Garden


雨ごい


参加者


GM.ひよにし屋/市閑 要哉
PL.黒天使/ディザイヤ・ラディス・ヴァートラ
PL.結捺/神坂 怜
PL.嶋崎ぺす子/入見 日夏
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※当ログはNPCの正体について明かしています、ご注意ください。

ディザイヤ:にちかちゃんに「忠誠」を取得、設定スキルは「異形の気」取得、星見の塔は「復讐」に指定
ディザイヤ:1d3+2
DiceBot : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5
ディザイヤ:にちかちゃんはすべてのステータスを+5してね!
GM:っぉぃ
入見日夏:了解です!
ディザイヤ:2d5 衣装効果(俊敏)
DiceBot : (2D5) → 7[4,3] → 7
ディザイヤ:2d5+1 衣装効果(好きなステからHPを選択
DiceBot : (2D5+1) → 2[1,1]+1 → 3
ディザイヤ:(解せぬ)
神坂怜:にちかちゃんに感情スキル「保護」を取得。 応急手当物理を選択します。 設定依存スキル「ソウゾウシンワ」取得。
大樹の星で「恐怖」 かな。
神坂怜:1d3 記憶スキル[盗む]使用回数
DiceBot : (1D3) → 1
神坂怜:2d4 防具使用回数
DiceBot : (2D4) → 6[2,4] → 6
要哉:日夏ちゃんに(同じ陣営)「同士」を取得 双方ダイス判定が必要になるスキルの成功値がSP消費無しで+10される。
要哉:設定依存スキルは「スーサイドアタック」、星見の塔で「死」を選択
要哉:1d5+5 セーブ攻撃上昇
DiceBot : (1D5+5) → 4[4]+5 → 9
要哉:1d10 セーブ耐久減少
DiceBot : (1D10) → 5
要哉:1d3+2 ロード回数
DiceBot : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5
要哉:1d6 スニーカー自動取得
DiceBot : (1D6) → 2
要哉:「跳躍」
要哉:1d24 Gamble's自動取得
DiceBot : (1D24) → 8
要哉:この出目が出た場合、1d3回対象に与える攻撃ダメージに+3する。
この効果を使う場合、宣言すること。
入見日夏:ディザイヤさんに感情スキル「興奮」を取得します
入見日夏:1d3+2
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
GM:中々いい
GM:何上げます?
入見日夏:では耐久に+4を・・・
GM:了解!
ディザイヤ:化粧の対象は「10代女性」を対象にしますね
入見日夏:スキル「星見の塔」で「愛」を指定します
GM:了解です!
GM:それではチャプター「雨ごい」をはじめます、よろしくお願いします!
ディザイヤ:よろしくおねがいしまーす!
入見日夏:よろしくお願いします!
GM:【導入】
GM:いつも通り、探索者は森にいる。
陣営が違う人達も、ここで偶然出会うことになるだろう。
GM:RPどうぞ
入見日夏:木のふもとにてスコップざくざくしております(意味は無い)
市閑:「……凄い変な集団」
ディザイヤ:「日夏ちゃん、お洋服汚れちゃうから、何もないところ掘るのはやめておきなさいな」
神坂怜:「、……。 こんにちは、でしょうか?」なんとなく見覚えがあるようなないような感覚で困り笑いしつつ………地面を掘っている……
入見日夏:「何もないとは限りませんよお」ニコニコザクザク
GM:ふと、掘っているすぐ近くに大きな水溜まりがあることに気付く。
水溜まりは全く違う景色を映していて、そこには西洋風の街並みが広がっている。
GM:皆気付いてok
ディザイヤ:「…あら。あそこの水たまり」
神坂怜:「ん……?」水たまりのほうにてこてこ歩いて行ってみよう。 幻視で観察したい。
入見日夏:「こんにちわですね〜はじめまして!入見と申します。あ、水たまりですね。雨ふってましたっけ?」
GM:◎近付かずに見た場合→
映る空が曇っていることに気付いた。
自身の頭上には青空が広がっているというのに、だ。
GM:さて近付いた怜さん
GM:バランスを崩して水溜まりに飛び込み、その場から消えてしまう。
まるで、底なし沼のよう。
ディザイヤ:近づいて持っている杖でつんつんしておくよ
GM:そしてディザイヤさんも落ちます。
入見日夏:!?
神坂怜:「っ……!?」 ヒュー
ディザイヤ:「え」
市閑:「えっ、ちょっ」
入見日夏:「わあ」
市閑:choice[押す,押すなよ俺,いいか絶対だぞ俺!,押さない] 日夏ちゃんを
DiceBot : (CHOICE[押す,押すなよ俺,いいか絶対だぞ俺!,押さない]) → 押す
入見日夏:このひとでなしー!!!!!
市閑:日夏ちゃんを背中から押して水溜まりに落とします
市閑:ついでに自分も足が滑って落ちます
入見日夏:ドボンヌ
GM:最後に飛び込めば、
身体を包む冷たい水が、何故か、哀しいもののように思えた。
何故かは分からないまま、差し込む光と意識は遠ざかっていく。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【雨ごい】
GM:最初の探索者が芝生に落下する、痛いけどダメージは無し。
その上に、他の探索者も落ちてくる。
頭上には美しい輝きの一片も見えず、暗灰の色が世界を覆い尽くす。
街は色味を失い、通行人にも鮮やかさがない。
神坂怜:怜さんだいじょばないのでは(
ディザイヤ:回避で怜さんの上からなんとかよけれますか
神坂怜:受身取っていいですか(
GM:いけますよ!
GM:回避も受身もどうぞ
入見日夏:そのまま落下します
神坂怜:受身で、こう、即座に立ち上がって…なんとか下敷き回避できないかな。 それとにちかちゃんかよーやくんを姫だきキャッチしてこう。
GM:流石すぎる
ディザイヤ:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 6 → 成功
ディザイヤ:完璧か
入見日夏:シュタッ
神坂怜:choice[にちかちゃん,よーやくん] 姫抱きの犠牲者やいかに
DiceBot : (CHOICE[にちかちゃん,よーやくん]) → よーやくん
神坂怜:くっそwwwwwwwwwwwwwww
GM:くそwwwwwwwwwwwwwwww
ディザイヤ:「ちょっとー。いくらなんでもこれはないでしょー」くるっと体をひねって軽やかに着地。ふわりと衣装のスカートがひらひらする
入見日夏:wwwwwwwwおいしい
GM:ディザイヤさんは鮮やかな舞と共に華麗な着地を決めました、拍手が聞こえないのが不思議なくらいだ
ディザイヤ:じゃあ即座ににちかちゃんをうけとめます
市閑:落下する自分になんの抵抗も見せない、ただ何よりも暗い瞳を瞬かせるだけだ。
市閑:が。
ディザイヤ:50口径リボルバーを片手で打てるくらいだからよゆうでおちてくる女の子を受け止められるはず(ちらっちらっ
GM:せやな(許可)
入見日夏:ステキ
神坂怜:よーやくん、キャッチできるかなー????? 場合によっては怜さんのHPが減るくらいで
GM:素手で岩を粉砕できる怜さんなので、無事によーやくんもキャッチできました。
市閑:あれ!?姫だっこされてる!?
神坂怜:キャッチできました。 できてしまいました。
ディザイヤ:「あら、よっと」日夏ちゃんを軽々と受け止めるオネェ
入見日夏:仲睦まじい光景を横見に微笑みながら落下・・
GM:探索者全員の全身がモノクロでコーティングされている訳ではない限り、
異物を見るような不快な視線が刺さるだろう。
神坂怜:「、……ん……えぇ、と………大丈夫、です?」 キャッチできてしまったので困り笑いしつつ
ディザイヤ:「大丈夫?」抱きとめたらにこにこした笑顔で日夏ちゃんをおろす
入見日夏:「わああ、ディザイヤさん!ありがとうございます」受け止めてくれたオネェさんににこり
ディザイヤ:「……」幻視聞き耳しますね
市閑:「大丈夫だから降ろして」
GM:「注視」→周囲 ※見渡す等の動作でも開示可
遠くに塔が小さく見える、歩いて行けば辿り着けそうだ。
ここは公園だろうか、傍らの道は人の通りが多く、視線も痛い。
神坂怜:「、はい。」 素直に降ろします。 自分も周りをきょろっと聞き耳幻視しておこう
GM:「聞き耳」→周囲
街の人達は皆、内緒話をしているようだ。
「どこから落ちてきたの、あの人達」という囁きが聞こえてくる。
入見日夏:「大丈夫ですよぉ」お洋服ぱふぱふ
GM:探索者の外見によっては、嫌な会話も聞こえてくるだろう。
どうやら色のある探索者に差別意識を持っているらしい。
GM:「何あれ……気持ち悪い」
「色がある、変なの」
「この街から出ていけよ、迷惑だって分からないのか」
ディザイヤ:じゃあ10代女性だろうという女性を探して話しかけます
ディザイヤ:化粧してるので受けはいいはず
市閑:下ろしてもらい、自分も周囲を注視と聞き耳して情報を得ます
入見日夏:周囲を見渡し、塔を見つけ興味深々です
GM:「え……すごい好みなのに……変なの……」
そういう10代女性の隣で、友達らしき男子がおい行こうぜと引っ張っていました。
ディザイヤ:即座に忍び歩き盗むで女性の持ち物を盗みます
ディザイヤ:ハンカチとかだったらそれで。そしてこう声をかけます
市閑:「……」
GM:ハンカチは華麗に盗めました。どうぞ!
ディザイヤ:「美しいお嬢さん、おとしましたよ」にっこりと笑いながら
GM:「え、え……」その女性は振り返り、恐る恐るといった様子でハンカチに手を伸ばす
入見日夏:聞き耳をしていないので周囲の視線にも気づかずそろそろと塔に向かいたそうにしてます
ディザイヤ:「よければ、迷い込んだ私たちにここがどういう場所か、教えてくださいませんか?」腕を優しくつかんで甘言
GM:+5差し上げましょう、甘言どうぞ!
ディザイヤ:1d100<=85 甘言
DiceBot : (1D100<=85) → 17 → 成功
GM:女性はこれが恋かと言わんばかりに教えてくれました。
ディザイヤ:どやぁ
GM:「ここは"grisaille"、無彩色の美しさを大事にする街ですよ」
要哉:連れだった男子に無意識か意識的か、ナイフを見せる。
「投げナイフの方じゃなくて良かったな」
向けた視線は、酷く冷たい。
ディザイヤ:「ああ、なるほど。だからこのようなモノクロの美しい光景があるのですね」
入見日夏:塔を見ていた彼女ですが振り返りディザイヤさんと女性の会話に聞き耳を立てておきます
ディザイヤ:「私たちはこのように色のついた異物、恐れるのは当然でしょう」
神坂怜:特にかけられてる言葉は気にしてないかな、そういう場所なのだろうな…ってしてる。 ディザイヤさん達がしている会話を後ろで聞きつつ街をきょろきょろしていよう。
ディザイヤ:「しかし、そのような美しさを大事にするあなた方なら、差別などという「醜い色がついた感情」をもつわけがありませんよね?」にこにこ
GM:「……?」まるで差別が"当たり前だ"とでもいうような表情を女性は見せる。
ディザイヤ:「黒は純粋なまでに美しい神秘の色、白は愛するものになんでも染まる素敵な色、その2つの要素をもつ灰色は、どんなものでも優しく包み込んでくれる」
ディザイヤ:「でも、差別なんていう、「いろんな色をまぜこぜにした黒もどき」は、あなたには似合いませんよ」にこにこ
ディザイヤ:「それは、無彩色ではなく、いろいろな色をまぜた「もどき」ですから」にこにこ
市閑:「よくやるよ」男子の方をひぃひぃ言わせて遊んでいる、あくまで見せているだけ
ディザイヤ:「差別なんて感情を持てば、有彩色の者たちと同じになってしまいますから」
入見日夏:ナイフを男の子に向けている要哉くんを見つつナイフは色のついた物として扱われるのかなと疑問に
ディザイヤ:「だって、色が違うだけで差別をするなんて。有彩色とそっくり。無彩色を愛していないじゃないですか」にこにこにこ
ディザイヤ:「あなたは、そんな愚かしいものでは、ございませんよね?」にこにこにこにこ
GM:「それは……も、もちろん……」
まるで"色"を拒絶するように、ひくついた笑みを浮かべる、その隣で。
「お、おい、行こうぜ!こいつら"やっぱり"おかしいぜ!」男子の方が女性を引っ張った。
ディザイヤ:「はぁ、残念」
入見日夏:「何でですかねぇ?」にこにこ
市閑:「あれ?遊びはもう終わり?」首傾げ
ディザイヤ:「頭おかしい「色なし馬鹿」はやっぱり能無しか」と女性と男性に聞こえるように言い放ちます
神坂怜:「まぁ…そういう、場所なんじゃないですかねぇ…。」 まわりのヒソヒソ声はまだ何か聞き取れそうなのあるかな…
ディザイヤ:「ばいばい、色のない「ふり」をした醜い醜い人たち」ニコニコ
GM:何なんだこいつら!と男子は吐き捨て、女性と共に走り去っていく。
ディザイヤ:「はぁ、モノクロという素晴らしい色を馬鹿にした街だこと」
市閑:「よくやるよ。あいつらも、お前も」
ディザイヤ:「あら、だってそうじゃない?」
ディザイヤ:「アタシは悪魔よ?」
入見日夏:「これがここの方々たちの愛の形なのでしょうか。なんとも素晴らしい街です」
ディザイヤ:「なによりも「黒」は私たちにとっての神聖で、美しくなければいけないものだもの」
ディザイヤ:「あんな奴らに「けがされる」なんて、おぞましいわ」にこにこ
GM:周りからは色を差別するような言いぐさが聞こえてきますが、それよりも叫び声や逃げ出す音の方が多いです。
どうやら今の流れをみて怯えた人が多かったらしい。
神坂怜:Oh
入見日夏:「差別という愛!!ふふふ〜♪」 くるくるにこにこ周りだします
ディザイヤ:「日夏ちゃんは素敵ね。それすらも「愛」ととなえるなんて」にこにこ
市閑:「お前らの発想凄い」そう言いながら勝手に塔へ歩き出す
入見日夏:「それが愛だからですよ〜」くるくるにこにこ塔に向かいます
ディザイヤ:「あら、まってちょうだいな」軽やかに、華やかに。美しく歩み始めます
神坂怜:「…んー、………ここにいても、この様子だとあまり聞き込みも出来なさそうですねぇ…。」 塔の方へついていこう
ディザイヤ:あ、日夏ちゃんの手をとってエスコートしますね
GM:探索者は塔へ行くために、街の中を通っていく。
GM:色味が無いからか、何だか寂しい道のりだ。
どうやら住宅街らしく、マンションが並んでいる。
何やら一部の者は、慌てて建物に入っていった。
余所者が珍しいのか、はたまた別の理由か、視線も痛い。
ディザイヤ:幻視で周囲を見ます
入見日夏:どうもとにこり微笑んでディザイヤさんの手を取ります。紳士
神坂怜:よっしゃ、その視線達を精神分析で感情読み取りながら歩いていこう。
GM:「注視」→周囲
街の隅々に『綺麗すぎる』といった印象を覚えるだろう。
汚れ一つない、完璧すぎる良さが四方八方に目立つ。
よく見ると、人々の靴までもが新品の輝きをまとっていた。
向こうに見える塔にだけは、自然的な時間の経過が見てとれる。
神坂怜:(自分で自分にダメージ与えていくスタイル)
GM:精神分析をしてみれば、皆"異色を不快に思う表情"をしていますね。探索者の身なりを気にしている人も多いようだ。
ディザイヤ:「うふふ、血で汚してあげたらとってもきれいになりそうね」にこにこ
要哉:「分かる、汚したい」
ディザイヤ:「あら、醜い白豚ちゃんですこと」威圧たっぷりににっこりして追い払いますね
ディザイヤ:「あら、初めて気が合ったわね。うれしいわ」市閑くんににこにこしながら
神坂怜:「……………ここの人達の、血液も…白黒なのでしょうか…。」純粋な興味
入見日夏:「新品もいいですけどねぇ」
ディザイヤ:「人間って本当愚か。周囲をみることすらできないかわいそうな者たち」
ディザイヤ:「新品はいいのよぉ。でも、アタシは赤が大好きなのよ」にこにこ
GM:ふと、
入見日夏:「白黒!?血がですか」テンション上がるにちかちゃんです
GM:空から水が落ちてきて、探索者の肩を叩いた。
ぽつ、ぽつ、と、独りで嘆くような音が、空気に混じっていく。
GM:気に病む程ではないのに、
何故か街の人々は怯えたような反応を見せ、慌てて建物の中に入り出す。
一人の子供が探索者にぶつかり、
「ごめんなさい」と素直に謝ってから、どこかへ走り去っていった。
ディザイヤ:幻視して子供を見つめますね
神坂怜:子供を注視で確認しつつ、雨は大丈夫かな。雨宿りが出来そうな場所か、これから雨が強くなりそうか確認していよう。
GM:子供はやたらと素早いが、街の人達と同じモノクロ調だということが分かる。
ディザイヤ:「……うふふ」
ディザイヤ:誰にぶつかったかな
入見日夏:雨は冷たいのかな
GM:雨宿りはできそうだが、人がもう入り込んでいて、「こっちに来るな」と無言の圧力を見せている者が多い。
少なくとも雨は今のところ気に止むものではないようだ、だからこそ街の人の反応が不自然に思えるだろう。
雨は冷たいですね。
GM:日夏ちゃんぶつかっとこ
入見日夏:アイタタタアバラオレタ
ディザイヤ:「日夏ちゃん、何も「落とし物」してないかしら?」
神坂怜:「んー…まぁ、仕方ないですよねぇ…。 とりあえず、何か良さそうな場所があるまで、少し何かかぶっていたほうがいいかもしれません。」にちかちゃんにトレンチコート貸そう。 風邪ひいちゃう
ディザイヤ:「…そういえば、いろいろあってお名前聞いていなかったわね。あなたのお名前は?」と怜さんに尋ねよう
入見日夏:「落し物・・・?」トレンチコートをありがとうございますと受け取り羽織ります 紳士
要哉:すごいスルーして先に歩き出そうとしている、この街にいたくないらしい
ディザイヤ:「ええ。ほら、ぶつかっちゃったなら、落としたものがないか、確認しなきゃいけないじゃない?」
神坂怜:「と、すみません。名乗り遅れましたね…。私は神坂怜です、お好きに呼んでください…。」困り笑いしつつ 歩き出してるよーやくんを視界に入れて行き先確認しようね…。
ディザイヤ:「怜ちゃんね。アタシはディザイヤ。ディザイヤ・ラディス・ヴァートラよ。よろしくね」
要哉:こいつは一直線に塔を目指している、街が嫌いなのかもしれない
GM:持ち物確認しますか?
