Garden


向日葵をまだ憶えている


参加者


GM.篠崎/ウィズ・ノイマン
PL.ひよにし屋/市閑要哉
PL.千穂/シャウラ
PL.シルフ/本仮屋ブルックリン
--------------------

ウィズ:先にダメージロール行きましょうか。クリティカルなので倍でいいよ。
ブルックリン:では耐久。さらにイカサマのダイス使用で出目に+5します。
ブルックリン:1d10+5
Cthulhu : (1D10+5) → 8[8]+5 → 13
沢蟹:では先にファンブルの方からのダイス振ってるのでこちらがあわせます、耐久が13ですね。
こちらもダメージが二倍になります。
沢蟹:2d8
Cthulhu : (2D8) → 4[3,1] → 4
沢蟹:正にゴミ
沢蟹:撃沈!w
ブルックリン:wwwww
シャウラ:わろてもたww
カ=ニ:ペコン………
市閑:チーン
カ=ニ:君の攻撃ダイスも二倍で構わないよ!
ブルックリン:では攻撃。青い短剣使用。
ブルックリン:2d16+3
Cthulhu : (2D16+3) → 13[6,7]+3 → 16
ブルックリン:もうちょっと頑張ってくれ
カ=ニ:1d8+2
Cthulhu : (1D8+2) → 7[7]+2 → 9
カ=ニ:最大値出しても死ぬカニェ……
カ=ニ:黙祷
市閑:黙祷
GM:また食料が増えたよ
市閑:とうもろこしも食材じゃね
GM:さて、蟹の手番は死んでいるのでまたターン巡ってブルックリンちゃんです
GM:こっちを見るんじゃない
ウィズ:「ヒヤヒヤしました…………」
ブルックリン:「あっははわりわり」
ブルックリン:カ=ニ2に対し攻撃_武器。青い短剣使用。イカサマのダイスで+5の補正入れます。
ウィズ:「そんなに動けるなんて思いませんでしたよ」
ブルックリン:1d16+3+5 いっけー
Cthulhu : (1D16+3+5) → 4[4]+3+5 → 12
ブルックリン:だから頑張ってくれって。
カ=ニ_2:動けるかな〜?
カ=ニ_2:1d100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 42 → 成功
カ=ニ_2:1d100<=50 カイヒィ!
Cthulhu : (1D100<=50) → 39 → 成功
ブルックリン:wwwwwwwwwwww
カ=ニ_2:蟹は消えていく仲間を見て、行動しなければ殺されると考えたのかもしれないな
ブルックリン:カニめ…
ウィズ:「速いだけで脳が無いな」
ウィズ:1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2
ウィズ:このターンで指示が出せるのは二回です。そのまま次シャウラちゃん!
シャウラ:はーい!
ウィズ:「長くは動けないようです、そのまま滞空している2へ数を打ち込んでほしいがいけるか?」
シャウラ:「ええ、できるはず」
ウィズ:「よし、頼みましたよ」
ウィズ:1d100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 35 → 成功
ウィズ:連撃を取ります、攻撃数に+1どうぞ!
シャウラ:はーい!
シャウラ:1d3+1 攻撃数
Cthulhu : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3
シャウラ:1d20+3
Cthulhu : (1D20+3) → 4[4]+3 → 7
シャウラ:1d20+3
Cthulhu : (1D20+3) → 1[1]+3 → 4
シャウラ:1d20+3
Cthulhu : (1D20+3) → 20[20]+3 → 23
市閑:最後
シャウラ:極端
ブルックリン:シャウラちゃんの出目
GM:数発かすった程度だったが、それによってバランスを崩した蟹jへ最後に一撃を叩きこんだ!
カ=ニ_2:3d8+6
Cthulhu : (3D8+6) → 8[6,1,1]+6 → 14
カ=ニ_2:丁度だな
シャウラ:フォーッ
カ=ニ_2:グシャ、と音を立てて地へと叩きつけられそのまま息絶えた
ウィズ:「やるなあ」
ブルックリン:「シャウラちゃんかっくいーー」
シャウラ:「・・・期待にこたえられたならいいのだけど」 
ウィズ:「期待以上ですよ」
シャウラ:「ふふ」 ほめられてちょっとうれしそう
GM:さて、次は要哉君だよ!
市閑:カ=ニ3に中華包丁での攻撃_武器を宣言します
市閑:1d16+4+7 攻撃_武器(中華包丁)+HIGH
Cthulhu : (1D16+4+7) → 1[1]+4+7 → 12
市閑:やるき
GM:CBR(50,50)
Cthulhu : (1d100<=50,50) → 88[失敗,失敗] → 失敗
GM:回避と行動失敗です。
GM:1d8+2
Cthulhu : (1D8+2) → 2[2]+2 → 4
カ=ニ_3:「ギ、ィィイ……!!!」声をあげるが死んでいった仲間たちを見ると震えて動けないようだね!
