネタ晴らしはしないぞ」
蓮闇 -> 杏:「それでいいよ」
蓮闇 -> 杏:「どうなろうとも、俺様は楽しければそれでいい」
蓮闇 -> 杏:「だって。俺様、超傲慢だもの。ギャハハ!」
杏:不意に、彼が立った。
杏:歩き出す。
彼が望めば、舞台への階段が現れる。
彼が望めば、縄は更に増え。
彼が望めば、彼の恰好は"死神"になる。
杏:「たまにはこういう観測の仕方も悪くない」そう言って、舞台の上に降り立った。
蓮闇:「…」びっくり仰天のあとににこやか。まるで「女性」のような笑顔を浮かべる
晴明:「おやまぁ」びっくり
迷:どことなく楽しそうにしているね、やはり目に光は宿っていないけれど。
入見日夏:「殺しちゃいましたかねぇ物語を、愛で」満面の笑顔
杏:「兄弟、私は10の魂を待っているんだ。――早くしろ」
杏:【DEATH】
蓮闇:「…ああ。仰せのままに」
蓮闇:「『お客様』の希望を叶えるのが、我ら役者の務めです」と今までの下品なふるまいが一転、貴族のような礼儀正しさで恭しくお辞儀
晴明:「そうだねぇ、早くすませてしまおうか」縄の前へ
蓮闇:そしていの一番に縄の前へと立つ
入見日夏:「遅らせてしまい申し訳ないです」 縄に掛かっております
蓮闇:「『さあ兄弟。仲良くハッピーエンドでも迎えようかい?』」
晴明:「仲良く手をつなぐってどうだい?」縄かけながら
迷:縄を首にかけて、髪を除ける。
蓮闇:「『ああ。なんて楽しそうだろうね』」
晴明:「あぁ髪邪魔だ」もそもそ除ける
入見日夏:「また来世!来世でも仲良し兄弟。ぼくたちは10人のインディアン」真隣の手の平を握ります
蓮闇:「それでは、みなさん。ご唱和ください」
晴明:手を握り替えそう、お隣さんに手をのばそう
蓮闇:手を握りますね
蓮闇:「He went out and hanged himself and then there were none.
(彼は自分の首を吊り、そして誰もいなくなった。)」
晴明:「He went out and hanged himself and then there were none.(彼は自分の首を吊り、そして誰もいなくなった。)」横文字だからちょっとぎこちなく
迷:「“ He went out and hanged himself and then there were none. ”」
入見日夏:「He went out and hanged himself and then there were none.」こうかな?と迷くの手を握ります
迷:彼は自ら手を繋ごうとはしないが
きっと、その手は兄弟たちに繋がれるのだろう。
蓮闇:この先のエンディングがどうなるか、楽しみで仕方がないといわんばかりの笑みを浮かべながら縄が首にかけ、落ちるのをまつ
晴明:(死ぬって、どんな感覚なのかなぁ…少しばかり面白いよ)
晴明:「来世でね、愛しい兄弟」目を静かに閉じるでしょう
迷:何も言わず、目を閉じる。
杏:【停止】
GM:電気が消える。
GM:まるで、地面だけが消え失せてしまったような感覚と共に、その首達は垂れ下がる。
GM:腕に抱かれるように、きつく、きつく絞められ、身体中から嗚咽を漏らし、世界から遠ざかる。
GM:ふと、
GM:死神にだけスポットライトが当たった。
杏:「ああ……いらっしゃい、悲劇の役者よ」
杏:彼は緩やかに、お辞儀をする。
杏:「――茶番は終わりだ、判断者は死を"劇だと判断するぞ"」
GM:【エンディング】
GM:・
GM:・
GM:・
GM:貴方達は最初のように目を開けます。
GM:いつの間にか観客席に座っていた貴方達は、舞台に腰かける杏に見下ろされていました。
杏:「芙蓉、ひっこんだ彼に教えてやれ。"判断者は勝手に判断されるのがお嫌いだ"とな」
芙蓉:「…ん……?」
芙蓉:「ん、んん???」
芙蓉:「よ、よくわからないけど。あいつは傲慢すぎるほど傲慢だから、聞かないと思うよ」
芙蓉:「むしろ多分今頃『俺様楽しすぎて超感激ぃーーーー』とか言ってると思う」
芙蓉:「というか、劇どうなったの…?えっらい狂ったことになったとは思うんだけど」
芙蓉:「いや、杏さんには迷惑かけたね(死んだ目」
杏:「私も中々面白かったと思うぞ。退屈せずに済んだ、例を言おう」
杏:くつくつと、馬鹿にするように笑っています。
芙蓉:「……ちなみに、エンディングはどうなったの?」
芙蓉:「結局、全員に死という「旅立ち」はあったのか?」ときょとんとした顔でそう聞きます
入見日夏:「お茶の間がひっくり返りましたよ」芙蓉さんに応えます
芙蓉:「え”っ」
芙蓉:「そ、それは…蓮闇がやらかしたようで…」冷や汗
晴明:「そうだねぇ…」自分の首元さわさわ、喉潰れてないよかった。
迷:うすく目を開ける、「目が覚めてしまった」という感覚のままぼんやりとみんなの話を流している。
杏:「迷」来い、と手で合図する。
芙蓉:「(…そういえば、マザーグースって。実は最後の一人って原作だと死なないんだよなぁ。確か)」
入見日夏:「なかなか”演じる”というのは難しいものです」首をひねうんうん唸る
迷:「……?」多少ふらつきながらも寄っていくね。
芙蓉:「One little Indian boy living all alone;
He got married, and then there were none.」
晴明:「僕大根役者だったよ・・・・」反省していますね
芙蓉:「そうですか?それにしてはのりのりだったような…」晴明様の様子を思い出しながら
入見日夏:「晴ちゃんさんすごかったですよ!枕のとこ楽しかったです!!いい役者さんになれますとも」
芙蓉:「(一人のインディアンの少年は一人ぼっちで暮らしていた。彼が結婚し、そして誰もいなくなった……か)」
芙蓉:「(俺らには縁のない言葉だろうなぁ)」
杏:「"私の舞台で殺されたいのなら、現ではなく私につく覚悟を決めろ"」
そう言って貴方の元に落としたのは、小さな水晶玉がついた髪を括る紐だった。
晴明:「そうかい?枕は君もだろう。」人形には悪い事したなとか思ってる。
入見日夏:「そこで皿入れるとかすごいですね」くすくす笑ってる
晴明:「皿なら一撃死かなって」
芙蓉:「本当何があったのか聞きたくないなぁ…」真顔
迷:「……君につく?」髪紐を眺めながら
晴明:「杏殿、斧持ち帰って良いかい?なかなかの切れ味だったから」
入見日夏:「そういえば薪割りの斧・・・・私も欲しいです!」はいはいはいと晴明さんに同意の意
杏:「酔狂だな、いいぞ」指を鳴らすと、人数分の斧が出現する。
芙蓉:「…あ。杏さん」
芙蓉:「俺、斧よりも。せっかくだし」
杏:「何だ?」
晴明:「もーらい」陰陽師は斧を手に入れた
芙蓉:「何か、アクセサリーでももらえないかな?杏の花モチーフの」
入見日夏:「斧♪斧〜♪」るんたった
芙蓉:「杏さんにせっかく出会えたんだし。記念になるものがほしいんだ」
芙蓉:と、朗らかに、誰にでも愛されるような優しい笑みを浮かべて微笑む
芙蓉:先ほどの狂ったゲスの男の笑顔とは大違い
杏:「これでいいか」
指を鳴らせば、斧の一つはアンクレットになる。
もう一度鳴らせばデザインが少し変わり、芙蓉さんの元へと移動した。
芙蓉:「…ありがとう」にこっとわらってそれをつける
芙蓉:「…うん。ありがとう」
芙蓉:「…やっぱり、つながりっていいよなぁ。何があっても。結局はつながりがなければ、さみしいもんな」とぼそりとつぶやいてにこにこ
晴明:「よかったねえ」それ眺めてる
芙蓉:「うん。よかったですよ」ほがらか
芙蓉:「…あ」
芙蓉:「蓮闇も、楽しそうだ」
杏:「尤も、傲慢な方にはあげてないぞ。"欲しかったら自分で強請ってみろ"」
芙蓉:「……はは、あいつが嫉妬しちゃうかなぁ」
入見日夏:「露莉ちゃん、ナレーターさんと人形役、引き受けてくれてありがとーございます〜」手を降って露莉ちゃんへ
芙蓉:「俺に嫉妬はしてくれないだろうなぁ」苦笑い
晴明:「これ、魔を祓う道具にできないかなー」斧眺めて
露莉:舞台の上でパタパタ手を振っている
入見日夏:ばいばいと手を振り返します かわいい
迷:かわいいか
杏:「血肉ではなく魔を斬る、そういう物ならできるぞ」
晴明:「おや、可能かい?」
芙蓉:「……ふふ、杏さんのこと、蓮闇は好きになったみたいです。珍しいなぁ。あいつのほうが誰かを好きになるのって」
晴明:「僕に物理は似合わないからね。是非魔を斬りたいね」
杏:「勿論」指を鳴らせば、それもまたデザインが変わる。貴方が持っていても不思議でないような、和のものに。
杏:「ふ、またはた迷惑な劇をやってくれることを期待しているぞ」
芙蓉:「……」
芙蓉:「『さあ。それはどうだろうな?観客気取りの監督様』」
晴明:「おや…これは。感謝するよ、杏殿」うわーーと目をキラキラさせて斧見てる
芙蓉:「…なんちゃって。あいつなら多分そういいますよ」
杏:「よく判っていらっしゃる」くつくつ、くつくつと。
芙蓉:「そりゃそうですよ」
芙蓉:「だって。「俺」は「あいつ」で。「あいつ」は「俺」」
芙蓉:「どんなifでも。あいつがいない世界なんてないんですよ」ふにゃっと笑って
杏:「"そうだろうな"」まるで、知っているような口ぶりだ。
杏:「さて、お嬢さん」日夏ちゃんの方を見る
入見日夏:「なんでしょう?杏様!」ぱっと杏様の方へ顔を向けます
杏:「貴方だけ不平等だな」そう言って指を鳴らせば、彼女の元にブレスレットが現れる。
杏:「"しかし、愚民は愚民だな"」
入見日夏:「ふびょうどう・・・?まさかそんな・・・沢山貰い受けましたよ!でも之は有りがたく頂戴させていただきますね」ブレスレットをぎゅっと握りしめて
入見日夏:「はい!!!!そのとおりです杏様!!!」この上ない笑顔
杏:くつくつと可笑しそうに肩を震わせ、やがて、満足そうな顔で右手を真っ直ぐ天に伸ばしました。
杏:「これで、本日の公演は終了しました。またのご来場、心よりお待ちしております」
杏:彼の指が軽快な音を鳴らし。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:気付くと、皆は拠点に戻っていましたとさ。
GM:【停止】
GM:たわむれ童話終了です、お疲れさまでしたああああああああああああああああああああ
入見日夏:ちゃんちゃん
芙蓉:おつかれさまでしたああああああああああああああ
晴明:お疲れ様でしたあああああああああああああああああ
入見日夏:お疲れ様で死たああああああああああああああああああああああ
迷:おつかれさまああああああああああ迷きさまああああああああああああああ
芙蓉:そしてすみませんでした(土下座)
入見日夏:誠に申し訳ございませんんですうううっぅぅ(焼き土下座
GM:時間やばいから報酬いくぞ!
迷:こい
GM:*自身の「青春」に関する記憶の一部分
手に入れたことのない人にプレゼントです、ありがとうございました!
入見日夏:はいい
芙蓉:ウィッス
芙蓉:ひゃっはーーーーーー
晴明:青春きたあああああ
GM:そして迷くん二回目おめでとう
GM:*自身の「忘れたままでいたかった事」に関する記憶
迷:ハッハーーーーーーーー
入見日夏:わあ
迷:やったぜえええええええええええ
GM:本来はバッドエンディング(杏基準)用です、受け取れなかった方の記憶は次回これば必ず貰えます!
晴明:次回か…(ごくり)
GM:両方貰ってる人は……GMが気まぐれで記憶増やすのを待て
迷:よっしゃ(よっしゃ)
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