ディザイヤ:「市閑ちゃん足早いわねぇ」
入見日夏:ポフポフ落としたものがないか確認しながらいい加減寒いので雨宿りできそうな塔に向かいます
入見日夏:確認します
GM -> 入見日夏:(聞こえますか……今チャット欄の鍵マークから貴方を指定しています……この機能で話しかけると指定した人にしか見えません……)
GM -> 入見日夏:(持ち物欄から一つ消えていることを……ご確認できるでしょう……)
入見日夏:「神坂さんというのですね!コートありがとうございます」微笑みます
GM -> 入見日夏:(何かが"無くなっている")
ディザイヤ:「向こうの子は市閑要哉くんっていうの。彼、ここ嫌いみたいだし、はやくすすみましょ」にこにこ
入見日夏:「・・・・?」妙な違和感に立ち止まります
ディザイヤ:「日夏ちゃん、どうしたの?」
要哉:「……何」皆の様子に気付き、振り返る。
神坂怜:「ディザイヤさんに、市閑さん、…わかりました。…、いえ、大丈夫ですよ。」 ふむ、と名前を覚えつつにちかちゃんには大丈夫だよー してる
入見日夏:「!!!!!!!」
ディザイヤ:「日夏ちゃん、何か「落とした」?」
入見日夏:何か に気づき膝から崩れ落ちます パシャン
ディザイヤ:「あらあら、大丈夫?」慌てて起き上がらせます
入見日夏:「ううううう・・・・スコップがぁぁ私の愛用すこっぷがわたしの元へと去っていってぅぅ」
GM:ステレンス製スコップがなくなっていますね。
ディザイヤ:「あらあら」
ディザイヤ:「あとで探しましょ。とりあえず雨やどりしなきゃいけないから」
入見日夏:「スコップないとなにも掘れませんん!!!」涙じゃなくて雨です
入見日夏:アアアア精神安定すこっぷ・・・ああああ
ディザイヤ:「あらあら、大丈夫大丈夫。あとできっとみつけてあげるから」にこにこ
神坂怜:「…スコップなら…落とした時に音が鳴りそうですし………。」 色々考えつつ、雨宿り出来そうな場所を探しつつ、ちょっと先を見よう
要哉:「後で新しいの買えばいいじゃん、俺は"あれ"が気になる」
要哉:そう言って見つめたのは塔
要哉:「というより、"他のが気持ち悪すぎて見たくない"」
ディザイヤ:「それもそうね。はやくいきましょ」
神坂怜:「塔は確かに、気になりますねぇ…。」
入見日夏:「うう、ありがとうございます。新しいのもほしいです。」えぐえぐ言いながら塔へ歩き出します
ディザイヤ:「家畜くさいのは嫌いだもの。アタシもはやくいきたいわ」
GM:では、更に塔を目指す。
GM:やがて、街を抜け出すと、土だけの寂しげな景色が広がった。
どうやら塔は崖の上にあるらしく、自然を削ったような坂道が続いている。
入見日夏:スコップが!!!スコップがあれば掘り放題・・・・
ディザイヤ:「よしよし」落ち込んでる日夏ちゃんを慰め中
入見日夏:ディザイヤさんに微笑み愛ゆえに居なくなってしまったスコップへと想いを馳せております
要哉:「掘ってどうすんの、持って帰んの?グレーの土を?」
ディザイヤ:「掘るのが楽しいんじゃない?」
入見日夏:「掘るのに意味はありませんよ〜。でも持って帰れるのなら持っていきたいですねぇ」
要哉:「ふうん……」坂道があるなら上ろうかな
神坂怜:塔の方への道をきょろきょろしながらてこてこしよう
ディザイヤ:ついていくよ。時折聞き耳もする
GM:「聞き耳」→周囲
差別的な声はなく、聞こえてくるのは涼しげな雨の音だ。
入見日夏:崖に注視してみたいです
ディザイヤ:「雨ふってきたわね…はやくいきましょ」
入見日夏:(もともと自然 があった場所なのかな)
GM:崖はそこそこの高さがあるが、時間は左程かからないだろう。
何か木で作ったような中間地点も見える。
神坂怜:「…せめて、どこか雨をしのげる所でもあればいいのですが…。」辺りを幻視しながら歩いていこう
入見日夏:中間地点までとつとつ歩きます 
GM:「注視」→周囲
よく見ると、草花を引き抜いたような跡が幾つもあるではないか。
街に沿うように、その周囲には色味のない自然が残されているというのに。
ディザイヤ:「あそこで休めそうね」
GM:坂道をのぼっていく内に、
嘆き苦しみ、涙を吐き出すように、雨足が強くなってくる。
衣服が水分を含んでくる、のんびりしている暇はなさそうだ。
近くの中間地点にはバス停の待合室があり、誰もいない空間を屋根が守っている。
ディザイヤ:幻視して待合室を見ますね
ディザイヤ:「はやくはいりましょ」
神坂怜:待合室幻視で確認しておこう
入見日夏:急ぎ足で待合室に向かいます
GM:「注視」→周囲 ※中を見渡す等の動作でも開示可
待合室は、全員が入ると少し狭そうだ。
隅には傘立てがあり、安物のビニール傘が丁度探索者分刺さっている。
要哉:待合室まで走ろう
神坂怜:「ん、…………傘…。」 待合室に入って 傘…ってしてる
ディザイヤ:足が一番おそい怜さんを気にかけて姫抱っこして入ればよかった
ディザイヤ:「あら、よかったわ。傘があるなら幾分か楽ね」
神坂怜:は、走るとかじゃなければ追いつけてるはず追いつけてるはず(
ディザイヤ:ディザイヤの敏捷32なんだよな…
GM:市閑と日夏ちゃんは走ってますが後の二人はどうしましたか(無慈悲)
神坂怜:もうそこそこ濡れてる感あるのでまったり歩いているか、早歩きくらいですね(走る選択肢はなかった
入見日夏:はっと気づいて申し訳無さそうにトレンチコートを脱いでどうやったら早く乾くかなと持ちながらうんうん唸ってます
ディザイヤ:ついたら灯火でみんながあったまれるようにします
ディザイヤ:多分歩いても一番最初についてる
ディザイヤ:足長いからね!!
GM:はーい では、
GM:走り出し、待合室に入り込んだタイミングで、
怒り狂ったような凄まじい音が轟き、街に青い稲妻が走った。
ディザイヤ:「あら、稲妻」
入見日夏:「わあ」
GM:怜さん、
神坂怜:え、はい
GM:【停止】
GM:貴方が辿り着く前に、ふと、
全身が雨粒の中に入り込んだように、感情が揺らめく。
無意識にこみ上げてくる、自身の『哀しみ』の記憶と、その気持ち。
それは空と共に、声を上げ始め。
泣きそうに、奥深くに眠っていたものが、脳裏に過ぎり出す――
ディザイヤ:1d3 灯火
DiceBot : (1D3) → 1
ディザイヤ:一個だけかよ…
神坂怜:「!………。」 先についてる人に見られないように少し顔をしかめて、雷を気にするかのように空を見上げる。
GM:雷はもうないが、先程のは確かに"色"がついていた。
ディザイヤ:「あらやだ、怜ちゃんあんなところで止まってるわ
GM:【雨ごい】
要哉:「……ねえ、今、"青"かったよね」
神坂怜:1,2,3  ”大丈夫”を心で繰り返して、表情を元に戻そう。 あんまり遅れると心配をかけてしまう…。 あいかわらずそんなに急いでいる様子はないけども。
ディザイヤ:「ええ、青かったわ」
ディザイヤ:「美しいわね」
入見日夏:「青い稲妻でしたね・・・」立ち止まっている怜さんに気づいてぱぱっと走り出します
入見日夏:ディザイヤさんの灯火でトレンチコート乾かしてもよいですか??
ディザイヤ:みんなであったまっておこうぜ
GM:日夏ちゃんトレンチコート置いて外に出ますか?
入見日夏:ふぁい・・・
ディザイヤ:じゃあ待合室だろうから椅子あるだろうし、そこにひっかけようぜ
GM:では日夏ちゃんも、
全身が雨粒の中に入り込んだように、感情が揺らめく。
無意識にこみ上げてくる、自身の『哀しみ』の記憶と、その気持ち。
それは空と共に、声を上げ始め。
泣きそうに、奥深くに眠っていたものが、脳裏に過ぎり出す――
入見日夏:引っ掛け引っ掛け
要哉:「よくやるねえ」本日三回目 溜息を吐く
ディザイヤ:んでディザイヤも記憶ほしいからついつい二人分の傘をもっておいかけよう。傘はひとつさして。んで雨にぬれて立ち止まってる二人に渡すようにする
ディザイヤ:そして浴びる!!!!!!!!!!!
ディザイヤ:「ちょっとちょっと、二人ともたちどまっちゃって、どうしちゃったのよ」
神坂怜:>>浴びる<<
GM:浴びてしまったディザイヤさん、あなたもふと、
全身が雨粒の中に入り込んだように、感情が揺らめく。
無意識にこみ上げてくる、自身の『哀しみ』の記憶と、その気持ち。
それは空と共に、声を上げ始め。
泣きそうに、奥深くに眠っていたものが、脳裏に過ぎり出す――
入見日夏:「大丈夫ですか??」 丁度怜さんの所で立ち止まり込み上げる違和感と哀しみに涙しながら微笑みます
要哉:「何やってんの」呆れながら、雨に濡れないぎりぎりの所で三人の様子をうかがう。
ディザイヤ:「………」
ディザイヤ:「ほら、濡れちゃうわよ。はやくおいでなさい」何事もなかったかのように二人に傘をさしてあげよう
要哉:「……」
神坂怜:「、えぇ、問題ありませんよ…。すみません…ありがとうございます…。」表情を元に戻して、困り笑いしながら傘をもらって待合室にてっこてっこ
GM:大きな泣き声を上げるように、雨は更に強くなる。
音で傘を持った子供が一人、こちらに走ってくるのが分かるだろう。
街でぶつかり謝っていた、あの子供だ。
GM:子供は夢中になって待合室を目指した。
ディザイヤ:待合室にはいってまとう
ディザイヤ:その子供を幻視もする
入見日夏:怜さんの様子と違和感にぐるぐるしつつ待合室に入ります
ディザイヤ:ふと、待合室で先ほど思い出した記憶を頭の中でなぞる
ディザイヤ:それは愛しい、大事なご主人様の悲しそうな笑み。
顔のない、ご主人様の哀しそうな声。
ディザイヤ:「私と一緒に、「    」かい?」
ええ。もちろんです。ですが、貴方を思っている「彼奴」をどうするのですか?
