Garden


トワイライト・ベイビー


参加者


GM.夕紀乃/ユメト・クラウニー
PL.モノクロロ/如苳司
PL.紅色六号/ハチ
--------------------

ハチ:星見の塔の対象を女性・ちいさい子供等のいわゆる"自分より弱い存在"にとりますーー
GM:了解しました。OKです!
ユメト:ユメトは司さんに対して感情スキル「仲間」を取得します。
ユメト:1D5
DiceBot : (1D5) → 3
ユメト:攻撃&耐久+3
ハチ:choice[ユメトさん,司さん]
DiceBot : (CHOICE[ユメトさん,司さん]) → ユメトさん
如苳司:おー 司もユメトさんに感情スキル「仲間」を取得したいです
如苳司:1d5 ほい
DiceBot : (1D5) → 4
GM:出目よいね
GM:ステータスの反映よろしくお願いします
如苳司:はーい 攻撃と耐久+4してきますのー
ユメト:今回はNPCだし大樹の星はつけなくていいや。
ハチ:choice[背丈が似てるな,なんだこいつは,いいやつかもしれない]
DiceBot : (CHOICE[背丈が似てるな,なんだこいつは,いいやつかもしれない]) → いいやつかもしれない
ハチ:ユメトさんに感情スキル「友好」取得して俊敏あっぷあっぷ
ユメト:いいやつかもしれない。
ハチ:1d3+2
DiceBot : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5
ハチ:素早い
ユメト:超すばやい
ハチ:めっちゃ友好的
GM:点呼開始!
ハチ:準備完了!(1/2)
如苳司:大樹の星、感情「愛着」に対してつけてみてもよいですかね?
GM:よいですぜ
GM:コマに追記よろしく。準備できたら点呼押してね
如苳司:準備完了!(2/2)
全員準備完了しましたっ!
GM:【STOP】
GM:準備が整いましたのでGardenチャプターシナリオ「トワイライト・ベイビー」始めて行きましょう。よろしくお願いします!
如苳司:よろしくお願いします!
ハチ:宜しく御願いします
GM:【帰路】
GM:日没後の薄明かりが空を包み始めている。探索者たちは今日も終わりに近づいたことを知り、それぞれの家へと帰る頃でしょう。
GM:ハチさんは星見の塔へ。司さんは大樹の星へ。
GM:途中。あなたは、ピョイピョイという小鳥の鳴き声と、可愛らしい羽音がついてきていることに気づきます。
GM:RP自由にどうぞ!
ハチ:「・・・・鳥?」鳴き声のほうを振り向いて姿を確認しようとしました
如苳司:「おや、そろそろ暗くなってきたというのに鳥ですか?」 鳴き声と羽音の主を探します
GM:ハチさんが振り返ると、視界の端に白い影がうつりました。けれど、すぐどこかに隠れちゃいました。ピチチ。
GM:司さんが周囲を探そうとすると、こちらも白い影が視界の端にうつります。しかし、その姿をしかととらえることはなぜかできません。
如苳司:「?気のせい…ではなさそうですが。どこへ行ってしまったのでしょうか」 きょろきょろと見回しつつ、鳴き声のする方を幻視してみてもよいでしょうか?
GM:幻視。なんだか白い鳥の形がかすかに見えた気がするね。だけどよく見ようとするたびに隠れてしまうようだ。チュンチュン。
ハチ:「・・・・」気のせい、だろうか。
ため息をひとつついて塔への足を進めます。こんなとこに鳥なんか居るはずないか
如苳司:「まあ、気にしても仕方ないですし、帰りますか」ちょっと気になりつつも大樹へ向かっていきます
GM:あなたが拠点に着くまで鳴き声はついてくる。だが、その鳴き声もいつの間にか消えていた。
GM:さて、あなたたちが自室で各々の時間を過ごしている頃だ。
GM:コンコン、と窓が叩かれる音がした。
ハチ:何だろう。窓のほうを見ます
GM:窓の方を見ると、一瞬見えた白い影。そして、何やら手紙がひとつ、窓辺に置かれているようだ。
如苳司:「おや…?」窓の外を見ようと窓にと近づきます
GM:司さんも同じものを見るね。白い影が一瞬見えて、手紙が窓辺に置かれている。
ユメト:「おーい、司いるー?」こんこんがちゃっ。勝手したる感じで司さんの部屋に来たよ。
ハチ:ベッドから降り、本を閉じて窓辺の手紙を手に取ってまたベッドに戻ってすわります。
何も考えずに手紙を開封しようとしますーー
GM:ハチさんはちょっと待っててね。
如苳司:「ええ、いますよ。どうかしましたか?」返事をしつつ、ちょうど窓辺に着いたのでの手紙を手に取ります
ユメト:「ほら、前に干し柿作ろうって言ってただろ? だから柿をいくつか取ってきて──……それなんだ?」手紙に興味を示します。
如苳司:「それはわざわざありがとうございます……ああ、これですか?いつの間にか窓辺に置いてあったんですよ。手紙、でしょうか?」手紙をひらひらと振ってみせます
ユメト:「へえ、誰からの手紙だろうな」横まで来て覗きこむね。開けちゃえ開けちゃえーってしてる。
如苳司:「送り主の心当たりもありませんし、急に湧いて出たので怪しいような気もしますが……
まあ、気ならないと言えば嘘にになりますし開けてしまいますか?」カッターを取り出しつつ
GM:丁寧。では開けるかな?
