Garden


向日葵をまだ憶えている


参加者


GM.篠崎/柏木千歳
PL.夕紀乃/クラーマレ
PL.黒天使/ディザイヤ・ラディス・ヴァートラ
PL.たなか/天寧
--------------------

クラーマレ:クラーマレから天寧さんに対して感情スキル「仲間」とります。
クラーマレ:1D5 攻撃・耐久
DiceBot : (1D5) → 5
クラーマレ:続いてアイテム「風の都のお守り」効果ダイス振ります。
クラーマレ:1D5 敏捷
DiceBot : (1D5) → 2
天寧:天寧はクラーマレさんに感情スキル「友好」を取ります。
天寧:1d3+2 敏捷アップ
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
GM:柏木千歳は記憶スキル[太陽]を宣言。クラーマレ、天寧、ディザイヤに感情スキル愛情を取ります。
GM:それぞれ上げるステータスを宣言後、1d5を振ってください。お願いします!
天寧:1d5 攻撃上昇
DiceBot : (1D5) → 1
天寧:おう
クラーマレ:では柏木さんの[愛情]で攻撃あげます〜
クラーマレ:1D5 攻撃あっぷっぷ
DiceBot : (1D5) → 2
クラーマレ:こうしてクラーマレの攻撃が30を超えましたとさ(目逸らし
天寧:記憶スキル「白露の加護」を宣言します。
天寧:このセッション中、天寧に対して「友好」「仲間」「同士」「羨望」「忠誠」のいずれかのスキルを取得している探索者に対し、
・全てのステータス値が2アップする
・戦闘中に1回のみ、ダメージを5pt分軽減できる
の効果が与えられます。
GM:そのように。
天寧:天寧と行動している時のみですが!
クラーマレ:クラーマレのステががんがんあがってく
黒天使:天寧さんに同志をとります!
黒天使:1d5
DiceBot : (1D5) → 1
黒天使:ふぁーw攻撃にあげます
GM:では準備はいいかなー!?
天寧:いいともーー!!
黒天使:いあー!!
クラーマレ:いいともー!!!
GM:では、向日葵をまだ憶えているを開始します
GM:よろしくお願いします
天寧:よろしくお願い致します!
クラーマレ:よろしくお願いします〜
GM:今は夜だ。
GM:今日も疲れたなあ(決定事項)
クラーマレ:疲れたなぁ(確定)
GM:もう寝るしかないですね(決定事項)
天寧:「疲れちゃったワ……寝ましょ……」 しょぼしょぼ
クラーマレ:ですね!!!!
黒天使:三つ編みといてくしでといてます。そして天井にぶらさがってすやぁ
黒天使:うそですおふとぅんですやぁ
天寧:スヤスヤ
GM:さて君たち寝る前にすることはあるかな…?
天寧:髪の毛ときます
黒天使:ネイルかわかしておきます
天寧:女子か
GM:今なら人に知られたくないようなへんてこな体操してても大丈夫ですよ!!!
黒天使:オネェや
黒天使:あ?本当????大人の体操しちゃいますよ????
クラーマレ:手に短剣を握って、一応いつでも探索できるように鞄を傍に置いてころーん。
GM:大人の体操(歓喜)
天寧:コラッ><
クラーマレ:クラーマレだけじゃん不穏なの!!!!!!(爆発四散
ディザイヤ:あっちなみに愛用の銃は手元においておきますからね
GM:了解でございます
ディザイヤ:仮面も外さない
天寧:あかたてはは枕元に置いてネマスゥゥ
ディザイヤ:素顔みられたら殺さないと…
GM:そんなこんなでやがてベットに入るね
柏木千歳:本を読んでの寝落ち
クラーマレ:「…………」うとうと。今日はちゃんと眠れそう。すよー……
天寧:スヤァ
GM:【停止】
GM:…不思議だ。
GM:ベットに入って数分で、うとうととしてきた。
GM:なんだか今日は、いい夢が見られそう、そんな気がしながら。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:寝ている。だが、どこからか風の音が聞こえる。
GM:次に感じたのは暖かな日の香り。
…あぁ、きっと夢か。何にたとえよう、この暖かさは。
GM:君はただ目を閉じ、今自分が感じている心地よさを、噛み締めているだけだ。
GM:夢の中なのに、意識はだんだんはっきりとしてくる。
君はやがて思考する。……夢とは、匂いまでも魅せるものだったか?
GM:これは、太陽の香りだ。
目を閉じていても伝わるような、一瞬の光。
それに起こされるように目を開けた。
GM:自分達はいつの間にか、向日葵畑に立っていた。
クラーマレ:「………………え、」ぽかーん……。
天寧:「……アラ」 きょとん
ディザイヤ:「…あらぁ。向日葵」
柏木千歳:「………ん、」うっとおしいほどの夏の日差しに起こされる、目を開ければ一瞬痛んだ。
ディザイヤ:「というかなによこれ!!!いやー!!!!日傘!!!!」
クラーマレ:状況を掴むためにひとまず周囲に幻視と聞き耳を。
ディザイヤ:肌やけるのがいやなので急いで影のあるばしょにいきます
GM:傍にはどこかで見たような顔がある方も居るかもしれませんね。
GM:ただ自分と似た境遇なのか、この事態を把握できていないように見える。
GM:では、先にこの場所の描写を。
GM:畑の中の一つの空洞、自分が建っている場所だけは、丸く刈り取られているように、草原となっている。
GM:どちらに進めばいいのかもわからない状況だ。
GM:陽の光を浴びて流れる汗が、まるで、「ここが夢ではない」と教えているようです。
GM:周りには自分の背丈より大きな向日葵が、太陽を見続けていた。
GM:陽かげはパッと見ありませんね。向日葵しかない草原です。>ディザイヤさん
天寧:「アラアラ……」 
GM:次、幻視。
GM:自分の周りには向日葵畑、だがその中に一つ人が踏んで出来たような道があるのを見つけます。
ディザイヤ:「いやー!!!お肌やけるじゃない!!!まだ日焼け止めぬってないわよっ!!!」
GM:それは何度も踏まれているようで、緑色だったであろう葉も土の色と同化していますね。
GM:さらにクラーマレさんは、自分が立っていた空洞に、人が座れるようなサイズの岩があることに気づきます。
柏木千歳:「こんなに綺麗な青空、久しぶりに見ました」
天寧:他の人たちが居ることに気づいた天寧は、ひとまず「人化の術」を使用します。
天寧:暑いし
GM:どうぞ!
ディザイヤ:さんざんさわいだあとに他の人のほうをみます
天寧:ありがとうございます(*'▽'*)
柏木千歳:向日葵と背比べして負けていますね
ディザイヤ:「…あら、あんたたちだれ」
天寧:「アラアラ、千歳チャンじゃないの。クラちゃんも。オ・ハ・ヨ」 と見覚えのあるお二人に声をかけましょう
柏木千歳:「柏木千歳といいます 貴方は…?」
柏木千歳:「天寧さん!おはようございます〜」知っている人だったので少し安心したようだ
ディザイヤ:「アタシ?ディザイヤ、ディザイヤ・ラティス・ヴァートラ。長いでしょ?」くすくす笑ってます
柏木千歳:「ディ………」最後の方はもごもごしてます誤魔化しきれてないです
天寧:「アタシは天寧よ。はじめまして、……そうネ、長いわ」
ディザイヤ:「ディザイヤでいいわよ」
クラーマレ:「ええと……天寧に千歳……と、ディザイヤ? 私はクラーマレよ、よろしく!」にぱっと! わあい日本ぽくない名前に謎の安心感持つ……。
ディザイヤ:「(あら、おいしそうな子いっぱいね)」
柏木千歳:「ありがとうございます!」
天寧:「ディザちゃんでいきましょ」
ディザイヤ:「…一応聞くけどあんた男よね?」
天寧:「アラどっちに見えたのかしら」
ディザイヤ:「男」
クラーマレ:ええと、岩があるんですっけ。その岩に幻視してもいいですか?
天寧:「正解でいいわよ」
ディザイヤ:「あんらぁ、じゃあお仲間さんかしら」オネェ的な意味で
GM:では、岩の裏に、誰かの忘れものだろうか、ノートの切れ端が落ちていることに気づきます。
GM: <ノートの切れ端>

「もうずいぶんとここに居る。
ベンチに座るたびに思い出す。
誰かを待っているという微かな記憶だけが、僕をここに留まらせる。

思い出を追うのも、もう、疲れてしまった。

君を待つ。
今日も手紙を書く。」
クラーマレ:「あら? 何かしらこれ……」ひょいっと拾って読む。
天寧:「アラ何かしら」 ひょいとクラーマレさんの横から覗き込んで
ディザイヤ:「なにそれ」反対から覗き込んで
クラーマレ:「……誰のノートかしらね?」わあ、オネェサンドだ。
柏木千歳:「わ、置いて行かないでください〜」てぽてぽ
クラーマレ:「置いてかないわよ」くすっと笑って千歳さんにも見せます。
天寧:「誰かを待ってるみたいネ…詩的な文章、素敵じゃないの」 くすくす
柏木千歳:「!、ありがとうございます…」切れ端を見ますね
柏木千歳:「……誰かが、ここで人を待っているのでしょうか…」自分の両手をぎゅっと握ってますね
クラーマレ:そしてようやく思う。あ、ここにいるのオネェ口調ばっかりだ、と。
ディザイヤ:「ロマンチックな男ねぇ。記憶がどうのってことは、あたしみたいのかしら」
クラーマレ:「……何でしょうね、この安心感」オネェだらけ!
GM:そこに気づいてしまったか
ディザイヤ:「何がよ」
柏木千歳:「?、」
クラーマレ:「記憶……」一瞬深く考えてしまって、ぷるぷる首を振る。
天寧:「あらやだ、アタシと居ると安心しちゃうのかしら!」
ディザイヤ:「はっ…!!!」柏木さんを見て舌なめずりしておきますね!!!!
柏木千歳:「あぁ、でもお気持ちは分かります」くすくす
柏木千歳:「…?」ディザイヤさんと目線が合えば綺麗に微笑みかけますね!!!
クラーマレ:「!? ちょ、ちょっと千歳に何かする気じゃないでしょうね??」ディザイヤさん見てあわわ
天寧:「うちの千歳ちゃんを変な目で見ないで頂戴な」 かばう▼
ディザイヤ:「あはは!うそようそ」
柏木千歳:「あれ?あれ?」わたわた
ディザイヤ:「そんな節操なしじゃないわよ。でもきれいな顔ねぇ」柏木さんのほっぺを撫でます
ディザイヤ:「あら!!すべすべ!!」
クラーマレ:ちなみにクラーマレにそんな深い意味は分かりません▽
ディザイヤ:「まぁ、うらやましいわ。化粧水なにつかったらこうなるのかしら…」
ディザイヤ:柏木さんのほっぺをむにむにします
柏木千歳:「そうですか?自分ではわからないですね、化粧水……お水です!」自分でもむにむにしてます
ディザイヤ:そのあと続けてあまねさんの髪を触ります
クラーマレ:「? 攻撃したりしないなら……いいのかしら?」きょとん、としながら向日葵に幻視しておこうかな
ディザイヤ:「あら、あなたも素敵なかみねぇ。さらさら」
ディザイヤ:「シャンプーとかに気をつかってるのかしら?」
GM:立派な向日葵ですね、2mくらいの大きさです。
天寧:ではその間に周囲へ注視。先ほどのクラーマレさんと同じ情報を得ておきます
GM:どれもが太陽を見つめている。
天寧:「アラ、当たり前じゃないの。髪はオネェの命よ」
GM:特に異変は感じられません。
クラーマレ:「おおきな向日葵ねぇ」お花は好き。
ディザイヤ:「シャンプーなに使ってるの?」
ディザイヤ:そのあと続けざまにくらーまれさんの腕とかさわります
天寧:「アジエンスよ」
クラーマレ:そのまま道(?)にも幻視を!
ディザイヤ:「やだ!きれいなラインねー。うらやましいわ」
ディザイヤ:「アタシ一部骨だからこんなきれいなライン、コルセットがないとできないのよねぇ」
クラーマレ:「ひゃっ!? ちょ、ちょっと何よう」あわあわ
GM:道がどこに続くのかまでは分からない。
ディザイヤ:「さすがねあじえんす」(振り返ってあまねさんにいいます
天寧:「道があるわネ、ここに居てもしょうがないし、行ってみようかしら」
GM:特に物が落ちてたりはしないが、最近も誰かが通ったのだろうか、真新しい足跡を見つける。
ディザイヤ:「それもそうね」ぱっと手をはなします
天寧:足跡に注視してみます
クラーマレ:足跡に集中して幻視します。 手を話してもらってちょっとほっとしてる。
クラーマレ:誤字った。離してもらって!
GM:足跡はそこまで大きくないな。道の先へと進んでいるようだ。
ディザイヤ:注視して情報共有しておきますね…!
GM:はいです〜
クラーマレ:「……向こうに何かあるのかしら」うーん? クラーマレはノートの切れ端を鞄にしまいつつ、道の先に進もうとします。
天寧:「ホラ、行ってみましょ?」 とみなさんに言いつつ、自分はさくさくと歩いていこうとします
ディザイヤ:ついていきます
柏木千歳:「はい!」
天寧:みんなが行くなら〜それに合わせて〜
クラーマレ:てこてこ さくさく
GM:では、踏み鳴らされた道を進むと、やがて開けた場所に出ます。
GM:向日葵畑を抜けた瞬間に、ブワと吹く風は君の前髪をかきあげ、思わず目を閉じる。
GM:次に開ければ、奥には綺麗な川が見えた。
GM:水は透き通っていて、冷たく、陽の光が反射して所々金色に彩られているようだ。
ディザイヤ:「あら、キレイね」
クラーマレ:「綺麗な場所ねぇ」ほわ、としながら川の方に行ってみようかな。
天寧:「アラやだ……素敵な所ね……」 川の方へ寄って行って、注視します
クラーマレ:てててー
ディザイヤ:向こう岸に向日葵あるのか。じゃあそちらに注視します
柏木千歳:「本当に、綺麗ですね」
GM:上から処理しますね
GM:川。 魚などの生き物が居ないことに気づきます。
クラーマレ:なんとなく千歳さんの手を握ってこう、引っ張っていきたい(
GM:見たところ普通の水です。しかし、水に触れ続けていると体の芯から冷たくなってくるような感覚がする。
GM:この川に入ってはいけないと思うだろう。
柏木千歳:では柏木はクラーマレさんに手を引かれて、一緒に皮を見るかな。水に手を付けて、冷たいと笑いますね。
クラーマレ:「冷たいわね」ぱしゃぱしゃ 柏木さんとほんわり笑ってる。
GM:次、向こう岸。
GM:注意をすると、一か所から「不安定なリズムで輝く光」に気づきます。
ディザイヤ:「…?」
ディザイヤ:リズムってことは、モールス信号とかかな?
GM:ディザイヤさんはその知識はどれくらいあるでしょう?
ディザイヤ:それって覚えたりとかってできるんですかね?
GM:覚えることは可能です。
クラーマレ:川全体?に幻視して、渡れる場所を探したいです。
ディザイヤ:うーん、執事だから基本的な一般知識やらはしってるかんじかな?あとは家事関係とか戦闘関係を知ってる感じです
GM:一般知識ではないかな。
GM:渡れそうな場所を探すの処理をしますねー!
ディザイヤ:まあリズムは覚えておきます。なにかにつかえるでせう
GM:まあ全方向を見て行ったということで。
GM:川上の方向には大きな入道雲がありますね、山などは見えません。
GM:それ以外に特に気になる点はなく、現実味がなく、まるで絵画のような風景だと感じるでしょう。
GM:川下の方を見ると、遠くに人影があります。
GM:遠くて表情までは分かりません。何かに座っているように見える。
クラーマレ:お?
天寧:ひんやりする川に触れるのはほどほどに、向こう岸に注視。ディザイヤさんと同じ情報を共有した上で、
あまねもリズムを覚えておきたいと思います。
GM:向こう岸に渡れそうな物はありません。
柏木千歳:「……?僕には、何かがチカチカしているようにしか見えないですね…」光には気づくだけかな
ディザイヤ:「…なんなのかしら、あれ」
天寧:「何か光ってるわネ…」
クラーマレ:「……?」気になりつつ、ひとまず向こう岸に幻視してじーっ
ディザイヤ:「あら、あんたにもみえた?」
天寧:「ええ、見えたわよ」
ディザイヤ:「なにかしらあれ。アンタしってる?」
柏木千歳:「それにしてもここは夏らしいですね」
クラーマレ:「…………うーん…………?」見覚えあるような、ないような。
天寧:「分かんないわねぇ……」
柏木千歳:川の水を手に汲んで、涼んで。指先はもう随分冷たいな。
ディザイヤ:「あんたたち、あれがなにかわかる?」
柏木千歳:「………えーっと…」きょとん
クラーマレ:「千歳、あんまり触りすぎると冷えるわよ」手ぬぐいでふきふきしましょ。
ディザイヤ:川下だっけ?に注視して情報共有します!
ディザイヤ:そしてそのあと人影にも注視!
柏木千歳:「凄く冷たくて、気持ちいいですよ」ふきふきされました
GM:注視>その人影は、川の方を向いていることに気づく、それ以上は遠くて近づかなければわからない。
ディザイヤ:「…んー、近づいてみましょうか」
天寧:川下に注視して、人影を見つけたので「アラ、他にも人がいるじゃないの〜」って軽い足取りで近づいていきますね
ディザイヤ:「あっ、まちなさいよ」って感じでついてきます
クラーマレ:「皆行っちゃったわね。私たちも行きましょう?」って感じで柏木さんとお手手つないでついてこう。
柏木千歳:「はい、」とっても安心してそう
本を読む少年:その人影に近づくと、少年であることが分かる。
本を読む少年:本を読んだり、時々向こう岸を眺めたり。
本を読む少年:君たちには気づいていないようだ。
ディザイヤ:「男の子?」
ディザイヤ:じゃあ話しかけます
天寧:「こんにちは」 と様子を伺うように声をかけてみます
ディザイヤ:「あなた、こんなところでなにをしているの?」
本を読む少年:「!、あれ……」
本を読む少年:「こんにちは、何をしてるかって…本を読んでる」
クラーマレ:後ろでじーっと少年を見てます。少年に幻視を。
ディザイヤ:「あら、いいわね。どんな本?」
GM:見た目は15歳くらい。少年が手に持っている本はずいぶんと読みこまれているようですね。
本を読む少年:「どんな本だったかな…」一度読んでいたであろう本を閉じて、表紙を見ます。
ディザイヤ:「よく読み込まれてるわね。大切なものなのね」
本を読む少年:「向日葵をまだ憶えている、だって」
ディザイヤ:「あら、いいタイトルじゃない」
本を読む少年:「うん、好きなんだ」
ディザイヤ:「でも、こんなところで読んでるなんて、待ち合わせかなにかかしら?」
クラーマレ:「……?」言い回しに不思議な感じがして少年に精神分析を。
柏木千歳:「こんな所に、ひとりで…?」後ろから声をかけています、なんだか寂しそうに見えたのかもしれない。
ディザイヤ:「…あら、アタシたちまだあなたの名前を聞いてなかったわね。あなた、名前は?」
GM:精神分析は、少年は今までの言動に嘘はついていないが、どれもこれもに自信が無いように見えた。
GM:まるで、自分の事なのに憶えていないような。
クラーマレ:「……一人は寂しいわね」どこか遠く呟くように。ひとりごと〜
GM:あまり多くの事を覚えていられない、病気のようなものを抱えているのかもと想像がつくだろう。
クラーマレ:なるほど。
本を読む少年:「うん、誰かを……誰かを待っているんだ、えっと、誰だったか…」
本を読む少年:「………」
ディザイヤ:「……」
ディザイヤ:向こう岸を注視します
本を読む少年:「…僕の名前は、小林弥一」切なそうに笑って、名前には答えますね
ディザイヤ:「あら、いい名前じゃない?なんでそんなにさみしそうにいうのかしら?」
クラーマレ:名前に関して精神分析できますか? 切ないのどうしてー(´・ω・`)
本を読む少年:「ここから見る向日葵が一番綺麗だ」とディザイヤさんと同じように向こう岸を見て呟きますね。
天寧:「……ねぇアナタ、…いつもここで誰かを待っているのかしら」
GM:自分でも多くを思い出せないこと、憶えていられないを、悲しいと思っているから
ディザイヤ:「まあいいわ。その本、よかったらどんな内容なのか教えて」
ディザイヤ:にっこりと優しそうな表情でいいます
柏木千歳:「待っている間、ずっとその本を?」
小林弥一:「……」天寧さんの質問には頷きますね
小林弥一:「あれ、ここで……ううん、時々は歩くよ」 「それに、家もあるんだ」
クラーマレ:精神分析結果がずっと切ない……
小林弥一:「向こう岸に行くことはできないけれど……橋が見当たらないんだ」
天寧:「そう。アタシたちも、橋は見かけなかったわ」
ディザイヤ:「そうなの?作らないのかしら」
クラーマレ:「そういえば、橋が見当たらないわね」ぐるっと見渡して。
小林弥一:「本の内容は、確か……」あらすじを読み上げてくれるみたいですね
「―ただこの夏を、終わらせたくなかった。そんな二人の話。みたい」
天寧:「弥一ちゃん、あなた、向こうの向日葵畑の岩に行ったことある?」
小林弥一:「橋は…どうだろう、ここに僕以外はいないから…」
ディザイヤ:「………」
ディザイヤ:その本の内容についていろいろ考えます
ディザイヤ:「うーん、終わらない夏の話?恋愛小説かしら」
小林弥一:「行ったこと、あると思う。思い出せないけど、色々歩いて回ってるから……誰かを探してるんだ」>天寧ちゃん
天寧:「…………さっき見つけたメモ、弥一ちゃんのかしら」 独り言のようにつぶやいて
ディザイヤ:おっと、いけねえわすれるとこだった。周辺を注視
ディザイヤ:せいかくには小林君のまわり
柏木千歳:「……」 「貴方が此処で待つ間、何か……話し相手にでも、何でも、…」あまりに切なかったのか力になろうとします
天寧:「そうなのネ」 と弥一くんの言葉に頷いて
クラーマレ:「……ねぇ、これってあなたの文字かしら」天寧さんの言葉を受けてノートの切れ端を弥一君に見せます。でも柏木さんと手つないだまま(
小林弥一:「ここに誰かが来たことなんて、初めてだと思う……話せるだけでも、嬉しいや」 「ありがとう」
ディザイヤ:「あんたいいかげん暑苦しいから手はなしたら?」
クラーマレ:「え……(´・ω・`)」ディザイヤさんに言われてしょんぼりします。しゅーん……。
ディザイヤ:「…はいはい、ごめん。つないでていいから」
小林弥一:「………うん、僕の字だ。落ちてたの?……やっぱり、誰かを待っているんだ。僕はここで。…少し思い出せたのかな。」切れ端に手を伸ばして、嬉しそうにします
ディザイヤ:「あら、それならよかったわ」>小林くん
GM:で、ここら辺の描写ね!
ディザイヤ:お?
クラーマレ:「うん(´・ω・`)」柏木さんの手をぎゅってします。
GM:先ほどでてきた向日葵畑との隙間を開けて、ベンチは川に向かって座る様にある。緑色だ。特に変わった点は無い。
ディザイヤ:ではベンチに注視!
GM:特に変わった点は無いです!!
天寧:「弥一ちゃんそういえば」
ディザイヤ:ないのか…(しょぼーん
クラーマレ:「……無くさないように、持っていて。きっとあなたの記憶につながるから」切れ端を弥一君に渡そう。
小林弥一:「…ありがとう」受け取ります
ディザイヤ:「あら、そういえば、その待ってる人がどんな人とかわからないの?」
天寧:「アナタ、さっきここにはアナタ以外居ないって言ってたけど……家にも?」
ディザイヤ:「こう、写真とかもないのかしら」
小林弥一:「………」ディザイヤさんの質問には首を振ります 「写真は、あったかもしれない」とベンチを立ちます。川下の方向へと歩いて行こうとしてる。
ディザイヤ:「あら、まって」それについていきます!
小林弥一:「家にも、いないよ」 「向日葵と僕くらいだ」振り返って、天寧さんに答えますね
クラーマレ:柏木さんとお手手つないだまま着いてこうかな。
天寧:「アラまぁ。大変ねぇ」 弥一くんについていきましょう
柏木千歳:「思い出を追いかけるの、もう疲れてしまった……」ノートの切れ端の一文を思い出して、呟きつつついて行く
GM:では、皆で家へ。
随分古い小さな一戸建てです。それに一部屋しか使っていないようだ。
ディザイヤ:「…ジャッポーネの家屋ってやつだったかしら、これ」
小林弥一:「どうぞ」玄関を開け、先に中に入っていく。
小林弥一:歩くたびに床の軋む音がするだろう。
ディザイヤ:「おじゃまするわね」はいります
小林弥一:中には机、本棚、棚ぐらいしかない。生活感はあまり感じられない。
天寧:「お邪魔します」 靴を脱ぐなら揃えてからで
クラーマレ:外からお家に幻視、ついでに周囲に聞き耳して、それから中に着いていこうかな。
柏木千歳:「お邪魔します」
GM:家に幻視、特に変わったところはありません。
GM:聞き耳も風の音、そして揺られる向日葵の音くらいだ。
小林弥一:「えっと、たしか……うん、あった気がする、失くすはずないんだ…」本棚の方へとより、写真を探しているようだ
クラーマレ:「お邪魔します……」なんだか懐かしい気持ちを覚えつつ、靴を脱いでおじゃましまーす。
クラーマレ:平和だなぁ……
クラーマレ:室内にも幻視を。
ディザイヤ:じゃあ手伝うように注視します
柏木千歳:「手伝いますね」
GM:本棚の情報から行きますね。
天寧:「この辺りなのかしら」 おなじくお手伝い
GM:紐で閉じられたような随分と古い本が並んでいます。
本棚、といってもほとんどが空洞で、全部で5冊くらいしかありません。
ディザイヤ:ほうほう
クラーマレ:きょろきょろしつつ、どこかにまぎれてたりするのかとじーっと見てる。がさごそしたらお邪魔かなーっと。
ディザイヤ:じゃあその本をかたっぱしぱらぱらぱらします
GM:端に、他の本とは大きさの違うものが一つ。どうやらアルバムのようだ。パラパラと開けばどの写真も色褪せているのがわかる。
小林弥一:「……あ、あった。これ、これです」広げて、写真を指でなぞり思い出を追うように。
クラーマレ:示された写真を見ます。じーっ。
天寧:「良かった」 声をかけつつ覗き込んでみましょう
ディザイヤ:注視します
小林弥一:「思い出した、鈴原公子。…彼女を待っているんだ」
ディザイヤ:「鈴原?あら、素敵な名前ね」
クラーマレ:必要であれば幻視をば。
GM:では、並んでいる写真の描写を。
GM:「校庭で二人、向日葵を育てている写真」、「海に足をつけて彼女が笑っている写真」、「木陰のバス停で傘をさしている写真」、「雨の日に家で本を読んでいる写真」・・
GM:誰が撮ったのだろう、と思うくらい綺麗な写真です。
ディザイヤ:「あら、素敵な子じゃない」
GM:まるで記憶をそのまま具現化したようだ。
GM:ただここで違和感を覚える。
ディザイヤ:「……?」
GM:二人で写っているのは最初の四枚ほどで、それからページをめってもめくっても、写っているのは小林弥一だけです。
GM:まるで笑いあってるような構図の写真も、そこには誰かが居るであろう空間があるだけ。
ディザイヤ:「…へんねぇ、あとはあなた一人だけね」
ディザイヤ:「まるで抜け落ちたみたいだわ」
GM:ではここで皆さん天啓を振りましょう!
ディザイヤ:ふぉっ
クラーマレ:!?
柏木千歳:1d100<=80 声
DiceBot : (1D100<=80) → 55 → 成功
天寧:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 11 → 成功
ディザイヤ:1d100>=60
DiceBot : (1D100>=60) → 83 → 成功
ディザイヤ:まちがえた
ディザイヤ:1d100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 56 → 成功
クラーマレ:1D100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 56 → 失敗
クラーマレ:ああああああ
ディザイヤ:成功!
天寧:クラちゃんwwwwwww
柏木千歳:では天寧ちゃんと柏木は気づく。
GM:いや、思うという表現の方が似合うか。
GM:まるで、少年の記憶と繋がっているようだな、と。
小林弥一:「この子を待ってるんだ…」
クラーマレ:写真は、全て二人が映っていますか? 弥一君でも公子さんでもない誰かが撮っているような写真はありますか?
GM:ないですね。
天寧:弥一くんが覚えていないのであろう記憶の写真から、彼女が抜け落ちてるって解釈であってます?
GM:後ろに行くたびに、どんどん色が抜け落ちて行くように、最後の数枚はもはやただの白い写真だ。
ディザイヤ:「変な写真ね」
ディザイヤ:とりあえず2人がうつってる写真をじっとながめます
クラーマレ:少なくともちゃんと“写真”ではあるのかな。
天寧:「弥一ちゃん、この写真のこと、覚えてる?」 もうだいぶあせてしまったのであろう写真を指差して
クラーマレ:公子さんの特徴を覚えることはできますか?
小林弥一:「………えっと、……」褪せた写真を数秒見つめるが、その後にゆっくりと首を振るね
天寧:「じゃあ、こっち。この綺麗な写真は?」今度は"海に足をつけて彼女が笑っている写真"を指差して
GM:鈴原公子は素朴に可愛い女の子です!!!!!
天寧:SOBOKU!!!
クラーマレ:了解しました!!!!!! 「可愛い子ね」ほわーん
ディザイヤ:あ、そうだ!!!
ディザイヤ:机に注視します!
小林弥一:「…これは、そう、彼女と海に行ったんだ、陽が海をオレンジ色に染め上げて…そう、ここで巻貝をひろったんだ、耳に当てるとさざ波の音がしたんだ、」
小林弥一:写真を見て嬉しそうにいっぱい喋りますね
ディザイヤ:かわいい
天寧:[
天寧:「そうなのネ…素敵だわ」
小林弥一:「うん…忘れたくない…」
クラーマレ:「…………」天寧さんと弥一くんの会話から記憶と写真がリンクしてるのかしら、と思い至ることは可能ですか?
天寧:「弥一ちゃん、アタシこの写真の話も聞きたいわ」 "校庭で二人、向日葵を育てている写真"を今度は指さします
GM:机、中には筆記用具、手紙セットやらが入っています。
クラーマレ:写真を天寧ちゃんに任せつつ、室内を改めて幻視しようかな……ぐるーっと……
ディザイヤ:「あら、これ、手紙セットね。誰かに書いてたの?」
GM:ではクラーマレさんとディザイヤさん一緒に手紙の処理をします。
クラーマレ:はーい
GM:まず、机の上に白い封筒があることに気づく。
ディザイヤ:おっ
小林弥一:「手紙?…そうだ、彼女に手紙を書いたんだった」
ディザイヤ:「鈴原ちゃんって子に?」
小林弥一:「うん、そう……」白い封筒には、鈴原公子と書かれている
小林弥一:「これ、彼女に会ったら、渡してくれないかな…」天寧ちゃんに刺しだしね
天寧:「…アタシでいいなら預かるけど。弥一ちゃん、自分で公子ちゃんに渡そうって気はないの?」 首を傾げ、苦笑しながら
GM:あとは天寧ちゃんとの会話を聞いてたらもう自動成功で気づきそうよね、写真と記憶がリンクしてるってのは。良いことにしまーす!
ディザイヤ:「少年の頼みぐらい聞いてあげなさいよ」くすくすわらいながら
クラーマレ:やったぁ!
ディザイヤ:じゃあ同じく気づきたいです!
小林弥一:「僕はあまり遠くまで歩けないし」 「もしかしたら、僕が此処で待っていることも彼女は忘れてしまったのかもしれないから……」
小林弥一:「駄目、かな…」
ディザイヤ:「…大丈夫よ。きっと」
天寧:「…………」
ディザイヤ:「ほらかわいい子のいうことくらい聞いてあげなさいよ」
天寧:弥一くんのほっぺたむにぃと挟むよ
小林弥一:「はひ」挟まれてます
クラーマレ:「…………」公子ちゃん連れてくれば、会えるのかなぁってしてる。
天寧:「弥一ちゃん」
天寧:「アナタもうちょっとシャキッとなさい。シャキッと」
天寧:むにむにむにむに
小林弥一:「む、難しい…」むにむにむにむに
ディザイヤ:じゃあお説教の間にふたたび2人がうつった写真4枚、それぞれ注視しておきます
何か手がかりあるかも
ディザイヤ:「ほどほどにしなさいよー」
天寧:「そんなこと言ったら、それでアナタが納得しちゃったら、それが本当になっちゃうわ」
クラーマレ:天寧ちゃんと弥一君のやりとりにほわってなってます。くすくす。
クラーマレ:うーん……棚に幻視しようかなぁ……?
天寧:「ひとりで待ち続けるのが疲れたのは分かってるわ」
GM:写真、学校のものは二人で如雨露を使って向日葵に水を注いでいる。
バス停の名前は「オヨステ・アイナ」。
雨の中家で本を読んでいる写真は、鈴原公子が鉛筆を持っている。
天寧:「でもいま、アナタはひとりじゃないでしょう」
ディザイヤ:ほうほう
天寧:「だから、少なくとも、アタシの前で、そんな自信なさげなこというのは許してあげないんだから」
ディザイヤ:「…」
小林弥一:「…………うん、うん」
天寧:むにーーーーーーーってしたあと離して、よしよしと頭を撫でます
天寧:「…………それでも弥一ちゃんが、アタシに預かって欲しいなら預かるわ」
小林弥一:「手紙、いっぱい書くよ」 「僕も、僕の手で渡したいものがいくつかあるんだ…」
小林弥一:「だけど、それはやっぱり、持って行ってほしい」 「……なんだか、そうした方がいい気がするんだ」
ディザイヤ:「…ふふ」
小林弥一:「自分でもよくわからないけど……」
クラーマレ:「……弥一は離れられないっていうけど、それってどういうこと?」気になったのでしつもーん
小林弥一:「なんでだろう、理由なんて考えたことが無いや」
小林弥一:「…ここに夜が来ないことが関係してるのかな、ずっと夏で。」
天寧:「……そう。分かったわ。じゃあ今日のこれは、アタシが預かったげる。でもこれから書く分は、自分で渡して頂戴な」 預かりましょう
小林弥一:「そうするよ、ワガママを言ってごめんね」
クラーマレ:「……夜が来ない?」なんだそれ、ってなってる。
ディザイヤ:「…………」
ディザイヤ:天啓いいですかね?
柏木千歳:「まるで、君がさっき読んでいた本そのままの世界ですね」
クラーマレ:「……夏が終わらない世界……?」
GM:天啓いいですよ、何について考えるのかの説明があれば補正点く可能性ありです。
ディザイヤ:えっとですね、夜が来ないことについてと、写真が記憶に関連?してるってことはなにかあるのかってかんじで
GM:んじゃそのまま60でどうぞ!
ディザイヤ:1d100>=60
DiceBot : (1D100>=60) → 37 → 失敗
ディザイヤ:また間違えたよ!!!
クラーマレ:せ、成功してるから。ほら。
ディザイヤ:うん…うん……
クラーマレ:GM、『ここはこの世界(ダンジョン)における“現実”ではなく仮想空間のようなものなのか』について天啓振ってみてもいいですか?
天寧:夏が終わらない、夜が来ない、体の芯まで冷たくなるような川、薄れる記憶、褪せていく写真、……
「…………今、どっち側に居るのかしらね。アタシたち」 ぽつりと呟いて
GM:ではクラーマレさんは+10で振っちゃってちょーだいな
ディザイヤ:「…今は、考えないほうがいいんじゃない?」こそりと小林君にはきこえないように
クラーマレ:1D100<=60 天啓
DiceBot : (1D100<=60) → 80 → 失敗
クラーマレ:もうだめだ(大の字
GM:夜が来ないことについて、現実世界ではありえないだろうとはまず思うでしょうね。
ディザイヤ:「……(なるほどね)」
GM:写真が記憶に関連するなんて、そんな事も普通に考えればあり得ない。
ディザイヤ:じゃあせっかくなので、さっきつぶやいてたあまねさんにこっそりと伝える感じで
天寧:ありがとうございます(*'▽'*)
GM:小林弥一にとても対応した世界であることは気づけるんじゃないかな、これは彼の見ている夢のような世界に近いのか、と。…漠然としたものですがこんなもんでいいですかね天啓結果。
ディザイヤ:「…でもまあ、貴方の考え方はあってるみたいよ」的な
ディザイヤ:ありがとうございます…!!
ディザイヤ:「…夢ね。まるで」
ディザイヤ:「アタシが大好きな世界よ」
GM:クラーマレさんはこのうっとおしい夏の暑さに、頭がうまく働かなかったのかな。
天寧:「彼が見ている夢、かしらネェ」 頬を抑えつつ
ディザイヤ:むしろ柏木くんのおてての感触をたのしんでるんじゃ(ディザイヤじゃあるめえし
クラーマレ:「…………」夢という言葉に少しぐらついた、気がする。違う、大丈夫、きっと。(記憶の影響
柏木千歳:「…大丈夫ですか?」クラーマレさんを心配そうにしますね
ディザイヤ:「…おそらくね」>あまねさん
クラーマレ:「……だいじょうぶ」力なく笑いますね。
ディザイヤ:「暑さでめまいでもしたの?だらしないわね!ちゃんと水分とりなさい!」
天寧:「……クラちゃん大丈夫よぉ」 くすり、と笑みをこぼしつつぎゅーっと抱きしめます
クラーマレ:仮想空間?という疑念とディザイヤさんの「夢」という単語で彼の夢……とか?みたいにつなげてもいいかなぁ……(大の字
天寧:すぐに離れて、頭をよしよしと撫でておきます
GM:真ぁ情報共有すれば拾えますね
ディザイヤ:じゃあクラーマレさんにも共有したいです!」
GM:どうぞ!
クラーマレ:「水分は取ってるわよう」ぷーっと頬を膨らませる。 天寧さんにぎゅーされて撫でられて、ちょっと安心したように微笑みます。
ディザイヤ:「…夢だからこそ、リンクするのね」こんどはクラーマレさんにだけきこえるかんじで
柏木千歳:「…その本の、最後を聞いても?」
ディザイヤ:「何が言いたいか、わかるわよね」にこり
クラーマレ:「……もし、そうだとしたら」この世界に、公子さんはいるのだろうか。ってところまで思考をつなげました!
小林弥一:「……、まだ読んで無いんだ。何だか、怖くて。最初に戻るんだ。…でも、この二人には幸せになってほしいな」
ディザイヤ:「…大体の小説はハッピーエンドよ。安心しなさい」
クラーマレ:「……ねぇ、その本、読んでみたいのだけどダメかしら」弥一君に聞きます。気になる。
柏木千歳:「再会、できると………いいえ、きっと会えます」 「貴方は報われなければならない」弥一に言いますね、重ねてるみたいだ
小林弥一:「この本?今日は待っている間、これを読むつもりだったから……うーん、困るな」 「他のじゃだめかな」
クラーマレ:「そうなの? ……なら他の本を読んでみてもいい?」本棚をちらっと見て
ディザイヤ:「……
ディザイヤ:いろいろ思考中
小林弥一:「いいよ、本好きなんだ?」
GM:本棚には純文学がいくつか、それもずいぶん昔のものだ。
クラーマレ:「ええ、知らないことを教えてくれるから、本は好きよ」なんて答えながら本棚にある本をひとつずつ表紙確認しながらぱらぱら読んでみます。
クラーマレ:純文学かぁ、あんまり触れたことがないからちょっと目がきらきらしてそうだ。
小林弥一:どれもこれも読み込まれてるようで、本はよれよれだね。
クラーマレ:内容はどんな感じなのだろう……ジャンルとか……
GM:だ、太宰治……
GM:みたいなかんじ…
クラーマレ:なるほろ……
クラーマレ:「…………」夢中(
GM:…君たちは少年、小林弥一と会話をしていた。
GM:それは突然に。君たちはふわりと、眠気に襲われます。
GM:瞼は重く、閉じる時間が長くなる。
ディザイヤ:「…っ?」
GM:意識が薄れゆく中、弥一は何かを話していたが、聞こえることは無かった。
GM:やがて視界は狭くなり、意識は途切れる。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【太陽を持った日】
クラーマレ:本をぱたむと閉じて、弥一君の声を聞こうとして失敗してるかな。 すうすう。
GM:次に、探索者が目を覚ませば、そこにあるのは見たこともない天井。
天寧:( ˘ω˘ ) スヤァ…
ディザイヤ:「…っ、あら?」
ディザイヤ:「……あの子の家じゃないわね…」
GM:蝉の声、風鈴の音。
ディザイヤ:あたりを見渡します
少年:「あ、起きた!」
クラーマレ:「………………」なんだかダンジョンこなして慣れてきた感じがする。周囲にぐるっと幻視して聞き耳。
少年:「体は大丈夫か?お前ら丸二日も寝てたんだぜー!」
ディザイヤ:「あら?…ここ、もしかして坊やのおうち…はい!?」
ディザイヤ:「二日!?」
少年:「ふつか!!」
天寧:「アラアラ…」
クラーマレ:「……2日??」なんだって!?ってなってる。
天寧:「そうだったのネ。ごめんなさい。ご迷惑おかけしたんじゃないかしら」 困ったように笑う
ディザイヤ:「…やっぱりね」って勝手に納得
少年:少年の話によると、君は道に倒れていたそうです。
それと、天寧ちゃんは手紙を握りしめています。
クラーマレ:手紙いいいいい
天寧:お手紙ィ…
柏木千歳:「……ですが、全然寝た気がしません…」んーと伸びてます
ディザイヤ:「ありがとうね。そうだわ、他にだれかいるの?」
少年:「そうだ!母さん呼んでこなきゃ!!」
少年:ブーンと両手を広げて階段をあわただしく下りて行きます。
天寧:握ってよれてしまった手紙を、綺麗に伸ばしながら
天寧:かわいい(かわいい)
ディザイヤ:「…げんきな坊やねぇ」
GM:ではその間この部屋の描写をしとくぜ。
クラーマレ:「道……??」んんー……ってしてる。状況が把握できなくてぽやぽや。
天寧:さっと身を正して、正座しつつ。改めてあたりを注視します
GM:この部屋は客間だろうか、あまりこれと言ったものは見つからない。テレビ、タンス、カレンダーくらい。
GM:テレビは普通につきます。タンスの中身は冬物の服が入っています。
ディザイヤ:ほうほう
ディザイヤ:カレンダーに注視
ディザイヤ:これだけ情報言ってないの気になる
GM:カレンダーを見れば、それは日めくりであることに気づく。そして、7月11日より先がありません。
クラーマレ:テレビを珍しいものを見るようにきらきらした目で見ます。ぽちぽち。
ディザイヤ:「…?あら、11日よりさきがないわね」
ディザイヤ:って感じで共有しますー!
天寧:「…?」ディザイヤさんに言われて確認 「アラ、ほんとね」
柏木千歳:「この世界も、夏でしょうか」窓から外を見て遠くの景色を眺めています、時折吹く風が涼しい。
クラーマレ:ディザイヤさんの声にカレンダーをちらっと見て「……へんなの」と呟きます。きょとん。
柏木千歳:「……11日で月をまたぐのは聞いたことがありませんね」
クラーマレ:「…………」また夢だったらどうしようなぁって顔。
GM:そして数分後に、少年が母親を連れて戻ってきます。
クラーマレ:窓から外を見て眺めてよう。
天寧:正座
ディザイヤ:「あら、このたびはありがとうございます」 母親に
少年:「ちゃんと見守ってたんだぜ!!」
GM:「し、起きたばかりなんですから静かになさい もう」
ディザイヤ:「いえ、いいんですよ
天寧:「どうも、お世話になったようで…」 
ディザイヤ:「小さな子は元気なのが一番ですから」 マザーキラースマイル
クラーマレ:母親らしき方を見て、天寧ちゃんの真似して正座します。ちょこん。
GM:「いえいえ、お体の方はもう…?」
ディザイヤ:「ええ、この通りです。本当、ご迷惑をおかけしました」
GM:「それはよかったです」
ディザイヤ:「しかし、見ず知らずの私たちを解放してくださるなんて、お優しい方です」にこにこ
GM:「ええ。お婆ちゃんが貴方方が家の前で倒れているのを見つけて、大事になさいと」
ディザイヤ:「あら、おばあ様が?それはぜひお礼をいわせていただかないと」
クラーマレ:「……あの、私たちが倒れていたときの話を聞いてもいいですか? どうにも記憶がぼんやりしていて」苦笑を浮かべて尋ねてみよう。
天寧:お母さんに注視できますか
ディザイヤ:「そうだわ、一つ聞かせえていただきたいのですけど、このカレンダー
ディザイヤ:「11日までしかありませんが、なぜなのでしょうか?」
GM:腰まである綺麗な黒髪を横で結び、眉毛の細い綺麗なおかあさんです。
GM:「家の前で、夏の暑さに茹だる様に倒れていたそうですよ」
GM:「どうも、長時間陽の下に居たように思えましたが……頭がぼんやりするのは、暑さのせいかと。お水をお持ちしましょう」
クラーマレ:「……」4人が、同時に倒れてるなんてあるのかしら。っていう。不審がられなかったのかなぁ。
天寧:少年は近くにいますか?
少年:「カレンダーが11日で終わる理由は、そっから先が無いからじゃねえの!」お母さんの後ろから現れて、それが普通の事であるかのように笑って答えます
GM:おります
天寧:あ、いた。
「坊や、お名前お伺いしてもいい?」
少年:「太一!」
ディザイヤ:「…それもそうね。ふふ。元気なおこさんですね」>おかあさまに
柏木千歳:「元気で良い子ですね」
太一:「まあなっ」えっへん。
ディザイヤ:「そうだ、御婆さんにお礼をいいたいのですが、どちらにいらっしゃいますか?」
天寧:「太一ちゃんね。お母さんは?」
クラーマレ:お水を、という言葉に。「ああ、ありがとうございます。すみません、ご迷惑をおかけして」とにこーっとしてよう。「……不審に、思わなかったんですか?」とちょっとためらうように聞く。
太一:「おかーさんはここにいるよ!口うるさいけど、ご飯はおいしあでっ」
太一:「すぐつねるんひゃ」
クラーマレ:かわいい(かわいい)
天寧:「アラアラ」 くすくす
ディザイヤ:「ふふっ」元気な太一君をみてくすくす
GM:「もう、恥ずかしい」
ディザイヤ:「いいじゃないですか。男の子はこのくらい生意気なほうがいいですよ。」まだくすくすしてる
GM:「……正直、私は最初不審に思いました。ですが、おばあちゃんが家に置けと。そのようにしたんです。」>クラーマレさん
クラーマレ:「…………」目を細めて、いいなぁって目をちょっとしてる。平和な親子っていいなー。
天寧:「まぁ、無理もない話ネ……」 不審に思われていたと聞いて苦笑しつつ
クラーマレ:「……不審、ですよね」苦笑をこぼしてから、「その……おばあさまはどちらに? もしできたら、話をお伺いしたいのですが」
GM:「ええ、おばあちゃんも起きたら話してみたいと言っていたんです」 「良ければ、挨拶だけでも」
ディザイヤ:「ぜひ、そうさせていただきます」
ディザイヤ:「よければ、ご案内してもらっても…?」
太一:「起きたからいっぱい遊べるな!!!」
クラーマレ:「……ありがとうございます」やった、お話しできるぜ。
天寧:「そうネ、お礼はキチンと言わなくちゃ」
「アラ、あとで遊びましょうネ、太一ちゃん」
ディザイヤ:「元気ね。うふふ」
柏木千歳:「何をして遊びましょうか、負けませんよ」
クラーマレ:「……遊びたい盛り、なのかしら」
GM:お母さんは君たちをお婆ちゃんの部屋に案内してくれるようだ、太一は宿題をやりなさいと言われたのでガーンって顔をしている。
ディザイヤ:かわいい
天寧:宿題ならしょうがない
クラーマレ:かわいい
ディザイヤ:おかあさんもたいちくんもかわいい
ディザイヤ:「ありがとうございます」
クラーマレ:「またあとでね、太一」にこっとしてるー。
天寧:お母さんについて行きます
太一:しめしめと言う顔をしていたのであとで抜け出すだろう。
GM:階段を下りて、目的の部屋へと向かう。
GM:歩くたびに床の軋む音がするだろう。
クラーマレ:てこてこ着いてく
ディザイヤ:ついていきますよー
GM:「お母さん、みなさん起きましたよ」
GM:戸を開ける前に、声をかける。なかから布の擦れる音。
GM:「…開けますね」そう言って、ゆっくりと襖を開ける。そのまま、私は家事をしてくるのでと席を外す。
ディザイヤ:「ありがとうございます」>母親
クラーマレ:「……失礼します」と声をかけて、そのまま室内に入ります。
ディザイヤ:「失礼します」ついていきます
クラーマレ:お母さんには会釈しておこう
おばあちゃん:中にはとても優しそうなおばあちゃんが座っていた。
ディザイヤ:「・・・倒れていたところ、助けていただいて、ありがとうございます
おばあちゃん:君たちの方を向いて、何かをつぶやいたようだ。
天寧:お母さんに一礼したあと着いて入りました
ディザイヤ:「?」
クラーマレ:つぶやいた言葉を聞き耳で拾えますか?
柏木千歳:「丁寧にしてもらえて本当に、ありがとうございます」
天寧:聞き耳で聞き取ることは できなかった かな?
クラーマレ:なんなら超聴覚つきで……(GM裁量
GM:聞き耳OKです。
クラーマレ:やったぁ
天寧:ありがたい(*'▽'*)
おばあちゃん:君たちの方を向いてただ一言、「公子さん」と呟いたようだ。
ディザイヤ:頑張ってくださ(聞き耳取り忘れた奴
ディザイヤ:ふぁっ
天寧:!?
クラーマレ:!?
おばあちゃん:「…おんやぁ、…やっぱりあんたたちは、どこか懐かしい香りがするねぇ…」
ディザイヤ:「…?、どんな香りですか?」
クラーマレ:「香り?」きょとんとして自分の服をくんくんしてる。日向とか向日葵とかかしら
柏木千歳:「陽の香り、ですかね」と憶えている向日葵畑の香りを思い出す。
おばあちゃん:「そうそう、それだよ。あったかい陽の光。」
天寧:お部屋の中でまた正座してますね
ディザイヤ:「あら、そうなのですか」
おばあちゃん:柔らかい笑顔をこちらに向けています。とても懐かしいかのように目を閉じて。
ディザイヤ:「…(夢のにおい…関係あるのかしら)」
クラーマレ:天寧ちゃんの横にちょこんと正座
ディザイヤ:「あの、ぶしつけなのですが、鈴原公子さんというかたに聞き覚えがありませんか?」
おばあちゃん:「………おや、その名を。」
ディザイヤ:「知ってらっしゃるのですか?」
天寧:「……アラ、やっぱり」
おばあちゃん:「人違い、だと思うねぇ…こんな偶然があるなんてのは…」いやいや、と困ったように笑います。
ディザイヤ:「あの、よければおしえてください」
ディザイヤ:「とても、興味深いです
ディザイヤ:甘言使用します!!
GM:どうぞ
ディザイヤ:大丈夫ですか?
ディザイヤ:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 58 → 成功
おばあちゃん:「…興味がある、というだけなら知り合いではないのかい、いや、そりゃそうだね…姉さんに、こんな若い友達が居るとは思えないねぇ…」
クラーマレ:おねえさん……!?
おばあちゃん:「やはり別人だろう、もう随分と前に……」
ディザイヤ:「お姉様、ですか?」
おばあちゃん:「えぇ、そうだよ」
ディザイヤ:「あの、わたくしたち、とある人から手紙を預かっているんです」
おばあちゃん:「…とある、人かい?」
ディザイヤ:「鈴原公子さんってかたあてに」ってかんじでいいながらあまねさんを促します
天寧:「小林弥一、という方からの、お手紙を」
クラーマレ:「…………」言い回しに、嫌な予感を覚えたかもしれない。
柏木千歳:「…………、…」待ち人がすでに他界している、なんて。胸が苦しくなった。
天寧:白い封筒を、おばあさまの方に差し出して
ディザイヤ:「………」
クラーマレ:柏木さんと同じことを思ってる、なあ……うん……
おばあちゃん:「小林弥一…?なんだか、懐かしい名前だ それに、この字……どこかで…」
ディザイヤ:「えっと、さしつかえなければ、貴方様のお姉様にかんして、教えていただけますか?」
ディザイヤ:「話をきけば、別人かはっきりすると思いますし」
おばあちゃん:「…うん、そうだね、例え違っていても…いえ、何だかそんな気がするよ」
おばあちゃん:「あんたらを見て向日葵を思い出したんだ…」 「姉さんが大好きな花だ」
ディザイヤ:「…向日葵」
おばあちゃん:「きっと、そうしてくれと、言っているんだろう。姉さんや」
クラーマレ:「(他界しているなら……却って、出会える可能性が、あるのだろうか)」あの不思議な空間を頭に浮かべている。
GM:おばあちゃんは席を立ち、押し入れの中から箱を取り出す。
ディザイヤ:「…?」
おばあちゃん:「…いくつかはお葬式の時に一緒にね」
クラーマレ:「?」 箱をじっと見つめる。
GM:中には小さな鍵と古い本が何冊か入っています。
ディザイヤ:「…遺品、ですか?」
ディザイヤ:本に注視します
GM:では、その本の中から<公子の日記>を見つけます。
クラーマレ:鍵の方を幻視します。
ディザイヤ:「…読ませていただいていいですか?」
GM:もうずいぶん古く、紙も字もボロボロで所々しか読めそうにありません。
ディザイヤ:よさそうなら日記をよみます
おばあちゃん:お婆ちゃんは優しい笑顔で頷いてくれたね。
ディザイヤ:「ありがとうございます」ぱらぱらよみます
GM:【陽だまりの守唄】
GM:<公子の日記>

私たちは「ひまわり係」だった。
ひまわりの花を育てる。ただそれだけの仕事。
いつからか、早起きが好きになっていた。
そう、弥一さんと話すことが楽しみで。

彼が向日葵に微笑んでいる。
あの頃、私たち何もなくて、でも全てがあった。
私はただこの夏を、終わらせたくなかった。
――――――――――
弥一さんは喘息だった。
薬がなくて、せき込む彼の背中を撫でることしかできなかった。
辛そうに、でも優しく「ありがとう」と微笑む彼が好きになった。
その日に「私、何があっても傍に居るわ」そう約束した。
――――――――――
陽が沈む海は、とても綺麗で。
二人で見れば、何だって美しく見えた。
「星の砂は、見えないものを見せる力があるんだって。」
そうして大切なものを三番目へ埋めた。
――――――――――
酷い雨の日、彼は死んだ。
夏が来る直前、梅雨の日だった。
雨が強くて、お医者さんが来るのが遅れたのだ。
私は、その場にいなかった。傍に居ると、約束したのに。
ただ全てが終わっていた。
――――――――――
ひまわり係は一人になった。
「次の夏が来たら、話したいことがあるんだ。」
流れる川に裸足をつけて、「冷たいね」と笑う優しい声をまだ覚えている。
ディザイヤ:「っ…!!」
ディザイヤ:「……ありがとうございます」
クラーマレ:鍵に気を向けつつ、日記を読んで目を伏せます。
ディザイヤ:他の3人にも渡してよませます
ディザイヤ:あと数冊あるんですよね?ほかの本にも一応注視します
天寧:おばあさんに一言断って、目を通しましょう
柏木千歳:「優しい声を、まだ……覚えている…」その一文が、目に焼き付いて離れなかった。
クラーマレ:「…………」ではちら見じゃなくちゃんと読んだかな。写真が頭に浮かぶ。
ディザイヤ:「…」
GM:上から順に処理しますね
GM:とても小さな鍵だ、扉などに使うものではないだろう。
GM:そして鍵にはラベルがついており、「三」と書かれている。
クラーマレ:何のカギだろうなぁ。3番目に関わりありそうだけど。
GM:ディザイヤさんがいくつかの本に目を通すと、その中に<雨音子>と言う書きかけの小説があることに気づく。
ディザイヤ:「?、これもよんでいいですか?」
GM:綺麗な字で綴られた手書きの本のようです。
所々霞んでいて、全然読めません。まるで雨の中で書いたような雫の後もあります。
GM:これでは探索者には内容はまるで入ってこないだろう。
ディザイヤ:「…?」
クラーマレ:「……この鍵は、いったい……?」おばあさんに小首をかしげるように尋ねます。
おばあちゃん:「構わないよ、思い出を追ってやってくれ」
ディザイヤ:「この本…しずくのあとが…」
GM:その本の、最後の一文は、「――キラキラとした陽の中に見たものは、   。」で終わっています。
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -