Garden


向日葵をまだ憶えている


参加者


GM.篠崎/柏木千歳
PL.夕紀乃/クラーマレ
PL.黒天使/ディザイヤ・ラディス・ヴァートラ
PL.たなか/天寧
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ディザイヤ:「…!」
ディザイヤ:「この文章、もしかして」
おばあちゃん:「その鍵は、どこに使うかわたしもわからないんだよ」
天寧:「公子さんが書かれたのですか」 雨音子に目を通しながら
おばあちゃん:「えぇ、姉さんは本を書くのも読むのも大好きだったからねぇ…」
ディザイヤ:「あの、すみません」>おばあさま
おばあちゃん:「なんだい?」
ディザイヤ:「実は、とある場所でこういうリズムの光の点滅をみたことがあるんですけど、何かわかりませんか?」
クラーマレ:「……あの、この鍵、……お借りすることは、できますか?」
ディザイヤ:「この本に書かれているような向日葵畑で見たんです」
あれ陽=向日葵って解釈でいいよね…?
ディザイヤ:ということでリズムをおばあさまに伝えます
おばあちゃん:「リズムの光……それはモール信号かいなんだったか、昔はよく目にしたけれど最近はめっきりだね……」
ディザイヤ:「モールス信号……」
ディザイヤ:「あの、このリズムの意味、わかりますか?」
おばあちゃん:シークレットダイス
ディザイヤ:ふぉっ
おばあちゃん:「……あぁ、それなら、分かるよ。夏と繰り返しているんだね。」
ディザイヤ:「夏……」
クラーマレ:同じく雨音子を読ませてもらおうかな。会釈しつつ。
クラーマレ:「な つ……」ぽやぽや。
ディザイヤ:「あの、これ、未完成ですよね?」
柏木千歳:「貴方も、夏がお好きなんですね」
ディザイヤ:「…夏って、書きこんでもいいですか?」
ディザイヤ:「(…あのときの光、きっと、これを意味してたのね…)」
おばあちゃん:「そうだね、未完成だ。姉さんは、雨の後酷く悲しんでいたから……本どころじゃなかったんだろう…」 「完成させてくれるのかい?きっと、姉さんも喜ぶよ」
ディザイヤ:「…ありがとうございます」
天寧:「キラキラとした陽の中に見たものは、」 「夏」
ディザイヤ:というわけで、ペンをかりて夏とかきこみたいです
おばあちゃん:「夏は好きさ、照り返す陽と……なんだろうね、良く言葉にはできないけれど……」
ディザイヤ:「…夏は、太陽が咲く季節ですからね」
クラーマレ:「陽の中の夏……」もしかして、彼が住まうあの世界に深く関係しているのだろうか。
柏木千歳:「向日葵の夢を見ました、僕はそこが好きだと思ったんです」
ディザイヤ:「とても、素敵ですよね」
天寧:「懐かしい気分になるわ。とても」
クラーマレ:「……温かくて、優しい場所だった」
GM:ではお婆ちゃんがディザイヤさんに鉛筆を貸してくれたね。そこになんと書く?
ディザイヤ:夏、とかきます
ディザイヤ:「…きっと、これで完成するはずよ」
ディザイヤ:「…あの時見た、シーンそのままだもの」
GM:ではあなたが夏と書き込むと、開いていた窓から暖かい風が吹く。風鈴が揺れる音と、ページがめくられた音。
ディザイヤ:「っ…」
クラーマレ:めくられて表になっているだろうページを見ることはできますか?
GM:改めてページを開くと、ずっとその一言を待ちわびていたかのように、完成された一文が目に焼き付いた。
ディザイヤ:みます
GM:「――キラキラとした陽の中に見たものは、夏。」
ディザイヤ:「………」
クラーマレ:む、できないか。では完成された一文を読んで、小さく微笑みます。
ディザイヤ:「…………やっぱり、これでよかったのね」
GM:ふと、また違うページに目を落とせば、「ありがとう」の言葉が目に入ったかもしれません。その単語を再度探そうと思っても見失ったまま。
ディザイヤ:「…!」
ディザイヤ:「……いいえ、どういたしまして」ふっと微笑みます
柏木千歳:「目にゴミが……」こすってます
クラーマレ:「大丈夫?」柏木さんの様子にちょっとくすっと笑ったりして。
柏木千歳:「…大丈夫です。なんだか暖かい風でしたね」
クラーマレ:「そうね……やさしい風だったわ」
ディザイヤ:「きっと、公子さんが語りかけてきたんじゃないかしら。…なんてね」
ディザイヤ:本を閉じます
天寧:「嬉しかったのよ」「多分ね」
GM:日記を読んで、小林弥一と鈴原公子の過去を知った。そしてどこに使うかはわからないが鍵を入手している。
クラーマレ:鍵はクラーマレがもってく感じでいいかしら。しまいしまい……。
ディザイヤ:いいですよー!
天寧:お願いします(*'▽'*)
クラーマレ:カバンにしまいました!
GM:ではお婆ちゃんは君たちを見て微笑みながらこう告げます。
おばあちゃん:「……その手紙、本当に姉さんへの届けものだとしたら…墓に、届けてやってはくれないかい?」
おばあちゃん:「きっと、喜ぶ」
クラーマレ:「お墓、ですか?」 きょとり。
天寧:「……ええ、勿論ですわ。喜んで」 「……お墓は、このお近くに?」
おばあちゃん:「家の前の坂を上って行けばやがて見えてくる、何、迷子にはならないよ」
ディザイヤ:「できればお花も添えたいわねぇ」
おばあちゃん:「……なんだか、姉さんが帰ってきたみたいで嬉しいねぇ」
おばあちゃん:「そうだ。泊まる場所が無いなら、この家に戻ってくるといい」にっこりと笑います
ディザイヤ:「あら、いいのですか?」
天寧:「まぁ、そんな、ただでさえ何日もお世話になりましたのに」
クラーマレ:「お花買おうにも……」 
「そんな……ご迷惑では?」 
ディザイヤ:「向日葵があればきれいにして添えてあげられたけどね。向日葵が好きだったらしいし」
おばあちゃん:「いいのよ、遠慮しないで」
おばあちゃん:「私がそうしてほしいのよ、…おいしいご飯を作って待っているからね」
天寧:「……では、お言葉に甘えさせていただこうかしら。ありがとうございます」
柏木千歳:「ひえぇえ何か……せめて何かお手伝いをおぉおお……」あわあわ
ディザイヤ:「ありがとうございます。ですが、何もしないのもあれなので、よければお料理などのお手伝いをさせていただきたいです」
クラーマレ:「……ありがとうございます」 ほわ、と笑って。「それならなおさら、ちゃんとお墓に届けないとね」なんて。
柏木千歳:「そうですね」
天寧:「ふふ、そうネ。責任重大だわ」と立ち上がりましょうクラーマレ:おばあちゃんに会釈してから、お墓に向かおう。手紙は天寧さん持ちのがいいかな?
天寧:お、では持っておきましょう
GM:お婆ちゃんに教えたレタ通りに迎えば、迷わずにお墓につくことが出来た。
クラーマレ:ついた〜
GM:今は夕暮れ時だ、向かう途中に家へと帰る子供たちとすれ違う。
ディザイヤ:「……夕暮れがきれいね」
天寧:「子供は元気ねぇ」 くすくす
GM:墓はそこまで大きくもなく、ぐるっと一周まわればすぐに墓石を見つけられた。
GM:そこには向日葵の花が供えられている。
クラーマレ:きょろきょろと幻視しつつ見渡す。日本のお墓はたぶん見慣れない。
クラーマレ:「これがお墓……」ほー……。
ディザイヤ:「あら?もうすでに誰かがそなえてあるのね」
ディザイヤ:「ご家族の方かしら?」
天寧:向日葵に注視します。 「同じことを考えた人がいたのかしら」
ディザイヤ:じゃあお墓に注視します
GM:ではその向日葵は最近置かれたものだということが分かる。一体誰が供えたんだろうね。
GM:注視。金色の粉のようなものが向日葵についていたが、風に飛ばされてさらさらと消えていった。
クラーマレ:周囲に特に何も無いならお墓の前で手を合わせてお参り。(-人-)
ディザイヤ:「なんだったのかしら」
天寧:お墓のそばまで寄って行って、お手紙を供えます。そのまま手を合わせてお参り。(-人-)
ディザイヤ:じゃあお墓の汚れているのをぱっぱと払った後に手を合わせます
柏木千歳:マネッコ
柏木千歳:「届くと良いですね…」
天寧:なむなむ
GM:では、手紙を備えると。
クラーマレ:「そうね……」なむなむ
GM:強い風が吹き、君たちは一瞬目を閉じることになる。手紙は宙へと浮かび上がり、空へと。…やがて見えなくなった。
ディザイヤ:「……届いてるといいわねぇ」
柏木千歳:「……わ、…目が……っ」ごしごし
天寧:「……アラ、きっと届いたわよ」 大丈夫大丈夫、と笑って、空を見上げる
ディザイヤ:「…そうね」
天寧:「千歳ちゃん大丈夫?あんまり目、こすっちゃダメよ」
クラーマレ:「きゃ……。……??」 目をつむってから空を見る。 「……風が生きているみたいね」 くす、と温かそうに笑う。
柏木千歳:「は、はいぃ……」かゆいのがまんします
天寧:「アラアラ…あとで水ですすぎましょ」
ディザイヤ:「……」ずっと空を見続けてます
GM:近くの民家から、おいしそうなご飯の匂いがしてきた。どこの家庭もご飯を作り始めている時間の様だ。
GM:君たちもお腹すいたな。
天寧:お腹すいた〜
ディザイヤ:「そろそろご飯の時間ね。はやくかえってお手伝いしましょ」
クラーマレ:おなかすいた! 「(´・ω・`)」きゅるる……
天寧:「そうネ。千歳ちゃん、帰って洗面所お借りしましょ。歩けるかしら?」 補助しつつ
クラーマレ:「お墓参りも済んだものね」 よいしょっと荷物を持ち直して帰る準備〜
ディザイヤ:「気を付けてね」
クラーマレ:「千歳、だいじょうぶ?」 同じく補助しつつ。
柏木千歳:「だ、だいじょうぶですっ」
GM:家の前で虫とりセットを抱えている太市と合流する
太一:「腹減った!」
GM:カブトムシ見つけたんだぜ〜〜と自慢しながら家の中に入っていきます
ディザイヤ:「あらあらよかったわねー」
天寧:「アラ、太一ちゃんすごいじゃないの〜」
クラーマレ:「あら、すごいわねぇ」 なんて言いながら同じく家の中に入りましょう……。
GM:戸を開けると、「お帰りなさい」と声が帰ってくるね。
GM:家の中からはおいしそうな料理の香りがしてくるね。
ディザイヤ:「ただいまもどりました」
クラーマレ:「……ただいま帰りました」 ほこ、としてる。
ディザイヤ:「あら!もう作ってくださったのですか?」
太一:「手あらうのこっちなー!」先導
天寧:「ただいま戻りました」
ディザイヤ:「ごめんなさい、お手伝いも出来ず」
ディザイヤ:「あらあら、ありがとう」
天寧:「いい香りネェ…… アラ、ほら千歳ちゃん、行っておいで」
GM:「いいのよ、気にしないで下さいな 太一、手が洗い終わったら料理を運ぶのを手伝ってくれる?」
クラーマレ:太一くんについていく〜 「千歳、こっちこっち」 補助。
GM:今日のご飯は豪勢だ。
GM:まあ男四人が増えたんだからこんなもんだ。
GM:過半数がオネェだけどな!!
クラーマレ:そうだね!!!(男
天寧:せやな(せやな)
ディザイヤ:「あら、おいしそう!」
クラーマレ:男臭くないから忘れかけるけど男性4人PT
GM:太一は手伝うからお小遣いをちょうだいってねだりすぎてたんこぶ作って帰ってきた
ディザイヤ:「あらあら」苦笑い
天寧:かわいいかよ
クラーマレ:「わあ……」 きらきら。
柏木千歳:「わぁ……」きらきら
天寧:「美味しそうねェ……」ほわほわ
おばあちゃん:「今日はにぎやかで良いねぇ…」
クラーマレ:豪勢なご飯に目を輝かせる。柏木さんと並んで(
ディザイヤ:「いただきます」丁寧に食べ始める
ディザイヤ:「…あら!これおいしいですわねぇ。あとでよろしければレシピとか聞いていいですか?
クラーマレ:「いただきます」 丁寧に食べるけど効果音がもきゅもきゅ……って感じである。
GM:美味しそうに食べてくれる君たちを見てお母さんも嬉しそうだ
GM:「これはね……」と説明してくれます
GM:嬉しそうに髪の毛をいじいじしてるママンです
太一:「たけのこーーーーー!!!!!!!」
天寧:「んん……絶品ねェ……」
天寧:ママンかわい 太一くんかわいい
ディザイヤ:「ああ、なるほど。この調味料を使ってるからこれだけ深みがでるんですねぇ」
クラーマレ:「(もきゅもきゅ)」 ほわほわ……。
ディザイヤ:「ああ、そういえば、カレンダーなのですが」
GM:「はい、何でしょう?」
ディザイヤ:「太一くんが、カレンダーの11日から先がないのは、世界が終わるからとかどうのっていってたんですが」
GM:「えぇ、そうですよ」さも当たり前かのように答えます
ディザイヤ:「…?
天寧:「……世界が…終わるんですの?」 食べてた箸を止め、不思議そうな顔をしますね
ディザイヤ:「………(いったいどういうことなのかしら)」
GM:どうしてそんなことを聞くのかと家族はそろって首を傾げますね
ディザイヤ:「…いえ、なんでもありません。ありがとうございます」にこにこ
クラーマレ:「…………」 一瞬、顔をしかめたけど、すぐににっこり笑いますね……。 「それならその前に、遊ばないとね」 と太一くんに向かって。
ディザイヤ:もくもくとご飯食べてはレシピをきいたりしてますね
天寧:ふむ。 と一旦思考を止めて、ひとまずご飯食べよ
クラーマレ:「(もきゅもきゅ)」 ご飯はおいしい
ディザイヤ:「ああ!それと、よければほかに公子さんについてわかるものがある部屋とかってありませんか?」
おばあちゃん:「姉さんは本が好きでねぇ…、書庫があったはずだよ、ねぇ明子」
GM:「掃除はもう終わったので大丈夫ですよお母さん」 「食事が終わったら案内しますね」とお母さんが微笑みます
ディザイヤ:「あら、ごめんなさい。何度もお世話になってしまい」
クラーマレ:「書庫……」 気になる木
ディザイヤ:「…あと、手紙を渡すように頼んできたかたが、公子さんととった写真がいくつかあったのですが」
おばあちゃん:ゆっくり頷いてます
ディザイヤ:「校舎でひまわりに水をやってる写真や、「オヨステ・アイナ」ってバス停がうつった写真などがあったのですが、どこかわかりますか?」
ディザイヤ:「海に移ってる写真もありましたね…」
ディザイヤ:海に移ってる→海に入った姿がうつってる
おばあちゃん:「オヨステ・アイナ………」おばあちゃんは首を傾げて、一瞬思い出せないようでしたが
「あぁ、それならお墓の坂道を皿に上がった、山道の中ほどにあるバス停だよ」
おばあちゃん:「海はこの町を下に進めば見えてくるねぇ」うんうん
ディザイヤ:「そうなんですね!」
ディザイヤ:「いろいろとありがとうございます」にこにこ
おばあちゃん:「いえいえ」
クラーマレ:「……そういえば、さきほど見させていただいた日記のことなのですが……。ひまわり係、というのは?」 聞きなれないなーってかんじで不思議そうに。
おばあちゃん:「向日葵を育てる係りのことだねえ、居なかったかい?飼育委員や、図書委員と同じさ。ここの町は向日葵が良く咲いていたんだ……昔はねぇ」
おばあちゃん:「懐かしいねぇ……ひまわり係、大きな向日葵を育てる係りだったんだよ」
クラーマレ:「昔……今は、違うのでしょうか?」 首をかしげる。
おばあちゃん:「全く咲かなくなってしまってねぇ……」
おばあちゃん:「この家の裏にも畑があるのだけれど、……ねぇ…」寂しそうに笑います
おばあちゃん:自分の家でも育てていたようだが、咲かなくなってしまったとの事。
天寧:「……まぁ、そうでしたの」 いっしょに寂しそうな顔をします
クラーマレ:「それは……何か、あったのですか……? 原因とか……」 さみしい。 [話術]つけてみようかな。
ディザイヤ:「お水をあげてもだめなんですか…?」
ディザイヤ:「…あれ?でも
おばあちゃん:「原因はわからないのよねぇ…」
ディザイヤ:「お墓にひまわりが添えられていたのですが、それは…?」
GM:「パタリと咲かなくなってしまいましたね」
おばあちゃん:「それは本当かい……?どうして向日葵が、ここいらには無いはずだけれど…、」
ディザイヤ:「…ふむ、もしかしたら人のいないところで咲いていたりするのかもしれませんね」
ディザイヤ:「心当たりとかはありませんか?」
クラーマレ:「どこかにまだ咲いているのかしら……」 ふむ?
おばあちゃん:「そしたら素敵ねぇ、私ももう一度…向日葵を見てみたい」
ディザイヤ:「ええ、ぜひみなさんでみれるといいですね」
天寧:「そうですねぇ。一面の向日葵畑は……きっと圧巻でしょうから」
クラーマレ:「……」 “夢”で見たなぁって顔。 「いつか、見れたらいいですね」 にこ、と笑いつつ次の質問。
「あ、あともうひとつ……星の砂って、なんでしょう……?」 ※クラーマレは海を知りません。
おばあちゃん:「星の砂……姉さんが昔、思い出を語ってくれたのを覚えているよ」
ディザイヤ:「なにかのおまじないとかですかね?」
クラーマレ:「思い出、ですか?」 先を促す〜
おばあちゃん:「その類だと思うよ、見えないものを見せてくれるって……女の子は夢を見ていたねぇ」
おばあちゃん:随分前に流行ったそうです
天寧:「……見えないもの」 ふむ
ディザイヤ:「素敵ですねぇ」
クラーマレ:「見えないもの……??」 アバウト!
ディザイヤ:「(さっきのきらきらした金粉かしら…?)」
天寧:「おばあさまは、そのおまじないされなかったんですか?」
おばあちゃん:「私はしなかったねぇ…幸せそうな姉さんを見てるだけで幸せだったのかもしれない」
おばあちゃん:「もしも本当に、見えないものを見せてくれる砂があったのなら……どんなに素敵かねぇ」
天寧:「ふふ、お姉さまのことが大好きでいらしたのですね…」
天寧:「ええ、素敵です
ディザイヤ:「素敵ですねぇ。ロマンチックです」
柏木千歳:「たとえ見えない存在になっていても、もう一度会えるもしれない、ですね」
クラーマレ:「…………」
クラーマレ:ちょっと複雑な気分。らしい。
GM:ではそんなこんなで食卓も終わる。
GM:お腹いっぱい幸せ(決定事項)
ディザイヤ:「はあ、ごちそうさまでした」
天寧:めっちゃ幸せ
ディザイヤ:「いろいろと本当にありがとうございます」
天寧:「ごちそうさまでした」
クラーマレ:「ごちそうさまでした」 おなかいっぱい。
柏木千歳:柏木の目の前には大皿が7枚くらい重ねられている
クラーマレ:めっちゃ食ってる
柏木千歳:「……ふうっ、まだ行けますけど、腹八分目くらいにおさえておきましょう」
ディザイヤ:ディザイヤの前には1枚のさらにいろんな料理がのっかったあとがあります
クラーマレ:「……よく食べるわねぇ」 ぱちくり。
ディザイヤ:ちまちま食べてはレシピきいてました
ディザイヤ:「あらあら、育ち盛りかしらね」
クラーマレ:クラーマレさんはちょっと小食気味です。
クラーマレ:皆より少なめ〜〜
柏木千歳:「え、そ、そんなことは!普通ですよね?…」
クラーマレ:柏木さん隣見てみ。一人分に微妙に到達してないクラーマレを見てみ。
天寧:「育ち盛りの男のコなら普通よ〜〜」
天寧:「クラちゃんはもうちょっと食べてもいいくらいネ!」
クラーマレ:「……そういうものかしら」 首をかしげる。 「ええ!? わ、私これでおなかいっぱいよ……?」 おろおろ。
天寧:「そう?ならいいのよ」クスクス
柏木千歳:クラーマレさんのお皿を見てぱちくり
柏木千歳:「ち、縮んじゃいますよ!そんな量じゃ!」謎理論
柏木千歳:「これ美味しいですよ」たけのこあーん
クラーマレ:「なによう……(´・ω・`)」むー。
「縮まないわよ!?」なんだその理論wwwww
クラーマレ:「え、ええ……?」 あーんされる。
クラーマレ:もぐもぐ……。
ディザイヤ:「いろいろとおいしい料理だったわぁ」
ディザイヤ:「とくにこのたけのこをつかった料理とか、味がしみてて」
クラーマレ:「おいしいけど……(´・ω・`)」 ちょっときつい。おなかいっぱい。
ディザイヤ:「あ、この酢の物もいいわぁ」
ディザイヤ:「帰ったらつくりたいわねぇ」
ディザイヤ:「あ、そろそろ書庫のほうへご案内してもらって構いませんか?」
柏木千歳:「酢のもの、おいしそうです……」ぽわーん
GM:では明子が案内しに席を立とうとすると同時に、太一がハイハーイって立ち上がったね。
太一:「俺が案内するよ!あの奥のところだろ?」
太一:「まっかせといて!」
クラーマレ:「あら……じゃあ、お願いしてもいいかしら?」 にこっ!
ディザイヤ:「ありがとう。あとでお母様にお小遣い渡してあげるように遠まわしに説得してあげるわね」こそり
クラーマレ:お小遣いwwwww
太一:「!!!!!!!!!」
太一:ディザイヤさんに飛びつきます
太一:「おまえ、話が分かるな!!!!!!」
ディザイヤ:「わっと!元気ねぇ」にがわらい
ディザイヤ:「いろいろしてくれてるしね」頭なでなで
クラーマレ:[超聴覚]で聞こえてそうだけどきっと苦笑してる。
太一:「やったぁ、わたあめ買うためにお小遣い溜めてんだ」
太一:ということでそんな雑談をしながら書庫へと向かう。
クラーマレ:てこてこ
ディザイヤ:「あらあら」にこにこ
ディザイヤ:ついてきます
天寧:ついていきますてこてこ
クラーマレ:「わたあめが好きなの?」 てこてこ
太一:埃臭い書庫だ。
太一:古い本の香りがする。
GM:壁は土で、この空間はとてもひんやりとしていた。
GM:部屋を埋め尽くすくらいの沢山の本がある、幾つかはひもで結ばれていたりもして、仕舞われているようだ。もう随分と使われていないようで埃もたまっている。
ディザイヤ:「あまりつかわれてないのかしら」
GM:のもある。
太一:「読むやつがあんまりいねーからなっ」
クラーマレ:土壁かー。空間ごと古そう。
太一:古い。
天寧:どきどきする
太一:この部屋には窓が無いね、本を保管するための空間だ。
GM:さて、部屋に入った時の情報はこんなものだ。
クラーマレ:「すごく古い本もありそうね」 きょろきょろと書庫全体に幻視しつつ、おまけで聞き耳もします。
天寧:埃がたまっている のもある。ってことは溜まってないのもあるのかな?書庫に注視してみよう
ディザイヤ:注視しますー
GM:では、沢山ある本の中に、気になるものを見つけます。
GM:表紙には「雨」。
GM:パラパラ、とめくるとある一文に目が止まります。
GM:「雨を降らす時は何て言うんだっけ?」
 「…ただの雨じゃ嫌だ。」
 「そうか、恵みの。」
 「うん。」

 「さあさ、さあさ。」
クラーマレ:手にとって、全員に見えるようにして読むかな。
ディザイヤ:「…なにかしら」
ディザイヤ:「詩…にしてはおまじないじみてるわねぇ」
クラーマレ:「おまじない……みたいよね」 うーん?
天寧:「雨を降らせるおまじない?」
クラーマレ:「うーん……」 一応内容を覚えておこう。
天寧:覚えておこう
ディザイヤ:「おぼえておきましょ、何かに使えるかも」
柏木千歳:「恵みの雨、なんてこの夏に相応しいですね」
柏木千歳:日中暑かったですからと後付け。
クラーマレ:ふむふむ
クラーマレ:他に何か無いかなーって感じできょろきょろ幻視してみる。
GM:この部屋には他に気になるものは無い。
クラーマレ:はーい。
ディザイヤ:ふむふむ
ディザイヤ:じゃあこれでおわりませう
クラーマレ:それなら退散するかしらねー……。 すごい、個人的に読み漁りたくなるこの空間。
GM:さて、書庫も調べ終わったところで君たちは眠くなってきたな。
クラーマレ:眠くなってきた(決定事項)
GM:なんだかんだ今日も動き回ったしね。二日も寝てたと言われたけども、夢を行き来しているような感覚だ。
ディザイヤ:あ、ねるまえにお母さんに太一くんにいろいろお世話になったからお小遣いあげてあげてくださいって言っておきますね
天寧:おねむですな(´-ω-`)
GM:優しいか
クラーマレ:「…………」 クラーマレがちょっと顔をしかめてるけどまだいける。いける。 「眠くなっちゃったわね……」 しぱしぱ。寝る準備〜〜。
太一:「んー……ねみぃ……」目をこすって太一も自分の部屋へと戻るね。
GM:部屋にはもう布団が整えられていたよ。あとはもう目を閉じるだけだ!
GM:( ˘ω˘ )
ディザイヤ:そしておふとぅんにはいってすやる
クラーマレ:ぽすってお布団に入って小さくなって寝る〜。すぅ……。
天寧:(´-ω-`)
GM:目を閉じれば、またあの感覚だ。
GM:君が味わうのは二回目だろう、包み込むような暖かさ。
GM:夢の続きだ。
GM:君は少年――弥一の小屋で、アルバムを手にしていた。
ディザイヤ:「…あら、ここは弥一ちゃんの…」
小林弥一:「………あれ、こんにちは?」
小林弥一:弥一は読んでいた本を置き、君たちの方を見て首をかしげています
クラーマレ:「う……ん、」 くら、とした、気がする。頭を支えて周囲を見渡す。“夢”の方なのかなーとぼんやり思いながら。
小林弥一:まるで、初めて会ったかのように。
天寧:「アラ、こんにちは?」
ディザイヤ:「…こんにちわ」
クラーマレ:「こんにちは……かしら?」
柏木千歳:「…あぁ、弥一さん、良かった。また話したいと思ってたんです」
小林弥一:「?、あれ、僕の事……」
クラーマレ:記憶が続かないって聞いてたので、特に不審には思わないかなー。
小林弥一:「…ねえ、その…手に持っているのって何だろう…?」弥一は天寧さんに聞きます。
ディザイヤ:「ああ、以前あってるのよ」
ディザイヤ:「…?」あまねさんのほうをみる
クラーマレ:「前に、一度会ったのよー」 にこにこ。何の気なしに。
クラーマレ:「?」 あれ、天寧さんなんか持ってたっけ。
天寧:天寧何持ってる?(動揺)
小林弥一:天寧さんの手にはいつ受け取ったか、手紙をもっていた。
小林弥一:表には「小林弥一さん」と書かれている
ディザイヤ:ひょおっ!!!
クラーマレ:お返事かな?(震え
天寧:「……アラ」 お手紙の宛名を確認して
小林弥一:前に弥一にもらったものではない事が筆記体で分かります。
ディザイヤ:「……ああ、公子さんからかしらね」横から見ながら
天寧:「フフ、お返事かしら。アナタ宛よ。弥一ちゃん」
天寧:差し出しますね
小林弥一:「……僕に?」受け取って、中身を読みます。
小林弥一:「…………」
小林弥一:弥一の目にはだんだんと光が戻ってくる、君たちのことも思い出せたようだ。
天寧:「ちゃんと届いたみたいねぇ」 と、空に飛んでいった手紙を思い出しながらこぼす
ディザイヤ:「…その様子だと、思い出してくれたみたいね」
小林弥一:「…あ、そうだ…これを届けてほしいと頼んだのを覚えてる、ありがとう…いつ振りかな、彼女の言葉」
小林弥一:「…………」少し寂しそうに手紙を見ています
クラーマレ:「なんだか、変な感じね」 いつの間にか文通のお手伝いをしてた。
天寧:「どういたしまして」よしよし
ディザイヤ:「うふふ、届けられたならよかったわ」
ディザイヤ:「…なんて、かいてあったの?」
ディザイヤ:「…ごめんなさい、無粋なこときいたわね」
クラーマレ:「……ねぇ、弥一。ここから行ける場所ってあのひまわり畑だけかしら」 そういえば前回はあんまり変にうろついたりしなかったなぁって。
ディザイヤ:そういえば(はっ
クラーマレ:“夢”に戻ったからには何か行動できることがあるのかな、とクラーマレは考えたみたい。
小林弥一:ディザイヤさんの質問には少し時間を置いて、ゆっくりと答えるね
小林弥一:まるで声が聞こえてなかったようだ。
小林弥一:「…あ、あぁ、ごめん……考えてたんだ。内容は…」
「ひとりで行かないで。 生まれ変わって、私、あなたの傍に居るわ。」
ディザイヤ:「……そっか」
ディザイヤ:「(…生まれ変わる、か)」
小林弥一:「…あぁ、ここにあるのは…向日葵畑くらいだ」
クラーマレ:「そう……ありがとう」 お礼言いつつ、ここが夢なら何ができるのだろう、と思案中。
柏木千歳:「生まれ変わって、傍に…か」隣で寂しげに笑っていますかね
ディザイヤ:「あ、一つ聞きたいのだけど」
小林弥一:「うん、なあに?」
ディザイヤ:「公子さんと埋めた大切なもの、どこにうめたか覚えてないかしら?」
小林弥一:「…………、…」暫く考えますね
「…ごめん……でも、とても大事なものを埋めた事は確かに、覚えてる」
ディザイヤ:「そう
ディザイヤ:「…」
小林弥一:ディザイヤさんは天啓で1d100<=70振ってみようか
ディザイヤ:お?
ディザイヤ:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 74 → 失敗
ディザイヤ:んんんんwwwwwwwwwwwww
小林弥一:ンンンwwwwwwwww
小林弥一:ディザイヤさんはそうだな……
ディザイヤ:お前昨日も天啓で100だしてただろ!!!!!!!!
小林弥一:choice[柏木,クラーマレ,天寧,弥一,向日葵の種]
DiceBot : (CHOICE[柏木,クラーマレ,天寧,弥一,向日葵の種]) → 向日葵の種
小林弥一:そ、そこら辺に落ちてた向日葵の種のラインが曲美的だと思いました・・・・・・・
ディザイヤ:どういうことなの………
クラーマレ:つらい
天寧:すごい
小林弥一:とっとこ
天寧:ディ…ディザ太郎…
小林弥一:だ〜い好きなのは〜
小林弥一:酒ェ!あと男ォ!
ディザイヤ:女、金、男よ
小林弥一:だそうです。
天寧:はい
小林弥一:クッソwwwwwwwwwwww
どどんとふ:「クラーマレ」がログインしました。
ディザイヤ:「…ヒマワリの種ってこんな綺麗なラインしてたかしら………」じー
小林弥一:ちゃんとRPしてくれるあたり好きだわwwwwwwwwwwwwww
天寧:「……ちょっとアナタ何が見えてるのよ」
天寧:訝しげな顔
クラーマレ:「……大丈夫?」 真顔
柏木千歳:「そんな日もありますよね・・」
クラーマレ:アルバム見に行きたいですじーえむ
ディザイヤ:「………いっそこんど植物タイプの悪魔とかみかけたらえり好みせず口説いたほうがいいかしら…」
GM:いいですよ
GM:描写は前と変わらないね
ディザイヤ:ぶつぶつとあごに手をおいて考え事してます
GM:前から四枚目までしか完成された写真は無い。
GM:ただ、前回よりも白くなっている写真が増えているように思える、弥一はまた多くを忘れて行っているのかもしれない。
クラーマレ:あ、やっぱり……。
天寧:つらい
ディザイヤ:ディザイヤちょっとヒマワリの種の可能性考えてるんで…
天寧:「……弥一ちゃん。公子ちゃんにお返事書くの?」
クラーマレ:完成された写真は完成されたままなのね……そこだけ安心。
天寧:ディザイヤさんに攻撃_素手振ったほうがいいか悩む
小林弥一:「…そうだね、書こうかな。言葉を交わしたんだ」
ディザイヤ:やっちゃっていいですよ…
天寧:精神分析+攻撃_素手かな?
ディザイヤ:それで仮面ふっとんだらぶちぎれて銃乱射しそうだけど…
天寧:「……そうネ。じゃあゆっくり書くといいワ」 届けてあげる。といいつつ
小林弥一:「ありがとう」
小林弥一:弥一はそう言うと便箋と鉛筆を持って外に出ますね
クラーマレ:お、ついていこうかな。
天寧:弥一くんが外に出たタイミングでディザイヤさんの背中叩くよ。
小林弥一:君たちと最初に出会った緑色のベンチに腰掛けて、手紙を書くようだ。
天寧:「ちょっと、アンタどうしたのよ。ヒマワリの種はここにはないわよ」
GM:さて、では外に出たクラーマレさんは気づく。
GM:最初に来たときよりも、なんだか雲が多く、全体的に淀んでいるように感じます。
柏木千歳:柏木も遅れて外に出るかな。
ディザイヤ:「…え?なんですって?ヒマワリの種?」あんたなにいってんのって顔しておきますね
天寧:「アンタよアンタ」ペシィン
天寧:「大丈夫ならいいわよ。行きましょ」 お外着いてこ!
ディザイヤ:「いった!!!ちょっとぉ!!!乙女?いや男だけど乙女をたたいておいてそれなの!?」
ディザイヤ:「…まったく」文句たっぷりそうな顔でついていきます
GM:向日葵も少し、下を向いてしまっている。
ディザイヤ:「……やけに暗いわねぇ」
天寧:澱んでしまった空を見上げて、複雑な顔をしています
クラーマレ:「……?」 空やひまわりを改めて幻視してみようかな。
天寧:「アラァ……いやぁネ、雨でも降り出しそうな空じゃないの」
柏木千歳:「……折角の、夏が…」下を向いた向日葵に恩恵を使ってみるけれど、すべてを癒すことはできないね
ディザイヤ:「……ヒマワリの種が食べたくなってきたわ」
ディザイヤ:「こんど種でお料理しようかしら…」まだ続いてる
天寧:偏食症にでもかかったんですか
小林弥一:「…うん、こんなものかな。…きっと会えるよね」弥一は手紙を書きおわって、封筒へとしまいます それをまた天寧ちゃんに渡すね
ディザイヤ:じつは実際に売られてるらしいですよ、おやつで
クラーマレ:ベンチの周囲を幻視ってしたっけな。どうだっけ。
クラーマレ:幻視できょろきょろ
天寧:受け取ります。
「会えるんじゃないかしら?アナタが、そう願ってこの手紙を書いたならネ」
GM:ベンチに気になる点は無いです〜
小林弥一:「…そっか、じゃあ大丈夫だ」嬉しそうに微笑みます
天寧:「ええ、きっと大丈夫よ」
クラーマレ:了解です〜<ベンチの周囲
ディザイヤ:「…あ、そうそう。星の砂ってわかる?弥一ちゃん」
天寧:「……弥一ちゃん、覚えてたらでいいわ。今まで、空が今日みたいに澱んていたことってあったかしら」
小林弥一:「……星の砂…何だろう凄く懐かしい」
小林弥一:「きっと僕はそれを知っているよ」
ディザイヤ:「もしかして、埋めたっていう大事なものって、それだったりしないかしら?」
小林弥一:「……そんな気がする」
小林弥一:「ここで雨が降ったことは、一度もないよ…たぶん」>天寧ちゃん
ディザイヤ:「そっか、ありがとう」
天寧:「アラ、そうなのね。今日は随分、雲行きが怪しいものだから」
小林弥一:「そうだね…不思議だな」
小林弥一:空を見上げています
クラーマレ:川の淵というか……川の横らへんを全体的に幻視したら何か見えませんか……
ディザイヤ:川に天啓したいです
天寧:「ただの雨じゃ、嫌、…か」
小林弥一:川に天啓いいですよ、天寧ちゃんなら80でどうぞ
小林弥一:幻視してもわかることはないかな。
天寧:!?
クラーマレ:そっかーーーー
ディザイヤ:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 19 → 成功
天寧:あっはいします!>天啓
ディザイヤ:あ、成功した
天寧:1d100<=80 天啓
DiceBot : (1D100<=80) → 99 → 失敗
天寧:服が
小林弥一:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディザイヤ:ふぁーwwwwwwwwwwwwwwww
小林弥一:【33-4】
ディザイヤ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クラーマレ:1D100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 58 → 失敗
クラーマレ:うん
GM:ウオオッツアァアー!
柏木千歳:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 23 → 成功
天寧:絶対やるとおもったんだようちのダイスの神変なとこでフラグ回収するから…
GM:では成功者は気づきますね。
GM:日記を読んだ皆は弥一がすでに死んでいることを知っているよね。
クラーマレ:知ってますね……。
GM:そして触れれば芯から冷えてくる水、長い間触れていたくはないと直感的に思うのは、まあ君たちの想像通りだ。
ディザイヤ:「……あんまり触らないほうがいいわね」
GM:では天寧ちゃんは99か……
ディザイヤ:「あんたたちぃ、あんまり余計なことはしないほうがいいみたいよぉ」
GM:風が勢いよく吹いて髪の毛がぼっさぼさになった。
クラーマレ:アッ
天寧:つらい
天寧:「キャア!」 「やだ!ちょっと!絡まってるワ!」 もたもた
ディザイヤ:「あらら、ほらこっちきて」
ディザイヤ:「弥一ちゃぁん、くしとかないかしら?」
クラーマレ:「ちょ、ちょっと大丈夫?」手櫛で軽く整えに行く。
天寧:すごく器用な絡まり方をしている。
ディザイヤ:「あらこっちも絡まっちゃってるわ。じっとしててね」やさしくといてる
小林弥一:「くし?あったかな……」ぱたぱたと家まで戻って木の古い櫛を持ってきますね
ディザイヤ:「あら。ありがと」うけとってといてあげますね
天寧:「アラアラ…ごめんなさいネ…」 しょぼしょぼ
ディザイヤ:「あんたきれいな髪してるけど、まとめないから絡まりやすいのねぇ」
天寧:「急にこんなに風が吹くとは思わなかったわ…」
ディザイヤ:「いやねぇ、嵐でもくるのかしら」
柏木千歳:「…絡まってしまった所はこれで隠したり…」向日葵の花びらをうまい具合にアレンジして黄色をさしてみます えいえい
ディザイヤ:「あらいいじゃなぁい。じゃあこれはこっちねぇ」花びらをかるく結んでかざりにしながら
天寧:「アラありがと千歳ちゃん!嬉しいわァ〜!」 ぱぁっと明るくなります
クラーマレ:「似合ってるわよ、天寧」 ほわー
柏木千歳:「…やっぱり天寧さんには笑顔が似合いますね」昔を思い出したのか、頭をなでなでしちゃう
天寧:「ディザちゃんもありがと。クラちゃんもネ」 嬉しそう。
天寧:そして柏木さんに撫でられてまたほわほわする。油断したら人化解けそう
クラーマレ:「ふふ、」 まとまった髪がくずれない程度になでなで。
クラーマレ:あ、じーえむ、ひまわりの種ってもらえないかなぁ……(ひまわり畑見つつ
柏木千歳:いいですよ
クラーマレ:マジデ
ディザイヤ:私もほしいです!
クラーマレ:「……そういえば」 ひまわりがなぜか咲かなくなったというから、種持ってけないか考えたみたい。ごそごそ。
ディザイヤ:「帰ったらお料理の材料にしましょっ」
天寧:>>食べる気だ<<
クラーマレ:「少しだけ、ちょうだいね」 ひまわりの種を少しもらって、もらったひまわりさんにヒーリングしてから種をカバンにしまいます。
GM:OKです
クラーマレ:「……食べることばかりね、さっきから」 あはは……とディザイヤさんを見てる。
ディザイヤ:「あら、お料理は大事よぉ?」
天寧:「……そうだわ、弥一ちゃん。あなた、ひまわり係してたのよネ?覚えてる?」
ディザイヤ:「食べる幸せを考えないと!それに、ヒマワリの種ってヘルシーだからライ麦パンにまぜてもいいのよぉ」
天寧:「雨が降りそうな澱んだ雲の広がる、ちょうどこんな日に……おまじないとか、しなかった?めぐみの雨が降るように、とか」
小林弥一:「………どうだろう、分からないけれど…僕なら、雨が降りそうなら恵みはいらないな」 「枯れるほど晴れた日に雨を降らせたい、そんなときに言うはずさ」
ディザイヤ:「…?」
天寧:「なるほどネェ。それは確かにそうだわぁ」
どどんとふ:「クラーマレ」がログインしました。
クラーマレ:「雨……か……」 空を見上げて目を細める。
GM:では、君たちが思考をめぐらせていると…また意識はだんだんと薄れていく。
GM:次にある世界は、美しい夏であることを夢見ながら。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【太陽を持った日】
GM:あの民家だ。
GM:窓から吹く風に、風鈴の音、古い木の香り、寝返りを打てば軋む畳。
GM:どうやら今日は午前中に目覚めたようだ。
GM:探索者の枕元には置手紙とおにぎりがあります。
ディザイヤ:「…あら」
GM:そこには「急な用事が入ってしまったので出かけます、お握りを作りました。良ければ召し上がってください。」と書いてある。
ディザイヤ:「あらあら、またお世話になっちゃったわね…」
クラーマレ:「おにぎり……」 じーっ。きらきら。
ディザイヤ:「…クラーマレちゃんたべちゃったら?」
クラーマレ:あ、カバンのなかにひまわりの種あります? ごそごそ確認
柏木千歳:んーと伸びて目をパチパチ
天寧:「アラまぁ…それじゃ、お言葉に甘えておきなさいな。千歳ちゃん、おにぎりあるわよ」
柏木千歳:種ありますね!!
柏木千歳:「…はっ、本当だ……おにぎり…」寝ぼけながら手を伸ばして枕を掴みます、むんず。
クラーマレ:「えっ。だ、大丈夫よ……まだ……」 くー……っておなかの音は無視する。
クラーマレ:やったぁ! 種うれしい。
ディザイヤ:「くすくす、ほらはやくたべなさい」
GM:さて、ここの世界では時間経過をするよ。
天寧:「それは枕よ」
クラーマレ:「う……」 しゅん、ってしつつおにぎり手に取ります。むぐむぐ。
ディザイヤ:「…」柏木さんのお鼻をつまみます。むぎゅ
クラーマレ:「(もきゅもきゅ……)」
GM:午前中にひとつ、午後にふたつの場所に行けると思ってくれ。合計みっつだ。
天寧:時間経過… 了解です!
柏木千歳:「ふが」
クラーマレ:了解しました〜
柏木千歳:「なひをするんへふか」
ディザイヤ:「ほら寝ぼけてないで」
ディザイヤ:「おきて」
柏木千歳:「はひ」吃驚したのでおめめぱっちり
クラーマレ:むぐむぐしててちょっとほっぺがぷっくりしてる。
クラーマレ:もくもく……(夢中
ディザイヤ:「私も頂いちゃいましょ」上品に手に取ってたべます
クラーマレ:食べ終わって満足。ほわほわ。このダンジョンに来てから見慣れないご飯ばかりで楽しい。
柏木千歳:もきゅもきゅ ハムスター顔っすね 今めっちゃブサイク
天寧:ブサイクって言わないであげてください!!!!!!!!!!!!!!!!!
天寧:かわいいじゃないですか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
柏木千歳:クッwwwwwwww
ディザイヤ:「かわいいわねぇ。いっぱいたべなさい」
クラーマレ:クラーマレもハムスターだから……
天寧:ハムちゃんずなう
柏木千歳:ミニモニかな?
クラーマレ:\もきゅっ/
天寧:ミニモニ懐かしい
クラーマレ:食べ終わったら出かけれるように支度します。ごそごそ
柏木千歳:ほいでは!
ディザイヤ:ですね、髪の毛のみつあみをいったんほどいて、といてからまた三つ編みにします
天寧:…あっ天寧の髪の毛今どうなってるんだ
GM:向日葵の花びらがついてるかもね かわい〜
天寧:うおおやった〜〜〜ラプンツェル(*'▽'*)
ディザイヤ:らぷんつぇるー!
ディザイヤ:「…さてと、どこにむかう?」
クラーマレ:「そんなに動き回る時間は無さそうよねぇ……」 少し考えてから、「あの写真……あれと同じ場所に行ってみるのはどうかしら」
ディザイヤ:「あら、いいじゃない」
ディザイヤ:「となると、そうねぇ、バス停と海と…あと学校かしら」
天寧:「そうネ。じゃあそうしまショ」
柏木千歳:「…なるほど、思い出を追うのですね、弥一さんの代わりに」
クラーマレ:「学校……」 あ、とか言いながらひまわりの種を取り出す。 「これ、どこかに植えれるかしら」
ディザイヤ:「あら、うめるの?」
クラーマレ:「ここ、ひまわりが咲かなくなったって言ってたでしょう? だから……あの写真みたいに、育てられないかと思って」 校庭にその場所があるかは別問題。
ディザイヤ:「うーん、でも向日葵が咲かなくなった理由を探さないとダメなんじゃないの?気候とかもかかわってるかもしれないし」
天寧:「なら、恵みの雨のおまじないでも唱えてみる?」
ディザイヤ:「あら、いいじゃない」
天寧:「それに、例えそれが無駄に終わろうとも、アタシはそれをやろうとしたことに意義があると思うわよ」
クラーマレ:「んー……それも、また思い出を追うのにいいかもしれないわね」 柏木さんに微笑みかけて。 「ほら、雨とバス停の写真があったじゃない?」
柏木千歳:「ありましたね、どれも素敵な写真でした」
クラーマレ:「だから、雨が降るなら、それもきっと思い出のひとつよ」 という感じで支度し終わって。「なんにせよまずは……どこに行こうかしら?」にこっ
ディザイヤ:「…そうねぇ、学校からでいいんじゃないかしら?」
天寧:「じゃ、行きましょうか」立ち上がって
ディザイヤ:「写真の通りにめぐってみるとなにかわかるかもしれないわよぉ
クラーマレ:「写真の通り、ねぇ」 うーん、と考えつつ、学校を、探そう(遠い目
柏木千歳:「はい、向かいましょうか」
GM:では君たちはまず外へと出るね、縁側でお婆ちゃんが座っているよ。
おばあちゃん:「おや、出掛けるのかい」
ディザイヤ:「はい、あ、そうですわ」
天寧:「……そういえば、学校に行くって言ったって場所聞いてないわよ」 ハッ
ディザイヤ:「学校に向かってみたいのですが、どこにあるかわかります?」
天寧:「あら、おはようございます。おにぎりまで頂いてしまって、ありがとうございます」
おばあちゃん:「学校はこの坂を下って行ったところの、大通りを右に進めばやがて見えてくるよ」
おばあちゃん:「もし迷ってしまったら、海にある展望台から見ると良い」
クラーマレ:「……こういうのナイスタイミングって言うのかしら」 ほわん。
クラーマレ:「展望台があるんですか?」 ほほう
ディザイヤ:「あら、ありがとうございます」
柏木千歳:「ありがとうございます。…僕たちまた今日も向日葵の夢を見たんですよ」
おばあちゃん:「まぁ、それはよかったねぇ あたしももう一度見たいものさ」
さて道を聞いたから迷うことはないぞ!!
天寧:やったぜ
ディザイヤ:やったね
クラーマレ:「……まあ、迷う心配は無くなったわね」 たぶん。
ディザイヤ:「そうねぇ。じゃあさっそく向かいましょう」
クラーマレ:「そうね」 てこてこ歩こう。まずは学校〜
GM:では学校へ向かう。
GM:教えてもらったから迷わずに辿り着くことが出来たね、今は校門から中を見ている状況だ。
GM:子供たちが校庭で遊んでいるね。
ディザイヤ:「…元気ねぇ」
ディザイヤ:注視してみますー。なにがあるかなー
クラーマレ:じーえむ、微妙に共有しきれてない情報を道中しゃべりながら来たことにしたいのですが大丈夫ですか……(震え
GM:いいですよ。
クラーマレ:わあい
クラーマレ:ありがとうGM
GM:では校庭横に下段があるのを見つけるね>ディザイヤさん
天寧:ありがとうございます!
クラーマレ:では、ディザイヤさんにつられて周囲を幻視。で、同じ情報をもらっていいでしょうか。
ディザイヤ:「花壇があるわね」
GM:今にも枯れそうな向日葵だ。力もなく地面を向いている。
ディザイヤ:花壇に注視したいです!
ディザイヤ:あ、情報出てきた
ディザイヤ:「あら、向日葵…」
ディザイヤ:「かれそうねぇ、お水与えてあげられないかしら」
天寧:そういえば今って晴れてます?っけ
クラーマレ:花壇の周囲を幻視できょろきょろ。水汲めそうな場所ありませんか……。 「こういう花壇のそばって確か……」
GM:まあ地面はカピカピで、随分と水をやってないのだと思うだろう。
GM:晴れてますね
GM:ピッカー晴れてます
ディザイヤ:「…やけにかっぴかぴねぇ」
クラーマレ:ぴっかー
ディザイヤ:あ、おまじないかな
天寧:みずゥ
天寧:おなじく注視、同じ情報をてにいれた後、水組めそうな場所を探します
GM:水道はあるよ!
クラーマレ:「……枯れそうとはいえ、まだひまわりあったのね」 そして水道きたー!
ディザイヤ:ホースとか如雨露みたいなのってちかくにあります?
ディザイヤ:あ、注視して共有します
天寧:「お水、あげてないみたいネェ…」
クラーマレ:水道をひねってお水出るかなーってしに行きます。
ディザイヤ:あ、違う水道さがすための注視じゃないおちつけ
クラーマレ:てこてこ
GM:水は出るけど
GM:如雨露とかは無いな…
天寧:門の中に入ったのかな
柏木千歳:寧ろ今まではいってなかったのかよ!!?
ディザイヤ:組めなくね?これ
ディザイヤ:おみずぅ
柏木千歳:外から注視して得た情報にするなら全員マサイ族になります
クラーマレ:クラーマレは手ですくって水をかけれないか奮闘してきますね(
ディザイヤ:入ってると思ってます
天寧:入るロールしたっけとおもってwwwwwww
クラーマレ:門の中だと信じます。水道ひねってるし!
柏木千歳:してないけど花壇に注視の時点でもう入ったことにするわwwwwwwwww
ディザイヤ:了解ですwwwwwwwww
天寧:マサイ族くっそwwwwwwwwwww
柏木千歳:まあオネェって三文字変えたらマサイだから…
柏木千歳:ヤベエこれは殺される
天寧:むにむにしてやろう(ノ)・ω・(ヾ)
クラーマレ:むにむにむにむにむに
ディザイヤ:「…クラーマレちゃんなにやってんの」
天寧:「ジョウロとかはないみたいネ……この際バケツでもいいけど、ないものかしらね」
クラーマレ:「水、かけれないかと思って……」 えいっえいって感じで手をお椀みたいにして水をすくって、ひまわりに必死にかけてます。水運べてるのかこれ。
柏木千歳:クラーマレさんの真似をしていますね
柏木千歳:「……駄目、みたいですね…」
クラーマレ:「そう、ね……(´・ω・`)」しゅん。
ディザイヤ:「…ねえ、あんたたち」
ディザイヤ:「あのおまじない、今使えるんじゃない?」
天寧:(おばあさまに、最近雨が降ったか聞いてみてもよかったわネェ……)
クラーマレ:「! その手があったわね!」 おい濡れるぞ。
柏木千歳:「?」首こてん わかってない
天寧:「『雨を降らすときはなんて言うんだっけ?』」
ディザイヤ:「『…ただの雨じゃ嫌だ。』」
クラーマレ:「『そうか、恵みの。』」
柏木千歳:「『うん。』」
クラーマレ:「さあさ、さあさ。」 皆とタイミング合わせよう。
ディザイヤ:「『さあさ、さあさ。』」
天寧:「『さあさ、さあさ。』」
柏木千歳:さあさ、さあさと唱えてから微笑みます。そっと見上げて雨を待つ。
GM:君たちはおまじないを唱えたね、恵みの雨を。
GM:【Rain】
GM:雨が降る。
GM:青空なのに、不思議だね。
ディザイヤ:「……振ってきたわね」
天寧:「……素敵だわ」
ディザイヤ:「すごいわ、本物よこれ」
ディザイヤ:「興味深いわね、どういう人が編み出したのかしら」
GM:それは、20秒も持たなかった。けれど、向日葵を潤すのには十分なものだった。
クラーマレ:「……すごい」 本当に降ってきたぁ、ってことでフードかぶろう。
クラーマレ:あ、やんだ。
GM:ふと視線を戻せば、先ほどまで枯れかかっていた向日葵は元気に太陽を見上げているね。
天寧:お化粧はきっとウォータープルーフ
クラーマレ:フードをはずしてひまわりを見て、嬉しそうに笑います。「やっぱり元気な姿が一番ね」
天寧:間違いなくウォータープルーフ
柏木千歳:「……雨ってこんなに気持ちいい物でしたっけ?」濡れちゃったので前髪をガッとかき上げます
クラーマレ:フードついててごめんやん
天寧:「ふふ、良かったわぁ」
ディザイヤ:「あらやだ、一張羅がぬれちゃったわ
ディザイヤ:おててでぱっぱとしずくはらって、三つ編みを絞る
ディザイヤ:「柏木ちゃん」
ディザイヤ:「あんた水も滴るいい男ね悔しいわ」
天寧:目元にかかっている髪の毛が邪魔になったのか少しかきあげて、髪の毛を絞りますね
クラーマレ:フードかぶってちょっと髪型が崩れたので、髪飾りをはずして結いなおします。一瞬ばさっと長い髪がおりる。
柏木千歳:「水も滴る…濡れちゃいましたからね」あははと爽やかに笑っています言葉の意味はきっと分かってない ネ!
クラーマレ:結い結い。髪飾りは仕方なく口に軽く加えた状態。
ディザイヤ:「きー!夢魔のアタシの立場がないじゃなぁい」
クラーマレ:そして結いなおしおーわり!
クラーマレ:もこもこ
柏木千歳:もこもこ
ディザイヤ:「やだちょっと仮面の中もぬれてるじゃない!!!ちょっとあんたたちむこうむいてて!!!」
天寧:ぷるぷるして水払っておこう
ディザイヤ:「見たら殺すわよ!!!!!!!!!!」
クラーマレ:雨でも崩れぬもこもこ
天寧:「見ないわよ早くなさいな」
柏木千歳:素直に視線を逸らしますね!
ディザイヤ:「ほんとね!?!?みたらだめよ!!!!」
クラーマレ:「?」 よく分からずに向こうを見る。
ディザイヤ:かめんを外してすいてきをぱっぱとふっておとしますね
ディザイヤ:そしてつける、かぽっとな
ディザイヤ:「…ふう、もういいわよぉ」
天寧:長い髪の毛を結いなおす。今の立ち絵の位置より高いとこで、くるくるーっとお団子にしておこう。
天寧:「ハイハイ」
柏木千歳:「……良かった、向日葵も元気になったみたいですし」
クラーマレ:「なんだったのよう」 むー?ってなりつつ改めて周囲を幻視しておこう。他には何もないかな。
GM:校庭で遊んでた子供たちも急な雨でワーワーしてましたけれど、また元気に遊ぶのを再開していますね
ディザイヤ:「元気ねぇ」
GM:「水気持ちいいな!」 「涼しい〜」なんて嬉しそうな声が聞こえてくるかも知れません。
ディザイヤ:「…ほんと、こっちも元気になってよかったわぁ」
ディザイヤ:「…あと10年もすれば食べごろね」ぎらり
天寧:「おやめなさいはしたない」ペシィン
クラーマレ:「食べごろ……??」 きょとん。意味を分かってない。
柏木千歳:「ご飯でも落ちていました?」デーン
ディザイヤ:「あったぁ!!!失敬ね!!!アタシは代々一族こういうのよ!大体アタシ一番上品なんだからね!」
GM:さて校庭はこんなものだ。次はどこに行こうか。
天寧:「ご飯は落ちてないわ。落ちてたところで食べちゃダメよ。お腹壊すからね」
ディザイヤ:「当たり前でしょ。山菜でもちゃんと調理するものなんだし」
ディザイヤ:「…山菜、そうだわ、ノビルとかでパスタいいかも…」
ディザイヤ:「野イチゴのジャムもいいわね……」
クラーマレ:「ご飯を食べる一族?」 違うと思う。
ディザイヤ:「違うわよ」
ディザイヤ:「アンタたちもしかして聖書とか読んだことないの?」
天寧:「今はなさなくていいわよ」ペシィン
クラーマレ:「聖書……」 うーん?ってしてる。
ディザイヤ:「……はじめてみたわ」
ディザイヤ:「いったいわね!!」
クラーマレ:少なくとも住んでた場所には聖書無いな、クラーマレさん……。
柏木千歳:「聖書をお読みになるんですか?」キラキラキラキラ
ディザイヤ:「神話とかもしらなさそうねぇ、その顔だと」
天寧:アアーーーーーー柏木さーーーーーーーーん
ディザイヤ:「というか、アタシほど聖書やら神話と関わりあるのないわよ」
天寧:「意味合いが変わってくるでしょアンタの場合は」
クラーマレ:「神話……?? 神様をしている妖怪とかなら分かるけど……」 むむむ?
ディザイヤ:「…はぁ、もういいわよ」
ディザイヤ:「これ以上言うとまたあまねのびんたがくるし」
天寧:「ホラ、次どこ行くの?」
柏木千歳:?をいっぱい浮かべている
ディザイヤ:「海かしら?写真の2番目だし」
クラーマレ:「海は……」 あ、とか言って鍵を取り出す。使う場所あるかもなぁ、なんて。
クラーマレ:「海、行ってみましょうか」 にこっと笑う。鍵をぎゅっと軽く握って。
ディザイヤ:「そうね、いってみましょっ」
柏木千歳:「はい、……行ってみましょうか」
GM:では、君たちは海へと向かう。
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