南方遺跡

参加者

GM.雨蛙
PL.Sarla/リェイス=イルヴィーナ
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GM：それでは南方遺跡始めていきたいと思います！よろしくお願いします！
イル：よろしくお願いしますー
GM：【南方遺跡】
GM：もうすぐ夕暮れという時刻、イルさんは拠点近くの森を探索中です。
GM：RP始めてどうぞ
イル：「今日の晩御飯は……」
イル：＞狩り＜
GM：＞＞現地調達＜＜
イル：「んーっ、平和そのものだなぁ…」
イル：「何かこう、事件というか冒険というかできそうにないのかな」
GM：ではそうしてイルさんがロマンを求めて歩いていると、
GM：森の開かれたところに廃墟が現れます
イル：「おー、こんなところにちょうどいい遺跡があるではにゃいですかー」
イル：「えっ！？」
イル：「(幻覚……じゃないよね?)」
GM：廃墟の中はがらんとしていてなにもありませんが、
古い石版がひとつ落ちているのが目に入ります。
イル：「いいの?ホントに探索できるの!?」興奮を抑えつ
イル：「っとと、これはにゃんぞや?」
イル：見てみる
GM：石板には、こんな文字が書かれています。
探索者は不思議と理解することができます。
GM："嵐を追う者
その瞳には夕日をたたえ
金色の爪を振り下ろす時
反逆の風の音は鳴り響く"
GM：そして描かれている、一匹の隼と女神の姿。
女神は風をつかさどっているようです。
隼にその加護を与えていますね。
イル：「ほー……」
イル：「この場所も歴史があったのかなぁ」
GM：イルさんが石版をじっくり見ていると
GM：びゅう、とひとつ強い風が吹き、
嵐を追う隼の瞳に、沈みかけた夕日の光がきらめきます。
GM：びゅうびゅうと、どんどん風は強くなります。
そうして、あなたを強い風が包み込みます。
イル：「にゃあっ!?」
GM：気が付くとイルさんは石の壁にかこまれた遺跡のような部屋に取り残されていました。
イル：「……あれ?」
イル：不思議と、こんな場所に閉じ込められた思い出があるような気がする
GM：石の壁でつくられた部屋です。
ハヤブサと女神が描かれた色鮮やかな壁画があります。
ゆらゆらと揺れるたいまつの火が部屋を照らしています。
イル：壁画をよくみてみよう
GM：幻視扱いでいいかな？
イル：はい
イル：ジー
GM：壁画には砂漠の夕日に手を添えている女神の横顔と、
羽ばたく隼の絵が描かれています。
古代壁画、といった感じでしょうか、とても色鮮やかです。
イル：「保存状態いいなぁ……」
GM：イルさんが壁画を見ていると、声が響いてきます。
GM：「いにしえの風に導かれたものに、試練をあたえん」
イル：「……声？(なーんか引っかかるんだよにゃぁ……)」
GM：・・・何者とも、つかぬ声ですね。
そして、どうやら前方には通路があるようです。
イル：「んー……」
イル：「まぁ、行ってみるかにゃ?うまくいけばお宝が……」
イル：「げふん」
イル：とっとこー　あるくよイル太郎
GM：遺跡をー歩くよイル太郎
GM：通路を進むイル太郎
GM：すると隼を肩にのせた美しい女神の像の置かれた部屋に出ます。
GM：奥には閉ざされた石の扉。
GM：右には通路があり、ほかの部屋につながっている様子。
左には下へ階段が続いています。
イル：「ん、これが石板に描かれてた……やつかにゃ？」
イル：像を幻視
GM：風を纏い、かすかなほほ笑みをたたえた、
美しい女神の像。肩には隼がとまっています。
視線の先には空いた手のひらがあり、
何かを乗せることができそうです。
イル：「載せるべきは夕日、かにゃ」
イル：「まあ、そんなもの本当に乗せるわけにもいかないし、何かの宝石だろうにゃー……」
イル：閉ざされた石の扉を軽く開けようとしてみるけど
イル：開く気配はある？
GM：開く気配はありません。固く閉ざされています。
イル：「んー、順に行くかにゃー」
イル：右の通路進むね
GM：あい
GM：通路を進むと、四方を石の壁で囲まれた部屋の奥の方に、
背の高い台座があり、その上に夕日色の宝玉が飾られています。
GM：台座までの通り道は橋のようになっています。
一人が通れる程度の狭さです。
両側の床がぽっかりと抜かれていて、
下には暗闇が広がっています。
イル：「うんうん。……うん」
イル：「こわぁ！」
イル：めっちゃがくがくしながら四つん這いで進んでいく
GM：四つん這いｗｗｗｗｗ
GM：かわいいかよ
イル：漏れないだけ強い
イル：＞ＰＬが弱すぎ＜
GM：四つん這いでそのまま進むということでいいです？
イル：ＯＫ
GM：ではイルさんはおそるおそる四つん這いで進んでいくと……
GM：パッと、途中で橋が消え去る
イル：「に゛ゃ」
GM：そのままイルさんは真っ暗な暗闇へ！
イル：「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」藤原竜也
GM：ひゅうううううううううううん
GM：そんな声出たのねイルちゃん
イル：仮にも戦士だからね
GM：ひゅううううううう、と落下していくイルさん。なんかできそうなことあればしてもいいですよ
イル：無意識に身体を強化させて落下の衝撃に備えるでしょう
イル：フレーバーなので特に気にしないでOK
GM：了解。ではイルさんはぺちゃっと固い床に落ちる
GM：1d3のダメージです
イル：1d3
DiceBot : (1D3) → 1
GM：最低値
イル：無意識のうちにヒーリングで即座に回復する等
GM：ヒーリングどうぞ！
GM：（といっても自動で全回復）
イル：せやな
イル：「うー……」
GM：着地すると、そこは重い鉄格子の牢の中ですね。
外側からカギがかけられています。
GM：そして
GM：探索者の目の前に、
壁にもたれて倒れている少年の姿があります。
イル：「う……?」
イル：「だ、大丈夫かにゃ!?」
イル：ヒーリングした後で幻視
GM：金髪の幼い顔立ちの少年。
身体をぐったりとさせて倒れている。
・・・まだ息があるようだ。
気絶しているだけらしい。
GM：ヒーリングをすれば少年はゆっくりと目を覚まします
イル：多分イルちゃんが落下したんだな
イル：1d7
DiceBot : (1D7) → 6
イル：下敷きに……
少年：ああ…
少年：「う…？」
イル：「良かった、起きたにゃ」
少年：「君が助けてくれたのかい……？
　ありがとう、感謝するよ」
GM：少年が身じろいだことで少年の背後の壁になにか書かれていることがわかります
イル：「いやいや、倒れてたら誰だって助けるにゃ」
イル：壁ドン
イル：(壁に書かれてるのを読んでるだけ)
少年：「いい人なんだね。僕はランスレット。お姉さんは？」
ランスレット：「ひッ！？」
イル：「ボク?ボクのことはイルって呼んでくれたらいいにゃ」
GM：壁にはこう書かれていた
GM：あの男は東へ向かった
そして北を目指し
最後には西へ
あの男のたどった道は過ちだ
君は正しい道を選ぶことを祈る
イル：「ふーん……」
イル：(じっくり読んでる)
ランスレット：「イルさんだね。僕は、この遺跡の奥に用があるんだけれど、
　準備が足りなかったみたい。一度出直すとするよ。 　
　……もっとも君の協力があれば、奥までたどり着けるかもしれないけれど」
ランスレット：ちらっちら
イル：「ん、どんな用にゃ?」離れて
ランスレット：「……そうだな、君と同じ…試練っていえばいいかな。」
イル：「にゃるほど?まぁ、とりあえずここから出るにゃ」
GM：そうランスレットは苦笑いをする
イル：先生
イル：魔剣を地面に突き刺して檻を突破します
イル：＞鍵開けの意味＜
GM：＞＞鍵開け＜＜
イル：とりあえず鍵開け普通に振りますね
GM：了解ですｗｗｗ
イル：1d100<=60 鍵開け
DiceBot : (1D100<=60) → 13 → 成功
イル：ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧ
GM：ダイナミック鍵開け
イル：「よし」
少年：「うわぁ！すごいやイルさん！」ランスレットは嬉しそうに飛び跳ねる
イル：「まぁ、私にかかればね」ﾄﾞﾔｧ
イル：「(落ちたけど)」
少年：「えっと…それで、その、イルさんは僕に協力してくれたりする…？僕一人じゃ、この先へ進むのは難しそうなんだ…。」
少年：「イルさんがいれば百人力なんだけど…。」
イル：「協力するのも試練のうちにゃ?」
少年：「そう……かもね？」
イル：「なら話は早いにゃ。ボクに任せるといいにゃ」
少年：「ありがとう！！」ランスレットは顔を輝かせる。
少年：「じゃあ僕はイルさんについていくよ。」そう言ってランスレットはイルさんの後ろにつく
少年：ド●クエ
イル：さて、周囲を軽く見回すよ
少年：牢屋の中は先ほどの壁の字以外見当たるものは無い。
外に出れば細長い廊下が右に続いており、すぐそばには上へ上がる階段がある。
イル：「方位磁針があればにゃあ……」
イル：「とりあえず上がってみるにゃ?」
ランスレット：「そうだね。」ランスレットはイルさんについていくよ
イル：さて上がった先は
GM：上がった先は先ほどの女神の像が置いてある部屋。左側の階段がどうやら牢屋へつながっていたようです。
イル：「……」
イル：「!?」
イル：左に行く→牢屋　右に行く→落ちて牢屋
イル：「この場所……何かがおかしい気がするにゃ」
ランスレット：「僕も…向こうの橋のところで落ちたんだ。あの橋をどうにかして渡れたらいいんだけど…。」
イル：さて困った
イル：とりあえず降りてみるね
イル：そんで右側進んでみる
GM：降りて進んでみても、暗くて何もないようだ。
GM：行き止まりのようです。
イル：ﾄﾞｩﾑﾄﾞｩﾑ
GM：ﾄﾞｩﾑﾄﾞｩﾑ
イル：「ん、細長い廊下があったと思うけど……」
GM：あ、その先が行き止まりですね！
イル：ああ
イル：幻視してみるけど特に何もない？
GM：特に無さそうです
イル：OK
イル：「とりあえず戻るしかなさそうにゃ」
ランスレット：「うん」
イル：さてまぁ
イル：右の崩落した橋を
イル：ちょっと待ってね
イル：像と同じ向き、目線に立って、階段はどちらがわにある？
GM：像は最初にたどり着いた部屋の方を見てますかね。像から見たら右側かな
イル：ふむ了解
イル：じゃあ左側に進んで、部屋に入ったところで足を止める
イル：橋って、前と左右のどちらに伸びてるのかな
GM：はい。部屋に入ると、消えたはずの橋は元通り戻っています。橋は前にまっすぐ伸びていますね。
イル：「ううん、やっぱり復活してる……」
イル：「ランスレット」
ランスレット：「なんだい？」
イル：「あの先の玉、何を象徴してると思う?」
ランスレット：「うーーん…よくわからないけど、とても綺麗だね。夕日みたいだ。」
イル：「(よくわからないかぁ…)」
イル：んー……(左右の暗闇に足を軽く突っ込んでみる
イル：足場があるか確認
イル：「んー……」
GM：足場は無さそうです。
イル：もう一度戻って、隼に幻視してみる
GM：はい。隼は普通の隼です。特に仕掛けや文字も無いですね。
イル：金色の爪ってどこのことなんだろうなぁ…
イル：よし
イル：「……もっかい行ってみようか」
イル：「とりあえず私が先頭行くから」
イル：忍び歩き使います
イル：「抜き足」
GM：はい。ランスレットはその場で待っていますね
イル：「差し脚」
イル：「超美脚。」
ランスレット：「……。」
GM：イルさんがそおっと忍び足で進んでいくと…
GM：橋は消えることなく、台座までたどり着くことができました。
イル：「美貌の勝利」
イル：そのまま宝石台に幻視しよう
GM：台座に置かれた宝玉は掌におさまる程度の大きさ。燃えるような夕日色をしています。
簡単に取り外すことができそうです。
イル：外してみよう
GM：簡単に取れました。特に何か起こるわけでもありません。
イル：「キレイだにゃぁ」
イル：そのまま見回してみるけど平気？
イル：特に何が書かれてるものがあるとか
イル：そういうのはないかな
GM：周囲には特に何も無さそうです。
イル：忍び歩きして戻ろう
GM：イルさんは無事戻ってきました。
ランスレット：「わあ！綺麗だね。」
イル：「このまま持って帰れたらいいんだけどにゃ」
ランスレット：「それは、どうだろう…。大事そうなものみたいだし…。」
イル：「まあそうにゃ」
イル：女神像にはめ込んでみる
GM：では前の部屋に戻って女神の像に宝玉をはめる。
GM：すると、ゴゴゴという音と共に前の扉が開いた。
イル：「開いた！」
イル：「これで終わりかにゃ？」
ランスレット：「わからない…僕もこの先には進んだことが無いから。」
イル：「まあ、とりあえず行けばわかるにゃ」
GM：ではイルさんが扉の向こうへ進んでいくと、
GM：また部屋にたどり着く。正面には、閉ざされた石の扉。
石の壁でつくられた部屋の中心に、透明な柱があります。
床には赤・緑・青のパネル、隣に石のスイッチがあります。
イル：「ん？んー」
イル：パネル一つにつきスイッチ一つ？
GM：いえ、パネル3枚とスイッチ1つですね
イル：よし、これは天啓案件
イル：70%だっけ
GM：50です！
イル：半々だった
イル：振るよー
GM：どうぞ！
イル：1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 86 → 失敗
イル：(’ω’)
GM：ん”ッ
イル：詰　み
イル：正面の石の扉を見に行こう
GM：閉ざされていて開く様子はありません
イル：特に何か書かれてたりとかしてないかな
イル：じゃあ透明な柱の方を見に行こう
GM：白い石の柱ですが、中央部分が透明になっています。
また下部の石の部分には、
"かの者が瞳にとらえた色をうつしだせ"
と書かれています。
イル：「んー」
イル：赤いパネルを軽く踏んでみる
イル：「赤色……？」
GM：カチ、という音と共にパネルは床に押し込まれる。上からどいても、パネルは押し込まれたままです。
GM：他には特に何も起こらない。
イル：石のボタンを押してみるよ
イル：「これでどうかにゃ」
GM：ボタンを押すと、中央の柱の透明な部分が赤色へと変わります。
パネルは元の押せる状態に戻りました。
イル：「ふんふむ……」
イル：「じゃあ緑を押したらどうなるにゃ?」
イル：かるーく緑のパネルを押す
GM：緑のパネルもまたカチッと床へ押し込まれます
イル：石のボタンを押してみる
GM：柱は今度は緑色へ変わりました
イル：「」
イル：「そういうことにゃ……?」
イル：赤を深めに押すことって出来そう？
GM：押す力は関係なさそうですね。ONかOFFか。
イル：なら、赤と緑のパネルを押すね
イル：それで石のボタンを押してみる
イル：「これでいいはずだにゃ?」
GM：柱の色は黄色へと変わりました。
イル：「え、ダメ？」
GM：特に何も起こりません。
イル：「何か起こってくれるとサービスしちゃうかもにゃ?」
GM：お、おこ…起こりません…！！！
イル：草
イル：「うーん、黄色かぁー……」
イル：じゃあ
イル：今描写したもの以外は特に何もないよね？
イル：赤いパネルをよく見てみよう
GM：('ω')
イル：じー
GM：パネルは赤・緑・青の3つですね。横並びになっています。
床から見て、すこしでっぱっています。
スイッチはその隣にあり、石でできています。
人が踏める程度の高さです。
イル：じゃあそうだなー
イル：赤、緑、赤　と踏んでスイッチ
イル：「これができればいいんだけど……」
GM：赤は一度踏まれているのでこれ以上押せませんね。柱は同じく黄色です。
イル：「……」
イル：イラっときた模様
GM：どうどう
イル：スイッチを押したまま踏むとどうなる？
GM：変わらないかな
GM：同時に押すのは距離があって無理そうです
イル：なるほど
イル：柱の中を覗いてみるよ
GM：透明な部分は何でできているのかよくわかりません。ガラスのようでもあり、違うものにも見える。
中には何もありません。
イル：「うーん…」ぽくぽくぽく天啓
GM：どうぞ！
イル：1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 16 → 成功
イル：ちーん
GM：よかった！！
GM：ではイルさんの頭の中で、誰かが語り掛けてくる……
天の声：「……周囲に…目を…向けなさい……。そこにあなたが求める…色がある。
世間では……不幸の数字……でもあなたにとっては……導きの色の数……。」
GM：そう言って声は聞こえなくなります
イル：「……にゃん？」
イル：床と天井をよく観察してみる
GM：床や天井は石造りだが変わったものは無い。しかしふとイルさんは、壁に文字を見つける。
イル：「あっ」
GM："夜明けは近い
霧は深く、私の行く手を阻む
この森を抜ければ、じきに太陽が顔を出すだろう"
と、壁に文字が刻まれています。
イル：「余計わかんなくなったにゃ」
イル：とりあえず全部パネルおしてポン
GM：赤、緑、青のパネルを押すと、柱は白へと変わります。
イル：「コレでもないのにゃ……」
イル：「これじゃあどう頑張っても7色しか出せないにゃー……」
イル：「にゃ、8色かにゃ」
イル：何も押さずにボタンを押すと？
GM：柱は透明に戻ります
イル：「やっぱり無理じゃないかにゃ」
イル：んー
イル：白にして周囲を見てみるよ
GM：周囲に変化はありませんね
イル：緑パネル→ボタン
イル：んで黄色→ボタン　かなぁ
GM：柱は緑→黄色と順に色を変えましたが変化はありません。
イル：やたら難しくて草生える
イル：色が変わってる場所ってこの部屋で無いよね？
GM：色が変わってるのは柱だけですね
イル：青白緑黄色の4回、もしくは青白緑白の4回……かな?
イル：イルちゃんはもはやDDR状態
イル：ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
GM：くｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
GM：その順で押してみますが変化はありません
イル：じゃあ、青白緑赤の4回……
GM：変化は……ありません。
イル：「くっ」
イル：「何がダメなんだろうにゃあ……」
ランスレット：ランスレットは不思議そうに見ている
イル：じゃあさらに増やしてマゼンタ白緑黄色or白or赤の3通り行くか
イル：これで通らなかったら……どうしようなぁｗ
GM：マゼンタって何と何のパネル押したものですかね？
イル：赤と青かなって思う
GM：了解です
GM：ではイルさんが紫、白、緑、黄、と柱の色を変えていくと……
GM：ゴゴゴゴ……
GM：扉が開いたぞ！！！！
イル：「こ、こうだったのにゃ……」
ランスレット：「すごいやイルさん！なんでわかったの？」
イル：さながら10連コしながらDDRやってた女子高生なイルちゃん
イル：「色については昔教えてもらったのにゃ」
GM：お疲れイルちゃん、おめでとうイルちゃん
イル：でもこれ結局総当たりみたいなもんだよな……
GM：ちなみにどういう推理で？
イル：最初は夕日の瞳だしゃええのかなと思ったら出ないから
イル：何とかして緑光の出力を抑えるか、赤光の出力を上げてオレンジ出そうと思ってたんだけど出来なそうで
イル：壁の文字みたら何となく色を入れていくのはわかったんだけど
イル：夜明けを黒=透明と解釈してやってた
イル：んでそのつぎ、太陽の光って普通に見たら白だし、ラオスは黄色、日本は赤ってぐあいでそれぞれ象徴する色が異なるから数パターンにわけた
イル：最後の夜明けの色＝紫についてだけど、原色を混ぜて出来る色ってマゼンダ(ピンクよりの赤紫)だから一番盲点だった
イル：ちなみに開いた後赤紫色の夜明けの色とかないやろって思って画像検索したら普通にあった
イル：総合的に私の知識不足だった(’ω’)
GM：十分ありますやん
GM：（私がやった時そこまで考えてなかった）
イル：夜明けは藍色のイメージが……
イル：えっ
GM：さて！どうしますか進みますか
イル：「いやー、開いてよかったにゃ」
イル：「さっさと帰りたいにゃ……」ぽろっと
イル：前に手を垂れて歩いて進む
ランスレット：「が、頑張ろう…！」ついていきます
GM：扉の先は上へ続く階段です。
イル：上がるよー
GM：石の壁でつくられた狭い部屋に出ます。
探索者が昇ってきた階段を除いて、
三方に続く上り階段があります。
中心には羽ばたいている隼の像があります。
階段を上がると、同じ部屋が続いています。
GM：最後の文いらなかった
イル：「ふーんむ」
イル：隼の像を観察
GM：幻視ということで。
GM：羽根を広げている隼の像。
探索者が入ってきた通路から見て
左を向いており、台座には文字が刻まれています。
GM："空の王者　その瞳には夕陽をたたえん"
そう刻まれています
イル：女神的なものは見当たらない？
GM：見当たらないです
イル：じゃあそうだな
イル：嵐かぁ…
イル：鳥の正面の階段を上るね
イル：隼の*
GM：登ると同じような部屋へたどり着きます。また三方向に階段が続いています。
隼は左を向いています。
イル：む
イル：また左向いてるのか
イル：てっきり前向いてそうだとおもったけど
GM：あ、向いてる方か
GM：間違えた。ごめんなさい！正面ですね！！
イル：隼のケツが見える状態でOK?
GM：OK
GM：ケツを向けている
イル：じゃあまたケツ周辺を観察しよう
イル：＞ケツ連呼すな＜
GM：この部屋の隼には何も書かれていません。
イル：んーじゃあ、隼の右側の階段を上る
GM：はい。また同じような部屋です。隼は向かって左を向いています。
イル：じゃあ今度は隼のお尻側の階段を上るね
GM：同じようなｒｙ。隼は顔をこちらに向けています。
イル：「はて……」
イル：「ずーっと同じような部屋が続くんだにゃあ」
ランスレット：「迷子になりそうだね……。」
イル：「もうひとつ上ってみるかにゃ」
イル：隼の左はね側の階段を上ります
GM：はい。イルさんが階段を上ってまた同じような部屋についたかと思うと、
GM：突然、部屋の床が抜け落ちる。
イル：「に"ゃ！？」
GM：ランスレット共々真っ逆さまに落ちていきます。
ランスレット：「うわああああ！？」
イル：「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」藤原竜也
イル：＞天丼＜
GM：藤原イル也再来
GM：再び床にたたきつけられるイルさん。１ｄ３のダメージです！
イル：1d3
DiceBot : (1D3) → 2
イル：ﾋﾞﾀｧｧｧｱﾝ
GM：この前より痛かった
イル：2倍だよ2倍！
GM：遅れてすぐそばにランスレットも落ちてくる
GM：ﾋﾞﾀｧｧｧｱﾝ
イル：ヒーリング！
GM：どうぞ！
イル：1d7 ランスレ
DiceBot : (1D7) → 4
イル：1d7 イル
DiceBot : (1D7) → 5
ランスレット：「あ、ありがとう…」体を起こす
イル：「落ちたのはボクのせいだから、気にしないでいいにゃ……ところでここどこにゃ？」
GM：どうやらここはあの牢屋のようです。
イル：「やっぱり……」
イル：「まぁいいにゃ。もう一回さっきのとこまで行くのにゃ」
GM：では2人は最初の文字が刻まれた隼の部屋まで戻って来ました。
イル：壁に幻視してみるよー
GM：壁には何も書かれていないようです。
イル：「うーん……」
イル：天井と階段もみてみる
GM：何もありませんね。
イル：じゃあー
イル：うーんむ
イル：順番に隼のお尻　右翼　正面方向　左翼　の階段に進んでいこうか
GM：ではイルさんらが隼の正面にあった階段を上り切ったところで…
GM：ひゅーーーーーーーーん
イル：ビターンヒーリング
イル：＞何＜
GM：再び落下です。１ｄ３どうぞ！
イル：1d3-1d7 自然数のダメージのみ適用 #1
DiceBot : (1D3-1D7) → 2[2]-4[4] → -2
イル：1d3-1d7 自然数のダメージのみ適用 #2
DiceBot : (1D3-1D7) → 1[1]-7[7] → -6
イル：こんな感じ
GM：＞＞早い＜＜
イル：なんかもうｗ
イル：失敗目に見えてたからｗｗ
イル：ちなみに落ちるときに天啓しても？
GM：天啓はヒント与えるだけですぜ
イル：ああうん
イル：さっきの隼の奴に関して
イル：ショック療法みたいな感じでひらめかないかなと
GM：じゃあ今振って成功すればその時閃いたことに。
イル：1d100<=50 土壇場の閃き
DiceBot : (1D100<=50) → 72 → 失敗
イル：＼ﾋﾞﾀｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ／
GM：閃かなかった
イル：「いててて……これも違うのかにゃあ」
イル：「一体どうすれば……」
イル：あっ勘違いしてた
イル：上れてないじゃん
GM：ん？
イル：試したものとおもってたけど
イル：試してないパターンがあった
GM：やっっちゃえやっちゃえ
イル：隼の正面　右翼　お尻方向　左翼　の階段進むわよ
GM：それ最初と同じでは…
イル：ぎゃん
イル：試してた
イル：ちょっとご飯食べよう
GM：休憩します？
イル：続けていくねー
GM：あいよー
イル：しかし天啓は喪失
イル：残りのルートを構築するヒントがない
イル：闇雲に進んでてもイルちゃんがグレてしまう
イル：ピンチですねぇ……(ランスレ君いじりながら)
ランスレット：いじられてる
イル：「どう思う?君の後ろの壁にこんなのが書いてあったんだけど」
イル：というかいま牢屋なんだからそれ見せたらいいか
ランスレット：「…わからないな。」ランスレットは首をかしげます
イル：「そっかー……」
GM：今まで通ったのは、
西→北→東→南
東→北→西
の二つですね
イル：あっ
イル：一番キツいケアレスミスだ
イル：これは恥ずかしい()
イル：西→南→東　で通ってみます(’ω’;;;;)
イル：「そういえば道の通り方間違えてたかにゃ?」
GM：はい。ではイルさんらが元の部屋まで戻り、部屋を進んでいくと……
GM：今までとは違う部屋にたどり着く。
GM：石の壁に囲まれた狭い部屋の中心に祭壇があり、
円状に短剣が連なった武器が飾られています。
どうやら宝剣のたぐいのようですね。
イル：「おぉぉ!」
GM：ランスレットが遅れて部屋に入った途端、武器が呼応するように淡い光を放ちます。
イル：「これがお宝にゃ!?やっぱり輝きからして違うにゃ」
イル：「ほら、今まさに光って……え、光るの?」
GM：同時に、イルさんの脳裏に強い記憶が蘇る。
イル：「!」
GM：★「反逆」の記憶の欠片を入手
GM：【エンディング】
GM：ランスレットはゆっくりと宝剣に近づく。
ランスレット：「……僕はここに用があったんだ」
GM：すると鼓動のような、
どくん、という音が探索者の耳に響き、
彼の瞳がたたえた夕日色が、熱を持ってゆらめきます。
イル：「にゃっ」
ランスレット：「君を迎えにきたよ、フェリファルテ」
GM：やわらかな表情をうかべ、ランスレットはほほ笑みます。
そして、ランスレットの周囲に、
突如強風がまきあがり、激しい砂嵐で探索者の視界はふさがれます。
GM：「　"嵐を追う者
　その瞳には夕日をたたえ
　金色の爪を振り下ろす時
　反逆の風の音は鳴り響く"
　……嵐を追う者はここにいる。
　そして、イル、君もその一人だ。
　試練を乗り越えた君に、どうかいにしえの風のご加護があらんことを」
GM：・・・その声を最後に、探索者は意識を手放します。
イル：「っ……!」目を閉じて呼吸を止め、服を口にあてがう
イル：そのまま倒れ伏せて
イル：ﾁｰﾝ
GM：そして気づくと、
あの拠点近くの遺跡のような廃墟に、あなたは一人立っていました。
それまで何をしていたか、一切の記憶を失って。
GM：おめでとうございます！！シナリオクリアです！！！
イル：「にゃん……ここは……」
イル：「お、遺跡にゃ！」
イル：「お宝あるかにゃー?」
イル：お疲れさまでしたー！
イル：歴史は繰り返す
GM：繰り返すｗｗｗｗｗｗ
GM：クリア報酬は、ステータス＋５ｐｔと、
GM：★女性キャラ用「女神のいぶき」
女性専用装備。
1セッションに1度使用できる。
1d3ターンの間、
回避数を1回増やせる。
風の女神の加護が宿ったフェイスペイント。
おまじないのようなもので、付けたり外したりできる。
GM：というアイテムになります！！
イル：ほうほう
GM：後ほどBBS作りますので、ステータスと、記憶の記入よろしくお願いお願いします
イル：はーい