ユメト:←こいつは興味しんしんで頷いている。
如苳司:カッターで封を切って中身を取り出しますね。手紙を取り出してユメトさんといっしょに見れる角度に広げます
GM:では、
GM:手紙を開くと、ブワと甘い香りが広がる。
GM:中からは「ぱーてぃのしょうたいけん」と拙い子供の字で書かれた紙が出てきました。
GM:ハチさんも同じように甘い香りに包まれるでしょう。
GM:甘い香りはだんだん強くなっていく。
GM:その匂いはあなたを、あなたたちを包み込んでいく。やがて三人はそれぞれの場所で意識を失う。
GM:…………
GM:……
GM:…
GM:【かいじょう】
GM:目を覚ますとそこは、長方形の部屋でした。
GM:白い壁には落書きがされており、折り紙で作った花なども貼られている。
天井の小さなシャンデリアが部屋を照らし、真ん中には古い木製の長机と椅子が5つあります。
GM:三人はほぼ同時に目を覚ますね。知らない顔、知っている顔、それぞれが目に留まるだろう。
ユメト:「……ん、ここ、どこだ……?」むくり。きょろきょろ。
ハチ:「・・・・ん・・・んんぅ・・・・・・・・・・・・・・私、こんなとこで寝た記憶無いんだが・・・」
むく、と起き上がって目をこすります。欠伸したあとんーーーーっって具合にのびてるかな
ユメト:「あれ」きょとん。「司、と……君は?」知らない顔を見つけました。
如苳司:「うう…?ここは一体……確か妙な手紙を開けて…それから…?いつの間にか寝てしまったのでしょうか」むく、と体を起こしてきょろきょろ
ユメト:「お、司も起きたな。大丈夫か?」ぽすぽす。
如苳司:「ええ、大丈夫ですが…あなたこそ大丈夫ですか?あの手紙から出てきた煙(?)を吸ってしまったんでしょう?」ぽすられ
ユメト:「煙かは謎だけど……ま、この通り無事だな」にっ
ハチ:「手紙・・・・あー・・・お前たちも手紙が来てここで目を覚ましたってわけか・・・合ってるな?」
ユメト:「! 君もあれを見たのか? えーと……しょうたいけんとかなんとか」頷きながら応じます。
ハチ:「ま、なにはともあれ自己紹介といこう。私はハチだ。よろしくな」起き上がってぱっぱ、とスカートをはたく。スカートの裾を持ってぺこり、と礼をした
ユメト:「ハチか。僕はユメト。ユメト・クラウニーだ。よろしく!」にぱっと。
如苳司:「ハチさん、ですね。私は如苳司といいます。よろしくお願いしますね」 ぺこ
GM:では。
GM:三人が自己紹介を終えた頃でしょうか。
GM:どこからともなく、声が響いてきました。
GM:
「きょうはみんなで
たのしい たのしい ぱーてぃをしよう
よにんのこは おヘヤにいるから よんであげてね
すーぷには カクシあじを いれるとおいしくなるんだって

あんまりおそいと、ママがむかえにいくよ」
GM:それだけ言うと、声は消えてしまいました。
ユメト:「……え?」困惑した顔で周囲をきょろきょろしてます。
ハチ:「・・・・・・ママ、か」
如苳司:「今の声は…?」
ユメト:「えーと……あんまり遅くなりすぎるなってこと、か……?」「パーティねぇ」ふむ。
如苳司:「パーティといえば、手紙にもそのようなことが書いてあったような」うーむ
ユメト:「どうすればいいんだろうな」周囲に幻視するね。
GM:あ、そうだ先に出しておこう。
GM:周囲をきょろきょろした司さんは、この部屋に4つの扉があることに気づくね。左から、赤いとびら、黄色いとびら、青いとびら、黒いとびらがあります。
ハチ:幻視でおんなじ情報もらいまーーす
ハチ:「・・・扉、四つあるな」長机に幻視幻視
如苳司:「壁に何やら書いてありますね」壁の落書きを幻視しますー
GM:ほいさ、まずは周囲・壁への幻視から。
GM:壁に「Welcome to party!」と書いてあるのを見つけます。
ここに来る前に見た手紙と筆跡が似ていますね。
同じ子供が書いたのでしょう。
そして壁には部屋の地図が貼られています。
GM:部屋の地図はMAP参照。こんな感じの5つの部屋からなる空間のようだ。
GM:また、幻視をした三人。壁からほのかに甘い香りがすることに気づく。
GM:それから地図の横の文字。こんなことが書いてあるよ。
「赤いとびらはきっちん、黄色いとびらは本がいっぱい、
 青いとびらはこどもべや、黒いとびらはぼくのかげ」
GM:次、机への幻視だね。少し待っててくださいな。
如苳司:「やはりまた『パーティ』ですか…壁も手紙と同じような香りがしますね」地図をじーっと見つつ
GM:机への幻視。
机の上にはガラスの皿にはいった、白い無臭のスープが5つある。それぞれの席の前にひとつずつ置かれている。
また、椅子が4つ同じ側に並べられているところ、スープ皿の横には1、2、3、4と書かれた三角塔が並べられている。
ハチ:「スープに隠し味・・・」
GM:MAPで椅子に番号が振られているものだね。席の番号を示しているみたいだ。5つめの椅子の前には三角塔はない。
GM:今のところの幻視で出せるのは以上かな。
ユメト:「スープ……ってこれか?」机に幻視でハチさんと同じ情報をもらうね。
ハチ:壁に幻視でおんなじ情報を頂き、再び扉のほうを見ます
「・・・ふむ」
ハチ:choice[赤,黄,青,黒]
DiceBot : (CHOICE[赤,黄,青,黒]) → 黄
ハチ:かつかつかつと黄色い扉の前まで歩いていき、扉を開けようとします。
如苳司:「隠し味、ということはこのスープに何か入れるんですかね…?」司も机に幻視してハチさんと同じ情報をもらいます
GM:ではそれぞれ壁、地図、机の情報を取得したね。
GM:黄色の扉。問題なく開きますね。入りますか?
ハチ:入りまーーす
GM:はーーーーいではハチさんは黄色のお部屋にごーごー
GM:【眠る部屋】
ハチ:ゴーゴゴーー
如苳司:「…私たちはどうしますか?入りますか?」
ユメト:「待ってても何もできないしな。他の扉を調べるもよし、着いて行くもよしってところか」ふぅ、と息をつく。
GM:黄色の部屋の描写するね。
如苳司:「それもそうですね…同じ部屋を見て回っても仕方ないですし、別の部屋から見てみましょうか」
如苳司:choice[赤,青,黒]
DiceBot : (CHOICE[赤,青,黒]) → 黒
GM:中にはいくつもの本棚がある。そこまで広くない部屋だ、本棚のせいか狭く感じるよ。
GM:また、誰かが使っていたような形跡があるね。
床には図鑑や絵本が積み重ねられていたりもしています。
GM:黄色の部屋の描写は以上。司さんは黒い部屋に行くならサブタブに移ろうか。
ハチ:まずは周囲に幻視だ幻視だ
ユメト:ユメトはそうだな、女性を危険にさらすわけにもいくまい。ハチさんに着いて行こう。
ユメト:というわけで黄色の扉近くにいるよ。
GM:周囲に幻視。
床に積み重ねられている本、その中のひとつ。
開きっぱなしになっているものが目に着くかな。
ハチ:しゃがんで開きっぱなしの本を手にとります。なんだこれは
GM:業務連絡業務連絡ちょいとBGM失礼
GM:【黒く蠢く】
GM:開きっぱなしの本の内容。
GM:黒く塗りつぶされたなかに、子供のような輪郭線。
ぽつんと小さくたっているそれは、どこか寂しげに見えました。
さらに下には、「てらして」と書いてあります。
ハチ:「てらして・・・照らして?」
ハチ:「太陽でも書けばいいのか?」
ハチ:本に書いてもいいものなのか・・・周囲にペンとか落ちてないか見ます
ユメト:「何か見つけたのか?」本棚を物色もとい探索していたユメトがハチさんに近づきます。
GM:ペンか……そうだな
ハチ:「・・・"照らして"って書いてある」ページを抑えてユメトさんに見せます
GM:1D100<=50成功でこの部屋にあることにしよう。
ハチ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 34 → 成功
GM:お。では部屋の端にクレヨン一式が落ちているね。片づけ忘れたものだろうか?
ハチ:クレヨンのほうまでいってクレヨンをひとつとります。選ぶ色は・・・そうだな
ハチ:choice[赤,黄色,オレンジ]
DiceBot : (CHOICE[赤,黄色,オレンジ]) → 赤
ハチ:赤色を
GM:ハチさんは赤いクレヨンを手に取った▼
ユメト:「照らして、か……ん?」ハチさんの様子を見ている。
ハチ:てらしてのページにに空いてる場所はありますか?
GM:黒いページに子供のような何かが書いてあるだけだからね、黒いところに上から書くならスペースは有り余っているだろう。
ハチ:空きスペースいっぱいにぐりぐりぐり、と丸をかいてその周りにちょんちょんちょん、と線を描きます。
ハチ:不恰好だけれど、太陽のつもり
ハチ:「・・・・・・これで、いいのだろうか」
ユメト:「……うん、照らされてる。この子は光が欲しかったのかな」子供のような輪郭を見てほほ笑んだ。
ハチ:「・・・ふふ、そうだな。肌寒い日陰より、暖かい日向を歩きたいよな」
ハチ:本を元の場所に戻します。さて、次は図鑑かな
ユメト:「暗くて寒いなんてごめんだな」肩をすくめて笑う。ユメトはまた本棚を見に行った。
GM:では図鑑。
GM:そうだね、いろんな図鑑がある。花、動物、そんな感じのもの。その中に一冊、よく読みこまれているのかページの開き癖がついた図鑑がひとつ。
GM:タイトルは「星の図鑑」。ストレートだね!
ハチ:わお直球。迷わず読みます
GM:内容は星座に惑星、図鑑にありがちな内容とでも言うべきか。それらが詳しく描かれている。星の名前の別称、英語、読みまで載っている。
GM:その中でも開き癖がついたページ。
GM:どうやらこのページは太陽系の惑星が書かれているみたいだ。太陽、水星、金星、地球……のあれだね。他のページと同じく別称や英語での読みなどか載っている。
ハチ:「・・・・このページだけよく読みこまれているな」
ユメト:1D100<=50 気になる本はありました?
DiceBot : (1D100<=50) → 50 → 成功
ユメト:ぴったんこかよ。
ハチ:ぴったんこかんかん!
ハチ:太陽系、覚えておこう。
図鑑を閉じて本棚に幻視します。他にめぼしいものないかしら
GM:ユメトさんは『あなたもこれで閃き脳! 発想の法則』という本を見つけた。
ユメト:あとで読もうかな……なんて思いつつ拝借。
GM:本棚に幻視。子供が読む本から大人向けのような本まで幅広くある。よーく探せば、お目当ての本があったりするかも?
ハチ:choice[ある,ない,ない,ある,ない] ほしい本ある?
DiceBot : (CHOICE[ある,ない,ない,ある,ない]) → ある
GM:ある。
ハチ:choice[編み物本,料理本,手芸本,縫い物,曲芸,舞踏,武闘]
DiceBot : (CHOICE[編み物本,料理本,手芸本,縫い物,曲芸,舞踏,武闘]) → 舞踏
ハチ:舞踏に関する本探します
GM:ふむ。ではハチさんは『世界の伝統舞踏』という本を見つけるね。内容はそれぞれの舞踏の基本の振りなんかも書いてあるものみたいだ。
ハチ:いいものもらったぜ
ハチ:それじゃあてらしてって書いてあった本と見つけた本拝借して部屋の外にでます。もうめぼしいものはなさげかな
GM:ではハチさんは部屋の外へ。
ユメト:同じく着いて行く
GM:二人は最初の部屋に戻ってきたよ。


-----サブ-----
GM:黒の扉の部屋
如苳司:ここでよいかな?
如苳司:「ふむ、では黒い扉に入ってみましょうか」ドアに手をかけます(もう入ってます?)
GM:まだ入ってないよ。ちょい待ってね!
GM:黒い扉。なんなく開きそうだね。入る?
如苳司:黒にいきなりいくと話が進んでしまいそうなフラグを感じつつ入ります
「お邪魔します…」
GM:wwwwwww
GM:では、中へ。
GM:部屋の中は黒に満ちていた。
GM:最初の部屋から漏れる光が、暗い部屋を照らすだけ。
GM:……ふと、奥の方で何かが蠢いていることに気づく。
GM:それはあなたの存在に気付いたのか、よた、よたと近づいてくる。
GM:「ママ、ママ」
GM:しかし"それ"は、光が射す辺りまで来ると歩を止める。影の中であなたの様子をうかがっているようだ。
如苳司:「ええと…私はあなたのお母さんではないのですが…」困惑しつつ、陰に幻視でお願いします
GM:影に幻視。
GM:影の中の何かは、あなたに近づこうとしているようだ。しかし、光のさす場所には来ない。……怯えているようにも見える。
GM:「ママ、ママ……」
如苳司:「怖がらなくても、あなたに危害を加えたりはしませんよ。…それとも、光が怖いんですか?」影に手を伸ばします
GM:「ママ、マ、マ……」何かもまた、あなたに手を伸ばそうとします。
GM:何かに触れる、そう思った瞬間。
GM:すか、とあなたの手は空をきった。まるでそう、靄に触れたかのような。
GM:何かはまるで迷子のようにまわりをうろうろしているだけです。
GM:「ママ、……」
如苳司:「?触れない…?まさか幽霊だとかそんなことは…お母さんを探しているんでしょうか」困惑
如苳司:「(そういえば部屋の地図には『ぼくのかげ』と書いてありましたね…)もしかして、あなたがパーティの招待状を送ってくれたんですか…?」できるだけ優しい声音で影に話しかけます
GM:「マ、マ、ママ……」どこか泣きそうな声で答えます。どうやら「ママ」としか話せないようだ。
如苳司:「言葉では意思の疎通は図れそうもありませんね…」精神分析を使ってみます
GM:精神分析。そうだな、行動から読み取れる心理としようか。
GM:何かはあなたに近づきたい、としている。それは触れられないと分かった今でも変わらない。また、怯えているのも変わらない。
GM:だけど怯えている対象はあなたではない。どうやら光が怖いみたいだ。扉の方には近づいて来ないね。
如苳司:とするとさすがに携帯のフラッシュでぴかーってしてしまうのはかわいそうかな?
GM:そのままぴかーしたら逃げるだろうね。
如苳司:デスヨネ
如苳司:「あまり刺激するのもよくないかもしれませんね…何かできることはないものか…」
如苳司:choice[別の部屋を見に行く,この部屋でがんばる]
DiceBot : (CHOICE[別の部屋を見に行く,この部屋でがんばる]) → この部屋でがんばる
GM:んそうだなぁ。天啓してみるかい?
如苳司:つらい
如苳司:してみます!
GM:では1D100<=50いこうか。
如苳司:1D100<=50 うえーい
DiceBot : (1D100<=50) → 67 → 失敗
如苳司:悲しみ
GM:アー
GM:何かこれについて考えるってRPか宣言したら補正つきで振り直しありにしよう(提案)
如苳司:がんばるです
如苳司:「…この子はお母さんを探している。しかし、この部屋にいるとは思えませんね…ですが、寂しそうな子供を放置する訳にもいきません。どうしたものか…」うーむと顎に手を当てて考え込みます
GM:そうだねぇ。+10で行こうか。1D100<=60!
如苳司:あざます!
如苳司:1D100<=60 ころころー
DiceBot : (1D100<=60) → 51 → 成功
如苳司:危なかった
GM:補正あってよかった。
如苳司:よかった
GM:では司さんはふと思う。「この部屋だけでは情報が足りない」と。
如苳司:「…もう少し、別の部屋で情報を集めた方がいいかもしれませんね…」
如苳司:「すみません、すぐに戻ってきますから」ドアをそっと閉じようとします
GM:ほむ。では一端メイン行こうか。
GM:何かは寂しそうに「ママ……」と言うだけだった。


-----メイン-----
ハチ:「・・・ん?そういえば、白い眼鏡はどこいった?」きょろきょろ。どこいったかしら
ハチ:司さんの姿を幻視で探します見つからなかったら素直にユメトさんに聞くかな
ユメト:「司のことか? 司ならあっちの黒い部屋に行ってたな」
GM:教エチャイマシタ
ハチ:「・・・黒い部屋、あれか」黒い扉のほうを見て、かつかつと扉の前まで歩きます
GM:【かいじょう】
GM:ほい。
GM:黒い扉の前で三人が合流したね。
如苳司:「おや、ちょうど会えましたね。黄色の部屋には何かありましたか?たとえば子供の日記とか…」
ユメト:「やけに具体的だな。何かあったのか?」
ハチ:「こんなものがあったな。書き加えてしまったが」ぐるぐると太陽を書いた、例のページを開きます
如苳司:「先ほど黒い部屋に行ってみたんですが、子供のような影がいたんです。触れなかったのでもしや幽霊か何かなのではないかと…
それで、生前…まだ亡くなっていると決まったわけではないですが…のその子の情報がないものかと思いまして」
如苳司:「これは…もしかしたらあの子と関係が…どうなんでしょうか」太陽の書き加えられたページをのぞき込みます
ユメト:「黒い部屋ってここ、だよな?」黒い扉を指さす。影?ってしてるね。
如苳司:「そうです。少し不気味ですよね…」
ハチ:「・・・照らして、だから。光をもとめてる・・・とか」
ユメト:「んー……?」黒い扉をちょろっと開けて中を見ます。
如苳司:「ですが、影の子は光を恐れているようで、光が差し込んでくるこちらの部屋に近寄ろうとはしませんでしたね。下手に照らしたら逃げてしまいそうな様子でした」
GM:中は真っ暗!
ユメト:「うわ、めっちゃ暗い」
ハチ:「ん」もぐりこんで隙間から見ます
如苳司:「どうですか?」二人の肩越しに部屋を見ます
GM:ハチさんも見えるね。中は光源が一切ないのか、真っ暗闇だ。扉からわずかにさす光だけが黒い部屋を照らす。
GM:……ふと、影の中を何かが動いているように見えた。
如苳司:「あの子なんですが」動く影を指しつつ
ユメト:「……確かになんかいるな」ふむ。
GM:「……マ、マ……?」かすかに声がした。
ハチ:ぴく、と目を見開いた。
ハチ:す、と目を細めて、本を片手に部屋に入ろうとする。
GM:問題なく入れるでしょう。
ユメト:「っと、」わーって避ける。扉を支えてるね。
GM:【黒く蠢く】
ハチ:かつ、かつとゆっくり進み、幻視でそのこの居る場所を探りますね
如苳司:「……」部屋をのぞきこみつつハチさんと影を見守ってます
GM:幻視をするまでもなく、その子の場所をあなたは知ることできるだろう。
GM:その子はあなたの存在に気付いたのか、自ら近づいてきた。
GM:「マ、マ……ママ……」
GM:よた、よたと。あなたのそばまで近づこうとする。
GM:しかし、扉からの光が射すところで歩を止める。その何かは影から出てこない。
ハチ:ぴた、ととまって、しゃがみます。
おいで、と手招きしてみよう。
GM:「ママ、……」あなたに招かれるように、そばに行こうとする。だけどあなたがしゃがむ場所にはまだ扉からの光が射している。
GM:何かに怯えるように、その子は近づいてこない。
ハチ:境目あたりまでいって、またしゃがみます。
「大丈夫、何も怖いことなんてないんだ。怖い大人も、お前を傷つけるものはなにもないよ」 おいで、と手を広げてもう一度
GM:「マ、マ……ママ……」あなたのそばまで来たね。暗い中で分かりにくいが、それは子供の形をした影のようだ。
GM:あなたの目の前にゆらゆらと立っている。
ハチ:触れるかな、触ろうとしてみます
GM:触れようとあなたが手を伸ばした、途端。
GM:影に触れた部分がまるで靄になったように、ふわりと。
GM:あなたの手には空をつかもうとした感覚が残るばかり。
GM:「マ、マ……」ゆらゆらと、影はその場で迷子のように揺らぐばかり。
ハチ:「・・・・」太陽を書き加えた絵本をもう一度開きます。
GM:ふむ。それでは、絵本にページが増えていることに気づくかな。
GM:読む?
ハチ:わーーー読みます
GM:では新しいページの内容。
GM:『ひはコワい』
『でも、やさしいこえは、ひのところからきこえる』
『ママにあいたい』
ハチ:追加された内容の字面をそっと、なぞります。
ハチ:「・・・・そっか、怖かったんだな」ふ、と笑って
ハチ:「怖くない。"ひ"は、怖くないぞ」優しく、幼子をなだめるように
GM:「マ、マ……?」あなたの言葉にゆら、と揺れる。
ハチ:「"ひ"はな、私たちを照らしてくれるんだ。とても明るくて、暖かいもの。
暗い道だって、"ひ"さえあれば先が照らされる」ほら、と太陽を書いたページを影のほうに向けます
ハチ:「"ひ"はいつだってわたしたちのそばにある・・・だから、こわいものじゃない。安心していいぞ」目を細めて笑いかけました
GM:「ママ……、……」ゆらりと揺れる。まるで頷くように。
ハチ:たとえ触れなくたって構わない。
子供のおでこのあたりに軽くキスを落として、魔法「灯火」使用します
GM:ふわり、あなたの唇に触れた感触は無い。だけど、なぜだろうか。ほんのり温かい空気を感じた。
GM:あなたの手から、炎が生まれる。光が空間に満ちる。
GM:その子は浴びた光に驚いたように、産声をあげる。
GM:オギャア、オギャアとなきながら、やがて眠りにつくように消えて行く。
GM:……やがて、その部屋に影は跡かたも無く。
GM:灯りに照らされた部屋が残りました。
GM:【明るい部屋】
如苳司:「…お母さんのところへ、行けたんですかね……」のぞきこみつつしみじみしてる
GM:さて、明るくなったわけだが。
GM:奥の方に宝箱のようなものがあることに気づくだろう。
ユメト:「すっかり明るくなったな……。……って、なんだあれ」
ユメト:先ほどまでどこか陰っていた表情もどこへやら。元の調子でハチさんのそばまで行きます。
ハチ:すく、と立ち上がって宝箱のほうを見ます
GM:宝箱。ゲームなんかで見るような、だけどよく見ると子供向けのおもちゃのようにも思う箱がひとつ、そこにある。
如苳司:「宝箱のようにも見えますが、なんでしょうね」二人のそばまでてくてく
GM:箱、開けます?
ハチ:そういわれたらあけるしかない
ハチ:ヒャッハーーー!!!!宝箱ダーーー!!!
GM:いえーーーーー
GM:では開けると……
GM:カクシあじ、と書かれた絵の具セットが出てきた▼
如苳司:なにがでるかなーーーーー
GM:カクシあじ(絵具)を手に入れた!▼
ユメト:「……どう見ても絵具だよな、これ」横から見てる。
如苳司:「どう見ても絵具ですね。ですがカクシあじということはスープに入れてしまって大丈夫なものなんでしょうか…」横からひょこっとしつつ
如苳司:なつかしのえのぐあじ
ハチ:「入れてみなきゃ解らないな。持っていこう・・・誰か持ってるか?」
ユメト:「んー……僕はいいや。あの子が持ってたものっぽいし、ハチちゃんが持っていたらいいんじゃないかな」にっ。
如苳司:「私もそれがいいと思います」うんうんと頷きながら
「手が塞がるのが困るのなら私の鞄にいれておきますが…」
ハチ:「ん、いや。もっておきたいやつが居ないなら私がもっておくよ」ポケットにずぼおおお
如苳司:\ずぼおおお/
GM:いい勢いだ。
GM:では、隠し味(絵具)を入手したところで今日はここまで!
ハチ:ha--i
GM:また次回もよろしくお願いします。お疲れさまでした
ハチ:お疲れ様でした
如苳司:はーいお疲れさまでしたーーー!
如苳司:(次回こそ何かしようと心に決める塩素であった)
GM:(黒の部屋はむずかしいから仕方ないで)


----------
GM:【前回までのあらすじ】黄色の部屋に入った!ヒントっぽいものを見つけた!黒い部屋に入った!ハチさんはお母さんだった!カクシあじ(絵具)を手に入れた!
俺たちの冒険はまだまだこれからだ!
如苳司:これからだー(乗る)
ハチ:ゆきの先生の次回作にご期待ください!
GM:【STOP】
GM:準備が整いましたのでGardenチャプター「トワイライト・ベイビー」続き始めましょう!よろしくお願いします
如苳司:よろしくお願いします!
GM:【かいじょう】
ハチ:よろしくおねがいします!
GM:さて、あらすじにも書いたとおり、前回は黒い扉の部屋で「カクシあじ」を手に入れたところだ。
GM:まだ行ってない部屋は赤い扉と青の扉だね。どうする? 現在位置は一応黒い扉の部屋の中だ。
如苳司:どうしましょうね
「さて、黒い部屋にはもう何もなさそうですかね…」と思いつつ明るくなった後は特に幻視してなかった気がする
ハチ:「黄色い部屋には本があった」
GM:幻視してもめぼしいものはないね。もうこの部屋に影は残っていないと分かるくらいかな。
GM:隅々まで明るい!
ユメト:「司も時間あったら覗いてみろよ、拠点じゃ見ない本もいろいろあったし」なんか見た目で本好きそうとか思ってそう。
如苳司:もうここには何もなさげかー
「黄色い部屋…絵本があったという部屋ですね。本がたくさんあるんですか?確かに気にはなりますね」ふむふむ
GM:そうだね。この部屋はからの宝箱がぽつんとあるだけだ。
ハチ:「というよりお前はこの部屋以外見てないのか?」司さんに
如苳司:「ええ。影に何をしてあげればいいか考えこんでいるうちに時間が過ぎてしまって…」気まずそうに頭をかきます
ハチ:「ふむ、じゃあ今いっていないところは赤と青か」
ユメト:「だな。どこに行く?」
如苳司:「そうなりますね。ですが、お二人さえよければ黄色い部屋も少し見てみたいですね」 気になる木
ハチ:「じゃあ黄色い部屋見に行くか」こつこつと黒い部屋を出て黄色い部屋へゴーゴーゴゴーー
如苳司:「ありがとうございます」ごーごー
ユメト:「おー」てこてこ
GM:では3人はそろって黄色の扉へ。
GM:【眠る部屋】
GM:簡単に描写を出すね。
GM:中に入ると沢山の本棚。さして広くない部屋だ、本棚のせいで狭く感じるかもしれない。
床にはいくつかの本が散らばっていて、誰かが使っていた形跡がみられる。
如苳司:「なるほど、確かにたくさん本がありますね」 本棚を幻視します
ユメト:「なんか絵本とか図鑑とかー……あ、こっちには小説なんかもあるみたいだな」本棚の隙間をすいすいくるくる。
GM:本棚に幻視すると一般的に売られているような本なら大体揃ってるような気がするね。探せば欲しい本も見つかるかもしれない。
ハチ:「だろ?」ぽす、と持ってた絵本を本棚の適当なとこに突っ込んで自分は違う絵本(英語版)を読み始めます
如苳司:choice[ある,ない,ある,ある,ない] 気になる本あるかなー?
DiceBot : (CHOICE[ある,ない,ある,ある,ない]) → ある
GM:choice[アリス,ブレーメン,ヘンゼルとグレーテル]
DiceBot : (CHOICE[アリス,ブレーメン,ヘンゼルとグレーテル]) → アリス
GM:ハチさんは不思議の国のアリス(英語版)を手にしたようだ。
ハチ:ぺらぺら・・・ハッ!
ハチ:「こ・・・これは・・・不思議の国のアリス・・・!!!」
GM:wwwww
如苳司:choice[おいしいこんにゃくの料理法,呪術大全,100万回生きたねこ] どれも気になりそう
DiceBot : (CHOICE[おいしいこんにゃくの料理法,呪術大全,100万回生きたねこ]) → 100万回生きたねこ
GM:choice内容ェ
GM:司さんは100万回生きたねこを手に取った▼
如苳司:「100万回生きたねこ、ですか…」 ぱらぱらと絵本を読んでいきます
如苳司:「ねこは最後に愛を知ることができたんですね…よかったですね…」 ちょっとしんみりしながら絵本を本棚に戻します
GM:しんみり。
ユメト:ユメトは扉付近に戻ってきた。今持ってる本以外にめぼしいものは目につかなかったみたい。
如苳司:choice[呪術,料理,神話,歴史]
DiceBot : (CHOICE[呪術,料理,神話,歴史]) → 歴史
如苳司:歴史に関する本、何かあったりしますかね?
GM:歴史か。そうだなー。
GM:choice[時代の変遷,妖怪と歴史,神社の移ろい]
DiceBot : (CHOICE[時代の変遷,妖怪と歴史,神社の移ろい]) → 妖怪と歴史
GM:司さんは『歴史に潜む影妖怪編』が目に着いた。
如苳司:「これは…気になりますね」『歴史に潜む影妖怪編』を手に取りぱらぱらと眺めます
GM:内容は妖怪中心に信仰心を持って神と成った妖怪、なんかまで載っているようだ。
如苳司:「なかなかボリュームが…今読みふけってしまうとかなり時間が取られてしまいそうですね。持ち帰ることができればいいのですが…」うむむ
ユメト:「んー、持ち主に会えたら聞いてみるとか?」
如苳司:「なるほど。それもそうですね。」 戻すと見つけられなくなりそうなのでいったん鞄の中へ
GM:手に入れた持ち物はコマにメモしといてね。
如苳司:メモしました!
ユメト:「んじゃ、他の部屋見るか?」どうする?って首をかしげている。
如苳司:「そうですね、めぼしいものは大体見ましたし。時間を割かせてしまってすみません」 満足げ
ユメト:「おう」にっと笑っている。
ユメト:「そういや一応隠し味は見つけたんだよなぁ……どう見ても絵具だけど」超絵具。めっちゃ絵具。
如苳司:「絵具でしたね…あのスープも本当にスープなのか謎ですし。書いてあったことに従って入れてみたらどうなるんでしょうね」絵具な
ハチ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハッ! す、すまない。久しぶりに読んだものだから夢中になってしまった」アセアセ
ユメト:「んー、適当にいれたらさすがにダメかな」むむむ。
ユメト:「……くっ、大丈夫だよハチちゃん。何読んでたんだ?」覗くアリス覗く
ユメト:「……わあ、めっちゃ英語」簡単な英語くらいしかわからない。
如苳司:「大丈夫ですよ。夢中に読んでしまう事ってありますよね」ひょこー
ハチ:「不思議の国のアリスだ。聞いたことくらいはあるんじゃないか?」
ユメト:「あー、なんだっけ。うさぎ追いかけるやつだ」うろ覚え
如苳司:「なるほど、アリスですか。うさぎを追いかけて不思議な国に迷い込んでしまうんですよね…赤の女王に首をはねられかけたりだとか…」
ハチ:「そうだな、間抜けな白うさぎを追いかけることに夢中になって、アリスは穴に落ちて不思議の国に行ってしまう話だ」
如苳司:「首をはねられるのは嫌ですよね…」
ハチ:「子供のころはよく読んだな。絵本なんて、何年読んでなかったことか」ぱたむ、と絵本を閉じて元の場所に
GM:アリスの絵本は元の場所に戻されました。
ハチ:「それで、どこに行くかは決まったか?」よいしょ
ユメト:「っと、そういえばまだ決めてなかったな」どうしようか。
如苳司:「そうですね、どこへ行きましょうか」 またchoice振ります?
如苳司:choice[赤い部屋,青い部屋,テーブルのあった部屋] えいや
DiceBot : (CHOICE[赤い部屋,青い部屋,テーブルのあった部屋]) → 青い部屋
如苳司:だそうです!
GM:移動するなら宣言かRPよろしくね。
如苳司:「ふむ、青い部屋に行ってみますか?」ハチさんに話を振ってみます
ハチ:「よし行ってみるか」
ユメト:「青いところだな」了解!
如苳司:「では移動しましょうか」 青い部屋にごーごー
GM:ごーごー。そのまま中に入るかい?
GM:扉はやはりなんなく開くようだ。
如苳司:がちゃっと開けちゃいます
ハチ:がちゃっ
GM:では中へ。
GM:【parades】
GM:青い扉を開ければ、目に入る空間。ここはどうやら子供部屋になっているようだ。
壁のいたるところに落書きがされていますね。
部屋の中はとてもカラフル。
そして奥の椅子にはぬいぐるみが四つ、座っていました。
ハチ:まずはラクガキに幻視します
如苳司:「地図に書いてあった通り、子供部屋のようですね」 お部屋の中を幻視してみよう
GM:では落書きへの幻視から処理を。
GM:部屋の落書きは子供が絵の具で描いたような絵だ。
それは花だったり、海だったり。沢山のものが描かれている。
どのモチーフも一色の絵の具で描かれているのは共通のようだ。
GM:あとは幻視だから、最初の部屋の壁と同じく甘い香りがするね。
GM:次に部屋の中
GM:子供が無邪気に遊んでいた空間なのだなぁと感じる。無秩序の色彩が広がっている。先ほどの描写以上にめぼしいものは無さそうだ。
GM:司さんもまた、甘い香りを覚えるだろう。
ユメト:周囲と壁に幻視で大体同じ情報をもらっている。きょろきょろ。
如苳司:壁に幻視で同じ情報をもらいます。 では奥のぬいぐるみに幻視をします
ユメト:「なんていうか……自由だな」壁の落書き見てすごい!ってしてる。
ハチ:ああ、楽しそうだな。と思ってから人形を手にとって眺めるように色々見てみます。
GM:ぬいぐるみへの幻視。
ぬいぐるみはそれぞれ違うことに気づきます。個性があるのでしょうか?
左から、笑っている子、泣いている子、手が無い子、口を開けている子
ぬいぐるみはそれぞれ抱えていける大きさですね、人の胴体くらいの大きさです。
GM:ハチさんぬいぐるみ持ちあげた?
ハチ:エ
ハチ:持ち上げちゃだめなやつだったかな
ハチ:持ったとたんにブザーがなるとか
GM:wwwwwwwww
ハチ:デデーーーン
ハチ:ハチ、アウトーー
GM:大丈夫wwwwwwwですwwwwwww
如苳司:wwwwww
GM:持ちあげるとだね。ぬいぐるみが座っていた、ちょうどお尻で隠れていた椅子の部分に、何か書いてあることに気づくね。
ハチ:「・・・ん?」何か書いてある
ハチ:それを見ます
GM:では椅子に書かれていた文字。
GM:わらうこの椅子には「mer」
なくこの椅子には「mar」
てのなきこの椅子には「ear」
おおくちのこの椅子には「ven」
とそれぞれクレヨンで書かれています。色はmerが青、marが赤、earが青と緑、venが黄色です。
ハチ:「・・・・・」ユメトくんと司さんに手招きします
ユメト:「ん?」近くに行く。
如苳司:「なにか変わったものでもありましたか?」同じく近くへ
ユメト:ハチさんの視線の先を追って「?」としている。
ハチ:「ところでこいつを見てくれ・・・こいつを、どう思う」
ユメト:「んーと……英語、みたいな……?」とってもくえすちょんまーく
如苳司:「何か書いてありますね…ぬいぐるみの名前という可能性もありますが…」椅子の文字を眺めつつ
ハチ:「・・・mer mar ear ven・・・」
ハチ:「・・・・そういえばあの黄色い部屋のほんのひとつに、太陽系の書いてあるページだけ読み癖がついてた図鑑があったな」
ユメト:「太陽系?」
如苳司:「太陽系…惑星とか… マーキュリー…ヴィーナス…関係ありますかね…」ううん…
ハチ:「太陽を中心とした地球、火星、水星、木星、金星、土星、海王星、冥王星の八つ。
この太陽のまわりぐるぐる回ってる星を太陽系っていうんだ」ユメトさんに解説
ユメト:「ふむふむ……」話を聞いてなるほど、としている。「それが関係してる……とか?」ぴんとは来てない。
如苳司:「太陽系が関係するならばマーキュリー...marcury、ヴィーナス...venus...この二つぐらいしか惑星の呼び名は思い出せませんが、marとvenに重なる…ような」 スペルが間違ってる自信だけはある
ハチ:「・・・・・・・並べ替えればいいのか?」
ユメト:「……順番?」きょとん
ハチ:「sun,mercury,venus,rarth,mars
 Jupiter,Saturn,Neptun,Uranus,Pluto」じゃなかったか
ハチ:ナチュラルに忘れ去られてた天王星と海王星
ハチ:あと地球はearthだーーーーーー
如苳司:「なるほど、太陽系が並んでいる通りにならべ替える、ということですか?」おお…ってしてる
ハチ:「うーん、多分そういうこと・・・なのか?」
ユメト:「……そういえば、あの部屋の椅子って番号がついてたよな」最初の部屋。
如苳司:「そうでしたね。4人の子は部屋にいる、とも書いてありましたし、順番通りにあちらの部屋に座らせていけばいいんですかね…?」
ハチ:「じゃあまずは連れて行くか。ほれ」二人にひとつずつ人形を差し出しましたよ
ユメト:「おっと」だっこ。
ユメト:choice[わらうこ,なくこ,てのなき,おおくち]
DiceBot : (CHOICE[わらうこ,なくこ,てのなき,おおくち]) → わらうこ
ユメト:わらうこ持ってく
如苳司:「どうも」受け取り
如苳司:choice[なくこ,てのなき,おおくち]
DiceBot : (CHOICE[なくこ,てのなき,おおくち]) → おおくち
如苳司:おおくちを連れていきますー
ハチ:残った二つを胸に抱きました。片手で持とうとするとどうしても首根っこつかむ形になるから・・・・
GM:では3人はそれぞれぬいぐるみを持ったね。部屋を出るかい?
如苳司:とりあえず出ます
ユメト:ユメトも最初の部屋におっちら運んで行くね。
如苳司:「おおくちのぬいぐるみはven、金星ですから2番目…ですかね」もふっとおおくちを2と書かれた席に座らせます
ユメト:「これはどこだっけ」よいしょよいしょ。
如苳司:そういえばどの席が何番か見てなかったなって
GM:今おおくちがあるところは2だね。三角塔があるからぱっと見でもどれが何番かわかるだろう。
如苳司:「わらっているぬいぐるみはmerでしたっけ。水星なので1番だと思いますよ」 ユメトさんに
ユメト:「こっちか」よてよて。よいしょ。
GM:【かいじょう】
如苳司:「…ハチさんは一人で大丈夫でしょうか…ちょっと手伝ってきますね」 青い部屋へ向かいます
GM:司さんは青い部屋に戻ったね。
ユメト:最初の部屋で待機なう。
如苳司:「ハチさーん、大丈夫ですか?片方持ちますよ」とりあえず話しかけます
ハチ:「ん?ああ、すまんな」うまく抱えられなくて苦戦してた
如苳司:「では片方いただきますね」てのなきこを受け取ります
ハチ:「おーーー悪い。ありがとう」素直になくこを手放しました
如苳司:「てのなき」ではなく「なくこ」ですね なくこを受け取ります
GM:では司さんがなくこ、ハチさんがてのなきを持ってるね。
如苳司:「では席に置きに行きますか?」
ユメト:地図とにらめっこなう。「あと行ってないのはキッチンか」むー。
GM:では今回はここまで。次回は残りの「なくこ」と「てのなき」を会場の椅子に座らせてあげるところからです。
GM:お疲れさまでした!
如苳司:お疲れさまでしたー!
ハチ:お疲れ様でしたーーー
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