GM:次はブルックリンチャンだよ〜
シャウラ:かわいい
ブルックリン:かわいいか。
ブルックリン:カ=ニ3へ攻撃_武器。青い短剣使用。イカサマのダイスで+5の補正。
ブルックリン:1d16+3+5
Cthulhu : (1D16+3+5) → 11[11]+3+5 → 19
ブルックリン:ちょっと頑張った
カ=ニ_3:CBR(50,50)
Cthulhu : (1d100<=50,50) → 23[成功,成功] → 成功
カ=ニ_3:動ける上に回避も出来る!
ブルックリン:カニめぇ・・・
カ=ニ_3:ちゃんと横歩きです。
ブルックリン:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブルックリン:ターンエンド!!
ウィズ:「もう終わりでしょう」
ウィズ:1d3+1 Wizz Neumann
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4
ウィズ:「まだ動けるか?あと一匹だが」 「動きに慣れてきただろうが油断はするなよ」 
ということでまた説得振りまーすシャウラちゃんです!
ウィズ:1d100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 70 → 成功
ウィズ:連撃+1どうぞ!
シャウラ:「そうね、最後まで気は抜かないわ」
シャウラ:1d3+1 わーい!オフィーリア
Cthulhu : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3
シャウラ:1d20+3
Cthulhu : (1D20+3) → 5[5]+3 → 8
シャウラ:1d20+3
Cthulhu : (1D20+3) → 17[17]+3 → 20
シャウラ:1d20+3
Cthulhu : (1D20+3) → 12[12]+3 → 15
カ=ニ_3:3d8+6
Cthulhu : (3D8+6) → 13[5,6,2]+6 → 19
カ=ニ_3:ブシャア
シャウラ:ブシャア
市閑:合掌
GM:はい
GM:目の前に美味しそうな蟹が!!!!!!!!!!!
GM:転がっている!!!!!!!!!!!!
ブルックリン:「よーーーーし蟹だーーーーーー!!!!!!」
GM:ガサガサ
シャウラ:かにだ〜〜〜!!!
太一:「す、すげぇ……」
市閑:「羽……」
太一:「お前ら…地球防衛軍……だったの……?」
太一:木陰から一部始終を覗いていました
ブルックリン:「ふっ・・・気づかれてしまったか・・・」
市閑:横たわる蟹を見て、スキル「LOW」を発動させます。殺意が消えます。
ウィズ:「正 義 執 行」良い戦闘が出来たのでノリノリです
太一:「すげええええええええええええええええええええええええええ」
シャウラ:「ほんとうに食べれるのかしらね」
太一:「おれもおれも!!!!!!」
市閑:「……」
市閑:「早く帰って、全部食べちゃおうか」
ウィズ:「どうでしょう、しかしバラバラにすると本当に蟹と見分けがつかないですね」
ウィズ:「……………お、おも」ブルブルブル
市閑:「無理すんなよ」
ブルックリン:「おいおい隊長がそんなことする必要はないぜ。力仕事は部下に任せるもんだろ」ウィズくんから取り上げます
市閑:一匹持ち上げます
シャウラ:ちっちゃい部分とかを集めて持っていきます
ウィズ:「余裕ですが」ぜえはあ 「まあ…あっ、」持って行ってもらえた軽くなったぜやったぜ
GM:ではみんな仲良く蟹を抱えて家に戻るかな?
太一:甲羅を被ります
ブルックリン:もどりまーす!!
市閑:いえ〜い
ブルックリン:蟹(蟹とは言ってない)
太一:「ただいま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
太一:戸を開けて靴を放り投げて家へとはいっていく
太一:「見て母さん!蟹ーーー!」
ブルックリン:「蟹だぞ蟹ーーー!!」
ウィズ:「ただいまでいいんですかね、…お邪魔します うーん」子供体力なのでちょいと眠そう目をくしくし
シャウラ:「かにのおなべ」 つんつん
シャウラ:るんるん
ブルックリン:「お鍋食うの久々な気がする」
GM:台所から\キャーーーーーー/という母親の声が聞こえた
「ど、どこで拾ったのこんなに大きいの・・・」
太一:「えっへん、俺らのしょうりのあかし!な!」ぐりんと降り借ります
ブルックリン:「いえーーっす!」にっと笑います
要哉:「やったね」
シャウラ:「そうね、みんな頑張ったわ」 ぱちぱち
ウィズ:「よくできました」
GM:お母さんが腕をまくって、「今夜は蟹鍋よ〜まあ身も引き締まってて美味しそう!」
GM:「美容によさそうだわ」何て嬉しそうです。
ブルックリン:「蟹鍋ぇーーーー!!!!!」カ=二を台所へ置いて行ってるんるん
要哉:choice[カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,蟹鍋楽しみだなあ]
Cthulhu : (CHOICE[カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,カニクリームコロッケを頼む,蟹鍋楽しみだなあ]) → カニクリームコロッケを頼む
要哉:「あの、カニクリームコロッケ食べたいです」
ブルックリン:「かわいいかよ」
GM:「カニクリームコロッケね、ふふ、勿論よ お母さん頑張っちゃうわ」
GM:微笑んで頷きますよ
要哉:ちょっとはにかみました
GM:では探索者が居間で待機をしていると、太一が出来上がった料理を運んできます
太一:「ヤベー蟹なくなんねえの!」
太一:「めっちゃある!!」
GM:気付けば机の上には・・・・・・・・
GM:蟹鍋、カニクリームコロッケ、茹で蟹、茶わん蒸し、沢蟹のカニ肉和え〜クラブを添えて〜
GM:ドンドンドンって感じです。
要哉:沢蟹イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
ブルックリン:すごい蟹
シャウラ:かにだらけ
ウィズ:蟹しかない
シャウラ:「いいにおいね」 
ブルックリン:「蟹じゃーーーーー!!!」
ウィズ:「お腹すきましたね」
要哉:「やった、カニクリームコロッケだ」
おばあちゃん:「おやまあ、今日は豪勢だね」遅れてお婆ちゃんも登場します
ブルックリン:「あ。こんばんはー。めっちゃ豪華っすよね」にかにか
お母さん:「皆さんが獲って来てくれたんです、ささ、座ってください」
お母さん:「本当にありがとうね」お母さんも嬉しそうです 蟹ご馳走!
太一:「よーーーーーーーーっし!せーの、いっただきまーーーーーーーす!!!!!!!!」
ブルックリン:「いっただっきまーーーーーーーーーす!!!!!」
太一:「めっちゃんまい〜〜」ほっぺを抑えて頬張ってます
ウィズ:フーフーしつつ鍋つつく
ブルックリン:「カニクリームコロッケいっただきーーー」
要哉:「あっ」
ブルックリン:もぐもぐ。んまーーーー
GM:美味いです
GM:母親の味!!!
ブルックリン:母親の味!!!!
ブルックリン:「はいよーやくんもあーん」つカニクリームコロッケ
要哉:「……」
シャウラ:もぐもぐ 「とってもおいしいのね」
要哉:「やらねーよ」プイッ
ウィズ:「!!」茶わん蒸しのうまさに感動している
ウィズ:choice[ブルックリン,要哉]
Cthulhu : (CHOICE[ブルックリン,要哉]) → ブルックリン
ブルックリン:「え、いいの??本当に???俺食っちゃうよ???めっちゃおいしいのになーーーすっごいおいしいのになーーーー」
ウィズ:「………」無言で入れ替えようとする
ウィズ:空のとブックちゃんの茶わん蒸しを
要哉:「………………食べたい」
ブルックリン:「うぃーずくーん」
ブルックリン:「んじゃよーやくんはいあーん」
要哉:あーん
ブルックリン:要哉くんの口にカニクリームコロッケをぽい
ウィズ:「よし」その隙に入れ替えよう
ブルックリン:「えい」ウィズくんを軽くぺしーん
要哉:どこか嬉しそうにもぐもぐ
要哉:記憶がなくなる仕組みでよかった……
ブルックリン:本当それ
ウィズ:と思うじゃん?
要哉:えっ
ウィズ:「あでっ」
ウィズ:「何をしますか」
ブルックリン:「ほらもーーー他人の茶碗蒸し盗む子に育てた覚えはありません!!!」
ウィズ:「('3')」
ウィズ:「細かいことは気にするな……」
ブルックリン:「気にするわ」
ブルックリン:「「そんな悪い子にはぁーーー熱々の茶碗蒸しをーーーこうじゃーーーー」人すくいして問答無用でウィズくんの口に突っ込む
ウィズ:「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!あつっ」はふはふ 涙目
すぐに氷を口に放りこんで耐えます
ウィズ:「ゆふひひゃへんからへ」※許しませんからね
おばあちゃん:「仲がいいのねぇ」と笑っていますよ
ブルックリン:「なんだよーー食べたがってたじゃんかーーー
ブルックリン:「でしょ?」ケラケラ
要哉:「ねえ」と、おばあちゃんに訊ねます。「何でカレンダーの11から先がないか知ってる?」
おばあちゃん:「そこで終わってしまうからだよ」
要哉:「終わってしまう……?何が」
おばあちゃん:「次の日が無いってことだねぇ、……あんまり気にしたことはなかったよ、ねえ明子」
お母さん:「ええ。先が無いという事実だけを私たちは知らされているし……、」二人首をかしげます。
要哉:一緒に不思議そうだ。
ブルックリン:「・・・どういうこと?」
GM:家族曰く、7/11で全てが終わるとのこと。
太一:「先生が言ってたぜ、世界がその日で終わる〜って ま、そうならしょうがないよな!」
要哉:「……物語が、かな」ぼそり
太一:「だからそれまでにできる事をやんだ」
ブルックリン:「ノストラダムスかよ」苦笑いしながらぼそり
ウィズ:「終わらせない術を探すという脳はないのでしょうかね」
太一:「明後日だよな、もうすぐかぁ」
要哉:「……」
GM:ま、要するにタイムリミットです。
シャウラ:「・・・そうなの、すべてが終わる日・・・」 むむむ
ブルックリン:「・・・ちなみに防ぎたいとか思ったりしないんです?」鍋もぐもぐ
おばあちゃん:「ウゥン、思わないわねぇ…」
おばあちゃん:「例えば、朝日が昇るのを止められると思うかい?…あたしたちにとっては、それくらい当然と、決まっていることなのさ」
ブルックリン:「ふーん・・・残念だなあ、こんなにお鍋美味しいのに」
おばあちゃん:「えぇ、だから精一杯楽しんでほしいわ」
ブルックリン:「はーい」おどけて敬礼します
太一:「俺も楽しむ!」真似して敬礼
ウィズ:「角度はこう」直しつつ
ブルックリン:かわいいか
ウィズ:歳そんな変わらなさそww
GM:では君たちはそんな会話をしつつ食事を終えたよ。
GM:後片付けは母親がしてくれるそうだ、君たちは最初に目覚めた部屋で寝るように促されるね
GM:風呂(カッツ!) さっぱり!(浴衣があるよ!)
