Garden


向日葵をまだ憶えている


参加者


GM.篠崎/ウィズ・ノイマン
PL.ひよにし屋/市閑要哉
PL.千穂/シャウラ
PL.シルフ/本仮屋ブルックリン
--------------------

シャウラ:みんなで海行こう!GOGO!
GM:では海ね
GM:写真を見た人なら気づくだろう、弥一の部屋に会ったものと同じ海であること。
GM:とてもきれいな海だ。陽の光が水に反射して、キラキラと輝いて見えるね
ブルックリン:「海だーーーーー!!!」
要哉:「海ダーーーーーーーーー」
ウィズ:「海ですね」
太一:「うおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜!!」
シャウラ:てってってと砂浜に歩いて行って、靴をぬいで波打ち際に足首をひたします。 ざぶざぶ。 幸せそう
ブルックリン:かわいい
ブルックリン:「遊ぶぞーーーー!!!」海に向かってだーーーーっしゅ!!
GM:ダーッシュ!
GM:冷たい!気持ちいい!
ブルックリン:いえーーーーい!!
要哉:小さなカ二追いかけてあそんでる
ウィズ:波打ち際でしゃがんで、思いのほか波が届いて袖が濡れてそう
ウィズ:要哉君かわいすぎでしょwwwwwww
ウィズ:不意打ち来た
GM:さてみなさん天啓を振りましょう
ブルックリン:お?
シャウラ:「つめたい」 めをきゅっと閉じる 
シャウラ:お?
シャウラ:1d100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 41 → 成功
シャウラ:成功してしまった
ブルックリン:1d100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 79 → 失敗
ブルックリン:失敗してしまった
要哉:1d100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 95 → 失敗
ブルックリン:せ、せーふ
GM:ファンブルで戦闘だったのに・・・・・・
ブルックリン:なんだってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
シャウラ:はらいた
GM:追いかけていたのはカ=ニでした
要哉:アブネエ
GM:爆笑wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
要哉:>>SAN値チェック<<
シャウラ:くそかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:全く真面目ですよ!!!
ブルックリン:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:シャウラちゃんは海に足を浸していて気づきました、おや……海に流されこちらに向かってくる…………袋……
シャウラ:!?
袋:俺だよ
袋:どんぶらこっこ〜どんぶらこっこ〜
ウィズ:1d100=5 天啓
Cthulhu : (1D100=5) → 59 → 失敗
ウィズ:うん
シャウラ:「あれは・・・なに・・・?」 戸惑い気味に注視します
シャウラ:「ブルックリン、見て、あれなにかしら・・・」
袋:何かはいってそう……
袋:袋の隙間から見えたのはカクテルドレスのようなレース……
ブルックリン:「え」「・・・袋?」シャウラちゃんの隣にざぶざぶ近づく
袋:[み][ず][ぎ] これが僕の答えだ!
ブルックリン:「おいなんかレース見えるぞ」
シャウラ:「!」
ブルックリン:閃きアナグラムくっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ウィズ:気付いてくれたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
シャウラ:手をのばして流れてきた袋をつかみましょう
シャウラ:「誰かが届けてくれたのかしら?気が利くのね」
シャウラ:「水着みたいよ」
ウィズ:シャウラちゃんに似合いそうな上品な水着です!露出は低めのデザインです!
ウィズ:おっと………全員分あるぞ…
GM:一体何こし大臣からの贈り物なんだ・・・
シャウラ:「みんな着れるわ」 にこにこ
ブルックリン:「お。新品っぽそうだったら着ちゃう? 似合いそう」
要哉:「着ない」
ブルックリン:何こし大臣からなんだろう・・・あの黄色は、うっ頭が
シャウラ:とうもろこしをまだおぼえている
ウィズ:背伸びして袋の中身を見ようとします
ブルックリン:「えーーーそう言わずに着ちゃえよ要哉くんーーー夏をエンジョイしようぜーーー」
GM:くそwwwwwwwwwww
要哉:「イヤダ」
シャウラ:シャウラは一足先に岩の陰にかくれて着替えたらしいです(海大好き)
ブルックリン:かわいい
GM:ぶっちゃけデザインはフレーバーにするぞ!
シャウラ:幸せそうに海に浮かんでおります ぷかぷか
ブルックリン:「ほらシャウラちゃんが可愛い水着着てるよ。この波に乗ろうぜ!!な!!」
太一:「綺麗だなあのおねーさん!人魚姫みたい」シャウラちゃんのことです
ブルックリン:「ウィズくんも着る?」
ウィズ:「ここまでしか入れません」おへそあたりを手で表す
シャウラ:たいちくん;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ありがとう;;;;;;;;;;;;;;;;;かわいい;;;;;;;;;;;;;;;
要哉:「可愛い水着着て混ざってきたら?」
ブルックリン:「そうだよウィズくん、可愛い水着着ようぜ」
ウィズ:「…………」
ウィズ:1d5-1d3 こぶし
Cthulhu : (1D5-1D3) → 2[2]-3[3] → -1
ウィズ:-1ダメージですwwwwwwwwwwwwwwwww
シャウラ:ワロタwwwwwwwwwwwww
ブルックリン:>>回復した<<
シャウラ:いやしの手
要哉:回復の拳
ブルックリン:ゴッドハンド
ウィズ:「貴方は着ないんですか?」ブックちゃん
ブルックリン:「ん? 知らねーの?ジャージって万能なんだぜ」
ウィズ:「ずるくないですか!!」
ブルックリン:「えーなにがーーーーー????」
ウィズ:こいつも着替えて海楽しんでおこう
ウィズ:「まあ折角ですし 楽しまなければね」
ブルックリン:可愛いか。
シャウラ:なまこをみつけてご満悦である
ブルックリン:「そうそう」にかっと笑います。
ブルックリン:「ほら要哉くんも。ほら。ほらほら。ほらほらほら」
ウィズ:「ほらほら」
ウィズ:「あっ………底に鯰が……」
ウィズ:説得を試みます
ウィズ:1d100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 100 → 致命的失敗
ウィズ:ファーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブルックリン:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
要哉:アッ
シャウラ:おまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブルックリン:「・・・仕方ねーなあ要哉くん」
ウィズ:「あぶぶぶあぶあぶあぶぶ」
ブルックリン:「それじゃ俺とじゃんけん勝負な。俺が勝ったら水着に着替える!どうだ!!」
要哉:「やらねーよ」
ブルックリン:「お、逃げるの?」
要哉:「……」
ブルックリン:「負けるの怖いの?」
要哉:「あ、パーカー着ていいなら着るよ」
ブルックリン:「そっか・・・勝つ自信がないなら仕方ないよな・・・ごめんな、無理言って」
ブルックリン:「お」
要哉:「ウゼエ」
ブルックリン:「いいじゃねーーかそれで行こうぜ!!」
ブルックリン:「んじゃーーーさーいしょーーはーーー」
要哉:「ぱー」
ブルックリン:choice[ぐー,ちょき,ぱー]
Cthulhu : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ちょき
シャウラ:「ウィズ、大丈夫?」 声をかけておきましょう
ウィズ:「ぶばばばべ」駄目そう
ブルックリン:ほんとに勝った
シャウラ:「あら・・・・」 足がつくところまで引っ張っていこう
要哉:なまずの浮き輪さがそう
ウィズ:「はぁ、はぁ げほっ、た、助かりました」
ブルックリン:「うおっちょ、だいじょぶ?」ウィズくんのとこちかよろ
シャウラ:「だめよ、むりしちゃ」 なでなで
ウィズ:「いきなり深くなるもんだからびっくりしました……」
ブルックリン:「あー海ってそういうのよくあるよな・・・よかった・・・」
ウィズ:撫でられることにそろそろ違和感を持たなくなったのでそのまま喋りそう
ウィズ:「シャウラがそれだけ泳げることにも驚きましたよ 海好きなんですか?」
シャウラ:「ええ、とっても」 にこにこ 「小さいころからよ。ずっと人魚にあこがれていたから、泳ぐのも練習したの」 
ウィズ:「でも確か、最後には泡になりません?」
ブルックリン:「かわいいなにそれ。めっちゃかわいい」
シャウラ:「・・・でもなんだか、それがとてもうらやましくおもえたのよ。いとしい人を思って、それがかなわなくて、泡になるのがね」
とシャウラは言いますね 
シャウラ:「なんでかしらね」 眉を下げてふふっとわらう
ブルックリン:「・・・切ないのが好きなの? それとも一途なのがいいの?」えいって軽く水をかける
ウィズ:「変わった人だな。確かに、原作の方が道理にかなっていて嫌いじゃないですけどね」
シャウラ:「理由はないのよ。ただ、きっと、そのとき好きな人がいて、それがかなわぬものだったから、あたしもこのまま泡になってしまいたい、なんてことは思ったかもしれないわ」
ブルックリン:「そっか」ウィズくんにも軽くぱしゃぁっ
ウィズ:「ぷはっ」
要哉:「……泡になって、どこに行くのかな」
ウィズ:「貴方ね………」
ブルックリン:「ひひ」
ウィズ:「お化けの顔も三度までですよ………」
ウィズ:1d5-1d3
Cthulhu : (1D5-1D3) → 2[2]-2[2] → 0
ウィズ:ハイゴミ
シャウラ:>>0<<
ブルックリン:っっっっっっっっっっっっっっっっっw
ウィズ:ぽすん
ブルックリン:「はっはっは!!効かぬ!!効かぬわあ!!」
GM:さて、みんなでワイワイやっていると陽も暮れてきたな
ウィズ:ブッサイクな顔して訴えておきます
ブルックリン:「お。そろそろおうち帰んないとだな」
ウィズ:「もうそんな時間ですか」
太一:「はらへったー!!」
シャウラ:「たくさん遊んだわね」
要哉:「疲れた」
ブルックリン:「皆の水着見れて俺は大満足です。はーーー眼福眼福」
ウィズ:「たまには悪くないですね」伸び
ウィズ:「発言がオッサン臭いですよ」
ブルックリン:「おいおいどこからどうみてもぴっちぴちなこのブルックリンさんを捕まえてなにを申すか」
シャウラ:「楽しかった」 
ウィズ:「ぴっちぴちというかジャージが濡れてびっちゃびちゃでは‥」
ブルックリン:「細かいことは気にしなーーーい!」
ウィズ:「www」
ウィズ:「はい、戻りましょう」ブックちゃんのノリ気に入ってそうw
ブルックリン:「よーし!んじゃあ皆んなでかーえりーましょ!」
ブルックリン:なにそれかわいい!???
GM:では家に戻ってきたな!
お母さん:「まぁ、海で遊んで来たの?おかえりなさい」
お母さん:皆にタオルを渡します
ブルックリン:「ただいまもどりましたー!お、ありがとうございまっす!」元気よく受け取ります。
シャウラ:「ありがとう、おかあさん」 受け取ります
要哉:「……ただいま」受け取る。
お母さん:「いいのよ、さ、上がって いつまでも濡れたままでは風邪をひいてしまうわ」
お母さん:「着替えもあったかしら〜・・」と替えを持ってきます
ブルックリン:「え、そんな。そこまで、悪いです」
お母さん:「いいのよ、甘えて頂戴な。お母さんなんだから」
「サイズが合うかわからないけれど…」と着流しを人数分持ってきます
ウィズ:「??」着方が分からずでろん
要哉:普通に着た
お母さん:「ここに腕を通して、そう、はい帯をきゅっと結んで 完成」出来ない子にはきつけますね
ブルックリン:お母さんなんだから、で一瞬だけ息が喉につまって、「ひひ、じゃあ甘えちゃいましょー!どもー!」と
ブルックリン:「お、ウィズくん似合う似合う」
シャウラ:「すずしいのね、これ」
要哉:「……」
ブルックリン:「そうそう。いいっしょ? しかもサイズ調整も楽だし。」
お母さん:「元気で良い子ね」ブックちゃんに笑いかけますよ
「動きやすいでしょう?みんなよく似合ってるわ、…一息ついたら居間へ来てくださいね、夜ご飯ももうすぐできますから」と
ウィズ:「いいですね」気に入った
ブルックリン:「ありがとーございまっす!元気なのが取り柄ですから」
「はーい!」元気よく手をあげましょう
シャウラ:「わかったわ、ごはんが楽しみ。とってもおなかがすいたもの」
要哉:「……はーい」
お母さん:お母さんは食事の準備をしにキッチンへと戻りました
ブルックリン:「おー元気ないぞよーやくん。つかれたかー?」背中を軽くばしんっ
要哉:「いでっ」
GM:居間で待っていると、数分もすれば机に食事が並びます
まだ蟹が残っている!!!!!!!!!!!!!!
ブルックリン:わあい!!!!!!
カ=ニ:忘れるなよ……俺らの事…
要哉:くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブルックリン:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
シャウラ:くそwww
GM:顔面偏差値が上がりそうなメニューがずらっと並びます!!!!!!!!!!!1111111
ブルックリン:わあああいい!!!!!!!!
シャウラ:「かにさん」 
要哉:「カニクリームコロッケ」
太一:「わーい贅沢だ!」
ブルックリン:「かにだーーーー!!」
お母さん:「ふふ、今日も作ってありますよ」>要哉君
要哉:「やった」
太一:「じゃあ〜〜〜〜〜せーーーーーーーーのっっ」
太一:「いっただきまああああああす!!!!!!!」
要哉:「いただきまーす」
ブルックリン:「いっただっきまあああああああああああああっす!」
シャウラ:「いただきます」
ウィズ:「いただきます」
要哉:もぐもぐ
GM:OISHI
ブルックリン:もぐもぐ「んまーーー」
シャウラ:もぐもぐ
おばあちゃん:「ふふ、今日はみんな良い顔をしているねえ 何か良いことでもあったのかい?」
おばあちゃん:そんな事を食事をしながら聞きます
ブルックリン:「海行って遊んだんすよ。めっちゃ楽しかった」にかにか
シャウラ:「つめたくてきもちよかったのよ、おばあちゃん。あそこはきれいな海ね」
おばあちゃん:「そうかい、…ここの海はとっても綺麗だったろう、それはちょっとした秘密があるのよ」
要哉:「秘密?」
シャウラ:「それは、なあに?」 気になる
ブルックリン:「秘密? あ、シャウラちゃん、あーん」つカニクリームコロッケ
おばあちゃん:「この町の反対側は鷲鼻の人達が暮らす国なんだけどねぇ、…島の周りに生息する珊瑚の色がエメラルドなんだよ」
おばあちゃん:「その死骸が、砂となって海に溶けて、こちらに流れてくるから 綺麗な色に見えるんだねぇ」
ブルックリン:「まじ、エメラルド色?」はー、と目をぱちくり
シャウラ:「そうなの」 めをぱちくり 
おばあちゃん:「本当さ、」ふふふと笑います
要哉:「……死骸、か」ぼそり
太一:「おばーちゃんは昔あれだもんな、灯台でピカピカする係やってたもんな!」
ブルックリン:「ほらシャウラちゃん食べて。腕疲れてきちゃう」
シャウラ:「んっ、ごめんなさい。気付かなかったの」 わたわた 「あーん」 ぱくり
ブルックリン:「へー! 通信係的な?」
シャウラ:「おいしい」 ほほを染める
太一:「よく分かんねぇけどツートントン、だっけ」
ブルックリン:「ひひ、食べたから許しちゃう」反対側の手を伸ばしてなでなで
ブルックリン:「モールス信号か!」
おばあちゃん:「昔の話さ」
ブルックリン:「ええーでもすっごいじゃないっすか! へえええ・・・」
太一:「俺には全然わかんねぇぜっ!」デーン
太一:さて太一はたらふく食った後、線が切れたようにその場で寝ちゃいます
ブルックリン:「俺はわかるときはわかる!!」デーン
太一:てーん!!!!!
ブルックリン:「んおっ」
ウィズ:「少し動物的過ぎやしないか」
ブルックリン:「食って寝るって本能のままに生きてんなこいつ・・・」苦笑い
ブルックリン:「毛布ーーはーーー俺らが寝てたとこかな」きょろきょろ
ウィズ:「でも、確かに…ふあぁ…疲れましたね」
要哉:「布団まで運ぶか」ひょいっ
ウィズ:くっ かっこいいか
ウィズ:「ごちそうさまです」
ブルックリン:「要哉くんイケメンかよ・・・」
シャウラ:「あらら。たくさんあそんだものね・・・ ごはん、ごちそうさま。とってもおいしかった」
ブルックリン:「だね。ごちそーさま!」
GM:後片付けはお母さんがしてくれるようです、またいつもの寝室に布団が敷かれていますちょ。
太一:太一は寝ぼけてかわからないが探索者と一緒に寝ようとします
太一:「うーんんん」もぞもぞ
ブルックリン:「なんだこいつ」ひひっと笑ってなでよ
要哉:オフトォン
ブルックリン:オフトゥン
ウィズ:横になれば数分ですー、すーと寝ちゃいます
シャウラ:おふとうん
ブルックリン:「はー・・・なんか本当平和・・・」
ブルックリン:すやあ
シャウラ:すやあ
GM:夢を見るときに感じたあの暖かさは薄れ、どこか肌寒い。
GM:耳鳴りがし、不安定に眩むような。
GM:ブツリ、と半ば強制的に夢の中にたどり着きます。
要哉:「……」
GM:あれだけ綺麗だった向日葵の花もどこか痩せこけ、上を向いている花は一つもありません。
GM:少年はまた、外で本を読んでいます。最初に出会ったあのベンチだね。
ブルックリン:「・・・んだこれ」
要哉:「……終わりの時期、か」ため息
シャウラ:「・・・・・・」
ブルックリン:「星の砂は持ってるよな」
要哉:「ある筈」がさごそ
ブルックリン:「ん、ならいいや」
GM:持ってるよ
ウィズ:「もう夏の面影もないな」
ウィズ:「………いつからこんな空模様に?」と弥一に声をかけます
小林弥一:「……あれ、君たちは…?」目はどこか虚ろで、もう自分の事さえも、誰かを待っていることさえ、すべてを忘れかけているように見える。
ブルックリン:「どーも君と会うのはこれで三回目な本仮屋ブルックリンと愉快な仲間たちです」近づいておでこを軽くぺしん
シャウラ:「・・・大丈夫?」 
小林弥一:「いた、三度目…?……」何か会話を繋げようとしたが、視線を本に戻します。
小林弥一:「この本が読み終わったら、川の向こうに行くんだ…」
ブルックリン:「・・・どして?」
小林弥一:「向こうで、誰かが待っている気がするから……」そう言うと、弥一は向こう岸を見つめ、「あぁ、やっぱりここから見る向こう側はいつも綺麗だ」とこぼした。
ブルックリン:「君の近くにいるらしい子のことは、どうすんの」
ブルックリン:後ろ手で要哉くんちょいちょいと手招きします
小林弥一:「……きっとここにはいないよ、だってずっと待っていたんだ」
小林弥一:「先に行ってしまったんだと思う」
ブルックリン:「見えないだけかもしれないじゃないか」
要哉:「……?」近付く
シャウラ:「そうかしら、だめよ。・・・あなたのそばにいると言った人が、あなたを置いていくわけはないでしょう」
ブルックリン:「砂」ん、と顎で弥一くんを示す
要哉:きゅぽん
ウィズ:「意地悪を言っているんじゃありません。ただ貴方に後悔をしてほしくないだけですよ」
要哉:「目が覚めて、見えるようになったらいね」
腕を振りあげ、瓶の三分の一を
小林弥一:それでも首を振り、本へと視線を戻します。
GM:どこ狙ってる?
GM:振りかける場所というか意識を向けたいところ
要哉:弥一君の方へ
GM:弥一に振りかけるでいいん?
要哉:okです
GM:では弥一にかけるよ
小林弥一:「ん、何」顔をあげます
小林弥一:「…びっくりした」砂を手で払い落しますね
要哉:瓶の均衡を一度保ち直し、弥一の左隣、空白になったベンチへ視線を向ける。
あれほど弥一を想っていた彼女が、一人で行かないで、と手紙にも書いた彼女が、向こうで待っている?
いや……彼女は傍にいると言っていた。弥一の傍に、だ。
離れる訳、ないじゃないか――
要哉:弥一君の傍にいると信じて、彼の左隣、空いたベンチへ残った砂の半分を振りかけます。
GM:君は、ベンチに星の砂をかける。
GM:すると、砂は空を舞う。
GM:黄色だったものが、金色の光を放つ。
GM:ビュウ、と風が吹けば、また舞い上がり、彼の後ろに集まる。
GM:そうして姿を現したのは。
GM:ベンチの後ろに、畑から一輪だけ離れて咲いていた、向日葵だった。
GM:瞬間、世界は色づく。まるで二人を祝福するように。
GM:【twilight of small planet】
GM:その花は弥一を見つめていた。
小林弥一:「…ずっと、そこに、居たんだ……」
鈴原公子:話しかければ、いつの間にか、その姿は少女になっていた。
鈴原公子:「やっと、会えた」
GM:お互い涙が溢れている。
GM:2人は手を合わせて、思い出を分かち合うように、笑う。
鈴原公子:「あなたたちが、私を見つけてくれたのね…、」
鈴原公子:君たちの方を向くと、溢れる涙をぬぐって、微笑みかける。
鈴原公子:「ありがとう」
シャウラ:「いいえ、・・・よかった、ほんとうにずっと、・・・彼のそばにいたのね」
ブルックリン:「・・・君がずっと彼のそばにいてくれたから、見つけられたんだよ」
鈴原公子:「あなたたちの、おかげよ」
小林弥一:「ああ、ああ」ぐしぐしと、それでも笑いながら、涙をぬぐっています。
要哉:「……、ほら、いたじゃん、傍に。いくんでしょ?だったら、あの世で二人幸せに」
ウィズ:「二人会えたのは、君たちの思い出の品のおかげじゃないか」
ブルックリン:「・・・おら」弥一くんの背中を軽くばしん
ブルックリン:「次の夏が来たら、伝えたいことがあったんだろ」
小林弥一:「う、うん」スーと息を吸います
鈴原公子:「ふふ、…また、置いて行かれてしまうと思ったのよ。」と、弥一に。
小林弥一:「ごめんね、でも、全部思い出したから、」
鈴原公子:「……ええ、次の夏が来たら、伝えたいことがあったんでしょう?」
小林弥一:「…うん、それはね、」
GM:次の言葉が聞こえる前に、世界は白く染まっていく。
GM:…君たちは永遠にすれ違う筈だった二人を救ったのだ。
GM:やがて、暖かい光が君たちを包む。
GM:そうしてまた、意識は薄れていきます。
向日葵の香りを覚えたまま。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:目が覚める。
GM:自分の部屋だ。
GM:もう、あの夏の。見知らぬ天井も、風鈴の音もない。
GM:君たちはベットの中で寝ていた。
GM:誰かを救った気がする、暖かい夢を見ていた。
GM:体を起こせば、ベッドにはパラパラと向日葵の花びらが散らばっている。
シャウラ:やわらかな感覚を身におぼえながら、花びらをひとつ手に取って、ほほ笑むかな
要哉:「……向日葵?」
自分には似合わない、太陽のような花が、どうしてここにあるのだろう。
拾い上げ、ふと窓に目を向けると、泳ぐカーテンの向こうに青空が広がっていた。
ウィズ:夢見のいい朝何て何日ぶりだろうか。シーツを握り締め、また見れたらいいのに、と夏を恋しく思った。
ブルックリン:「・・・」体を起こし、花びらを一つ、つまんで。「なんだこれ、向日葵・・・?」
暖かな、黄色い花びら。太陽の花。夏の花。
持っているそれを、手のひらにしまって、ぎゅっと握って。
くすり、笑みをこぼして、またベッドへまっすぐ倒れこもう。
GM:向日葵をまだ憶えている、シナリオクリアです。お疲れさまでした!
GM:【STILL REMEMBER】
ブルックリン:お疲れ様でしたあああああああ楽しかった!!
要哉:お疲れ様でした!!!!!!!!!!
シャウラ:おつかれさまでしたあああああああああああああ
GM:おっつかれ〜〜〜〜〜〜☆彡
GM:どうにかなってよかった
シャウラ:ヨカッターー
GM:これこのシナリオのイメソンです
ブルックリン:どうなることかと思った
要哉:眠気も吹っ飛んだわ
要哉:ウオオオオオオオオオオ
ブルックリン:わああああああああああああああ
GM:早速だがクリア報酬ね!
GM: ▽クリア報酬
   スキルポイント50pt+GM報酬20pt
   自身の「約束」に関する記憶の一部分
   (約束に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す。情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない。)
シャウラ:やくそく!
ブルックリン:やくそく!!
GM:夏が好きすぎて拗らせたシナリオでした
ブルックリン:爽やかだった
シャウラ:さわやかだった!!!
GM:一応解説すると、弥一が最終日に向こう岸の枯れた向日葵を綺麗だと言っていたのは
GM:公子の日記より抜粋>二人で見れば、何だって美しく見えた。
GM:これ
ブルックリン:ああああああああああああなるほどおおおおおおおおおおおお
GM:傍にいると伝えたかった やつ
要哉:全然気付かなかった
シャウラ:せつない
ブルックリン:はあ好き…
GM:やったぜ!ラストが一番気に入ってるシナリオじゃ
シャウラ:シナリオやったうえでこれ詩きいてると涙腺にきますね 
GM:そう言ってもらえると嬉しい;;;;
GM:くらいかな?三番目も写真数えてるのであってるし!シャウラちゃんGJ
シャウラ:わあいよかった ブックちゃんが写真ってつぶやいてくれなきゃわからなかったきがする()
シャウラ:あっててよかった
ブルックリン:そんなwwwwwwwwwwwシャウラちゃんさすが
GM:行動力あるブックちゃんとで結構バランスとれてるPTだったよね
シャウラ:それな!
カ=ニ:こいつを殺してくれたのでなんかちょっとした贈り物はあげまーすww
ブルックリン:ブルックリンさんやりたい放題やってたからな
シャウラ:シドでくればよかったなって何回かおもったけど(夏男 シャウラでも楽しかった
カ=ニ:しどくん!!
ブルックリン:カ=ニwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
シャウラ:かにさんwwwwwwwwwwwwww
ブルックリン:全員に「あーん」したのと要哉くんに自分から名乗らせたのと要哉くんに水着着せることができたのでもうブルックリンさんしごとしたわ
要哉:殺意消してよかった
ブルックリン:要哉くんかわいかった。
カ=ニ:殺意ww
シャウラ:かわいかった かにおっかけるし
カ=ニ:皆可愛かった〜
ブルックリン:シャウラちゃん天使だったしウィズくん本当可愛い(可愛い)
要哉:殺意あったら絶対弥一君川に突き落としてた
要哉:シャウラちゃん可愛い
ブルックリン:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブルックリン:川くっそ
ウィズ:やめろwwwwwwwwwwwwwwww
ウィズ:ショック療法で思い出させようとするんじゃないwwwwww
シャウラ:わーいありがとう
ウィズ:イニシアチブ育ててブックちゃんも次あった時はリードするんじゃい;w;
シャウラ:やめろwwwww
シャウラ:ショック療法
ウィズ:公子おこ
ブルックリン:わーいブックちゃんリードされる
GM:ヘヘヘ、楽しかったぜ!本当にありがとうねv^^v
ブルックリン:ショック療法で全部思い出したら逆に最速クリアしてたかもしれない #そんなわけあるか
シャウラ:こちらこそ〜〜〜!!
GM:#最速ロストの間違いでは
要哉:楽しかったです(いろんな意味で)
ブルックリン:確かに(確かに)
GM:またどっかであったら宜しく!
ブルックリン:こちらこそ本当にありがとうございましたーーー!!!本当楽しかった。
GM:んじゃ今日は自由解散じゃ〜!!!
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -