Garden


トワイライト・ベイビー


参加者


GM.篠崎/ドレイン・シンクレール
PL.空也/アルテ
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ウィズ:ウィズはジュリアさんに対して感情スキル興味をとちます
ジュリア:了解です
ジュリア:ジュリアはウィズさんに対して感情スキル食欲をもちます。
GM:1d5をどうぞ!
ジュリア:もろこしwwww 
ジュリア:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
GM:攻撃値が2上昇です!
GM:そうですもろこしです
GM:では準備もよさそうなので、トワイライトベイビーセッションを開始します!
GM:よろしくお願いします☆彡
ジュリア:よろしくお願いします!
GM:【ひつじ雲】
GM:では、ジュリアさんの導入から。
GM:日没後の薄明かりが空を包み始めている。
GM:探索者は今日も終わりに近づいたことを知り、家へと帰る頃でしょう。
途中。あなたは、ピョイピョイという小鳥の鳴き声と、可愛らしい羽音がついてきていることに気づきます。
ジュリア:「……?」くる、と後ろを振り返って、鳥がついていることを確認して、少し微笑みます。今日も充実した日だったようです
GM:ではジュリアさんが振り返ると、視界の端に白い影がうつりました。けれど、すぐどこかに隠れちゃったようですね!
ジュリア:「……?今の、なんだ、ろう」と白い影のあとを追うように見つめました。何でしょうか。
GM:追いかけ、見つめてもまた映ることはありません、しかし前を向くと「ピョイピョイ」と声がし、ついてくることが分かります。
ジュリア:「……恥ずかしがりやなのかな」と安心したように言いました。どうやら小鳥のことだと思ったのです。のんびりとした日です。
GM:君が拠点に着くまで鳴き声はついてくるよ。いつの間にか鳴き声は消えていた、自室でまたのんびりしているころだ。
コンコン、と窓が叩かれる音がした。
ジュリア:「……?」首を傾げて、ベッドから降りていきます。ぱたぱた、足音を立てて。「はい」ドアをあけて、迎え入れる心持でした
GM:また、視界の端に映る白い影。そして手紙が一つ置かれていました。
ジュリア:「……、手紙、だ」とゆっくり手紙を拾い上げます。かさり、と手紙を封筒から出すことにしました。
GM:「ぱーてぃのしょうたいけん」と拙い子供の字で書かれた紙が出てきました。
手紙を開くと、ブワと広がる甘い香り。その香りは強くなっていく一方だ。
ジュリア:「ぱーてぃ…の、しょうたい、けん?」と復唱して、甘い香りに包まれて、すん、と鼻を鳴らしました。空っぽだけど物が詰まるからだには、刺激が強かったようです。
GM:その匂いはそんな空っぽな君の埋めるように、包み込んでいく。やがて君は意識を失う。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【停止】
GM:目を覚ますとそこは、長方形の部屋でした。
白い壁には落書きがされており、折り紙で作った花なども貼られている。
GM:天井の小さなシャンデリアが部屋を照らし、真ん中には古い木製の長机と椅子が5つあります。
GM:二人はほぼ同時に目を覚ます。
GM:【The Shore】
ウィズ:「………ん、……おや、?」ガバッと上体を起こします、あたりを見回して見覚えの無い景色にため息。
「剥製にしようと思ったのに」
ジュリア:「……?、ん、……ここ」とゆっくり目玉にシャンデリアを映してそれから、周囲を見回す。「ここは、どこだろう」とふと、ウィズを見つけました。「夢の中、かな」とごしごしと目をこすります。
ウィズ:「確かに集団で夢を見るなんてことは在るとされていますが……ん?怪我をしているのですか?」ジュリア君に寄って傷を見ます「勘違いでしたね」
GM:では、周囲の情報を。
GM:先ず壁に「Welcome to party!」と書いてある事に気づく。
GM:どうやら先ほどのメッセージと筆跡が似ていますね。同じ子供が書いたのでしょう。
GM:そしてその傍に、「赤いとびらはきっちん、黄色いとびらは本がいっぱい、青いとびらはこどもべや、黒いとびらはぼくのかげ」と書かれているのも見つけます。
GM:この部屋には確かに、赤黄青黒の扉があるね。
ジュリア:「……大丈夫、ずっと、こんな体」と頷いて、にこ、と笑みます。 「不思議な部屋。……パーティに紹介されたのかな、なんだろう、たくさん、白いのに色とりどり」とぐるぐると見回すようです。
ジュリア:まず、ふらふらと立ち上がって、赤い扉の前に立ちました。「きっちん」と復唱して、扉を見ます。ゆっくり、ドアノブに手をかけました。
GM:おっと、では君が移動し始めた頃かな。
GM:どこからか声が聞こえてきます。
GM: 「きょうはみんなで
  たのしい たのしい ぱーてぃをしよう
  よにんのこは おヘヤにいるから よんであげてね
  すーぷには カクシあじを いれるとおいしくなるんだって

  あんまりおそいと、ママがむかえにいくよ」
GM:その声は子供だ。まるで立体音響のように自分たちの周りをくるりと回っているよう。
ウィズ:「…パーティですか、また随分簡素な……」壁に貼り付けられた、花や輪っか、星など簡単な折り紙に触れつつ呟く
GM:さて、ノブ。鍵はかかっていないようだ。押せば開きそう。
ジュリア:「……?誰かいるのかな。ええと、お邪魔します」と臆することなく。四人の子、そう聞いたのだ。 ここに、誰かがいるのかもしれない。楽しい事は、共有したいじゃないか。なんとなく、安直な、死んだ頭で考えた。
GM:赤い扉の部屋。ここはキッチンになっているようだ。
GM:コンロには大きな鍋があります。調理棚や食器棚、冷蔵庫など揃っている。
GM:調理器具なら何だってあるでしょう。
誰かが居る気配はない。
ウィズ:「あぁ、居ました居ました 先ほどの部屋の机の上には白いスープが並べられていましたよ」遅れて入ります
ジュリア:「……誰もいない」と独り言のようにつぶやいて、「すー、ぷ」と繰り返し、白いスープと、ウィズを見ます。連想しました、ああ、なるほど、そうか、この人をこじあけたら美味しいスープも出るかもしれない、この人のほうがきっとよっぽど美味しい。なんとなく、そんな気がして、喉いっぱいによだれがあふれそうになって、飲み込みました。「ありがとう」と笑って。ゆっくりキッチンを見回します。
ジュリア:幻視します〜何かあるかなあ
ウィズ:「………、」ジュリアさんの視線に気づき、何となく一歩下がります。横目で見ながら気を紛らわすかのように棚を開ける。自分の手に合う小さなディナーセットを発見した。
GM:ではジュリアさんは、壁に貼られた「カクシあじのつくり方」と書かれた古い紙を見つけます。
GM:内容は、「よにんのこはすきなあじをみつめていた」とだけ。
ジュリア:「……?隠し味、のつくり、かた」と呟いて、隠し味というのだろうから、冷蔵庫になにかあるのだろうと思って、冷蔵庫を開きます。 「美味しい物、なんだろう、僕は、何でも好き」と言ってわくわくしているようです。 今日の晩御飯の足しにでもなればいいなぁと思ったようで。
GM:冷蔵庫の中にはご飯と全く関係ないようなおもちゃなどが詰め込まれています。
GM:貝殻からびっくり箱、おもちゃの笛にルービックキューブ こちらもまるで、探せばなんだってあるようだ。
ジュリア:「……?ご飯とか、ないね」とすこしがっかりした様子で見つめます、冷蔵庫の冷えたおもちゃを取り出して、中を探すようです。 幻視します
GM:現時点で特に気になるものはないかな。
ウィズ:「食材は入ってないのですか?」ん、と背伸びして中身を見てみます。何とか一部分だけ。それからルービックキューブを手に取ります、「懐かしいな」
ジュリア:「…あ、ルービックキューブ。……おままごとでもしてたのかな」と。冷蔵庫におもちゃをいれるなんて、子供ならしそうだから。おなかがすいたのか、その白い指を見つめます。しばらくして、は、と意識を戻して、「スープ飲んだら、お腹空いたの、治るかな」と食器をウィズの分も取り出しました
ウィズ:「おままごと、案外その通りかもしれませんね」 「お腹が空いたんですか?少しくらい、スープも分けてくれるでしょう」相手は子供ですし、と後付け。
ジュリア:「……そうかも、スープ、ほしいな」と食器とスプーンをそれぞれ先程のアナウンス通り、4つと、2人の分を持ち歩くことにした。
ウィズ:「持ち歩くの、大変じゃありませんか?先ほどの机に並べるのはどうでしょう、」手伝いますよ、と手を差し出します
ジュリア:「うん、そうする」と頷いて、半分ほど渡して、手伝ってもらうことにしました。なんとか机に並べる事にしました。
ウィズ:「これは、意外と、…」なんとか持って最初の部屋まで戻ってきました。ウィズも机に並べます。
ジュリア:「……」スープを見つめることにしました。ゆっくりよそってみます。
GM:白い無臭のスープです。
ウィズ:「牛乳?にしては香りもないですね」
ジュリア:「……においがしない」しゅん、としてよそったものをもとにもどします。 嗅覚がするどいのに、なんだか水でもよそったような感覚がするので 食べる気にはならなかったようです
ウィズ:「ほら、きっとまだ完成されてないんですよ」
ジュリア:「……そう、なのかな。……そっか、隠し味、とか聞いた。なにかあるのかな。他の部屋も、見たい、な」と頷いてうんうんとしていた。 他の色の扉も見つめて、のそのそ歩いていきます
ウィズ:「見てみましょうか」こちらもまた頷いて、ついて行きますよ 目が離せない人だに部類されました
ジュリア:次は、黄色い扉の前に行きます。 ゆっくりドアを開けました。
GM:【A Sky Full Of Stars】
GM:黄色い扉を開くと見えたのは、天井高くまでに並べられた本棚。
GM:梯子がスライドするようになっていて、高い位置の本は昇ってとるのだろう。
GM:そして、誰かが使っていたような形跡がありますね。
GM:地面に本が積み重ねられていたりもしています。
ウィズ:「………」心なしか目が輝いています、莫大な知識量に。そして無意識に、記憶を失う前から好きだった歴史本を開いています
ジュリア:「……」邪魔しちゃいけないなぁと思って他の箇所を見て回ります。 本棚を幻視します
GM:様々な言語、ジャンルの本があるようですね。
GM:地面に積み重ねられている本。それは図鑑だったり、絵本だったり、ちょっとした謎解き本だったり子供が好きそうなものばかり。
その中にひとつ、開きっぱなしになっているものがあります。
GM:黒く塗りつぶされたなかに、子供のような輪郭線。ぽつんと小さくたっているそれは、どこか寂しげに見えました。
GM:さらに下には、「てらして」と書いてあります。
ジュリア:「てらして」と繰り返して、どうしたものか、と考えて。もしかしたら何処かに懐中電灯などがあるかもしれないから、持ち歩く事にしました
ウィズ:「……は、いけない読み深けてしまいました」慌てて閉じます 「何かありましたか?」表情は緩んだままです
ジュリア:「……この本」と渡して「ね、ここに、照らして」って書いてるのと教えます
ウィズ:「てらして、ね……あぁ、そういえば、黒の扉にはかげ、でしたっけ。関係があるのかもしれませんよ」
ジュリア:「……!そう、か。光があったら、影があるもんね」と頷いて、にこにこして、この本が寂しくないようになるのを祈っていました。 「本、僕持っていこう。ゆっくり読みたいから」と本を一冊、手に取りました。短編小説のようです
ウィズ:「そうだな、僕も何かを借りて行こうか、……」短編小説を同じく手に取りました。どうせならまだ読んだことのない作家のものを、と。
ジュリア:「……次のお部屋、なんだろう。青色かな」と青色の扉に近寄ります
ウィズ:「どんな子が居るのやら」ついて行きましょう
GM:【parades】
GM:青の部屋。
壁のいたるところに落書きされていますね。とてもカラフルだ。
GM:奥の椅子ははぬいぐるみが椅子に四つ、座っています、どれもが人の胴体ほどの大きさはある。
GM:そして、この部屋の絵からは、あの甘い香りがしますね。
ジュリア:「……おいしそう、な、におい」と羽をぱたぱたさせます。部屋を幻視します〜
GM:部屋にあるのは、子供が絵の具で描いたような絵だ。それは花だったり、海だったり。沢山が描かれているために、何も意識しないままではどれに目を向ければいいのか分からないだろう。
ジュリア:「……目がちかちかする」と目を擦って、羽をぱたぱたさせてまずらくがきから意識します
GM:では君は落書きを眺めて行った、どのモチーフも一色の絵の具で描かれているらしいね。
GM:天啓振ってみようか、1d100<=70でいいよ。
ジュリア:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 24 → 成功
ジュリア:お、成功
GM:やったね!
GM:では君は思い出す。キッチンで見つけた、"カクシあじのつくりかた"、その内容をね。
GM:"よにんのこはすきなあじをみつめていた"
ジュリア:「「よにんのこはすきなあじをみつめていた……」と頷いてふむふむとする。次は、ぬいぐるみを幻視します。
GM:ぬいぐるみがそれぞれ形の違うことに気づきます。
GM:左から、笑っている子、泣いている子、手が無い子、口を開けている子
GM:どうやら、向いている方向も違うみたいだね。
ウィズ:「う、何だか目に優しくないですね……」椅子に腰かけているぬいぐるみに近づけば見上げる形になる
ジュリア:「……確かに、そうだね。ちかちかするね」と目を瞬かせながら、見つめるのでした。まずは、笑っているぬいぐるみから。1個ずつ幻視してもいいですか?
GM:ええ、では順番に。
GM:笑っている子は、「右の壁の星の黄色」を、
GM:泣いている子は、「下を見つめ海の青」を、
GM:手の無い子は「真っ直ぐ見つめた雨の水色」を、
GM:口をあけた子は、「見上げた穴の黒」を見つめている。
ジュリア:「……全部、色だ」と頷いてみていく。一つずつ記録していくのでした。
ウィズ:「好きなあじを、というよりは色ですよね」ウィズも一応覚えておきます
ジュリア:「……なる、ほど、えっと」と言って空っぽの頭が反応する方向に顔をむけます。次は甘い香りを堪能しながら右の壁、星を幻視したいです。大丈夫ですか?
GM:そこには、黄色い絵の具で描かれた星があるだけです。特に何かが埋められたりはしない。
GM:他の絵も同様だね
ジュリア:「……ただの絵みたい。うん。……そっか、うん」と頷いて壁をちょっと撫でました。 もうないかな?一応天啓しときたいです
GM:お、じゃあ1d100<=60でいってみよう
ジュリア:1d100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 21 → 成功
ジュリア:ッシャア
GM:やりおる
GM:では、君は、この部屋一面に絵が描かれていることを知っているけど、ぬいぐるみの背にある壁は、物を退かさないと見えないなあと思いました。
ジュリア:「よし」と意気込んで、持ち前の死体の怪力(?)でなんとかよじのぼったり、ぬいぐるみをどかそうとしてみたり、壁を見ようとします
GM:では怪力も相まってひょいっとぬいぐるみを退かすことが出来ました。
GM:椅子の背に文字が書かれていることに気づきます
ジュリア:「あ、何か書いてる」
GM:笑う子には、「mer」、泣いている子には、「mar」、手の無い子には「ear」、口を開けている子には「ven」
ウィズ:「力持ちですね…………」ちょっと羨ましそうな眼をしてます
ウィズ:「ふむ、ああ…なるほど、」
ジュリア:「?、わかるの?」と言って期待を込めた眼で見ます
ウィズ:「ええ。まあ、この事ですよ」ウィズは壁に描かれた星をノックします 「太陽の周りをぐるぐると周っている、星々の頭三文字でしょうか」
ジュリア:「……太陽の周りを、回るの?英語、かぁ」と言って考えます。「Mercury、Mars、earth、Venus…?」
ウィズ:「ええ、他には今のところ思いつきませんね。…この子たちを呼ぶにしてもスープを完成させてからでしょうか、最後の扉に行ってみます?」
ジュリア:「……うん、わかった。……待っててね」と人形たちに語り掛けて、最後の扉に向かいます〜
GM:では、黒い扉へ。
GM:扉は簡単に開いた。部屋の中は真っ暗だ。
GM:【ナッシュの産声】
GM:最初の部屋から漏れる光が、暗い部屋を照らすだけです。
GM:奥の方で何か蠢いているようですね。やがて「ママ、ママ」と言ってこちらによてよてと歩いてきます。
GM:しかし扉から漏れる光よりこちらに来ることはありません、立ち止まってしまいます。
ウィズ:「っ、」産声に驚いて耳を塞ぎます 「何、ですか、」
ジュリア:「……あなた、だれ?」と語り掛けています。大して吃驚はしないようです
GM:その影は、「ママ、マ、マ」と繰り返すばかり。
GM:どうやらママとしか言えないようだ。
ジュリア:「……待ってて、ね、出してあげたいから、待ってて」と頷いて、ウィズを先に部屋から出して、ドアを閉めます。さてどうしたものか。あまり薄気味悪いような部屋にウィズを置いておくわけにはいかない。と判断しました。
ウィズ:「すいません、何かあったら声をかけてください」扉越しに声をかけます
GM:では君は扉の中へと入った、真っ暗だ。光がなくなったことによって、その影は君に一歩、また一歩と近づいていく。
GM:「ママ、ママ……」
GM:やがて、声は君の元へとたどり着く。それでも、触れると思っても、通り抜けてしまう。ただうろうろと周りを歩くだけだ。
ジュリア:「……どうやったら、出してあげれるかな。僕に触れないみたい」と言いながら、寂しそうな顔をします。そういえば、照らして、とあったから、ここで本を照らすのかなと思って、少し本を開いて、扉も少し開けて、本を照らしてみました。
GM:では、君が本を照らそうと、扉の隙間を開いた。
子供は周りを歩いていて、一緒に楽しもうと本を覗き込んだのかもしれない。その子は浴びた光に驚いたように、産声をあげる。
GM:オギャア、オギャアとなきながら、やがて眠りにつくように消えて行く。すると、真っ暗だった部屋が明るさを取り戻しました。
GM:【The Shore】
GM:そこはさきほどまで、暗闇だった。全てが嘘のように、真っ白になっていた。
見渡せば、部屋の奥に宝箱があるのを見つけます。
ウィズ:「声がやみましたが、解決したんですか」そろ〜っと覗きます
ジュリア:「……真っ白になった」と呆然としています
ウィズ:「本当だ、先ほどのが嘘みたいですね」
ジュリア:「宝箱があるの、これ、なんだろう、えっと」と言って宝箱に近寄ります。すんすん匂いを嗅いでみたり、それからじっと見てみたり。
ジュリア:そのうち、宝箱を幻視します。
GM:宝箱はどうやら、おもちゃのようです。
鍵も何もついておらず、簡単に開きそうだ。中には、「カクシあじ」と書かれた絵の具セットが入ってました
ジュリア:「かくしあじ」と言って宝箱をもって部屋から出ます。なるほど、これは、スープに絵の具を入れるのかな、と考えたようです
GM:では最初の部屋まで戻ってきました。
ジュリア:「……隠し味なんだって」と言ってスープの前まで来ます。絵の具のふたをあけて、入れてみようとしました
GM:12色入っていますよ。
ジュリア:黄色と、青と、水色と、黒を入れてみます
GM:では料理スキルで行ってみましょう
ジュリア:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 38 → 成功
ジュリア:今日調子いいな
GM:安定してるな
GM:では手際よく上手く作れました
GM:先ほどまで無臭だったスープから、甘い香りがしてきます。
GM:テーブルには1,2,3,4と書かれた三角塔があります。
GM:どの色をどこに置こうか
ジュリア:「……?」首を傾げて、三角塔を幻視します。なにかあるかな?
GM:特に三角塔にはありません。
ジュリア:「1,2,3,4って、なんだろう。さっきの星かな、太陽に近い順、とか?」と考えているようです
ウィズ:「でしょうね、子供なりに考えた謎解きでしょう」
ジュリア:「……1に、笑う子、2に、手のない子、3に、泣いてる子、4に、口を開けている子」とぱたぱたと歩いて順番に人形を置いていきます
GM:ではウィズがその子らが見ていた色でスープを並び替えるね
GM:すると、どうだろう!
笑う子はさらに笑い喜んで見えるけれど、他の三つは様子が変わらないな。
ジュリア:「……一個は、正解みたい。ううん、なんだろう」と考え直すみたいです。「あ、そうか、金星だ」と言って、順番を変えます。 2、に口を開けている子を、3、に手の無い子、4、に泣いている子を置くことにした
GM:ではそのように置きなおすと、すべてのぬいぐるみが笑っているように思えました。
GM:【停止】
GM:さて、君たちは、パーティの準備を終えた。
GM:すると、中央の椅子に、こどもが一人あらわれます。
GM:そのこは「ぱーてぃ、ぱーてぃ♪」とはしゃいでいます。
GM:やがて部屋の中をこどもたちの可愛い歌声が包んでいきます。
GM:【Kera-Ma-Go】
しゅさいしゃ:探索者もこのようなかわいいいこどもの喜んでいる姿を見て悪い気はしないだろう。
しゅさいしゃ:そのなか、子供が「あ!」と急に声をあげて。赤い扉のキッチンへ走っていきました。
しゅさいしゃ:スープの器を持って、こぼしそうになりながらもよたよたと戻ってくる。
ジュリアさんの前に置くと、にへらと笑います。
「おなかすいた、っていってた から」
しゅさいしゃ:「ん〜〜〜これ!」そう言って、赤い絵の具を取り出します 「おいしくなーれ おいしくなーれ」スプーンでかき混ぜながら、白いスープに色を足します
しゅさいしゃ:そうやって準備を終えると、君たちの元に歌いながら寄っていくよ。
しゅさいしゃ:「おにいちゃんたち!手伝ってくれてありがとう!」 「僕はこのぱーてぃの、しゅ、…しゅさ、せさいさ!」
ジュリア:「主催」と繰り返して「よかった、主催がいないと、パーティーはなりたたないからね」と笑いました
ウィズ:お兄ちゃんという言葉に口元を手で覆って感動
ウィズ:「飾りつけなど、君がやったのでしょう?よく頑張りましたね」
しゅさいしゃ:「えへへ……」
しゅさいしゃ:「ごめんね、僕も手伝えればよかったんだけど、…こんな素敵なぱーてぃができてよかったぁ」にへらと柔らかく笑っているよ
しゅさいしゃ:「暗いなか独りぼっちで、泣いてたら光が差し込んできたから……」
しゅさいしゃ:「誰が照らしてくれたんだろう、…もし会ったらお礼を言ってくれないかな、ありがとうって!」
ウィズ:「だそうですよ」ジュリアさんを突いておきます
ジュリア:「……あ、僕か。そっか、泣いてたのはあなただったんだ。……うん、どういたしまして」とにこり、笑って何処か満足そう。
しゅさいしゃ:「えへへへ 本当にうれしい、」 「きっと、そろそろママがかえってくる!ママに会えるのはおにいさん、? のおかげだよ」
ジュリア:「おにいさんか、おねえさんかは僕もわからないけど……うん、会えるなら、よかった」と笑うのでした
しゅさいしゃ:最後に、嬉しそうにはにかむ。
こどもたちの歌声はマーチングバンドのような軽快な音楽に変わっていく。
GM:【世界のはじまり】
GM:次第に、心地の良い眠りに包まれていく感覚。
GM:また頭はくらくら、ゆらゆらとしてくる。
しゅさいしゃ:「おにいちゃんたちに、これからいーっぱい さちがふりそそぎますように…」
GM:最後にそんな言葉を聞きながら、意識は途切れた。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:……次に目を覚ませば、探索者は壁にもたれかかるように寝ていました。
GM:何かを見ていた気がする、それは夢だったか、余り思い出せないが、傍には、仄かに甘く香る「しょうたいじょう」と書かれた紙。
GM:そしてそのカードには小さく、「ありがとう」と追加されていた。
ウィズ:「…久しぶりに何か、料理でも作りますかね」ピ、と招待状の紙を拾い上げて笑いかける。不器用な彼にも、この夢見に悪い気はしなかったようだ。
ジュリア:「……」招待状を見つめて、小さく、ありがとうと描かれた紙を見て、人より冷たいからだに、灯がともる。「……どういたしまして」と優しく、天使のように、微笑んだ。
GM:トワイライト・ベイビー シナリオクリアです おめでとうございます!
ジュリア:わーい!ありがとうございますーー=!!!おつかれさまです!!!
GM:ではでは早速ですが、クリア報酬の話を
▽クリア報酬
スキルポイント50pt
自身の「子供の頃」に関する記憶の一部分
(幼少期に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す。情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない。)
GM:持ち帰ったものはフレーバーテキストを添えてBBSに各自申告でお願いしますね!
ジュリア:わーいいただきました、ほくほく
ジュリア:はい!よろしくお願いします〜!(∩´∀`)∩
GM:ちょっと時間が推してたので巻き気味になっちゃいました申し訳ない
ジュリア:いえいえ、こちらこそお付き合い頂き、ありがとうございました!
ジュリア:すごく楽しかったです(*‘∀‘)もたもたとしてしまって、申し訳ない!
GM:それはよかった!
GM:探索慣れしてるなあと思いました回しやすかったです ww
ジュリア:よかった〜〜〜!!wがんばりました(*'ω'*)
GM:またどこかでお会いしたいです!ストーリーメインだとジュリアちゃんどうなるのかなあ 行動を見てみたいなり
ジュリア:私もお会いしたいです。普通に素直な子なのでよろしくお願いします!w
GM:お、じゃあ積極的にセッション誘ってみよう(ドドン
ジュリア:!!!たのしみ
GM:ではおじさんは明日も仕事なのでそろそろ…!駆け足で本当申し訳なかった…!おやすみなさいませーーー!!!また遊びましょう!!ヽ(^▽^)ノ
ジュリア:はいーーー!!おやすみなさいませーーーー!!!!!ありがとうございますたーーーー!!!!!!!!!!!!!1
ジュリア:ました!!!
GM:はーい!!
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