ディザイヤ:「彼女は、…うん、きっと、何とかなるよ。彼女は私の大事な「    」だから」
ああ。なんと憎たらしくて、うらやましくて…哀しいことか
何故、あなたは彼女とともに過ごすということを選べないのか。
復讐、ええ。私にはその気持ちが痛いほどわかります。
ですが、貴方が幸せになってはいけないということはないです。
なぜ、あの者にそんな苦痛を押し付けるのですか。
ディザイヤ:私は悲しい。私がライバルだと思っていた、あの女に。
こんな形で、「勝って」しまうなんて。
こんな形で、ご主人様とともにしてしまうなんて
ディザイヤ:「…いやぁね。へんなこと思い出しちゃったわ」
子供:「とっと……よっし!間に合った!」
子供:待合室で傘を下ろし、皆を見る。
子供:「わあ!!!!!!!!!!???????」
ディザイヤ:忍び歩きで子供が入った後に入口を防いでおきますね
入見日夏:「へんなこと?・・・あ、さっきの」子供が何か持ってないか注視します
神坂怜:「ん、……。」びしょびしょになった体を灯火の方によせつつ、子供に気づいて子供を幻視で確認しよう。
GM:どこかみすぼらしい男の子だ、慌てて手を後ろに隠して怪しい。
GM:ディザイヤさんにも気づかず、後ろを隠すようにじりじり後退している。
神坂怜:お姉さんに全部見せるといい。  精神分析しますね。
ディザイヤ:「あらあら。さっきの子ね」にこにこにこ
ディザイヤ:そっと後ろから抱きしめて顎を撫でてあげますね
ディザイヤ:もちろんにげられないように杖で待合室の扉をしめてあります
ディザイヤ:なんなら形状変化で扉をあかないようにしておきます
GM:精神分析の結果……めっちゃ日夏ちゃんに集中していることが分かります。彼女に後ろの物を隠したいらしい、ばればれですね。
入見日夏:「さっきぶつかった時何か落としてしまったのですが・・・分かりますか?」
子供:「わあ!?」抱きしめられてビックリ
神坂怜:ばればれですね。 まるっとばっちりお見通しですね。
GM:くそwwwwwwww扉は開けられなくなりました。
ディザイヤ:「あらあら、何を隠しているのかしら?」にこにこしながら優しく聞こう
ディザイヤ:199の男だぞ。怖いぞ
入見日夏:おそらく乾いたであろうトレンチコートを怜さんにお返ししつつスコップの執念に燃え上がります
子供:「しらないしらないしらない」と皆に首を振りつつ後ろにはもちろん日夏ちゃんのスコップが!!!
要哉:「ぶっ」
神坂怜:トレンチコートを受け取って羽織りつつ、あー…ってしてる。 言わなくてもいいような大丈夫だろうな…ってなってるので、子供がほかに何か持ってないか目で確認しておこう。
ディザイヤ:「あらあら、貴方は無彩色を愛する町の人なのに、「嘘」という「色」で塗り固めるのねぇ」
ディザイヤ:「まるで醜い家畜だわぁ」にこにこにこ
入見日夏:こやつ〜〜〜
GM:持っていたのは傘とスコップだけのようですね
子供:「なに!?すごいむずかしいこといってる!?」
入見日夏:子供に近づいて腰を下ろし目線を合わせます
神坂怜:傘は特に何もないかな。幻視しておこう。
入見日夏:「すみません、不注意だった私が悪いのですが、スコップ、返してもらえませんか?」威圧感
GM:傘はどこか古びている、まるで捨てたものを拾ってきたかのようだ。
ディザイヤ:「ようはね、色のない人なのに、色のある人以上にひどいことをいってるってことよぉ」
神坂怜:じゃあ、あっちはなんかなんとかなりそうなので。傘でも修復していよう。 ヒーリングと形状変化あればいけるかな…?
子供:「ふえっ、あ、ま、"魔女"をやっつけてくれるなら……!」半泣き
ディザイヤ:「魔女?それはどんなの?」ちなみに盗むで男の子からスコップを奪い返しますね
入見日夏:「魔女?」首を傾げつつ
GM:スコップは無事盗めました
子供:「あっ!……と、塔に住んでるおねーさんだよ。いろつきの魔女」
入見日夏:テッテレーーー!!!
ディザイヤ:「あ、日夏ちゃん。これ返すわね」とスコップを見せつけるように渡します
ディザイヤ:「ふうん、色付き」
ディザイヤ:「色がついてるから「殺してほしい」の?」
子供:「もうそんなのいいよっ」
ディザイヤ:「色がついてるからって、「人殺し」してほしいの?」
ディザイヤ:と正面にまわって子供の目線にあわせてにっこりしながらいいますね
入見日夏:お礼を述べてほっとしてスコップを受け取ります
子供:「うー……い、イヤなだけだよ!つよい雨に濡れるとイヤなことを思い出すんだ!」
子供:「それに、それにっ、魔女はこの雨でまちをしずめるきだ……!」
ディザイヤ:「嫌な事を思い出しちゃうから、証拠もないのに殺してほしいっていってるの?」
ディザイヤ:「雨で街を沈められてもおかしくないこと、したんじゃないの?」
ディザイヤ:「気持ち悪い、どっかいけとかいったからじゃないの?」
入見日夏:「魔女さん・・・・なんで街を沈めちゃいたいんですかねぇ」
ディザイヤ:「甘えた坊主はそういってるのかしら?」にこにこ
子供:「そ、そんなのしらないよ!おいだしたのは大人だもん!」
ディザイヤ:「じゃあなんで彼女からものを盗んだの?わざわざ「色付き」の彼女から」
要哉:「俺だったらそいつ掴んで雨にぶん投げるけど」形状変化した扉を見てアチャーとしている
ディザイヤ:「大人が盗めっていったの?それならあなたは悪くないわね」
入見日夏:ふふふとほほえんでぽふぽふ子供を撫でます
ディザイヤ:「逃がしちゃダメなのよ。わからせてあげないと」にこりと市閑くんに振り返った笑顔は人ではないそれ
子供:「い……いいカモだったからだよ!盗られるまえに盗れはじょーしきだって大人がっ!」
神坂怜:「……………(思っていたよりも、街の治安が悪いのですかねぇ…)」後ろでぽやんぽやん眺めてる。 傘は多分、修復されたんじゃないかな…
入見日夏:「鴨!ネギしょってました?なら仕方ないですねぇ」
要哉:「"強い雨に濡れると嫌なことを思い出す"んだろ?ずっと雨に濡れてたらいいじゃん」
GM:ヒーリングと形状変化で傘は無事直りました。テレッレー
神坂怜:テレッテレー
入見日夏:ペカーー
ディザイヤ:「ふうん、なら仕方ないわね」
ディザイヤ:「油断したアタシたちもアタシたちだからね」
ディザイヤ:「でも、じゃあねぇ」
子供:嫌だ嫌だと首をぶんぶん振っている
要哉:「大人、ねえ……」
ディザイヤ:「殺されても文句ないわよね」瞳孔開いた笑顔
子供:「ひぃ!?」
ディザイヤ:「だって、もし殺人鬼だったら殺されるわよね?」
ディザイヤ:「もしそれが形見の品なら何が何でも取り返そうとするわよね?」
入見日夏:「嫌なことだらけだといいですね!!たくさん思い出せます。素敵なことです」
ディザイヤ:「ああ、なんだったら、あなたを「色なし」といって差別してもいいのよね?」
ディザイヤ:「あなたがいってるのはそういうことよ」
子供:「いっ……」ディザイヤさんの言っている意味に気付いたのか、顔を俯かせる。
子供:「いや、だ……」
子供:「……ごめんなさい……」
入見日夏:「もしその魔女さんに奪われたものが色だとしたら」
入見日夏:「あ、ちゃんと、ごめんなさい言えましたね。いいこです」ぽんぽん頭を撫で回します
ディザイヤ:「わかればいいのよ」
ディザイヤ:「それにね。あなたはとっても視野が狭いわ」と今度は優しく微笑みます
ディザイヤ:「だって、色がないからって、自分の有益になるものをわざわざ捨てるなんておかしいわ」
子供:「ゆーえき……?」
ディザイヤ:「お金をくれるかもしれない。いいものだってくれるかもしれない。使えるものは使えるようにするのよ」と甘い言葉で落とし込みに行きます
ディザイヤ:「たとえば、色付きだけどお金持ちとなかよくなれたら、なにかくれるかもしれないじゃない?」
ディザイヤ:「そういうチャンスは、ちゃぁんと、とっておかないと自分も損するのよ」
子供:「……!」顔を上げてどこか目を光らせます
要哉:「怒りたいのか陥れたいのかどっちだよ」
ディザイヤ:市閑君の言葉を聞いてにこにこしてしーというジェスチャーを子供にばれないようにします
神坂怜:「………なんだか、凄いですねぇ……。」だいぶ暖まったような気がする。椅子に座ってまったりしている可能性がある
要哉:はいはい、と肩を竦めていた
入見日夏:「わたし一文無しですよ!でもあげれるものたあくさん持ってます」ドヤ
子供:「おかねになるかなあ……っ」どこか嬉しそうだ
入見日夏:「なりませんよ」真顔
子供:「ええー……」
神坂怜:「…私は今、美味しいものしか持っていませんからねぇ…。」ほわほわ
子供:「ごはんっ……!」
神坂怜:「……食べますか?」
ディザイヤ:「ええ。それにね、坊や。いいこと教えてあげる」
ディザイヤ:「力の前にはね、「色なし」も、「色あり」も関係ないの」
子供:「た、たしかに……」
ディザイヤ:「「食べられるか」、「食べるか」。「得するもの」か、「損するもの」か」
ディザイヤ:「あなたはどちらになりたい?」にこにこ
子供:「た、たべてとくしたいよ!ハラも、へってるんだ……」ぐぅー
ディザイヤ:「なら、私たちについてきなさいな」
ディザイヤ:「あなたが見ていた狭い視野を、「広く」してみなさい」にこにこ
GM:一応甘言95ぐらいで振りましょうか
ディザイヤ:やったぜ
ディザイヤ:1d100<=95
DiceBot : (1D100<=95) → 76 → 成功
GM:では子供はちょr……大きく首を縦に振りました。
入見日夏:ちょr
ディザイヤ:それをみて優しく母親のように頭をなでてあげますね
ディザイヤ:あと扉をあけられるようにします
子供:「へへーん」
GM:扉は開けられるようになりました。
要哉:「雨に沈むってことは、"止む気配はない"ってこと?」
要哉:待合室の傘引っこ抜いて差す準備
子供:「うん、そうだとおもう」
ディザイヤ:「あらあら。それは大変ね」
ディザイヤ:「(…ふふ、甘い子)」にこにこした顔
入見日夏:「傘借りますね」 誰に言うでもなく傘を手に取ります。直した傘は・・・
ディザイヤ:傘をさして美しく立ち振る舞う
神坂怜:「、どうにか、できればいいのでしょうけど…。」 カバンから飴玉を少し隠し気味に取り出しつつ、傘も手に持とう。
ディザイヤ:市閑くんに近づいて仲良くなるためのRPしておこう
ディザイヤ:「ふふ、もしも魔女が「差別」されていたなら、あの子はどうなるかしらね」と市閑くんにだけ聞こえるようにニコニコして話す
子供:直してもらった傘差そうね
神坂怜:その間にちびっこに飴をあげに近寄ろう。
要哉:「……これ褒め言葉になるのかね。"悪魔"」ちょっと呆れている
神坂怜:「ん、………そうですねぇ…。瞳を閉じて、口を開けてもらってもいいですか? 美味しいもの、あげますよ。」子供に近寄りつつ、ごそごそしよう
ディザイヤ:「ええ。ほめ言葉ね」
ディザイヤ:「だって、あまりにも楽しくなりそうな「ゲーム」だもの」
子供:大人しく目をつむってあーん
神坂怜:お口の中に飴玉をかこん、と入れてあげます。 イチゴ味の飴玉ですね、そういうことです。
入見日夏:4人の掛け合いを見ながらのほほん
要哉:子供が目を閉じている間に指文字。"まちをすくうきは?"
子供:「おいしーい!」開けた目をキラキラ
神坂怜:「、なら、よかったです。」優しげにほわっと微笑んでる。 目キラキラして子供はまっすぐでわかりやすいなぁ…
入見日夏:「神坂さんは、
ディザイヤ:「ん?」
入見日夏:おやさしいですねぇ」
ディザイヤ:じゃあ指文字で雰囲気出すために秘話で話すね
要哉:いえーい
神坂怜:「、そう、ですかね…?」んー?としつつ、にちかちゃんにも飴玉を差し上げよう…。包み紙に入ってる飴玉です
ディザイヤ -> 要哉:”私は悪魔よ。気に入った人間ならともかく、こんな愚図どもの集まりなら適当にするわ”
ディザイヤ -> 要哉:”それに、私はその【魔女】の味方をするつもり”
ディザイヤ -> 要哉:”だって、魔女は私たちの「家族」だもの”
入見日夏:「わ、いいんですか?ありがとうございます。」わたしはそう思いますよ、と包み紙を解いて飴玉を口に放り込みます
ディザイヤ -> 要哉:”魔女を助けられるなら魔女を助けるけれど、彼女が「復讐」することで助かるなら、そっちにつくわ”
要哉 -> ディザイヤ:"俺も、魔女側"
ディザイヤ -> 要哉:”あら、奇遇ね”
ディザイヤ:すごい優しい微笑みを市閑君に向けて指を離す
要哉:ふっと笑ってこっちも指を下ろす
要哉:「ねえ魔女って何て名前?」
子供:「しらなーい」
入見日夏:あまぁい
要哉:「えーじゃあ雨野郎(適当)」
要哉:「雨野郎が待ってるから行こうか」
入見日夏:「女の方じゃないですか?」
要哉:「呼びやすいからいいじゃん」
ディザイヤ:「ウィッチレインでいいんじゃないかしら」
ディザイヤ:「雨の魔女。ウィッチレイン」
入見日夏:「たしかに」納得
要哉:「ウォ……"レイン"」ウイッチが覚えられない
要哉:横文字苦手なのを隠しながら外へ
ディザイヤ:「あらあら」くすくす
神坂怜:「では、魔女さんの所へ向かいますかね…?」子供となごなごしていた気がする。 自分も外の方に出よう
要哉:傘はもちろん差していこう
入見日夏:「雨魔女さんにも飴あげましょう
ディザイヤ:じゃあ一番最初を歩こうかな。子供は怜さんに任せる
ディザイヤ:傘をさしてかろやかに進んでいく
入見日夏:勝手に言ってしまう・・・怜さんごめんなさい
GM:坂道を上りきれば、やがて塔の前に辿り着く。
その入口は木で出来ており、誰かに攻撃されたのか、所々が損傷していた。
雨雲に届いてしまいそうな程に高い灰色の塔は、水に濡れて泣いているかのよう。
周囲にある沢山の碧い木が、水浴びをして輝いている。
要哉:「碧」
入見日夏:「蒼い!」
神坂怜:「受け取ってくれると、いいのですが…。」受け取ってくれるかなぁ…としつつ、てこてこ歩いていこう。 塔の前についたら周りをきょろっと見回そうかな
ディザイヤ:「綺麗ね」
ディザイヤ:幻視であたりを見回す
GM:「注視」→周囲、木
木が天然の碧さを誇っていて、どれも水に濡れている。
よく見ると、藍色の果実を実らせていた。
ディザイヤ:木を幻視だあああああああああああ
GM -> 神坂怜:果樹園にあるものだと気付いてもいいです。
神坂怜:「ん、…ん?………ん、」何かを一度考えつつ、その実に手を伸ばそう。3つくらい取れるかな
ディザイヤ:「あら、何かしらこの果実」
ディザイヤ:もぎもぎフルーツ3つほど
入見日夏:入り口に注視を
入見日夏:フレッシュ!!
神坂怜:そして一つぱくり。
GM:周囲と木の情報が一緒だから追加で出しちゃおう
木は随分としっかり成長しているね
GM:「注視」→塔、扉
薄汚れた灰色の塔に、木製の扉がある。
閉まっているが、鍵は破壊されているのだろうと見て取れるだろう。
まるで、斧や、ハンマーの攻撃を受けたような跡が目立つ。
上から修復した形跡もあるものの、それも傷を負っているようだ。
入見日夏:!?たべちゃっt
GM:食べてみると、どことなく心が穏やかな気持ちになる。
神坂怜:ダメそうならペってすればいいかな理論です
要哉:1d3+1
DiceBot : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3
神坂怜:ほわん…としてる
入見日夏:鍵が壊れているのなら入れるのかな 入ってみようとします
要哉:3つ取って1つ食べます
GM:入れますね
要哉:「あ、うまい」
ディザイヤ:「あらほんと?」
神坂怜:2つはカバンにしまっておこう。扉の方に近づいて、扉を形状変化とヒーリングで修復しつつ中を覗こう。
入見日夏:ギギギ(勝手に入ってく)
ディザイヤ:懐に木の実をしまって日夏ちゃんについていくよ
ディザイヤ:「日夏ちゃん、勝手に言っちゃダメよ。心配しちゃうでしょ」
入見日夏:「すみません、気になったもので」 振り返り
要哉:最後についていく、と、入る前に雨へ手を伸ばす。
要哉:ぴちょん。
GM:要哉もその記憶を、気持ちを、思い出す。
要哉:公園で母親に置いていかれたこと。
どれほど探しても見つからなくて、捨てられたのではないかと。
それは、まるで、世界に一人ぼっちのようで、
要哉:「……」
要哉:皆の後を追いました。
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