シャウラ:「涼しくていいのね、これ」 ひらひら
GM:全員同じ部屋です(決定事項)
ブルックリン:「シャウラちゃんかわいい」
要哉:さっさと布団に行く系男子
シャウラ:「そうかしら、ありがとう」 ふふふ
ウィズ:「一色はシンプルでいいですね、」自分のは太一と同じ車柄の和服です
ウィズ:「………」
ブルックリン:「かんわいーいー」軽くなでてお布団へごーー
シャウラ:「今日はいろんなことがあったわね・・・ふあ」 あくびしながらおふとんGOGO 
ブルックリン:「・・・」ウィズくん肩ポン「ほら車かっこいいじゃん」
ウィズ:眉間にしわを寄せつつ布団にもぐるぞ!疲れたので即スヤァだ!
ブルックリン:自分もお布団へシューーーーーーーーーー!!すやあ
ウィズ:【停止】
GM:目を閉じれば、またあの感覚だ。
GM:君が味わうのは二回目だろう、包み込むような暖かさ。
GM:夢の続きだ。
GM:君らは少年、小林弥一の小屋で目を覚ますよ。
小林弥一:傍には弥一が居るね、本を読んでるみたいだよ。
ブルックリン:「・・・」むくり起き上がる。おはようございます。
要哉:同じく起き上がる。
GM:あとは、手紙を届けてくれたブルックリンちゃんの手には、いつ持ったかもわからない手紙が握りしめられてる。
ブルックリン:お。手紙に幻視します。
シャウラ:起き上がるぞ
ウィズ:「……またこれか、まあそうですよね」
GM:表には「小林弥一さんへ」と書かれているね。
ブルックリン:「・・・」はー、とため息。「おーい小林くーん、こーばーやーしーくーーーん」
小林弥一:「………ん?あれ、お客さんだ。こんにちわ」今、君たちの存在に気づいたかのような挨拶をするよ
要哉:「はじめましてとか言わないでよ?」
小林弥一:「…違うの?でも、そっか、僕の名前知ってるんだもね…」
小林弥一:「久しぶり?かな?」
小林弥一:なんだかうっすらと、頭の隅に引っかかるような感覚のようだ。
ブルックリン:「・・・んー、久しぶりってほどでもないな。あとよくも手紙を預けてくれたなこの野郎。
これおそらくお返事」とりあえず弥一くんにお手紙渡そう。
要哉:「……」
小林弥一:「ご、ごめん。手紙………、?」受け取りつつ、あて名が自分なのでそのまま開きます。
小林弥一:「……………」そして内容を見て首をかしげていますね。
シャウラ:「・・・・・?」 その様子を不思議そうに眺めておこう
ウィズ:「貴方の思い人、鈴原公子からの返事ですか?」
小林弥一:「……うん、そうだけど…、」弥一はそのままあたりを見渡し、家の窓から外を見ます まるで何かを探しているようですね
ブルックリン:「どしたの?」
小林弥一:「…手紙に、"ひとりで行かないで。 生まれ変わって、私、あなたの傍に居るわ。"って………」
小林弥一:ここには僕一人のはずだって、小さく呟いたのが聞こえた。
要哉:「……」
要哉:「返事とかはいいの?」
小林弥一:「そうだ、返事…どこにいるかを聞けばいいんだ」弥一はまた便箋を取り出して返事を書き始めます
ウィズ:引き出しの中とか本棚の隙間を見てみる
ウィズ:「いやこんなところに居たら怖いですね」そっとじ
ブルックリン:「ホラーじゃん」
シャウラ:「んん・・・あなたのそば、ね・・・」
小林弥一:「………よし、こんなものかな、あまり長くても……ねえ、この手紙をまた……あれ?…そうだ、」弥一ははっとしたように瞬きをします。
「思い出した、……手紙を渡してくれてありがとう」
小林弥一:「久しぶりに、彼女と会話をした気がするよ、…本当に、」公子からの返事を見て嬉しそうに微笑みます
ブルックリン:「・・・いーえどういたしまして。よかった」ふ、と笑います。
小林弥一:「ねぇ、またお願いしてもいいかな」書きおわった手紙をブックちゃんに渡したがるよ
ブルックリン:「だからてめーで会いに行けっつーの」ぺしん
小林弥一:「そ、そんな」
ブルックリン:「・・・ま、一回郵便屋さんやったからあと1回ぐらいはおまけでやったげますよーっと」お手紙ひょいっと取り上げます
小林弥一:「!、ありがとう…!」ぱぁっと笑います
小林弥一:「…僕、今日は外を歩くことにするよ、公子が居るかもしれないし…」
小林弥一:弥一は待ちきれないというように、玄関から外に出ます
ブルックリン:「お。せっかちだねえ」
要哉:「一緒に行くべき?」
シャウラ:「ふふ。会えるといいけれどね」
ウィズ:「探しものなら数が居たほうがいいですが……」背伸びして窓の外を見てため息
ウィズ:「暑そう」
小林弥一:「ん、」棚の上の方に会ったサイズの合わない麦わら帽子をかぶせます
ブルックリン:「んじゃ行っちゃう?」
ウィズ:「はい」抑えないと落ちる
GM:さて、外に出た探索者は気付く。
GM:最初に来たときよりも、なんだか雲が多く、全体的に淀んでいるように感じます。
要哉:「……雨か」
GM:向日葵も、傾いて下を向き始めてるのがちらほら。
ブルックリン:「なんか天気悪い? ここってそんなことあるの?」
小林弥一:「どこにいるんだろう……ん?あれ、本当だ…ここは夏なのに」
小林弥一:「ううん。こんなことはなかった、気がする………あぁ、やっぱり向こう側かな」
小林弥一:「…………、…」弥一は向こう側に居るのではないか、そちらに向かおうかと何度もつぶやいている、そのたびに空は暗くよどんて言っているようにも見える。
ブルックリン:「・・・」
シャウラ:「・・・、空がへんね」
ウィズ:「この位の日差しの方が過ごしやすいけど、もうじき雨が降りそうですね」
GM:さて、弥一が最初に本を読んでいた緑のベンチ、君たち餓鬼付けば立っていた向日葵畑の空洞、そこに公子の姿はなかった。
小林弥一:「どこにいるんだろう」
ブルックリン:「うーむハズレか」
ブルックリン:「・・・あ、ねえ弥一くん、そういや11日で世界が終わるって話、聞いたことある?」
小林弥一:「………?さあ、ここは日付感覚なんてないし……」
小林弥一:「でも、なんだろう、そうだとしたら悲しいね」
ブルックリン:「あはは、まあカレンダーとかなさそうだしね」
小林弥一:「うん」寂しそうに笑います
ブルックリン:わしゃわしゃーっと弥一くん撫でよ。
小林弥一:「わっ、な、何」
ブルックリン:「なーんでも。そだ。愛しの公子ちゃんとのなんつうの、馴れ初め?は覚えてる?」
小林弥一:「えーっと……何だったかな、確か学校で向日葵を…そう向日葵を、育ててたんだ」アルバムにあった一枚の思い出を語りますね
ブルックリン:「お、せーしゅん。向日葵係だったってわけだ」
小林弥一:「うん、……そう、ひまわり係だったんだよね」
小林弥一:「懐かしいな」弥一は傍にあった一本歩向日葵を撫でます
ウィズ:「良いですね」まだ記憶を何にも拾ってないので少し羨ましげです
要哉:「雨の日に一緒に過ごした記憶とかは?」
小林弥一:「ああ、あるよ、その日は確か……そう、家で本を読んでいたんだっけな、……そう、公子は本を書くのも好きだったんだよね、」
ブルックリン:「え、なにそれすげえ。どんな話書いてたのかは覚えてる?」
小林弥一:「…確か主人公の視点の話なんだけど、その主人公が蛍だったっていうのが最後の方に分かるんだよね、その子は最後に何かを見ていたんだけど…最後まで読めなかったんだ」
ブルックリン:「蛍」目をぱちくり
小林弥一:「螢」同じくぱちぱち
ブルックリン:「蛍・・・蛍が主人公・・・ほう・・・なんか可愛いな」
ブルックリン:「・・・そいやもひとつ質問いい? 小林くんはなんで公子ちゃんにお手紙書いてんの?」
小林弥一:「…ここで待つだけじゃ、会えないって思ったから」
小林弥一:「それと、夏ももう終わってしまう気がしたからかな」
ブルックリン:「お。夏になにか思い入れが?」
小林弥一:「………思い入れがなきゃ、ずっと夏のこの世界に留まることはなかったはすだよ、多分ね」
ブルックリン:「なんだそりゃ」
ブルックリン:「俺はてっきり、なんか言いたいことでもあるのかと思ってた」
小林弥一:「そうかもしれないね、次に夏にって、約束をした…ような覚えもあるような、無いような」
ウィズ:「きっとあなたの事だから、会えば思い出すんでしょう」
ブルックリン:「あ、それありそう」
シャウラ:「約束・・・思い出せるかしらね」
ウィズ:「ここまで関わって、何もしてやれないってのも夢と片づけるにも目覚めが悪い。僕は公子さんの、あなたの傍にいるという言葉に嘘があるとは思えませんね」
ウィズ:「……星の砂は今どこに?」
小林弥一:「そっか、そうだと……いいな、星の砂…?聞いたことがあるな、確かどこかに、そうどこかに埋めたんだよ 覚えてる 場所は………」数秒沈黙して考えるけれど、やがて首を振ります
小林弥一:「ごめん」
要哉:「埋めた、ねえ」
ウィズ:「まあ、あなたが"微かにでも覚えている"ということはすでに手がかりとなっていますから」
ウィズ:ウィズくんは割と気づいてそうな気がします(キャラの知能的にも
ブルックリン:「んじゃあなんとしてでも合わせなきゃ。全部思い出してもらうために」
ウィズ:「そうですね、夏もようやく悪くないと思えてきましたし」
ブルックリン:「ひひ、そりゃよかった。夏はいいぜスイカもアイスも美味しいし」
シャウラ:「埋めた場所・・・壜か何かに入れて埋めたのかしら」
要哉:「……みっつめ?」
GM:要哉君天啓行ってみよっか
GM:50
要哉:1d100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 64 → 失敗
要哉:チクショーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GM:君はそのマフラーで川遊びしたいなって思いました(完)
ブルックリン:「三つ目がどこなのかさっぱりだけどね。砂浜にあるのか、別の場所にあるのか」ぼそっと
GM:ブックちゃんも行ってみgogo
ブルックリン:1d100<=50 がんばりたい
Cthulhu : (1D100<=50) → 11 → 成功
ブルックリン:頑張った
シャウラ:ウオオオオオ
要哉:きた
GM -> ブルックリン:弥一が覚えていることって今までに何に関連したことだったか
GM -> ブルックリン:そして弥一は「星の砂をどこかに埋めた事」を覚えている
GM -> ブルックリン:みっつめっなんの事じゃろうな〜〜〜〜〜
GM -> ブルックリン:完
ブルックリン:「・・・夏、星砂、海・・・? 鍵があったってことは鍵のかかる場所・・・?」ぶつぶつ
GM:貴方の傍にいるという内容の返信があったが、向日葵畑をいくら歩いても彼女の姿が見つかることはなかった。
要哉:「案外隣にいるんじゃ……」
ブルックリン:「透明人間になってたりして」
要哉:「幽霊でしょ」
小林弥一:「そうなのかな」手は空を切ります
ブルックリン:「あっはっはっまーたまたー」
シャウラ:「あなたが気づけていないだけかもしれないわね、わからないけれど」
ウィズ:「シャウラに同意件ですね、傍にいたとしてもこちらから確認できないままなら結果は変わらないですし・・」
ブルックリン:「んー・・・なんか見えないものを見えるようになるもんでもあればいいのにね。魔法のルーペとか。眼鏡とか」
ウィズ:「……日記の、あの砂は?」
ブルックリン:「・・・星の砂?」
要哉:「三つめ」
ウィズ:「僕はそれじゃないかと」
ブルックリン:「確かにあれ「見えないものを見せる力」があるって書いてあったな。三つ目かー」
ウィズ:「日記が現実あるのですから、あの町のどこかに埋めたのでしょうね」
要哉:「小説とか続き見えるようになってたりしない?見せてよ」手をひらひらと
小林弥一:「え?う、うん……」差し出します
小林弥一:小説には一度別れた恋人らが、すれ違いながら再会を願う展開まで進んでいましたね。
文通を終えた所です。
ブルックリン:「んー、まんま海近くのどっかに埋めたのか、別のとこか。
三つ目ってのもな・・・埋めたって記述があったし、三つ目の木の下とか・・・」
ブルックリン:「・・・ま、これは実際行ってみないとわかんないか」
要哉:三つ目ぽいのないですか
ウィズ:「他に数えられるものはなかったでしょうか…」
シャウラ:「みっつめの手紙とか・・・でも手紙はみっつもなかったかしら」
要哉:アルバムも増えてませんか
GM:アルバムに変化はないよ
小林弥一:「手紙はこの返事が初めて、手元に帰ってきたのは」
シャウラ:「そうよね」 うーんと思案顔
ブルックリン:「んー、向日葵、花壇、写真・・・」
ウィズ:「花はどこから数えたらいいのかもわからないですね」
ブルックリン:「それな」
ウィズ:「な」真似っこ
ウィズ:「こほん、考えましょう」
ブルックリン:可愛いからウィズくんをなでなでします。「そうだな、考えよう」
シャウラ:「そうねえ・・・」 ひまわりを見渡して途方もない顔 
ウィズ:「やめなさい縮む」
ウィズ:口で言うだけです(撫で受ける
ブルックリン:「大丈夫これちゃんと背が伸びるツボ刺激してるから」なでなで。
ブルックリン:かわいいか!!!!
ウィズ:「………」ちょっと期待している
シャウラ:「でも、写真だったら、アルバムにあるわね?みっつめの写真?ってなにが映ってたかしら」
ブルックリン:「たしか・・・バス停?」
要哉:「見に行く?」
シャウラ:「バス停・・・」
ウィズ:「…確か、木陰のバス停で傘をさしている写真ですね」
要哉:「よく覚えてるね」
ブルックリン:「行ってみたいな。ダメ元でも」
ウィズ:「現時点で明確に数えられるのがその場所だけですしね」
シャウラ:「そうねえ」
GM:では君たちが思考をしていると。
GM:また、あの感覚だね。視界がぐにゃりと歪んで、意識を失っていく。
GM:ゆっくりと、ゆっくりと瞼を閉じる。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【太陽をもった日】
GM:目が覚めると、またあの民家だ。
今日は午前に目覚めたみたいだね。太陽はまだ低い。
探索者の枕元には、置手紙とおにぎりがあるよ。
そこには「急な用事が入ってしまったので出かけます、お握りを作りました。良ければ召し上がってください。」と書いてある。
要哉:「おにぎり」
シャウラ:「あら・・・ご用事なのね」 おにぎりをじっとみつめる。おいしそう。
ブルックリン:「・・・いいお母さんだなあ、ほんとありがたい」ふ、と笑います
シャウラ:お家にはだーれもいないかんじかな
太一:さて、起きて数分もたたないうちに、廊下からダダダダダ、と言う足音が聞こえてくるね。
次に、「おっはよーーーーー!」と声をあげて、襖をスパーン!!とあけ、太一が君たちの元にやってきたぞ。
シャウラ:おっ
太一:「今日も晴れだな!!!!」
シャウラ:「おはよう、太一。今日も元気いっぱいなのね」 くすくす
ブルックリン:「今日も元気だな!!!!!!」
太一:「ったりまえだろぉ〜??太一様は元気なのが取り柄だからなっ」胸をはる
太一:「えへへへへ、今日はみんなどっかいくのか?」そわそわ
太一:地球防衛軍だとガチで思ってるみたいですよ

ブルックリン:「ん[、そだなー」
ブルックリン:wwwwwwwwww
シャウラ:地球防衛軍
太一:「俺も今日どっかいくんだけど〜・・・」ちらちら 先には行き場所は言いません
ウィズ:「くっ、」笑っちゃいそう
ブルックリン:「俺たちはまずパトロールのためにバス停へ向かいたいんだけどーーー困ったなーー」
ブルックリン:「誰か道案内してくれる人いないかな」
太一:「!!!!!!!!」
ブルックリン:「困ったな…これはとっても困ったぞ…」
太一:「任せて!日下町の事なら何だって知ってるぜ!」
太一:ハイハーイと両手をあげます
ブルックリン:「なんだってーー!!俺たちすっげーラッキーだな!なんでも知ってる太一くんがいるんだから!」
ブルックリン:「よろしく頼むぜ!!」
シャウラ:「おねがいするわね」 ほほえましげ
太一:「やった〜〜〜!!」
ウィズ:「頼みましたよ太一」
ブルックリン:とりあえずおにぎりゲットゲット
シャウラ:もぐもぐ
太一:「よーっし!んじゃ玄関集合なっ」少年は窓から出てピョンピョンと下に降りてくよ、まるで忍者だ。
太一:外からッフーーー!とか聞こえてくるかもしれない
シャウラ:「たくましいこ」 めをまんまるくしている
シャウラ:「ご飯を食べ終わったらいきましょうか」 玄関むかいまっす
ブルックリン:「かんわいいなーあいつ」もぐもぐごっくん
ブルックリン:「ん、そだね。ごちそーさまでした!」玄関向かいます
要哉:食べながら移動。もぐもぐ。
GM:では玄関、太一が虫取り網と虫かごを持って待機してました
太一:「ひとぉつ!森に行くときに絶対必要なもの〜〜!!!」じゃーん
シャウラ:「たくさんとれるといいわね?」 
太一:「カブトムシ居るかな〜」
太一:では君たち雑談をしながら、太一に先導され、木陰にあるバス停を目指すね。
ブルックリン:「クワガタもいいぞクワガタ」
太一:「クワガタ!」
GM:目的地は、民家前の坂を上りきった入口の先にあるようだ。山道だから割と急だね、日差しもあるし、木陰を歩くような形になるだろう。
ブルックリン:「あのハサミがイカすジャン。クワガタ」てこてこ
太一:「ふー、やっぱ急だな。ここの二つ折りの坂を登れば……っと、ほら、あれだあれ!」夏の坂道を数十分登れば、目的地は見えてきた。
GM:写真を見てる人は気づくね、間違いない、あのアルバムに映っていたものと一緒だ。
GM:バス停はもう古く、名前が剥げかけていたが、何とか読めた。名前は「オヨステ・アイナ」。
ブルックリン:「お」ああほんとにあったー
ウィズ:「吹く風が涼しくて気持ちいいですね」
シャウラ:「ん・・・ついたのね」 
要哉:「オヨステ、アイ、……?」
ブルックリン:「おおおおおさっすが太一くん!!ありがとな!!」なでわしゃー
太一:「わっ えへへ」嬉しそうです
GM:では君たちが、このバス停に着いた頃。
GM:しとしとと雨が降ってきました。
GM:しずく一つ一つが目に留まるような、ゆっくりとした雨。
GM:雨雲にしては薄い雲から漏れる光が、木漏れ日が綺麗な、この場所をさらに輝かせていた。
GM:暫くすると、白い影が隣にふたつ。バス停に並んでるみたいに、それは現れた。
どうやら、こちらに気づいては居ないようだ。
要哉:白い影に注視を
太一:「うおわっ、な、なんだこれ…?ふあー暑かったし、雨気持ちいいな!」ぱしゃぱしゃ
GM:よく見ると、二人はより添っていて。傘をさしているようだと思う。
話し声が聞こえる。だが、何を言っているかわからない、まるで二人だけの言葉のようだ。
ウィズ:「思い出を覗き見ているみたいだ」
要哉:「……」
要哉:「埋めたって言ってたよね?」
GM:その白い影は、何かを抱えていて、暫くすると並んでいた場所から鳥居へと歩いていく。
ブルックリン:「だな。みっつめに埋めたって」
ブルックリン:「あ」
太一:「……わ、あれなんだ……?」どうやら太一にも見えてるみたいだ
要哉:追いかけてみます
シャウラ:「どこへいくのかしら、」 不思議そう
ブルックリン:続いて追いかけます
GM:こっそりとついていくと、2人が鳥居の傍に何かを埋めていることに気づくね。
シャウラ:シャウラもついてこ
GM:最後に土をとんとん、と叩けば、そのまま地面に光となって溶けて行った。
GM:やがて、雨も上がるよ。
要哉:掘り返しに行きます(躊躇なし)
ブルックリン:同じく
シャウラ:しゃがんでそれを見ていよう
GM:では君たちをその場所を掘る。そこまで深くないところで、ガチンと何かに当たるよ。埋めたのは缶の様だ。
ブルックリン:「要哉くん」これ、と
要哉:「缶…」取り出して確認してみます
GM:鍵がかかっているね。
ブルックリン:「要哉くん、ほら、三のちっさい鍵、持ってるっしょ」
要哉:「本と一緒に入ってたあれか……」
要哉:ちっさい鍵で開けられるか試してみます
GM:開いたよ、中には小瓶が入っていたね。
要哉:小瓶を取り出して見てみます。砂かな?
GM:「ほしのすな」と手書きのラベル貼られている、中には黄色い砂があるね。
でも瓶に入っている量はそこまで多くない。
要哉:「これで見えるようになるのか……」
ブルックリン:「砂をどうしろっていうんだ・・・」
ウィズ:「絵空事みたいですけど、そんな出来事が実際起きていますからね 信じる価値はあるでしょう」
ブルックリン:瓶に封はちゃんとされてます?
ウィズ:キャップみたいな
ブルックリン:ふむ了解です。
ブルックリン:では要哉くんの手首つかんで、ぐるんと要哉くんの手ごと瓶を逆さまにしてなにか入ってないかみたいです
要哉:「うおっ」
GM:砂以外にはないよ
ブルックリン:「んー、ないかー」
ブルックリン:「キラキラとした黄色の中に見たものは。んーでも関係ない?黄色って向日葵も黄色ではあるし」ぶつぶつ
シャウラ:「彼のもとへ持っていけば、・・・そばにいる彼女に気づけたりしないかしらね」
ブルックリン:「それを期待かな・・・」
太一:「さっきの何だったんだろ?なんか懐かしい感じがしたな」
太一:神社や鳥居の周りをうろうろ探してみる
太一:「だっれもいねー!」
ブルックリン:「まじかー」一応周囲を幻視
シャウラ:「不思議ね」
GM:誰も居ないよ
ウィズ:「しかし夏ですね、雨に濡れたのにもう乾いてきました」シャツを伸ばす
ブルックリン:「どんだけ暑いんだ・・・」
要哉:「……酷い雨の日に」「死んだ、ね」
ウィズ:「弥一は自分が死んでいることに気付いているのでしょうか…っと、ここでする話でもないですかね」遠くの太一を見てます
シャウラ:「ほんとう、すぐ乾いちゃった」
ウィズ:「降りましょうか、他行きたい場所はありますか?」
ブルックリン:「それが全然思いつかね」
ブルックリン:「・・・どーだろ。ここから出られないだろうって行ってたし、無意識のうちに気づいてはいるんじゃないかね」
要哉:「目的のものは手に入ったし」
シャウラ:「どうかしら、だっていろんなことを忘れてしまうんでしょう?、自分が死んでいることに気づいても、またそれを忘れてしまうのかもしれないわ」
シャウラ:「わからないけれど」
ウィズ:「…何とかしてやりたいですね」
要哉:「……そうだね」
ブルックリン:「・・・そしてまたいつか、何度も思い出すとしたら」
ブルックリン:「だねー」
シャウラ:「そうね」
ブルックリン:「さあって、どしよっか。写真の場所巡るとしてもあとなんだっけ・・・校庭と、海と、バス停はここで、あと家?」
ブルックリン:「他に手がかりのありそうな場所・・・んん・・・」
シャウラ:「あたし、海に行きたい・・・しばらく見ていないもの」 ぽつりとつぶやこう
要哉:「海かあ。なまずいるかな」尻尾てしてし
ブルックリン:「なまず海の生物じゃないだろ・・・」
ウィズ:「構いませんよ、」太一にこっそり「浮輪」と耳打ち
ブルックリン:「でも確かに海行きたい」
太一:「うきわ!!!!!!!!!むぐ」
ウィズ:「声が大きい」抑える
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -